JP5168124B2 - 画像のマーカ付加装置、方法、及びプログラム - Google Patents

画像のマーカ付加装置、方法、及びプログラム Download PDF

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Description

開示する技術は、紙などのアナログ媒体に印刷した画像に対して、画像内の特定の領域を検出するための位置決め用マーカを画像に付加するマーカ付加技術に関する。この技術は例えば、情報漏洩を防ぐために印刷物や画像の一部を暗号化もしくはコード化する際に、暗号化/コード化した領域の位置を示すために利用できる。
社会の情報化が進む中で、秘密情報の漏洩が深刻な問題となっており、情報漏洩を防ぐ技術の開発が望まれている。例えばデジタルデータに関しては、第三者にそのデータが渡ってもその内容を見られないようにデータを暗号化する技術が開発され、情報漏洩を防ぐ有用な手段として既に利用されている。
一方で、紙媒体等に印刷された印刷物の情報漏洩を防ぐ技術はまだ十分に開発されておらず、実用化された例もない。実際、約半分の情報漏洩が印刷物からであるとも言われており、デジタルデータと同様に印刷物からの情報漏洩を防ぐ技術の開発が急務となっている。印刷物の情報漏洩対策が望まれる具体例として、商品購入時の請求書、クレジットカード等の明細書、病院のカルテ、学校の成績表、名簿などがある。
このような印刷物の暗号化においては、暗号化の手法と併せて、暗号化された部分を識別するためのマーカ技術が必要となる。
印刷物の暗号化技術及びマーカ技術に関連する第1の従来技術として、バイナリデータを印刷物に画像化して埋め込む2次元コードの技術が知られている。この技術における画像化は、バイナリデータを指定の大きさの白黒の方形で表しマトリックス状に並べることで実現される。更に、復号の際に画像化された位置がわかるように、印刷物には位置決め用のマーカがマトリックスの指定の位置に付加される。この位置決めマーカを基準とすることで、スキャナやカメラなどで画像を撮影し埋め込まれた情報を復号することが可能となる。
マーカ技術に関する第2の従来技術として、暗号化した領域の周囲にその位置を示すマーカが配置され、2次元コードと同じように、読み取り機が暗号化領域に配置されたマーカを検出することで暗号化領域の座標を知り復号処理を行う技術が知られている。
また、暗号化画像を復号する際は、暗号化領域の周囲に付加した位置決め用のマーカもそれを付加する前のデータに戻す必要がある。この処理に関連する第3の従来技術として、画像ファイルのヘッダに埋め込んだ情報やマーカに隣接する画素の値を利用した補間処理によって、周囲のマーカを付加する前の状態に復元する技術が知られている。
上記各従来技術に関連して、下記特許文献が開示されている。
特許第2938338号 特願2007−143301 特願2008−076129
ところで、前述した各従来技術では、小さい文字で記述された文章の中の1行だけを暗号化したい場合や、表の1つのセルだけを暗号化したい場合など、暗号化する対象の領域が小さい場合に問題がある。
前述した第1の技術は、そもそも単位面積当たりに埋め込める情報量に制限があるため、このような用途には適用できない。
前述した第2及び第3の従来技術は、領域の周囲に配置したマーカ同士が重なってしまうことで、検出ができなくなる場合があるという問題点を有していた。
従って、開示する技術の課題は、小さい領域への位置決め用マーカの付加を可能にすることにある。
開示する技術は、画像に、その画像内の特定の領域を検出するための位置決め用マーカを付加する画像のマーカ付加装置、方法、又はプログラムを前提とする。
領域サイズ検出部は、位置決め用マーカを付加する領域のサイズを検出する。
マーカ調整部は、検出された領域のサイズに応じて位置決め用マーカを調整する。
マーカ付加部は、調整された位置決め用マーカを画像に付加する。
開示した技術によれば、指定された領域のサイズが大きい場合は、通常の方式で位置決め用マーカが画像内の特定の場所に付加され、指定された領域のサイズが小さい場合は、領域のサイズに応じたサイズ、方向、パターンのマーカを付加することが可能となる。
このように、領域のサイズによってマーカの特性を調整することで、小さい領域でも位置検出用マーカの付加が可能になる。
以下、図面を参照しながら、最良の実施形態について詳細に説明する。
図1は、実施形態の構成図である。
図1(a)に示されるように、領域指定装置101で指定された領域(例えば暗号化領域)のサイズに応じた位置決め用マーカが、マーカ付加装置102によって付加される。
図1(b)に示されるように、マーカ付加装置102には、位置決め用マーカが付加される入力画像103と、位置決め用マーカが付加される領域の座標を示す領域座標105が入力される。
領域サイズ検出部102−1は、指定された領域座標105から領域サイズを検出する。具体的には、領域サイズ検出部102−1は、領域座標105が示す四隅の座標から、領域の高さと幅を算出する。もしくは、領域サイズ検出部102−1は、対角線の長さや面積などを算出しても良い。
マーカ調整部102−2は、入力された領域座標105に基づいて、領域の周囲に付加される位置決め用マーカを調整する。
図1(b)のマーカ調整部102−2の動作にかかる第1の実施形態について、以下に説明する。
図3は、マーカ調整部102−2の第1の実施形態の動作を示す動作フローチャートである。
マーカ調整部102−2には、図1(b)に示される領域サイズ検出部102−1で検出された領域サイズが入力される。
そして、マーカ調整部102−2は、その領域サイズを判定する(図3のステップS301)。
領域サイズが予め決められた閾値以上であれば、マーカ調整部102−2は、デフォルト値として決められた位置決め用マーカを選択し(図3のステップS301→S302)、そのマーカを出力する。
一方、領域サイズが閾値より小さければ、マーカ調整部102−2は、デフォルト値より小さいサイズの位置決め用マーカを選択する。或いは、マーカ調整部102−2は、元の位置決め用マーカのサイズを小さく調整する(以上、図3のステップS301→S303)。マーカ調整部102−2は、そのように調整した位置決め用マーカを出力する。
例えば、図2に示されるように、領域201に対して位置決め用マーカ202が付加される場合、領域201のサイズが、位置決め用マーカ202を4隅に付加しても重ならない大きさであれば、マーカ調整部102−2は、そのままの図2に示される位置決め用マーカ202を採用する(S301→S302)。
位置決め用マーカが重なってしまうくらい領域が小さいときは、マーカ調整部102−2は、例えば図4に示されるように、小さい領域301に対して、通常の位置決め用マーカ302と小さな位置決め用マーカ303、304を併用する。
或いは、マーカ調整部102−2は、例えば図5に示されるように、小さい領域401に対して、通常の位置決め用マーカ402と、それを削って得られる位置決め用マーカ403とを併用する(S301→S303)。
なお、マーカ調整部102−2は、予め様々なサイズの位置決め用マーカを記憶しておき、その中から適切な方向のマーカを選択するように動作しても良い。
図1(b)において、マーカ付加部102−3は、マーカ調整部102−2にて調整された位置決め用マーカを、図1(a)の領域指定装置101にて指定された領域の周囲に付加する。位置決め用マーカが付加される場所は、図2の202として示されるように、領域201に接していても良い。又は、図6の602として示されるように、領域601から離れた場所に付加されてもよい。或いは、図7の702として示されるように、領域701の内側に付加されてもよい。
上述したようにして、図1(b)に示されるマーカ調整部102−2の第1の実施形態の動作により、位置決め用マーカを付加する対象の領域が小さく、従来技術では付加できなかった領域に対しても、位置決め用マーカの形状が切り替えられることで、適切なマーカの付加が可能になる。
図1(b)のマーカ調整部102−2の動作にかかる第2の実施形態について、以下に説明する。
図8は、マーカ調整部102−2の第2の実施形態の動作を示す動作フローチャートである。
図3にて説明した第1の実施形態の場合と同様に、マーカ調整部102−2には、図1(b)に示される領域サイズ検出部102−1で検出された領域サイズが入力される。
そして、マーカ調整部102−2は、その領域サイズを判定する(図8のステップS801)。
領域サイズが予め決められた閾値以上であれば、マーカ調整部102−2は、デフォルト値として決められた位置決め用マーカを選択し(図8のステップS801→S802)
、そのマーカを出力する。この場合の動作は、第1の実施形態の場合における図3のステップS301→S302における動作と同じである。
一方、領域サイズが閾値より小さければ、マーカ調整部102−2は、デフォルト値とは異なる方向の位置決め用マーカを選択する。或いは、マーカ調整部102−2は、元の位置決め用マーカを回転させて方向を調整する(以上、図8のステップS801→S803)。マーカ調整部102−2は、そのように調整した位置決め用マーカを出力する。
この第2の実施形態では、マーカ調整部102−2では、マーカが重なってしまうくらい領域が小さいときには、マーカ同士が重ならないようにマーカの方向が調整されることが特徴である。
即ち、位置決め用マーカが重なってしまうくらい領域が小さいときは、マーカ調整部102−2は、例えば図9又は図10に示されるように、小さい領域901又は1001に対して、位置決め用マーカの通常の方向を変えて得られる位置決め用マーカ902又は1002を選択する。
なお、マーカ調整部102−2は、予め様々な方向の位置決め用マーカを記憶しておき、その中から適切な方向のマーカを選択するように動作しても良い。
上述したようにして、図1(b)に示されるマーカ調整部102−2の第2の実施形態の動作により、位置決め用マーカを付加する対象の領域が小さく、従来技術では付加できなかった領域に対しても、位置決め用マーカの方向を切り替えることで、適切なマーカの付加を可能にする。この場合、位置決め用マーカのサイズは同じで、その方向のみが変更されるため、位置決め用マーカの検出精度が低くなることもないという特徴を有する。
図1(b)のマーカ調整部102−2の動作にかかる第3の実施形態について、以下に説明する。
図11は、マーカ調整部102−2の第3の実施形態の動作を示す動作フローチャートである。
図3又は図8にて説明した第1又は第2の実施形態の場合と同様に、マーカ調整部102−2には、図1(b)に示される領域サイズ検出部102−1で検出された領域サイズが入力される。
そして、マーカ調整部102−2は、その領域サイズを判定する(図11のステップS1101)。
領域サイズが予め決められた閾値以上であれば、マーカ調整部102−2は、デフォルト値として決められた位置決め用マーカを選択し(図11のステップS1101→S1102)、そのマーカを出力する。この場合の動作は、第1又は第2の実施形態の場合における図3又は図8のステップS301→S302又はステップS801→S802における動作と同じである。
一方、領域サイズが閾値より小さければ、マーカ調整部102−2は、位置決め用マーカ同士をその特性を壊さないように合成することにより、新たな位置決め用マーカを生成する(図11のステップS1101→S1103)。
ここで、例えば図12に示されるように、単純に複数の位置決め用マーカ1202が重ねられた場合には、マーカの模様が持つ特性(周波数特性など)が崩れてしまい、復号装置において領域1201を検出できなくなる。そこで、マーカ調整部102−2は、図13に示されるように、マーカの模様を調整し、マーカの模様が持っている特性を壊さないように、2つ以上の位置決め用マーカ1302を合成して、領域1301に付加すべきマーカを生成する。より具体的には、隣接する位置決め用マーカにおいて、数ピクセルずつ白と黒のパターンが増減させられる。
図14は、マーカ調整部102−2の第3の実施形態の動作を示す更に詳細な動作フローチャートである。
マーカ調整部102−2は、図1(b)の領域サイズ検出部102−1から入力する領域サイズと、位置決め用マーカの長さを比較する(図14のステップS1401)。
その結果、位置決め用マーカのマーク同士が重ならないならば、マーカ調整部102−2は、デフォルト値として決められた位置決め用マーカを選択し(図14のステップS1401→S1402)、そのマーカを出力する。
一方、位置決め用マーカのマーク同士が重なるならば、マーカ調整部102−2は、図14のステップS1403及びS1405の処理を実行する。ここでの処理について、以下に詳細に説明する。
位置検出用マーカが、例えば図15に示されるように、周期的な模様を有している。復号装置におけるマーカの検出においては、この周期的な特性がフーリエ変換などの周波数解析を利用して抽出され、その抽出結果に基づいてマーカの位置が特定され、領域が検出される。そのため、この周期的な特性が崩れるとマーカが検出できなくなる。
今例えば、図15に示されるように、位置決め用マーカを実現する1つの模様の幅が5ピクセルとすると、このマーカによって実現される模様の周期性は、10ピクセルの周期ということになる。また、マーカの1辺を16ピクセルとする。
この条件において、位置決め用マーカが図2に示されるように領域の四隅外側に接するように付加されるとするならば、マーカが付加される領域の1辺の長さが32ピクセル未満だと、2つのマーカは重なってしまう。ここで例えば、幅が27ピクセルの領域にマーカを付加するケースを上げて説明する。このような幅を有する領域において、左上隅に例えば図15(a)のマーカが付加された後に、それに重ねて左下隅に図15(b)のマーカが付加されると、これらのマーカは図16に示されるように重なり、模様の周期的な特性が崩れる。
そこで、図17又は図18に示されるように、模様の境界部分が1〜数ピクセル程度増減させられる。つまり、周波数解析上は位相や波長が調整されることになるが、周波数特性としての周期性は維持される。復号装置において位置決め用マーカの位置が検出される場合、ある程度の範囲の周波数特性が解析されて位置が検出されるので、1〜数ピクセル程度の増減であれば検出精度への影響はない。
このようなピクセルの増減処理を実現するのが、図14のステップS1403及びS1404である。
即ち、図1(b)のマーカ調整部102−2はまず、下記(1)式が最小になる自然数Nを求める(図14のステップS1403)。

|領域サイズ−(マーカの1周期分の長さ)×N| ・・・(1)

ここで、領域サイズは、領域自体のピクセルサイズに位置決め用マーカのピクセル幅を加えたものと定義する。図16に示される例では、領域の上下方向の幅が27ピクセルであ
り、その左側上下に付加される位置決め用マーカの幅が4ピクセルずつである。従って、領域サイズは、27ピクセル+4ピクセル+4ピクセル=35ピクセルとなる。また、位置決め用マーカの1周期分の長さは、前述したように10ピクセルである。従って、上記(1)式により、N=3又は4(どちらでもよい)になる。
次に、マーカ調整部102−2は、位置決め用マーカを、下記(2)式で計算される拡縮率で、最近傍法によって拡大又は縮小する(図14のステップS1404)。

拡縮率=(領域サイズ)/(マーカの1周期分の長さ)×N

上述の例では、N=4のときは、拡縮率=35/(10×4)=35/40(縮小)となる。この結果、例えば図15(a)及び(b)に示される位置決め用マーカの各々5ピクセルずつの模様は、

5ピクセル×35/40≒4ピクセル

ずつの模様に縮小される。即ち、図17に示されるように、各模様のピクセル数が1ピクセルずつ減らされる。
一方、N=3のときは、拡縮率=35/(10×3)=35/30(縮小)となる。この結果、例えば図15(a)及び(b)に示される位置決め用マーカの各々5ピクセルずつの模様は、

5ピクセル×35/30≒6ピクセル

ずつの模様に拡大される。即ち、図18に示されるように、各模様のピクセル数が1ピクセルずつ増やされる。
マーカ調整部102−2は、以上のようにして拡縮した位置決め用マーカを選択し(図14のステップ1405)、そのマーカを出力する。
この第3の実施形態では、マーカ調整部102−2では、マーカが重なってしまうくらい領域が小さいときには、複数のマーカを合成して得られるマーカを付加することで、検出精度を低下させないマーカの付加が可能となる。
図19は、図1(a)及び(b)に示される実施形態のシステムを実現できるコンピュータのハードウェア構成の一例を示す図である。
図19に示されるコンピュータは、CPU1901、メモリ1902、入力装置1903、出力装置1904、外部記憶装置1905、可搬記録媒体1909が挿入される可搬記録媒体駆動装置1906、及びネットワーク接続装置1907を有し、これらがバス1908によって相互に接続される。同図に示される構成は上記システムを実現できるコンピュータの一例であり、そのようなコンピュータはこの構成に限定されるものではない。
CPU1901は、当該コンピュータ全体の制御を行う。メモリ1902は、プログラムの実行、データ更新等の際に、外部記憶装置1905(或いは可搬記録媒体1909)に記憶されているプログラム又はデータを一時的に格納するRAM等のメモリである。CUP1901は、プログラムをメモリ1902に読み出して実行することにより、全体の制御を行う。
入力装置1903は、例えば、キーボード、マウス等及びそれらのインタフェース制御装置とからなる。入力装置1903は、ユーザによるキーボードやマウス等による入力操
作を検出し、その検出結果をCPU1901に通知する。
出力装置1904は、表示装置、印刷装置等及びそれらのインタフェース制御装置とからなる。出力装置1904は、CPU1901の制御によって送られてくるデータを表示装置や印刷装置に出力する。
外部記憶装置1905は、例えばハードディスク記憶装置である。主に各種データやプログラムの保存に用いられる。
可搬記録媒体駆動装置1906は、光ディスクやSDRAM、コンパクトフラッシュ(登録商標)等の可搬記録媒体1909を収容するもので、外部記憶装置1905の補助の役割を有する。
ネットワーク接続装置1907は、例えばLAN(ローカルエリアネットワーク)又はWAN(ワイドエリアネットワーク)の通信回線を接続するための装置である。
実施形態によるシステムは、それに必要な機能を搭載したプログラムをCPU1901が実行することで実現される。そのプログラムは、例えば外部記憶装置1905や可搬記録媒体1909に記録して配布してもよく、或いはネットワーク接続装置1907によりネットワークから取得できるようにしてもよい。
以上の第1〜第3の実施形態に関して、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
画像に、該画像内の特定の領域を検出するための位置決め用マーカを付加する画像のマーカ付加装置であって、
前記位置決め用マーカを付加する領域のサイズを検出する領域サイズ検出部と、
該検出された領域のサイズに応じて前記位置決め用マーカを調整するマーカ調整部と、
該調整された位置決め用マーカを前記画像に付加するマーカ付加部と、
を含むことを特徴とする画像のマーカ付加装置。
(付記2)
前記マーカ調整部は、前記検出された領域のサイズに応じて前記位置決め用マーカのパターンを切り換える、
ことを特徴とする付記1に記載の画像のマーカ付加装置。
(付記3)
前記マーカ調整部は、前記検出された領域サイズに応じて前記位置決め用マーカのサイズを調整する、
ことを特徴とする付記1に記載の画像のマーカ付加装置。
(付記4)
前記マーカ調整部は、前記検出された領域サイズに応じて前記位置決め用マーカの方向を調整する、
ことを特徴とする付記1に記載の画像のマーカ付加装置。
(付記5)
前記マーカ調整部は、前記検出された領域サイズに応じて複数の前記位置決め用マーカを結合する、
ことを特徴とする付記1に記載の画像のマーカ付加装置。
(付記6)
前記マーカ調整部は、前記位置決め用マーカの持つ周波数特性を維持しながら、前記位置決め用マーカを調整する、
ことを特徴とする付記1乃至5の何れか1項に記載の画像のマーカ付加装置。
(付記7)
画像に、該画像内の特定の領域を検出するための位置決め用マーカを付加する画像のマーカ付加方法であって、
前記位置決め用マーカを付加する領域のサイズを検出する領域サイズ検出ステップと、
該検出された領域のサイズに応じて前記位置決め用マーカを調整するマーカ調整ステップと、
該調整された位置決め用マーカを前記画像に付加するマーカ付加ステップと、
を含むことを特徴とする画像のマーカ付加方法。
(付記8)
前記マーカ調整ステップは、前記検出された領域のサイズに応じて前記位置決め用マーカのパターンを切り換える、
ことを特徴とする付記7に記載の画像のマーカ付加方法。
(付記9)
前記マーカ調整ステップは、前記検出された領域サイズに応じて前記位置決め用マーカのサイズを調整する、
ことを特徴とする付記7に記載の画像のマーカ付加方法。
(付記10)
前記マーカ調整ステップは、前記検出された領域サイズに応じて前記位置決め用マーカの方向を調整する、
ことを特徴とする付記7に記載の画像のマーカ付加方法。
(付記11)
前記マーカ調整ステップは、前記検出された領域サイズに応じて複数の前記位置決め用マーカを結合する、
ことを特徴とする付記7に記載の画像のマーカ付加方法。
(付記12)
前記マーカ調整ステップは、前記位置決め用マーカの持つ周波数特性を維持しながら、前記位置決め用マーカを調整する、
ことを特徴とする付記7乃至11の何れか1項に記載の画像のマーカ付加方法。
(付記13)
画像に、該画像内の特定の領域を検出するための位置決め用マーカを付加する画像のマーカ付加装置であるコンピュータに、
前記位置決め用マーカを付加する領域のサイズを検出する領域サイズ検出ステップと、
該検出された領域のサイズに応じて前記位置決め用マーカを調整するマーカ調整ステップと、
該調整された位置決め用マーカを前記画像に付加するマーカ付加ステップと、
を実行させるためのプログラム。
(付記14)
前記マーカ調整ステップは、前記検出された領域のサイズに応じて前記位置決め用マーカのパターンを切り換える、
ことを特徴とする付記13に記載のプログラム。
(付記15)
前記マーカ調整ステップは、前記検出された領域サイズに応じて前記位置決め用マーカのサイズを調整する、
ことを特徴とする付記13に記載のプログラム。
(付記16)
前記マーカ調整ステップは、前記検出された領域サイズに応じて前記位置決め用マーカの方向を調整する、
ことを特徴とする付記13に記載のプログラム。
(付記17)
前記マーカ調整ステップは、前記検出された領域サイズに応じて複数の前記位置決め用マーカを結合する、
ことを特徴とする付記13に記載のプログラム。
(付記18)
前記マーカ調整ステップは、前記位置決め用マーカの持つ周波数特性を維持しながら、前記位置決め用マーカを調整する、
ことを特徴とする付記13乃至17の何れか1項に記載のプログラム。
実施形態の構成図である。 位置決め用マーカの例を示す図である。 マーカ調整部102−2の第1の実施形態の動作を示す動作フローチャートである。 小さい位置決め用マーカを使用した例を示す図である。 位置決め用マーカの一部を削って小さくした例を示す図である。 位置決め用マーカの付加形態の例(その1)を示す図である。 位置決め用マーカの付加形態の例(その2)を示す図である。 マーカ調整部102−2の第2の実施形態の動作を示す動作フローチャートである。 方向を変えた位置決め用マーカの例(その1)を示す図である。 方向を変えた位置決め用マーカの例(その2)を示す図である。 マーカ調整部102−2の第3の実施形態の動作を示す動作フローチャートである。 マーカの特性が壊れることを説明するための図である。 マーカの特性を壊さずにマーカを合成する処理を説明するための図である。 マーカ調整部102−2の第3の実施形態の更に詳細な動作を示す動作フローチャートである。 周期的な特性を持つ位置決め用マーカの例を示す図である。 単純に位置決め用マーカを重ねて付加した図である。 周期性を崩さずにマーカを合成する処理を説明する図(その1)である。 周期性を崩さずにマーカを合成する処理を説明する図(その2)である。 実施形態を実現するハードウェアを示す図である。
符号の説明
101 領域指定装置
102 マーカ付加装置
102−1 領域サイズ検出部
102−2 マーカ調整部
102−3 マーカ付加部
103 入力画像
104 マーカ付加画像
105 領域座標
201、401、501、601、701、901、1001、1201、1301 領域
202、402、403、404、502、503、602、702、902、1002、1202、1302 位置決め用マーカ
1901 CPU
1902 メモリ
1903 入力装置
1904 出力装置
1905 外部記憶装置
1906 可搬記録媒体駆動装置
1907 ネットワーク接続装置
1908 可搬記録媒体

Claims (7)

  1. 画像に、該画像内の特定の領域を検出するための位置決め用マーカを付加する画像のマーカ付加装置であって、
    前記特定の領域のサイズを検出する領域サイズ検出部と、
    該検出された特定の領域のサイズに応じて前記位置決め用マーカの模様が持つ特性を維持しながら、前記位置決め用マーカのサイズあるいは形状を調整するマーカ調整部と、
    該調整された位置決め用マーカを前記特定の領域に付加するマーカ付加部と、
    を含むことを特徴とする画像のマーカ付加装置。
  2. 前記マーカ調整部は、前記検出された領域のサイズに応じて前記位置決め用マーカのパターンを切り換える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像のマーカ付加装置。
  3. 前記マーカ調整部は、前記検出された領域サイズに応じて前記位置決め用マーカの方向を調整する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像のマーカ付加装置。
  4. 前記マーカ調整部は、前記検出された領域サイズに応じて複数の前記位置決め用マーカを結合する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像のマーカ付加装置。
  5. 前記マーカ調整部は、前記位置決め用マーカの持つ周波数特性を維持しながら、前記位置決め用マーカを調整する、
    ことを特徴とする請求項1乃至の何れか1項に記載の画像のマーカ付加装置。
  6. 画像に、該画像内の特定の領域を検出するための位置決め用マーカを付加する画像のマーカ付加方法であって、
    前記特定の領域のサイズを検出する領域サイズ検出ステップと、
    該検出された特定の領域のサイズに応じて前記位置決め用マーカの模様が持つ特性を維持しながら、前記位置決め用マーカのサイズあるいは形状を調整するマーカ調整ステップと、
    該調整された位置決め用マーカを前記特定の領域に付加するマーカ付加ステップと、
    を含むことを特徴とする画像のマーカ付加方法。
  7. 画像に、該画像内の特定の領域を検出するための位置決め用マーカを付加する画像のマーカ付加装置であるコンピュータに、
    前記特定の領域のサイズを検出する領域サイズ検出ステップと、
    該検出された特定の領域のサイズに応じて前記位置決め用マーカの模様が持つ特性を維持しながら、前記位置決め用マーカのサイズあるいは形状を調整するマーカ調整ステップと、
    該調整された位置決め用マーカを前記特定の領域に付加するマーカ付加ステップと、
    を実行させるためのプログラム。

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