JP5167030B2 - 骨接合プレート加工器具 - Google Patents

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Description

本発明は骨接合プレート加工器具に関し、特に、骨接合プレートを二箇所で互いに反対方向に折曲げて段形状の骨接合プレートに加工する場合に好ましく使用される骨接合プレートに関する。
近年、生体内分解吸収性ポリマーからなる骨接合プレートを用いて、骨の接合固定が行われるようになってきた。その場合、骨接合箇所の形状や起伏等に合わせて、例えば図7の(a)に示すような骨接合プレート4を、(b)に示すように二箇所で反対方向に略直角に折曲げ、中間に段差部4aを有する段形状の骨接合プレート40に加工して使用することが多い。
上記のような骨接合プレートの折曲げ加工は、これまでは一組の鉗子(コッヘル)を使用し、加熱により軟化した骨接合プレートの折曲げ部分の片側を一方の鉗子で挟みながら、反対側を他方の鉗子で挟んで折曲げたり、反対側を指でつまんで折曲げることによって行われている。
また、最近では、骨接合プレートの加工用具として、骨接合プレートの加工部位又はその近傍を支持する受け部材と、骨接合プレートに曲げ力を加えるときに該受け部材と相まって骨接合プレートを支持位置に保持する挟み部材とを備え、これらの受け部材及び挟み部材に、骨接合プレートに異なる変形をさせる複数の部位(保持間隔が異なる対の支え部と円弧面の曲率が異なる押付部を有する部位)を長手方向に設けたものも提案されている(特許文献1)。
特開2007−185535号公報
しかしながら、従来の鉗子を用いて骨接合プレートを図7の(b)に示すような段形状の骨接合プレート40に折曲げ加工する場合は、かなり熟練しなければ段差部4aが所定の寸法となるように二箇所で正確に折曲げることが難しく、段差部4aの寸法が小さくなるほど段差部4aを鉗子で挟み辛くなるため、正確に折曲げ加工することが困難になり、段差部4aの寸法が従来の鉗子の挟持部分の幅寸法より小さくなると、折曲げ加工が不可能になるという問題があった。
また、前記特許文献1の加工用具は、骨接合プレートを湾曲変形させたり、アールをつけて鉤形に曲げ加工することはできるが、図7の(b)に示すような段形状、特に段差部4aの寸法が小さい段形状に折曲げ加工することはできないという問題があった。
本発明は上記の問題に対処すべくなされたもので、その解決しようとする課題は、骨接合プレートを段差部の寸法が種々異なる段形状のプレートに簡単かつ正確に折曲げ加工できる骨接合プレート加工器具、望ましくは鉗子型の骨接合プレート加工器具を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の骨接合プレート加工器具は、骨接合プレートを挟持する一対の挟持部を備えた加工器具であって、挟持部の相対向する面は、先端に近づくほど横幅が段階的に縮小されて横幅の異なる複数の挟持面に区分されており、この相対向する面の横幅の段階的な縮小に対応して挟持部の両側面に段部が形成されていることを特徴とするものである。
本発明の骨接合プレート加工器具においては、上記挟持部の横幅の異なる複数の挟持面のそれぞれの長さ寸法が、骨接合プレートの折曲げ加工すべき部分の横幅寸法以上であること、並びに、挟持部の両側面が挟持部の相対向する面に対して70°〜80°の角度で内側に傾斜していることが望ましい。
そして、上記挟持部が左右のアームの先端に設けられ、この左右のアームが挟持部の後側の交叉部で回動可能に枢着されて、鉗子型の器具に構成されていることが望ましく、更に、上記挟持部で骨接合プレートを挟持したときに挟持部が開かないようにロックするロック手段をアームの後端部に設けることが望ましい。
本発明の骨接合プレート加工器具は、一対の挟持部の相対向する面が横幅の異なる複数の挟持面に区分されているので、骨接合プレートを所定寸法の段差部を有する段形状に折曲げ加工したいときには、その所定寸法に等しい横幅を備えた相対向する挟持面の間に、加熱により軟化させた骨接合プレートを挿入して挟持させ、骨接合プレートの一端側と他端側を一対の挟持部の側面に沿って互いに反対方向に折曲げるだけで、簡単かつ正確に所定寸法の段差部を有する段形状の骨接合プレートに折曲げ加工することができる。従って、骨接合プレートを横幅の狭い挟持面に挟持させて折曲げ加工すれば、段差部の寸法が小さい段形状の骨接合プレートでも簡単に得ることができる。また、本発明の骨接合プレート加工器具のように、挟持部の相対向する面が横幅の異なる複数の挟持面に区分されていると、挟持部の横幅が異なる複数種類の加工器具を揃える必要がなくなるので、加工器具の種類増加を抑えることもできる。
上記の場合、挟持部の両側面が挟持部の相対向する面に対して70°〜80°の角度で内側に傾斜していると、骨接合プレートの一端側と他端側を挟持部の側面に沿わせて互いに反対方向に折曲げるだけで、骨接合プレートの段差部両端の折曲げ部分の角度を略直角とすることができる。即ち、折曲げた直後の折曲げ部分の角度は70°〜80°であるが、自然冷却されて固化するまでに折曲げ部分が若干復元して角度が略直角になるのである。
また、挟持部の横幅の異なるそれぞれの挟持面の長さ寸法が、骨接合プレートの折曲げ加工すべき部分の横幅寸法以上であると、挟持面によって骨接合プレートの折曲げ加工すべき部分を全幅に亘って挟持できるため、折曲げ加工を一層容易かつ正確に行えるようになる。
そして、上記の挟持部が左右のアームの先端に設けられ、この左右のアームが挟持部の後側の交叉部で回動可能に枢着されて、鉗子型の器具に構成されたものは、従来の鉗子と同様に操作性が良好であり、また、上記の挟持部で骨接合プレートを挟持したときに挟持部が開かないようにロックするロック手段をアームの後端部に設けたものは、折曲げ加工中、ロック手段によって骨接合プレートが挟持部から脱落しないように固定できるので、確実に折曲げ加工できる利点がある。
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施形態を詳述する。
図1は本発明の一実施形態に係る骨接合プレート加工器具の斜視図、図2は同加工器具の一対の挟持部が閉じた状態の平面図、図3は同加工器具の一対の挟持部が開いた状態の平面図、図4は同加工器具の一対の挟持部と骨接合プレートを示す斜視図、図5は同加工器具の一対の挟持部で骨接合プレートを挟持して折曲げ加工したところの説明図、図6は同加工器具の挟持部を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図、(d)は底面図、図7の(a)は骨接合プレートの一例を示す斜視図、(b)は段形状に折下加工した同骨接合プレートの斜視図である。
この実施形態の骨接合プレート加工器具は、図1〜図3に示すような鉗子型に構成された簡便な器具であって、骨接合プレートを挟持する一対の挟持部1,1が左右のアーム2,2の先端に設けられており、これらのアーム2,2が挟持部1,1の後側の交叉部2a,2aにおいてピン3により回動可能に枢着されている。そして、左右のアーム2,2の後端には指挿入用の環状部2b,2bが設けられており、この環状部2b,2bに指(親指と中指)を挿入してアーム2,2を開閉操作すると、アーム先端の挟持部1,1がピン3を中心に開閉して骨接合プレートを挟持したり放したりするようになっている。
図2に示すように、一対の挟持部1,1が閉じた状態では、挟持部1,1の相対向する面1a,1aの相互間に、骨接合プレートの厚さと同一もしくは若干小さい隙間が形成されるようになっており、相対向する面1a,1aのどの部位で骨接合プレートを挟んでも適度な力で均等に挟持できるように構成されている。
左右のアーム2,2の後端には、挟持部1,1で骨接合プレートを挟持したときに挟持部1,1が開かないようにロックするロック手段として、対向面に噛合爪を有する一対のロック片2c,2cが重なるように内側に突き出して設けられている。このロック片2c,2cは、アーム2,2が閉じる方向に回動するのを許容するが、アーム2,2が開く方向に回動するのを阻止して、挟持部1,1が開かないようにロックするものであり、左右のアーム2,2を上下に少し歪めてロック片2c,2cの噛み合いを外すと、ロックを簡単に解除できるようになっている。このようなロック片2c,2cが設けられていると、挟持部1,1で骨接合プレートを挟持して折曲げ加工している間中、骨接合プレートが挟持部1,1から脱落しないように挟持固定状態を維持できるので、確実に折曲げ加工できる利点がある。
この骨接合プレート加工器具の大きい特徴は、骨接合プレート4を挟持する一対の挟持部1,1にある。即ち、この挟持部1の相対向する面1a(以下、対向面1aと記す)は、図4,図6に示すように、先端に近づくほど横幅が段階的に縮小されて、横幅の異なる複数の挟持面(この実施形態では5つの挟持面1a,1a,1a,1a,1a)に区分されており、この対向面1aの横幅の段階的な縮小に対応して、挟持部1の両側面には段部1bが形成されている。各挟持面の横幅寸法は特に限定されないが、折曲げ加工して使用される骨接合プレートの段差部4aの具体的な寸法を考慮すると、最も横幅が狭い先端の挟持面1aの横幅寸法を2.5mm程度に設定し、その後の各挟持面の横幅寸法を1mmずつ拡大することが好ましい。
各挟持面1a〜1aの長さ寸法L〜Lは、骨接合プレート4の折曲げ加工すべき部分の横幅寸法以上とされており、どの挟持面でも骨接合プレート4の折曲げ加工すべき部分を全幅に亘って確実に挟持できるようになっている。この実施形態では、挟持面1a〜1aの長さ寸法L〜Lを同一にし、後端の挟持面1aの長さ寸法Lを少し大きくしているが、全ての挟持面の長さを同一にしても勿論よい。これらの挟持面1a〜1aの長さ寸法は特に限定されないが、骨接合プレート4の具体的な横幅寸法を考慮すると、各挟持面の長さ寸法を7mm程度もしくはそれ以上に設定することが望ましい。
また、この挟持部1の両側面は、後端の挟持面1aの両側から直角に立ち上がる両側面を除いて、対向面1a(挟持面1a〜1a)に対して70°〜80°の角度θで内側に傾斜させている。このように挟持部1の両側面を傾斜させるのは、後述するように骨接合プレート4を略直角に折曲げ加工しやすくするためであり、最適な傾斜角度は75°である。尚、後端の挟持面1aの両側から立ち上がる両側面を上記と同様に内側に70°〜80°の角度で傾斜させてもよいことは言うまでもない。
次に、この骨接合プレート加工器具を用いて、図7の(a)に示すような平らな骨接合プレート4を、図7の(b)に示すような所定寸法の段差部4aを有する段形状の骨接合プレート40に折曲げ加工する方法について説明する。
先ず、図4に示すように、加工器具の一対の挟持部1,1の間に骨接合プレート4を挿入し、前記アーム2,2を閉じる方向に回動させて、所定の段差部4aの寸法に等しい横幅を備えた1a〜1aのいずれかの挟持面で骨接合プレート4を挟持する。このように挟持すると、ロック片2c,2cが噛み合って、挟持部1,1が開かないようにロックされ、骨接合プレート4が脱落しないように固定される。この骨接合プレート4は、未焼成のハイドロキシアパタイトなどの生体活性なバイオセラミックス粉粒を含んだポリ−L−乳酸などの生体内分解吸収性ポリマーからなり、生体内分解吸収性のスクリューで固定するための孔4bが複数形成されたものである。
次いで、骨接合プレート4を挟持したまま、温水に浸漬するなどの手段で加熱することにより骨接合プレート4を軟化させ、骨接合プレート4の一端側と他端側を、図5に仮想線で示すように、挟持部1,1の傾斜した側面に沿わせて互いに反対方向に折曲げる。この折曲げ作業は、骨接合プレート4の一端側と他端側を別の鉗子で順次挟んで行ってもよいし、指先で行ってもよい。このように折曲げると、折曲げた直後の折曲げ部分の角度は70°〜80°であるが、骨接合プレートが自然冷却されて固化するまでに折曲げ部分が若干復元し、図5に実線で示すように折曲げ部分の角度が略直角になって、図5,図7の(b)に示すような所定寸法の段差部4aを有する段形状の骨接合プレート40に加工される。
上記のように、この骨接合プレート加工器具は、挟持面を選択して骨接合プレート4を挟持させることにより、所望寸法の段差部4aを有する段形状の骨接合プレート40に簡単かつ正確に折曲げ加工することができ、特に、鉗子型に構成された加工器具は簡便で操作性が良好であり、しかも、挟持部の横幅が異なる複数種類の加工器具を揃える必要がないので加工器具の種類増加を抑えることができるといった効果を奏し、極めて実用性に優れたものである。
以上、骨接合プレート4を段形状に折曲げ加工する場合を例にとって本発明の骨接合プレート加工器具の使用方法を説明したが、本発明の加工器具は、骨接合プレートをL形状に折曲げ加工する場合にも勿論使用されるものである。
本発明の一実施形態に係る骨接合プレート加工器具の斜視図である。 同加工器具の一対の挟持部が閉じた状態の平面図である。 同加工器具の一対の挟持部が開いた状態の平面図である。 同加工器具の一対の挟持部と骨接合プレートを示す斜視図である。 同加工器具の一対の挟持部で骨接合プレートを挟持して折曲げ加工したところの説明図である。 同加工器具の挟持部を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図、(d)は底面図である。 (a)は骨接合プレートの一例を示す斜視図、(b)は段形状に折下加工した同骨接合プレートの斜視図である。
符号の説明
1 挟持部
1a 挟持部の相対向する面(対向面)
1a〜1a 挟持面
1b 段部
2 アーム
2a 交叉部
2c ロック片(ロック手段)
4 骨接合プレート
4a 段差部
40 折曲げ加工された骨接合プレート
θ 挟持部の相対向する面に対する両側面の角度

Claims (5)

  1. 骨接合プレートを挟持する一対の挟持部を備えた加工器具であって、前記挟持部の相対向する面は、先端に近づくほど横幅が段階的に縮小されて横幅の異なる複数の挟持面に区分されており、この相対向する面の横幅の段階的な縮小に対応して前記挟持部の両側面に段部が形成されていることを特徴とする骨接合プレート加工器具。
  2. 前記挟持部の横幅の異なる複数の挟持面のそれぞれの長さ寸法が、骨接合プレートの折曲げ加工すべき部分の横幅寸法以上であることを特徴とする請求項1に記載の骨接合プレート加工器具。
  3. 前記挟持部の両側面が前記挟持部の相対向する面に対して70°〜80°の角度で内側に傾斜していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の骨接合プレート加工器具。
  4. 前記挟持部が左右のアームの先端に設けられ、この左右のアームが挟持部の後側の交叉部で回動可能に枢着されていることを特徴とする鉗子型の請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の骨接合プレート加工器具。
  5. 前記挟持部で骨接合プレートを挟持したときに前記挟持部が開かないようにロックするロック手段が前記アームの後端部に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の骨接合プレート加工器具。
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