JP5163584B2 - 光走査装置 - Google Patents

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本発明は、光走査装置に関し、より特定的には、画像形成装置に用いられる光走査装置に関する。
従来の光走査装置としては、例えば、特許文献1に記載の画像形成装置に用いられている走査光学装置が知られている。以下に、図面を参照しながら該走査光学装置について説明する。図6は、特許文献1に記載の走査光学装置200の構成図である。
走査光学装置200は、図6に示すように、筐体202、偏向器204、走査レンズ206,208及びミラー210を備えている。偏向器204は、ビームBを偏向する。走査レンズ206,208は、偏向されたビームBの収差を補正する。ミラー210は、走査レンズ206,208を通過したビームBを反射して、走査光学装置200外へと導く。筐体202は、偏向器204、走査レンズ206,208及びミラー210を格納している。
また、筐体202には、空気の流路R100が設けられている。流路R100は、図6に示すように、偏向器204及び走査レンズ206,208の下において延在している。
以上のように構成された走査光学装置200では、図6の矢印に示す方向に空気が流れる。この際、空気は、偏向器204から熱を奪うことにより、該偏向器204を冷却する。更に、該空気は、ミラー210の下を通過して、筐体202外へと流出する。
ところで、走査光学装置200では、走査レンズ206,208等の光学素子が加熱されてしまうという問題を有する。より詳細には、偏向器204は、動作時において、その基板や軸受け部より熱を放出する。そのため、偏向器204下を通過した空気は、加熱されている。ここで、走査レンズ206,208は、流路R100において、偏向器204よりも下流側に設けられている。よって、走査レンズ206,208は、偏向器204により加熱された空気により加熱されてしまうことにより膨張し、本来の光学特性を発揮することができない。その結果、形成される像において位置ずれやピントずれが発生するおそれがある。
特開2004−294949号公報
そこで、本発明の目的は、熱によって光学素子の光学性能が劣化することを抑制できる光走査装置を提供することである。
本発明の一形態に係る光走査装置は、画像形成装置に用いられる光走査装置において、ビームを放射する光源、及び、該ビームを屈折又は反射させる光学素子を含む光源部と、前記ビームを偏向する偏向手段と、前記光源部及び前記偏向手段を格納している筐体と、を備え、空気が流れる流路であって、前記光源部が隣接している第1の流路と前記偏向手段が隣接している第2の流路とが直列に接続されてなる流路が、前記筐体内に設けられ、前記第1の流路は、前記第2の流路よりも上流側に設けられ、前記第1の流路における流速は、前記第2の流路における流速よりも大きいこと、を特徴とする。
本発明によれば、熱によって光学素子の光学性能が劣化することを抑制できる。
本発明の実施形態に係る光走査装置の概略斜視図である。 図1の光走査装置を平面視した図である。 図1の光走査装置の外観斜視図である。 図1の光走査装置の外観斜視図である。 図5(a)は、図1の光走査装置の流路を示したモデル図である。図5(b)は、比較例に係る光走査装置の流路を示したモデル図である。 特許文献1に記載の走査光学装置の構成図である。
以下に、本発明の実施形態に係る光走査装置について説明する。
(光走査装置)
まず、本発明の実施形態に係る光走査装置の概要について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態に係る光走査装置10の概略斜視図である。光走査装置10は、概略、筐体12、光源14Y、コリメータレンズ15Y、シリンドリカルレンズ16、偏向器17、走査レンズ18,20Y、折り返しミラー22Y及び防塵ガラス24Yにより構成されており、画像形成装置に搭載される。図1では、光源14Y、コリメータレンズ15Y、折り返しミラー22Y及び防塵ガラス24Yはそれぞれ、Y(イエロー)の画像形成に用いられるものだけ記載してある。しかしながら、実際には、Y(イエロー),M(マゼンタ),C(シアン),K(ブラック)の4色に対応する光源14Y,14M,14C,14K、コリメータレンズ15Y,15M,15C,15K、走査レンズ20Y,20M,20C,20K、折り返しミラー22Y,22M,22C,22K及び防塵ガラス24Y,24M,24C,24Kが設けられている。
光源14Yは、レーザダイオードにより構成され、ビームBを放射する。ビームBは、コリメータレンズ15Yにより平行光に変換され、シリンドリカルレンズ16により偏向器17の反射面上で線状となるように結像される。偏向器17は、ポリゴンミラー及びモーターにより構成されており、ビームBを主走査方向に等角速度で偏向する。走査レンズ18,20は、偏向されたビームBの収差を補正する。折り返しミラー22Yは、ビームBを感光体ドラム50Y側に反射する。折り返しミラー22Yにて反射したビームBは、防塵ガラス24Yを通過して感光体ドラム50Y上で結像する。感光体ドラム50Yは所定速度で回転駆動される。そして、ビームBによる主走査と感光体ドラム50Yの回転による副走査にて2次元の画像(静電潜像)が形成される。筐体12は、光源14Y、コリメータレンズ15Y,シリンドリカルレンズ16、偏向器17、走査レンズ18,20、折り返しミラー22Y及び防塵ガラス24Yを格納している。
次に、光走査装置10の具体的な構成について図面を参照しながら説明する。図2は、光走査装置10を平面視した図である。図2では、蓋が外された状態の光走査装置10が示されている。図3及び図4は、光走査装置10の外観斜視図である。図3では、光走査装置10の一部がカットされて、該光走査装置10の内部が示されている。図4では、蓋が外された状態の光走査装置10が示されている。なお、図2ないし図4において、主走査方向をy軸方向、副走査方向をz軸方向と定義し、y軸方向とz軸方向と直交する方向(ビームBの進行方向)をx軸方向と定義する。
筐体12は、図2ないし図4に示すように、本体12a及び蓋12bにより構成されており、図1に示すように、主面S1,S2及び側面S3〜S6(側面S6については図示せず)を備えている。本体12aは、図2及び図4に示すように、z軸方向の正方向側が開口した直方体状の箱であり、主面S2及び側面S3〜S6により構成されている。また、蓋12bは、本体12aの開口を塞ぎ、主面S1を構成している。本体12aは、例えば、樹脂により作製される。蓋12bは、例えば、板金により作製される。なお、主面S1と主面S2とがz軸方向の両端に位置して対向しており、側面S3と側面S6とがx軸方向の両端に位置して対向しており、側面S4と側面S5とがy軸方向の両端に位置して対向している。
筐体12は、図2及び図4に示すように、素子領域E及び流路Rの2つの領域に分けられている。具体的には、筐体12は、隔壁40を有している。隔壁40は、図2ないし図4に示すように、側面S3から所定距離だけ離れた位置において、側面S3に平行にy軸方向に延在している。そして、隔壁40は、側面S4と側面S5との間を繋ぐと共に、主面S1と主面S2との間も繋いでいる。これにより、図2及び図4に示すように、筐体12内は素子領域Eと流路Rとに分割されている。なお、隔壁40は、本体12aの主面S2に樹脂リブを立設することにより設けられている。
流路Rは、偏向器17を冷却するための空気が流れる空間であり、図2ないし図4に示すように、筐体12内において、側面S3に沿って延びるように設けられている。具体的には、流路Rは、主面S1、中間壁42、側面S3及び隔壁40により囲まれることにより、y軸方向に延在するように形成されている。すなわち、主面S1、中間壁42、側面S3及び隔壁40は、流路Rの壁面を構成している。ここで、中間壁42は、図3に示すように、主面S1と主面S2との間において、該主面S1,S2と平行に設けられた板状部材である。更に、側面S5の側面S3の近傍には、開口O1が設けられている。また、側面S4の側面S3の近傍には、開口O2が設けられている。
また、流路Rは、図2ないし図4に示すように、流路R1と流路R2とが直列に接続されてなる。流路R1は、流路R2の上流側(すなわち、y軸方向の負方向側)に設けられている。流路R1のz軸方向における高さH1は、図3に示すように、流路R2のz軸方向における高さH2よりも低い。これにより、流路R1の断面積は、流路R2の断面積よりも小さくなっている。その結果、流路R1における流速は、流路R2における流速よりも大きくなっている。
また、光源部30は、流路R1に隣接している。具体的には、光源部30は、図2に示すように、z軸方向から平面視したときに、流路R1と重なるように中間壁42のz軸方向の負方向側に設けられている。なお、光源部30は、光源14Y,14M,14C,14K、コリメータレンズ15Y,15M,15C,15K、シリンドリカルレンズ16及びビームBを反射するミラー(図示せず)により構成されている。コリメータレンズ15Y,15M,15C,15K、シリンドリカルレンズ16及びビームBを反射するミラー(図示せず)は、光学素子を構成している。
また、偏向器17は、流路R2に隣接している。具体的には、偏向器17は、図2に示すように、z軸方向から平面視したときに、流路R2と重なるように中間壁42のz軸方向の負方向側に設けられている。これにより、偏向器17は、光源部30よりも、流路Rにおいて下流側(すなわち、y軸方向の正方向側)に位置している。
更に、流路R2には、放熱部材32が設けられている。放熱部材32は、図2ないし図4に示すように、1枚の金属板がコ字型に折り曲げられることにより作製されている。そして、放熱部材32は、上流部32a及び下流部32bを有している。上流部32aは、下流部32bの上流側(すなわち、y軸方向の負方向側)に設けられている。また、上流部32aのx軸方向における幅W1は、下流部32bのx軸方向における幅W2よりも狭い。
素子領域Eは、z軸方向から平面視したときに、流路Rのx軸方向の正方向側に位置している。素子領域Eには、図2ないし図4に示すように、偏向器17が偏向したビームBを屈折、透過又は反射させる走査レンズ18,20Y,20M,20C,20K(走査レンズ20M,20C,20Kは図示せず)、折り返しミラー22Y,22M,22C,22K(折り返しミラー22M,22C,22Kは図示せず)及び防塵ガラス24Y,24M,24C,24Kが設けられている。これにより、図2に示すように、走査レンズ18,20Y,20M,20C,20K、折り返しミラー22Y,22M,22C,22K及び防塵ガラス24Y,24M,24C,24Kは、筐体12内において、側面S3と流路R1との間には設けられていない。すなわち、走査レンズ18,20Y,20M,20C,20K、折り返しミラー22Y,22M,22C,22K及び防塵ガラス24Y,24M,24C,24Kは、筐体12内において、流路R1に関して側面S3の反対側に位置している。
以上のような光走査装置10では、開口O1から空気が流路Rに流入し、開口O2から空気が流路Rから流出する。このとき、流路R1を通過している空気が、中間壁42に接触して、該中間壁42の熱を奪うことにより、光源部30が冷却される。更に、流路R2を通過している空気が、放熱部材32に接触して、該放熱部材32の熱を奪うことにより、偏向器17が冷却される。なお、空気の流れは、画像形成装置に設けられた図示しないファン等によって発生させられる。
(効果)
以上のような光走査装置10では、以下に説明するように、コリメータレンズ15Y及びシリンドリカルレンズ16の光学性能が熱により劣化することを抑制できる。より詳細には、コリメータレンズ15Y及びシリンドリカルレンズ16は、熱の影響を受けて膨張しやすい。そして、コリメータレンズ15Y及びシリンドリカルレンズ16が膨張すると、コリメータレンズ15Y及びシリンドリカルレンズ16の光学性能が劣化し、像の位置ずれやピントずれが発生する。
そこで、光走査装置10では、コリメータレンズ15Y及びシリンドリカルレンズ16が格納されている光源部30を、流路Rにおいて、偏向器17よりも上流側に設けている。これにより、偏向器17により加熱される前の空気により、光源部30が冷却されるようになる。その結果、光源部30が効果的に冷却され、コリメータレンズ15Y及びシリンドリカルレンズ16が加熱されることが抑制される。よって、光走査装置10では、コリメータレンズ15Y及びシリンドリカルレンズ16の光学性能が劣化することが抑制される。
また、光走査装置10では、以下に説明する理由によっても、コリメータレンズ15Y及びシリンドリカルレンズ16の光学性能が熱により劣化することを抑制できる。図5(a)は、光走査装置10の流路Rを示したモデル図である。図5(b)は、比較例に係る光走査装置の流路R'を示したモデル図である。
図5(b)に示す光走査装置では、流路R'は、流路R1'及び流路R2'により構成されている。そして、流路R1'の断面積は、流路R2'の断面積と等しい。更に、流路R1'における流速V1'は、流路R2'における流速V2'と等しい。そのため、該光走査装置では、図5(b)の点線で示す矢印のように、空気が逆流して、偏向器17'の熱が、光源部30'に伝わるおそれがある。
一方、図5(a)に示す光走査装置10では、流路Rは、流路R1及び流路R2により構成されている。そして、流路R1の断面積は、流路R2の断面積よりも小さい。更に、流路R1における流速V1は、流路R2における流速V2よりも大きい。そのため、光走査装置10では、流路R2から流路R1へと空気が逆流しにくい。その結果、偏向器17の熱は、光源部30に伝わりにくい。よって、光走査装置10では、コリメータレンズ15Y及びシリンドリカルレンズ16の光学性能が熱により劣化することを効果的に抑制できる。
また、光走査装置10は、走査レンズ18,20、折り返しミラー22Y,22M,22C,22K及び防塵ガラス24Y,24M,24C,24Kの光学性能が熱によって劣化することを抑制できる。より詳細には、光走査装置10では、流路Rと側面S3との間には、走査レンズ18,20、折り返しミラー22Y,22M,22C,22K及び防塵ガラス24Y,24M,24C,24Kが存在しない。これにより、流路Rに対してx軸方向の正方向側にのみ、走査レンズ18,20、折り返しミラー22Y,22M,22C,22K及び防塵ガラス24Y,24M,24C,24Kが存在するようになる。よって、光走査装置10では、走査レンズ18,20、折り返しミラー22Y,22M,22C,22K及び防塵ガラス24Y,24M,24C,24Kは、主に、中間壁42から放出された熱によって加熱される。光走査装置10では、走査レンズ18,20、折り返しミラー22Y,22M,22C,22K及び防塵ガラス24Y,24M,24C,24Kの光学性能が熱によって劣化することを抑制できる。
更に、光走査装置10では、以下の理由によっても、走査レンズ18,20、折り返しミラー22Y,22M,22C,22K及び防塵ガラス24Y,24M,24C,24Kの光学性能が熱によって劣化することを抑制できる。より詳細には、光走査装置10では、流路Rは、主面S1、中間壁42、側面S3及び隔壁40により構成されている。よって、流路Rを形成する4つの壁面の内、2つの壁面(主面S1及び側面S3)は、筐体12の一部であり、外部に露出している。これにより、流路Rから放出される熱の内、主面S1及び側面S3を介して放出される熱が、直接に光走査装置10外へと放出される。よって、光走査装置10内に滞留する熱量は、比較的に少なくなる。その結果、光走査装置10では、走査レンズ18,20、折り返しミラー22Y,22M,22C,22K及び防塵ガラス24Y,24M,24C,24Kの光学性能が熱によって劣化することを抑制できる。
なお、光走査装置10では、流路R1,R2の断面積は、高さH1,H2により調整されている。しかしながら、流路の断面積R1,R2の断面積は、x軸方向の幅によって調整されてもよい。
なお、光走査装置10において、放熱部材32が設けられていなくてもよい。
本発明は、光走査装置に有用であり、特に、熱によって光学素子の光学性能が劣化することを抑制できる点において優れている。
E 素子領域
O1,O2 開口
R,R1,R2 流路
S1,S2 主面
S3〜S6 側面
10 光走査装置
12 筐体
12a 本体
12b 蓋
14C,14K,14M,14Y 光源
15C,15K,15M,15Y コリメータレンズ
16 シリンドリカルレンズ
17 偏向器
18,20C,20K,20M,20Y 走査レンズ
22C,22K,22M,22Y 折り返しミラー
24C,24K,24M,24Y 防塵ガラス
30 光源部
32 放熱部材
32a 上流部
32b 下流部
40 隔壁
42 中間壁

Claims (2)

  1. 画像形成装置に用いられる光走査装置において、
    ビームを放射する光源、及び、該ビームを屈折又は反射させる光学素子を含む光源部と、
    前記ビームを偏向する偏向手段と、
    前記光源部及び前記偏向手段を格納している筐体と、
    を備え、
    空気が流れる流路であって、前記光源部が隣接している第1の流路と前記偏向手段が隣接している第2の流路とが直列に接続されてなる流路が、前記筐体内に設けられ、
    前記第1の流路は、前記第2の流路よりも上流側に設けられ、
    前記第1の流路における流速は、前記第2の流路における流速よりも大きいこと、
    を特徴とする光走査装置。
  2. 前記第1の流路の断面積は、前記第2の流路の断面積よりも小さいこと、
    を特徴とする請求項に記載の光走査装置。
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