JP5163402B2 - コネクタ防水構造、及び電子機器 - Google Patents

コネクタ防水構造、及び電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP5163402B2
JP5163402B2 JP2008251380A JP2008251380A JP5163402B2 JP 5163402 B2 JP5163402 B2 JP 5163402B2 JP 2008251380 A JP2008251380 A JP 2008251380A JP 2008251380 A JP2008251380 A JP 2008251380A JP 5163402 B2 JP5163402 B2 JP 5163402B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
waterproof
housing
structure according
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008251380A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010086672A (ja
Inventor
成高 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Casio Mobile Communications Ltd
Original Assignee
NEC Casio Mobile Communications Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Casio Mobile Communications Ltd filed Critical NEC Casio Mobile Communications Ltd
Priority to JP2008251380A priority Critical patent/JP5163402B2/ja
Publication of JP2010086672A publication Critical patent/JP2010086672A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5163402B2 publication Critical patent/JP5163402B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

本発明は、筐体の内部に組み込まれるコネクタの防水構造と、その防水構造によるコネクタを備える電子機器に関する。
電子機器において一般に、ケース内部に設けられたコネクタを、ケースの開口より露出させている(例えば特許文献1参照)。
特開平6−338363号公報
特許文献1の電子機器では防水が図られていないが、このような特許文献1の電子機器において、コネクタとそのコネクタに接続されるプラグとの両方に防水部材を設けることが考えられる。しかし、その場合、安定した防水性能を得るには、各部品の公差を厳しくせざるを得なかった。
本発明の課題は、コネクタを備える電子機器において、コネクタ部品の寸法公差を厳しくすることなく、簡単な構造でコネクタに安定した防水性能が得られるようにすることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、筐体の内部に組み込まれる受け側コネクタと、筐体の内部と外部とを連通し、前記受け側コネクタのプラグ側コネクタとの接続部が配置される開口部と、筐体の前記開口部が開口する内部の開口面と前記受け側コネクタとの間に設けられる第1の防水部と、筐体の前記開口部の外部側に設けられ前記プラグ側コネクタとの防水を図る第2の防水部と、筐体の内部において前記受け側コネクタを前記開口面に沿ってフローティング可能に支持するフローティング支持部と、を備えるコネクタ防水構造を特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のコネクタ防水構造であって、前記第1の防水部は、前記受け側コネクタの前記筐体内部の開口面との当接部に設けられることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のコネクタ防水構造であって、前記第1の防水部は、前記受け側コネクタの前記筐体内部の開口面との当接面側に一体成形されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載のコネクタ防水構造であって、前記第1の防水部は、前記受け側コネクタの前記筐体内部の開口面との当接面に形成したリング状溝に組み込まれるOリングまたはリング状シール部材であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のコネクタ防水構造であって、前記Oリングまたはリング状シール部材を前記リング状溝に保持する押え部材が設けられることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1に記載のコネクタ防水構造であって、前記フローティング支持部は、前記受け側コネクタの前記筐体内部の開口面との当接状態を保ちながら前記開口面に沿った移動を案内する案内部を有することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載のコネクタ防水構造であって、前記案内部を前記筐体に固定したことを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1に記載のコネクタ防水構造であって、前記第2の防水部は、筐体の前記開口部が開口する外部の開口面側に設けられることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載のコネクタ防水構造であって、前記第2の防水部は、筒状シール部材であることを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項8に記載のコネクタ防水構造であって、前記第2の防水部は、前記筐体外部の開口面側に一体成形されることを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、請求項1に記載のコネクタ防水構造であって、筐体の前記開口部の外部側と前記プラグ側コネクタとに、前記第2の防水部に対し位置決めする位置決め部が設けられることを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、請求項1に記載のコネクタ防水構造であって、前記プラグ側コネクタには、前記第2の防水部と当接する防水アダプタが設けられることを特徴とする。
請求項13に記載の発明は、請求項1から12のいずれか一項に記載のコネクタ防水構造によるコネクタを備える電子機器を特徴とする。
本発明によれば、コネクタ部品の寸法公差を厳しくすることなく、簡単な構造でコネクタに安定した防水性能を得ることができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
図1は本発明を適用した電子機器の一実施形態の構成として携帯電話を示したもので、1は下ケース、2は上ケース、3は操作部、4は表示部、5は送話部、6は受話部である。図示例において、筐体は下ケース1に上ケース2を図略した周囲の防水シール構造を介してネジ止めしたもので、上ケース2に操作部3、表示部4、送話部5、受話部6等が設けられている。
図2は図1の携帯電話のコネクタ部を示すもので、図3はそのコネクタ部の分解状態を示したものであり、7は中ケース、8は回路基板、9はマイク、10は受け側コネクタ、21はフローティング支持部である。図示例において、下ケース1内に組み付けられる中ケース7の上に回路基板8が載置され、これら中ケース7及び回路基板8から離間して下ケース1の端部内にマイク9及び受け側コネクタ10等が配置されている。
受け側コネクタ10は、図示のように、基部11から大径中間部12を経て接続部13を一体成形したもので、基部11上に固定したコネクタ基板14がフレキシブルプリント基板15を介して回路基板8に電気的接続されている。受け側コネクタ10の大径中間部12は、下ケース1の内壁面に当接し、下ケース1の端部壁に形成した開口部16に接続部13が配置されている。
図4は図2のフローティング支持部21を反対側から見たもので、受け側コネクタ10は、フローティング支持部21により、開口部16の開口面に沿ってフローティング可能に支持されている。すなわち、受け側コネクタ10の基部11の上方において、平板状のフローティング支持部21が両側部で下ケース1のボス上にネジ止めされている。このフローティング支持部21には、基部11の両側において、大径中間部12の端面に当接する一対の案内部22が一体に形成されている。
図5は図2のコネクタ部にプラグ30を接続する例を示したもので、31はプラグ側コネクタである。図示例において、プラグ側コネクタ31は、受け側コネクタ10の接続部13内に挿入して電気的接続される。
(実施形態1)
図6は実施形態1のコネクタ防水構造を示す縦断側面図で、23は第1の防水部、25は第2の防水部、26はその押え部材である。
すなわち、図示のように、受け側コネクタ10の大径中間部12には、下ケース1の開口部16が開口する内壁面との当接面にリング状溝を形成して、そのリング状溝に、シールラバー等による第1の防水部23を一体成形して、組み付け性の向上を図っている。
また、下ケース1の端部壁には、開口部16が開口する外部側の凹部17を形成して、この凹部17に、筒状シールラバー等による第2の防水部25を設けて、その第2の防水部25を外側から押える板状の押え部材26を設けている。
このような受け側コネクタ10にプラグ30を接続する場合、フローティング支持部21により受け側コネクタ10が開口部16の開口面に沿ってフローティング可能に支持されているので、その開口部16内において、受け側コネクタ10の接続部13にプラグ側コネクタ31を挿入する際、プラグ側コネクタ31に倣って接続部13を備える受け側コネクタ10が開口部16の開口面に沿って移動する。こうして、受け側コネクタ10の接続部13内にプラグ側コネクタ31を挿入して電気的接続がなされる。
以上、実施形態1のコネクタ接続構造によれば、下ケース1の開口部16が開口する内壁面に当接する、受け側コネクタ10の大径中間部12の当接端面には、第1の防水部23が設けられているので、開口部16の接続部13内にプラグ側コネクタ31を挿入して電気的接続した状態において、筐体内を防水状態に保持することできる。
そして、下ケース1の開口部16が開口する外部側の凹部17に第2の防水部25が設けられているので、図示のように、プラグ30に第2の防水部25の内周に圧接する大径部32を設けることにより、コネクタ挿入部も防水状態に保持して、通信を可能とすることできる。
従って、受け側コネクタ10を備える携帯電話において、コネクタ部品の寸法公差を厳しくすることなく、簡単な構造でコネクタに安定した防水性能を得ることができる。
(実施形態2)
図7は実施形態2のコネクタ防水構造を示す縦断側面図で、24は第1の防水部23の押え部材である。
実施形態2は、前述した実施形態1と同様の構成において、図示のように、下ケース1の開口部16が開口する内壁面との当接面に形成したリング状溝に、Oリングまたはリング状シールラバー等による第1の防水部23を設けている。そして、この第1の防水部23を内周側に隣接して押える板状リング等による押え部材24を設けている。
なお、第2の防水部25の前記押え部材26を不要としている。
(実施形態3)
図8は実施形態3のコネクタ防水構造を示す縦断側面図で、前述した実施形態1と同様の構成において、図示のように、凹部17に第2の防水部25を一体成形することで、前記押え部材26を不要とするとともに、組み付け性の向上を図ったものである。
(実施形態4)
図9は実施形態4のコネクタ防水構造を示す縦断側面図で、前述した実施形態1と同様の構成において、図示のように、受け側コネクタ10の大径中間部12のリング状溝に、Oリング等による第1の防水部23を外周側に設けて、この第1の防水部23を内周側から押えるリング等による押え部材24を設けたものである。
このように、Oリング等による第1の防水部23を使用する場合は、この第1の防水部23を内周側から押えるリング等による押え部材24を組み付けて、組み付け性の向上を図るようにしても良い。
(実施形態5)
図10は実施形態5のコネクタ防水構造を示す縦断側面図で、前述した実施形態1と同様の構成において、図示のように、第1の防水部23の前記押え部材24を不要として、非防水タイプのプラグ40を接続したものである。すなわち、開口部16の接続部13内に、非防水タイプのプラグ40のプラグ側コネクタ41を挿入して電気的接続している。
このように、開口部16の接続部13に非防水タイプのプラグ40のプラグ側コネクタ41を挿入して電気的接続した状態において、筐体内を防水状態に保持することできるが、その電気的接続状態の電極間は浸水するため、通信は不可能となる。
(実施形態6)
図11は実施形態6のコネクタ防水構造を示す縦断側面図で、前述した実施形態5と同様の構成において、図示のように、非防水タイプのプラグ40に防水アダプタ42を設けたものである。すなわち、非防水タイプのプラグ40のプラグ側コネクタ41の基部に、第2の防水部25内に嵌合する防水アダプタ42を組み付けている。
このように、非防水タイプのプラグ40に防水アダプタ42を設けておけば、そのプラグ側コネクタ41を開口部16の接続部13に挿入して電気的接続した状態において、筐体内を防水状態に保持することできるとともに、コネクタ挿入部も防水状態に保持して、通信を可能とすることできる。
(変形例1)
図12は変形例1を示すもので、図4の案内部22の固定構造を示しており、図示のように、下ケース1の底面に、一対の案内部22の下端部を挿入してそれぞれ固定する溝部18を形成して、この溝部18に案内部22の下端部を挿入して固定している。
このように、フローティング支持部21において、図4では案内部22の先端をフリーとしていたが、下ケース1の底面に形成した溝部18に案内部22の下端部を挿入して固定することで、コネクタ接続時及びその接続解除時の剛性を向上することができる。
なお、フローティング支持部21は、図示例のネジ止めによる固定の他、位置決めピン等の位置決め構造を採用しても良い。
(変形例2)
図13は変形例2を示すもので、図13(a)はプラグ挿入前を示した一半部を示して、図13(b)はプラグ挿入後を示した他半部を示しており、19・33は位置決め部である。すなわち、下ケース1の凹部17が開口する外面に、傾斜面による位置決め部19を形成して、プラグ30には、対応する傾斜面による位置決め部33を形成する。これら位置決め部19・33の位置及びその傾斜角度等は、第2の防水部25とプラグ30の大径部32とが最適なシール位置に留まるように設定する。
このように、下ケース1の凹部17が開口する外面に傾斜面による位置決め部19を形成して、プラグ30に対応する傾斜面による位置決め部33を形成しておけば、図13(b)に示すように、開口部16において、受け側コネクタ10の接続部13内にプラグ側コネクタ31を接続するとともに、互いに対応する傾斜面による位置決め部19・33の当接により、凹部17において、第2の防水部25に対しプラグ30の大径部32が最適なシール位置をもって圧接状態となる。
(他の変形例)
なお、以上の実施形態においては、携帯電話としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、カメラ、PDA、ノートパソコン、ウェアラブルパソコン、電卓、電子辞書など、コネクタを備える電子機器すべてに用いることができる。
また、実施形態では、挿入するコネクタとしたが、それ以外に端子同士を圧接するコネクタであってもよい。
そして、フローティング支持部については、受け側コネクタと一体的に、支軸が貫通する孔を設けた構造であってもよい。この場合、遊動自在とするには支軸の周囲にスプリングなどを設ければよい。
さらに、防水部の断面形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した電子機器の一実施形態の構成を示すもので、携帯電話を示した斜視図である。 図1の携帯電話のコネクタ部を示すもので、上ケースを外した状態を示した斜視図である。 図2のコネクタ部の分解斜視図である。 図2のフローティング支持部を反対側から見た斜視図である。 図2のコネクタ部にプラグを接続する例を示した斜視図である。 実施形態1のコネクタ防水構造を示す縦断側面図である。 実施形態2のコネクタ防水構造を示す縦断側面図である。 実施形態3のコネクタ防水構造を示す縦断側面図である。 実施形態4のコネクタ防水構造を示す縦断側面図である。 実施形態5のコネクタ防水構造を示す縦断側面図である。 実施形態6のコネクタ防水構造を示す縦断側面図である。 変形例1を示すもので、図4の案内部の固定構造を示した斜視図である。 変形例2を示すもので、プラグ挿入前を示した一半部の横断平面図(a)とプラグ挿入後を示した他半部の横断平面図(b)である。
符号の説明
1・2・7 筐体
8 回路基板
10 受け側コネクタ
11 基部
12 大径中間部
13 接続部
14 コネクタ基板
15 フレキシブルプリント基板
16 開口部
17 凹部
18 溝部
19 位置決め部
21 フローティング支持部
22 案内部
23 第1の防水部
24 押え部材
25 第2の防水部
26 押え部材
30 プラグ
31 プラグ側コネクタ
32 大径部
33 位置決め部
40 非防水のプラグ
41 プラグ側コネクタ
42 防水アダプタ

Claims (13)

  1. 筐体の内部に組み込まれる受け側コネクタと、
    筐体の内部と外部とを連通し、前記受け側コネクタのプラグ側コネクタとの接続部が配置される開口部と、
    筐体の前記開口部が開口する内部の開口面と前記受け側コネクタとの間に設けられる第1の防水部と、
    筐体の前記開口部の外部側に設けられ前記プラグ側コネクタとの防水を図る第2の防水部と、
    筐体の内部において前記受け側コネクタを前記開口面に沿ってフローティング可能に支持するフローティング支持部と、を備えることを特徴とするコネクタ防水構造。
  2. 前記第1の防水部は、前記受け側コネクタの前記筐体内部の開口面との当接部に設けられることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ防水構造。
  3. 前記第1の防水部は、前記受け側コネクタの前記筐体内部の開口面との当接面側に一体成形されることを特徴とする請求項2に記載のコネクタ防水構造。
  4. 前記第1の防水部は、前記受け側コネクタの前記筐体内部の開口面との当接面に形成したリング状溝に組み込まれるOリングまたはリング状シール部材であることを特徴とする請求項2に記載のコネクタ防水構造。
  5. 前記Oリングまたはリング状シール部材を前記リング状溝に保持する押え部材が設けられることを特徴とする請求項4に記載のコネクタ防水構造。
  6. 前記フローティング支持部は、前記受け側コネクタの前記筐体内部の開口面との当接状態を保ちながら前記開口面に沿った移動を案内する案内部を有することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ防水構造。
  7. 前記案内部は、前記筐体に固定されることを特徴とする請求項6に記載のコネクタ防水構造。
  8. 前記第2の防水部は、筐体の前記開口部が開口する外部の開口面側に設けられることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ防水構造。
  9. 前記第2の防水部は、筒状シール部材であることを特徴とする請求項8に記載のコネクタ防水構造。
  10. 前記第2の防水部は、前記筐体外部の開口面側に一体成形されることを特徴とする請求項8に記載のコネクタ防水構造。
  11. 筐体の前記開口部の外部側と前記プラグ側コネクタとに、前記第2の防水部に対し位置決めする位置決め部が設けられることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ防水構造。
  12. 前記プラグ側コネクタには、前記第2の防水部と当接する防水アダプタが設けられることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ防水構造。
  13. 請求項1から12のいずれか一項に記載のコネクタ防水構造によるコネクタを備えることを特徴とする電子機器。
JP2008251380A 2008-09-29 2008-09-29 コネクタ防水構造、及び電子機器 Expired - Fee Related JP5163402B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008251380A JP5163402B2 (ja) 2008-09-29 2008-09-29 コネクタ防水構造、及び電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008251380A JP5163402B2 (ja) 2008-09-29 2008-09-29 コネクタ防水構造、及び電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010086672A JP2010086672A (ja) 2010-04-15
JP5163402B2 true JP5163402B2 (ja) 2013-03-13

Family

ID=42250449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008251380A Expired - Fee Related JP5163402B2 (ja) 2008-09-29 2008-09-29 コネクタ防水構造、及び電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5163402B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6067966B2 (ja) * 2011-10-18 2017-01-25 東芝メディカルシステムズ株式会社 超音波プローブ及び超音波診断装置
JP6611307B2 (ja) * 2015-04-24 2019-11-27 矢崎総業株式会社 コネクタ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2723893A1 (fr) * 1994-08-30 1996-03-01 Valeo Vision Dispositif d'eclairage ou de signalisation de vehicule automobile comportant un ensemble de connecteurs a moyens d'etancheite perfectionnes
JP2794558B2 (ja) * 1996-06-27 1998-09-10 日本航空電子工業株式会社 電子機器
JP3899873B2 (ja) * 2000-09-27 2007-03-28 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 電子制御ユニット付自動変速機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010086672A (ja) 2010-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5599734B2 (ja) 防水部材
JP5051640B2 (ja) 電子機器
JP4860196B2 (ja) 電子機器における電池装着部の防水構造
JP5272636B2 (ja) モジュールコネクタ
US20110068665A1 (en) Housing of portable electronic device
JP4438883B2 (ja) 防水構造付き携帯端末装置
US20110247924A1 (en) Key button mechanism and electronic device using the same
JP6088958B2 (ja) 防水コネクタ構造を具えた電子機器
US8253841B2 (en) Portable electronic device
CN109995399B (zh) 连接器及其组合
KR20110084359A (ko) 기판접속 커넥터의 방수부착구조
TW202023129A (zh) 使用於連接基板用連接器之端子、連接器及連接器製造方法
JP5813846B1 (ja) 防水コネクタ
JP5163402B2 (ja) コネクタ防水構造、及び電子機器
JP2008041338A (ja) コネクタ
US9979117B2 (en) Connector having waterproof function and electronic device using same
US20110151823A1 (en) Wireless communication receiver
JP4945804B2 (ja) コネクタ構造及び端末装置
JP2008176936A (ja) コネクタ装置
JP6389441B2 (ja) 電子機器
US20100105240A1 (en) Positioning structure for usb connector
JP2013222597A (ja) ジャック構造
US20100233522A1 (en) Battery connector and holding structure for battery
JP2012169158A (ja) ハウジングの接続構造
JP2014216826A (ja) シール性を有する接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100305

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20100805

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110714

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121203

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151228

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151228

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151228

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees