JP5160184B2 - 車載用モニター取付装置 - Google Patents

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本発明は、ルームミラーに隣接してモニターを装備することができる、特に小型車用の後付けの車載用モニター取付装置に関する。
車の電子化或いはリビング化の進行により、最近、車室内にナビゲータやテレビのようなモニターが設置されるようになってきた。
このようなモニターの設置は、大型車の場合には、その座席シート間あるいは後部座席直前の天井部分に設けることができる(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、小型車の場合はそのような設置方法をとるにはスペース的に余裕がなく、これまでは設置することができなかった。そこで、その他の設置例として、ダッシュボードの上にモニターを設けることが行なわれている(例えば、特許文献2参照)。
ところが、ダッシュボードの上にモニターを設けた場合、運転中、運転者はルームミラーとモニターの両方を別々に見なければならず非常に煩わしいし、また、視界の妨げともなる。
特開2005−313826号公報 特開2005−199845号公報
本発明は上述の問題に鑑みてなされたもので、小型車であっても装着することができ、しかもルームミラーの確認と同時にモニターのチェックも行うことができる車載用モニター取付装置を提供することをその目的とする。
請求項1に記載した発明は、「(1)車体の内装部材の天井内において、車体の金属フレームFに取り付けられたテレビ基台本体12と、(2)ルームミラーRの上方にてルームミラーRに隣接するようにモニターMを配置するための、テレビ基台本体12に取り付けられたモニター取付部材14と、(3)テレビ基台本体12を下から覆う目隠しカバー16とで構成された車載用モニター取付装置10であって、(4)テレビ基台本体12は、本体取付部18と、その左右方向に張り出すように取り付けられた取付バー22とを備えており、(5)本体取付部18は、ルームミラーRを装着するためのルームミラー固定フレームFbに取り付けられ、(6)取付バー22は、左右のサンバイザーSを固定するためのサンバイザー固定フレームFaに取り付けられる」ことを特徴とする車載用モニター取付装置10である。
この発明によれば、「モニター取付部材14がルームミラーRの上方に配置されている」ので、スペースが限られている狭い小型車であってもモニターMを装着することができ、しかもその設置場所はルームミラーRの上方であるから、運転者は、ルームミラーRをチェックすると同時にモニターMもチェックすることができ、前方の注意を集中しなければならない運転者にとって、運転中の安全を確保することができる。なお、テレビ基台本体12は下から目隠しカバー16で覆われているので外からは見えず、外観的にも優れたものとなる。
請求項2に記載した発明は、目隠しカバー16を限定したものであり、「ルームミラーRを再装着する再装着孔62がモニター取付部材14のフロントガラス側に更に設けられている」ことを特徴とする。
この発明によれば、たとえルームミラーRがフロントガラスの室内上部に設置されていたとしても、これを付け替えることで、モニターMとルームミラーRとを上下に近接させて設置することができる。
また、請求項3に記載した発明のように、車載用モニター取付装置10の目隠しカバー16には、「室内灯装着部56が更に設けられている」ので、室内灯Xも同時に取り込むことができ、車載用モニター取付装置10と一体化することができて美観向上に寄与する。
この発明によれば、小型車であっても装着することができ、しかもルームミラーの確認と同時にモニターのチェックも行うことができる車載用モニター取付装置を提供できた。
以下、本発明を図示実施例に従い詳述する。図1は本発明にかかる車載用モニター取付装置10(以下、単に「取付装置10」という。)の分解斜視図である。この図が示すように、本発明の取付装置10は、テレビ基台本体12と、モニター取付部材14と、目隠しカバー16とで大略構成されている。
テレビ基台本体12は、図1〜2に示すように、金属板材を必要形状に打ち抜き、それを屈曲して形成した本体取付部18と、その中央屈曲部20にその左右方向に張り出すように取り付けられた取付バー22とで構成されている。
本体取付部18は、本発明の取付装置10を車体の天井T内部の金属フレームF(Fa,Fb)に堅固に装着するためのもので、その車体の天井T内部の構造に合わせて折曲されており、その一端の枠状に抜かれた折曲部分24には、室内灯X(図4参照)をビス止めするためのビス孔26(図1参照)が穿設されており、他端側の折曲部分28には、ルームミラーR(図4参照)を取り付けるための複数の取付孔30(図2参照)が穿設されている。また、本体取付部18には、ケーブル挿通用孔18aが形成されており、本体取付部18における他端側の折曲部分28の左右両側には、上方に向かって延びる鍔32がそれぞれ形成されている。
本体取付部18の中央屈曲部20には、後述するモニター取付部材14をネジ止めするための2個のネジ孔34が所定間隔を隔てて穿設されており、各ネジ孔34の内側には、モニター取付部材14を位置決めするための丸孔36がそれぞれ穿設されている。
取付バー22は、細長い短冊状の部材で、その両端の下方延出部分38には、車体の天井T内部の金属フレームF(より詳しくは、サンバイザーSを固定するためのサンバイザー固定フレームFa)(図6参照)に堅固に装着するためのビス孔40が穿設されている。
モニター取付部材14は、図3に示すように、左右一対の基台部42と、基台部42に揺動可能に取り付けられた基台支持部44と、基台支持部44に取り付けられたモニター固定部材46とで構成されている。
各基台部42は、金属等の剛性材料或いは樹脂等からなる略L字形状の部材であり、その上面には取付孔42aと位置決用ピン42bが形成されており、基台部42同士が互いに対向する面には支持穴42cが穿設されている。各支持穴42cには、シャフト48がそれぞれ嵌め込まれており、シャフト48と基台部42とが溶接或いは接着等の手段により固着されている。
基台支持部44は、縦長矩形状の金属板の一方端部を略C字形に折り返してシャフト48を抱き込むように構成されており、基台支持部44の折り返し部分には、その自由端側に丸孔(図示省略)が形成され、丸孔と対向する側にはネジ孔44aが形成されている。そして、前記丸孔に挿通された締付用ボルト50の端部がネジ孔44aに螺合されている。
基台支持部44の他方端部にはネジ孔44bが形成されており、このネジ孔44bにモニター固定部材46が取り付けられている。
モニター固定部材46は、取付用ピン52と調整ツマミ54とで構成されている。取付用ピン52は、その断面形状がネジ孔44aの内周形状に合わせて形成された略円柱状部材であり、この外周面には雄ネジ52aが刻設されており、この雄ネジ52aが基台支持部44のネジ孔44bおよび調整ツマミ54のネジ孔54aに螺合されている。また、取付用ピン52の先端には、モニターMの背面に形成されているスライド溝(図示省略)に係合する係合凸部52bが形成されている。なお、係合凸部52bの形状は、モニター背面の取付溝(或いはその他の係止手段)の形状に応じて適宜設定すればよい。
ここで、モニターMは、カーナビゲーター或いはテレビであり、その背面には、上述したように取付用ピン52の係合凸部52bを取り付けるためのスライド溝(図示省略)が形成されている。
目隠しカバー16は、本実施例では図1に示すようなダルマ形のトレー状のもので、通常は、適用する車種の内装天井Tの形状およびモニター取付部材14、ルームミラーRの位置等に合わせて形成される。図1の目隠しカバー16は、ルーム側とフロントガラス側とに二分され、ルーム側は大きく凹設されて室内灯Xが装着される室内灯装着部56が形成され、この室内灯装着部56の底面に室内灯Xが臨む室内灯装着用孔58が形成されている。また、ルーム側とフロントガラス側の境目の段状部分には、モニター取付部材14が挿通される挿通孔60が形成されており、更にフロントガラス側には、ルームミラーRの固定脚Raが挿通配置される再装着孔62が形成されている。
本発明にかかる取付装置10が適用される車種は、別段限定されるものではないが、本発明の目的から小型車種が好適である。
図4の実施例では、ルームミラーRの近傍に室内灯Xが装着されているタイプのものである。そして、内装天井T内には、必要箇所に内装天井Tの支持や、例えば室内灯X、ルームミラーR或いはサンバイザーSを装着するための金属フレームF[例えば梁が挙げられる。]が設けられている。
このような取付装置10の取り付け方について説明する。まず、図5に示すように、内装天井Tから室内灯XとルームミラーRとを取り外し、室内灯Xに接続されているケーブル類Cを取り外し、室内灯Xを取り外すことによって現れた開口部64の周囲を目隠しカバー16に合わせて切除する(図5の二点鎖線部分)。開口部64からは、室内灯XおよびルームミラーRを金属フレームFに取り付けるための既存の取付ステー66が覗いており、この取付ステー66についても取り外しておく(後述するが、テレビ基台本体12の本体取付部18がこの取付ステー66の代わりに金属フレームF(Fa,Fb)に取り付けられることになる)。
次に、図6に示すように、モニター取付部材14をテレビ基台本体12に取り付ける。具体的には、基台部42に設けられている位置決用ピン42bを中央屈曲部20の丸孔36に嵌合することによりモニター取付部材14をテレビ基台本体12に対して位置決めするとともに、取付孔42aに挿通したネジ68の先端をネジ孔34に螺合する。
そして、このモニター取付部材14とテレビ基台本体12との一体物を目隠しカバー16に合わせて切除した内装天井Tの開口部64から、その大部分が露出するように天井内に挿入し、取付バー22の両端の下方延出部分38を金属フレームF(より具体的には、サンバイザー固定フレームFa)にビス止めする。また、同時に折曲部分28を金属フレームF(より具体的には、ルームミラー固定フレームFb)にビス止めする。これにより、テレビ基台本体12が金属フレームFに対して3点固定される。
続いて、内装天井Tから取り外した室内灯Xを目隠しカバー16の室内灯装着部56に装着するとともに、目隠しカバー16の外周にモール70を取り付け、内装天井Tの所定位置にセットする(このとき、目隠しカバー16の再装着孔62が、ルームミラーRを取り外すことによって現れた開口部72と一致するように目隠しカバー16が位置決めされる)。開口部64から覗いているケーブル類Cについては、本体取付部18のケーブル挿通用孔18aに挿通するとともに、その挿通端部を室内灯Xのコネクタに再接続しておく。
続いて、目隠しカバー16の再装着孔62から覗いているルームミラー固定フレームFbにルームミラーRの支持柱を取り付ける。
そして、最後に、室内灯Xを本体取付部18の折曲部分24にビス止めし、モニターMの背面に設けられている取付溝(図示省略)に取付用ピン52の係合凸部52bを係止させ、調整ツマミ54を締付ける。これにより、モニター取付部材14とモニターMとが固定され、天井面へのモニターMの取り付けが完了する。
なお、モニター取付部材14の基台支持部44は基台部42に対して揺動可能に取り付けられているので、基台支持部44の角度を変えてモニターMを見やすい位置にセットすることができる。このようにすることにより、図7に示すようにルームミラーRの上方にモニターMがセットされることになり、運転者はルームミラーRをチェックするときにモニターMのチェックもほとんど同時に行うことができ、換言すれば、一つの動作でルームミラーRのチェックとモニターMのチェックとを行うことができ、従来のようにルームミラーRとモニターMとが離れている場合に比べて運転者の注意を前方に集中させておくことができ、安全運転に資することができる。
本発明にかかる車載用モニター取付装置を示す分解斜視図である。 テレビ基台本体を示す斜視図である。 モニター取付部材を示す斜視図である。 車載用モニター取付装置を取り付ける前の状態の車室内を示す図である。 車室灯を取り外した状態を示す図である。 車載用モニター取付装置を内装天井に取り付ける方法を示す図である。 車載用モニター取付装置を内装天井に取り付けた状態を示す図である。
符号の説明
10…車載用モニター取付装置
12…テレビ基台本体
14…モニター取付部材
16…目隠しカバー
18…本体取付部
20…中央屈曲部
22…取付バー
24…折曲部分
28…折曲部分
44…基台支持部
46…モニター固定部材
56…室内灯装着部
58…室内灯装着用孔
64…開口部
72…開口部
C…ケーブル類
M…モニター
R…ルームミラー
S…サンバイザー
T…内装天井
X…室内灯

Claims (3)

  1. (1) 車体の内装部材の天井内において、車体の金属フレームに取り付けられたテレビ基台本体と、
    (2) ルームミラーの上方にて該ルームミラーに隣接するようにモニターを配置するための、前記テレビ基台本体に取り付けられたモニター取付部材と、
    (3) 前記テレビ基台本体を下から覆う目隠しカバーとで構成された車載用モニター取付装置であって、
    (4) 前記テレビ基台本体は、本体取付部と、その左右方向に張り出すように取り付けられた取付バーとを備えており、
    (5) 前記本体取付部は、ルームミラーを装着するためのルームミラー固定フレームに取り付けられ、
    (6) 前記取付バーは、左右のサンバイザーを固定するためのサンバイザー固定フレームに取り付けられることを特徴とする車載用モニター取付装置。
  2. 前記目隠しカバーには、その車体から取り外されたルームミラーを再装着する再装着孔が前記モニター取付部材のフロントガラス側に更に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車載用モニター取付装置。
  3. 前記目隠しカバーには、そのルーム側に室内灯が装着される室内灯装着部が更に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車載用モニター取付装置。
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