JP5158946B2 - 遊技機 - Google Patents
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また前記上方遮蔽手段と前記下方遮蔽手段とは、独立的に移動可能であることが望ましい。
例えば、リール表示窓から視認可能なリールの外周面の範囲を拡大させると、拡大されただけ目的の図柄を早期に発見することができるので、目押し操作のタイミングが取り易くなる。また視認可能な範囲を広げると、リールが停止している際に視認可能な範囲に表示される図柄の数が多くなるので、リールに表示された図柄の配列順序を記憶し易くなる。遊技者は、この記憶に基づいて目押し操作の精度を高めることが可能である。
逆にリール表示窓から視認可能なリールの外周面の範囲を縮小させることにより、目押し操作の難易度を上昇させることも可能である。
また上方遮蔽手段と下方遮蔽手段とは、それぞれ独立に移動させることが可能であり、それぞれ逆方向に移動させることで、リールの外周面の視認可能な範囲を拡大縮小させることができ、同一の方向に移動させることで、リールの外周面の視認可能な範囲を上下に移動させることができる。
図1に示すように、前面扉12bの表面側(外側)、すなわちスロットマシン10の正面をなし、使用状態において遊技者側に向く面は、上から順に上部パネル部16、中部パネル部18、操作パネル部20、下部パネル部22に大別される。また、上部パネル部16には、スロットマシン10の演出効果を高める構成として、画像等を表示する画像表示部24、効果音が出力される放音部26、および演出用ランプ28などが所定の位置に設けられる。また、中部パネル部18には、リール表示窓30が設けられる。リール表示窓30は、筐体12aに内蔵される3つのリール50(以下、それぞれをリール50a〜50cとも称する。)の外周面を外部から視認可能にする矩形の透明板である。本実施形態のリール表示窓30は、横方向の長さが横に並べられた3つのリール50a〜50cの横幅と略同一であり、縦方向の長さが円筒状のリール50a〜50cの直径と略同一である。
また、操作パネル部20は、メダル投入用のメダル投入口32や、スロットマシン10の操作用のボタン類を備えている。具体的には、リール50a〜50cの回転始動用のスタートレバー34や、リール50a〜50cを停止させるためのストップボタン36a〜36cをはじめとする様々なボタン類を備える部分である。さらに、下部パネル部22は、メダルを払い出すためのメダル払出口40、メダル払出口40から払い出されたメダルを受けて貯留する受皿42、および灰皿44などを備える部分である。
図3および図4に示すように本実施形態の回胴装置46は、枠体48と、リール50a〜50cと、遮蔽手段64と、リール50a〜50cおよび遮蔽手段64を駆動させる動力ユニット76a〜76cを備えている。
回胴装置46は、枠体48内に3つのリール50a〜50cを備えている。3つのリール50a〜50cは、対応する動力ユニット76a〜76cに取り付けられ、各リール50a〜50cの回転軸が同一直線上に並ぶように横並び配置される。このとき各リール50a〜50cは、外周面が前面扉12bのリール表示窓30に臨むように配置される。(以下、回胴装置46に横並びに配置された各リール50a〜50cを左から順に、左リール50a、中リール50b、右リール50cとも称する。)
リール枠52は、円板状の内リング部52aと、内リング部52aの中心から同心円状に形成された円筒状の外リング部52cと、内リング部52aを中心に放射状に伸びて内リング部52aと外リング部52cとを連結する複数のアーム部52b(本実施形態では4本)とを有する。また、内リング部52aには、軸孔56が設けられており、この軸孔56には、後述する動力ユニット76を構成する減速手段84の外側回転軸86aが挿入される。
遮蔽部70は、透光性のない不透明な材質により成型されており、リール50の外周に沿うように円弧状に湾曲し、正面視が略矩形板状の部材である。遮蔽部70は、所定の位置に縦方向(周方向)に伸びる2本のスリット68,68が設けられている。遮蔽部70の横方向(幅方向)の長さは、リール表示窓30の横方向の長さと略同一であり、遮蔽部70の縦方向(周方向)の長さは、リール50の外周面に表示された図柄の回転方向2コマ分以上の長さである。また、リング部72には、軸孔88が形成されており、この軸孔88には、後述する動力ユニット76の回転軸86が挿入される。
また、減速手段84は、軸心部分が中空に形成された外側回転軸86aと、外側回転軸86aを貫通する内側回転軸86bとで構成される二重軸構造の回転軸86を有する。外側回転軸86aには、リール用減速機構84bを介してリール用モータ80の回転力が伝達され、内側回転軸86bには、遮蔽用減速機構84bを介して遮蔽用モータ82の回転力が伝達される。内側回転軸86bは、外側回転軸86aよりも長く、先端が外側回転軸86aから突出している。そのため回転軸86の基端側は、内側回転軸86bが外側回転軸86aで覆われており、回転軸86の先端側は、内側回転軸86bが露出している。
このときリール50a〜50cの上方および下方には、上方遮蔽手段64aおよび下方遮蔽手段64bがそれぞれ配されており、枠体48の前方に配置されるリール表示窓30からは、上方遮蔽手段64aと下方遮蔽手段64bとで挟まれた領域のみが図柄の視認が可能になる。図6(a),(b)に示すように、通常遊技時、リール表示窓30から視認可能なリール50a〜50cの外周面の上下幅は、外周面に表示された図柄3コマ分の大きさである。即ち、通常、リール50を停止させると、一つのリール50につき縦方向に3コマずつ図柄がリール表示窓30から視認可能になる。
本実施形態のスロットマシン10は、従来のスロットマシンと同様に、遊技者が所定枚数のメダルをメダル投入口32からスロットマシン10に投入した後、スタートレバー34を操作すると、3つのリール50a〜50cが一斉に回転を開始する。
そしてスタートレバー34の操作と同時に筐体内部の制御装置14では、乱数を用いた抽選処理が行われる。この抽選の結果、特別の賞や小役が当選すると、該当するフラグが立てられる。フラグが立てられると、制御装置14により立てられたフラグに従って目的の図柄を有効な入賞ラインに引き込んで停止させる引込制御が実行される。しかし、制御装置14によって引込制御が実行されるのは、目的の図柄が所定の範囲(例えば有効な入賞ラインから4図柄)内にあるときに対応するストップボタン36a〜36cが操作された場合だけである。そのため遊技者は、目的の図柄が所定の範囲内にある瞬間に狙いを定めてストップボタンを操作する「目押し操作」を行なう。
しかし、リール50a〜50cは、比較的高速で回転しており、また、遊技者がストップボタン36a〜36cを操作して入賞ラインに引き込める範囲も決まっているため、目押し操作は、遊技に不慣れな初心者にとっては非常に困難な操作である。
このように本実施形態のスロットマシン10は、リール表示窓30から視認可能なリール50a〜50cの外周面の上下幅を拡大させることで、通常の状態では視認することができない部分についても視認を可能にし、目押し操作の難易度を軽減させることができる。
本発明のスロットマシン10では、遮蔽手段64がリールと同軸で回転移動する構成であるため、遮蔽用モータ82の回転数を所定の回転数(例えば、遮蔽手段64を周方向に図柄1コマ分移動させる回転数)の整数倍だけ回転させると、遮蔽手段64を任意のコマ数分だけ回転移動させることができ、遮蔽手段64の移動制御が容易である。
また遮蔽手段64の移動は、リール50に表示された図柄のコマ数分に限定されるわけでもない。図柄の一部だけが遮蔽されるように遮蔽手段64を移動させて、遊技者に図柄の一部だけを視認させてもよい。これにより図柄の一部だけが見える所謂「チラ見効果」を演出することができる。さらに、本発明の遮蔽手段64の動力機構には、ステッピングモータの動力伝達機構以外に特別な機構も不要であり、構造が簡易なので回胴装置46の大型化を回避することができる。そのため本発明を既存のスロットマシンに適用することも可能である。
14 制御装置
30 リール表示窓
50 リール
64 遮蔽手段
64a,64a’ 上方遮蔽手段
64b,64b’ 下方遮蔽手段
70,70’ 遮蔽部
Claims (5)
- 外周面に複数の図柄が配され周方向に回転可能な円筒状のリールと、
前記リールの図柄を外部から視認可能にするリール表示窓と、
前記リールとは独立して回転移動し、前記リール表示窓から視認可能な前記リールの一部の領域を遮蔽可能な遮蔽手段と、
前記遮蔽手段を移動させて前記リール表示窓から視認可能な前記リールの外周面の範囲を変化させる制御装置と、を備え、
前記遮蔽手段は、前記リールを遮蔽する遮蔽部を有し、当該遮蔽部がプリズムシートで構成されることを特徴とする遊技機。 - 前記リールの外周面には、略均等な大きさの図柄が回転方向に略同一の間隔で配されており、
前記遮蔽手段は、前記図柄を回転方向に2つ以上遮蔽可能な大きさであることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記遮蔽手段は、前記リールの上方の領域を遮蔽する上方遮蔽手段と、前記リールの下方の領域を遮蔽する下方遮蔽手段とを備え、
前記リールの外周面のうち前記リール表示窓から視認可能な領域が前記上方遮蔽手段と前記下方遮蔽手段とで挟まれた領域であることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。 - 前記上方遮蔽手段と前記下方遮蔽手段とが独立的に移動可能であることを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
- 前記リールを複数有する遊技機であって、
前記遮蔽手段は、前記複数のリールを同時に遮蔽することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の遊技機。
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