JP6171147B2 - スロットマシン - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、上記の複数のリールを用いたスロットマシン遊技を第1ゲーム手段とし、その他に第2ゲーム手段として動作する複数のリールを備えたスロットマシンが提案されている。
つまり、このスロットマシンでは、それぞれ別のゲーム手段として動作するリール装置が二つあることになり、一つのリール装置は、通常のスロットマシンと同様な位置に配置され、他のリール装置は、スロットマシンの前扉の下方側を覆うパネル部に配置されている。
また、特許文献2には、パネル部にリール装置が配置され、本来リール装置の配置される位置に、液晶表示装置の配置されているスロットマシンが提案されている。
このように本来の位置と異なるパネル部にリールを配置することにより、レイアウトの斬新さから遊技者の興味をそそり人気機種となることがある。
本実施形態のスロットマシン1は、各図に示すように、遊技者に対面する正面方向A側に開口部を有する筐体1bと、開口部を開閉可能に覆う前扉1aと、を備え、リールの回転及び停止によりスロットマシン遊技を実行可能に構成された回胴式遊技機である。
スロットマシン1は、一般的な回胴式遊技機とは異なり、二つのリールを備えている。
一つは筐体1b内に備えられた上リール41a〜41c(上リールユニット4)であり、これらのリールはスロットマシン遊技を行うためのリールとして動作する。もう一つは前扉1aのパネル部6に備えられた下リール110(下リールユニット10)であり、このリールはスロットマシン遊技を盛り上げる演出用のリールとして動作する。
上リール41を用いたスロットマシン遊技は、一般的な回胴式遊技機と同様、以下のように実行される。
上リール41a〜41cの回転中に、それぞれの上リール41a〜41cに対応する停止ボタン5a〜5cが押下操作されると、スタートレバー3の操作タイミングで行われる抽選処理の抽選結果に応じた図柄の組合せで停止するように各上リール41が停止制御され、停止した図柄の組合せを判定する。
判定の結果、例えば、入賞に係る図柄の組合せのときには、メダル払出装置12内に貯留された貯留メダルが排出口12aから払い出され、前扉1a下部に設けられたメダル払出口11を介して遊技者に提供される。
このメイン制御部14では、スタートレバー3の操作に基づいて行われる抽選処理、上リール41の制御に係るリール制御処理、及び上リール41が停止したときの図柄の組合せを判定する図柄判定処理等の複数の処理が実行される。
演出動作は、所定の画像を表示する液晶表示器8、音声等を出力するスピーカ9、本発明に係る下リール110などの演出手段を介して行われる。
これらの液晶表示器8、スピーカ9及び下リール110は、図6に示すように、サブ制御部15によって制御されるようになっている。
サブ制御部15は、メイン制御部14と同様、コンピュータとして構成された電子機器であり、液晶表示器8を制御する液晶表示制御回路、スピーカ9を制御する音声制御回路、及び下リール110を制御するモータ駆動回路等を備えている。
コマンドには、ベットボタン2a、スタートレバー3、停止ボタン5などを遊技者が操作したときに送信される操作コマンドと、抽選処理で当選した抽選対象を示す抽選コマンド、図柄判定処理で停止した図柄等示す図柄コマンドなどがある。
これにより、サブ制御部15は、例えば、上リール41がボーナス図柄で停止したことを示す図柄コマンドを受信したときには、表示器8を介してボーナス開始の画像を表示させるとともに、スピーカ9を介して所定のファンファーレ音を出力させることができる。
また、所定のタイミングで下リール110の回転を始動・停止させることで、スロットマシン遊技を盛り上げることもできる。
以下、演出手段として動作する下リール110について詳述する。
下リール110は、図7〜図9に示すように、下リールユニット10内の一部品として構成されている。
下リールユニット10は、下リール110、シャッター120、これらを駆動させるモータ及び機構部品などがケース130の凹部131等に一体的に収容されたユニット部品であり、前扉1aのパネル部6に取り付けられている。
下リール110は、リールギアA112,リールギアB113を介して、下リールモータ111により回転駆動される。
下リールモータ111は、例えば、ステッピングモータからなり、ケース130の左側面に取り付けられている。
下リールモータ111の回転軸には、リールギアA112が取り付けられ、これに噛合するリールギアB113が下リール110の左側面に取り付けられている。
このような構成により、下リールモータ111の回転力がリールギアA112,リールギアB113を介して下リール110に伝達され、下リール110が回転することになる。
リールセンサ114は、例えば、一対の発光素子及び受光素子を有するフォトインタラプタからなり、下リール110に設けられた図示しない遮光板がこれらの素子間を下リール110の一回転ごとに通過するようになっている。
また、下リールモータ111はサブ制御部15から送出されるパルス信号により駆動制御され、リールセンサ114による遮光板の検出信号はサブ制御部15に入力されるようになっている。
これにより、周面に表された複数種類の図柄のうちのいずれか一の図柄を特定の位置で停止させることができる。
例えば、本実施形態では、特定の位置を、図9(b)に示すように、正面水平方向Aに対して斜め上方に角度α(例えば、45°)傾いた位置とすることができる。
これにより、下リールユニット10はパネル部6に取り付けられながらも、スロットマシン遊技を行う遊技者がパネル部6を覗き込むことなく目線を下方に向けるだけで、特定の位置で停止した図柄を識別することができる。
シャッター120は、シャッターギアA122,シャッターギアB123を介して、シャッターモータ121により回転駆動される。
シャッターモータ121は、例えば、ステッピングモータからなり、ケース130の右側面に取り付けられている。
シャッターモータ121の回転軸には、シャッターギアA122が取り付けられ、これに噛合するシャッターギアB123がシャッター120の右側面に取り付けられている。
このような構成により、シャッターモータ121の回転力がシャッターギアA122,シャッターギアB123を介してシャッター120に伝達され、シャッター120が正逆回転することにより開閉動作を行う。
シャッターセンサ124は、例えば、一対の発光素子及び受光素子を有するフォトインタラプタからなり、シャッター120に設けられた遮光板127がこれらの素子間を通過するようになっている。
さらに、ケース130の右側面には、磁石125が取り付けられ、シャッター120の右側面には、この磁石125に吸着する金具126が取り付けられている。
また、シャッターモータ121はサブ制御部15から送出されるパルス信号により駆動制御され、シャッターセンサ124による遮光板127の検出信号はサブ制御部15に入力されるようになっている。
例えば、本実施形態では、シャッターセンサ124が遮光板127を検出した状態をシャッター閉状態として認識し、この状態から所定パルス数送出した状態をシャッター開状態として認識するようになっている。
仮に、磁石125を設けない場合、シャッターモータ121を励磁しない限り、シャッター120は、その自重や外部から加わる振動等により、重力方向に沿って垂れ下がった状態、すなわち開状態になってしまう。そこで、本実施形態のように、磁石125を設けることで、閉状態において、シャッター120は、自重に抗して磁石125に吸着支持され、シャッターモータ121を励磁しなくとも、閉状態を保つことができるようになり、消費電力を抑制することができる。
このシャッター開状態では、シャッター120は重力方向に沿って垂下した状態にあることから、シャッターモータ121を励磁しなくとも、開状態を保つことができるようになっており、消費電力を抑制することができる。
また、閉状態から開状態に変移するにあたり、シャッター120を下方側に回転させることで、上方から下リール110を見る遊技者に対して下リール110上の図柄を素早く識別させるようになっている。また、シャッター120を下方側に回転させることで、シャッター120の自重の作用が加わるので、上方側に回転させるよりも速く回転させることができる。
パネル部6は、メダル投入口2、ベットボタン2a、スタートレバー3、及び停止ボタン5などの遊技操作に係る入力手段の下部に設けられ、前扉1aに形成された開口部6aを覆う複数の部材で構成されている。
例えば、パネル部6は、開口部6aを正面側から覆う透明カバー61、前扉1aの背面側から取り付けられる下リールユニット10、下リールユニット10を前扉1aの背面側から覆う保護カバー13などから構成されている。
パネル面612は、本発明に係るパネル部に相当する部分であり、ほぼ鉛直方向に沿って立設される壁面として形成され、表示窓611は、本発明に係る透明カバーに相当する部分であり、正面方向A側に膨出形成されるとともに、鉛直方向に沿って切った断面形状が下リール110と同心円となる円弧状に形成されている。
この透明カバー61は、サイドカバー6b(前扉1aの裏面側からネジ固定)で覆われる取付部613を介して前扉1aにネジ固定されている。
これにより、サイドカバー6bを取り外してさらに透明カバー61を取り外さなければ、開口部6a内に侵入できないことから、スロットマシン1外部からの不正なアクセスを防止できる。
図9において、一点鎖線611aは表示窓611の裏面、一点鎖線612aはパネル面612の裏面を示している。
シャッター120は、表示窓611の裏面611aと下リール110との間に位置し、下リール110は、その周面の一部がパネル面612から正面方向A側に突出するように取り付けられている。
これにより、下リールユニット10はパネル部6に取り付けられながらも、スロットマシン遊技を行う遊技者がパネル部6を覗き込むことなく目線を下方に向けるだけで(図3参照)、下リール110を視認することができる。
さらに、前述したように、下リール110周面に表された所定の図柄が斜め上方に向いた位置で停止することから、図柄の視認性が向上する。
具体的には、保護カバー13は、無色透明の合成樹脂からなるとともに、パネル部6の裏面側をすべて覆う外形を有し、前扉1aに対して着脱自在に係合する樹脂製のロックピンを複数備えている。これにより、下リールユニット10を覆いながらも、簡易な作業で取り外す(ロック解除する)ことができることから、下リールユニット10に対するメンテナンスが容易となる。
また、下リールユニット10は、下リール110等の複数の部品で構成されながらも、一体的にユニット化された単体の部品として扱うことができるので、取り扱いが容易となる。
返却メダルとは、メダル投入口2から投入されたメダルであって、例えば、投入メダルを検出するメダルセレクタ2b内において詰まったメダル、又はメダルセレクタ2b内で機械的に振り分けられるメダル径の小さい使用不可メダルであり、メダル払出装置12に貯留されることなく、メダル払出口11から排出されるメダルのことである。
このような返却メダルは、一旦スロットマシン1内に取り込まれるものの、保護カバー13に形成された返却通路を経てメダル払出口11から排出されるようになっている。
このような構成により、返却メダルは、受入口13cから返却通路13aを介して送出口13dに至ってメダル払出口11から遊技者に返却されることになる。
また、メダル払出装置12の排出口12aから払い出されるメダルは、連通口13bから返却通路13aを介して送出口13dに至ってメダル払出口11から払い出されることになる。
このように保護カバー13は、下リールユニット10を覆う機能と、返却メダル及び払出メダルをメダル払出口11に誘導する機能とを有し、一の部品でありながら二部品としての機能を兼ね備えているので、製造コストを低減できる。
具体的には、RT,AT,ART遊技などと称される遊技者に有利な遊技状態であって、メイン制御部14又はサブ制御部15で行われる発動抽選処理において当選することにより発動する特典遊技中に作動させることができる。
また、アシストタイムの略称であるAT遊技は、所定のゲーム回数の間、内部的に小役に当選したときにこれらに入賞させるためにリール停止時に停止ボタン5に対して行う操作内容を外部に報知し、その操作内容に従った操作によりこれらの入賞率が高められる特典遊技であって、小役入賞による直接的なメダルの払い出しが得られることから、遊技者にとって有利に作用する遊技状態となっている。
また、アシスト・リプレイタイムの略称であるART遊技は、上記のRT遊技とAT遊技とを複合的に組合せた特典遊技であって、それぞれの遊技の特徴が相乗して、メダルを費やす割合が抑制されながら直接的なメダルの払い出しも得られ、RT遊技又はAT遊技の単独遊技よりも、メダル獲得の機会が増大する遊技者に有利な遊技状態となっている。
また、この特典遊技は、一回限りの単発で終了することもあるが、一般的には連チャンするように設定されている。例えば、50ゲームを1セットとして、所定のタイミングで行われる内部的な連続発動抽選により連チャンが決定されると、1セット終了後、2セット目、3セット目というように特典遊技が連続して発動するようになっている。
ゲーム数の上乗せは、1セットの特典遊技区間において行われる上乗せ抽選により当選した上乗せゲーム数を、当該特典遊技のゲーム数に加算することで行われ、例えば、0,10,20〜300ゲームに亘る複数の上乗せゲーム数の中から1ゲームごとに上乗せ抽選を行い、当選した上乗せゲーム数が、発動中の特典遊技に加算されることとなる。
本実施形態のスロットマシン1では、特典遊技としてART遊技を実行可能としてあり、下リール110は、ART遊技中に実行される内部的な連続発動抽選により連チャン回数が決定されたときに、この決定された連チャン回数に対応する図柄を表示する表示手段として動作するようになっている。
連続発動抽選処理では、サブ制御部15で生成される乱数を抽選コマンドの入力タイミングで取得し、取得した乱数値と、連チャン回数(例えば、0〜10回)ごとに予め定められた当選値との比較・照合を行い、乱数値と一致する当選値に対応する連チャン回数を当選連チャン回数として決定する。
下リール110の周面には連チャン回数(例えば、1〜10回)を示す図柄が表されており、連チャン回数0以外の当選連チャン回数が決定されると、サブ制御部15は下リールユニット10を以下のように作動させる。
その後、下リール110の所定時間回転後に、当選連チャン回数に対応する図柄を正面水平方向Aに対して斜め上方に角度α(例えば、45°)傾いた位置で停止させる(図9(b)参照)。
なお、下リール110が所定時間回転しているときに、ベットボタン2a等の入力手段を遊技者に操作させ(例えば、ベットボタン2aの連打)、この操作に連動した動きを下リール110にさせることもできる。
また、シャッター120が開状態となる前に、下リール110を予め当選連チャン回数に対応する図柄が斜め上方を向くように停止させ、その後、シャッター120を開状態にすることもできる。
これに対して、上述したリールをパネル部に配置した従来のスロットマシンでは、斬新な外観を創出できるものの、以下のような問題が生じていた。
例えば、スロットマシンのパネル部は、ほぼ鉛直方向に沿って立設される壁面として形成されており、特許文献1及び2記載のリールは、その壁面の内部に収められている。
このような構成において、遊技者がリールを見るときには、パネル部内を覗き込むような体勢をとらなければならず、必ずしも良好な視認性が確保されているものとは言えなかった。
また、図柄の停止位置を正面水平方向とすると、遊技者から見ると何の図柄で停止したのか確認することができなかった。
本実施形態のスロットマシン1によれば、このような従来のスロットマシンが有する問題を解決することができ、パネル部にリールを備えながらも、スロットマシン遊技を行う遊技者からリールを見たときの視認性を向上させ、良好な視認性を確保することができる。
また、上リール41に代えて液晶表示装置を備え、この液晶表示装置をサブ制御部15が制御し、下リール110をメイン制御部14が制御(リール制御手段)することもできる。また、この場合、下リール110を三以上のリールから構成することもできる。
また、透明カバー61は、パネル部6全体を覆うように構成したが、少なくとも表示窓611に対応する部分のみを覆うものでもよい。
また、本実施形態では、下リール110を、当選した連チャン回数に対応する図柄を表示させる表示手段として作動させたが、当選した上乗せゲーム数に対応する図柄を表示させる表示手段として作動させることもできる。
また、現物の遊技媒体を用いることなく、データ形式の擬似遊技媒体を用いてスロットマシン遊技を実行可能な、いわゆる封入式スロットマシンも本発明のスロットマシンに含まれる。
1a 前扉
1b 筐体
2 メダル投入口
2a ベットボタン
3 スタートレバー
4 上リールユニット
41 (41a,41b,41c) 上リール
5 (5a,5b,5c) 停止ボタン
6 パネル部
61 透明カバー
611 表示窓
612 パネル面
10 下リールユニット
110 下リール
111 下リールモータ
120 シャッター
121 シャッターモータ
130 ケース
13 保護カバー
13a 返却通路
14 メイン制御部
15 サブ制御部
Claims (5)
- 遊技者に対面する正面方向側に開口部を有する筐体と、前記開口部を開閉可能に覆う前扉と、前扉の下方側に位置するパネル部と、を備えるスロットマシンであって、
前記パネル部から前記正面方向側に突出する透明カバーと、
前記透明カバー内に収容され、遊技者に有利な遊技状態に関する情報を示す識別情報が表された周面の一部が前記パネル部から前記正面方向側に突出するリールと、
前記識別情報が、複数種類の停止表示態様のうち、一の停止表示態様で停止表示されるように、前記リールを制御可能なリール制御手段と、
前記透明カバーと前記リールの周面との間に配置され、前記識別情報が視認困難な第一位置から前記識別情報が視認容易な第二位置に変位可能な変位部材と、
を備え、
前記変位部材は、前記第一位置から下方側に変位することで前記第二位置に位置することが可能になる
ことを特徴とするスロットマシン。 - 前記リールよりも上方側に配置され、所定の識別情報が周面に表された特定リールと、
前記識別情報が特定の停止表示態様となるように、前記特定リールが停止されたことに基づいて、遊技者に遊技媒体を付与可能な遊技媒体付与手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1記載のスロットマシン。 - 遊技に使用する遊技媒体数を設定するための設定操作手段を備え、
前記リール制御手段は、前記設定操作手段への操作態様に応じた動作態様で、前記リールを制御することが可能である
ことを特徴とする請求項1又は2記載のスロットマシン。 - 前記変位部材は、前記リール制御手段により前記リールが停止された後に、前記第一位置から前記第二位置に変位することが可能である
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のスロットマシン。 - 前記前扉は、
前記パネル部が配置される開口部と、
前記パネル部を前記開口部に配置させるための取付部と、
を備え、
前記パネル部は、
パネル面と、
前記取付部が前記正面方向側に位置した状態で、当該取付部が取り付けられる被取付部と、
を備え、
前記パネル面と前記透明カバーとは、一体的に形成されている
ことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のスロットマシン。
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