JP5156153B2 - 配設体支持具 - Google Patents
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Description
そして、支持具は、前記挟持部材の圧接部が前記支持部材の中央側に向けて配置されたときは、外向きのフランジを備えた形鋼からなる造営材に固定可能であり、前記挟持部材が反転されてその圧接部が前記支持部材の端部側に向けて配置されたときは、前記内向きのフランジを備えた形鋼からなる造営材に固定可能となっている。ここで、外向きのフランジを備えた形鋼とは、フランジが形鋼の中央部或いは基部から外方に向けて形成された、例えば、L形鋼、H形鋼などの形鋼をいう。また、内向きのフランジを備えた形鋼とは、一対のフランジが内側に向けて折曲形成された、例えば、リップみぞ形鋼などの形鋼をいう。
前記挟持部材は、具体的には、両側に側板を有する細長の溝板等で形成でき、一端側に前記造営材に圧接される圧接部を有している。そして、前記挟持部材は、連結具を緩めまたは取り外して支持部材に対する配置を、連結具を軸として反転できるようになっている。つまり、挟持部材における造営材と係合してこれを圧接する側を連結具の軸に直交する方向に180度反転することができるようになっている。
前記連結具は、一般にはボルト及びナットで形成されている。そして、支持部材においては、その中心から所定距離離間した偏心位置にボルトの貫通孔が設けられている。また、挟持部材においては、長手方向のほぼ中央にボルトの貫通孔が設けられている。
ここで、圧接部は前記支持部材の中央を前記連結具と反対側に越えるとは、即ち、支持部材の中央を挟んだ一方に連結具が配置され、他方に圧接部が配置される位置関係を意味する。また、圧接部は前記支持部材の端部から外方に飛び出ないとしたのは、仮に、圧接部が飛び出した場合は、支持部材と挟持部材の圧接部とが位置ずれし、挟持が不安定または不能となるのでそれを避けるためである。
請求項4の発明は、挟持部材における造営材に圧接されない箇所に、支持部材との対向側に延出する嵩上げ部が形成されているので、挟持部材は造営材の厚さに対応して前記圧接部における前記支持部材との挟持間隔を確保し、支持部材と平行する状態で形鋼のフランジ等を挟持することができる。その結果、極く安定した強固な挟持状態を得ることができる。
図1乃至図3において、支持具1は造営材である各種形鋼に配設体である配管材を支持させるために形鋼のフランジに固定されるものである。支持具1は、配管材を支持する支持部材11と、この支持部材11とで形鋼のフランジを挟持する挟持部材31とを備え、両者はこれらを貫通する連結具としての連結ボルト41及び六角ナット42を使用して連結されている。以下、各構成部材について詳細に説明する。
次に、上記のように構成された支持具1を使用してまず造営材がL形鋼である場合に配設体の配管材61を支持する方法を図4に基づいて説明する。
予め、支持具1の挟持部材31は、支持部材11上に圧接部37が支持部材11の長手方向の中央側に位置する向きに配置しておく。そして、図示しないが、支持部材11の底板部14の角孔22に結束バンド等を挿通して配管材61を結束することにより支持部材11に配管材61を固定する。或いは、配管材61を固定するための公知のサドルの両端のフランジを支持部材11の底板部14に当接し、サドルのフランジに設けられた挿通孔にビスを挿通し、支持部材11の底板部14の溝孔21にこのビスを螺入する。ここで、支持部材11の底板部14の溝孔21の幅はビスの外径より小さく形成されているので、ビスは支持部材11の溝孔21の合成樹脂製の周壁12を螺刻しながら溝孔21内に進入し、サドルは支持部材11の底板部14に固定される。これらの固定手段により、配管材61は支持部材11の底板部14にその長手方向と直交する方向に固定される。なお、配管材61は支持具1をL形鋼51のフランジ52に固定した後、支持部材11に保持させてもよい。
次に、支持具1を使用して造営材がH形鋼である場合に配設体の配管材61を支持する方法を図6に基づいて説明する。ここで、H形鋼のフランジの板厚は、前記L形鋼51のフランジ52と比較して大きいものとなっている。
予め、支持具1の挟持部材31は、支持部材11上に圧接部37が支持部材11の長手方向の中央側に位置する向きに配置しておく。そして、図4の場合と同様にして、支持部材11の底板部14に配管材61を固定しておく。但し、配管材61は支持具1をH形鋼53に固定した後、支持部材11に固定してもよい。
次に、支持具1を使用して造営材がリップみぞ形鋼である場合に配設体の配管材61を支持する方法を図7に基づいて説明する。なお、一般には、リップみぞ形鋼は前記L形鋼51、H形鋼53と比較してフランジの板厚は薄い。
リップみぞ形鋼55は、図7に示すように、平面板状の中央板部56の両側端部から直角方向に側板部57が折曲形成され、更に、両側板部57から内部側に向けてそれぞれ直角方向にフランジ58が折曲形成され、上下一対のフランジ58,58間には挿入開口59が形成されている。支持具1は上下一対のフランジ58,58のうちのいずれか一方、本実施形態では下側のフランジ58のみを挟持することにより、リップみぞ形鋼55の裏面側即ち中央板部56と対向するフランジ形成側に上下のフランジ58,58に跨って支持部材11が当接し固定される。
次に、本実施形態の支持具1は、造営材が吊りボルトである場合にも取付け固定することができる。ここで、吊りボルトは建物の二重天井等に垂設されるもので、請求項のボルト体に相当する。
次に、本実施形態の支持具1の作用を説明する。
支持具1が固定される形鋼は、大きく分けて、外向きのフランジを備えた形鋼、即ち、フランジが形鋼の中央部或いは基部から外方に向けて形成されたL形鋼51、H形鋼53などの形鋼と、内向きのフランジを備えた形鋼、即ち、一対のフランジが内側に向けて折曲形成されたリップみぞ形鋼55などの形鋼が存在する。
このうち、L形鋼51及びH形鋼53からなる造営材に対しては、挟持部材31を、その圧接部37が支持部材11の長手方向の中央側に位置するよう配置することによって、最適な固定状態を得ることができ、支持部材11と造営材との当接面積を大きくして支持具1を安定して造営材に固定することができる。
一方、支持具1は、リップみぞ形鋼55からなる造営材に対しては、挟持部材31を、その圧接部37が支持部材11の長手方向の端部側に位置するよう配置することによって、最適な固定状態を得ることができる。即ち、支持部材11をリップみぞ形鋼55の両フランジに跨って当接させた状態で、一方のフランジを挟持して支持具1を安定して造営材に固定することができる。また、リップみぞ形鋼55は一対のフランジ長さが大小存在するから、フランジが長くリップみぞ形鋼55の挿入開口59が狭い場合もあるが、挟持部材31は一般にその高さ方向に嵩張らないので、挟持部材31を狭い挿入開口59から内部に円滑に挿入することができる。
そして、支持部材11に対する挟持部材31の配置は、連結ボルト41を緩め、または取り外して挟持部材31を、連結ボルト41を軸に180度反転することにより簡単に変換できるから、挟持部材31の配置を変換して支持具1をL形鋼51、H形鋼53、リップみぞ形鋼55のいずれにも簡単に固定することができる。
ところで、上記実施形態における支持具1は、厚い板厚のH形鋼53等のフランジに固定する場合は、支持部材11と挟持部材31との挟持間隔を可変すべく、挟持部材31を支持部材11に対して連結具の軸を支点に傾斜させて挟持間隔を拡げ挟持しているが、図10に示す手段により挟持間隔を可変することもできる。即ち、図10において、挟持部材31の被載置部39は、支持部材11と対向する下辺が所定角度で傾斜している。この被載置部39の傾斜した下辺は直線状に形成されていてもよいし、鋸歯状に形成されていてもよい。また、挟持部材31の貫通孔43は挟持部材31の長手方向に長くした長孔40で形成されており、支持部材11に対して挟持部材31を長手方向に所定距離移動できるようになっている。なお、この長孔40において六角ナット42の下面側には平座金43が取付けられている。
11 支持部材
20、38 保持凹部
31 挟持部材
36 干渉回避空間
37 圧接部
39 被載置部
41 連結ボルト
51 L形鋼
52、54、58 フランジ
53 H形鋼
55 リップみぞ形鋼
60 吊りボルト
Claims (5)
- 配設体を造営材に支持させるための配設体支持具であって、
前記配設体を支持する支持部材と、
前記支持部材とで前記造営材を挟持する1個の挟持部材と、
前記支持部材及び前記挟持部材を貫通してこれらを連結する連結具と
を備え、
前記連結具は、前記支持部材においてその中心から所定距離離間した位置を貫通し、
前記挟持部材は、一端側に前記造営材に圧接される圧接部を有するとともに、前記支持部材に対する配置が前記連結具を軸として反転自在に設けられ、前記いずれの配置においても前記圧接部と前記支持部材とで前記造営材を挟持可能に設けられ、
前記支持部材は、対向する一対の内向きのフランジを備えた形鋼からなる前記造営材の該一対のフランジに跨って当接する長さに形成され、
前記挟持部材の圧接部が前記支持部材の中央側に向けて配置されたときは、外向きのフランジを備えた形鋼からなる造営材に固定可能であり、前記挟持部材が反転されてその圧接部が前記支持部材の端部側に向けて配置されたときは、前記内向きのフランジを備えた形鋼からなる造営材に固定可能であることを特徴とする配設体支持具。 - 前記連結具は、前記挟持部材の圧接部が前記支持部材の中央側に向けて配置されたとき、該圧接部は前記支持部材の中央を前記連結具と反対側に越え、かつ、前記挟持部材が反転されてその圧接部が前記支持部材の端部側に向けて配置されたとき、該圧接部は前記支持部材の端部から外方に飛び出ない位置に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の配設体支持具。
- 前記挟持部材は、前記圧接部を有する側に、前記造営材との干渉を回避する干渉回避空間が形成され、前記連結具の軸を支点に前記支持部材に対して傾斜することにより該支持部材との挟持間隔が可変に設けられたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の配設体支持具。
- 前記挟持部材は、前記支持部材との対向側において前記造営材に圧接されない箇所に、前記造営材の厚さに対応して前記圧接部における前記支持部材との挟持間隔を確保すべく、該支持部材との対向側に延出する嵩上げ部が形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の配設体支持具。
- 前記支持部材及び前記挟持部材の互いに対向する位置に、前記造営材であるボルト体を側方から保持する保持凹部が形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の配設体支持具。
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