JP5154201B2 - 検体分注装置 - Google Patents

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Description

本発明は、検査のために採取した血液や尿などの検体を分析および保管用に使用する子試験管に識別情報としてのバーコードラベルの印字を行う検体分注装置に関する。
従来、検体分注装置では、分注装置とバーコードラベル貼付装置があり、分注装置にて分注処理された子検体容器に対して、バーコードラベル貼付装置内のプリンタでバーコードを印字し、子検体容器に装置の一部が接触してバーコードの貼付処理を行っていた。また、バーコードラベル貼付装置としては、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。
特開2000−266755号公報
検体分注装置において、分析および保管用の子検体容器に分注する処理と子検体容器にバーコードを貼付ける処理をそれぞれ別の装置で行っていた。子検体容器にバーコードを貼り付ける装置はバーコード貼付対象の子検体容器に接触し、バーコードラベルをプリンタで出力したものを貼付処理していたため、処理時間がかかっていた。また、分注処理と貼付処理を別々の装置で行っているため、検体取り違えの可能性や検体容器に接触して処理をしているため、検体損失の可能性があった。
本発明は、前述した課題に鑑み、バーコードを含む識別情報の記録に費やす時間の短縮化を図ることを目的とする。
本発明は、親検体容器から検体を分注される子検体容器に可視可能な識別情報を記録する検体分注装置において、子検体容器と離間した状態で識別情報を記録する非接触の記録手段を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、識別情報の記録に費やす時間が短縮化される。
以下、本発明の実施例を図を引用して説明する。
図1は、検体分注装置1内に記録手段のレーザマーカ2を装備した構成の模式的な例である。
検体分注装置1内には、記録手段のレーザマーカ2、親検体容器3を搭載した親検体搬送用ラック4、親検体搬送用ラックが搬送される親検体搬送ライン、子検体容器5を搭載した子検体搬送用ラック6、子検体搬送用ラックが搬送される子検体搬送ラインが備わる。
また、子検体搬送用ラック6に実装されている子検体容器5にノズルチップを使用して分注処理をする分注機構、親検体容器3の識別情報であるバーコード情報を管理するCPU(Central Processing Unit)7、CPU7から送信される情報により子検体容器5にバーコード情報(親検体との関係を示したり、当該子検体容器を特定)を子検体容器5に印字するレーザマーカ2、レーザマーカ2が子検体容器5に印字したバーコード情報を読み取り前記CPU7に情報を送信するBCR(BarcodeReader)8を有する。
また、識別情報は、バーコードの他に記号,文字,数字,図柄等を含む可視可能な表示である。電子タグ等の情報とは違って目視できる識別情報であるので、分注から分析に亘る過程で、検査オペレータが咄嗟に識別情報を確認できる。なお、本実施例では、識別情報をバーコード情報として以下に述べる。
また、バーコードを印字記録する記録手段は、レーザマーカのほかインクジェット式プリンタや近接の感熱式プリンタ、電子ビーム(描画形成)でも構成可能である。
レーザマーカ2は、記録ヘッドを有する。記録ヘッドはレーザマーカ本体と、一体または別体に設けられる。レーザマーカ2は、子検体搬送用ラック6内に並ぶ子検体容器5と向き合うように対峙する。子検体容器5に近接して向き合うレーザマーカ2は、子検体容器5と離間した状態(非接触)でバーコードを子検体容器5に記録する。
すなわち、レーザマーカ2の記録ヘッドが近接して向き合う離間した状態(非接触)が保たれるように置く。レーザマーカ本体は子検体容器5から離れたところに置くことも可能である。一つの子検体容器5の記録が終わると、子検体搬送用ラック6を右に一本分移動させて記録する要領を繰り返してバーコードの記録は行なわれる。
この実施例では、子検体搬送用ラック6が子検体搬送ライン上を移送して行なわれるが、子検体搬送用ラック6を止め、記録手段を移送するようにすることも可能である。つまり、子検体搬送用ラックと記録ヘッドは、前記離間した状態を保ったまま相対的に移動できるように移動自在に設けられている。
図2は検体分注装置の処理機能構成を示した例である。
検体分注装置1のバーコード情報は、親検体容器3にバーコードを付したり、親検体容器3を親検体搬送用ラック4に並べたりする際に、そのバーコードを読み取る等して上位CPU10で管理されており、検体分注装置1内のCPU7を介してバーコードは制御されている。親検体容器3の親バーコード11の情報を上位CPU10より受取り後、親検体容器3から子検体容器5に分注処理を実施する。
分注処理された直後に、子検体容器5には親検体容器3と同じバーコード12のバーコードがレーザマーカ2より直接、子検体容器5に非接触の方法で印字される。印字されたバーコード12はBCR8で読み取り検体分注装置1内のCPU7に情報が送信される。CPU7はバーコード12の情報を上位CPU10に送信して管理される。
上記実施例では、子検体容器に検体を分注後、直ちに記録手段でバーコードを記録する機能を採用したが、子検体搬送用ラック6に子検体搬送用ラックが全部揃ってからまとめて記録するバッチ処理記録にすることも可能である。
図3は子検体容器5が実装される子検体搬送用ラック6の外観を示した例である。
子検体容器5が実装される子検体搬送用ラック6にはスリット部があり、子検体容器5のバーコード印字に必要なスペースが確保されている。
すなわち、記録手段のレーザマーカ(レーザ光)、インクジェット式プリンタ(インク)や感熱式プリンタ(熱線)から飛射される記録用飛射媒体がスリット部を通過してバーコードが記録される。
これにより記録手段の一部が子検体容器5に、介在することなく非接触でバーコードを印字することが可能となる。子検体容器5に非接触でバーコードを印字することにより、検体の損失が防止できる。
また、子検体搬送用ラック6の大きさは子検体容器5の実装本数と相対しているもので、1本から複数本まで対応可能とする。
スリット部がない子検体搬送用ラックやバーコードの記録範囲が広範囲に及ぶ場合には、子検体容器を子検体搬送用ラックから抜くように持ち上げて記録することもできる。
図4はバーコード印字動作を示した例である。
親検体容器3から子検体容器5に分注処理を行い、その位置でレーザマーカ2により子検体容器5にバーコードを印字し、印字後に同じ位置でバーコードをBCR8で読み取る一連の動作を実施する。これにより検体の取り違え防止できる。
図5は子検体容器5が実装されている子検体搬送用ラック6が移動中にバーコードの印字動作を示した例である。
親検体容器3から分注処理位置20にある子検体容器5に分注処理を実施後、子検体容器5を実装した子検体搬送用ラック6が一定速度でバーコード読み取り位置22に移動する動作において、子検体容器5がバーコード印字位置21を通過した時にレーザマーカ2で子検体容器5にバーコードを印字する機能をもっている。
バーコード読み取り位置22に移動した子検体搬送用ラック6に実装されている子検体容器5のバーコードをBCR8にて読み取る。
以上のバーコード印字に関するレーザマーカの動作は、インクジェット式プリンタ等の非接触式プリンタを使用して制御しても良い。
バーコードが記録される記録表面に関して説明する。
非接触の記録は、子検体容器の表面に直接、または子検体容器に事前に貼った紙(ラベル)に記録する。子検体容器の表面に事前にコーティングを施した上に記録することも可能である。洗浄した再利用する子検体容器にはラベルを使うのが望ましい。使い捨てする子検体容器には表面に直接、記録するのが望ましい。
以上説明したように、検体分注装置にバーコードの印字する記録装置を設け、記録装置としてレーザマーカ、インクジェット式プリンタ等を使用することにより分注処理からバーコードの印字までの一連の動作において、子検体容器に非接触での印字対応が実施可能となり、処理時間の短縮および検体取り違え、検体損失の改善を図ることができる。
本発明の実施例に係るもので、検体分注装置およびレーザマーカを備えた構成の一例を示す図である。 本発明の実施例に係るもので、検体分注装置の処理機能構成を示した図である。 本発明の実施例に係るもので、子検体搬送用ラックの外観を示した図である。 本発明の実施例に係るもので、バーコード印字動作を示した図である。 本発明の実施例に係るもので、子検体搬送用ラックが移動中にバーコードの印字動作を示した図である。
符号の説明
1…検体分注装置、2…レーザマーカ、3…親検体容器、4…親検体搬送用ラック、5…子検体容器、6…子検体搬送用ラック、7…CPU、8…BCR、10…上位CPU、11…親バーコード、12…バーコード、20…分注処理位置、21…バーコード印字位置、22…バーコード読み取り位置。

Claims (7)

  1. 親検体容器から吸引された検体を子検体容器に分注する分注手段を備えた検体分注装置において、
    離間した状態で前記子検体容器に可視可能な識別情報を記録する非接触の記録手段と、
    前記記録手段により記録した前記識別情報を非接触で読み取る読取り手段と、
    を備え、
    前記分注手段が分注処理を行う位置で前記記録手段が識別情報の記録を行い、さらに前記読取り手段が前記識別情報の読み取りを行うことを特徴とする検体分注装置。
  2. 請求項1記載の検体分注装置において、
    前記非接触の記録手段は、レーザマーカ,インクジェット式プリンタ、又は感熱式プリンタの何れかであることを特徴とする検体分注装置。
  3. 請求項1記載の検体分注装置において、
    前記識別情報は、バーコード,記号,文字,数字,図柄等を含むことを特徴とする検体分注装置。
  4. 請求項1記載の検体分注装置において、
    前記識別情報の記録は、前記子検体容器の表面に直接、または前記子検体容器に貼った紙を含むラベルに付すことを特徴とする検体分注装置。
  5. 請求項1記載の検体分注装置において、
    前記子検体容器が収容された子検体搬送用ラックを有し、
    前記子検体搬送用ラックは、前記記録手段のレーザマーカから照射されるレーザ光、インクジェット式プリンタから噴射されるインク、感熱式プリンタから放射される熱線、のいずれかが通過するスリット部を有することを特徴とする検体分注装置。
  6. 複数の親検体容器が収められる親検体搬送用ラックを搬送する親検体搬送ラインと、複数の子検体容器が収められる子検体搬送用ラックを搬送する子検体搬送ラインと、前記親検体容器から前記子検体容器に検体を分注する分注手段を有する検体処理装置において、
    前記子検体容器と離間した状態で識別情報を記録する非接触の記録手段と、
    前記記録手段により記録した前記識別情報を非接触で読み取る読取り手段と、
    を備え、
    前記分注手段が分注処理を行う位置で、前記記録手段が識別情報の記録を行い、さらに前記読取り手段が記録された前記識別情報の読み取りを行うことを特徴とする検体処理装置。
  7. 請求項6記載の検体処理装置において、
    前記子検体搬送用ラックと前記記録手段は、前記離間した状態を保ったまま相対的に移動するように設けられていることを特徴とする検体処理装置。
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