JP2007001633A - 水素豊富水生成飲料ボトル - Google Patents

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Abstract

【課題】
外出先で水素豊富水を手軽に飲むのに適した使い捨て型の飲料ボトルを提供する。
【解決手段】
ボトル本体(2)は、ミネラル水などの飲料水の入った自動販売機で販売するのに適した小型形状を有している。ボトル本体(2)の口部(10)にはキャップベース(6)が固着され、該キャップベース(6)にキャップ(14)が螺合している。キャップベース(6)の内側には収納容部(16)が形成されている。底蓋(22)は、収納容部(16)の開口部を脱着自在に蓋ぐ。キャップ(14)には底蓋脱落機構が設けられ、キャップ(14)をキャップベース(6)に対してねじ込み方向に回すと、底蓋(22)が収納容部(16)から外れるようになっている。収納容部(16)内には水素豊富水生成器(24)が配置されている。水素豊富水生成器(24)内には、飲料水と反応すると水素ガスを発生するマグネシウム粒(30)が入っている。
【選択図】図1

Description

本発明は体内の活性酸素を消去するのに有効と言われている分子水素を含む水素豊富水を生成する飲料ボトルに関する。
従来、飲料水とマグネシウム粒を常温で反応させて水素ガスを発生させ、飲料水を分子水素を豊富に含む水素豊富水に変えるようにした水素豊富水生成器が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2004−41949号公報
従来の水素豊富水生成器は、水が出入りする小孔が形成された容器にマグネシウム粒を充填した構成となっている。このマグネシウム粒の充填された容器はスティックと呼ばれ、市販されている水素豊富水の愛好者は購入したスティックを家庭で水道水などの飲料水の入ったボトルに入れ、ボトル内の水とスティック内のマグネシウム粒とを反応させて、自分でボトル内の水を分子水素を豊富に含有する水素豊富水に変えて飲んでいる。しかるに、外出先などで水素豊富水を飲みたい場合、現在、自動販売機などで、ペットボトルに入った水素豊富水は市販されてない。そのため、愛好者は、外出先で手軽に水素豊富水の入った飲み水を入手することができずきわめて不便であった。自動販売機や店頭で水素豊富水の入ったボトルを販売する場合には、次の問題点を挙げることができる。即ち水に溶け込んだ分子水素は放散し易く、長時間保管しておくことができない。また、ミネラル水などの飲料水の入ったボトル内に予めスティックを入れておいた場合には、長時間の分子水素生成反応を持続させるための、多量のマグネシウム粒が必要となり、コスト高となってしまう。
本発明は上記の問題点を解決することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、 ミネラル水などの飲料水の入った自動販売機で販売するのに適した小型形状のボトル本体と、該ボトル本体の口部に固着されるキャップベースと、該キャップベースに螺合するキャップと、前記キャップベースの内側に形成され前記ボトル本体の内部に開口する収納容部と、該収納容部の開口部を脱着自在に蓋ぎ、前記ボトル本体内の飲料水が前記収納容部内に入らないようにする底蓋 と、前記キャップを前記キャップベースに対してねじ込み方向又は開栓方向に回すと、前記底蓋が前記収納容部から外れるようにする底蓋脱落機構と、前記収納容部内に配置された水素豊富水生成器とを備え、前記水素豊富水生成器を内部に水が出入り可能な容体に飲料水と反応すると水素ガスを発生するマグネシウム粒を入れた構成としたものである。
また本発明は、前記底蓋脱落機構を、前記キャップに内側に突出して形成され、下端が前記底蓋の上面に当接する筒状体と、前記キャップベースに形成され前記収納容部の下部を形成する下部内側筒部と、該下部内側筒部の下端に脱着自在に嵌合する底蓋とから構成し、前記キャップを前記キャップベースに対してねじ込み下降すると、前記筒状体が前記底蓋を押し下げ該底蓋が前記下部内側筒部の下端から外れるようにしたものである。
また本発明は、前記底蓋脱落機構を、前記水素豊富水生成器の容体を結合体を介して前記キャップに結合し、前記容体の底部を前記底蓋に結合し、前記キャップが開栓方向に回され前記キャップベースに対して上昇すると前記結合体が切断し前記容体が前記底蓋とともにボトル本体内に落下する構成としたものである。
また本発明は、前記底蓋脱落機構を、キャップの内側に筒体を形成し、該筒体の下端に前記底蓋を脱着可能に結合し、前記底蓋の周囲の上面を前記キャップベース側に設けたストッパー面に当接配置し、前記キャップが開栓方向に回され前記キャップベースに対して上昇すると前記筒体の下端の前記底蓋との結合が解除され、該底蓋がボトル本体内に落下する構成としたものである。
また本発明は、前記キャップに前記収納容部内の水素豊富水生成器の容体より小さな飲み口を設け該飲み口から飲料水を飲むことができるようにしたものである。
また本発明は、前記水素豊富水生成器の容体が外部から見えるように前記キャップ及びキャップベースを透明部材により構成したものである。
本発明は、ボトル保管中、マグネシウム粒をボトル内の飲料水と反応させないので自動販売機などでの長時間の保管に適し、しかも、ボトル内に格納されたマグネシウム粒の入った容体は使い捨てなので、その中のマグネシウム粒は、一本のボトル内の飲料水と反応するだけの量で良く、きわめて経済的である。
以下に本発明の構成を添付した図面を参照して詳細に説明する。
図1において、(2)は自動販売機や店頭で販売するのに適した携帯可能な小型形状のボトル本体であり、内部にミネラル水などの飲料水(4)が入っている。(6)はキャップベースであり、これの下部外側筒部(8)の内周面に雌ねじが形成され、該雌ねじは、ボトル本体(2)の口部(10)の外周面に形成された雄ねじに螺合している。
キャップベース(6)の下部内側筒部(12)は、その外周面が、ボトル本体(2)の口部(10)内周面に嵌合し、その下端部が、ボトル本体(2)の内部に若干突出配置されている。(14)はキャップであり、これの内側と前記キャップベース(6)の内側とで収納容部(16)を形成している。前記キャップ(14)のその円形の平板部の内側に筒状体(17)が一体的に形成されている。
前記キャップ(14)の外側筒部の内周面には、雌ねじ(18)が形成され、該雌ねじ(18)は、キャップベース(6)の上部筒部(20)の外周面に形成された雄ねじ(21)に螺合している。通常、キャップ(14)は、キャップベース(6)に対して、図1に示すように所定間隔(s)上昇した位置まで、ねじ込まれており、その間隔(s)分、さらにねじ込み可能な状態となっている。
前記キャップベース(6)の下部内側筒部(12)の下端には円盤状の底蓋(22)がその円周方向に形成された凹溝(24’)を介して脱着可能に嵌合している。前記収納容部(16)内は前記底蓋(22)により密閉され、且つパッキングなどにより防水処理(図示省略)が施され内部にボトル本体(2)内の飲料水(4)が入らないようになっている。前記収納容部(16)内には水素豊富水生成器(24)が配置されている。前記水素豊富水生成器(24)の、弾丸(BULLET)状の容体(26)はその外殻の横断面形状が細長い筒状の多孔質のセラミックにより構成されている。
前記容体(26)に形成された無数の小孔により容体(26)の内部と外部が連通し、この小孔を通じて、容体(26)内に液体が出入自在となっている。容体(26)内には、図3に示すように、容体(26)の外殻の小孔を通過しない程度の大きさの小さな粒からなる水浄化用の天然石の粒(28)やその他同様の水質浄化効果をもつ素材とマグネシウム粒(30)が所定量充填されている。上記容体(26)内に充填されたマグネシウム粒(30)には、予め焼成処理が施されている。
尚、上記水素豊富水生成器(24)は、水を通す容体内にマグネシウム粒あるいは粉体が入っている構造であればどのような構造でも良く、特に図3に示す構造に限定されるものではない。
上記した構成においてボトル本体(2)内の飲料水(4)を飲む場合には、図2に示すように、キャップ(14)を初期設定位置からねじ込み方向に更に回す。キャップ(14)は、キャップベース(6)の上部筒部(20)の雄ねじ(20)に案内されて、該上部筒部(21)に沿って下降する。
このキャップ(14)の下降により、底蓋(22)は筒状体(17)の下端により押し下げられ、キャップベース(6)の下部内側筒部(12)の下端から脱落する。これにより収納容部(16)の 下端が開放され、容体(26)は、ボトル本体(2)内の飲料水(4)の中に落下する。容体(26)が飲料水(4)の中に落下すると、天然石などの浄化素材(28)がボトル本体(2)内の飲料水(4)と反応し飲料水(4)が浄化される。また飲料水(4)にマグネシウム粒30が混入された後、所要時間例えば2〜3分経過するとマグネシウム粒(30)と飲料水(4)とが反応し、次の化学式によってボトル本体(2)内に水素ガスを発生する。
Figure 2007001633
その結果、ボトル本体(2)内の飲料水4は、浄化されると同時に分子水素Hを豊富に含んだ水となる。上記飲料水(4)とマグネシウム粒(30)が反応し分子水素Hを発生するまでにかかる所要時間は、マグネシウム粒(30)に対する焼成温度及び焼成時間を適宜変えることにより調整できることが実験的に確認されている。
ちなみに、水の成分はHOであり、2個の水素と1個の酸素からできているが、この水素と酸素の間に働いている水素結合エネルギーのために水素が酸素と離れた形で存在することができず、通常の水には、分子水素Hが含まれてない。また、たとえ最初のうちは分子水素Hを豊富に含んだ水であっても分子水素は直ぐに放散し失われてしまうため分子水素を豊富に含んだ水は自然界には存在しない。
自然界の水の99,99パーセントまでが分子水素Hのほとんど含まれていない水素欠乏水である。キャップ(14)を一旦初期設定位置からねじ込み方向に回して下降させ、容体(26)を、ボトル本体(2)内に落下させた後、キャップ(14)を開栓方向に回して、キャップ(14)をキャップベース(6)の上部筒部(20)から外し、ボトル本体(2)内の水素豊富水を飲む。
図4は、本発明の他の実施形態を示し、キャップベース(32)の下部外側筒部(34)がねじ構造により、ボトル本体(2)の口部(10)に固着されている。キャップ(36)の筒部(38)の内周面には、雌ねじが形成され、該雌ねじがキャップベース(32)の上部筒部(40)の外周面に形成された雄ねじに螺合している。
(42)はキャップ(36)とキャップベース(32)で囲まれた収納容部(16)内に配置された水素豊富水生成器であり、その容体(44)の底部にプラスチックなどの板からなる底蓋(46)が固着されている。前記容体(44)の頂部には、プラスチックなどの細い紐状体からなる結合体(48)が固着され、該結合体(48)の上端は、キャップ(36)の平板部の内側の面の中央部に固着されている。
前記底蓋(46)は、キャップベース(32)の下部内側筒部(48)の下端に防水シール材を介して圧接し、収納部(16)内に、ボトル本体(2)内の飲料水(4)が浸入しないように構成されている。 容体(44)内の構成は、図3に示す構成と同一である。
上記した構成において、キャップ(36)を開栓方向に回すと、キャップ(36)がねじの案内により上昇し、結合部(48)が破断されて、容体(44)が、図5に示すようにボトル本体(2)内に落下する。
次に本発明の他の実施形態を図6を参照して説明する。
(48)はキャップベースであり、下部外側筒部(50)の内周面に雌ねじが形成され、該雌ねじは、ボトル本体(2)の口部(10)の外周面に形成された雄ねじに螺合し、この螺合により、キャップベース(48)はボトル本体(2)の口部(10)に固定されている。
キャップベース(48)の下部内側筒部(52)は、その外周面がボトル本体(2)の口部(10)の内周面に嵌合し、その下端部のストッパー面(54)がボトル本体(2)の内部に若干突出配置されている。(56)はキャップであり、その筒部(57)がキャップベース(48)の上部筒部(59)に螺合している。前記キャップ(56)の円形の平板部に筒状の飲み口(58)が形成され、該飲み口(58)に小キャップ(60)が螺合している。前記キャップ(56)には、筒状体(62)が一体的に形成されている。
(64)は円盤状の底蓋であり、該底蓋(64)の円周方向に凹溝(66)が形成され、該凹溝(66)は、前記筒状体(62)の下端に脱着自在に密嵌している。また、底蓋(64)の外径部の上面は前記ストッパー面(54)に当接配置されている。 キャップ(56)とキャップベース(48)で囲まれた収納容部(68)の内部には、水素豊富水生成器(70)が内置され、該生成器(70)の容体(72)は、図6に示すような果物のスイカの形状その他、人の興味を引く種々の形状に構成されている。
前記容体(72)は、プラスチック、セラミックその他任意の材料により構成され、図9に示すように内部に水が出入りできるように穴(74)が形成されている。前記容体(72)内には、不織布などの浸水性の素材からなる袋体(76)が配置され、該袋体(76)内にマグネシウム粒(78)と銀粒や天然石の粒などの水質浄化用素材(80)が入っている。
前記ボトル本体(2)の少なくとも口部(10)と、キャップベース(48)及びキャップ(56)は透明体により構成され、収納容部(68)内に配置された水素豊富水生成器(70)の外観が外部から見えるように構成されている。前記飲み口(58)の口の大きさは、前記容体(72)の大きさより小さく構成されている。
前記収納容部(68)の周囲は、適宜防水処理(図示省略)が施され、ボトル本体(2)内の飲料水(4)が内部に浸入しないように構成されている。
上記した構成において、キャップ(56)を開栓方向に回すと、筒状体(62)が上昇する。この上昇により筒状体(62)の下端から底蓋(64)が外れて、底蓋(64)はボトル本体(2)内に落下し、収納容部(68)の下方が開放される。
これにより、水素豊富水生成器(70)が図7に示すようにボトル本体(2)内に落下し、内部のマグネシウム粒(78)と水質浄化用素材(80)が、飲料水(4)と反応する。ボトル本体(2)内の飲料水(4)を飲むときは、キャップ(56)を閉めた状態で小キャップ(60)を外し、飲み口(58)から飲む。
このとき、ボトル本体(2)を逆さにしても飲み口(58)が小さいため、内部の水素豊富水生成器(70)が飲み口(58)から外に出ることはない。
上記実施形態において、キャップベースとキャップには、キャップをキャップベースに対してねじ込み方向又は開栓方向に回すと、底蓋が収納容部(16)(68)から外れるようにする底蓋脱落機構が設けられているいるが、本発明の実施に際し、底蓋脱落機構は図示する機構に特に限定されるものではなく、種々の構成を採用することが可能である。
本発明にかかる飲料ボトルの断面図である。 飲料ボトルの動作説明断面図である。 水素豊富水生成器の断面図である。 本発明の他の実施形態を示す断面図である。 本発明の他の実施形態の動作説明図である。 本発明の他の実施形態を示す断面図である。 本発明の他の実施形態の動作説明断面図である。 本発明にかかる飲料ボトルの外観図である。 水素豊富水生成器の断面図である。
符号の説明
2 ボトル本体
4 飲料水
6 キャップベース
8 下部外側筒部
10 口部
12 下部内側筒部
14 キャップ
16 収納容部
17 筒状体
18 雌ねじ
20 上部筒部
21 雄ねじ
22 底蓋
24 水素豊富水生成器
26 容体
28 天然石の粒
30 マグネシウム粒
32 キャップベース
34 下部外側筒部
36 キャップ
38 筒部
40 上部筒部
42 水素豊富水生成器
44 容体
46 底蓋
48 キャップベース
50 下部外側筒部
52 下部内側筒部
54 ストッパー面
56 キャップ
57 筒部
58 飲み口
59 上部筒部
60 小キャップ
62 筒状体
64 底蓋
66 凹溝
68 収納容部
70 水素豊富水生成器
72 容体
74 穴
76 袋体
78 マグネシウム粒
80 水質浄化用素材

Claims (6)

  1. ミネラル水などの飲料水の入った自動販売機で販売するのに適した小型形状のボトル本体と、該ボトル本体の口部に固着されるキャップベースと、該キャップベースに螺合するキャップと、前記キャップベースの内側に形成され前記ボトル本体の内部に開口する収納容部と、該収納容部の開口部を脱着自在に蓋ぎ、前記ボトル本体内の飲料水が前記収納容部内に入らないようにする底蓋 と、前記キャップを前記キャップベースに対してねじ込み方向又は開栓方向に回すと、前記底蓋が前記収納容部から外れるようにする底蓋脱落機構と、前記収納容部内に配置された水素豊富水生成器とを備え、前記水素豊富水生成器を内部に水が出入り可能な容体に飲料水と反応すると水素ガスを発生するマグネシウム粒を入れた構成としたことを特徴とする水素豊富水生成飲料ボトル。
  2. 前記底蓋脱落機構を、前記キャップに内側に突出して形成され、下端が前記底蓋の上面に当接する筒状体と、前記キャップベースに形成され前記収納容部の下部を形成する下部内側筒部と、該下部内側筒部の下端に脱着自在に嵌合する底蓋とから構成し、前記キャップを前記キャップベースに対してねじ込み下降すると、前記筒状体が前記底蓋を押し下げ該底蓋が前記下部内側筒部の下端から外れるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の水素豊富水生成飲料ボトル。
  3. 前記底蓋脱落機構を、前記水素豊富水生成器の容体を結合体を介して前記キャップに結合し、前記容体の底部を前記底蓋に結合し、前記キャップが開栓方向に回され前記キャップベースに対して上昇すると前記結合体が切断し前記容体が前記底蓋とともにボトル本体内に落下する構成としたことを特徴とする請求項1に記載の水素豊富水生成飲料ボトル。
  4. 前記底蓋脱落機構を、キャップの内側に筒体を形成し、該筒体の下端に前記底蓋を脱着可能に結合し、前記底蓋の周囲の上面を前記キャップベース側に設けたストッパー面に当接配置し、前記キャップが開栓方向に回され前記キャップベースに対して上昇すると前記筒体の下端の前記底蓋との結合が解除され、該底蓋がボトル本体内に落下する構成としたことを特徴とする請求項1に記載の水素豊富水生成飲料ボトル。
  5. 前記キャップに前記収納容部内の水素豊富水生成器の容体より小さな飲み口を設け該飲み口から飲料水を飲むことができるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の水素豊富水生成飲料ボトル。
  6. 前記水素豊富水生成器の容体が外部から見えるように前記キャップ及びキャップベースを透明部材により構成したことを特徴とする請求項1に記載の水素豊富水生成飲料ボトル。
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