JP5152138B2 - 画像読取装置及びその画像読取装置を備えた複合機 - Google Patents
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Description
原稿の同じ側の面に白紙頁が連続して検出されたと判定した場合、白紙頁が存在する面と反対側の面の画像だけを読み取り、白紙頁が原稿の同じ側の面に連続して検出されたと判定しなかった場合、原稿の両面の画像を読み取るように両面原稿読取部が読取制御部により制御される。したがって、ユーザが読取りの設定状態を認識しなくとも自動的にユーザが希望している読取り方法が判定されて両面読取りが確実に実行される。
以下、本発明の画像読取装置を具体化した第1の実施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。本実施形態は、電子写真方式のカラープリンタに本発明を適用したものである。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る複合機10を示す斜視図である。図2は、図1における複合機10を前から後に向かう方向に見た断面図である。図1において、複合機10は、画像読取装置20、この画像読取装置20の上部に配置された自動原稿搬送装置(ADF:Auto Document Feeder)11、給紙トレイ12、排紙トレイ14、入力装置21、表示装置23等を備えている。なお、前後方向、左右方向、及び上下方向は、図1及び図2に矢印で示す方向である。
る。原稿検知センサ30は、原稿が給紙トレイ12に収容しているか否かを検知する。ADF11は、原稿検知センサ30が原稿を検知した状態で給紙トレイ12から1枚ずつ連続して原稿を取り出す。給紙トレイ12から取り出された原稿は、Uターン搬送路16に沿って排紙トレイ14へ向かう向きを「搬送向き」として、排紙トレイ14へ自動的に搬送される。このADF11は、イメージセンサ24を備えている。図2が示すように、このイメージセンサ24は、原稿が搬送路16に沿って搬送される際に、当該原稿の裏面である第1面に記録された画像を読み取る。このイメージセンサ24としては、典型的にはCIS(Contact Image Sensor) やCCD(Charge Coupled Device)が採用される。本実施形態のイメージセンサ24は、本発明の第1読取部の一例である。
(Charge Coupled Device)が採用される。本実施形態のイメージセンサ25は、本発明
の第2読取部の一例である。
第1の実施形態では、両面原稿読取部58が、ADF11、イメージセンサ24、及びイメージセンサ25の組み合わせに相当する。前述のように、イメージセンサ24はADF11に設けられている。このイメージセンサ24は、搬送ローラ32とピンチローラ33との間に配置され、第1搬送路26を臨む位置に配置されている。したがって、第1搬送路26に沿って搬送される原稿は、イメージセンサ24の近傍を通過する。この際に、当該原稿の裏面に記録された画像がイメージセンサ24によって読み取られる。また、イメージセンサ24の対向する位置に、第1白部材34が配置されている。この第1白部材34にコイルバネ35が設けられており、これにより、第1白部材34は、イメージセンサ24側へ弾性的に付勢されている。したがって、この第1白部材34は、第1搬送路26に沿って搬送される原稿をイメージセンサ24に押し付ける。その結果、イメージセンサ24による良好な画像読取が可能となる。
イド軸36は、画像読取装置20の筐体に固定されており、図2が示すように図中左右方向に延びている。すなわち、スライド軸36は、原稿の搬送向き及び反搬送向きに延びている。イメージセンサ25は、図示されていないモータを駆動源として、所要の駆動伝達機構を介してスライドするようになっている。この場合の駆動伝達機構とは、たとえばプーリー・ベルト機構が例示される。
図3は、本発明の第1の実施形態に係る複合機10の電気的構成を表すブロック図である。複合機10は、CPU50、各種メモリ領域を備えるRAM51、各種プログラムを記憶するROM52、バスライン53、入出力部57(図中では「I/O」と表示)、記憶装置56、通信ネットワークに接続されて外部装置54(PC)との間でデータの送受信をする通信インタフェース55(図中では「I/F」と表示)、及び受信した印刷制御データを一時格納する受信バッファメモリ61を備えて構成される。入出力部57には、タッチパネル、押しボタンスイッチあるいはテンキーなどから構成された入力装置21、LCD等からなる表示装置23、および周知のインクジェット印字機構、レーザー印字機構、熱転写印字機構、あるいはドットインパクト式印字機構などからなる印刷部59が接続されている。また、入出力部57には、両面原稿の画像を読取可能な両面原稿読取部58、公衆電話回線を通じて画像データを送受信するFAX部60が接続されている。なお、本実施形態の複合機10は印刷機能、画像読取機能、FAX機能の3種類の機能を備えているが、このうち少なくとも画像読取機能があればよく、印刷機能とFAX機能は必ず
しも必要ではない。両面原稿読取部58は、ADF11、イメージセンサ24、及び、イメージセンサ25などから構成されている。記憶装置56は、例えばEEPROMなどの不揮発性メモリや、ハードディスクで構成される。
次に、複合機10の両面原稿読取部58の読取制御について、図5に示した各パターン毎に、図4に示すフローチャートを参照しながら説明する。図4は、複合機10をスキャナとして機能する場合の両面原稿読取部58の読取制御について示しており、具体的には、ADF11にセットされた複数枚の原稿が両面原稿読取部58で読み取られる場合の両面原稿読取部58の読取制御について示している。図5は、複数枚の原稿の1枚目から4枚目までの片面原稿と両面原稿とを読み取る順番の各パターンについて、従来技術と本発明の実施形態との読取制御を対比して示す一覧表である。
まず始めに、複数の両面原稿を読み取る場合について説明する。ユーザは複合機10の電源を投入して通常の準備動作が行われた後に、複数枚の両面原稿をADF11の給紙トレイ12に載置する。次に、キーボタンなどの入力装置21から読取モードを両面読取モードに設定する。ユーザが初期設定を行って、スタートボタンを押下することで読取動作が開始される。載置された全ての両面原稿が読み取られると、この読取動作が終了する。
次に、別のユーザが載置した複数枚の片面原稿を読み取る場合について図4を参照しながら説明する。別のユーザが表面に画像が形成された片面原稿をADF11の給紙トレイ12に載置して、読取モードを設定し忘れてスタートボタンを押下した場合について説明する。この場合、通常の読取動作では読取モードは前回使用したユーザの設定が維持されて両面読取モードで読取動作が行われる。したがって、複数枚の片面原稿を全て両面読取りしてしまうため、画像が形成されていない裏面の画像も読み取ってしまう。その結果、不要な読取処理が行われたり、不要な画像データが記憶されたりする不具合が起こる。そこで、このような不具合を軽減する本発明の第1実施形態に係る複合機10の読取動作について説明する。
)、1枚目の片面原稿がADF11によって搬送され、片面原稿の両面が読み取られる(S104)。
複数の原稿の中で1枚目に読み取られる原稿が表面のみに画像が形成されており、2枚目以降が全て両面に画像が形成されている場合の読取制御について説明する。例えば論文
などの複数枚の原稿の画像が全て両面に形成されているにもかかわらず、表紙などの1枚目の画像が表面のみに形成されている場合がある。このような複数枚の原稿を読み取る場合について図4に示すフローチャートを用いて説明する。
複数の原稿の中で1枚目に読み取られる原稿が両面原稿であり、2枚目以降が全て裏面のみに画像が形成されている片面原稿である場合の読取制御について説明する。例えば、複数枚の原稿全てが裏面のみに画像が形成されている片面原稿であって、1枚目の原稿の表面だけ汚れが付いて両面原稿であると判断される場合がある。これは、複数枚の原稿のうち1枚目の表面と最終頁の裏面とが外側に触れられやすく、汚れが付着することがある。このような複数枚の原稿を読み取る場合について図4に示すフローチャートを用いて説明する。
<パターン4の読取動作>
次に、片面原稿判定値を2枚から3枚に増やして設定された場合の第2の実施形態について説明する。ここでは、複数の原稿の中で3枚目に読み取られる原稿だけが両面に画像が形成されており、残りの原稿が全て表面の片面に画像が形成されている場合の読取制御について説明する。この場合、片面原稿判定値が2枚のままであれば、最初から2枚目までの読み取りで片面原稿が連続するため、白紙頁が連続して検出されて片面読取りに切り替えられて残りの原稿の読取動作が行われてしまう。その結果、3枚目に読み取られる両
面原稿が片面で読み取られてしまう。
第3の実施形態について図6を参照して以下に説明する。図6は、載置された複数枚の原稿が片面原稿であると判定された後に、片面読取りに切り替えられずに現在の両面読取りをユーザに報知する場合の読取動作のフローチャートである。この読取動作の場合、基本的な動作は図4に示すフローチャートと同じであり、ステップの番号が同じものがそれぞれ図4と対応している。ここでは、第3の実施形態の読取動作が、図4に示す読取動作とは異なる点だけ説明する。
ドを認識しないで読取動作を開始したユーザに、現在の読取動作が両面読取りであることを報知することができる。
第4の実施形態について図7を参照して以下に説明する。第4の実施形態は、簡単な構成にするために、カウンタを使用せずにフラグを使用する場合の実施形態である。図7は、図4に示す読取動作において、カウンタの代わりにフラグを使用した場合の読取動作のフローチャートである。図4と同じステップの番号は図4の処理と対応している。第4の実施形態の読取動作が、図4の示す読取動作と異なる点だけ説明する。
読取モード設定プログラムは、両面読取モードが設定されている場合にでも、複数の連続する原稿について原稿の同じ側の面に白紙頁が連続して検出されることで、検出された面の反対側の面の片面読取を行う片面読取モードに設定するプログラムであってもよい。つまり、片面を読み取る際の読取制御は、読取モード設定プログラムによって両面読取モードから片面読取モードに切り替えて、白紙頁が検出された面と反対側の面の読み取りを行うように制御される。この読取モードの設定を制御する構成では、本実施形態のCPU50、S104、S301、S303及び読取モード設定領域PR3に相当する構成は、
本発明のモード制御部の一例となる。なお、原稿の同じ側の面に白紙頁が連続して検出されないときは、両面読取モードの設定が維持される。
11・・・ADF
20・・・画像読取装置
22・・・コンタクトガラス
24・・・イメージセンサ
25・・・イメージセンサ
50・・・CPU
51・・・RAM
52・・・ROM
58・・・両面原稿読取部
AR1・・・画像領域
AR2・・・基準黒データ領域
AR3・・・黒データ領域
AR4・・・カウンタ領域
PR1・・・白紙頁検出領域
PR2・・・白紙頁連続検出領域
PR3・・・読取モード設定領域
PR4・・・片面両面読取切替制御領域
Claims (9)
- 複数の連続する原稿を搬送しながら、各原稿の両面の画像を読み取ることが可能な両面原稿読取部と、
原稿の一方の面の画像を読み取る片面読取モードと、原稿の両面の画像を読み取る両面読取モードとのいずれかを設定する読取モード設定部と、
前記両面原稿読取部による前記原稿の両面の画像の読み取り後、前記原稿の少なくとも一方の面の画像が白紙頁であるか否かを検出する白紙頁検出部と、
前記白紙頁検出部により、複数の連続する原稿について原稿の同じ側の面に白紙頁が連続して検出されたか否かを判定する連続白紙頁判定部と、
前記読取モード設定部が両面読取モードを設定し、かつ、前記連続白紙頁判定部が、複数の連続する原稿の中で1枚目の原稿から少なくとも2枚目の原稿までについて原稿の同じ側の面に白紙頁が連続して検出されたと判定した場合、その判定後に搬送される原稿については前記白紙頁が存在する面と反対側の面の画像だけを読み取るように前記両面原稿読取部を制御し、前記白紙頁が原稿の同じ側の面に連続して検出されたと判定しなかった場合、前記白紙頁が原稿の同じ側の面に連続して検出されたと判定されるまで原稿の両面の画像を読み取るように前記両面原稿読取部を制御する読取制御部とを備えることを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1に記載する画像読取装置において、
前記読取制御部は、
前記読取モード設定部が両面読取モードを設定し、かつ、前記連続白紙頁判定部が、複数の連続する原稿の中で1枚目の原稿から少なくとも2枚目の原稿までについて原稿の同じ側の面に白紙頁が連続して検出されたと判定した場合、前記読取モード設定部が読取モードを前記両面読取モードから前記片面読取モードに設定するように前記読取モード設定部を制御するモード制御部を含み、
前記読取制御部が、前記モード制御部により制御された前記読取モード設定部の読取モードに従って前記両面原稿読取部を制御する、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1に記載する画像読取装置において、
前記連続白紙頁判定部が、原稿の同じ側の面に存在する白紙頁の原稿の枚数をカウントするカウント部を有し、
前記カウント部が所定枚数をカウントした場合、前記読取制御部は、前記白紙頁が存在する面と反対側の面の画像だけを読み取るように前記両面原稿読取部を制御することを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載する画像読取装置において、
前記白紙頁検出部が、前記両面原稿読取部により読み取られた原稿の画像データから、原稿の少なくとも一方の面の画像が白紙頁であるか否かを検出することを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1から請求項3にいずれかに記載する画像読取装置において、
前記白紙頁検出部が、原稿の少なくとも一方の面に画像が存在するか否かを検出する画像検出部を有し、その画像検出部の検出結果により、原稿の少なくとも一方の面の画像が白紙頁であるか否かを検出することを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載する画像読取装置において、
前記両面原稿読取部が、
原稿の一方の面の画像を読み取る第1読取部と、
原稿の一方の面に対する他方の面の画像を読み取る第2読取部と、を有し、
前記第1読取部と前記第2読取部とによって読み取られたデータから、前記白紙頁検出部が、原稿の少なくとも一方の面の画像が白紙頁であるか否かを検出することを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載する画像読取装置において、
前記両面原稿読取部が、
連続して搬送される複数の原稿の画像を読み取るための原稿読取位置に原稿の一方の面を対向させた状態で原稿を搬送し、原稿が前記原稿読取位置を通過したときに原稿をスイッチバックさせ、原稿読取位置に原稿の一方の面に対する他方の面を対向させた状態で原稿を搬送する原稿搬送部を有することを特徴とする画像読取装置。 - 複数の連続する原稿を搬送しながら、各原稿の両面の画像を読み取ることが可能な両面原稿読取部と、
原稿の一方の面の画像を読み取る片面読取モードと、原稿の両面の画像を読み取る両面読取モードとのいずれかを設定する読取モード設定部と、
前記両面原稿読取部による前記原稿の両面の画像の読み取り後、前記原稿の少なくとも一方の面の画像が白紙頁であるか否かを検出する白紙頁検出部と、
前記白紙頁検出部により、複数の連続する原稿について原稿の同じ側の面に白紙頁が連続して検出されたか否かを判定する連続白紙頁判定部と、
前記読取モード設定部が両面読取モードを設定し、かつ、前記連続白紙頁判定部が、複数の連続する原稿の中で1枚目の原稿から少なくとも2枚目の原稿までについて原稿の同じ側の面に白紙頁が連続して検出されないと判定したとしても、その判定後に前記白紙頁が連続して検出されたと判定した場合、現在の読取動作が両面読取りである旨を報知する報知部とを備えることを特徴とする画像読取装置。 - 画像読取機能と、その画像読取機能により読み取られた画像を送信する画像送信機能と、前記画像読取機能により読み取られた画像を記録媒体に形成する画像形成機能とを有する複合機において、
複数の連続する原稿を搬送しながら、各原稿の両面の画像を読み取ることが可能な両面原稿読取部と、
原稿の一方の面の画像を読み取る片面読取モードと、原稿の両面の画像を読み取る両面読取モードとのいずれかを設定する読取モード設定部と、
前記両面原稿読取部による前記原稿の両面の画像の読み取り後、前記原稿の少なくとも一方の面の画像が白紙頁であるか否かを検出する白紙頁検出部と、
前記白紙頁検出部により、複数の連続する原稿について原稿の同じ側の面に白紙頁が連続して検出されたか否かを判定する連続白紙頁判定部と、
前記読取モード設定部が両面読取モードを設定し、かつ、前記連続白紙頁判定部が、複数の連続する原稿の中で1枚目の原稿から少なくとも2枚目の原稿までについて原稿の同じ側の面に白紙頁が連続して検出されたと判定した場合、その判定後に搬送される原稿については前記白紙頁が存在する面と反対側の面の画像だけを読み取るように前記両面原稿読取部を制御し、前記白紙頁が原稿の同じ側の面に連続して検出されたと判定しなかった場合、前記白紙頁が原稿の同じ側の面に連続して検出されたと判定されるまで原稿の両面の画像を読み取るように前記両面原稿読取部を制御する読取制御部とを備えることを特徴とする複合機。
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