JP5151397B2 - 掛本数検出装置 - Google Patents
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そして、掛本数判定手段は、当該巻上速度と、前記経過時間と、に基づいて、例えば、巻上速度と経過時間とから当該経過時間において巻上ワイヤーロープを巻き取った長さ(以下、巻き取り長さLRと称する)を算出し、当該巻き取り長さLRを、経過時間の測定を開始するフックの高さとなる所定の高さから第1リミットスイッチまでの間隔(以下、フック上昇間隔L1と称する)で除算することにより、掛本数に略近似する値を求めることができる。そして、例えば、当該算出した値の小数点以下を四捨五入等することで、掛本数を算出することができる。
そして、所定の速度で巻上ワイヤーロープを巻き上げた場合、掛本数判定手段は、前記経過時間と、前記フック上昇間隔L1と、に基づいて、例えば、前記所定の速度と前記経過時間とから巻き取り長さLRを算出し、当該巻き取り長さLRを前記フック上昇間隔L1で除算することにより、掛本数に略近似する値を求めることができる。そして、例えば、当該算出した値の小数点以下を四捨五入等することで、掛本数を算出することができる。
例えば、前記所定の速度と前記経過時間とから巻き取り長さLRを算出し、当該巻き取り長さLRを前記スイッチ間隔LSで除算することにより、掛本数に略近似する値を求めることができる。そして、例えば、当該算出した値の小数点以下を四捨五入等することで、掛本数を算出することができる。
この場合、経過時間を測定されるフックの移動間隔(即ち、フック上昇間隔L1)が、スイッチ間隔LSに固定される。したがって、作業者は、ブーム角度を所定の角度に調整して、第1リミットスイッチの高さが所定の高さとなるように調整する必要はない。また、経過時間測定手段による経過時間の測定開始時のフックの高さを調整する必要はない。これにより、掛本数検出の際の、作業者の操作量を減らすことができる。
そして、掛本数判定手段は、当該巻上速度と、前記経過時間と、前記スイッチ間隔LSと、に基づいて、例えば、巻上速度と経過時間とから巻き取り長さLRを算出し、当該巻き取り長さLRを前記スイッチ間隔LSで除算することにより、掛本数に略近似する値を求めることができる。そして、例えば、当該算出した値の小数点以下を四捨五入等することで、掛本数を算出することができる。
そして、掛本数判定手段は、例えば、巻き取り長さLRを、フック上昇間隔L1で除算することにより、掛本数に略近似する値を求めることができる。そして、例えば、当該算出した値の小数点以下を四捨五入等することで、掛本数を算出することができる。
例えば、前記巻き取り長さLRを前記スイッチ間隔LSで除算することにより、掛本数に略近似する値を求めることができる。そして、例えば、当該算出した値の小数点以下を四捨五入等することで、掛本数を算出することができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係る掛本数検出装置を備える移動式クローラクレーン100の全体概略図である。図2は、図1におけるブームポイントシーブ5とフック6とを含む部分の拡大図である。図3は、移動式クローラクレーン100の制御装置30の構成を模式的に示す図である。
ストライカ10aは、巻上ワイヤーロープ9が貫通するように設置され、当該巻上ワイヤーロープ9に沿って摺動可能に構成される。そして、当該ストライカ10aに外部から力が作用していない非作動状態においては、重力により、ワイヤー10cに張力を作用させながら吊下げられている。即ち、当該非作動状態においては、本体部10bに対して、ワイヤー10cから引っ張りの力が作用する。
図3に示すように、制御装置30は、経過時間測定部31(経過時間測定手段)と、テーブルデータ記憶部32と、掛本数判定部33(掛本数判定手段)と、比較演算部34と、を有している。当該制御装置30は、例えば、CPU及びメモリを備えるコンピュータにより構成される。
図5に示すように、過負荷防止装置80に対して、作業者により手動での掛本数の入力が行われると(S201)、比較演算部34は、作業者が手動で入力した入力掛本数NINと、掛本数判定部33の検索により得られた判定掛本数NOUTとを比較する(S202)。
例えば、巻上ワイヤーロープ9を巻き上げた所定の速度と前記経過時間とから、当該経過時間において巻上ワイヤーロープ9を巻き取った長さ(以下、巻き取り長さLRと称する)を算出し、当該巻き取り長さLRを前記スイッチ間隔LSで除算することにより、掛本数に略近似する値を求めることができる。そして、例えば、当該算出した値の小数点以下を四捨五入等することで、掛本数を算出することができる。
また、巻上ワイヤーロープ9の巻上速度を自動的に検出可能な巻上速度検出装置90(巻上速度検出手段)を更に設けることもできる。当該巻上速度検出装置90は、ウインチ8の単位時間当たりの回転回数を測定するものであってもよいし、巻上ワイヤーロープ9の移動速度を直接測定するものであってもよい。図6に、巻上速度検出装置90をクレーン100に設置したときの制御装置35の構成を模式的に示す。尚、図3に示す制御装置30の構成と同一機能部には同一符号を付している。
そして、巻上速度検出装置90から制御装置35に検出された巻上速度のデータが送信されることで、掛本数判定部33は、当該巻上速度と、前記経過時間と、前記スイッチ間隔LSと、に基づいて、巻上速度と経過時間とから巻き取り長さLRを算出し、当該巻き取り長さLRを前記スイッチ間隔LSで除算することにより、掛本数に略近似する値を求めることができる。そして、例えば、当該算出した値の小数点以下を四捨五入等することで、掛本数を算出することができる。
また、経済的な観点から、第2リミットスイッチ20を設けずに、構成してもよい。本構成は、後述する第2実施形態に係るクレーン200と外観上の構成は同様であるため、第2実施形態を示す図7を用いて、説明する。
また、第2リミットスイッチ20を設けずに、構成した場合において、掛本数の検出の際における、前記所定の高さから前記第1リミットスイッチ10までの間隔であるフック上昇間隔L1を検出する上昇間隔検出装置(上昇間隔検出手段)を設けることができる。
L1=LB×sin(α)−LLS
(L1:フック上昇間隔、LB:ブーム長さ、α:ブーム角度、LLS:シーブ・スイッチ間長さ)
また、前記第1リミットスイッチ10を、前記巻上ワイヤーロープ9における前記フック6の巻上限界となる高さに設置し、前記第1リミットスイッチ10が作動することにより、前記ウインチ8による前記フックの巻上げ動作が停止するように構成することもできる。
図7は、本発明の第2実施形態に係る掛本数検出装置を備える移動式クローラクレーン200の全体概略図である。図8は、移動式クローラクレーン200の制御装置40の構成を模式的に示す図である。尚、図7及び図8において、第1実施形態と同一部材及び同一機能部には、同一符号を付し説明を省略する。
図8に示すように、制御装置40は、掛本数判定部43(掛本数判定手段)と、比較演算部44と、上昇間隔演算部45(上昇間隔検出手段)と、ブーム長さ記憶部46を有している。当該制御装置40は、例えば、CPU及びメモリを備えるコンピュータにより構成される。
具体的には、以下の式による演算がなされて、フック上昇間隔L1が算出される。
L1=LB×sin(α)−LLS
(L1:フック上昇間隔、LB:ブーム長さ、α:ブーム角度、LLS:シーブ・スイッチ間長さ)
メモリ等の記憶装置に、巻き取り長さと掛本数との関係を示すテーブルデータを記憶させておき、掛本数判定部43により、前記巻取長検出装置50により検出された前記巻き取り長さLRを、当該テーブルデータと比較することにより、掛本数を判定するように構成することもできる。
ブーム角度検出装置60及び上昇間隔演算部45からなる上昇間隔検出手段に替えて、第1実施形態に係る掛本数検出装置(図2参照)と同様に、巻上ワイヤーロープ9における前記フック6と前記第1リミットスイッチ10との間に設けられ、前記フック6が上昇することにより付勢されて作動する第2リミットスイッチ20を設けることもできる。
また、前記第1リミットスイッチ10を、前記巻上ワイヤーロープ9における前記フック6の巻上限界となる高さに設置し、前記第1リミットスイッチ10が作動することにより、前記ウインチ8による前記フックの巻上げ動作が停止するように構成することもできる。
前記巻取長検出装置50は、巻き取り長さLRを直接的に検出するものである場合に限定されない。例えば、巻取長検出装置50を、前記フック6が前記所定の高さ又は第2リミットスイッチを付勢する高さから、前記第1リミットスイッチ10を付勢する高さまで巻き上げられるのにかかる経過時間を測定する経過時間測定部31と、巻上ワイヤーロープ9の巻上速度を検出する巻上速度検出装置と、を有する構成としてもよい。そして、前記経過時間測定部31により測定された経過時間と、前記巻上速度検出装置により検出された巻上速度と、の乗算により前記巻き取り長さLR算出させてもよい。
5 ブームポイントシーブ
6 フック
7 フックシーブ
8 ウインチ
9 巻上ワイヤーロープ
10 第1リミットスイッチ
20 第2リミットスイッチ
30、40 制御装置
31 経過時間測定部(経過時間測定手段)
32 テーブルデータ記憶部
33、43 掛本数判定部(掛本数判定手段)
34、44 比較演算部
45 上昇間隔演算部(上昇間隔検出手段)
50 巻取長検出装置(巻取長検出手段)
60 ブーム角度検出装置(上昇間隔検出手段)
100、200 クレーン
Claims (12)
- ブームの先端部に設けられた複数のブームポイントシーブと、
フックに設けられた複数のフックシーブと、
ウインチから繰り出されるとともに、前記ブームポイントシーブと前記フックシーブとの間に掛け回され、端部を前記ブーム又は前記フックに固定された巻上ワイヤーロープと、
を備えるクレーンにおける前記巻上ワイヤーロープの掛本数を検出する掛本数検出装置であって、
前記巻上ワイヤーロープにおける前記ブームの先端部と前記フックとの間に設けられ、前記フックが上昇することにより付勢されて作動する第1リミットスイッチと、
前記フックが、所定の高さから前記第1リミットスイッチを付勢する高さまで巻き上げられるのにかかる経過時間を測定する経過時間測定手段と、
前記経過時間測定手段により測定された前記経過時間に基づいて、前記巻上ワイヤーロープの掛本数を判定する掛本数判定手段と、
を備えることを特徴とする掛本数検出装置。 - 巻上ワイヤーロープの巻上速度を検出する巻上速度検出手段を備え、
前記掛本数判定手段は、前記巻上速度検出手段により検出された巻上速度と、前記経過時間測定手段により測定された経過時間と、に基づいて、掛本数を判定することを特徴とする請求項1に記載の掛本数検出装置。 - 掛本数の検出の際における、前記所定の高さから前記第1リミットスイッチまでの間隔であるフック上昇間隔を検出する上昇間隔検出手段を備え、
前記掛本数判定手段は、前記経過時間測定手段により測定された前記経過時間と、前記上昇間隔検出手段により検出された前記フック上昇間隔と、に基づいて、掛本数を判定することを特徴とする請求項1に記載の掛本数検出装置。 - 前記巻上ワイヤーロープにおける前記フックと前記第1リミットスイッチとの間に設けられ、前記フックが上昇することにより付勢されて作動する第2リミットスイッチを備え、
前記経過時間測定手段は、前記フックを巻き上げたときに、前記第2リミットスイッチが当該フックに付勢されて作動してから、前記第1リミットスイッチが当該フックに付勢されて作動するまでの経過時間を測定することを特徴とする請求項1に記載の掛本数検出装置。 - 巻上ワイヤーロープの巻上速度を検出する巻上速度検出手段を備え、
前記掛本数判定手段は、前記巻上速度検出手段により検出された巻上速度と、前記経過時間測定手段により測定された経過時間と、前記第1リミットスイッチと前記第2リミットスイッチとの間隔と、に基づいて、掛本数を判定することを特徴とする請求項4に記載の掛本数検出装置。 - 前記掛本数判定手段は、前記経過時間測定手段により測定された前記経過時間を、記憶手段に予め記憶された経過時間と掛本数との関係を示す第1掛本数テーブルデータと比較することにより、掛本数を判定することを特徴とする請求項1又は請求項4に記載の掛本数検出装置。
- ブームの先端部に設けられた複数のブームポイントシーブと、
フックに設けられた複数のフックシーブと、
ウインチから繰り出されるとともに、前記ブームポイントシーブと前記フックシーブとの間に掛け回され、端部を前記ブーム又は前記フックに固定された巻上ワイヤーロープと、
を備えるクレーンにおける前記巻上ワイヤーロープの掛本数を検出する掛本数検出装置であって、
前記巻上ワイヤーロープにおける前記ブームの先端部と前記フックとの間に設けられ、前記フックが上昇することにより付勢されて作動する第1リミットスイッチと、
所定の高さから前記第1リミットスイッチが作動する高さまで前記フックを上昇させたときの前記巻上ワイヤーロープの巻き取り長さを検出する巻取長検出手段と、
前記巻取長検出手段により検出された巻き取り長さに基づいて、前記巻上ワイヤーロープの掛本数を判定する掛本数判定手段と、
を備えることを特徴とする掛本数検出装置。 - 掛本数の検出の際における、前記所定の高さから前記第1リミットスイッチまでの間隔であるフック上昇間隔を検出する上昇間隔検出手段を備え、
前記掛本数判定手段は、前記巻取長検出手段により検出された巻き取り長さと、前記上昇間隔検出手段により検出された前記フック上昇間隔と、に基づいて、前記巻上ワイヤーロープの掛本数を判定することを特徴とする請求項7に記載の掛本数検出装置。 - 前記巻上ワイヤーロープにおける前記フックと前記第1リミットスイッチとの間に設けられ、前記フックが上昇することにより付勢されて作動する第2リミットスイッチを備え、前記巻取長検出手段は、前記フックを巻き上げたときに、前記第2リミットスイッチが当該フックに付勢されて作動してから、前記第1リミットスイッチが当該フックに付勢されて作動するまでの前記巻き取り長さを測定することを特徴とする請求項7に記載の掛本数検出装置。
- 前記掛本数判定手段は、前記巻取長検出手段により検出された巻き取り長さと、前記第1リミットスイッチと前記第2リミットスイッチとの間隔と、に基づいて、前記巻上ワイヤーロープの掛本数を判定することを特徴とする請求項9に記載の掛本数検出装置。
- 前記掛本数判定手段は、前記巻取長検出手段により検出された前記巻き取り長さを、記憶手段に予め記憶された巻き取り長さと掛本数との関係を示す第2掛本数テーブルデータと比較することにより、掛本数を判定することを特徴とする請求項7又は請求項9に記載の掛本数検出装置。
- 前記第1リミットスイッチが作動することにより、前記ウインチによる前記フックの巻上げ動作が停止することを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか一項に記載の掛本数検出装置。
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