JP5148712B2 - 反射防止膜及びその製造方法 - Google Patents
反射防止膜及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5148712B2 JP5148712B2 JP2010529709A JP2010529709A JP5148712B2 JP 5148712 B2 JP5148712 B2 JP 5148712B2 JP 2010529709 A JP2010529709 A JP 2010529709A JP 2010529709 A JP2010529709 A JP 2010529709A JP 5148712 B2 JP5148712 B2 JP 5148712B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antireflection film
- visible light
- film
- wavelength dispersion
- wavelength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B1/00—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
- G02B1/10—Optical coatings produced by application to, or surface treatment of, optical elements
- G02B1/11—Anti-reflection coatings
- G02B1/118—Anti-reflection coatings having sub-optical wavelength surface structures designed to provide an enhanced transmittance, e.g. moth-eye structures
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24355—Continuous and nonuniform or irregular surface on layer or component [e.g., roofing, etc.]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24479—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including variation in thickness
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24479—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including variation in thickness
- Y10T428/2457—Parallel ribs and/or grooves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24479—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including variation in thickness
- Y10T428/24612—Composite web or sheet
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
x=0.3127±0.0003(0.3124<x<0.3130)
y=0.329±0.0003(0.3287<y<0.3293)
を満たすことをいう。好ましくは、
x=0.3127±0.0001(0.3126<x<0.3128)
y=0.329±0.0001(0.3289<y<0.3291)
である。
また、a*b*色度図上で、
a*=0±0.05(−0.05<a*<0.05)
b*=0±0.05(−0.05<b*<0.05)
を満たすことをいう。好ましくは、
a*=0±0.03(−0.03<a*<0.03)
b*=0±0.03(−0.03<b*<0.03)
である。これにより、例えば、ディスプレイパネルを構成する基材の表面に反射防止膜を形成したときに、反射防止膜に基づく画面内の色付きが抑制されることなり、表示品位の向上効果を得ることができる。
図1は、実施形態1の反射防止膜の断面模式図である。実施形態1の反射防止膜は、図1に示すように、ディスプレイパネルの表面を構成する基材1となるTAC(Tri Acetyl Cellulose)フィルム上に載置されており、基材1表面での可視光の反射を低減する。実施形態1の反射防止膜2は、表面側(外界側)に形成された複数の凸部から構成される凹凸部(モスアイ)2bと、裏面側(基材側)を構成する下地部2aとで構成されており、接着層3を介して基材1と接着されている。凹凸部2bを構成する複数の凸部の隣り合う頂点間の幅pは、40〜300nmである。凹凸部2bを構成する複数の凸部は、凸部一つ当たりの頂点から底点までの高さhが30〜200nmであり、凸部一つ当たりのアスペクト比は0.1<h/p<5.0に設定されている。反射防止膜2は、厚さ約10μmのUV硬化樹脂層で構成されている。粘着層3は、厚さ10〜15μmのプライマー樹脂層で構成されている。
反射率(%)+透過率(%)=100%
の関係が成立することになる。したがって、反射防止膜2の凹凸部2bにおいては反射率から透過率を算出することができ、また、凹凸部2bに起因する反射率の変動は、透過率の変動と逆の傾向を示すことになる。
lin(λ)=lin(λ)×exp(−α(λ)×c×d)
で表すことができる。この両辺をlin(λ)で割ると、
lin(λ)/lin(λ)=exp(−α(λ)×c×d)
となり、左辺は出射光強度を入射光強度で割っているので、すなわち、左辺は透過率を示すことになる。ここで、透過率をT(λ)とすると、
T(λ)=exp(−α(λ)×c×d)
となる。このことから透過率T(λ)は、光吸収媒体の濃度c、光吸収媒体固有の吸収係数α(λ)又は媒体の厚み(光路長)dが大きくなればなるほど値が低くなり、これを利用して透過率の値を調節することができる。
吸収率(%)+透過率(%)=100%
の関係が成立することになる。したがって、反射防止膜の下地部に起因する透過率の変動は、反射防止膜の材料が有する吸光特性及び透過特性に依存することになる。上記図9のように、凹凸部を透過する可視光の透過率が短波長側から長波長側に向かって徐々に減少するグラフに対しては、上記図8に示すように、凹凸部を透過する可視光の透過率が短波長側から長波長側に向かって徐々に増加する透過特性をもつ材料を用いて反射防止膜を形成することで、全体として平坦な波長分散が得られることとなる。また、上記式より、吸収率と透過率とは逆の傾向を示すことになるので、実施形態1においては、吸収特性として短波長側から長波長側に向かって徐々に減少する特性をもつものが用いられることとなる。
x=0.3127±0.0003(0.3124<x<0.3130)
y=0.329±0.0003(0.3287<y<0.3293)
を満たす場合に、色付きの少ない良好な表示が得られることが分かった。上記x及びyの範囲を満たす条件は、条件2〜6である。また、好ましくは、
x=0.3127±0.0001(0.3126<x<0.3128)
y=0.329±0.0001(0.3289<y<0.3291)
であることが分かった。上記x及びyの好ましい範囲を満たす条件は、条件2〜4である。
a*=0±0.05(−0.05<a*<0.05)
b*=0±0.05(−0.05<b*<0.05)
を満たす場合に、色付きの少ない良好な表示が得られることが分かった。上記a*及びb*の範囲を満たす条件は条件2〜7である。また、好ましくは、
a*=0±0.03(−0.03<a*<0.03)
b*=0±0.03(−0.03<b*<0.03)
であることが分かった。上記a*及びb*の好ましい範囲を満たす条件は条件2〜6である。
まず、反射防止膜を載置する基材を準備する。基材として、ここでは液晶表示装置等に用いられる偏光板20を用いる。偏光板(基材)20は、偏光子であるPVAフィルムと、該偏光子を挟持する一対のTACフィルムとの3つの層が積層されたフィルム構造を有している。PVAフィルムは、横方向及び/又は縦方向に延伸されており、PVAフィルムの表面にはヨウ素が延伸方向に吸着配向されている。一対のTACフィルムの少なくとも一方には紫外線吸収剤が含有されている。好ましくは、一対のTACフィルムのいずれもが紫外線吸収剤を含有している。紫外線吸収剤としては、例えば、ベンゾフェノン系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物、ベンゾエート系化合物、トリアジン系化合物などの有機化合物、酸化ケイ素、酸化チタン、酸化スズ等の金属酸化物等が挙げられる。このような紫外線吸収剤は、例えば、微粒子の状態でTACフィルム内に存在する。図16に示すように、偏光板20は、巻き付けられてロール状となっており、その基材フィルムロール11を回転させることで巻き出すことができる。
まず、基材フィルムロール11を回転させつつ基材フィルムロール11から、ベルト状の基材フィルム20を図16中の矢印の方向に送り出す。次に、基材フィルム20に対しダイコーター12を用いて樹脂材料を塗布し、膜30を形成する。塗布方法としては、その他にスリットコーター、グラビアコーター等を用いる方法が挙げられる。
続いて、基材フィルム20は、ピンチロール14を介して円筒状の金型ロール15へと進み、金型ロール15の外周面に沿って半周分移動する。このとき、基材フィルム20に塗布された膜30が金型ロールの外周面と接する。金型ロール15としては、隣り合う底点間の幅が50〜500nmであり、かつ深さが50〜500nmの円錐状(コーン形状)又は角錐状の複数の凹部が外周面に形成された円筒体を用いることができる。円筒の寸法は、例えば、内径250mm、外径260mm、長さ400mmである。このような金型ロール15は、例えば、押出加工により作製された円筒状のアルミニウム管を切削研磨した後、得られた研磨アルミニウム管の平滑なアルミニウム表面に対し、アルミニウムの陽極酸化とエッチングとを数回繰り返し実施することにより作製することができる。金型ロール15は、円筒状のアルミニウム管の外周を同時に陽極酸化及びエッチングして作製されたものであり、継ぎ目のない(シームレスな)構造を有する。したがって、このような金型ロールによれば、膜30に対し、継ぎ目のないナノメートルサイズの凹凸パターンを連続的に転写することができる。
金型ロール15の凹凸パターンが膜30に転写される際には、同時に、凹凸部を有する膜40に対し硬化処理を行う。実施形態1の反射防止膜の製造方法においては、硬化処理として可視光の照射を行う。硬化処理を行う際の可視光照射量は、用いる材料によって適宜変更する必要があるが、例えば、300〜3000(mJ/cm2)の範囲である。可視光の照射に用いる光源としては、蛍光灯、白熱灯、メタルハライドランプ、キセノンランプ、ナトリウムランプ、ハロゲンランプ、水銀ランプ、近赤外ランプ太陽光等を用いることができるほか、アルゴンイオンレーザー(488nm)、FD−Nd/YAGレーザー等の可視光レーザーを用いることもできる。基材フィルム20は、紫外線を吸収する特性を有しているものの可視光は透過することになるので、硬化処理を凹凸部を有する膜40の裏面側、すなわち、基材フィルム20側から行うことができる。これにより、本製法のように金型ロールが遮光性を有する場合であっても、膜30に対する凹凸パターンの形成と同時に凹凸部を有する膜40を硬化処理することができる。なお、膜40の材料が嫌気性を有する場合には、可視光の照射は、窒素雰囲気下で行うことが好ましい。膜40が硬化すれば、表面に形成された凹凸形状が固定されるので、これにより、反射防止膜が完成する。
2:反射防止膜(UV硬化性樹脂層)
2a:下地部
2b:凹凸部
3:粘着層
11:基材フィルムロール
12:ダイコーター
14、16、17、52:ピンチロール
15:金型ロール
20:基材フィルム、偏光板(基材)
30:膜(第一工程で塗布された状態)
40:膜(第二工程及び第三工程で表面に凹凸が形成された状態)
50:ラミネーションフィルム
51:ラミネーションフィルムロール
53:積層フィルムロール
Claims (10)
- 基材上に載置されることにより基材表面での可視光の反射を低減する反射防止膜であって、
該反射防止膜は、反射防止膜を透過する可視光に対して第一の波長分散を付与する波長分散構造を有し、かつ反射防止膜を透過する可視光に対して第二の波長分散を付与する波長分散材料を含有し、
該反射防止膜を透過する可視光は、可視光領域内で平坦な透過波長分散を有する
ことを特徴とする反射防止膜。 - 基材上に載置されることにより基材表面での可視光の反射を低減する反射防止膜であって、
該反射防止膜は、反射防止膜を透過する可視光に対して第一の波長分散を付与する波長分散構造を有し、かつ反射防止膜を透過する可視光に対して第二の波長分散を付与する波長分散材料を含有し、
該反射防止膜に対し標準光源D65の光を入射させたときに得られる透過光は、無彩色である
ことを特徴とする反射防止膜。 - 前記反射防止膜は、複数の凸部から構成される凹凸部と、下地部とで構成され、
前記波長分散構造は、該凹凸部である
ていることを特徴とする請求項1又は2記載の反射防止膜。 - 上記複数の凸部の隣り合う凸部の頂点間の幅は、可視光波長以下であることを特徴とする請求項3記載の反射防止膜。
- 前記複数の凸部の隣り合う頂点間の幅pに対する、凸部一つ当たりの頂点から底点までの高さhの割合は、0.1<h/p<5.0であることを特徴とする請求項4記載の反射防止膜。
- 前記波長分散材料は、可視光硬化性を有する材料であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の反射防止膜。
- 前記可視光硬化性を有する材料は、可視光重合開始剤を含むことを特徴とする請求項6記載の反射防止膜。
- 基材上に載置されることにより基材表面での可視光の反射を低減する反射防止膜であって、
該反射防止膜は、反射防止膜の表面で反射する可視光に対して第三の波長分散を付与する波長分散構造を有し、かつ反射防止膜を透過する可視光に対して第二の波長分散を付与する波長分散材料を含有し、
該反射防止膜の表面で反射する可視光、及び、基材側から入射し、反射防止膜を透過する可視光を足し合わせた光は、可視光領域内で平坦な波長分散を有する
ことを特徴とする反射防止膜。 - 基材上に載置されることにより基材表面での可視光の反射を低減する反射防止膜であって、
該反射防止膜は、反射防止膜の表面で反射する可視光に対して第三の波長分散を付与し、かつ反射防止膜を透過する可視光に対して第一の波長分散を付与する波長分散構造を有し、かつ反射防止膜を透過する可視光に対して第二の波長分散を付与する波長分散材料を含有し、
該反射防止膜の表面で反射する可視光、及び、基材側から入射し、反射防止膜を透過する可視光を足し合わせた光は、可視光領域内で平坦な波長分散を有する
ことを特徴とする反射防止膜。 - 基材上に載置されることにより基材表面での可視光の反射を低減する反射防止膜の製造方法であって、
該製造方法は、紫外線吸収成分を含む基材上に、可視光硬化性を有する樹脂を塗布して膜を形成する第一工程と、
該膜の表面に凹凸処理を行い、隣り合う凸部の頂点間の幅が可視光波長以下の複数の凸部から構成される凹凸部を有する膜を形成する第二工程と、
該基材側から可視光を照射して凹凸部を有する膜を硬化処理し、反射防止膜を得る第三工程とを含む
ことを特徴とする反射防止膜の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010529709A JP5148712B2 (ja) | 2008-09-17 | 2009-09-01 | 反射防止膜及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008238051 | 2008-09-17 | ||
JP2008238051 | 2008-09-17 | ||
JP2010529709A JP5148712B2 (ja) | 2008-09-17 | 2009-09-01 | 反射防止膜及びその製造方法 |
PCT/JP2009/065271 WO2010032610A1 (ja) | 2008-09-17 | 2009-09-01 | 反射防止膜及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2010032610A1 JPWO2010032610A1 (ja) | 2012-02-09 |
JP5148712B2 true JP5148712B2 (ja) | 2013-02-20 |
Family
ID=42039444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010529709A Active JP5148712B2 (ja) | 2008-09-17 | 2009-09-01 | 反射防止膜及びその製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8747994B2 (ja) |
EP (1) | EP2333590B1 (ja) |
JP (1) | JP5148712B2 (ja) |
CN (1) | CN102066987B (ja) |
BR (1) | BRPI0918511A2 (ja) |
RU (1) | RU2480796C2 (ja) |
WO (1) | WO2010032610A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102633878B1 (ko) * | 2015-12-18 | 2024-02-05 | 데쿠세리아루즈 가부시키가이샤 | 반사 방지 광학체의 형성 방법 및 디스플레이 패널 |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007051752B4 (de) * | 2007-10-30 | 2010-01-28 | X-Fab Semiconductor Foundries Ag | Licht blockierende Schichtenfolge und Verfahren zu deren Herstellung |
JP5511313B2 (ja) * | 2008-11-07 | 2014-06-04 | キヤノン株式会社 | 光学素子成形用金型、光学素子成形用金型の製造方法、光学素子、および光学素子の製造方法 |
KR20100064215A (ko) * | 2008-12-04 | 2010-06-14 | 삼성전자주식회사 | 표시 장치 |
JPWO2012008326A1 (ja) * | 2010-07-12 | 2013-09-09 | デクセリアルズ株式会社 | 原盤の製造方法、配向膜の製造方法、位相差板の製造方法および表示装置の製造方法 |
CN103119486A (zh) * | 2010-10-01 | 2013-05-22 | 住友电木株式会社 | 光波导、光波导的制造方法、光波导模块、光波导模块的制造方法以及电子设备 |
WO2012105357A1 (ja) * | 2011-02-01 | 2012-08-09 | シャープ株式会社 | 積層体及び積層体の製造方法 |
US9316766B2 (en) | 2011-05-17 | 2016-04-19 | Canon Denshi Kabushiki Kaisha | Optical filter, optical device, electronic device and anti-reflection composite |
JP2012252224A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射防止フィルム |
TWI525229B (zh) | 2011-11-18 | 2016-03-11 | 財團法人工業技術研究院 | 氧化鋅抗反射層與其製法 |
JP5903943B2 (ja) * | 2012-03-13 | 2016-04-13 | 大日本印刷株式会社 | 反射防止フィルムの製造方法、賦型用金型の製造方法及び反射防止フィルム |
JP2013254130A (ja) * | 2012-06-08 | 2013-12-19 | Dexerials Corp | 光学素子およびその製造方法、表示素子、ならびに投射型画像表示装置 |
JP6386700B2 (ja) | 2012-07-04 | 2018-09-05 | キヤノン株式会社 | 構造体、光学部材、反射防止膜、撥水性膜、質量分析用基板、位相板、構造体の製造方法、及び反射防止膜の製造方法 |
TWI490574B (zh) * | 2013-04-03 | 2015-07-01 | 聚森股份有限公司 | 發電模組及其導光膜 |
TWI547378B (zh) * | 2013-04-05 | 2016-09-01 | 三菱麗陽股份有限公司 | 積層結構體及其製造方法、物品 |
JP6167005B2 (ja) * | 2013-10-04 | 2017-07-19 | 富士フイルム株式会社 | 反射防止フィルム、偏光板、カバーガラス、及び画像表示装置 |
WO2016069083A2 (en) * | 2014-09-09 | 2016-05-06 | The University Of North Carolina At Charlotte | Optical detector based on an antireflective structured dielectric surface and a metal absorber |
JP6293916B2 (ja) * | 2014-10-07 | 2018-03-14 | シャープ株式会社 | 透明フィルム、及び、透明フィルムの製造方法 |
JP6495625B2 (ja) * | 2014-11-11 | 2019-04-03 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置 |
EP3257054B1 (en) * | 2015-02-10 | 2019-10-16 | Carl Zeiss SMT GmbH | Euv multilayer mirror, optical system including a multilayer mirror and method of manufacturing a multilayer mirror |
JP6730803B2 (ja) * | 2015-12-18 | 2020-07-29 | デクセリアルズ株式会社 | 反射防止光学体の形成方法、ディスプレイパネルおよび光学フィルム |
US10877181B2 (en) * | 2016-11-11 | 2020-12-29 | AGC Inc. | Substrate with low-reflection property and manufacturing method thereof |
CN107065041A (zh) * | 2017-05-10 | 2017-08-18 | 武汉华星光电技术有限公司 | 一种偏光片的制备方法、偏光片及显示装置 |
JP7025892B2 (ja) * | 2017-11-07 | 2022-02-25 | デクセリアルズ株式会社 | 積層体、反射防止構造体及びカメラモジュール搭載装置 |
CN108445564A (zh) * | 2018-05-17 | 2018-08-24 | 浙江彩丞照明科技有限公司 | 一种具有非直线棱角锥微结构的防眩光板 |
JP7208765B2 (ja) * | 2018-11-08 | 2023-01-19 | デクセリアルズ株式会社 | 積層体、積層体の製造方法、光学体の形成方法及びカメラモジュール搭載装置 |
CN113905556A (zh) * | 2021-09-27 | 2022-01-07 | Oppo广东移动通信有限公司 | 壳体及其制作方法、电子设备 |
US11951406B2 (en) * | 2022-05-08 | 2024-04-09 | Bagira Systems Ltd. | Portable gaming console |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000206306A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-28 | Sumitomo Chem Co Ltd | 反射防止膜 |
JP2003344855A (ja) * | 2002-05-30 | 2003-12-03 | Mitsubishi Chemicals Corp | フロントライト用導光板 |
JP2008209540A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 反射防止物品 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4253862B2 (ja) | 1998-04-22 | 2009-04-15 | 株式会社ブリヂストン | 反射防止フィルム |
JP2003240903A (ja) | 2002-02-20 | 2003-08-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射防止物品 |
JP4197100B2 (ja) | 2002-02-20 | 2008-12-17 | 大日本印刷株式会社 | 反射防止物品 |
JP2003279705A (ja) * | 2002-03-25 | 2003-10-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 反射防止部材 |
JP2004205990A (ja) | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射防止性能を有する微細凹凸パターンの作製方法及び反射防止物品 |
JP4270968B2 (ja) | 2003-07-10 | 2009-06-03 | オリンパス株式会社 | 反射防止面付光学素子を持つ光学系を備えた光学機器 |
JP2006018062A (ja) | 2004-07-02 | 2006-01-19 | Konica Minolta Opto Inc | 反射防止フィルム、偏光板及び表示装置 |
JP2007079392A (ja) | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Fujifilm Corp | 光学フィルム、表示装置、偏向板 |
JP2007196397A (ja) | 2006-01-23 | 2007-08-09 | Fujifilm Corp | 凹凸状シートの製造方法及び装置 |
JP4398507B2 (ja) * | 2006-08-21 | 2010-01-13 | ソニー株式会社 | 光学素子、光学素子作製用原盤の製造方法、および光電変換装置 |
WO2008069223A1 (en) | 2006-12-05 | 2008-06-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Anti-reflection film and display device |
WO2008069164A1 (en) * | 2006-12-05 | 2008-06-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Antireflection film and display device |
JP2008194977A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Hitachi Maxell Ltd | 成形体の製造方法及び製造装置 |
JP5050605B2 (ja) | 2007-03-27 | 2012-10-17 | 栗田工業株式会社 | 有機物処理方法及び有機物処理装置 |
-
2009
- 2009-09-01 US US13/002,699 patent/US8747994B2/en active Active
- 2009-09-01 BR BRPI0918511A patent/BRPI0918511A2/pt not_active IP Right Cessation
- 2009-09-01 WO PCT/JP2009/065271 patent/WO2010032610A1/ja active Application Filing
- 2009-09-01 EP EP09814455.3A patent/EP2333590B1/en active Active
- 2009-09-01 JP JP2010529709A patent/JP5148712B2/ja active Active
- 2009-09-01 RU RU2011107603/28A patent/RU2480796C2/ru not_active IP Right Cessation
- 2009-09-01 CN CN200980123023.9A patent/CN102066987B/zh active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000206306A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-28 | Sumitomo Chem Co Ltd | 反射防止膜 |
JP2003344855A (ja) * | 2002-05-30 | 2003-12-03 | Mitsubishi Chemicals Corp | フロントライト用導光板 |
JP2008209540A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 反射防止物品 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102633878B1 (ko) * | 2015-12-18 | 2024-02-05 | 데쿠세리아루즈 가부시키가이샤 | 반사 방지 광학체의 형성 방법 및 디스플레이 패널 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2333590A4 (en) | 2011-09-07 |
EP2333590B1 (en) | 2017-06-21 |
RU2480796C2 (ru) | 2013-04-27 |
WO2010032610A1 (ja) | 2010-03-25 |
US8747994B2 (en) | 2014-06-10 |
JPWO2010032610A1 (ja) | 2012-02-09 |
CN102066987A (zh) | 2011-05-18 |
US20110123777A1 (en) | 2011-05-26 |
CN102066987B (zh) | 2016-06-22 |
BRPI0918511A2 (pt) | 2015-12-01 |
EP2333590A1 (en) | 2011-06-15 |
RU2011107603A (ru) | 2012-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5148712B2 (ja) | 反射防止膜及びその製造方法 | |
JP4959841B2 (ja) | 反射防止膜及び表示装置 | |
JP4887612B2 (ja) | 減反射材及びそれを用いた電子画像表示装置 | |
JP6419960B2 (ja) | 組成物とポリマー成形用組成物、及びそれを用いて得られた波長変換体、波長変換部材、バックライトユニット、液晶表示装置 | |
JP5008734B2 (ja) | 防眩性フィルム、防眩性フィルムの製造方法、偏光板及び画像表示装置 | |
JP4964985B2 (ja) | ナノインプリントフィルムの製造方法 | |
JP4893840B2 (ja) | 防眩性フィルム、防眩性フィルムの製造方法、偏光板及び画像表示装置 | |
JP4788830B1 (ja) | 防眩性フィルム、防眩性フィルムの製造方法、偏光板及び画像表示装置 | |
EP2423714A1 (en) | Antireflection film, method for manufacturing antireflection film, and display apparatus | |
JP5244976B2 (ja) | 板状部材及び観察窓付き構造物 | |
JP2009204837A (ja) | 防眩フィルム、防眩性偏光板および画像表示装置 | |
TW201702056A (zh) | 異方性光學膜之製造方法 | |
JP2009098654A (ja) | 光学積層体、偏光板及び画像表示装置 | |
JP2009211061A (ja) | 反射防止フィルム | |
JP5326767B2 (ja) | 光学機能層用微粒子、ディスプレイ用光学部材及び防眩機能層 | |
JP2017111248A (ja) | 発色構造体およびその製造方法 | |
JP2006071898A (ja) | 光拡散フィルム及びスクリーン | |
JP2009192849A (ja) | 反射防止フィルム | |
JP2006337906A (ja) | 光拡散フィルム及びスクリーン | |
JP5120490B2 (ja) | 防眩性フィルム、防眩性フィルムの製造方法、偏光板及び画像表示装置 | |
KR101828115B1 (ko) | 방현성 필름, 방현성 필름의 제조 방법, 편광판 및 화상 표시 장치 | |
KR100646928B1 (ko) | 표면 광학층의 제조방법 | |
JP2009086329A (ja) | 光学積層体、その製造方法、偏光板及び画像表示装置 | |
JP2011197677A (ja) | 防眩性フィルム、防眩性フィルムの製造方法、偏光板及び画像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5148712 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151207 Year of fee payment: 3 |