JP5146319B2 - レンズ鏡胴 - Google Patents

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Description

本発明は、撮像レンズ鏡胴に関し、特に、外気に直接触れ、なおかつ温度湿度変化が大きい環境下で使用されると好適な、例えば車載用レンズ鏡胴に関する。
デジタルカメラなどの撮像装置、雨天時の撮影などは、カサやカバーにより保護されて撮影を行うことが多いため、レンズを保持するレンズ鏡胴については、通常、対環境性能を考慮されることは少ない。従って、吸湿特性などを考慮した1種類の素材によりレンズ鏡胴が構成されている(特許文献1参照)。
特開2005−274633号公報
ところで、近年は、ドライバーの操作を支援すべく、リヤ側や助手席側の画像を映し出すカメラ等を車載することが行われている。ここで、車載カメラは、常に太陽の紫外線、降雨や降雪、融雪剤等に曝されるという過酷な環境におかれるものである。そこで、外界に露出したレンズ鏡胴は、対環境性能に優れた「結晶性プラスチック」である、例えばPPA(ポリフタルアミド)等を用いて構成することが考えられる。ところが、PPAは吸湿性が比較的高いので、レンズ鏡胴として用いた場合、例え組み付け時に精度良く調整しても、湿度の高い環境で使用されると膨潤変形が生じ、それが保持するレンズとの間でガタが生じ、光学特性を劣化させる恐れがある。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、対環境性能を維持しながらも、良好な光学特性を維持できるレンズ鏡胴を提供することを目的とする。
本発明のレンズ鏡胴は、複数のレンズを保持するレンズ鏡胴において、少なくとも最も被写体側の第1レンズを有する第1レンズ群を支持する外枠部材と、前記外枠部材に内包され、前記第1レンズ群の後方に配置された第2レンズ群を支持する内枠部材と、を有し、前記外枠部材を形成する第1の樹脂材は結晶性プラスチックであり、前記内枠部材を形成する第2の樹脂材は非結晶性(或いは非晶性)プラスチックであることを特徴とする。
本発明によれば外界に露出した前記外枠部材を構成する第1の樹脂材が対環境性能を備える結晶性プラスチックであることで、外界からの影響を抑えて耐久性を確保でき、また第2レンズ群を保持する前記内枠部材を構成する第2の樹脂材が吸湿性低い非結晶性(或いは非晶性)プラスチックであることで、前記内枠部材の変形を抑えて第2レンズ群を構成する各レンズのガタを抑制することができる。
なお、前記第1の樹脂材は、前記第2の樹脂材に比べ対環境性能に優れているここで、「対環境性能」とは、耐薬品性、高強度、耐熱性の少なくとも一つを言うものとする。
前記外枠部材と前記内枠部材とはねじ結合により連結されていると好ましい。
前記第1レンズはガラス製であると、樹脂製のレンズに比べて対環境性能に優れるので、外界に露出しても性能を維持できるから好ましい。
前記第2レンズ群を構成するレンズの素材の線膨張係数は、前記第2の樹脂材の線膨張係数に等しいと、温度変化が生じてもガタが生じにくいので好ましい。
本発明によれば、対環境性能を維持しながらも、良好な光学特性を維持できるレンズ鏡胴を提供することができる。
撮像装置100のブロック図である。 光学系101の断面図である。 変形例にかかる光学系101の断面図である。
符号の説明
10 レンズ鏡胴
11 外枠部材
11a 内周段部
11b 内周ガイド部
11c 雌ねじ部
12 内枠部材
12a 第1内周段部
12b 第2内周段部
12b 雄ねじ部
12c 外周ガイド部
12e 第3内周段部
100 撮像装置
101 光学系
102 固体撮像素子
103 変換部
104 制御部
106 タイミング発生部
107 撮像素子駆動部
108 画像メモリ
109 画像処理部
110 画像圧縮部
111 画像記録部
112 表示部
113 操作部
L1 第1レンズ
L2 第2レンズ
L3 第3レンズ
L4 第4レンズ
LS レンズ部
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2を参照して、本発明の実施の形態にかかるレンズ鏡胴を搭載した撮像装置100について説明する。図1は、撮像装置100のブロック図である。尚、撮像装置100は、少なくとも光学系101が外界に対して露出される形態で、車両に搭載可能となっている。
図1に示すように、撮像装置100は、光学系101と、固体撮像素子102と、A/D変換部103と、制御部104と、タイミング発生部106と、撮像素子駆動部107と、画像メモリ108と、画像処理部109と、画像圧縮部110と、画像記録部111と、車室内のディスプレイである表示部112と、操作部113とを備えて構成される。
光学系101は、被写体像を固体撮像素子102の撮像面に結像させる機能を有する。固体撮像素子102は、CCDやCMOS等の撮像素子であり、入射光をR、G、B毎に光電変換してそのアナログ信号を出力する。A/D変換部103は、アナログ信号をデジタルの画像データに変換する。
制御部104は、撮像装置100の各部を制御する。制御部104は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)を含み、ROMから読み出されてRAMに展開された各種プログラムと、CPUとの協働で各種処理を実行する。
タイミング発生部106は、アナログ信号出力用のタイミング信号を出力する。撮像素子駆動部107は、固体撮像素子102を走査駆動制御する。
画像メモリ108は、画像データを読み出し及び書き込み可能に記憶する。画像処理部109は、画像データに各種画像処理を施す。画像圧縮部110は、JPEG(Joint Photographic ExpertsGroup)等の圧縮方式により、撮像画像データを圧縮する。画像記録部111は、ハードディスク又は図示しないスロットにセットされたメモリカード等の記録メディアに画像データを記録する。
表示部112は、カラー液晶パネル等であり、撮影後の画像データ、撮影前のスルー画像、各種操作画面等を表示することができる。操作部113は、値を設定するための各種操作キーを含み、運転者により操作入力された情報を制御部104に出力する。
ここで、撮像装置100における動作を説明する。ここでは、車両のリヤ側の被写体のモニタリング(スルー画像表示)が行われる場合を説明する。例えば、撮像装置100を搭載した車両が後退するためにバックギヤを選択すると、固体撮像素子102が、タイミング発生部106、撮像素子駆動部107によって走査駆動され、光学系101を介して固体撮像素子102の受光面に結像されている車両のリヤ側の被写体像を光電変換し、この出力であるアナログ信号を、一定周期毎に1画面分出力する。
このアナログ信号は、RGBの各原色成分毎に適宜ゲイン調整された後に、A/D変換部103でデジタルデータに変換される。そのデジタルデータは、画像処理部109により、画素補間処理及びγ補正処理を含むカラープロセス処理が行なわれて、デジタル値の輝度信号Y及び色差信号Cb、Cr(画像データ)が生成されて画像メモリ108に格納され、定期的にその信号が読み出されてそのビデオ信号が生成されて、表示部112に出力され、運転者により視認可能となる。
この表示部112は、モニタリングにおいては電子ファインダとして機能し、撮像画像をリアルタイムに表示することとなる。
尚、このようなモニタリング状態において、静止画撮影を行ないたいタイミングで、運転者が操作部113のボタンを操作することにより、或いは車載用コンピュータの指令により、静止画像データを取得することもできる。これに応じて、画像メモリ108に格納された1コマの画像データが読み出されて、画像圧縮部110により圧縮される。その圧縮された画像データが、画像記録部111により記録メディアに記録される。
図2は、本実施の形態にかかる光学系101の一例を示す断面図であり、下半分は省略している。光学系101は、レンズ部LSとレンズ鏡胴10とからなる。レンズ部LSは、被写体側(図2で左側)から負の第1レンズL1、負の第2レンズL2,絞りS、正の第3レンズL3の順序で配置しているが、これ以外の組み合わせもできる。一般的な車載用の光学系としては、35mmフィルム換算で焦点距離38mm以下の広角レンズを用いることが好ましい。
レンズ鏡胴10は、中空円筒状の外枠部材11と内枠部材12とからなる。円筒状の外枠部材11は、被写体側の内周段部11aに、光軸方向及び光軸直交方向に位置決めした状態で最も被写体側の第1レンズL1のフランジ部を加締め固定(接着でも良い)している。この第1レンズL1は、ガラス製のものが用いられる。又、外枠部材11は、その内周に、内周ガイド部11bと、それより大径の雌ねじ部11cとを形成している。本実施の形態においては、外枠部材11を形成する第1の樹脂材は、対環境性能である耐薬品性、高強度、耐熱性に優れた「結晶性プラスチック」であるPPA(ポリフタルアミド)が用いられている。なお、本例では、第1レンズL1が第1レンズ群に相当する。
円筒状の内枠部材12は、被写体側の第1内周段部12aと、それより小径である撮像素子側の第2内周段部12bとを有する。組み付け時には、まず第2内周段部12bに突き当てた状態で、被写体側から挿入した第3レンズL3のフランジ部を加締め固定(接着でも良い)し、更に被写体側から第1内周段部12aに絞りSの外周を挿入して突き当て、その上から第2レンズL2のフランジ部を突き当てて加締め固定(接着でも良い)する。これにより内枠部材12に対する第2レンズL2及び第3レンズL3の光軸方向及び光軸直交方向の位置決めがなされる。本実施の形態において、内枠部材12を形成する第2の樹脂材は、吸湿性が低い「非結晶性(或いは非晶性)プラスチック」であるPC(ポリカーボネート)が用いられている。なお、本例では、第2レンズL2及び第3レンズL3が第2レンズ群に相当する。
更に内枠部材12は、外枠部材11の内周ガイド部11bに係合する外周ガイド部12cと、雌ねじ部11cに螺合する雄ねじ部12dとを有している。内周ガイド部11bと外周ガイド部12cとが嵌合することで、外枠部材11と内枠部材12との光軸直交方向の位置決めがなされるようになっている。又、雌ねじ部11cと雄ねじ部12dとの螺合量を変化させることで、第1レンズL1と第2レンズL2とのレンズ間距離が調整され、固体撮像素子102の受光面にピントのあった画像を結像させることができる。
本実施の形態によれば、外枠部材11については、PCに対して対環境性能に優れたPPAとしているため、車外に露出した状態で、太陽の紫外線、降雨や降雪、融雪剤等に曝されても、長期間にわたって内部のレンズ部を保護することができる。又、最も被写体側に位置する第1レンズL1がガラス製であるため、傷つきにくく、耐候性に優れるというメリットがある。
これに対し、第2レンズL2、第3レンズL3を支持する内枠部材12については、PPAに対して対環境性能は劣るが吸湿性が低いPCとすることで、湿度の高い状況で使用した場合でも、内枠部材12の変形を抑えて第2レンズL2、第3レンズL3のガタの発生を抑制することができる。又、第2レンズL2、第3レンズL3を、内枠部材12と同じ素材で形成することで線膨張率が等しくなるから、温度変化が生じた場合でも変形量を等しくできるため、第2レンズL2、第3レンズL3のガタの発生を抑制することができる。
なお、外枠部材11を形成する第1の樹脂材は、上記のPPAに限るものでなく、「結晶性プラスチック」であるPA―MXD6(ポリアミドMXD6)等でもよい。また、内枠部材12を形成する第2の樹脂材は、上記のPCに限るものでなく、「非結晶性(或いは非晶性)プラスチック」であるPAR(ポリアリレート)等でもよい。
外枠部材11を形成する第1の樹脂材と内枠部材12を形成する第2の樹脂材の組み合わせとしては、例えば、外枠部材11にPPA、内枠部材12にPCの組み合わせ、外枠部材11にPPA、内枠部材12にPARの組み合わせ、外枠部材11にPA―MXD6、内枠部材12にPCの組み合わせ、外枠部材11にPA―MXD6、内枠部材12にPARの組み合わせ等が適用できる。
尚、外枠部材11と内枠部材12とは、ねじ部の螺合により結合しているが、これに限らず、接着やレーザ溶着などで結合することもできる。更に、ここでは単焦点レンズの光学系について説明したが、外枠部材に対して内枠部材を可動として、フォーカシングレンズ又はズームレンズの構成としても良い。
図3は、変形例にかかる光学系101の断面図であり、下半分は省略している。本変形例において、レンズ部LSは、被写体側(図3で左側)から負の第1レンズL1(第1レンズ群に相当)、負の第2レンズL2,正の第3レンズL3、絞りS、負の第4レンズL4(第2レンズ群に相当)の順序で配置している。又、内枠部材12は、被写体側から順次小径となる第1内周段部12a、第2内周段部12b、第3内周段部12eを形成している。組み付け時には、まず第3内周段部12eに突き当てた状態で、被写体側から挿入した第4レンズL4のフランジ部を加締め固定(接着でも良い)し、続いて被写体側から第2内周段部12bに絞りSの外周を挿入して突き当て加締め固定(接着でも良い)し、更に被写体側から第1内周段部12aに第2レンズL2を挿入して互いに突き当て、そのフランジ部を加締め固定(接着でも良い)する。これにより内枠部材12に対する第2レンズL2及び第3レンズL3、絞りS、第4レンズL4の光軸方向の位置決めがなされる。それ以外の構成については、上述した実施の形態と同様であるため説明を省略する。
なお、上記の実施の形態では、外枠部材11に支持される第1レンズ群が1枚のレンズ、内枠部材12に支持される第2レンズ群が複数枚のレンズで構成された例で説明したが、第1レンズ群が複数枚のレンズ、第2レンズ群が1枚のレンズで構成されたものや、第1レンズ群及第2レンズ群が、それぞれ複数枚のレンズで構成されたものであってもよい。即ち、外枠部材11及び内枠部材12は、それぞれ少なくとも一枚のレンズを支持するものであればよい。また、外枠部材11に支持される第1レンズ群が複数枚で構成されている場合には、最も被写体側に配置される第1レンズL1がガラス製であることが好ましい。
以上、本発明を実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろんである。例えば、上述の実施の形態では、車載用の撮像装置に用いたレンズ鏡胴を例にとって説明したが、これに限らず、監視カメラや携帯電話用の撮像装置にも用いることができる。

Claims (4)

  1. 複数のレンズを保持するレンズ鏡胴において、
    少なくとも最も被写体側の第1レンズを有する第1レンズ群を支持する外枠部材と、
    前記外枠部材に内包され、前記第1レンズ群の後方に配置された第2レンズ群を支持する内枠部材と、を有し、
    前記外枠部材を形成する第1の樹脂材は結晶性プラスチックであり、前記内枠部材を形成する第2の樹脂材は非結晶性(或いは非晶性)プラスチックであることを特徴とするレンズ鏡胴。
  2. 前記外枠部材と前記内枠部材とは、ねじ結合により連結されていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡胴。
  3. 前記第1レンズはガラス製であることを特徴とする請求項1または2に記載のレンズ鏡胴。
  4. 前記第2レンズ群を構成するレンズの素材の線膨張係数は、前記第2の樹脂材の線膨張係数に等しいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のレンズ鏡胴。
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