JP5145633B2 - 音響再生装置及び映像音声視聴システム - Google Patents

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Description

本発明は、映像及び音声信号の受信・送信あるいは再生を行う音響再生装置及び当該装置に接続された映像音声信号発生装置と映像音声信号出力装置を含む映像音声視聴システムに関するものであ。
従来、この種のシステム構成としては、ソース機器としてのプレーヤやレコーダ等、リピータ機器としてのAVアンプ等、シンク機器としてのテレビジョン受像器(以下テレビという)等による組み合わせの映像音声視聴システムが提供されている。そして、このようなシステムで映像及び音声を再生して視聴するには、例えばDVDプレーヤによる映像及び音声信号の再生出力を、映像はテレビで出力しながら、音声はAVアンプ接続された外部スピーカによりサラウンドによる出力を行う場合や、音声もテレビに内蔵のスピーカによる出力を行う場合があり、環境に応じて使用方法は様々である。
このような視聴システムとして、例えば、特許文献1に開示されるように、モニタ受像器1、DVDレコーダ2、AVアンプ3の各装置間をIEEE1394ケーブル、D端子映像ケーブル、アナログ音声ケーブル、HDMIケーブルで接続して、各装置間における映像及び音声信号の伝送と、制御信号の伝送を行うようにしているものがある。この特許文献1において、インタフェースがHDMIである場合、DVDレコーダ2は、ユーザの操作入力に応じ、接続されているモニタ受像器1やAVアンプ3に対応するフォーマット情報を取得し、そのフォーマットに対応した出力を行うようにしている。ここで、フォーマット情報を取得するには、モニタ受像器1やAVアンプ3がそれぞれ接続されて電源が入っている必要があり、その接続に応じたそれぞれの機能については、この特許文献1に開示されたとおりである。
特開2005−51547号公報
このような視聴システムでは、従来、各使用形態に必要な機器については、再生信号を伝送する経路にある全ての機器の電源が入っている必要があった。そして、モニタ受像器により映像出力とAVアンプに接続された外部スピーカによる迫力あるマルチチャンネルサウンドにより視聴することが可能である。ところで、外部スピーカによる大出力で聞けない夜の場合等には、AVアンプで再生チャンネル数を減らすダウンミックス処理や、モニタ受像器の内蔵スピーカによる再生又はヘッドホン再生に切り換えるなどを行う必要があった。
また、このように外部スピーカによる大出力で視聴できない場合、本来のAVアンプとしての機能は必要ではなく、レコーダやプレーヤ等のソース機器とテレビのみ動作していれば十分な場合が多い。しかしながら、信号が伝送される経路の途中にあるAVアンプの電源を切ってしまうと、ソース機器からテレビへの信号が途切れてしまうことになる。これを避けるためには、ソース機器とテレビを直接接続するような結線の変更をしなければならないがあまり現実的とは言えない。
そこで、機器間の結線状態を変更しなくてもよいようにする方法として、AVアンプの電源が切られた時に入力端子からの信号をAVアンプ内部の回路から切り離し、直接出力端子に出力できるような切り換えスイッチを設けることが考えられる。これは、機器間の結線の変更を伴わず、ソース機器の信号がそのままテレビに伝送されることになるが、ソース機器側から見るとAVアンプで出力して再生する時の信号とテレビで再生可能な信号は必ずしも一致しないため、信号を再生させる機器に応じてユーザがソース機器を最適状態に設定し直すという操作が必要であった。
本発明は、このような種々の課題に対して、プレーヤやレコーダ等のソース機器と、テレビ等のシンク機器との間に有するAVアンプ等の音響再生装置を有する組み合わせの映像音声視聴システムにおいて、AVアンプ等の音響再生装置が電源オン状態で外部スピーカによる視聴状態と、当該音響再生装置が電源オフ状態でテレビ内蔵のスピーカによる視聴状態とを、ユーザによる複雑な設定や切換を必要とすることなく簡単に行いうる装置を提供することを目的としてなされたものである。
上記課題を解決するため本発明の音響再生装置は、音声信号を発生し出力可能な音声信号発生装置からの出力を受けて、前記受信した音声信号をスピーカ又は自装置に接続され音声信号を出力可能な音声出力装置に対して出力可能な音響再生装置であって、前記音響再生装置の音声再生能力を示す再生能力情報であって、前記音声信号発生装置で音声信号を発生させる際に用いる情報を保存する記憶手段と、前記音声出力装置の音声再生能力を示す再生能力情報であって、前記音声信号発生装置で音声信号を発生させる際に用いる情報を、前記音声出力装置から取得する取得手段と、前記音声信号発生装置で発生した音声信号を前記スピーカーに出力しようとする場合、前記記憶手段で保存された再生能力情報を前記音声信号発生装置に対して出力する一方、前記音声信号発生装置で発生した音声信号を前記音声出力装置に出力しようとする場合、前記取得手段で取得された再生能力情報を前記音声信号発生装置に対して出力する情報出力手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明の映像音声視聴システムは、音声信号を発生し出力可能な音声信号発生装置と、前記音声信号発生装置からの出力を受けて、前記受信した音声信号をスピーカー又は他の接続機器に対して出力可能な音響再生装置と、前記音響再生装置から入力された音声信号を出力可能な音声出力装置と、を少なくとも備えた音声出力システムであって、前記音響再生装置は、前記音響再生装置の音声再生能力を示す再生能力情報であって、前記音声信号発生装置で音声信号を発生させる際に用いる情報を保存する記憶手段と、前記音声出力装置の音声再生能力を示す再生能力情報であって、前記音声信号発生装置で音声信号を発生させる際に用いる情報を、前記音声出力装置から取得する取得手段と、前記音声信号発生装置で発生した音声信号を前記スピーカーに出力しようとする場合、前記記憶手段で保存された再生能力情報を前記音声信号発生装置に対して出力する一方、前記音声信号発生装置で発生した音声信号を前記音声出力装置に出力しようとする場合、前記取得手段で取得された再生能力情報を前記音声信号発生装置に対して出力する情報出力手段と、を備え、前記音声信号発生装置は、前記音響再生装置から受信した再生能力情報に基づいて音声信号を生成することを特徴とする。
本発明による音響再生装置では、自装置に電源が投入された電源オン状態のときには、音声信号発生装置で発生した音声信号をスピーカーに出力し、電源が遮断されている電源スタンバイ状態のときには、音声信号発生装置で発生した音声信号を音声出力装置に出力することができる。このことにより、信号伝送途中に存在する音響再生装置が電源スタンバイになった時、音声信号発生装置音声出力装置とが直結されたのと等価な状態になる。
したがって、映像音声視聴システムの結線状態を変更する必要が無いと共に、映像音声信号出力機器に合わせて映像音声信号発生機器の信号出力設定を調整し直す必要も無く、ユーザにとって便利な映像音声視聴システムを提供できるという利点がある。
以下に、本発明の実施の形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1におけるシステム構成を示す図であり、1はDVDプレーヤやDVDレコーダ等のソース機器、2は音声信号出力する音響再生装置としてのAVアンプ、3はAVアンプ2に接続された外部スピーカ、4は内蔵スピーカを有するテレビである。ソース機器1とAVアンプ2およびAVアンプ2とテレビ4はHDMI(High Definition Multimedia Interface)ケーブルで接続されている。このHDMIケーブルには、映像及び音声信号、各種情報を伝達するデータライン、双方向の機器間制御ラインなどを含んでいる。プレーヤ1から送出される映像及び音声信号の内、映像信号は基本的にAVアンプ2からテレビ4へ再送出されてテレビ4により映像として出力される。また、音声信号はAVアンプ2内部で処理されて外部スピーカ3で音声出力される場合と、時によってはテレビ4に再送出されてテレビ4の内蔵スピーカにより音声出力される。ここで、外部スピーカ3は、6台のスピーカよりなる5.1チャンネルサラウンドスピーカシステムや2台のスピーカよりなる2チャンネルスピーカ装置等を含むスピーカ装置であり、AVアンプ2はこのスピーカ装置に対応する音声信号出力手段を有している。ここで、ソース機器1は、DVDプレーヤやDVDレコーダ等、映像及び音声信号を発生し出力可能な映像音声信号発生装置となるソース機器であり、その他の映像音声信号発生装置、例えばビデオテープレコーダ等であっても良い。また、テレビ4は、チューナを有して自身が映像及び音声信号を発生し出力し得るものの他、チューナを有することなく入力された映像及び音声信号を出力可能な映像音声出力装置を含むものである。
図2は本発明の実施の形態1におけるAVアンプ2の内部構成を示す図であり、101は映像及び音声信号を発生し出力するソース機器と接続する入力端子、102はテレビ4に信号を出力する出力端子、103は入力された信号から映像及び音声信号その他の信号を取り出す入力インタフェース部、104は映像及び音声信号その他の信号を出力端子102に接続された機器に必要な信号に変換して出力する出力インタフェース部、105は入力された音声信号を内部の音声処理部110に送るか出力端子102に接続された外部機器であるテレビ4に送るかを切り換える音声切換部、106は入力端子101に接続されたソース機器1に対しAVアンプ2の信号再生能力(後述で詳細に説明する)を示すためのデータを保存するためのデータテーブル、107はAVアンプ2固有の信号再生能力を定義した再生能力データ部、108は信号の入力/出力及び伝送、再生能力を示すデータの保存等を制御する制御部、109は制御部108によって制御されるHDMIブロックである。ここで、121は映像信号が伝送されているライン、122は音声信号が伝送されているラインであり、音声信号ライン122には前述の音声切換部105があって、ソース機器1から入力した音声信号をAVアンプ2内部に取り込むことができるが、このAVアンプ2においては映像信号の出力機能がないためテレビ4側に出力するのみとなっている。
110はAVアンプ2によって音声を再生させるための音声処理部であり、ソース機器1の音声信号をAVアンプ2で再生出力する場合に音声切換部105の切換に応じて供給されるものである。音声信号はAVアンプ2の再生能力とユーザの選択に応じて、5.1チャンネルや2チャンネルあるいはサラウンド音声出力、D/A変換等の音声処理が行われて、スピーカ3を駆動するためのスピーカ出力部111に出力され、更に音声信号が増幅されて出力されるようになっている。ここで、音声処理部110とスピーカ出力部111とによって、AVアンプ2における音声信号出力手段を構成している。112はAVアンプ2内部のアンプブロック部を示し、このアンプブロック112は、その電源が前述のHDMIブロック109とは別途制御可能に構成してある。113はAVアンプ全体に電源を供給する電源部であり、この電源部113は例えば商用電源に接続された状態では常時電源が供給されるようになっているものである。114はアンプブロック112に供給される電源を制御する制御スイッチであり、このスイッチ114が閉じられている状態を「電源オン状態」とし、電源部113には電源が供給されスイッチ114が開放されてアンプブロック112に電源が供給されていない状態を「電源スタンバイ状態」とする。すなわち、「電源スタンバイ状態」では、アンプブロック112には電源供給がないものの、HDMIブロック109には電源が供給状態に有る状態である。
ここで、AVアンプ2の詳細な動作説明の前に、入力端子101と出力端子102に接続されたソース機器1と、テレビ4の内部構成例について説明する。
図3は、プレーヤやレコーダ等ソース機器1の内部構成例の一部を抜き出したブロック図で、200は例えばDVDに記録された映像及び音声信号を再生する光ディスク再生手段等の映像音声発生部、201はAVアンプ2やテレビ4などに映像及び音声信号を出力する出力端子、202は映像及び音声その他の信号を出力端子201に接続された機器に必要な信号に変換する出力インタフェース部、203は出力端子201に接続された映像出力機器(テレビ4)が必要とするフォーマットの映像信号を作る映像制御部、204は出力端子201に接続された音声出力機器(AVアンプ2、テレビ4)が必要とする音声信号を作る音声制御部、205はこれらを制御する制御部である。また、221は映像信号が伝送されているラインであり、222は音声信号が伝送されているラインである。
図3におけるソース機器1の構成例の主要な機能は、まず、映像及び音声信号を発生すると共に、出力端子201に接続された機器(AVアンプ2)が有する映像又は音声信号再生能力を示すデータテーブルに保存されたデータの情報により、映像制御部203と音声制御部204を制御し、出力端子201に接続された機器が必要とする再生能力の映像又は音声信号を作り出す、または変換を行って出力することである。
図4は、テレビ4の内部構成例の一部を抜き出したブロック図で、300は映像モニタへの映像信号出力及び内蔵スピーカへの音声信号出力を行う映像音声再生処理部、301は前述のAVアンプ2を接続する入力端子、302は入力された信号から映像及び音声その他の信号を取り出す入力インタフェース部、303は入力端子301に接続された機器(AVアンプ2)に対しテレビ4の映像及び音声信号再生能力を示すためのデータテーブル、304はこれらを制御する制御部であり、入力インタフェース部302に入力された映像及び音声信号は映像音声再生処理部300において信号処理されて映像モニタ及び内蔵スピーカへそれぞれ出力されるようになっている。
データテーブル106に保存される再生能力を示すデータの内容について、図5にその内部構成の一例を示す。同図に示すデータの内容としては、機種識別データ、映像再生能力データ、音声再生能力データそれぞれの再生能力を示すデータ部があり、必要に応じて機器独自の情報や機種を識別するためのデータ部を設けることも可能である。映像信号の再生能力を示すデータとしては、アスペクト比、アナログ、デジタル、デジタルハイビジョン等々、テレビ4の再生能力を示すデータが保存されるようになっている。また、音声信号の再生能力を示すデータとしては、2チャンネル、5.1チャンネル、PCM、ドルビー、AAC再生等々、AVアンプ2とスピーカ3の再生能力を示すデータが保存されるようになっている。
次に、図2に示したAVアンプ2の動作について説明する。電源の制御スイッチ114が投入されて電源113がアンプブロック112に供給されている「電源オン状態」の時は、制御部108による制御により、AVアンプ2自身が有する固有の再生能力を定義している再生能力データ部107の再生能力を示すデータと、図4に示したテレビ4側のデータテーブル303が保存するテレビ4の再生能力を示すデータに基づき、AVアンプ2のデータテーブル106に保存すべき再生能力を示すデータの内容が決定されて書き込まれる。このAVアンプ2の電源オン状態では、音声信号出力は、AVアンプ2に接続された外部スピーカ3による出力が設定され、音声切換部105はアンプブロック112の音声処理部110側に切り換えられており、ソース機器1の音声はテレビ4側には出力されないようになっている。一方、映像信号出力は、音声信号出力がAVアンプ2の外部スピーカ3による出力にもかかわらず、映像信号が伝送されるライン121を介してソース機器1の映像信号はテレビ4に伝送されるようになっている。このため、データテーブル106における再生能力を示すデータは、より具体的には、AVアンプ2が外部スピーカ3に対して再生出力可能な音声信号の再生能力を示すデータと、テレビ4が映像モニタに出力できる映像信号の再生能力を示すデータが保存されるものである。
そこで、この「電源オン状態」において、ソース機器1は、データテーブル106に保存された再生能力を示すデータの情報に対応して、制御部205により、映像制御部203と音声制御部204を制御し、映像音声発生部200で発生した映像及び音声信号から、AVアンプ2およびテレビ4での再生に必要な映像及び音声信号をフォーマットを設定し、その出力端子201を介して出力する。そして、AVアンプ2の入力端子101に入力された映像及び音声信号は、入力インタフェース部103から取り出される信号の内、映像信号は出力インタフェース部104からテレビ4へと再出力され、音声信号は音声切換部105によりアンプブロック112へと送られ、音声処理部110及びスピーカ出力部111を介してスピーカ3により再生されることとなる。
一方、AVアンプ2の電源の制御スイッチ114の開放への切り換えにより、電源113からアンプブロック112への電源供給が断たれた「電源スタンバイ状態」では、AVアンプ2としては電源オフの状態で外部スピーカ3による出力を遮断した状態であり、このため、この状態において、音声切換部105は音声処理部110への出力ではなく、出力インタフェース部104側に切り換えられ、ソース機器1の音声信号は出力端子102を介してテレビ4側に出力されることとなる。この「電源スタンバイ状態」では、アンプブロック112への電源供給が断たれ状態であるが、HDMIブロック109には電源113の電源が供給されている状態であり、この時、制御部108の制御により、AVアンプ2のデータテーブル106では、再生能力データ部107のデータは無視され、テレビ4側のデータテーブル303の再生能力を示すデータだけに基づいてその保存されるデータが書き換えられる。このため、ソース機器1の制御部205では、データテーブル106に保存されたテレビ4側のデータテーブル303の再生能力を示すデータに基づいて、映像及び音声信号の再生出力信号のフォーマットを設定するような制御が行われ、出力されることとなる。ここで、ソース機器1が確認するAVアンプ2のデータテーブル106における再生能力を示すデータが、テレビ4で再生するのに必要な再生能力のデータとなっているので、ソース機器1側からみるとAVアンプ2ではなくテレビ4が直接接続されているのと等価な状態となる。
ここで、前記電源スタンバイ状態において、データテーブル106に保存される再生能力を示すデータを、前記出力端子102に接続されたテレビ4の映像音声信号再生能力を示すデータに書き換える時、書き換える映像信号の再生能力を示すデータの内容が、AVアンプ2において、入力インタフェース103より出力インタフェース104を介して映像信号を伝送する際のAVアンプ2自身が有する映像信号伝送能力を越えないように書き換えるようにしている。
図6はデータテーブル106へのデータ設定の処理フローを示したものであり、同図の処理フローにおいて、まずステップS1においてAVアンプ2の電源がオン状態かどうかを判断し、オン状態(すなわち「電源オン状態」)であると判断された時は、ステップS2においてAVアンプ2自身の信号再生能力を示すデータとその出力端子102に接続されたテレビ4の信号再生能力を示すデータを合成し、ステップS3でそのデータがデータテーブル106に書き込まれる。一方、ステップS1で電源がオン状態ではなくオフ状態(すなわち「電源スタンバイ状態」)と判断された時は、ステップS4においてテレビ4自身の信号再生能力を示すデータが読み出され、ステップS5でそのデータの内容がAVアンプ2自身が有する映像信号伝送能力を越えていないかを判断し、超えていなければステップS6に進んでそのデータがそのままデータテーブル106へと書き込まれる。ステップS5で、もし、テレビ4側の信号再生能力データの内容がAVアンプ2自身が有する映像信号伝送能力を越えている場合は、ステップS7においてテレビ4から読み出されたデータにAVアンプ2自身の信号再生能力を越えない範囲で修正を行い、その修正したデータが、次のステップS8においてデータテーブルへと書き込まれる。
このようにして、データテーブル106に書き込まれた再生能力を示すデータに基づいて、ソース機器1の再生フォーマットが設定されて、映像及び音声信号出力が行われ、その映像及び音声信号をAVアンプ2へ入力すると共に、当該AVアンプ2の電源オン/オフ(スタンバイ)状態に応じて、音声信号をAVアンプ2に接続された外部スピーカ3より出力するか、テレビ4内蔵のスピーカより出力するかが設定されるものであり、映像信号はいずれの場合でもテレビ4から出力されるようになっている。
以上のように構成された映像音声視聴システムでは、夜間の視聴時等のように、AVアンプと外部スピーカによる大出力での音声信号再生を必要とせず、テレビの内蔵スピーカによる音声出力を行うような場合においても、機器間の結線状態を変更したり、信号を再生する機器の再生能力に合わせてソース機器側の設定フォーマット等を変更する必要がなく、AVアンプで聞きたい時はそれに相応しい信号が再生され、AVアンプを必要としない時はAVアンプを電源スタンバイ状態にすることにより、ソース機器とテレビを直結にしたのと等価な状態になるので、あたかもソース機器とテレビだけが結線されたシステムと同様な動作を行わせることができ、ユーザにとって面倒な操作を省くことができるAVシステムを提供することが可能となる。
本発明による音響再生装置及び映像音声視聴システムでは、AVアンプ等の音声出力装置を介して接続されたプレーヤ等のソース機器としての映像音声信号発生装置とテレビなどの受信機器としての映像音声出力装置とにより構成された映像音声視聴システムにおいて、特にHDMI規格に基づいてお互いの装置が結線されているシステムにおいて、そのAVアンプでの信号再生を行うか否かに応じて、音声信号を再生させる機器にとって最適な信号となるよう制御する際に、AVアンプによる迫力ある音声を楽しみたい時や、夜間のようにテレビだけで音声信号も再生したいような様々な場面で応じた映像音声視聴システムに利用できる。
本発明の映像音声視聴システムの実施の形態1におけるシステム構成を示すブロック図 同実施の形態1におけるAVアンプの内部構成を示すブロック図 同実施の形態1におけるソース機器の内部構成例の一部を示すブロック図 同実施の形態1におけるテレビの内部構成例の一部を示すブロック図 同実施の形態1におけるデータテーブルの内部構成の一例を示す説明図 同実施の形態1におけるAVアンプのデータテーブルへのデータ設定の処理フロー図
符号の説明
1 ソース機器
2 AVアンプ
3 スピーカ
4 テレビ
101 入力端子
102 出力端子
103 入力インタフェース部
104 出力インタフェース部
105 音声切換部
106 データテーブル
107 再生能力データ部
108 制御部
109 HDMIブロック
110 音声処理部
111 スピーカー出力部
112 アンプブロック
113 電源部
114 電源制御スイッチ
121 映像信号ライン
122 音声信号ライン
200 映像音声信号発生部
201 出力端子
202 出力インタフェース部
203 映像制御部
204 音声制御部
205 制御部
221 映像信号ライン
222 音声信号ライン
300 映像音声信号再生処理部
301 入力端子
302 入力インタフェース部
303 データテーブル
304 制御部

Claims (2)

  1. 音声信号を発生し出力可能な音声信号発生装置からの出力を受けて、前記受信した音声信号をスピーカ又は自装置に接続され音声信号を出力可能な音声出力装置に対して出力可能な音響再生装置であって、
    前記音響再生装置の音声再生能力を示す再生能力情報であって、前記音声信号発生装置で音声信号を発生させる際に用いる情報を保存する記憶手段と、
    前記音声出力装置の音声再生能力を示す再生能力情報であって、前記音声信号発生装置で音声信号を発生させる際に用いる情報を、前記音声出力装置から取得する取得手段と、
    前記音声信号発生装置で発生した音声信号を前記スピーカーに出力する場合、前記記憶手段で保存された再生能力情報を前記音声信号発生装置に対して出力し、前記音声信号発生装置で発生した音声信号を前記音声出力装置に出力する場合、前記取得手段で取得された再生能力情報を前記音声信号発生装置に対して出力して、前記音声信号発生装置で発生した音声信号の出力先を切替える情報出力手段と、を備え、
    前記情報出力手段は、自装置に電源が投入された電源オン状態のときには、前記音声信号発生装置で発生した音声信号を前記スピーカーに出力するものとし、電源が遮断されている電源スタンバイ状態のときには、前記音声信号発生装置で発生した音声信号を前記音声出力装置に出力するものとすることを特徴とする音響再生装置。
  2. 音声信号を発生し出力可能な音声信号発生装置と、
    前記音声信号発生装置からの出力を受けて、前記受信した音声信号をスピーカー又は他の接続機器に対して出力可能な音響再生装置と、
    前記音響再生装置から入力された音声信号を出力可能な音声出力装置と、を少なくとも備えた音声出力システムであって、
    前記音響再生装置は、
    前記音響再生装置の音声再生能力を示す再生能力情報であって、前記音声信号発生装置で音声信号を発生させる際に用いる情報を保存する記憶手段と、
    前記音声出力装置の音声再生能力を示す再生能力情報であって、前記音声信号発生装置で音声信号を発生させる際に用いる情報を、前記音声出力装置から取得する取得手段と、
    前記音声信号発生装置で発生した音声信号を前記スピーカーに出力する場合、前記記憶手段で保存された再生能力情報を前記音声信号発生装置に対して出力し、前記音声信号発生装置で発生した音声信号を前記音声出力装置に出力する場合、前記取得手段で取得された再生能力情報を前記音声信号発生装置に対して出力して、前記音声信号発生装置で発生した音声信号の出力先を切替える情報出力手段と、を備え、
    前記音声信号発生装置は、
    前記音響再生装置から受信した再生能力情報に基づいて音声信号を生成し、
    前記情報出力手段は、自装置に電源が投入された電源オン状態のときには、前記音声信号発生装置で発生した音声信号を前記スピーカーに出力するものとし、電源が遮断されている電源スタンバイ状態のときには、前記音声信号発生装置で発生した音声信号を前記音声出力装置に出力するものとすることを特徴とする音声出力システム。
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