JP5144218B2 - スイングスライドドアの開閉装置 - Google Patents
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Description
そのようなスイングスライドユニットを用いたドアの一例が特開平10−175444号公報(特許文献1)や、特開2007−196925号公報(特許文献2)に開示される。
ところで、開閉駆動機構により開閉操作されるスイングスライドユニットRUの場合、図15に示すように、平行リンク200とドア荷重を支持する支持アーム201とこれらを搖動させる開閉駆動機構203とを備える。平行リンク200は車体側ブラケット204に前後枢支端が連結され、ドア204側のレール205に嵌着するスライダー206に前後搖動端が連結された前後一対のアーム207、208を備える。開閉駆動機構203は車体側ブラケット204に支持されたモータ209と、モータ209に駆動される巻取りドラム210と、巻取りドラム210に巻取り、巻戻し可能に連結された開ケーブル211及び閉ケーブル212と、開ケーブル211を巻がける複数のプーリ213と、ドア204側の前ケーブル止め214と、ドア側の後ケーブル止め216と、開閉作動ケーブル211、212を巻がける複数のプーリ215とを備える。
請求項4に係る発明は、請求項1、2又は3に記載のスイングスライドドアの開閉装置において、前記ドアを前記閉鎖位置と前記突出し位置と前記全開位置との間で開閉駆動する開閉駆動機構を備え、該開閉駆動機構は、巻取りドラムによる開ケーブルの巻取り時に開ケーブルに加わる張力によりドアを閉鎖位置より突出し位置を経て全開位置に開作動させ、巻取りドラムによる閉ケーブルの巻取り時に閉ケーブルに加わる張力によりドアを全開位置より突出し位置を経て閉鎖位置に閉作動させることを特徴とする。
請求項4の発明は、巻取りドラムの駆動に応じた開ケーブル及び閉ケーブルに加わる張力により、ドアを閉鎖位置と突出し位置と全開位置との間で開閉駆動することができる。
車両Bは左右の各前乗降口1を開閉するフロントドア2と、左右の各後乗降口3を開閉するスイングスライドドア(以後単にリアドアと記す)4を備える。各フロントドア2は前端上下2箇所h1、h2がヒンジ結合され、回動端がセンタピラ5の上下中ほどの後ロック部Jfに不図示のラッチとストライカを用いて離脱可能にロックされる。
図1、2、3に示すように、リアドア4のドア開閉装置の要部を成すスイングスライドユニットUは車体の後乗降口3に沿って配備されたリアピラー60における上下方向での中間部近傍に取付けられる。
更に、開閉駆動機構19の車体側部材に連動する部材がリアドア4側に配備される。即ち、図1に示すように、リアドア4側には開閉駆動機構19の駆動源Mを成すモータ101及び巻取りドラム46と複数のローラPo1、Pc1、Po2、Pc2(図5、6参照)が配備される。
図3、図4に示すように、平行リンク16は搖動するリアドア4の開閉移動軌跡や各位置を位置決めする機能を備える。
平行リンク16の前アーム31及び後アーム32の前、後連結ピン246、245はスライダー24の前後端近傍とそれぞれピン結合される。前アーム31及び後アーム32は前後及び上下に所定間隔を保ったままで揺動でき、両アーム相互の干渉を防止するように形成される。
図3に示すように、リアドア4のアウタパネル401とドア内空間を介して配備されるインナパネル402とは互いの前後及び下部の外周縁部が相互に一体接合処理され、更に、両パネルの上方周縁部間には開口が形成される。この開口は、不図示のドアガラスの昇降作動域及びその支持部材のサッシュ55を装着可能なように形成される。
図2に示すように、リアドア4のインナパネル402の車内側面はトリム80により覆われる。トリム80は平行リンク16の前後アーム31、32を嵌挿するスリット81を形成され、全体はインナパネル402(図3参照)の車内側面に不図示の係止手段で係止される。なお、トリム80には、ドア荷重支持アーム18側とピン結合されるドア側枢支部37が嵌合される取付け穴90が形成される。
下基板244の前よりの前連結ピン246と共通の前揺動中心線Lrf上に前外ローラr2の縦向きの前枢支ピンが配備され、同前枢支ピンが前アーム31の分岐揺動端bに前外ローラr2を枢支する。
これによって、並行リンク16に対してその外側前、後揺動中心線Lrf、Lrrを介し枢支されたスライダー24が並行リンク16により搖動すると共にスライダー24の後外ローラr1、前外ローラr2に対してドア支持レール22が前後方向Xに容易に摺動できる。なお、後揺動中心線Lrf、Lrrの平面視での点を図5、6においては前後搖動中心点Prf、Prrとして示す。
ロック機構Rはスライダー24の基枠部を成す縦長壁243に横向きピンc1を介してボス401が枢支されるフック部材400と、後アーム32を係止するアーム係止位置である下位置e1に向けてフック部材400を弾性的に回動付勢するバネ411と(図7、図10(a)参照)と、フック部材400の回動をストップさせる係止部414を有した係止レバー410と(図10(b)参照)、レール22側に形成された切換え壁fp及び係止壁部fwと(図7参照)、後アーム32に突設された係止突部32fと(図11(a)、(b)参照)、スライダー24の基枠部を成す上基板241の底面より延出し係止突部32fと当接するストッパ壁241f(図10(b)参照)とを備える。
このうち、下フック404は上基板241に設けた貫通穴sh1に遊嵌した上でストッパ壁241fに当接する状態の後アーム32に突設された係止突部32fをストッパ壁241fと協働して挟持する下位置e1に回動可能に形成される。この下位置e1に下フック404(フック部材)が保持され、ストッパ壁241f(平行リンク)と当接することで、リアドア4が突出し位置D2と全開位置D3との間をスライドする際に、ドアの突出し位置D2と閉鎖位置D1との間の搖動を抑制する機能を発揮する。
更に、解除バー405はスライダー24に対してレール22が突出し位置D2に戻った際にレール側の操作片22dの前部に形成された切換え壁fpに押圧されて移動可能に形成される。しかも、その際、下フック404を下位置e1より離脱させ、上フック403が係止壁部fwを係止する上位置e2に切換わるように揺動可能に形成される。この上位置e2に上フック403(フック部材)が保持され、操作片22d(レール22)と当接することで、リアドア4が突出し位置D2と閉鎖位置D1との間を搖動する際に、ドアの突出し位置D2と全開位置D3との間のスライドを抑制する機能を発揮する。
なお、図7中のバネ411は横向きピンc1に外嵌された上でフック部材400を下位置e1側に弾性的に回動付勢するように取付けられる。
次に、リアドア4に配備されるスイングスライドユニットUの開閉駆動機構19を説明する。
即ち、開閉駆動機構19は、図6(a)〜(c)に示すように、リアドア4内部に配設されたモータ101と、モータ101に巻取り、巻戻し可能に駆動される巻取りドラム46と、巻取りドラム46に引き出し自在に巻き取られる開ケーブル49及び閉ケーブル51と、開ケーブル49を巻きがけるドア支持レール22前端の端部プーリPo1と、閉ケーブル51を巻きがけるドア支持レール22後端の端部プーリPc1と、スライダー24の前側の第1プーリ23fと、前アーム31上の第2プーリPo2(前中間プーリ)と、横向きフランジ部15aに支持され開ケーブル49のアンカー部を連結したケーブルエンドPoeと、スライダー24の後側の第1プーリ23rと、後アーム32上の第2プーリPc2(後中間プーリ)と、コ字型締結ブラケット53(図3参照)の下フランジ53dに支持され閉ケーブル51のアンカー部を連結したケーブルエンドPceと、を備える。
コントローラ30がドア開指令を受ける前において、リアドア4が閉鎖位置D1に保持されているとする。その際、リアドア4側の前端上ロック部J1と前端下ロック部J2と後端ロック部J3の各パワーラッチ6、8がロック状態を保持したまま非通電状態に保持されている。
この場合、図6(a)、図14に示すように、後アーム32と前アーム31の搖動端は車内側(図6(a)で下方)に引き込まれ、両アームの搖動端のスライダー24と共にドア支持レール22がリアドア4を閉鎖位置(図1参照)D1を保持する。
次に、コントローラ30がドア開指令を受けると、ワイヤハーネス20を介して閉鎖位置D1のリアドア4の前端上ロック部J1と前端下ロック部J2と後端ロック部J3の各パワーラッチ6、8にロック解除の出力を発する。
このため、リアドア4が閉鎖位置D1より突出し位置D2に揺動する領域では上フック403がスライダー24側を係止し、スライダー24に対するドア側のスライドは阻止され、平行リンク16の揺動のみが許容され、リアドア4が突出し位置D2に達し、全開位置D3に向かう状態では、下フック404が後アーム32及び平行リング16をロックし、平行リンク16の揺動が阻止され、スライダー24に対するドア側のスライドが許容される状態に入る。
これによって、スライダー24に対するドア側のスライドは阻止され、平行リンク16の揺動のみが許容され、リアドア4が突出し位置D2より閉鎖位置D1に向かう。
これに応じて、コントローラ30はリアドア4の前端上ロック部J1と前端下ロック部J2と後端ロック部J3の各パワーラッチ(不図示)にワイヤハーネス20を介してロック出力を発し、リアドア4を後乗降口3へロックし、ロック信号がコントローラ30に入力されることとなる。
4 リアドア
16 平行リンク
17 ドア摺動機構
18 ドア荷重支持アーム
19 開閉駆動機構(ドア開閉装置)
101 モータ
102 ドラム
20 ワイヤハーネス
22 ドア支持レール
24 スライダー
241 上基板
241f ストッパ壁
243 縦長壁
30 コントローラ
31 前アーム
32 後アーム
32f 係止突部
400 フック部材
401 ボス
403、404 上下フック
405 解除バー
410 係止レバー
411 バネ
414 係止部
49 開ケーブル
51 閉ケーブル
c1 横向きピン
e1 下位置
fp 切換え壁
fw 係止壁部
B 車両
D1 閉鎖位置
D2 突出し位置
D3 全開位置
R ロック機構
U スイングスライドユニット
X 前後方向
Y 車幅方向
Claims (4)
- 車体の前後方向に長いレールを一体的に取付けたスイングスライドするドアと、
前記車体の固定部材に前後枢支端が連結され、前記ドアのレールに摺動自在に嵌着するスライダーに前後搖動端が連結された前後一対のアームにより前記ドアを支持する平行リンクと、を備え、
前記ドア開時に前記スライダー及びレールを車体前側の閉鎖位置より外側後方の突出し位置へ搖動させた上でスライダーに対してレールを車体後側の全開位置へとスライドさせ、前記ドア閉時に前記スライダーに対してレールを全開位置より車体前側の突出し位置へスライドさせた上で同スライダー及びレールを突出し位置より閉鎖位置へ搖動させるスイングスライドドアの開閉装置において、
前記スライダーの基枠部に横向きピンを介してボスが枢支されると共に同ボスより一対の上下フック及び上向きレバーを突き出して形成されるフック部材を備え、
前記下フックは前記レールがスライダーに対して突出し位置を離脱した上で全開位置との間で往復動する際に、前記後アームに突設された係止突部を前記スライダーの基枠部より延出するストッパ壁と協働して挟持することで該アームをスライダーに対してロックするよう形成され、
前記上フックは前記レールがスライダーに対して突出し位置に戻った際に前記レールを係止することで、前後一対のアームがスライダーに対して突出し位置より閉鎖位置の間で相対的に搖動する際にレールをスライダーに対してロックするよう形成された、ことを特徴とするスイングスライドドアの開閉装置。 - 請求項1に記載のスイングスライドドアの開閉装置において、
前記フック部材は下フックが前記後アームを係止するアーム係止位置に向けて弾性的に回動付勢され、
前記スライダーに対してレールが前記全開位置側より突出し位置に達した際に、同レールに形成された切換え壁が前記上向きレバーを押圧するのに連動して前記下フック部材がアーム係止位置より離脱し前記上フックが前記レール側の係止壁部を係止することを特徴とするスイングスライドドアの開閉装置。 - 請求項1又は2に記載のスイングスライドドアの開閉装置において、
前記車体側の固定部材に枢支される第1搖動アームと同第1搖動アームの搖動端に枢支される第2搖動アームと同第2搖動アームの他の搖動端に前記ドアのドア側枢支部を枢支するドア荷重支持アームを備えた、ことを特徴とするスイングスライドドアの開閉装置。 - 請求項1、2又は3に記載のスイングスライドドアの開閉装置において、
前記ドアを前記閉鎖位置と前記突出し位置と前記全開位置との間で開閉駆動する開閉駆動機構を備え、
該開閉駆動機構は、巻取りドラムによる開ケーブルの巻取り時に開ケーブルに加わる張力によりドアを閉鎖位置より突出し位置を経て全開位置に開作動させ、巻取りドラムによる閉ケーブルの巻取り時に閉ケーブルに加わる張力によりドアを全開位置より突出し位置を経て閉鎖位置に閉作動させることを特徴とするスイングスライドドアの開閉装置。
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