JP5142465B2 - エレベータのためのプーリ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エレベータに関し、特に、エレベータケージが、プーリ装置によって一本以上のロープまたはベルトに取り付けられているエレベータに関する。
建物の昇降路内に配置されたロープに沿ってエレベータケージを取り付けて駆動するために、エレベータ分野では、一般にプーリ装置が使用されている。このような装置では、二つのプーリを入れたプーリボックスが、ケージに取り付けられ、ロープが、流体圧ラムまたは牽引滑車のいずれによって駆動されるときに、このロープが、昇降路の一方側に沿って下方に走行し、ロープを90゜偏向させるこれらのプーリのうちの一方と係合し、カーを横断し、ロープを垂直面に戻すように偏向させる他方のプーリと係合し、そして昇降路の反対側に沿って上方に走行する。プーリボックスは、乗客カーの上方の点でケージに取り付けられることができ、あるいはプーリボックスが、吊り下げ配置と呼ばれる場合では、乗客カーの下方に取り付けられることができる。このような配置は、欧州特許出願公開第0983957号に図示され説明されている。
ヨーロッパ規格EN81−1:1998と米国ASMEコードA17.1−2000によれば、プーリの直径対吊下げロープの公称直径の比率は、少なくとも40であるべきである。それ故に各プーリの直径は、その幅よりもかなり大きく、その結果としてプーリボックスの高さは、その幅よりも大きい。
図1に例示された従来技術では、プーリボックス8の上面18は、乗客カーの基部に直接か、もしカーがフレーム内に入れられていれば、カーフレームの下部ヨークのいずれかでケージに取り付けられる。しかしながら使用時には、垂直力Fの大部分は、プーリ9の最下部Aを介して伝達される。したがって、もしプーリボックス8が角度αだけ傾けば、比較的大きな曲げモーメントが、プーリボックスの取付け点の周りに作用する。この曲げモーメントの大きさは、式M=Fxによって定義される。ここでFは、垂直力であり、xは、プーリボックス8の上面18の取付け点と垂直力Fの印加点との間の水平距離である。更に、値xは、x=Lcosαと表すことができる。ここでLは、上面18の取付け点とプーリ9の最下部Aとの間の距離である。したがって、所定の垂直力Fと所定の傾き角αとに関して、曲げモーメントMは、値Lに正比例する。しかしながら、寸法Lは、前述のパラグラフで論じられたように、今度は規制機関によって決定されるプーリ9の直径に主として応じるので、曲げモーメントを減らすための余地は極めて僅かしか存在しない。
したがってプーリボックス8自身と、このプーリボックス8をケージに取り付けるための従来の手段の両者は、実質的な曲げモーメントに耐えることができなくてはならず、そうでなければ、ケージとプーリが傾くにつれて、制限されていない曲げモーメントとプーリボックスの傾き角は、最終的にプーリボックスが、恒久的に変形するかその取付け部から引き裂かれるまで、累進的に増加する。
この現象は、吊下げロープがベルトによって置き換えられるときには、プーリボックスの傾きがない場合でも、ベルトのねじれが、プーリボックスに伝達されて取付け点の周りに曲げモーメントを発生させるので、更に誇張される。
欧州特許出願公開第0983957号明細書
したがって本発明の目的は、プーリボックスがケージに取り付けられる点の周りの曲げモーメントを低減することである。
この目的は、カーと、カーに接続された支持部材と、プーリ軸によってプーリボックスに取り付けられた1対のプーリを収容するプーリボックスとを備える、エレベータケージであって、プーリボックスが、一つ以上の点を介して支持部材に取り付けられ、該一つ以上の点が、プーリ軸を二分する第1のラインより下に位置し、かつプーリ間の最も低い共通接線を画定する第2のラインより上に位置することを特徴とする、エレベータケージを提供することによって達成される。従来技術と比較すると、本発明の取付け点は、垂直力の大部分が伝達されるプーリの最下部により近く配置されており、それ故に、取付け点の周りの曲げモーメントは、大幅に低減される。
好適にはプーリボックスは、支持部材から延びる一つ以上の取付け軸に取り付けられる。この構成は、現場でのエレベータケージの組立てを大いに簡略化し、かつプーリボックスの上面をカーフロアまたはヨークに取り付けるために従来技術で使用されるボルトと比較して、設置後に取付け軸が比較的アクセスしやすいので、プーリボックスの水平方向の調整を遥かに容易にする。更にプーリボックスと各取付け軸との間に弾力性材料を与えることによって、プーリボックスからカーへの振動の伝達も、大幅に低減することができる。
本発明は、支持部材が、カーのフロアに直接固定されたヨークである構成を可能にする。もしこの構成が使用されるのであれば、閉鎖プレートを設けることが有益であり、閉鎖プレートは、カーのフロアに固定され、かつヨークから離れた端部で各取付け軸と係合し、プーリボックスが、閉鎖プレートとヨークとの間に配置される。したがって垂直力は、ヨークを介してばかりでなく、閉鎖プレートを介しても伝達される。ヨークを介して伝達される力が低減されるので、この構成は、従来技術と比較して軽量な構造を持つことができる。好適にはヨークと閉鎖プレートは、両者とも金属薄板で形成される。
代替として支持部材は、カーが吊り下げられるフレームの一部を形成することができる。好適にはカーは、フレームからの振動が、カーに到達する前に減衰されるように、フレーム内に弾性的に吊下げられる。
本発明は、添付図面を参照しながら特定の例として本明細書に説明される。
下記の説明全体を通して、実施形態の二つ以上に共通の特徴は、本発明の説明で不必要な繰り返しを避けるために、同じ参照符号を与えられている。
図2は、エレベータ昇降路(図示せず)内でロープ11に接するプーリボックス8によって支持されたエレベータケージ1を示す。このケージ1は、乗客および/または荷物のための輸送空間を画定する複数の側壁3と屋根4とフロア5とを有する、通常のカー2を備える。支持ヨーク6は、カー2のフロア5の真下に取り付けられる。ヨーク6は、プーリボックス8内の対応する孔22内に水平方向外向きに延びる二つの平行な取付け軸7を有する。方向転換プーリ9は、吊りロープ11と係合するために、プーリボックス8のいずれかの端部においてプーリ軸10に取り付けられている。
取付け軸7と対応する孔22は、プーリ軸10を二分する第1のラインPと、プーリ9間の最も低い共通接線を画定する第2のラインQとの間に配置される。本実施形態では、最も低い共通接線Qは、プーリ9の最も低いセクションA間のラインに対応する。
ロープ11が駆動されるにつれて、これらのロープは、カー2の一方側に沿って下方に走行し、ロープを90゜偏向させるプーリ9の一方と係合し、カー2の下を横断し、ロープを垂直面に戻すように偏向させる他方のプーリ9と係合し、そしてカー2の反対側に沿って上方に走行する。
図3は、ヨーク6とプーリボックス8とを更に図示する図2の構成の部分側面図である。図示のように、ヨーク6は、一連のボルトまたはリベット13によってカーフロア5の底部にしっかりと固定された上部フランジ12を有する、中実のIビームである。各取付け軸7は、Iビーム6の貫通孔14に挿入され、溶接点15で適所に固定される。更にガイドシューまたは安全装置といったエレベータ構成要素(図示せず)は、ヨーク6の底面16に取り付けられることができる。
プーリボックス8は、中間セクション18によって相互接続された対向側面セクション17を有する、逆U字形構造となっている。好適にはプーリボックス8は、金属薄板から製造される。ボルト19は、対向側面セクション17の自由縁を互いに固定し、それによってプーリボックス8の全体の構造的剛性を向上させるために使用される。各方向転換プーリ9は、軸受20を介してプーリ軸10に回転可能に取り付けられている。プーリ軸10は、任意の通常の仕方で、プーリボックス8の対向側面セクション17に固定されている。吊りロープ11に係合してこれらを保持するために、方向転換プーリ9には外周溝21が設けられている。
取付け軸7は、プーリボックス8の対向側面セクション17の取付け孔22に挿入されている。使用時に、プーリ9がロープ11との相互作用によって回転するにつれて、プーリボックス8には振動が発生する可能性がある。弾性リングインサート23が、この振動を吸収するために、取付け孔22の各々とそれぞれの取付け軸7との間に設けられる。
図4は、前述の実施形態で支持ヨーク6として使用された比較的重いIビームが、軽量構造に置き換えられた、本発明の代替実施形態を示す。この場合のヨーク6は、硬いウェブ部材25によって相互接続された、1対の垂直方向に整列した金属薄板プレート24を備える。前述の実施形態のように、金属薄板プレート24の上部フランジ26は、一連のボルトまたはリベット13によって、カーフロア5の底部にしっかりと固定され、また取付け軸7は、溶接点15で適所に固定される。更に閉鎖プレート27は、プーリボックス8が、ヨーク6と閉鎖プレート27との中間に位置するように、取付け軸7の反対側の端部に設けられる。閉鎖プレート27は、二重壁構造を与えるために折り曲げられた金属薄板プレートから形成される。閉鎖プレート27の上部フランジ29は、一連のボルトまたはリベット13によって、カーフロア5に固定されており、取付け軸7を収容するために、閉鎖プレートを貫通する孔28が開けられている。閉鎖プレート27は、取付け軸7に固定されず、したがってこの閉鎖プレート27は、プーリボックス8とカー2との間のいかなる水平力も伝達できない。しかしながら、プーリボックス8とカー2との間の任意の垂直力は、閉鎖プレート27と支持ヨーク6との間で分担される。
前述の吊下げ構成に対する代替実施形態が、図5に示されている。この実施形態では、カー2は、フレーム30に振動防止パッド33を介して支持される。フレーム30は、上部クロスヘッド31と下部ヨーク6と1対の垂直部材32とを備える。この場合のプーリボックス8は、クロスヘッド31から延びる取付け軸7で支持される。
プーリボックス8とプーリ9とが、前述のロープ11の代わりに、1本または複数本のベルトに係合するように容易に修正されることができることは、当業者にとって明らかであろう。
従来技術のプーリボックスに作用する力を例示する簡略化された図である。 本発明によるエレベータケージを組み込んだエレベータの概略正面図である。 図2の吊下げプーリ装置の部分側面図である。 本発明の第2の実施形態による吊下げプーリ装置の部分側面図である。 本発明の更なる実施形態によるエレベータケージを組み込んだエレベータの概略正面図である。
符号の説明
1 エレベータケージ
2 エレベータカー
3 側壁
4 屋根
5 カーのフロア
6、31 支持部材
7 取付け軸
8 プーリボックス
9 プーリ
10 プーリ軸
11 ロープ
12 上部フランジ
13 ボルトまたはリベット
14 貫通孔
15 溶接点
16 底面
17 対向側面セクション
18 中間セクション
19 ボルト
20 軸受
21 外周溝
22、28 孔
23 弾性リングインサート
24 金属薄板プレート
25 剛性ウェブ部材
26 上部フランジ
27 閉鎖プレート
30 フレーム
31 上部クロスヘッド
32 垂直部材
33 振動防止パッド

Claims (8)

  1. カー(2)と、カー(2)に接続された支持部材(6、31)と、プーリ軸(10)によってプーリボックス(8)に取り付けられた1対のプーリ(9)を収容するプーリボックス(8)とを備える、エレベータケージ(1)であって、プーリボックス(8)が、一つ以上の点を介して支持部材(6、31)に取り付けられ、該一つ以上の点が、プーリ軸(10)を二分する第1のライン(P)より下に位置し、かつプーリ(9)間の最も低い共通接線を画定する第2のライン(Q)より上に位置し、プーリボックス(8)が、支持部材(6、31)から延びる少なくとも一つの取付け軸(7)に取り付けられていることを特徴とする、エレベータケージ(1)。
  2. プーリボックス(8)と各取付け軸(7)との間に弾性材料(23)を更に備える、請求項に記載のエレベータケージ(1)。
  3. 支持部材が、カー(2)のフロア(5)に固定されたヨーク(6)である、請求項または請求項に記載のエレベータケージ(1)。
  4. カー(2)のフロア(5)に固定されて、ヨーク(6)から離れた端部で各取付け軸(7)に係合する閉鎖プレート(27)を更に備える、請求項に記載のエレベータケージ(1)。
  5. ヨーク(6)と閉鎖プレート(27)のうちの少なくとも一方が、金属薄板で形成される、請求項に記載のエレベータケージ(1)。
  6. 支持部材(6、31)が、カー(2)が吊下げられるフレーム(30)の一部を形成する、請求項1または請求項2に記載のエレベータケージ(1)。
  7. 支持部材が、フレーム(30)の下部ヨーク(6)である、請求項に記載のエレベータケージ(1)。
  8. 支持部材が、フレーム(30)の上部クロスヘッド(31)である、請求項に記載のエレベータケージ(1)。
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