JPH0761745A - 巻き上げ式エレベーター - Google Patents
巻き上げ式エレベーターInfo
- Publication number
- JPH0761745A JPH0761745A JP5203515A JP20351593A JPH0761745A JP H0761745 A JPH0761745 A JP H0761745A JP 5203515 A JP5203515 A JP 5203515A JP 20351593 A JP20351593 A JP 20351593A JP H0761745 A JPH0761745 A JP H0761745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- sheave
- ropes
- drive sheave
- sheaves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B7/00—Other common features of elevators
- B66B7/06—Arrangements of ropes or cables
Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 昇降路1の上方に配設された駆動シーブ16
と、この駆動シーブ16に対して相対的に斜めに向けら
れてかご2の上部に取り付けられたかご用シーブ4,5
と、このかご用シーブの周面4aと前記駆動シーブの周
面16aとに掛けられた複数のロープ12,13,14
とを備えた巻き上げ式エレベーターにおいて、前記かご
用シーブ4の周面4aを駆動シーブ16の周面16aと
略平行となるようにするとともに、このかご用シーブ4
を前記ロープ12,13,14に応じて複数のシーブピ
ース17,18,19に分割した。 【効果】 ロープ12,13,14が駆動シーブ16に
よって牽引されて、かご2が高速で上下移動させられて
も、前記ロープ12,13,14全体はねじれていない
ので、これから振動や騒音が発生するということはな
い。
と、この駆動シーブ16に対して相対的に斜めに向けら
れてかご2の上部に取り付けられたかご用シーブ4,5
と、このかご用シーブの周面4aと前記駆動シーブの周
面16aとに掛けられた複数のロープ12,13,14
とを備えた巻き上げ式エレベーターにおいて、前記かご
用シーブ4の周面4aを駆動シーブ16の周面16aと
略平行となるようにするとともに、このかご用シーブ4
を前記ロープ12,13,14に応じて複数のシーブピ
ース17,18,19に分割した。 【効果】 ロープ12,13,14が駆動シーブ16に
よって牽引されて、かご2が高速で上下移動させられて
も、前記ロープ12,13,14全体はねじれていない
ので、これから振動や騒音が発生するということはな
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロープを巻き上げ機で
牽引してエレベーターのかごを上下移動させる巻き上げ
式エレベーターに関する。
牽引してエレベーターのかごを上下移動させる巻き上げ
式エレベーターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の巻き上げ式エレベーターとして、
例えば図4ないし図6に示すようなものがある。図4お
よび図5において、符号101は昇降路102内に上下
移動可能に配設されたかごであり、このかご101の上
部にはかご枠フレーム103を介して一対のかご用シー
ブ104,105が取り付けられている。かご用シーブ
104,105には複数のロープ106,107,10
8が掛けられ、このロープ106,107,108は巻
上機109の駆動シーブ110にも掛けられている。ま
たロープ106,107,108の一端はオーバーヘッ
ドビーム111に止着され、この他端はカウンターウェ
イト112に止着されている。
例えば図4ないし図6に示すようなものがある。図4お
よび図5において、符号101は昇降路102内に上下
移動可能に配設されたかごであり、このかご101の上
部にはかご枠フレーム103を介して一対のかご用シー
ブ104,105が取り付けられている。かご用シーブ
104,105には複数のロープ106,107,10
8が掛けられ、このロープ106,107,108は巻
上機109の駆動シーブ110にも掛けられている。ま
たロープ106,107,108の一端はオーバーヘッ
ドビーム111に止着され、この他端はカウンターウェ
イト112に止着されている。
【0003】ところで、シーブ104,105の径は、
法令上ロープ106,107,108の径によって決定
される。このため、シーブ104,105が比較的大き
くなると、このシーブ104,105はかじ枠フレーム
103に沿って設けることができなくなり、このフレー
ム103に対して斜めに(すなわち、かご101の対角
線方向に)向けて設けられている。斜めに向いたシーブ
104,105に複数のロープ106,107,108
を掛け、シーブ104上方の駆動シーブ110に掛けて
いる。
法令上ロープ106,107,108の径によって決定
される。このため、シーブ104,105が比較的大き
くなると、このシーブ104,105はかじ枠フレーム
103に沿って設けることができなくなり、このフレー
ム103に対して斜めに(すなわち、かご101の対角
線方向に)向けて設けられている。斜めに向いたシーブ
104,105に複数のロープ106,107,108
を掛け、シーブ104上方の駆動シーブ110に掛けて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の巻き上げ式エレベーターにあっては、かご用
シーブ104,105がかご101の対角線方向に向け
て設けられていたので、図6に示すようにかご用シーブ
104から駆動シーブ110へと掛けられたロープ10
6,107,108は全体として少しねじられる形とな
っていた。特に、かご101が上層階を移動していると
きには、前記ロープ106,107,108全体のねじ
れは大きくなっていた。そこで、ロープ106,10
7,108が駆動シーブ110によって牽引されてかご
101が上下移動させられると、このロープ106,1
07,108がねじられているために、これから振動や
騒音が発生する(特にかご101が高速で上下移動させ
られる場合に発生する。)という問題点があった。
うな従来の巻き上げ式エレベーターにあっては、かご用
シーブ104,105がかご101の対角線方向に向け
て設けられていたので、図6に示すようにかご用シーブ
104から駆動シーブ110へと掛けられたロープ10
6,107,108は全体として少しねじられる形とな
っていた。特に、かご101が上層階を移動していると
きには、前記ロープ106,107,108全体のねじ
れは大きくなっていた。そこで、ロープ106,10
7,108が駆動シーブ110によって牽引されてかご
101が上下移動させられると、このロープ106,1
07,108がねじられているために、これから振動や
騒音が発生する(特にかご101が高速で上下移動させ
られる場合に発生する。)という問題点があった。
【0005】本発明は、かご用シーブから駆動シーブへ
ロープをねじらないで掛けることができ、ひいては牽引
されるロープから振動や騒音が発生しないようにした巻
き上げ式エレベーターを提供することを目的とする。
ロープをねじらないで掛けることができ、ひいては牽引
されるロープから振動や騒音が発生しないようにした巻
き上げ式エレベーターを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては昇降路の上方に配設された
駆動シーブと、この駆動シーブに対して相対的に斜めに
向けられてかごの上部に取り付けられたかご用シーブ
と、このかご用シーブの周面と前記駆動シーブの周面と
に掛けられた複数のロープとを備えた巻き上げ式エレベ
ーターにおいて、前記かご用シーブの周面を駆動シーブ
の周面と略平行となるようにするとともに、このかご用
シーブを前記ロープに応じて複数のシーブピースに分割
した構成とする。
るために、本発明にあっては昇降路の上方に配設された
駆動シーブと、この駆動シーブに対して相対的に斜めに
向けられてかごの上部に取り付けられたかご用シーブ
と、このかご用シーブの周面と前記駆動シーブの周面と
に掛けられた複数のロープとを備えた巻き上げ式エレベ
ーターにおいて、前記かご用シーブの周面を駆動シーブ
の周面と略平行となるようにするとともに、このかご用
シーブを前記ロープに応じて複数のシーブピースに分割
した構成とする。
【0007】
【作用】シーブピース全体としての周面が駆動シーブの
周面と略平行となっているので、このシーブピースから
駆動シーブへ掛けられた複数のロープは全体としてねじ
れることなく真直ぐに伸びている。すなわち、かごが上
層階を移動中であっては前記ロープ全体は全くねじれる
ことがない。このため、複数のロープが駆動シーブによ
って牽引されて、かごが高速で上下移動させられても、
前記したようにこのロープ全体はねじられていないの
で、これから振動や騒音が発生するということはない。
周面と略平行となっているので、このシーブピースから
駆動シーブへ掛けられた複数のロープは全体としてねじ
れることなく真直ぐに伸びている。すなわち、かごが上
層階を移動中であっては前記ロープ全体は全くねじれる
ことがない。このため、複数のロープが駆動シーブによ
って牽引されて、かごが高速で上下移動させられても、
前記したようにこのロープ全体はねじられていないの
で、これから振動や騒音が発生するということはない。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1ないし図3は本発明に係る巻き上げ式エレベーターの
一実施例を示す図である。
1ないし図3は本発明に係る巻き上げ式エレベーターの
一実施例を示す図である。
【0009】図1および図2において、エレベーターの
昇降路1にはかご2が上下移動可能に配設され、このか
ご2にはかご枠フレーム3が設けられている。かご枠フ
レーム3のクロスヘッドチャンネル3aの上には一対の
かご用シーブ4,5が設けられている。すなわち、クロ
スヘッドチャンネル3aの上方にはサポートチャンネル
6が配設され、このサポートチャンネル6には支持片
7,8を介して一対のかご用シーブ4,5が回転自在に
取り付けられている。サポートチャンネル6には吊りロ
ッド9が取り付けられ、この吊りロッド9は受け板1
0、防振部材11を介してクロスヘッドチャンネル3a
に係着されている。このようにして、クロスヘッドチャ
ンネル3aに設けられたかご用シーブ4,5はこの径が
前記した理由により比較的大きいものとなっているの
で、このかご用シーブ4,5はかご2の対角線方向(図
1中斜め方向)に向けて配置されている。
昇降路1にはかご2が上下移動可能に配設され、このか
ご2にはかご枠フレーム3が設けられている。かご枠フ
レーム3のクロスヘッドチャンネル3aの上には一対の
かご用シーブ4,5が設けられている。すなわち、クロ
スヘッドチャンネル3aの上方にはサポートチャンネル
6が配設され、このサポートチャンネル6には支持片
7,8を介して一対のかご用シーブ4,5が回転自在に
取り付けられている。サポートチャンネル6には吊りロ
ッド9が取り付けられ、この吊りロッド9は受け板1
0、防振部材11を介してクロスヘッドチャンネル3a
に係着されている。このようにして、クロスヘッドチャ
ンネル3aに設けられたかご用シーブ4,5はこの径が
前記した理由により比較的大きいものとなっているの
で、このかご用シーブ4,5はかご2の対角線方向(図
1中斜め方向)に向けて配置されている。
【0010】かご用シーブ4,5には複数のロープ1
2,13,14が掛けられており、このロープ12,1
3,14は機械室に設置された巻上機15の駆動シーブ
16に掛けられている。また、ロープ12,13,14
の一端側は昇降路上部のオーバーヘッドチャンネル(図
示せず)に止着され、この他端側はかご2と釣り合わせ
るために配設されたカウンターウェイト(図示せず)に
止着されている。ここで、巻上機15は機械室にクロス
ヘッドチャンネル3a方向(図1中左右方向)に向けて
設置されているので、この駆動シーブ16とかご用シー
ブ4,5は斜交していることになる。一対のかご用シー
ブ4,5のうち、一方5の方にはこの周面に前記複数の
ロープ12,13,14を嵌めることが可能なロープ用
溝5a,5b,5cが形成されている。また、図3にも
示すように他方のかご用シーブ4の周面4aは、駆動シ
ーブ16の周面16aと略平行となっており、かつ複数
のシーブピース17,18,19に分割されている。シ
ーブピース17,18,19はそれぞれロープ用溝17
a,18a,19aが形成され、支軸20に軸受21を
介してそれぞれ独立して回転自在に支持されている。シ
ーブピース17,18,19は、図3中左側になるに従
って径は小さくなっている。シーブピース17,18,
19に掛けられたロープ12,13,14は、さらに駆
動シーブ16に掛けられているが、シーブピース17,
18,19の径が前記したように小さくなっているの
で、シーブピース17,18,19から駆動シーブ16
へ掛けられたロープ12,13,14は全体としてねじ
れることなく真直ぐに伸びている。すなわち、かご2が
上層階を移動中であってはロープ12,13,14全体
は全くねじれることがない。このため、ロープ12,1
3,14が駆動シーブ16によって牽引されて、かご2
が高速で上下移動させられても、前記したようにこのロ
ープ12,13,14全体はねじられていないので、こ
れから振動や騒音が発生するということはない。
2,13,14が掛けられており、このロープ12,1
3,14は機械室に設置された巻上機15の駆動シーブ
16に掛けられている。また、ロープ12,13,14
の一端側は昇降路上部のオーバーヘッドチャンネル(図
示せず)に止着され、この他端側はかご2と釣り合わせ
るために配設されたカウンターウェイト(図示せず)に
止着されている。ここで、巻上機15は機械室にクロス
ヘッドチャンネル3a方向(図1中左右方向)に向けて
設置されているので、この駆動シーブ16とかご用シー
ブ4,5は斜交していることになる。一対のかご用シー
ブ4,5のうち、一方5の方にはこの周面に前記複数の
ロープ12,13,14を嵌めることが可能なロープ用
溝5a,5b,5cが形成されている。また、図3にも
示すように他方のかご用シーブ4の周面4aは、駆動シ
ーブ16の周面16aと略平行となっており、かつ複数
のシーブピース17,18,19に分割されている。シ
ーブピース17,18,19はそれぞれロープ用溝17
a,18a,19aが形成され、支軸20に軸受21を
介してそれぞれ独立して回転自在に支持されている。シ
ーブピース17,18,19は、図3中左側になるに従
って径は小さくなっている。シーブピース17,18,
19に掛けられたロープ12,13,14は、さらに駆
動シーブ16に掛けられているが、シーブピース17,
18,19の径が前記したように小さくなっているの
で、シーブピース17,18,19から駆動シーブ16
へ掛けられたロープ12,13,14は全体としてねじ
れることなく真直ぐに伸びている。すなわち、かご2が
上層階を移動中であってはロープ12,13,14全体
は全くねじれることがない。このため、ロープ12,1
3,14が駆動シーブ16によって牽引されて、かご2
が高速で上下移動させられても、前記したようにこのロ
ープ12,13,14全体はねじられていないので、こ
れから振動や騒音が発生するということはない。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、かご用シーブの周
面を駆動シーブの周面と略平行となるようにするととも
に、このかご用シーブを複数のロープに応じて複数のシ
ーブピースに分割したので、このロープが駆動シーブに
よって牽引されて、かごが高速で上下移動させられて
も、前記ロープ全体はねじれていないので、これから振
動や騒音が発生するということはない。
面を駆動シーブの周面と略平行となるようにするととも
に、このかご用シーブを複数のロープに応じて複数のシ
ーブピースに分割したので、このロープが駆動シーブに
よって牽引されて、かごが高速で上下移動させられて
も、前記ロープ全体はねじれていないので、これから振
動や騒音が発生するということはない。
【図1】本発明に係る巻き上げ式エレベーターの一実施
例を示す平面図。
例を示す平面図。
【図2】同上正面図。
【図3】同上要部拡大平面図。
【図4】従来の巻き上げ式エレベーターの概略全体図。
【図5】同上平面図。
【図6】同上要部拡大平面図。
1…昇降路 2…かご 4…かご用シーブ 4a…周面 5…かご用シーブ 12,13,14…ロープ 16…駆動シーブ 16a…周面 17,18,19…シーブピース
フロントページの続き (72)発明者 岩佐 正夫 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1 日 本オーチス・エレベータ株式会社 オーチ ス技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 昇降路の上方に配設された駆動シーブ
と、この駆動シーブに対して相対的に斜めに向けられて
かごの上部に取り付けられたかご用シーブと、このかご
用シーブの周面と前記駆動シーブの周面とに掛けられた
複数のロープとを備えた巻き上げ式エレベーターにおい
て、前記かご用シーブの周面を駆動シーブの周面と略平
行となるようにするとともに、このかご用シーブを前記
ロープに応じて複数のシーブピースに分割したことを特
徴とする巻き上げ式エレベーター。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5203515A JPH0761745A (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 巻き上げ式エレベーター |
US08/290,199 US5533595A (en) | 1993-08-18 | 1994-08-15 | Traction-type elevator |
EP94306090A EP0639526A3 (en) | 1993-08-18 | 1994-08-18 | Towed type elevator. |
RU94029678/11A RU94029678A (ru) | 1993-08-18 | 1994-08-18 | Лифт тягового типа |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5203515A JPH0761745A (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 巻き上げ式エレベーター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0761745A true JPH0761745A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16475434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5203515A Withdrawn JPH0761745A (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 巻き上げ式エレベーター |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5533595A (ja) |
EP (1) | EP0639526A3 (ja) |
JP (1) | JPH0761745A (ja) |
RU (1) | RU94029678A (ja) |
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FI119234B (fi) * | 2002-01-09 | 2008-09-15 | Kone Corp | Hissi |
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