JP5138240B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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この発明は、各階の乗場ドアの開閉状態を監視し、乗場ドアの開放を検出すると、かごの昇降を緊急停止させるエレベータ装置に関するものである。
一般的なエレベータ装置の乗場ドアには、かごドアと係合可能な係合機構と、係合機構に接続され乗場ドアを施錠するための錠機構とが取り付けられている。そして、係合機構がかごドアと係合しているときに、錠機構がかごドアの動力を受けることにより乗場ドアが解錠されて、乗場ドアがかごドアの開放に連動して開放される。また、この錠機構には、安全装置としての戸閉確認スイッチが設けられている。そして、戸閉確認スイッチを介して、運転制御部によって乗場ドアの施錠・解錠状態が監視される。ここで、運転制御部は、かごドア及び各乗場ドアの全てのドアが閉鎖しているときにだけ、かごを昇降させる。このため、かごの昇降中に、運転制御部が乗場ドアの解錠状態を検出すると、かごの昇降が緊急停止される。
ここで、昇降中のかごが乗場付近を通過しており、かごドアと係合機構とが互いに係合しているときに、地震が発生すると、その地震の衝撃によってかごドアと係合機構とが互いに衝突してしまう。このように、かごドアと係合機構とが互いに衝突することによって、錠機構が一時的に外れてしまい、乗場ドアが解錠されることがある。そして、かごドアが解錠状態となったことを運転制御部が検出すると、かごの昇降が緊急停止される(閉じ込め事故が発生する)。
これに対して、従来のエレベータの非常時運転装置では、かごの緊急停止状態のときに、乗場に設けられた非常時操作器が作業員によって操作されることにより、かごの緊急停止状態が解除され、かごが最寄りの乗場(避難階)へ移動される(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−17233号公報
上記のような従来のエレベータの非常時運転装置では、管理人による非常時操作器の操作によって、かごの緊急停止状態が解除されるが、かごの緊急停止の発生自体を抑えることができなかった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、地震によるかごの緊急停止の発生頻度を低減させることができるエレベータ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータ装置は、昇降路内を昇降されるかご、かごの出入口を開閉するかごドア、かごドアの開閉に伴って駆動され、乗場の出入口を開閉する乗場ドア、乗場ドアに設けられ、かごドアと係合可能であり、かごドアと係合しているときにかごドアの開閉に伴って操作され、乗場ドアを施錠するための錠機構、乗場ドアに設けられ、錠機構による乗場ドアの施錠状態・解錠状態を検出するための施解錠検出手段、乗場ドアに設けられ、乗場ドアの閉鎖位置から開放方向への移動を検出するための戸開検出手段、施解錠検出手段及び戸開検出手段に接続され、地震を感知するための地震感知部を介して地震を感知したときに、乗場ドアの解錠状態を検出して乗場ドアの閉鎖位置から開放方向への移動を検出するとかごの昇降を停止させるための停止信号を発生するとともに、乗場ドアの解錠状態を検出して乗場ドアが閉鎖位置であることを検出するとかごの昇降を許容する乗場ドア開閉確認部、及びかごの運転を制御するとともに、乗場ドア開閉確認部からの停止信号に応じてかごの昇降を停止する運転制御部を備えたものである。
この発明のエレベータ装置は、地震が感知されたときに、乗場ドアの解錠状態が検出されて乗場ドアが閉鎖位置であることが検出されると、かごの昇降が乗場ドア開閉確認部によって許容されるので、地震によるかごの緊急停止の発生頻度を低減させることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す構成図である。(昇降路側から乗場ドア2を示す図。)
各階の乗場出入口1は、乗場ドア2により開閉される。乗場ドア2は、高速の戸及び低速の戸を有している(片開き式乗場ドア)。また、昇降路内壁の乗場出入口1の上方には、ハンガプレート3が設けられている。ハンガプレート3には、乗場ドア2の開閉を案内するハンガレール3aが設けられている。乗場ドア2の上部には、複数のドアハンガ4が設けられている。各ドアハンガ4には、ハンガローラ5が取り付けられている。ハンガローラ5は、ハンガレール3a上に回転可能に載置されている。即ち、乗場ドア2は、ドアハンガ4及びハンガローラ5を介して、ハンガレール3aから吊り下げられている。
乗場ドア2の戸閉方向側(図中左側)に配置されたドアハンガ4には、係合ローラ6と、係合ローラ6と連動する掛け金7と、掛け金7の上面に取り付けられた第1接点操作部材8と、ハンガローラ5から上方へ突出するように配置された第2接点操作部材9とが設けられている。係合ローラ6は、昇降中のかご10(図中一点鎖線)が乗場出入口の近傍を通過しているときに、かごドア(図示せず)に取り付けられたかごドアベーン11(図中一点鎖線)と係合する。また、係合ローラ6は、かごドアベーン11と係合しているときに、かごドアの動力を受けて、乗場ドア2に駆動力を伝える。
昇降路の内壁のハンガプレート3の長さ方向外側(図中左側)には、掛け金7と係合可能な受け金12と、施解錠検出手段としての戸閉確認スイッチ13とが設けられている。ここで、掛け金7及び受け金12は、錠機構14を構成している。即ち、掛け金7及び受け金12は、互いに係合することによって乗場ドア2が施錠状態となり、乗場ドア2の戸開方向への移動が規制される。また、掛け金7及び受け金12は、互いの係合が解除されることによって、乗場ドア2が解錠状態となり、乗場ドア2の戸開方向への移動の規制が解除される。戸閉確認スイッチ13は、乗場ドア2の施錠状態・解錠状態を検出するためのスイッチである。また、戸閉確認スイッチ13は、受け金12に隣接するように配置されている。さらに、戸閉確認スイッチ13の接点は、第1接点操作部材8によって操作される。
ドアハンガ4の上部には、乗場ドア2の閉鎖位置から開放方向への移動を検出するための戸開検出手段としての戸開検出器15が設けられている。戸開検出器15は、第2接点操作部材9と当接することによって操作される操作子15aを有している。戸開検出器15は、乗場ドア2が全戸閉位置から戸開方向へ所定の距離(例えば20mm)以上移動したことに応じて、戸開したことを示す信号を発生する。
戸閉確認スイッチ13及び戸開検出器15は、制御盤16に接続されている。制御盤16は、かご10の運転を制御する運転制御部(エレベータ運行制御装置)16aと、乗場ドア2の開閉状況を監視する乗場ドア開閉確認部(乗場ドア戸閉確認装置)16bとを有している。また、制御盤16には、地震を感知する地震感知部としての地震感知器17が接続されている。地震感知器17は、地震の震動を感知すると、地震の発生とその地震の震度とを示す情報を運転制御部16a及び乗場ドア開閉確認部16bに送る。そして、運転制御部16aは、地震感知器17による感知内容が所定の震度(例えば震度5)以上であれば、かご10の地震時管制運転を行う。また、運転制御部16aは、乗場ドア開閉確認部16bからのかご10の昇降を停止させるための停止信号に応じて、かご10の昇降を停止する。
乗場ドア開閉確認部16bは、かご10の昇降中に、地震感知器17を介して地震が発生したことを感知したときに、乗場ドア2の解錠状態を検出すると、戸開検出器15を介して乗場ドア2が閉鎖しているかどうかを確認する。そして、乗場ドア開閉確認部16bは、乗場ドア2が閉鎖位置であることを検出すると、乗場ドア2の解錠状態を検出してから所定時間(例えば約1秒)が経過するまで、かご10の昇降を一時的に許容する。また、乗場ドア開閉確認部16bは、所定時間が経過したときに、乗場ドア2が施錠状態となれば、かご10の昇降の継続を許容する。つまり、乗場ドア開閉確認部16bは、乗場ドア2の解錠状態を検出したときに、地震の衝撃による一時的な錠機構14の係合解除であると判断すれば、かご10の昇降を継続させる。
一方、乗場ドア開閉確認部16bは、地震を感知しないで乗場ドア2の解錠を検出すると、かご10の昇降を約0.1秒間だけ許容し、この間に乗場ドア2が施錠状態となれば、かご10の昇降の継続を許容する。このときに、乗場ドア2が解錠状態となれば、乗場ドア開閉確認部16bは、かご10の昇降停止を判断し、停止信号を運転制御部16aに送る。また、乗場ドア開閉確認部16bは、乗場ドア2の開放方向への移動を検出したとき、又は所定時間が経過しても乗場ドア2が解錠状態であることを検出したときにも、かご10の昇降停止を判断し、停止信号を運転制御部16aに送る。
ここで、制御盤16は、演算処理部(CPU)、記憶部(ROM、RAM及びハードディスク等)及び信号入出力部を持ったコンピュータ(図示せず)により構成することができる。制御盤16のコンピュータの記憶部には、運転制御部16a及び乗場ドア開閉確認部16bの機能を実現するためのプログラムが格納されている。
次に、動作について説明する。図2は、図1の制御盤16の地震発生時の動作を示すフローチャートである。まず、制御盤16は、地震感知器17によって地震が感知されると、地震時管制運転を実行し(ステップS1)、乗場ドア2の解錠状態を検出したかどうかを確認する(ステップS2)。乗場ドア2の解錠状態を検出した場合、制御盤16は、乗場ドア2の開放状態を検出したかどうかを確認する(ステップS3)。乗場ドア2の開放状態を検出しなければ、即ち乗場ドア2の閉鎖状態を検出すれば、制御盤16は、乗場ドア2の解錠状態を検出してから所定時間(約1秒)経過するまで、かご10の昇降を継続する(ステップS4)。そして、制御盤16は、その乗場ドア2が施錠状態となったかどうかを確認する(ステップS5)。乗場ドア2が施錠状態となった場合、又は乗場ドア2の解錠状態を検出しなかった場合(ステップS2のNO方向)、制御盤16は、そのまま地震時管制運転を継続する(ステップS6)。
そして、制御盤16は、かご10を最寄り階に停止させて、かご10を所定時間戸開させて、戸閉させる(ステップS7)。また、制御盤16は、かご10内の戸開ボタンが操作されたかどうかを確認し(ステップS8)、戸開ボタンが操作されば、一定時間(15〜20秒)かごを戸開させる(ステップS9)。そして、制御盤16は、かご10を運転休止にする(ステップS10)。一方、乗場ドア2の開放状態を検出した場合(ステップS3のYES方向)、乗場ドア2が解錠検出時から所定時間経過後も解錠状態である場合(ステップS5のNO方向)、制御盤16は、かご10の昇降を緊急停止し(ステップS11)、かご10を運転休止にする(ステップS10)。
上記のようなエレベータ装置では、地震が感知されたときに、乗場ドア2の解錠状態が検出されて乗場ドア2が閉鎖位置であることが検出されると、かご10の昇降が乗場ドア開閉確認部16bによって許容されるので、地震によるかご10の緊急停止の発生頻度を低減させることができる。
ここで、従来のエレベータの非常時運転装置では、地震によるかごの緊急停止状態からの即時に復旧させるために、非常時操作器を操作するための管理者を建物に常駐させる必要があるが、上記のようなエレベータ装置では、地震の震動による一時的な乗場ドアの解錠であれば、かごの昇降が許容され、地震によるかご10の緊急停止が回避されるので、管理者の常駐を不要とすることができる。
なお、実施の形態1では、横開き式の乗場ドアについて説明したが、この発明は、中央開き式の乗場ドアにも適用できる。
また、実施の形態1では、図2において、制御盤16が地震時管制運転を実行後に乗場ドア2の解錠状態を検出したかどうかを確認していたが、地震時管制運転を実行したかどうかに関わらずに、地震感知部が地震を感知したときに、乗場ドア開閉確認部が乗場ドアの解錠状態を検出したかどうかを確認してもよい。
さらに、実施の形態1では、運転制御部16a及び乗場ドア開閉確認部16bが地震感知器17から地震の発生とその地震の震度とを示す情報を受けていたが、運転制御部及び乗場ドア開閉確認部が、例えば遠隔監視センタ等から地震の発生とその地震の震度とを示す情報を受けてもよい。
さらにまた、実施の形態1では、戸開検出手段として戸開検出器15を用いたが、戸開検出手段は、この例に限るものではなく、乗場ドアの閉鎖位置から開放方向への移動を検出可能なものであればよい。
また、実施の形態1の乗場ドア開閉確認部16bでは、地震を感知したときに、乗場ドア2の解錠を検出して乗場ドア2が閉鎖位置であることを検出すると、乗場ドア2の解錠状態を検出してから所定時間が経過するまでかご10の昇降を一時的に許容していたが、乗場ドア開閉確認部は、地震を感知したときに、乗場ドアの解錠を検出して乗場ドアが閉鎖位置であることを検出すると、そのまま、かごの昇降を許容してもよい。
さらに、実施の形態1では、地震を感知したときに、乗場ドア2の解錠を検出して乗場ドア2が閉鎖位置であることを検出すると、乗場ドア2の解錠状態を検出してから所定時間が経過するまでかご10の昇降を一時的に許容していたが、乗場ドア開閉確認部は、地震を感知したときに、乗場ドアの解錠を検出して乗場ドアが閉鎖位置であることを検出すると、錠機構及びかごドアが互いに係合している区間(かごが乗場に隣接している区間)をかごが通過しているときに、かごの昇降を一時的に許容してもよい。この場合、例えばかごに設けられたかご位置検出器と、昇降路の内壁に設けられかご位置検出器を操作するためのドアゾーンプレートとを用いることによって、錠機構とかごドアとが互いに係合している区間を検出可能となる。
この発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す構成図である。 図1の制御盤の地震発生時の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
2 乗場ドア、10 かご、13 戸閉確認スイッチ(施解錠検出手段)、14 錠機構、15 戸開検出器(戸開検出手段)、16a 運転制御部、16b 乗場ドア開閉確認部、17 地震感知器(地震感知部)。

Claims (3)

  1. 昇降路内を昇降されるかご、
    上記かごの出入口を開閉するかごドア、
    上記かごドアの開閉に伴って駆動され、乗場の出入口を開閉する乗場ドア、
    上記乗場ドアに設けられ、上記かごドアと係合可能であり、上記かごドアと係合しているときに上記かごドアの開閉に伴って操作され、上記乗場ドアを施錠するための錠機構、
    上記乗場ドアに設けられ、上記錠機構による上記乗場ドアの施錠状態・解錠状態を検出するための施解錠検出手段、
    上記乗場ドアに設けられ、上記乗場ドアの閉鎖位置から開放方向への移動を検出するための戸開検出手段、
    上記施解錠検出手段及び上記戸開検出手段に接続され、地震を感知するための地震感知部を介して地震を感知したときに、上記乗場ドアの解錠状態を検出して上記乗場ドアの閉鎖位置から開放方向への移動を検出すると上記かごの昇降を停止させるための停止信号を発生するとともに、上記乗場ドアの解錠状態を検出して上記乗場ドアが閉鎖位置であることを検出すると上記かごの昇降を許容する乗場ドア開閉確認部、及び
    上記かごの運転を制御するとともに、上記乗場ドア開閉確認部からの停止信号に応じて上記かごの昇降を停止する運転制御部
    を備えていることを特徴とするエレベータ装置。
  2. 上記乗場ドア開閉確認部は、上記地震感知部を介して地震を感知したときに、上記乗場ドアの解錠状態を検出して上記乗場ドアが閉鎖位置であることを検出すると、上記乗場ドアの解錠状態を検出したときから所定の時間が経過するまで上記かごの昇降を許容し、所定の時間経過後に上記乗場ドアの解錠状態を検出すると、停止信号を発生することを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
  3. 上記乗場ドア開閉確認部は、上記地震感知部を介して地震を感知したときに、上記乗場ドアの解錠状態を検出して上記乗場ドアが閉鎖位置であることを検出すると、上記錠機構と上記かごドアとが互いに係合している区間を上記かごが通過しているときに上記かごの昇降を許容し、上記かごがその区間の外に出たときに上記乗場ドアの解錠状態を検出すると、停止信号を発生することを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
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