JP5137671B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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本発明はエレベータ装置に関するものであり、特にロープの吊車に対する出入口を異物の侵入に対して防護する防護装置を備えたエレベータ装置に関するものである。
従来のエレベータ装置においては、異物侵入を防ぐ防護装置は、ロープの吊り車に対する出入口付近で取付部材に設けられて、吊り車とロープとの間に落下物が侵入するのを防止するものであり、取付部材上の回動点を中心に回動してロープとの間の隙間(距離)を一定に調整できるようにしてある(例えば特許文献1参照)。
国際公開第WO2004/013029号公報
このような従来の異物侵入防止装置は、巻上機の駆動綱車のように固定された綱車におけるロープ入口部分の異物に対する防護の場合には、侵入防止装置とロープとの間の隙間が常に一定であるので、一度設定した隙間も一定の狭い状態に維持できる。
しかしながら、釣合錘の吊り車のように昇降路内を移動する綱車の場合、一般的なエレベータでは、吊り車に巻き掛けられたロープの繰り出し位置とロープの固定位置とが垂直上でずれていて、水平面上に垂直投影した位置が相違している。従って、昇降路内での釣合錘の高さ位置によって吊り車上のロープの巻き付き量が変化して、吊り車から繰り出されたロープの吊り車に対する振れ角が変化する。
このため、従来の異物侵入防止装置では、ロープとの間の隙間の大きさが吊り車の位置によって変化して一定に保つことができず、この隙間が大きくなったときには、ロープと吊り車の綱溝との間に入り込み、ロープや綱溝が損傷する可能性が大きくなっていた。また、綱車のロープ入口部に横方向(ロープの移動方向に直角な方向)から侵入しようとする異物に対する防護ができていない。
従ってこの発明の目的は、綱車に対するロープの振れ角が変化する場合にもロープとの間の隙間を一定に保つことができて異物侵入を防止する防護装置を備えたエレベータ装置を提供することである。
この発明のエレベータ装置は、昇降路内を昇降する移動体と、上記移動体に設けられた吊り車と、上記吊り車に巻き掛けられたロープと、上記ロープを駆動して上記移動体を昇降させる巻上機と、上記移動体上で、上記ロープの上記吊り車に対するロープ出入口の近傍に設けられ、上記ロープ出入口を落下物に対して防護する防護装置とを備えたエレベータ装置において、上記防護装置が、上記ロープに対して離接可能に可動に上記移動体上に支持された防護ユニットと、上記防護ユニットと上記移動体との間に設けられ、上記防護ユニットを常時上記ロープに接触させて上記ロープ出入口を閉塞させる偏倚手段とを備えたことを特徴とするエレベータ装置である。
この発明のエレベータ装置によれば、綱車に対するロープの振れ角が変化する場合にもロープと防護ユニットとの間の隙間を一定に保つことができて、異物侵入の可能性を最小限にできる。
実施の形態1.
図1〜図4にはこの発明のエレベータ装置の一実施形態を示し、図1はこの発明のエレベータ装置の一実施形態を示す概略正面図であり、図2は防護装置を備えた吊り車の概略正面図、図3は防護装置を示す概略正面図、図4は図3の防護装置の概略平面図である。
図1に示すようにこの発明のエレベータ装置は、昇降路内を昇降する移動ユニットであるかご1および釣合錘2と、かご1および釣合錘2にそれぞれ設けられた吊り車3および4と、吊り車3および4に巻き掛けられたロープ5と、ロープ5を駆動してかご1および釣合錘2を昇降させる巻上機6と、かご1および釣合錘2上で、ロープ5の吊り車3および4に対するロープ出入口7、8、9および10の近傍に設けられ、ロープ出入口7〜10を落下物に対して防護する防護装置11とを備えている。図1において、実線はかご1が上昇した位置を示し、2点鎖線はかご1が降下した位置を示している。
図2には釣合錘2に設けた吊り車4と防護装置11との関係を示してある。かご1に設けた吊り車3と防護装置11も同様の構成である。吊り車4は、釣合錘2上に設けられた支柱13によって支持された軸14上で回転できるようにされていて、周面の綱溝にはロープ5が掛け回されている。支柱13にはまた防護装置11をロープ出入口7および8の近傍に支持するための取付台15が設けられている。
図3および図4において、防護装置11は、移動体である釣合錘2上に取付台15を介して支持されて、ロープ5に対して離接可能に可動である防護ユニット16を備えている。防護ユニット16は、釣合錘2に対して取付台15を介して摺動可能に案内された平板状の基端部17を備えている。基端部17には長孔19が設けられていて、この長孔19には取付台15の頂部に設けられた案内ピン18が嵌合しており、基端部17が取付台15上で案内されつつ摺動できるようにしてある。基端部17の図3および図4で右端には後に説明する偏倚手段であるバネ20を支持するための立ち上がり部21が設けられている。
防護ユニット16はまた、基端部17の図で左端から左斜め上方にロープ5に向かって延びた平板状のカバー本体部22と、カバー本体部22の先端部に設けられてロープ5に接触する接触端部23とを備えている。接触端部23は、カバー本体部22にボルト・ナット24で取り付けられたブラケット25によって支持され、ロープ5に接触する接触片26を持っている。接触片26は、ニューライト等の摩耗しにくい材料でできている。また低摩擦材料であるのが望ましい。
防護装置11は更に、先に説明した防護ユニット16の基端部17の立ち上がり部21に設けられた偏倚手段である引っ張りバネ20を備えている。バネ20は、、防護ユニット16を常時ロープ5に向けて偏倚させて接触させ、防護ユニット16によってロープ出入口7を閉塞させるためのものである。バネ20は、一端で基端部17の立ち上がり部21に接続され、他端は取付台15にネジ27によって固着されたバネブラケット28の図で左端の立ち下がり部29に接続されていて、防護ユニット16を常時ロープ5に向けて押し付けている。
防護装置11は更に、ロープの側面(図4でロープ5に対して上下の部分)をロープ5の走行方向に対して直角な方向にカバーする側面カバー30を備えている。側面カバー30は、フランジ31がネジ32(図4参照)によって取付台15に取り付けられた2枚の板状部材であり、移動体である釣合錘2によって支持されているとも言える。
この発明のエレベータ装置によれば、防護装置11は、移動体である釣合錘2上に取付台15を介してロープ5に対して離接可能に可動に支持された防護ユニット16と、防護ユニット16と釣合錘2との間に設けられ、防護ユニット16を常時ロープ5に接触させてロープ出入口7、8を閉塞させる偏倚手段であるバネ20とを備えている。このため、エレベータ装置が、図1の実線で示すように、かご1が上昇位置にあって釣合錘2が降下位置にある場合で、ロープ5の開き角度が大きくロープ出入口が大きい場合にも、また図1の想像線で示すように、かご1が降下位置にあって釣合錘2が上昇位置にある場合で、ロープ5の開き角度が小さくロープ出入口が小さい場合にも、またこれらの間の状態においても、ロープ5と防護装置11との間の隙間が拡大してしまうようなことがなく、防護ユニット16の接触端部23の接触片26がロープ5に接触した状態が維持され、ロープ出入口7、8を上方からの落下物に対して防護することができる。
また、防護装置11は、釣合錘2によって支持された側面カバー30を備えているため、ロープの側面(図4でロープ5に対して上下の部分)がロープ5の走行方向に対して直角な方向にカバーされていて、ロープ側面からの異物の侵入に対してもロープ出入口7、8を防護することができる。
実施の形態2.
図5および図6にはこの発明のエレベータ装置の防護装置の別の実施の形態を概略正面図と概略平面図で示す。このエレベータ装置の防護装置11においては、防護ユニット16の接触端部23が、ローラ33である。即ち、接触端部23は、カバー本体部22にボルト・ナット24で取り付けられたブラケット25によって回転可能に支持され、バネ20によってロープ5に押し付けられて接触するローラ33を持っている。ローラ33は、回転できるためにロープ5との接触による摩耗が少ないが、ニューライト等の摩耗しにくい材料でつくり、また低摩擦材料とするのが望ましい。その他の構成は、図1〜図4に示すエレベータ装置の防護装置に関連して説明した構成と同様であるので、ここには改めて説明しない。
実施の形態3.
図7にはエレベータ装置の防護装置に用いる防護ユニットの別の例を斜視図で示してあり、この防護ユニット34においては、側面カバー35が防護ユニット34によって支持されている。また、カバー本体部36の先端部が、カバー本体部36の先端部からロープ5の周面側面を巡って延びて、ロープ5の間に入り込み、ロープ5の周面の周辺部をカバーする指状部37を備えている。図示の例では、側面カバー35は防護ユニット34の基端部38から折り曲げられて延びた側壁部分であり、防護ユニット34と共に取付台15に対して移動する。接触端部39を構成するローラ33はカバー本体部36から折り曲げ加工されたブラケット40によって支持されている。必要があればローラ33は、例えば側面カバー35に取り付けられた回転軸によって支持する等により、側面カバー35によって支持することもできる。また、側面カバー35の先端部分にはロープ5に沿って下方に延びた延長部分41が設けられていて、ロープ出入口7の側面の防護がより確実になされるようにしてある。その他の構成は、図1〜図4あるいは図5および図6に示すエレベータ装置の防護装置に関連して説明した構成と同様であるので、ここには改めて説明しない。
以上に図示して説明したエレベータ装置は単なる例であって様々な変形が可能であり、またそれぞれの具体例の特徴を全てあるいは選択的に組み合わせて用いることもできる。
この発明のエレベータ装置の一実施形態を示す概略正面図である。 図1に示す釣合錘の吊り車に設けられた防護装置を示す概略正面図である。 防護装置の詳細を示す概略正面図である。 図3の防護装置の概略平面図である。 この発明のエレベータ装置の防護装置の別の実施の形態を示す概略正面図である。 図6の防護装置の概略平面図である。 この発明のエレベータ装置の防護装置の更に別の実施の形態を示す概略斜視図である。
符号の説明
1 かご、2 釣合錘、3、4 吊り車、5 ロープ、6 巻上機、7〜10 ロープ出入口、11 防護装置、16、34 防護ユニット、17、38 基端部、20 バネ(偏倚手段)、22、36 カバー本体部、23、39 接触端部、26 接触片、30、35 側面カバー、33 ローラ、37 指状部、41 延長部分。

Claims (9)

  1. 昇降路内を昇降する移動体と、上記移動体に設けられた吊り車と、上記吊り車に巻き掛けられたロープと、上記ロープを駆動して上記移動体を昇降させる巻上機と、上記移動体上で、上記ロープの上記吊り車に対するロープ出入口の近傍に設けられ、上記ロープ出入口を落下物に対して防護する防護装置とを備えたエレベータ装置において、
    上記防護装置が、上記ロープに対して離接可能に可動に上記移動体上に支持された防護ユニットと、
    上記防護ユニットと上記移動体との間に設けられ、上記防護ユニットを常時上記ロープに接触させて上記ロープ出入口を閉塞させる偏倚手段とを備えたことを特徴とするエレベータ装置。
  2. 上記偏倚手段が、バネであることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 上記防護ユニットが、上記移動体に対して摺動可能に案内された基端部と、上記基端部から上記ロープに向かって延びたカバー本体部と、上記カバー本体部に設けられて上記ロープに接触する接触端部とを備えたことを特徴とする請求項1あるいは2に記載のエレベータ装置。
  4. 上記カバー本体部が、先端部に上記ロープの周面側面を巡って延びて、上記ロープの周面の周辺部をカバーする指状部を備えていることを特徴とする請求項3に記載のエレベータ装置。
  5. 上記接触端部が、低摩擦材料であることを特徴とする請求項3に記載のエレベータ装置。
  6. 上記接触端部が、ローラであることを特徴とする請求項3に記載のエレベータ装置。
  7. 上記防護装置が、上記ロープの側面を上記ロープの走行方向に対して直角な方向にカバーする側面カバーを備えたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のエレベータ装置。
  8. 上記側面カバーが、上記移動体によって支持されていることを特徴とする請求項7に記載のエレベータ装置。
  9. 上記側面カバーが、上記防護ユニットによって支持されていることを特徴とする請求項7に記載のエレベータ装置。
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