JP5136882B2 - 電話機システム、着信履歴情報編集方法、着信履歴情報編集プログラムおよびプログラム記録媒体 - Google Patents

電話機システム、着信履歴情報編集方法、着信履歴情報編集プログラムおよびプログラム記録媒体 Download PDF

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Description

本発明は、電話機システム、着信履歴情報編集方法、着信履歴情報編集プログラムおよびプログラム記録媒体に関し、特に、構内交換機と内線電話機とからなる電話機システム、ボタン電話装置、携帯電話機などの電話機システムに好適に適用される。
従来、構内交換機やボタン電話装置や携帯電話機などの電話機システムにおいて、電話相手からの着信時に相手の発信者番号を着信履歴情報として保存する機能を有している。さらに、着信してきた電話呼に何らかの都合で応答できなかった場合や、特定の相手に対して電話を頻繁にかける場合には、保存されている着信履歴情報の中から、相手の電話番号を抽出して、抽出した電話番号に対して再発信することも多い。
しかしながら、特許文献1の特開2006−128961号公報「通信端末機器」にも記載のように、発信者番号を送信する発信側の利便性を向上させる方法については各種の提案がなされているものの、該発信者番号を受信して着信履歴情報として保存している着信者側の利便性を向上させるための施策については、不十分な状態にある。
例えば、着信履歴情報を編集することができないため、発信者番号非通知で発信を行いたい場合や通信事業者の中から任意の事業者のネットワークを選択して発信したい場合などについては、着信履歴情報の中から抽出した相手の発信者番号を、一旦、メモして、しかる後、発信者番号非通知特番(例えば「184」)+メモした発信者番号の形式で、あるいは、通信事業者コード+メモした発信者番号の形式で、手動でダイヤルする以外に、非通知の再発信や選択した通信事業者のネットワークを利用した再発信を行うことができなかった。
さらには、従来のボタン電話装置や携帯電話機などの電話機の機能として、発信時に入力するダイヤルに関して、ダイヤルを編集する機能は有しているものも存在しているが、システム全体に対して有効な設定であったり、ダイヤル毎であったりして、ユーザ毎に変更することが可能となるような自由度がなかった。
特開2006−128961号公報(第10−12頁)
本発明は、以上のような従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、着信履歴情報を参照して、保存されている発信者番号などを任意に編集することを可能とする電話機システム、着信履歴情報編集方法、着信履歴情報編集プログラムおよびプログラム記録媒体を提供することを、その目的としている。ここで、編集とは、保存されている発信者番号つまりダイヤル情報などを着信履歴情報から削除したり、変更したり、任意の特番などのダイヤル情報を追加して着信履歴情報として再保存したりすることをも含む。
また、本発明は、編集により着信履歴情報に追加されたダイヤル情報を、編集ダイヤルとして記憶し、ダイヤル情報毎に編集回数をカウントすることも可能とし、編集頻度が多いダイヤル情報を1つの特定のキー操作のみによってプレビューする機能を追加することによって、より容易に編集することを可能とする電話機システム、着信履歴情報編集方法、着信履歴情報編集プログラムおよびプログラム記録媒体を提供することも、その目的としている。
前述の課題を解決するため、本発明による電話機システム、着信履歴情報編集方法、着信履歴情報編集プログラムおよびプログラム記録媒体は、次のような特徴的な構成を採用している。
(1)着信した際に、発信元の電話番号を示す発信者番号を少なくとも含む発信元の情報を着信履歴情報として着信履歴メモリに保存し、該着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報の発信者に対して折り返し発信することができる電話機システムにおいて、前記着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報を任意に編集する編集アシスト手段を備えている電話機システム。
本発明の電話機システム、着信履歴情報編集方法、着信履歴情報編集プログラムおよびプログラム記録媒体によれば、以下のような効果を得ることができる。
本発明は、構内交換機・内線電話機、ボタン電話装置や携帯電話機などの電話機システムにおいて、着信履歴情報を参照して、簡単な操作によって、着信履歴情報を編集することができる機能を有しているので、ユーザは、着信履歴情報の中から選択した相手の電話番号に折り返して再発信を行いたい場合に、00XY系の通信事業者選択用の特番を相手の電話番号に付加して通信事業者を選択して発信したり、発信者番号通知、非通知用の特番を相手の電話番号に付加して発信したりすることも、容易に可能であり、着信履歴情報の利便性を向上させることができる。
以下、本発明による電話機システム、着信履歴情報編集方法、着信履歴情報編集プログラムおよびプログラム記録媒体の好適な実施形態について添付図を参照して説明する。なお、以下の説明においては、本発明による電話機システムおよび着信履歴情報編集方法について説明するが、かかる着信履歴情報編集方法をコンピュータにより実行可能な着信履歴情報編集プログラムとして実施するようにしても良いし、あるいは、着信履歴情報編集プログラムをコンピュータにより読み取り可能な記録媒体に記録するようにしても良いことは言うまでもない。
(本発明の特徴)
本発明は、構内交換機・内線電話機、電話機ボタン電話装置や携帯電話機などの電話機システムに保存されている着信履歴情報を、ユーザが容易に編集することが可能な機能を備えていることを特徴とし、もって、着信履歴情報の中から再発信したい相手に対して、電話番号非通知で再発信したり、通信事業者を指定して再発信したりすることを可能としている。
(本発明の実施例)
次に、本発明による電話機システムの構成例について、図1を用いて説明する。図1は、本発明による電話機システムのシステム構成の一例を示すシステム構成図である。なお、図1には、電話機として、構内交換機20に収容されている内線電話機10の実施例について示しているが、本発明による電話機システムを構成する電話機が、内線電話機よりもさらに高度な機能を備えているボタン電話装置であっても良いし、携帯電話機であっても良く、かかる場合には、図1の構内電話機20側に備えている着信履歴情報に関する編集機能を、電話機側に備えるようにしてもかまわない。
図1の電話機システムにおいては、ユーザが使用する内線電話機10と、該内線電話機10が収容されて、内線電話機10の接続制御を司る構内交換機20とによって構成されている。内線電話機10は、ユーザに対して各種の情報を表示する表示部11、ユーザからの各種指示を入力する入力部12を少なくとも含んで構成される。表示部11は、構内交換機20から送信されてくる着信履歴データなどの各種の情報を表示することができる。一方、入力部12は、数字や特定の設定指示用ボタンなどによって構成され、ユーザからの入力情報を制御し、入力された数字情報やボタン操作情報を構内交換機20に対して送信する。
構内交換機20は、制御部21、着信履歴メモリ22、編集ダイヤルデータベース23を少なくとも含んで構成される。制御部21は、着信履歴情報を編集する編集アシストサービスの機能を備えており、内線電話機10からの入力情報(数字情報やボタン操作情報)を受信して、保存されている着信履歴情報を、内線電話機10に送信したり、着信履歴情報に含まれている編集頻度が多い編集ダイヤルの検出を行ったりする。ここで、編集アシストサービスの機能として、保存されている発信者番号つまりダイヤル情報などを着信履歴情報から削除したり、変更したり、任意の特番などのダイヤル情報を編集ダイヤルとして追加して着信履歴情報として再保存したりすることも可能としている。
着信履歴メモリ22には、着信時に発信者より通知されてくる発信者番号が着信履歴情報として格納されている。編集ダイヤルデータベース23は、例えばRAM(Random Access Memory:ランダムアクセスメモリ)によって構成され、図2に示すように、着信履歴情報の発信者番号(相手の電話番号)を編集して、編集ダイヤル2として追加したダイヤル(特番)、編集した回数を示す編集回数3を各項番1ごとに対応付けて登録している。なお、図2は、図1に示す電話機システムの構内交換機20に備えられる編集ダイヤルデータベース23の構成例を示すデータ構成図である。
図1に示す電話機システムの構内交換機20には、前述のように、着信履歴メモリ22に格納されている着信履歴情報をユーザが編集することを支援する編集アシストサービスが備えられている。該編集アシストサービスは、ユーザによる着信履歴メモリ22内の着信履歴情報の編集をモニタリングすることによって、編集ダイヤルデータベース23に登録する情報を管理し、ユーザに対して、着信履歴情報の編集作業をアシストするためのサービスである。
図3には、ユーザが着信履歴情報を編集する際の電話機操作の一例を説明するため模式図を示している。図3(A)が、内線電話機10の操作面の一例を模式的に示し、図3(B)が表示部11に表示された編集前の着信履歴情報(相手の電話番号)を示している。また、図3(C)および図3(D)は、いずれも、編集後の着信履歴情報(相手の電話番号)を表示部11に表示している例を示している。
図3(A)に示すように、内線電話機10には、ダイヤル情報などを入力する置数キー40、各種情報を表示する表示部11の他に、特定のキーとして例えば着信履歴キー30、着信履歴編集キー31、編集アシストキー32があらかじめ割り付けられている。
ユーザが、着信履歴キー30を押下すると、該押下情報は構内交換機20に送信され、構内交換機20の着信履歴メモリ22に保存されている着信履歴情報に含まれる発信者番号(相手の電話番号)を受け取って、表示部11に表示する。例えば、着信履歴情報に含まれる発信者番号(相手の電話番号)の表示例を、図3(B)に示す。図3(B)のように、例えば「012345678」と、着信時に受け取った発信者番号(相手の電話番号)そのものである。なお、表示部11に表示する情報として、発信者番号のみならず、発信者名など発信元を示す情報を含めて、あるいは、着信履歴情報全体を表示するようにしても良い。
着信履歴情報の発信者番号を表示部11に表示中の状態で、ユーザが、着信履歴編集キー31を押下すると、該押下情報は構内交換機20に送信され、内線電話機10および構内交換機20は、着信履歴メモリ22の着信履歴情報を編集可能とする着信履歴編集モードに移行する。着信履歴編集モード中の状態で、ユーザが内線電話機10の置数キー40を操作してダイヤル情報(例えば、発信者番号を非通知にする特番「184」)を入力すると、表示部11に表示されている発信者番号(相手の電話番号)を編集して、表示部11に編集結果(例えば、「184−012345678」)を表示するとともに、編集ダイヤルとして、入力されたダイヤル情報を当該発信者番号(相手の電話番号)に追加する指示を、「編集ダイヤル+発信者番号」の形式で構内交換機20に返送することができる。
内線電話機10から返送されてきた編集ダイヤルを受け取った構内交換機20は、編集アシストサービスにより、受け取った編集ダイヤル(つまり、ユーザが発信者番号の編集用として入力したダイヤル情報)を、編集ダイヤルデータベース23中の現在表示中の着信履歴情報に対応したデータの編集ダイヤル2の位置に登録する。さらに、構内交換機20においては、編集アシストサービスとして、当該編集ダイヤルが過去に登録されている編集ダイヤルか否かを判断し、過去に登録されている場合には、その編集ダイヤルの編集回数を“1”カウントアップして、編集ダイヤルデータベース23中の現在表示中の着信履歴情報に対応したデータの編集回数3の位置にカウントアップした編集回数を記録する動作も行う。
また、編集アシストサービス中の状態つまり着信履歴編集モード中の状態で、ユーザが、編集アシストキー32を押下すると、該押下情報は構内交換機20に送信される。該押下情報を受け取った構内交換機20は、登録されている編集ダイヤルデータベース23を参照し、現在表示中の着信履歴情報に対応するデータの編集回数3の中から、過去に最も編集回数が多い編集ダイヤルを検索して、該編集ダイヤルを現在表示中の着信履歴情報の発信者番号(相手の電話番号)に付加して、内線電話機10側に返送する。最も編集回数が多い編集ダイヤルに関する情報を「編集ダイヤル+発信者番号」として受け取った内線電話機10は、受け取った「編集ダイヤル+発信者番号」を表示部11に表示する。
例えば、受け取った「編集ダイヤル+発信者番号」の表示例を、図3(C)に示す。図3(C)のように、例えば、過去に最も編集回数が多かったダイヤル情報(特番)が、図2に示すように発信者番号非通知の特番「184」であった場合、「184−012345678」と、該発信者番号非通知の特番「184」を発信者番号(相手の電話番号)に追加した形式で表示部11に表示する。
ここで、表示部11に表示された編集ダイヤルが、ユーザが期待していた編集ダイヤルでなかった場合には、再度、編集アシストキー32を押下すると、次に編集回数が多い編集ダイヤルを表示することができる。つまり、再度の編集アシストキー32の押下情報を受け取ったことを検知すると、構内交換機20は、編集ダイヤルデータベース23の編集回数3の中、既に、内線電話機10側に返送済みの最も編集回数が多い編集ダイヤルを除いて、次に編集回数が多い編集ダイヤルを抽出して、「編集ダイヤル+発信者番号」の形式で内線電話機10に返送するように動作する。
例えば、次に編集回数が多い編集ダイヤルとして受け取った「編集ダイヤル+発信者番号」の表示例を、図3(D)に示す。図3(D)のように、例えば、次に編集回数が多いダイヤル情報(特番)が、図2に示すように発信者番号通知の特番「186」であった場合、「186−012345678」と、該発信者番号通知の特番「186」を発信者番号(相手の電話番号)に追加した形式で表示部11に表示する。
かくのごとく、表示部11に表示された編集ダイヤルが、ユーザが期待した編集ダイヤルになるまで、編集アシストキー32を何回か押下することによって、その次に編集回数が多い編集ダイヤルを順次表示させることが可能であり、最終的に、ユーザが期待する編集ダイヤルを「編集ダイヤル+発信者番号」の形式で、表示部11に表示させることができる。
しかる後、着信履歴情報の編集が完了した場合、ユーザが、着信履歴編集キー31を再度押下すると、内線電話機10の表示部11に表示されている「編集ダイヤル+発信者番号」が、構内交換機20に送信される。構内交換機20は、送信されてきた「編集ダイヤル+発信者番号」を受け取ると、編集ダイヤルデータベース23内の現在のレコード(今後利用しようとする編集ダイヤル)として、記録するとともに、着信履歴メモリ22内の該当位置の着信履歴情報に上書きして保存し直す。以降は、着信履歴情報を検索して、該当する相手に発信しようとする際に、ユーザが期待する「編集ダイヤル」が付加された形式で、相手に発信することが可能となる。
(実施例の動作の説明)
次に、図1に示す電話機システムのさらに詳細な動作について、その一例を図4、図5のフローチャートを用いて説明する。まず、図4のフローチャートを用いて、編集アシストサービスとして、構内交換機20の編集ダイヤルデータベース23に編集ダイヤルを登録する場合の動作の一例、つまり、ユーザが、編集アシストサービスにより編集したダイヤルを編集ダイヤルデータベース23に登録する仕組みの一例について説明する。
図4において、構内交換機20における編集アシストサービスとして、内線電話機10側から着信履歴編集モードから通常のモードに復帰しようとする操作(つまり、着信履歴編集キー31の再度の押下操作)が行われた際に、発信者番号を編集ダイヤルによって編集しているか否かを確認する(ステップS401)。編集を行っていなかった場合には(ステップS401の「なし」の場合)、何も処理しないで終了する。一方、編集を行っていた場合には(ステップS401の「あり」の場合)、編集ダイヤルを編集ダイヤルデータベース23へ登録するために、発信者番号から編集されたダイヤル情報部分を編集ダイヤルとして取得する(ステップS402)。
次に、取得した編集ダイヤルが、編集ダイヤルデータベース23に既に登録済みか否かを確認する(ステップS403)。編集ダイヤルデータベース23に登録されていなかった場合には(ステップS403の「新規INSERT」の場合)、新規の編集ダイヤルとして編集ダイヤルデータベース23の編集ダイヤル2欄に追加する形で新規登録するとともに、編集回数3欄に第1回目の編集として“1”を設定する(ステップS404)。
一方、取得した編集ダイヤルが、編集ダイヤルデータベース23に既に登録済みであった場合には(ステップS403の「更新UPDATE」の場合)、登録済みの編集ダイヤルに該当する編集ダイヤルデータベース23の編集回数3欄の編集回数を“1”カウントアップして、編集回数を更新する(ステップS405)。しかる後、編集ダイヤルデータベース23の登録情報を、編集回数3欄に基づいて、ソーティング処理を行い、編集回数が多い編集ダイヤルほど、若番側に配置する(ステップS406)。
以上の編集ダイヤルデータベース23の登録動作を行うとともに、着信履歴情報として編集ダイヤルを追加した形で再保存することにより、ユーザが編集アシストキー32の押下操作を行った際に、編集回数が過去に最も多かった編集ダイヤルを、容易に抽出することが可能となり、かつ、再発信時においても、使用したい発信用の情報として着信履歴情報を利用することが可能となり、着信履歴情報に関する快適な使用環境をユーザに提供することができる。
次に、図5のフローチャートを用いて、ユーザが編集アシストキー32を押下した場合に、編集アシストサービスとして、構内交換機20の着信履歴メモリ22にユーザが期待する編集ダイヤルを登録する場合の動作の一例、つまり、編集アシストサービスにより着信履歴を編集する仕組みの一例について説明する。
図5において、構内交換機20における編集アシストサービスとして、第1回目の着信履歴編集キー31の押下操作がなされて、現在、着信履歴編集モードに設定されているか否かを確認する(ステップS501)。現在、着信履歴編集モードではなかった場合には(ステップS501のNo)、何も処理をしないで終了する。一方、現在、着信履歴編集モードに設定されていた場合には(ステップS501のYes)、編集ダイヤルデータベース23に編集ダイヤルが登録されているか否かを確認する(ステップS502)。編集ダイヤルが登録されていなかった場合には(ステップS502の「なし」の場合)、何も処理をしないで終了する。
編集ダイヤルが登録されていた場合には(ステップS502の「あり」の場合)、編集ダイヤルデータベース23から、現在使用しようとしている編集ダイヤルとして記録されている現在のレコードを取得する(ステップS503)。ここで、現在のレコードが設定されていなかった場合には(ステップS504の「なし」の場合)、編集ダイヤルデータベース23の編集回数3を検索して、最も編集回数が多い編集ダイヤル(レコード)を取得する(ステップS507)。しかる後、ステップS508に移行する。
一方、現在のレコードが設定されていた場合には(ステップS504の「あり」の場合)、編集ダイヤルデータベース23に次の編集ダイヤルがレコードとして登録されているか否かを確認する(ステップS505)。次の編集ダイヤルがレコードとして登録されていなかった場合には(ステップS505の「なし」の場合)、現在のレコードとして設定されている編集ダイヤルが唯一の登録レコードであり、着信履歴情報の更なる編集アシスト動作を行うことができないので、何も処理をしないで終了する。
次の編集ダイヤルがレコードとして登録されていた場合には(ステップS505の「あり」の場合)、現在のレコードに設定されている編集ダイヤルの次に編集回数が多い編集ダイヤルを取得する(ステップS506)。
次に、ステップS506またはステップS507にて取得された編集ダイヤル(レコード)を、今後使用する編集ダイヤル(レコード)として、編集ダイヤルデータベース23の現在のレコードに設定登録する(ステップS508)。さらに、現在のレコードに設定登録されたレコードの編集ダイヤルを取得して(ステップS509)、内線電話機10側に送信し、内線電話機10の表示部11に表示させる(ステップS510)。ここで、内線電話機10に送信する情報として、前述したように、「編集ダイヤル+発信者番号(相手の電話番号)」の形式で送信するようにしても良い。なお、内線電話機10から再度の着信履歴編集キー31の押下操作がなされた旨の情報を受け取ると、編集ダイヤルデータベース23の現在のレコードに設定されている編集ダイヤルを発信者番号に追加して、着信履歴メモリ22の該当する着信履歴情報に上書きして記録する。
なお、実施例においては、構内交換機20と内線電話機10とからなる電話機システムに関して、構内交換機20側に保存されている着信履歴情報を、内線電話機10のユーザからの編集指示に基づいて編集する場合について説明したが、前述したように、ボタン電話装置や携帯電話機のような電話機システムにも適用することが可能であり、かかる場合においては、図1の構内交換機20側に備えられた着信履歴メモリ22、編集ダイヤルデータベース23や、構内交換機20の制御部21として実施する編集アシストサービス機能を、ボタン電話装置や携帯電話機側に備えるようにしてもかまわない。
(実施例の効果の説明)
構内交換機20と内線電話機10からなる電話機システムやボタン電話装置携帯電話機のような電話機システムにおいて、ユーザからの指示に応じて、着信履歴情報を参照して、簡単な操作によって、着信履歴情報を編集することができる。而して、例えば、ユーザが、着信履歴情報に保存されている発信者に対して折り返し発信を行う際に、通信事業者を指定する00XY体系の特番を編集ダイヤルとして付加することによって、通信事業者を選択して、当該着信履歴情報の発信者に対して折り返し発信したり、あるいは、発信者番号通知、非通知を指定する「186」や「184」の特番を編集ダイヤルとして付加して、当該着信履歴情報の発信者に対して折り返し発信したりする場合にも、わざわざ、着信履歴情報をメモして手動でダイヤル情報を入力することなく、容易に、折り返し発信することができる。
以上、本発明の好適実施例の構成を説明した。しかし、斯かる実施例は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではないことに留意されたい。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であることが、当業者には容易に理解できよう。例えば、本発明の実施態様は、課題を解決する手段における構成(1)に加えて、次のような構成として表現できる。
(2)前記編集アシスト手段として、前記着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報を削除したり、変更したり、あるいは、前記着信履歴情報の前記発信者番号に任意のダイヤル情報を編集ダイヤルとしてさらに追加して再保存したりすることを可能とする上記(1)の電話機システム。
(3)前記発信者番号にさらに追加する前記編集ダイヤルとして、通信事業者を指定する00XY系の特番、あるいは、発信者番号通知・非通知を指定する186・184系の特番、のいずれか1ないし複数を少なくとも含む上記(2)の電話機システム。
(4)前記編集アシスト手段として、ユーザから着信履歴情報の表示を指示する特定キーの押下操作がなされた際に、前記着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報を電話機の表示部に表示する上記(1)ないし(3)のいずれかの電話機システム。
(5)前記編集アシスト手段として、電話機の表示部に前記着信履歴情報を表示している状態で、ユーザから着信履歴情報の編集を指示する特定キーの押下操作がなされた際に、電話機の表示部に表示中の前記着信履歴情報の前記発信者番号に任意のダイヤル情報を編集ダイヤルとしてさらに追加して再保存した過去の編集回数を参照して、編集回数が最も多い前記編集ダイヤルを、電話機の表示部に表示する上記(4)の電話機システム。
(6)前記編集アシスト手段として、電話機の表示部に編集回数が最も多い前記編集ダイヤルを表示している状態で、ユーザから着信履歴情報の編集を指示する前記特定キーの押下操作が再度なされた際に、次に編集回数が多い前記編集ダイヤルを、電話機の表示部に表示する上記(5)の電話機システム。
(7)前記編集アシスト手段として、電話機の表示部に前記編集ダイヤルを表示している状態で、ユーザから着信履歴情報の編集を指示する前記特定キーの押下操作がなされる都度、現在表示中の前記編集ダイヤルの次に編集回数が多い前記編集ダイヤルを、電話機の表示部に表示する上記(6)の電話機システム。
(8)前記編集アシスト手段として、電話機の表示部に前記編集ダイヤルを表示している状態で、ユーザから着信履歴情報の更新を指示する特定キーの押下操作がなされる際に、現在表示中の前記編集ダイヤルを前記発信者番号に追加した形式で、前記着信履歴メモリに保存していた前記着信履歴情報の前記発信者番号に上書きして再保存する上記(5)ないし(7)のいずれかの電話機システム。
(9)当該電話機システムが、構内交換機と内線電話機とからなるか、あるいは、ボタン電話装置からなるか、あるいは、携帯電話機からなっている上記(1)ないし(8)のいずれかの電話機システム。
(10)着信した際に、発信元の電話番号を示す発信者番号を少なくとも含む発信元の情報を着信履歴情報として着信履歴メモリに保存し、該着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報の発信者に対して折り返し発信することができる電話機システムの着信履歴情報編集方法であって、前記着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報を任意に編集する編集アシストステップを有している着信履歴情報編集方法。
(11)前記編集アシストステップとして、前記着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報を削除したり、変更したり、あるいは、前記着信履歴情報の前記発信者番号に任意のダイヤル情報を編集ダイヤルとしてさらに追加して再保存したりすることを可能とする上記(10)の着信履歴情報編集方法。
(12)前記発信者番号にさらに追加する前記編集ダイヤルとして、通信事業者を指定する00XY系の特番、あるいは、発信者番号通知・非通知を指定する186・184系の特番、のいずれか1ないし複数を少なくとも含む上記(11)の着信履歴情報編集方法。
(13)前記編集アシストステップとして、ユーザから着信履歴情報の表示を指示する特定キーの押下操作がなされた際に、前記着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報を電話機の表示部に表示する上記(10)ないし(12)のいずれかの着信履歴情報編集方法。
(14)前記編集アシストステップとして、電話機の表示部に前記着信履歴情報を表示している状態で、ユーザから着信履歴情報の編集を指示する特定キーの押下操作がなされた際に、電話機の表示部に表示中の前記着信履歴情報の前記発信者番号に任意のダイヤル情報を編集ダイヤルとしてさらに追加して再保存した過去の編集回数を参照して、編集回数が最も多い前記編集ダイヤルを、電話機の表示部に表示する上記(13)の着信履歴情報編集方法。
(15)前記編集アシストステップとして、電話機の表示部に編集回数が最も多い前記編集ダイヤルを表示している状態で、ユーザから着信履歴情報の編集を指示する前記特定キーの押下操作が再度なされた際に、次に編集回数が多い前記編集ダイヤルを、電話機の表示部に表示する上記(14)の着信履歴情報編集方法。
(16)前記編集アシストステップとして、電話機の表示部に前記編集ダイヤルを表示している状態で、ユーザから着信履歴情報の編集を指示する前記特定キーの押下操作がなされる都度、現在表示中の前記編集ダイヤルの次に編集回数が多い前記編集ダイヤルを、電話機の表示部に表示する上記(15)の着信履歴情報編集方法。
(17)前記編集アシストステップとして、電話機の表示部に前記編集ダイヤルを表示している状態で、ユーザから着信履歴情報の更新を指示する特定キーの押下操作がなされる際に、現在表示中の前記編集ダイヤルを前記発信者番号に追加した形式で、前記着信履歴メモリに保存していた前記着信履歴情報の前記発信者番号に上書きして再保存する上記(14)ないし(16)のいずれかの着信履歴情報編集方法。
(18)上記(10)ないし(17)のいずれかの着信履歴情報編集方法を、コンピュータによって実行可能なプログラムとして実施している着信履歴情報編集プログラム。
(19)上記(18)の着信履歴情報編集プログラムを、コンピュータによって読み取り可能な記録媒体に記録しているプログラム記録媒体。
本発明による電話機のシステム構成の一例を示すシステム構成図である。 図1の電話機システムの構内交換機に備えられる編集ダイヤルデータベースの構成例を示すデータ構成図である。 ユーザが着信履歴情報を編集する際の電話機操作の一例を説明するための模式図である。 構内交換機の編集ダイヤルデータベースに編集ダイヤルを登録する場合の動作の一例を説明するフローチャートである。 構内交換機の着信履歴メモリにユーザが期待する編集ダイヤルを設定するための動作の一例を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 項番
2 編集ダイヤル
3 編集回数
10 内線電話機
11 表示部
12 入力部
20 構内交換機
21 制御部
22 着信履歴メモリ
23 編集ダイヤルデータベース
30 着信履歴キー
31 着信履歴編集キー
32 編集アシストキー
40 置数キー

Claims (13)

  1. 着信した際に、発信元の電話番号を示す発信者番号を少なくとも含む発信元の情報を着信履歴情報として着信履歴メモリに保存し、該着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報の発信者に対して折り返し発信することができる電話機システムにおいて、
    前記着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報を任意に編集する編集アシスト手段と、
    前記編集アシスト手段により前記着信履歴情報に追加された編集ダイヤルを保存する編集ダイヤルデータベースとを備え、
    前記編集ダイヤルデータベースは、前記編集ダイヤルが前記着信履歴情報の編集に使用された回数を示す編集回数を前記編集ダイヤル毎に保持し、
    前記編集アシスト手段は、前記着信履歴情報の編集を行う際に、前記編集回数が多い前記編集ダイヤルを電話機の表示部に優先的に表示することを特徴とする電話機システム。
  2. 着信した際に、発信元の電話番号を示す発信者番号を少なくとも含む発信元の情報を着信履歴情報として着信履歴メモリに保存し、該着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報の発信者に対して折り返し発信することができる電話機システムにおいて、前記着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報を任意に編集する編集アシスト手段を備え、
    前記編集アシスト手段は、
    ユーザから前記着信履歴情報の表示を指示する特定キーの押下操作がなされた際に、前記着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報を電話機の表示部に表示し、
    前記表示部に前記着信履歴情報を表示している状態で、ユーザから前記着信履歴情報の編集を指示する特定キーの押下操作がなされた際に、前記表示部に表示中の前記着信履歴情報の前記発信者番号に任意のダイヤル情報を編集ダイヤルとしてさらに追加して再保存した過去の編集回数を参照して、前記編集回数が最も多い前記編集ダイヤルを、前記表示部に表示することを特徴とする電話機システム
  3. 前記編集アシスト手段前記表示部に前記編集回数が最も多い前記編集ダイヤルを表示している状態で、ユーザから前記着信履歴情報の編集を指示する前記特定キーの押下操作が再度なされた際に、次に前記編集回数が多い前記編集ダイヤルを、前記表示部に表示することを特徴とする請求項に記載の電話機システム。
  4. 前記編集アシスト手段前記表示部に前記編集ダイヤルを表示している状態で、ユーザから前記着信履歴情報の編集を指示する前記特定キーの押下操作がなされる都度、現在表示中の前記編集ダイヤルの次に前記編集回数が多い前記編集ダイヤルを、前記表示部に表示することを特徴とする請求項に記載の電話機システム。
  5. 前記編集アシスト手段前記表示部に前記編集ダイヤルを表示している状態で、ユーザから前記着信履歴情報の更新を指示する特定キーの押下操作がなされる際に、現在表示中の前記編集ダイヤルを前記発信者番号に追加した形式で、前記着信履歴メモリに保存していた前記着信履歴情報の前記発信者番号に上書きして再保存することを特徴とする請求項ないしのいずれかに記載の電話機システム。
  6. 当該電話機システムが、構内交換機と内線電話機とからなるか、あるいは、ボタン電話装置からなるか、あるいは、携帯電話機からなっていることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の電話機システム。
  7. 着信した際に、発信元の電話番号を示す発信者番号を少なくとも含む発信元の情報を着信履歴情報として着信履歴メモリに保存し、該着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報の発信者に対して折り返し発信することができる着信履歴情報編集方法において、
    前記着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報を任意に編集するステップと、
    前記編集するステップにおいて前記着信履歴情報に追加された編集ダイヤルを保存するステップと、
    前記編集ダイヤルが前記着信履歴情報の編集に使用された回数を示す編集回数を前記編集ダイヤル毎に保持するステップと、
    前記着信履歴情報の編集を行う際に、前記編集回数が多い前記編集ダイヤルを電話機の表示部に優先的に表示するステップとを含むことを特徴とする着信履歴情報編集方法。
  8. 着信した際に、発信元の電話番号を示す発信者番号を少なくとも含む発信元の情報を着信履歴情報として着信履歴メモリに保存し、該着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報の発信者に対して折り返し発信することができる着信履歴情報編集方法において、前記着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報を任意に編集する編集アシストステップを備え、
    前記編集アシストステップにおいて、
    ユーザから前記着信履歴情報の表示を指示する特定キーの押下操作がなされた際に、前記着信履歴メモリに保存した前記着信履歴情報を電話機の表示部に表示し、
    前記表示部に前記着信履歴情報を表示している状態で、ユーザから前記着信履歴情報の編集を指示する特定キーの押下操作がなされた際に、前記表示部に表示中の前記着信履歴情報の前記発信者番号に任意のダイヤル情報を編集ダイヤルとしてさらに追加して再保存した過去の編集回数を参照して、前記編集回数が最も多い前記編集ダイヤルを、前記表示部に表示することを特徴とする着信履歴情報編集方法
  9. 前記編集アシストステップ前記表示部に前記編集回数が最も多い前記編集ダイヤルを表示している状態で、ユーザから前記着信履歴情報の編集を指示する前記特定キーの押下操作が再度なされた際に、次に編集回数が多い前記編集ダイヤルを、前記表示部に表示することを特徴とする請求項に記載の着信履歴情報編集方法。
  10. 前記編集アシストステップ前記表示部に前記編集ダイヤルを表示している状態で、ユーザから前記着信履歴情報の編集を指示する前記特定キーの押下操作がなされる都度、現在表示中の前記編集ダイヤルの次に前記編集回数が多い前記編集ダイヤルを、前記表示部に表示することを特徴とする請求項に記載の着信履歴情報編集方法。
  11. 前記編集アシストステップ前記表示部に前記編集ダイヤルを表示している状態で、ユーザから前記着信履歴情報の更新を指示する特定キーの押下操作がなされる際に、現在表示中の前記編集ダイヤルを前記発信者番号に追加した形式で、前記着信履歴メモリに保存していた前記着信履歴情報の前記発信者番号に上書きして再保存することを特徴とする請求項ないし10のいずれかに記載の着信履歴情報編集方法。
  12. 請求項ないし11のいずれかに記載の着信履歴情報編集方法を、コンピュータによって実行可能なプログラムとして実施していることを特徴とする着信履歴情報編集プログラム。
  13. 請求項12に記載の着信履歴情報編集プログラムを、コンピュータによって読み取り可能な記録媒体に記録していることを特徴とするプログラム記録媒体。
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