JP5132207B2 - 混合キット - Google Patents

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Description

本発明は、異なる2種類以上の内容物を使用時に混合する混合容器を備えた混合キットに関する。
近年ヒトゲノム解析も終了し、遺伝子の機能解明が急速に行われている。それに伴い、これらの研究成果を利用した、遺伝子を用いる臨床診断も増加しつつある。これらの遺伝子検査を実施する際には、生体サンプルからの核酸抽出が必須である。
一般的な核酸抽出法としては、細胞をホモジナイザー等の細胞破砕装置又は酵素等で処理後、カラムへ核酸を吸着させてエタノールで洗浄し、その後カラムから溶出させる(例えば、特許文献1参照。)。通常、このような作業において、多種類の試薬の混合及び遠心分離等が必要となることが多い。
特表平9−508638号公報
しかしながら、特許文献1の方法は作業工程が多く煩雑であり、作業者への負担が大きいという問題がある。
また、作業がすべて開放系で行われるため、サンプル間のコンタミネーションや、試薬の取り違え等のヒューマンエラーによってサンプルが使用に耐えない状態となることがある等の問題もある。従って、特許文献1の方法は、作業者に一定の熟練が必要とされるのが現状である。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、複数種の内容物を、汚染を防ぎながら容易かつ正確に混合し、一定量ずつ吐出することのできる混合キットを提供することを目的とする。
本発明の混合キットは、第1室と、開口部を有する第2室と、前記第1室と前記第2室との間に設けられ、前記第1室と前記第2室とを隔絶する隔壁部材と、前記開口部に設けられ、シリンジの装着を可能にするシリンジ固定部とを有し、前記隔壁部材が前記第2室側から押圧されることによって、前記第1室と前記第2室とを連通させることができる混合容器と、先端が前記シリンジ固定部に固定可能な形状を有するシリンジ外筒と、先端に突出して設けられた押圧部を有し、前記シリンジ外筒内に摺動可能に配置されたプランジャーと、を有するシリンジとを備え、前記シリンジは、吸引した内容物を所定量ずつ吐出可能に構成されており、前記シリンジを前記シリンジ固定部に装着したときに、前記押圧部が前記シリンジ外筒の先端から前記隔壁部材を押圧できる長さに突出可能であることを特徴とする。
本発明の混合キットは、隔壁部材を押圧して開通させることによって、第1室と第2室とが連通し、第1室及び第2室の内容物を混合することが可能になる。
また、シリンジ外筒をシリンジ固定部に固定し、プランジャーの押圧部をシリンジ外筒の先端から突出させて隔壁部材を押圧することによって、混合操作を閉鎖系で行うことができる。さらに、混合後の内容物に対してそのまま分注等の作業を行うことができる。
前記第1室は、底面を有する第1容器によって形成されており、前記第2室は、第1端部に前記開口部が設けられ、第2端部に前記隔壁部材が装着された第2容器によって形成されており、前記第2容器の前記第2端部が前記第1容器に着脱自在に固定されて形成されてもよい。この場合、第2容器を異なる第2内容物が充填されたものと交換することによって、複数の組み合わせの混合を容易かつ確実に行うことができる。
前記隔壁部材は、前記開口部に向かって突出する突出部を有してもよい。この場合、隔壁部材を押圧しやすくなり、開通が容易になる。
本発明の混合キットによれば、複数種の内容物を、汚染を防ぎながら容易かつ正確に混合し、混合物を一定量ずつ吐出することができる。
以下、本発明の一実施形態の核酸抽出キット(混合キット)1について、図1から図8を参照して説明する。図1に示すように、核酸抽出キット1は、混合容器2と、シリンジ3とを備えて構成されている。
図2は、混合容器2を分解して示す図である。混合容器2は、第1容器4と、第1容器4に装着される第2容器5と、第2容器5の開口部に装着される蓋6とを備えて構成されている。
第1容器4は、ガラス又は樹脂等からなる略円筒状の容器であり、底面7と、開口した収容部8とを有する。第1容器4の材質としては、耐薬品性に優れた素材が好ましい。また、後述する使用時の操作による内圧の上昇が考えられるため、柔軟性を有する素材が好ましい。
第2容器5は、樹脂等からなる略円筒状の容器部材9と、容器部材9に装着される隔壁部材10とから構成されている。容器部材9の材質としては、耐薬品性を有するものが好ましい。
容器部材9の第1端部9Aは開口しており、混合容器2の開口部11を形成している。下方の第2端部9Bには、隔壁部材10が嵌合されて装着されている。これによって、第2容器5は、全体として底面を有する容器となっている。隔壁部材10は、耐薬品性に優れ、かつ柔軟性を有する素材から形成されるのが好ましい。例えばニトリルゴム等のゴムや、ポリプロピレン、ポリエチレン等の樹脂が好ましい。
第2容器5の外径は、第1容器4の収容部8の内径とほぼ同一となっており、第2容器5が収容部8に挿入されて圧入や接着等の手段によって一体に固定されている。第2容器5の外周面には、蓋6を装着するためのネジ溝12が設けられており、開口部11の内周面には、シリンジ3が装着されるネジ溝(シリンジ固定部)13が設けられている。ネジ溝13に代えて、公知のルアーロック等の固定機構を用いてもよい。
従って、混合容器2の内部空間は、開口部11と底面7との間に設けられた隔壁部材10によって、隔壁部材10と底面7を含む第1容器4とによって形成される第1室C1と、隔壁部材10と開口部11を含む第2容器5とによって形成される第2室C2との2つの空間に分割されている。そして、隔壁部材10によって、第1室C1と第2室C2との間が隔絶されている。
第1室C1には、中和液L1が充填されており、第2室C2には抽出液L2が充填されている。
シリンジ3は、シリンジ外筒14と、シリンジ外筒14の内部に挿入されたプランジャー15とで形成されている。
シリンジ外筒14は、円筒状の本体部16と、本体部16の端部から延出する挿入部17とを有している。挿入部17の外径は、第2容器5の開口部11の内径と略同一であり、外周面にネジ溝13と係合するネジ山17Aが設けられている。従って、シリンジ外筒14は開口部11に装着固定可能に構成されている。また、シリンジ外筒14の外面には、吸引した内容物を所定量ずつ吐出できるよう、図示しない目盛が設けられている。
プランジャー15は、シリンジ外筒14の本体部16の内部を摺動可能に配置されており、先端に棒状の押圧部19が突出して設けられている。押圧部19の外径は、後述する吸引操作を可能にするために、押圧部19が挿入部17に挿通された状態で、通気できるだけの隙間を設けることが好ましい。このとき、押圧部19の断面形状を、円でなく十字型等に形成することによって上記隙間を確保してもよい。
プランジャー15の基端はシリンジ外筒14から常に突出しており、ユーザによって前進及び後退可能となっている。また、押圧部19の基端付近には、シリンジ外筒14の内径とほぼ同一の径を有するパッキン20が設けられており、プランジャー15を、シリンジ外筒14内の任意の位置で止めることができるようになっている。
上記のように構成された核酸抽出キット1の使用時の動作について、以下に説明する。
まず、混合容器2の蓋6を取り、図3に示すように、開口部11からピペット100等を用いて生体サンプルSを抽出液L2に添加する。
生体サンプルSとしては、対象の生物(生物の死体も含む)の血液、血漿、血清、***等の各種体液、皮膚、毛髪、筋肉組織等の各種組織、糞便、尿等の各種***物又はこれらに由来する試料等が用いられる。
次に、図4に示すように、シリンジ外筒14の挿入部17のネジ山17Aを開口部11の内側のネジ溝13に係合させてシリンジ3を混合容器2に装着する。シリンジ3を装着した状態で混合容器2を振盪又は転倒攪拌、或いは攪拌機等を用いて機械的に攪拌し、生体サンプルS(不図示)と抽出液L2とを混合する。
生体サンプルSと抽出液L2とを充分に混合した後、ユーザはシリンジ3のプランジャー15を押し込み、押圧部19を挿入部17から突出させて、隔壁部材10を押圧する。
隔壁部材10は、押圧部19に押圧されることによって、図5に示すように第2容器5の容器部材9との嵌合が外れて第1容器4内に落下する。こうして、第1室C1と第2室C2とが連通される。このとき、第2容器5内の抽出液L2及び生体サンプルSも第1容器4内に移動して、中和液L1と混ざり合う。
ユーザは、シリンジ3を装着したままシリンジ3及び混合容器2を保持して、転倒攪拌或いは攪拌機等を用いて機械的に攪拌し、中和液L1と抽出液L2、及び生体サンプルSとを充分に攪拌する。
攪拌終了後、図6に示すように混合容器2を上にして中和液L1、抽出液L2、及び生体サンプルSの混合物L3を開口部11側に移動させ、プランジャー15を引いて混合物L3をシリンジ外筒14内に吸引回収する。衛生的に廃棄するために、使用後の混合容器2に蓋6を装着して、核酸抽出作業が終了する。
シリンジ3に吸引回収した混合物L3は、シリンジ外筒14外面の目盛を参照しながらプランジャー15を操作することによって、例えば遺伝子判定装置等に設置する反応容器のウェル等に、所定量ずつ吐出することができる。
核酸抽出キット1を用いて抽出したゲノムと、核酸吸着カラムを使用する従来法を用いて抽出したゲノムとをサンプルに用いてポリメラーゼ連鎖反応法(PCR)を行った結果図7に示す。図7において、Mは20bpラダーマーカー、S1は従来法によって精製したサンプルによるPCRの結果、S2は核酸抽出キット1を用いて抽出したサンプルによるPCRの結果をそれぞれ示す。
矢印で示すように、各サンプルにおいてほぼ同等のバンドが得られ、核酸抽出キット1による抽出サンプルが実際の検査において問題なく使用できることが示された。
本実施形態の核酸抽出キット1によれば、混合容器2の第2容器5の底面が、隔壁部材10を嵌合させることによって形成されるので、第2室C2内で第1段階の混合調整を行った後に、プランジャー15で隔壁部材10を押圧することによって、第2室C2の抽出液L2と第1室C1の中和液L1とを容易に、かつ他の試薬等と取り違えることなく、確実に混合することができる。
また、調整に使用する中和液L1と抽出液L2とが、必要量だけそれぞれ第1室C1と第2室C2とに充填されている。従って、定量分注器等の器具が必要なく、試薬の分量を間違えて投入してしまう等のヒューマンエラーの発生も防止することができる。
また、最終的に混合物L3を収容するシリンジ3が、混合容器2の開口部11に装着されるので、混合容器2内の内容物にコンタミネーション等の汚染が発生しにくい。従って、衛生的に混合作業から混合物回収までの一連の作業を行うことができる。さらに、振盪時に混合容器2内の液体が飛散する等の事故も防止することができる。
さらに、隔壁部材10を開通させる押圧部19がシリンジ3のプランジャー15と一体に設けられているので、内容物の混合から混合物の吸引回収までの作業を閉鎖系において行うことができる。従って、汚染やヒューマンエラーの発生をさらに抑えることができる。
本実施形態においては、隔壁部材10がほぼ平坦な形状を有する例を説明したが、これに代えて、図8に示す変形例のように、隔壁部材21の中央が開口部11に向かって柱状に突出する突出部21Aを有してもよい。このようにすると、プランジャー15の押圧部19の長さを短くすることができ、核酸抽出キット1をより操作しやすく構成することができる。
本実施形態においては、混合容器とシリンジとを有する混合キットとして構成された例を説明したが、本発明はこれには限定されず、混合容器のみの構成としてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、混合容器を構成する第2容器は、着脱自在に第1容器に固定されてもよい。このようにすると、第1容器の内容物と混合されうる内容物が2種類以上ある際に、あらかじめ対象となる内容物が充填された第2容器を第1容器に固定することによって、混合容器又は混合キットの汎用性を向上させることができる。
また、上述の実施形態においては、混合容器が略円筒状の容器である例を説明したが、これには限定されず、例えば、スタンディングパウチのようにフィルム状の部材を張り合わせて形成されたものでもよい。このようにすると、廃棄の際の容積を小さくすることができる。
さらに上述の実施形態においては、生体サンプルを添加して核酸抽出を行う例を説明したが、本発明の用途はこれには限定されず、使用直前の衛生的な混合操作を必要とする、例えばコンタクトレンズの洗浄液や、パーマ液、あるいはエポキシ樹脂等の混合操作にも使用することができる。さらに、混合の対象となる各内容物は液体に限定されず、例えばゲル状のものであってもよい。
加えて、上述の実施形態においては、開口部11が蓋6によって密閉されている例を説明したが、これに代えて、シート状の部材によって開口部が封止され、使用時に当該部材を破る或いは除去することによって開口部が開口されてもよい。
本発明の一実施形態の核酸抽出キットを示す図である。 同核酸抽出キットの混合容器を分解して示す断面図である。 同核酸抽出キットの使用時の動作を示す図である。 同核酸抽出キットの使用時の動作を示す図である。 同核酸抽出キットの使用時の動作を示す図である。 同核酸抽出キットの使用時の動作を示す図である。 同核酸抽出キットによって得られたサンプルと、従来法によって得られたサンプルとのPCRの結果を示す図である。 同核酸抽出キットの変形例の混合容器を示す断面図である。
符号の説明
1 核酸抽出キット(混合キット)
2 混合容器
3 シリンジ
4 第1容器
5 第2容器
6 蓋
7 底面
8 収容部
9 容器部材
9A 第1端部
9B 第2端部
10、21 隔壁部材
11 開口部
12 ネジ溝
13 ネジ溝(シリンジ固定部)
14 シリンジ外筒
15 プランジャー
16 本体部
17 挿入部
17A ネジ山
19 押圧部
20 パッキン
21A 突出部
C1 第1室
C2 第2室

Claims (3)

  1. 第1室と、開口部を有する第2室と、前記第1室と前記第2室との間に設けられ、前記第1室と前記第2室とを隔絶する隔壁部材と、前記開口部に設けられ、シリンジの装着を可能にするシリンジ固定部とを有し、前記隔壁部材が前記第2室側から押圧されることによって、前記第1室と前記第2室とを連通させることができる混合容器と、
    先端が前記シリンジ固定部に固定可能な形状を有するシリンジ外筒と、先端に突出して設けられた押圧部を有し、前記シリンジ外筒内に摺動可能に配置されたプランジャーと、を有するシリンジと、
    を備え、
    前記シリンジは、吸引した内容物を所定量ずつ吐出可能に構成されており、前記シリンジを前記シリンジ固定部に装着したときに、前記押圧部が前記シリンジ外筒の先端から前記隔壁部材を押圧できる長さに突出可能であることを特徴とする混合キット。
  2. 前記第1室は、底面を有する第1容器によって形成されており、
    前記第2室は、第1端部に前記開口部が設けられ、第2端部に前記隔壁部材が装着された第2容器によって形成されており、
    前記第2容器の前記第2端部が前記第1容器に着脱自在に固定されて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の混合キット
  3. 前記隔壁部材は、前記開口部に向かって突出する突出部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の混合キット
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