JP5130492B2 - 耐座屈特性に優れた車両用アンダーラン・プロテクタ - Google Patents
耐座屈特性に優れた車両用アンダーラン・プロテクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5130492B2 JP5130492B2 JP2008295825A JP2008295825A JP5130492B2 JP 5130492 B2 JP5130492 B2 JP 5130492B2 JP 2008295825 A JP2008295825 A JP 2008295825A JP 2008295825 A JP2008295825 A JP 2008295825A JP 5130492 B2 JP5130492 B2 JP 5130492B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underrun protector
- bracket
- main body
- reinforcement
- underrun
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
(1) 車両の前部または後部に配置され車幅方向に延びるアンダーラン・プロテクタ本体と、前記アンダーラン・プロテクタ本体を前記車両の車体フレームに固定するものであって前記アンダーラン・プロテクタ本体の車幅方向に沿って離間して配置された一対のブラケットと、前記アンダーラン・プロテクタ本体の補強部品であって前記アンダーラン・プロテクタ本体の長手方向に沿って前記アンダーラン・プロテクタ本体の非負荷側に取り付けられるとともに、その長手寸法が前記一対のブラケット間長さよりも長く設定され、長手方向両端の端部の位置が前記一対のブラケットよりも外側に位置しているレインフォースと、前記ブラケット及び前記アンダーラン・プロテクタ本体の接続部を補強するガセットと、を具備してなり、前記一対のブラケット間長さをL B [mm]としたとき、前記レインフォースの長手寸法が1.4L B 〜1.8L B [mm]の範囲であることを特徴とする耐座屈特性に優れた車両用アンダーラン・プロテクタ。
(2) 前記アンダーラン・プロテクタ本体と、前記レインフォースと、前記ブラケットと、前記ガセットのうち少なくとも1つ以上の部材が、材料の引張強さにして590MPa級以上、1450MPa級以下の範囲の高強度鋼板で構成されていることを特徴とする(1)に記載の耐座屈性に優れたアンダーラン・プロテクタ。
(3) 前記アンダーラン・プロテクタ本体が、負荷を受ける負荷部と、前記負荷部の反対側に配置された非負荷部と、前記負荷部及び前記非負荷部を連結する一対の連結部とによって区画形成された中空筒状の部材から構成され、前記レインフォースが、前記アンダーラン・プロテクタ本体の前記非負荷部に接合するレインフォース本体部と、前記レインフォース本体部の短手方向両端で折曲されて前記アンダーラン・プロテクタ本体の前記連結部に接合する一対のレインフォース折曲部とから構成され、前記アンダーラン・プロテクタ本体と前記ブラケットとの接続部において前記レインフォース本体部が前記アンダーラン・プロテクタ本体と前記ブラケットとの間に配設されていることを特徴とする(1)乃至(2)の何れか一項に記載の耐座屈性に優れたアンダーラン・プロテクタ。
(4) 前記ブラケットが、前記車体フレームと前記アンダーラン・プロテクタ本体とを連結するブラケット本体と、前記ブラケット本体を補強するブラケット補強体とから構成され、前記ブラケット本体の短手方向両端に折曲部が設けられることによって前記ブラケット本体に凹部が形成され、前記凹部に前記ブラケット補強体が嵌め込まれて閉断面形状が形成されていることを特徴とすることを特徴とする(1)乃至(3)の何れか一項に記載の耐座屈性に優れたアンダーラン・プロテクタ。
(5) 前記ガセットが略三角形状の板材とされ、前記アンダーラン・プロテクタ本体と前記ブラケットとの間に掛け渡して設けられていることを特徴とする(1)乃至(4)の何れか一項に記載の耐座屈性に優れたアンダーラン・プロテクタ。
アンダーラン・プロテクタはトラック等のフロント下部またはリア下部に乗用車のサイドメンバまたはフレームとラップする高さに配置され、乗用車との衝突(追突、正面衝突)時に乗用車の侵入を受け止め、トラックの下に潜り込むことを防止する装置である。
そのため、アンダーラン・プロテクタは乗用車への被害を効果的に軽減し、かつ積載効率の向上が課題であり、特に、衝突強度と軽量化を同時に満足したアンダーラン・プロテクタの開発が不可欠である。ここでは、アンダーラン・プロテクタとして図6の従来形状について詳細に検討し、その結果をアンダーラン・プロテクタの改良に反映させることで軽量かつ耐座屈性に優れた本発明に係るアンダーラン・プロテクタを完成させた経緯を具体的に説明する。
ここでは、1.4mm厚の980MPa級高強度鋼板からなる角パイプで構成されたアンダーラン・プロテクタ本体1に、1.4mm厚の980MPa級高強度鋼板で構成されて全長が異なるレインフォース4を取付け、負荷子の入力に対する反力特性や変形モードを分析した。図3にアンダーラン・プロテクタ本体1にレインフォース4及びブラケット3を加えた重量と部材変形反力の関係を示す。
また、符号aは、アンダーラン・プロテクタ本体1とブラケットの締結部にアンダーラン・プロテクタ本体1の負荷側と非負荷側の両方を囲むレインフォース4を取り付けた例であり、符号bは、アンダーラン・プロテクタ本体1とブラケット3との締結部に符号aの場合に比べて2倍の長さのレインフォース4を取り付けた例であり、符号cは、アンダーラン・プロテクタ本体1とブラケット3との締結部に符号aの場合に比べて3倍の長さのレインフォース4を取り付けた例である。
また、符号dは、アンダーラン・プロテクタ本体1とブラケットの締結部の非負荷側に符号aと同じ長さのレインフォース4を取り付けた例であり、符号eは、アンダーラン・プロテクタ本体1とブラケットの締結部の負荷側に符号aと同じ長さのレインフォース4を取り付けた例である。
更に、符号fは、アンダーラン・プロテクタ本体1の非負荷側にレインフォース4を取り付けた例であり、符号gは、アンダーラン・プロテクタ本体1の非負荷側に符号fよりも長いレインフォース4を取り付けた例である。なお、符号fのレインフォース4の全長は、ブラケット間距離の1.2倍の長さであり、符号gのレインフォース4の全長は、ブラケット間距離の1.6倍の長さである。
また、符号dのように負荷側のみ補強するよりも符号eのように非負荷側のみ補強した方が反力特性は向上することが明らかになった。
以上、補強部品の最適化を図ることで重量増を極力抑えつつ座屈性能を向上することができ、非負荷側のアンダーラン・プロテクタ本体とブラケットの間に、左右ブラケット間長さの1.4倍から1.8倍の範囲内に補強することが最適であることがわかった。
図4及び図5に示すように、本実施形態のアンダーラン・プロテクタは、アンダーラン・プロテクタ本体1と、アンダーラン・プロテクタ本体1を車両の車体フレーム2に固定する一対のブラケット3と、アンダーラン・プロテクタ本体1の補強部品であるレインフォース4と、ブラケット3及びアンダーラン・プロテクタ本体1の接続部を補強するガセット5とを具備して構成されている。
ブラケット3は、車体フレーム2とアンダーラン・プロテクタ本体1とを連結するブラケット本体3aと、ブラケット本体3aを補強するブラケット補強体3bとから構成されている。ブラケット本体3aの短手方向両端には折曲部3cが設けられており、これによりブラケット本体3aに凹部3dが形成されている。また、ブラケット補強体3bにはその長手方向両端に折曲部3eが設けられている。そして、凹部3dにブラケット補強体3bが嵌め込まれることによって、ブラケット本体3aの折曲部3cとブラケット補強体3bの折曲部3eに囲まれた閉断面形状が形成されている。
また、ブラケット本体3a及びブラケット補強体3bは、例えば3.5mm厚の引張強さが780MPaの高強度鋼板で構成されている。
レインフォース4は、アンダーラン・プロテクタ本体1の非負荷部1bに接合するレインフォース本体部4aと、レインフォース本体部4aの短手方向両端で折曲されてアンダーラン・プロテクタ本体1の連結部1cに接合する一対のレインフォース折曲部4bとから構成されており、このレインフォース4がアンダーラン・プロテクタ本体11の非負荷側に嵌め込まれている。また、アンダーラン・プロテクタ本体1とブラケット3との接続部においてレインフォース本体部4aがアンダーラン・プロテクタ本体1とブラケット3との間に配設されている。
図5において、符号nは図6に示す従来のアンダーラン・プロテクタであって構成部材の全てを板厚4.5mmの400MPa級鋼板で構成した例であり、反力は25kNを示しているが、重量が22.5kgと大きくなっている。
次に、図5における符号iは、図6に示すアンダーラン・プロテクタと同一の構成からなり、かつ構成部材の全てを板厚1.4mmの980MPa級鋼板で構成した例である。この例では、重量が10kg以下になるものの、反力が大幅に低下している。
次に、図5における符号jは、図6に示すアンダーラン・プロテクタのうち、ブラケットのみを図4に示すブラケットに置き換えたものであって、ブラケットを3.5mm厚の780MPa級高強度鋼板で構成し、その他の構成部材の全てを板厚1.4mmの980MPa級鋼板で構成した例である。この例では、閉断面構造を有するブラケットによって符号iに比べて反力が向上するものの、まだ充分ではない。
Claims (5)
- 車両の前部または後部に配置され車幅方向に延びるアンダーラン・プロテクタ本体と、
前記アンダーラン・プロテクタ本体を前記車両の車体フレームに固定するものであって前記アンダーラン・プロテクタ本体の車幅方向に沿って離間して配置された一対のブラケットと、
前記アンダーラン・プロテクタ本体の補強部品であって前記アンダーラン・プロテクタ本体の長手方向に沿って前記アンダーラン・プロテクタ本体の非負荷側に取り付けられるとともに、その長手寸法が前記一対のブラケット間長さよりも長く設定され、長手方向両端の端部の位置が前記一対のブラケットよりも外側に位置しているレインフォースと、
前記ブラケット及び前記アンダーラン・プロテクタ本体の接続部を補強するガセットと、を具備してなり、
前記一対のブラケット間長さをL B [mm]としたとき、前記レインフォースの長手寸法が1.4L B 〜1.8L B [mm]の範囲であることを特徴とする耐座屈特性に優れた車両用アンダーラン・プロテクタ。 - 前記アンダーラン・プロテクタ本体と、前記レインフォースと、前記ブラケットと、前記ガセットのうち少なくとも1つ以上の部材が、材料の引張強さにして590MPa級以上、1450MPa級以下の範囲の高強度鋼板で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の耐座屈性に優れたアンダーラン・プロテクタ。
- 前記アンダーラン・プロテクタ本体が、負荷を受ける負荷部と、前記負荷部の反対側に配置された非負荷部と、前記負荷部及び前記非負荷部を連結する一対の連結部とによって区画形成された中空筒状の部材から構成され、
前記レインフォースが、前記アンダーラン・プロテクタ本体の前記非負荷部に接合するレインフォース本体部と、前記レインフォース本体部の短手方向両端で折曲されて前記アンダーラン・プロテクタ本体の前記連結部に接合する一対のレインフォース折曲部とから構成され、前記アンダーラン・プロテクタ本体と前記ブラケットとの接続部において前記レインフォース本体部が前記アンダーラン・プロテクタ本体と前記ブラケットとの間に配設されていることを特徴とする請求項1乃至請求項2の何れか一項に記載の耐座屈性に優れたアンダーラン・プロテクタ。 - 前記ブラケットが、前記車体フレームと前記アンダーラン・プロテクタ本体とを連結するブラケット本体と、前記ブラケット本体を補強するブラケット補強体とから構成され、前記ブラケット本体の短手方向両端に折曲部が設けられることによって前記ブラケット本体に凹部が形成され、前記凹部に前記ブラケット補強体が嵌め込まれて閉断面形状が形成されていることを特徴とすることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の耐座屈性に優れたアンダーラン・プロテクタ。
- 前記ガセットが略三角形状の板材とされ、前記アンダーラン・プロテクタ本体と前記ブラケットとの間に掛け渡して設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の耐座屈性に優れたアンダーラン・プロテクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008295825A JP5130492B2 (ja) | 2008-11-19 | 2008-11-19 | 耐座屈特性に優れた車両用アンダーラン・プロテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008295825A JP5130492B2 (ja) | 2008-11-19 | 2008-11-19 | 耐座屈特性に優れた車両用アンダーラン・プロテクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010120512A JP2010120512A (ja) | 2010-06-03 |
JP5130492B2 true JP5130492B2 (ja) | 2013-01-30 |
Family
ID=42322237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008295825A Active JP5130492B2 (ja) | 2008-11-19 | 2008-11-19 | 耐座屈特性に優れた車両用アンダーラン・プロテクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5130492B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2505913A (en) * | 2012-09-14 | 2014-03-19 | Lee Bosanko | Mounting of a rear under run protection bar |
JP2015105003A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフトDaimler AG | アンダランプロテクタの構造 |
US10787142B2 (en) | 2016-08-26 | 2020-09-29 | Nippon Steel Corporation | Supporting structure for underrun protector |
CN109641561B (zh) * | 2016-08-26 | 2022-05-10 | 日本制铁株式会社 | 防钻护栏的支承构造 |
CN109624899A (zh) * | 2019-01-07 | 2019-04-16 | 东风商用车有限公司 | 前下防护总成 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4447712B2 (ja) * | 2000-01-11 | 2010-04-07 | 富士重工業株式会社 | バンパービーム構造 |
JP4383916B2 (ja) * | 2004-02-12 | 2009-12-16 | プレス工業株式会社 | リア・アンダーラン・プロテクタ |
JP4512461B2 (ja) * | 2004-09-24 | 2010-07-28 | プレス工業株式会社 | アンダーラン・プロテクタ |
JP4029301B2 (ja) * | 2006-01-13 | 2008-01-09 | いすゞ自動車株式会社 | 車両のアンダーランプロテクタ取付構造 |
-
2008
- 2008-11-19 JP JP2008295825A patent/JP5130492B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010120512A (ja) | 2010-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2105372B1 (en) | Frame structure for an automotive vehicle, automotive vehicle provided therewith and method for providing a frame structure | |
CA2853708C (en) | Subframe with beads | |
US8246108B2 (en) | Pillar structure of vehicle body | |
JP4384206B2 (ja) | 自動車の車体構造 | |
WO2013111475A1 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
KR20170117366A (ko) | 사이드 임팩트에 대하여 강화된 차량 도어 | |
JP5130492B2 (ja) | 耐座屈特性に優れた車両用アンダーラン・プロテクタ | |
WO2011122492A1 (ja) | 自動車用部品 | |
JP5417463B2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
JP2007191008A (ja) | 自動車サイドシル | |
JP6540591B2 (ja) | 車体側部構造 | |
JP6172116B2 (ja) | 自動車の車体構造 | |
JP4314992B2 (ja) | 車体構造 | |
CN111376983A (zh) | 用于加强电动汽车车身正面碰撞性能的加强结构 | |
JP2009143252A (ja) | 車両補強構造 | |
JP4534681B2 (ja) | 車両の車体後部構造 | |
JP5760979B2 (ja) | 車両の前部構造 | |
CN101708737B (zh) | 汽车车身前纵梁结构 | |
JP5256867B2 (ja) | 車両の後部車体構造 | |
JP4287689B2 (ja) | 車両用ドア | |
JP2002120752A (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
CN108622201B (zh) | 用于吸收侧面碰撞的车身结构 | |
JP2009107590A (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
WO2023189029A1 (ja) | 車体構造、および、車体構造の設計方法 | |
JP4973074B2 (ja) | 車体のルーフサイド構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120619 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120820 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120925 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121008 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151116 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5130492 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151116 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |