JP5129279B2 - 断熱材 - Google Patents

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本発明は、芯材を外被材に被覆してなる断熱材に関する。
この種の断熱材として、例えば特許文献1には、繊維シートを複数枚積層してなる芯材と、この芯材を被覆する外被材とを備え、外被材の内部を減圧密封したものが開示されている。
特開2009−210072号公報
上記構成において、従来の繊維シートは、脱水側面とは反対の表側面に未繊維化物が多く残存する。そのため、繊維シートの表側面が外被材に接すると、外被材が損傷して、外被材に微小な傷がつき、断熱性能が劣化するため、繊維シートのスラリー濃度を下げようとするが、スラリー濃度が下がるほど脱水に時間を要し、生産性が低下する。
そこで本発明は上記問題点に鑑み、繊維シートの生産性を低下させることなく、断熱性能の信頼性を確保できる断熱材を提供することを目的とする。
本発明の断熱材は、ガラス繊維を母材とした繊維シートを複数枚積層してなる芯材と、この芯材を被覆する外被材とを備え、前記外被材の内部を減圧密封した断熱材において、前記外被材に接する前記芯材の面を、前記繊維シートの脱水側面とし、該脱水側面には、前記ガラス繊維が格子状コンベアに載置し運搬されたときに、脱水と共につく跡があることを特徴とする。
また本発明では、前記脱水と共につく跡は、メッシュ状であることを特徴とする。
この場合、未繊維化物が残存する繊維シートの表側面に外被材が接することはなく、積層する各繊維シートの表側面は、何れも芯材の内部に位置することになるので、外被材の損傷を激減させて、断熱性能の劣化を防ぐことができる。また、これは繊維シートのスラリー濃度を低下させることなく達成できるので、脱水時間を増やすことなく生産性を維持できる。さらに、芯材の製造工程において、ガラス繊維が格子状コンベアに載置し運搬されたときに、脱水と共につく跡によって、繊維シートの脱水側面が、表側面ではなく裏側面であることがわかる。
本発明における上記構成の断熱材であれば、繊維シートの生産性を低下させることなく、断熱性能の信頼性を確保できる。さらに、芯材の製造工程において、ガラス繊維が格子状コンベアに載置し運搬されたときに、脱水と共につく跡によって、繊維シートの脱水側面が、表側面ではなく裏側面であることがわかる。
本発明の一実施例を示す断熱材の完成状態における全体断面図である。 同上、繊維シートの表側面を撮影した写真である。 同上、繊維シートの裏側面(脱水側面)を撮影した写真である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明における断熱材の好ましい実施例を説明する。
図1は、完成状態における平板状の断熱材すなわち真空断熱材1の断面図を示している。この真空断熱材1は、繊維状のグラスウールシート2,3,4を積層した断熱体からなる芯材11と、芯材11の内部に配置した酸化カルシウムの吸着剤12とを、バリア材としての外被材14で真空状態に包装して構成される。芯材11を構成するグラスウールシート2,3,4は、シート状に製造された無機繊維体を所定の寸法にカットしたもので、これらのグラスウールシート2,3,4を積み重ねて規定の枚数にした芯材11を、吸着剤12と共に外被材14に挿入している。また吸着剤12は、積層シート状のフィルムで袋状に封止されたもので、その内部には酸化カルシウムが封入されるが、シリカゲルやゼオライトなどの水分吸着機能を有する他の無機物を、酸化カルシウムに代わって封入してもよい。
抄紙タイプのグラスウールシート2,3,4は、前記無機繊維体の母材をなすガラス繊維が高親水性で、所定時間が経過すると空気中の水分を吸着(吸湿)する性質を有しており、例えば真空断熱材1として組み込む時に、0.5〜1重量パーセント程度の水分を吸着する場合がある。ガラス繊維が水分を多く吸着すると、水分除去が不完全になって断熱性能が低下したり、ガラス繊維内のアルカリ金属成分が溶出して、ガラス繊維そのものが劣化したり、ガラス繊維どうしが接着するなどの問題が発生し、とりわけガラス繊維の劣化は、真空断熱材1への組み込み時に芯材11の繊維破壊を引き起こす。
こうした問題を避けるために、グラスウールシート2,3,4は外被材14に包装される前に、その裏側面2b,3b,4bからグラスウールシート2,3,4に含まれる水分を除去する脱水が行われる。このとき、各グラスウールシート2,3,4の表側面2a,3a,4aは、脱水側面である反対側の裏側面2b,3b,4bよりも、多くのショットすなわちガラスショット5が存在することになる。このガラスショット5は、グラスウールシート2,3,4そのものを構成する本来のガラス繊維よりも、比較的大きなサイズを有する粒状物や繊維状物(未繊維化物)で形成され、グラスウールシート2,3,4中に少量混入している。
本実施例では、外被材14に接する芯材11の面すなわち一側面11aが、グラスウールシート2の裏側面2bとなっており、また一側面11aに対向する他側面11bも、別なグラスウールシート4の裏側面4bとなっていることが注目される。これにより、ガラスショット5が多く存在するグラスウールシート2,3,4の表側面2a,3a,4aは、何れも外被材14に接する芯材11の一側面11aや他側面11bとはならず、芯材11の内部に位置するようになる。また、各グラスウールシート2,3,4のスラリー濃度(=繊維質量/(繊維質量+水量))は従来と同様程度になっており、ガラスショット5を除去しやすくするために、あえて水量を増やすような処理は行なっていない。これにより、上記脱水に要する時間を必要最小限に止めて、グラスウールシート2,3,4の生産性を低下させないようにしている。
図2は、グラスウールシート2,3,4の表側面2a,3a,4aの拡大写真を示し、また図3は、グラスウールシート2,3,4の裏側面2b,3b,4bの拡大写真を示しているが、表側面2a,3a,4aにはメッシュ(金網)跡が確認できないのに対して、裏側面2b,3b,4bにはメッシュ跡が確認できる。このメッシュ跡は、芯材11の製造工程において、前記無機繊維体のガラス繊維が格子状コンベア(図示せず)に載置し運搬されたときに、脱水と共につく跡であり、これらの図2および図3によれば、グラスウールシート2,3,4の脱水を行なう側の面が、表側面2a,3a,4aではなく裏側面2b,3b,4bであることがわかる。
外被材14は、真空封止前においてその一辺のみを開口した袋状に形成され、この開口部から前記芯材11と吸着剤12が挿入された内部が真空封止される。外被材14は、ガスバリア性および水蒸気バリア性を有し、且つ芯材11および吸着剤12を収納して内部を真空に維持できれば、どのような材料であっても構わず、例えばアルミニウムなどの金属を表面に蒸着したプラスチックフィルムなどの積層袋が用いられる。本実施例では、芯材11の中間に位置するグラスウールシート3に部分的な凹部15を設け、その凹部15に吸着剤12を収納している。外被材14の個数や収納位置に関しては、本実施例に限定されるものではない。
次に、従来の真空断熱材(以後、これを断熱材Aとする)と、上記構成による本実施例の真空断熱材1(以後、これを断熱材Bとする)との比較実験について、下の表1を参照しながら説明する。
先ず実験を行なうに際して、厚さ5mmを有する抄紙タイプのシート状無機繊維体を所定の寸法(長さ1000mm×幅450mm)に切断して、これらを3枚のグラスウールシート2,3,4として重ね、断熱材A,Bの芯材11とした。この芯材11を乾燥させた後、PET(ポリエチレンテレフタレート),ON(延伸フィルム),AL(アルミニウム)およびHDPE(高密度ポリエチレン)を順に積層したラミネート袋からなる外被材14に入れて、内部を数Paに減圧し、外被材14の開口部を封止することで、完成状態の断熱材A,Bを各々200個製作した。また、芯材11の内部には、吸着剤12として10グラムの酸化カルシウムを入れた。
従来の断熱材Aにおける芯材11は、グラスウールシート2,3,4の表側面2a,3a,4aが同一方向となるように積層したもので、この場合は芯材11の外側部をなすグラスウールシート2の表側面2aと、同じく芯材11の外側部をなすグラスウールシート4の裏側面(脱水側面)4bが、それぞれ外被材14との接触面になる。一方、上記実施例に基づく断熱材Bの芯材11は、グラスウールシート2の表側面2aが、他のグラスウールシート3,4の表側面3a,4aと反対方向になるように裏返して積層され、この場合はグラスウールシート2の裏側面2bと、グラスウールシート4の裏側面4bが、それぞれ外被材14との接触面になる。
こうして、各々200個の断熱材A,Bを、外被材14の開口部を封止してから72時間後に簡易性能測定器でチェックしたところ、断熱材Aは200個の中で熱伝導率が2.5mW/m・kを超えるものが85個あり、その中で43個は熱伝導率が10mW/m・kを超えており、明らかにガラスショット5による外被材14の損傷が認められた。さらに、熱伝導率が10mW/m・kを超える43個について、断熱材Aを分解して芯材11を取り出し、外被材14の内面に浸透液を塗布して、24時間後にリーク箇所を確認したところ、グラスウールシート2の表側面2aに接する部分で、外被材14がリークしていることを確認できた。
一方、断熱材Bは、200個の中で熱伝導率が2.5mW/m・kを超えるものが2個あり、その値は3.5mW/m・kと3.7mW/m・kで、熱伝導率が10mW/m・kを超えるものは存在せず、断熱材Aとは比較にならないほど外被材14のリーク不良が激減している。これにより、本実施例における断熱材Bの効果が確認できた。
以上のように本実施例では、ガラス繊維を母材とした繊維シートであるグラスウールシート2,3,4を複数枚積層してなる芯材11と、この芯材11を内部に被覆する外被材14とを備え、前記外被材14の内部を減圧密封した断熱材としての真空断熱材1において、外被材14に接する芯材11の面である一側面11aと他側面11bが、何れもグラスウールシート2の脱水側面である裏側面2bとグラスウールシート4の脱水側面である裏側面4bとなるように、各グラスウールシート2,3,4を積層配置しており、グラスウールシート2,3,4の裏側面2b,3b,4bには、ガラス繊維が格子状コンベアに載置し運搬されたときに、脱水と共につく跡がある。また、この脱水と共につく跡は、メッシュ状である。
このようにすると、真空断熱材1を製造する過程で、ガラスショット5が多く残存するグラスウールシート2,3,4の表側面2a,3a,4aには、袋状の外被材14の内面が接することはなく、積層する各グラスウールシート2,3,4の表側面2a,3a,4aは、何れも外方に露出せずに芯材11の内部に位置することになる。そのため、ガラスショット5が外被材14を損傷することがなくなり、外被材14の損傷を激減させて、断熱性能の劣化を防ぐことができる。また、これはグラスウールシート2,3,4のスラリー濃度を低下させることなく達成できるので、脱水時間を増やすことなく生産性を維持できる。
したがって、本実施例の真空断熱材1であれば、グラスウールシート2,3,4の生産性を低下させることなく、長期にわたり外被材14のリークやスローリークを防いで、断熱性能の信頼性を確保できる。
また、芯材11の製造工程において、ガラス繊維が格子状コンベアに載置し運搬されたときに、脱水と共につく跡によって、グラスウールシート2,3,4の脱水側面が、表側面2a,3a,4aではなく裏側面2b,3b,4bであることがわかる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更可能である。例えば、グラスウールシート2,3,4の積層枚数は実施例に示す3枚に限定されない。また、繊維シートの材質はグラスウールシート2,3,4のようなガラスに限らず、他の材質のものを利用してもよい。
1 真空断熱材(断熱材)
2,3,4 グラスウールシート(繊維シート)
2b,3b,4b 裏側面(脱水側面)
11 芯材
14 外被材

Claims (2)

  1. ガラス繊維を母材とした繊維シートを複数枚積層してなる芯材と、この芯材を被覆する外被材とを備え、前記外被材の内部を減圧密封した断熱材において、
    前記外被材に接する前記芯材の面を、前記繊維シートの脱水側面とし、該脱水側面には、前記ガラス繊維が格子状コンベアに載置し運搬されたときに、脱水と共につく跡があることを特徴とする断熱材。
  2. 前記脱水と共につく跡は、メッシュ状であることを特徴とする請求項1記載の断熱材。
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