JP5112841B2 - 時刻指示子のための時刻合わせ部材 - Google Patents

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Description

関連出願の相互参照
本出願は、その開示全体が本明細書において参考までに援用されている、2006年12月13日に提出された欧州特許出願第06126025.3号からの優先権を請求するものである。
本発明は、時計の時刻指示子のための時刻合わせ部材に関するものであり、前記指示子は、通常使用時には、前記時計に含まれる歯車列によって制御される機構によって駆動されるが、この機構は、時刻合わせ部材を作動させる時には、前記指示子から前記歯車列を外すようになっており、この操作によって、指示子が1時間ステップで進められることになる。
このタイプの装置は先行技術文献の1つ(特許文献1参照)によって知られており、その文献に開示されている。その文献において、時計には、分表示に影響することなく、手動ステムによって1時間ステップで進めることが可能な時針が含まれている。そうするため、時針は、時方輪列、すなわち、時計によって支持されているモータ素子から前記時針が外されて、ステムの回転によって前記時針が1時間進められ、時刻を合わせる瞬間を除いて、時方輪列に常に結合されている。このシステムによって、一時間未満に対する影響が回避され、分は保存される。例えば、時針が10時30分を示している場合、ステムを回転させると、時針は11時30分まで進むことになる。
この結果を得るため、前記文献に開示の時計には、歯車列にかみ合う第1の車と、時刻を合わせている間ステムによって駆動することが可能な第2の車が含まれている。これらの車は、バネを含む限定トルク機構によって互いに結合されている。時刻が修正されている期間外は、第1と第2の車は互いにしっかりと結合されたままであり、それによって、時刻を補完する分に影響をおよぼすことなく、時の表示を変更することが可能になるのは明らかである。
欧州特許第A−1544691号明細書
回転させるステムからではなく、押すプッシュボタンから同じ結果が得られることは、まだ知られていない組み合わせによる新しい時計の提案が可能になるということを表わしているので、有利な技術的進歩になる。
プッシュボタンを利用した所定の時間単位の補正は、既知である。これには、日付または曜日を表示する場合が該当し、例えば、開口を介して表示される、日付または曜日が表示されるリングの歯部を駆動する作動つめが用いられる。しかしながら、これは、その数字の分数または少数を考慮する必要のない1つの数字からもう1つの数字への単純な移行、すなわち、ステップバイステップの進みである。
従って、本説明の最初のパラグラフにおける記述に従うだけではなく、本発明による時刻指示子の時刻合わせ部材は、手動で圧力が加えられると、前記機構に作用して、前記歯車列が前記指示子から外されるようにする装置を起動する、プッシュボタンを含むことを特徴とする。
以下では、一例として示される実施形態の1つに基づいて本発明について詳述するが、この例は限定されない単なる例証として提示されるものであり、実施形態は付属の図面によって例示される。
図1は、本発明すなわちレトログレード24時間時刻ディスプレイを含む時計の平面図である。時刻指示子は、円弧をなすように構成された、0〜24にわたる目盛板35が取り付けられている、針2である。この時計は、時間帯時計と呼ぶことが可能であり、時計を装着した人が住んでいる場所の地方時間が針2によって表示され、その人が一時的に滞在している時間帯の時刻が針36によって表示されるが、この針は分針37によって補完される。図1の時計は、日付ディスプレイ38、曜日ディスプレイ39、小さい秒ディスプレイ40によって補完される。針2の時刻は、プッシュボタン5によって合わせられる。他の構成を想定することも可能であるが、われわれの関心の的は、時刻がプッシュボタン5によって合わせられる針2である。
図2は、本発明による時刻合わせ部材を備えた時刻表示機構の平面図である。この図には、部材1によって合わせることが可能な、この場合針である時刻指示子2が示されている。指示子2は、通常使用中は機構3によって駆動され、機構3は時計に含まれている歯車列4によって制御される。機構3は、時刻合わせ部材1を作動させる時には、指示子2から歯車列4を外すように構成されており、この動きによって、1時間のステップで指示子が進められる。
上記説明は、本発明に従って指示子2の時刻合わせ部材1としてプッシュボタン5を用いることに存する独創性を示している。さらに本発明によれば、このプッシュボタンは、手動による圧力が加えられると、装置6を作動させ、次にこの装置6が機構3に作用して、指示子2から歯車列4が外されるようにし、その結果、指示子2は1時間のステップで進むことになる。
一般に、機構3には、歯車列4によって制御され、それにかみ合う第1の車7が含まれ、かつ第2の車8が含まれている。この第2の車8は、一方ではバネ装置9によって第1の車7に結合され、もう一方では、第1と第2の車を互いから外し、時刻指示子2を1ステップだけ進ませるためにプッシュボタン5が動作させられたとき、そのプッシュボタン5で作動させられる装置6によって駆動される。
すなわち、図2に示すラインIII−IIIに沿った断面図である図3及びラインIV−IVに沿った断面図である図4によって明確に示されているように、第1の車7はハブ11で自由に回転するクラウン10にはめ込まれている。クラウン10は、指示子が有する時刻目盛35(図2参照)と同じ数の歯13が設けられた星形車12を備えている。星形車12の2つの正反対位置にあるスペースは、それぞれ、星型車12を包囲する環状バネ15の2つの突出部14と協働する。このバネ15は、ハブ11に押し付けられる板18に形成された2つの対応する穴17に嵌る垂直方向に曲げられた2つの部材16を備えている。さらに図3及び4に示されているように、第2の車8はハブ11にはめ込まれ、詳細に後述するようにプッシュボタン5によって作動する装置6にかみ合うことが可能である。時刻指示子2はハブ11によって駆動される。この指示子の性質に応じて、指示子は2つのやり方で駆動することが可能であり、次にその1つについて説明することにする。
図2及び4に示すように、カムがハブ11にはめ込まれ、ラック21の端部に配置されたセンサまたはフィーラ20が前記カムをこする。ラックのもう一方の端部には歯部22が設けられている。ラックは41にヒンジ止めされている。ラック21の歯部22が、その軸にレトログレード時刻指示子2が固定されているピニオン23にかみ合う。
時刻指示子2はハブ11に直接嵌めることが可能である。その結果、針が時計の文字板上で連続回転することになる。この解決法は図面には示されていない。
数回にわたって時計の歯車列4に言及してきたが、この歯車列は機構3の一部をなす第1の車7を駆動する。時計用語で時方輪列とも呼ばれる「歯車列」は、時計の駆動素子に直接接続された歯車の列を意味しており、この駆動素子は主として香箱バネから構成されている。ここで例証のためにとりあげた構成の場合、この歯車列4は、時針36が固定された時針車42に終端がくる(図1、2、及び、4参照)。時針36は12時間で1回転し、それに接続された時針車42は中間車43にかみ合い、中間車はさらに機構3の第1の車7を駆動する。歯数比は、車7が24時間で1回転するように決められているが、これは指示子2が24時間ディスプレイを備えることを表わしている。この第1の車7は、従って時計の歯車列4に永久接続されていて、プッシュボタン5を作動させると、指示子2が1時間ステップで進み、同時に、補正前に存在した時の分数を保持するようになっている。
図2及び3には、プッシュボタン5によって作動し、機構3に作用して、指示子2から歯車列4を外す装置例6が示されている。この装置6には、プッシュボタンを作動させると、その歯部25が第2の車8にかみ合う滑り車24が含まれている。この滑り車24は、その歯部がラック28の歯部27にかみ合うピニオン26を備えており、このラックはプッシュボタン5によって制御される。図2及び3に示す構成例の場合、この制御は、分離レバー44によって実現するが、直接実現することも可能である。戻しバネ46が、45にヒンジ止めされたラックに作用する。
図5〜8には指示子2の時刻合わせサイクルにおける4つの状況が示されており、図9は図7に描かれたゾーンIXの拡大図である。図5〜9を参照しながら、次に、1つの時間からもう1つの時間に時刻指示子を変化させるため、プッシュボタン5に圧力を加えたとき、時刻合わせ機構がどのように機能するかについて説明する。参照番号は図2で用いられているものと同じである。
図5には、通常動作における時計が示されている。プッシュボタン5は静止位置にある、すなわち、外部から起動されていない。ラック28が、戻しバネ46によって時計の外側に向かって押され、移動位置の端に達する。ラックとかみ合って、滑り車24が機構3の第2の車から完全に外れる。ピニオン23に接続された指示子2は0時30分を示しており、ラック21のセンサ20はカム19の直径が最小の領域にある。
図6には、プッシュボタン5が半分押し込まれた同じ機構が示されている。ラック28は分離レバー44によって押され、時計廻り方向に傾いている。ラック28の歯部27は、ピニオン26を介して滑り車24を駆動させ、滑り車24の歯部25が機構3の第2の車8の歯部にかみ合うまで並進移動させられる。滑り車24は軸29を備え、その軸が図6には示されていないが、図9に示されている長楕円形の穴30にガイドされる。この並進移動は、車24を回転させずに実施される。すなわち、摩擦バネ31が滑り車24に圧力を加えて、並進時に前記車が回転するのを阻止する。この状況において、車24の軸29は長楕円形の穴30の底部で停止し、車8は依然として図5に示すのと同じ角位置にある。時刻指示子はやはり0時30分を示したままである。
図7及び図9には、プッシュボタン5がその全動程の3/4まで押し込まれた同じ機構が示されている。滑り車24は、前記車24のピニオン26に対するラック28の歯部27の作用によって回転駆動される反時計廻り方向Aに回転を始める(図9参照)。滑り車24の回転によって、機構3の第2の車8が時計廻り方向Bに回転している。星形車12を包囲する環状バネ15の突出部14が、以前は前記星形車の歯先51上にあった星形車のスペース50から移行しており、ラック21のセンサ20はカム19の斜面に沿ってわずかに進んでいる。時針2は1時00分を示している。留意すべきは、機構3の第1の車7は不動のままであり、時計の歯車列によって拘束されているという点である。
図8には、プッシュボタンが動程の最後まで押し込まれた同じ機構が示されている。滑り車24は、機構3の第2の車8を同じ時計廻り方向に駆動する同じ反時計廻り方向に回転し続けている。明らかに、環状バネ15の突出部14は、以前は前記星形車のスペース52上にあった星形車の歯先51を通過しているであろう(図8及び9参照)。ラック21のセンサ20は、やはりカム19の斜面に沿って進んでいる。時針2は、この時点で1時30分を示しており、1つの時から次の時への移行が実施され、同時に、開始時に示された分数である30分が保持された。
指示子2が進みを終了すると、プッシュボタン5に対する圧力が解除され、ラック28は、バネ46によって戻されて、それが占めていた場所に戻る。この垂直方向に曲げられた部分によって、滑り車24は静止位置であるその開始位置まで駆動される。
本発明による時刻合わせ部材が取り付けられた時計を示す略平面図である。 本発明に従って製作された機構の実施形態に関する平面図である。 図2に示すラインIII−IIIに沿った断面図である。 図2に示すラインIV−IVに沿った断面図である。 制御プッシュボタンを作動させた時の、本発明による時刻変更機能の働きを説明するため、機構のそれぞれの状況を例示した図である。 制御プッシュボタンを作動させた時の、本発明による時刻変更機能の働きを説明するため、機構のそれぞれの状況を例示した図である。 制御プッシュボタンを作動させた時の、本発明による時刻変更機能の働きを説明するため、機構のそれぞれの状況を例示した図である。 制御プッシュボタンを作動させた時の、本発明による時刻変更機能の働きを説明するため、機構のそれぞれの状況を例示した図である。 図7に示すゾーンIXの拡大図である。
符号の説明
1 時刻合わせ部材、2 時刻指示子、3 機構、4 歯車列、5 プッシュボタン、6 装置、7 第1の車、8 第2の車、10 クラウン、11 ハブ、12 星型車、14 突出部、15 環状バネ、16 垂直方向に曲げられた部材、17 穴、19 カム、20 センサ、21 ラック、22 ラックの歯部、23 ピニオン、24 滑り車、25 滑り車の歯部、26 ピニオン、27 ピニオンの歯部、28 ラック、29 滑り車の軸、30 長楕円形の穴、35 目盛板、36 時針

Claims (6)

  1. 通常の使用時には時計(2)の歯車列(4)によって制御される機構(3)によって駆動される時計の時間指示子(2)のための時刻合わせ部材(1)であって、前記機構が、前記時刻合わせ部材を作動させると、前記指示子から前記歯車列を外し、この働きによって、前記指示子が1時間のステップで進むよう構成されている時刻合わせ部材(1)において、さらに、プッシュボタン(5)を含み、それが手動圧力を受けると装置(6)を作動させ、その装置(6)が前記機構に作用して、前記歯車列(4)が前記指示子(2)から外されるようなっており、
    前記歯車列(4)によって制御される前記機構(3)は、前記歯車列とかみ合う第1の車(7)と第2の車(8)とを含み、その第2の車(8)は、一方ではバネ装置(9)によって前記第1の車(7)に結合され、他方では、前記プッシュボタン(5)によって作動させられる前記装置(6)によって駆動され、前記プッシュボタン(5)を作動させると、前記第1と第2の車が互いから外れ、前記時刻指示子(2)が1ステップだけ進むように構成され、そして、
    前記プッシュボタン(5)によって作動する前記装置(6)は、前記プッシュボタンの作動で歯部(25)が前記第2の車(8)の歯とかみ合う滑り車(24)を含み、その滑り車は、歯部が前記プッシュボタン(5)によって制御されるラック(28)の歯部(27)とかみ合うピニオン(26)を備えていることを特徴とする、時刻合わせ部材。
  2. 前記第1の車(7)がハブ(11)で自由に回転するクラウン(10)にはめ込まれており、前記クラウンが前記指示子が有する時刻目盛(35)と同じ数の歯(13)が設けられた星形車(12)を備えており、前記星形車(12)の2つの反対位置にあるスペースが、それぞれ、前記星型車を包囲する環状バネ(15)の2つの突出部(14)と協働するようになっており、そのバネが、前記ハブ(11)に押し付けられる板(18)に形成された2つの対応する穴(17)に嵌る垂直方向に曲げられた2つの部分(16)を備えており、前記第2の車(8)が前記ハブ(11)にはめ込まれ、前記時刻指示子(2)が前記ハブ(11)によって駆動されることを特徴とする、請求項に記載の部材。
  3. カム(19)が前記ハブ(11)にはめ込まれており、ラック(21)の端部に配置されたセンサ(20)が前記カムをこするようになっており、前記ラックのもう一方の端部が、軸にレトログレード時刻指示子(2)が取り付けられたピニオン(23)とかみ合う歯部(22)を備えていることを特徴とする、請求項に記載の部材。
  4. 円弧形時間指示子が前記ハブ(11)に取り付けられることを特徴とする、請求項に記載の部材。
  5. 前記滑り車(24)に備えられた軸(29)がブリッジに形成された長楕円形の穴(30)にガイドされて、前記滑り車が、まず第1に並進移動し、次に、その歯部(25)が前記第2の車(8)にかみ合うとすぐに回転移動して、前記時刻指示子(2)を1ステップだけ進めることを特徴とする、請求項に記載の部材。
  6. 摩擦バネ(31)が前記滑り車(24)に圧力を加えて、並進時に前記車が回転するのを阻止することを特徴とする、請求項に記載の部材。
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