JP5111900B2 - ポイント補間によるレンダリング方法及び装置 - Google Patents

ポイント補間によるレンダリング方法及び装置 Download PDF

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Description

本発明は、3次元グラフィックに係り、さらに詳細には、3次元グラフィックデータを2次元映像にレンダリングする方法及び装置に関する。
ポイントの組み合わせで構成され、3次元形状を有するモデルであるポイントモデルをレンダリングする方式は、既存の複数の多角形を適切に組み合わせることによりレンダリングを行うポリゴン基盤レンダリング方式とは違って、ポイントモデルが投影されて生成された各ポイントごとに、四角形や円のような平面的スプラットを生成することによってレンダリングを行うポイント基盤のレンダリング方式を使用できる。
このような従来のスプラッティング方式で画素に色相を決定してレンダリングする場合、画質は良いが、3次元グラフィックデータの処理速度が低下するという問題点がある。また、画質を改善するためにフィルタリングを適用すれば、速度は一層遅くなる。しかし、カメラまたは視点が移動するナビゲーション作業を行う間には、より速い速度のレンダリングが要求される。
本発明が解決しようとする技術的課題は、ポイントの間を補間して速い速度で3次元グラフィックデータを2次元画面に投影し、ポイント補間を使用してレンダリング方法及び装置を提供することである。
前記課題を達成するための本発明によるポイント補間によるレンダリング方法は、3次元ポイントを2次元画面に投影する段階と、前記投影された各ポイントのサイズを計算する段階と、前記計算されたサイズと同じ長さに該当する、前記投影されたポイントと同じ色相の垂直線分を生成する段階と、前記各生成された垂直線分の間を補間する段階とを含むことを特徴とする。
前記補間する段階は、前記2次元画面の水平線に対して前記生成された垂直線分と交差するポイントの間を補間することが望ましい。
前記補間する段階は、色相が順次に変化するように、前記交差するポイントの間を補間することが望ましい。
前記補間する段階は、前記交差するポイントのうち、左側または右側に設けられたポイントの色相を基準として、前記交差するポイントの間を補間することが望ましい。
前記補間する段階は、前記交差するポイントのうち、左側に設けられたポイントから所定のポイントまでを前記左側に設けられたポイントの色相に補間し、前記所定のポイントから前記交差するポイントのうち右側に設けられたポイントまでを前記右側に設けられたポイントの色相に補間することが望ましい。
前記計算する段階は、前記補間する段階で空き空間が発生しない長さに該当する、前記投影された各ポイントのサイズを計算することが望ましい。
前記課題を達成するための本発明によるポイント補間によるレンダリング方法は、3次元ポイントを2次元画面に投影する段階と、前記投影されたポイントの間を補間する段階とを含むことを特徴とする。
前記補間する段階は、前記投影されたポイントのうち前記2次元画面の同じ水平線上に設けられたポイントの間を補間することが望ましい。
前記補間する段階は、色相が順次に変化するように、前記投影されたポイントの間を補間することが望ましい。
前記補間する段階は、前記投影されたポイントのうち、左側または右側に設けられたポイントの色相を基準として、前記投影されたポイントの間を補間することが望ましい。
前記補間する段階は、前記投影されたポイントのうち、左側に設けられたポイントから所定のポイントまでを前記左側に設けられたポイントの色相に補間し、前記所定のポイントから前記投影されたポイントのうち右側に設けられたポイントまでを前記右側に設けられたポイントの色相に補間することが望ましい。
前記の発明をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体であることが望ましい。
前記課題を達成するための本発明によるポイント補間によるレンダリング装置は、3次元ポイントを2次元画面に投影する投影部と、前記投影された各ポイントのサイズを計算するサイズ計算部と、前記計算されたサイズと同じ長さに該当する、前記投影されたポイントと同じ色相の垂直線分を生成する垂直サイズ生成部と、前記各生成された垂直線分の間を補間する補間部とを備えることを特徴とする。
前記補間部は、前記2次元画面の水平線に対して前記生成された垂直線分と交差するポイントの間を補間することが望ましい。
前記補間部は、色相が順次に変化するように、前記交差するポイントの間を補間することが望ましい。
前記補間部は、前記交差するポイントのうち、左側に設けられたポイントまたは右側に設けられたポイントの色相を基準として、前記交差するポイントの間を補間することが望ましい。
前記補間部は、前記交差するポイントのうち、左側に設けられたポイントから所定のポイントまでを前記左側に設けられたポイントの色相に補間し、前記所定のポイントから前記交差するポイントのうち右側に設けられたポイントまでを前記右側に設けられたポイントの色相に補間することが望ましい。
前記サイズ計算部は、前記補間部で補間した結果、空き空間が発生しない長さに該当する、前記投影された各ポイントのサイズを計算することが望ましい。
前記課題を達成するための本発明によるポイント補間によるレンダリング装置は、3次元ポイントを2次元画面に投影する投影部と、前記投影されたポイントの間を補間する補間部とを備えることを特徴とする。
前記補間部は、前記投影されたポイントのうち前記2次元画面の同じ水平線上に設けられたポイントの間を補間することが望ましい。
前記補間部は、色相が順次に変化するように、前記投影されたポイントの間を補間することが望ましい。
前記補間部は、前記投影されたポイントのうち、左側に設けられたポイントまたは右側に設けられたポイントの色相を基準として、前記投影されたポイントの間を補間することが望ましい。
前記補間部は、前記投影されたポイントのうち、左側に設けられたポイントから所定のポイントまでを前記左側に設けられたポイントの色相に補間し、前記所定のポイントから前記投影されたポイントのうち右側に設けられたポイントまでを前記右側に設けられたポイントの色相に補間することが望ましい。
本発明によるポイント補間によるレンダリング方法及び装置によれば、ポイントの間を補間して、速い速度で3次元グラフィックデータを2次元映像にレンダリングすることができる。
以下、添付された図面を参照して、本発明によるポイント補間によるレンダリング方法及び装置について詳細に説明する。
図1は、本発明によるポイント補間によるレンダリング方法の一実施形態を示すフローチャートである。
まず、図6Aに示す3次元ポイントモデルを入力されて、所定のデータ形式に変換する(第100段階)。ここで、3次元ポイントモデルは、ポイントの組み合わせから構成される。以下、ポイントモデルをなすポイントをイメージポイントと称する。このようなイメージポイントは、3次元データを有し、それによってポイントモデルは、3次元形状を有する。
イメージポイントのデータ形式は、多様に具現されうる。このようなイメージポイントの例として、シンプルテクスチャー(ST:Simple Texture)フォーマット、ポイントクラウド(PC:Point Cloud)フォーマットなどがある。シンプルテクスチャーフォーマットは、イメージポイントのデータを色相情報及び深さ情報として表現するフォーマットを意味する。ここで、深さ情報は、視点からイメージポイントまでの距離情報をいう。ポイントクラウドフォーマットは、イメージポイントのデータを色相情報及び幾何情報として表現するフォーマットを意味する。ここで、色相情報は、イメージポイントの色相情報に関する情報であり、幾何情報は、イメージポイントの位置に関する情報を意味する。
第100段階後に、既に設けられたLOD(Level Of Detail)から該当するLODを選択する(第110段階)。すなわち、第110段階では、複数の解像度のうちからイメージポイントの有効解像度を選択する。第110段階では、イメージポイントの解像度をイメージポイントの深さ別に選択できる。ここで、イメージポイントの深さは、視点からイメージポイントまでの距離を意味する。例えば、第110段階では、LOD1ないし4を設けて解像度をLOD1>LOD2>LOD3>LOD4に設定し、各イメージポイントの深さによってLOD1ないし4からLODを選択する。
第110段階後に、3次元ポイントをなす全てのイメージポイントごとに、イメージポイントの深さを計算する(第120段階)。
第120段階後に、ポイントの間を補間処理する(第130段階)。第130段階で出力された信号は、液晶パネルのようなディスプレイ装置に入力されて、図6Bに示すように表示される。
図2Aは、本発明によるポイント補間によるレンダリング方法の第130段階に対する一実施形態を示すフローチャートである。
まず、3次元ポイントを2次元画面に投影する(第200段階)。図9A及び図10Aは、第200段階において3次元ポイントが2次元画面に投影された一例を示すグラフである。
第200段階で、投影された各2次元ポイントのサイズを計算する(第210段階)。第210段階で計算する2次元ポイントのサイズは、第230段階で補間された結果に対して空き空間が発生しない長さに該当するサイズである。
第210段階で、計算されたサイズと同じ長さであり、2次元ポイントと同じ色相の垂直線分を生成する(第220段階)。ここで、垂直線分は、2次元画面に対して垂直である線分をいう。第220段階で生成される垂直線分の位置は、2次元ポイントの垂直線分の中心を基準として設けられることが望ましい。
例えば、図7Aを参照するに、第200段階で、2次元画面に2次元ポイントが(3,2)、(2,5)、(4,8)及び(3,11)に投影されている。第220段階では、(3,2)ポイントに対して(2,2)、(3,2)及び(4,2)で構成された垂直線分が生成され、(2,5)ポイントに対して(1,5)、(2,5)及び(3,5)で構成された垂直線分が生成され、(4,8)ポイントに対して(3,8)、(4,8)及び(5,8)で構成された垂直線分が生成され、(3,11)ポイントに対して(2,11)、(3,11)及び(4,11)で構成された垂直線分が生成される。図9B及び図10Bは、第200段階を行った結果である図9A及び図10Aに示すグラフに対して、第220段階を行った結果を示すグラフである。
第220段階で生成された垂直線分の間を、図7Bに示すように、所定の色相に補間する(第230段階)。第230段階では、2次元画面の水平ラインに対して第220段階で生成された垂直線分と交差するポイントの間を補間する。例えば、図7Aに示す水平ライン3行を参照するに、(3,2)と(3,5)との間を補間し、(3,5)と(3,8)との間を補間し、(3,8)と(3,11)との間を補間する。図9C及び図10Cは、第220段階を行った結果である図9B及び図10Bに示すグラフに対して、第230段階を行った結果を示すグラフである。
第230段階でポイントの間を補間する方式は、次の通りである。
第一、ポイントの間の色相が左側に設けられたポイントの色相から順次に右側に設けられたポイントの色相に変化するように、ポイントの間を補間する。例えば、左側に設けられたポイントが赤色であり、右側に設けられたポイントが青色である場合に、左側を基準として赤色から順次に青色に変化するように両ポイントの間を補間する。
第二に、ポイントの間の所定地点を基準として、左側は左側に設けられたポイントの色相に補間し、右側は右側に設けられたポイントの色相に補間する。ここで、ポイントの間の所定地点は、両ポイントの間に設けられた既定の比率によって設定される地点をいう。例えば、既定の比率が50:50である場合、左側に設けられたポイントから中間地点までは、左側に設けられたポイントの色相に補間し、中間地点から右側に設けられたポイントまでは、右側に設けられたポイントの色相に補間する。
第三に、左側または右側に設けられたポイントの色相を基準としてポイントの間を補間する。例えば、左側に設けられたポイントの色相を基準として補間する場合、左側に設けられたポイントの色相が黄色であれば、ポイントの間を全て黄色で補間する。
第230段階で補間処理された結果をSAF(Splat Adaptive Filtering)のようなフィルタリングを通じて、各客体に含まれて可視となるスプラットを除去する作業を行うことが望ましい。図9D及び図10Dは、第230段階を行った結果である図9C及び図10Cに示すグラフに対して、SAFを行った結果を示すグラフである。
図2Bは、本発明によるポイント補間によるレンダリング方法の第130段階に対する他の実施形態を示すフローチャートである。
まず、図9A及び図10Aに示すように、3次元ポイントを2次元画面に投影する(第200段階)。
第200段階で投影された2次元ポイントの間を補間する(第240段階)。第240段階で補間するポイントは、2次元画面の同じ水平線上に設けられたポイントをいう。例えば、図8Aを参照するに、水平ラインの3行で投影された2次元ポイントは、(3,2)及び(3,11)がある。第240段階では、(3,3)から(3,10)までの色相を補間する。第240段階でポイントの間を補間する方式は、第230段階と同じ方式で行われる。
図3は、本発明によるポイント補間によるレンダリング方法の第130段階で補間する順序の一実施形態をフローチャートである。
まず、水平ラインの行iと垂直ラインの列jの値を初期化する(第300段階)。第300段階でiとj値をそれぞれ1に設定する。
第300段階後に、(i,j)に設けられたピクセルがz値を有しているか否かを判断する(第305段階)。第305段階においてz値を有すると判断されれば、これは、該当するピクセルが第200段階で3次元ポイントが投影された2次元ポイントに該当するピクセル、または第220段階で生成された垂直線分に該当するピクセルに該当することを意味する。
もし、第305段階で(i,j)に設けられたピクセルがz値を有すると判断されれば、(i,j)座標値を第1座標として保存する(第310段階)。
第310段階後に、j値に1を加算し(第315段階)、j値と臨界値Jとの大きさを比較する(第320段階)。第320段階における臨界値Jは、2次元画面で垂直ラインのピクセル数である。
もし、第320段階でj値が臨界値Jより大きいと判断されれば、i値に1を加算し、j値を1に設定する(第325段階)。
第325段階後に、i値と臨界値Iとの大きさを比較する(第330段階)。第330段階における臨界値Iは、2次元画面で水平ラインのピクセル数である。
もし、第320段階でj値が臨界値Jより小さいと判断されれば、(i,j)に設けられたピクセルがz値を有しているか否かを判断する(第335段階)。
もし、第320段階でj値が臨界値Jより大きいと判断され、第330段階でi値が臨界値I以下であると判断されれば、第335段階に進んで(i,j)に設けられたピクセルがz値を有しているか否かを判断する。
もし、第335段階で(i,j)に設けられたピクセルがz値を有していないと判断されれば、第315段階でj値に1を加算する。
もし、第335段階で(i,j)に設けられたピクセルがz値を有すると判断されれば、(i,j)座標値を第2座標として保存する(第340段階)。
第340段階後に、第230段階と同じ方式で第310段階で保存された第1座標と第340段階で保存された第2座標との間の色相を補間する(第345段階)。
第345段階後に、第340段階で保存された第2座標に位置したピクセルがz値を有しているか否かを第305段階で判断すれば、第2座標に位置したピクセルはz値を有するので、第310段階で第1座標として保存し、第315段階を行う。
もし、第305段階で(i,j)に設けられたピクセルがz値を有していないと判断されれば、j値に1を加算し(第350段階)、j値と臨界値Jとの大きさを比較する(第355段階)。
もし、第355段階でj値が臨界値J以下であると判断されれば、第305段階で(i,j)に設けられたピクセルがz値を有しているか否かを判断する。
もし、第355段階でj値が臨界値Jより大きいと判断されれば、i値に1を加算し、j値を1に設定する(第360段階)。
もし、第365段階でi値が臨界値I以下であると判断されれば、第305段階で(i,j)に設けられたピクセルがz値を有しているか否かを判断する。
図4は、本発明によるポイント補間によるレンダリング装置の一実施形態を示すブロック図であって、前記ポイント補間によるレンダリング装置は、データ入力部400、LOD選択部410、深さ計算部420、及びポイント補間処理部430を備えて構成される。
データ入力部400は、図6Aに示す3次元ポイントモデルを入力端子INを介して入力される。ここで、3次元ポイントモデルは、ポイントの組み合わせからなる。以下、ポイントモデルをなすポイントをイメージポイントと称する。このようなイメージポイントは、3次元データを有し、それによりポイントモデルは、3次元形状を有する。
イメージポイントのデータ形式は、多様に具現できる。このようなイメージポイントの例として、シンプルテクスチャーフォーマット、ポイントクラウドフォーマットなどがある。シンプルテクスチャーフォーマットは、イメージポイントのデータを色相情報及び深さ情報として表現するフォーマットを意味する。ここで、深さ情報は、視点からイメージポイントまでの距離に関する情報をいう。ポイントクラウドフォーマットは、イメージポイントのデータを色相情報及び幾何情報として表現するフォーマットを意味する。ここで、色相情報は、イメージポイントの色相情報に関する情報であり、幾何情報は、イメージポイントの位置に関する情報を意味する。
LOD選択部410は、予め設けられたLODのうちから該当するLODを選択する。すなわち、LOD選択部410では、複数の解像度のうちからイメージポイントの有効解像度を選択する。LOD選択部410では、イメージポイントの解像度をイメージポイントの深さ別に選択できる。ここで、イメージポイントの深さは、視点からイメージポイントまでの距離を意味する。例えば、LOD選択部410は、LOD1ないし4を設けて、解像度をLOD1>LOD2>LOD3>LOD4に設定し、各イメージポイントの深さによってLOD1ないし4からLODを選択する。
深さ計算部420は、3次元ポイントをなす全てのイメージポイントごとに、イメージポイントの深さを計算する。
ポイント補間処理部430は、ポイントの間を補間処理し、処理された結果を出力端子OUTを介して出力する。ポイント補間処理部430で出力された信号は液晶パネルのようなディスプレイ装置に入力されて、図6Bに示すように表示される。
図5は、本発明によるポイント補間によるレンダリング装置のポイント補間処理部430の一実施形態を示すブロック図であって、前記ポイント補間処理部430は、投影部431、サイズ計算部432、垂直サイズ生成部433、及び補間部434を備えて構成される。
投影部431は、3次元ポイントを2次元画面に投影する。図9A及び図10Aは、投影部431により3次元ポイントが2次元画面に投影された一例を示すグラフである。
サイズ計算部432は、投影部431により2次元画面に投影された各2次元ポイントのサイズを計算する。サイズ計算部432で計算する2次元ポイントのサイズは、補間部434で補間された結果に対して、空き空間が発生しない長さに該当するサイズである。
垂直サイズ生成部433は、サイズ計算部432で計算されたサイズと同じ長さに2次元ポイントと同じ色相の垂直線分を生成する。ここで、垂直線分は、2次元画面に対して垂直である線分をいう。垂直サイズ生成部433で生成される垂直線分の位置は、2次元ポイントの垂直線分の中心を基準として設けられることが望ましい。
例えば、図7Aを参照するに、投影部431により2次元映像に対して2次元ポイントが(3,2)、(2,5)、(4,8)及び(3,11)に投影されている。垂直サイズ生成部433では、(3,2)ポイントに対して(2,2)、(3,2)及び(4,2)で構成された垂直線分が生成され、(2,5)ポイントに対して(1,5)、(2,5)及び(3,5)で構成された垂直線分が生成され、(4,8)ポイントに対して(3,8)、(4,8)及び(5,8)で構成された垂直線分が生成され、(3,11)に対して(2,11)、(3,11)及び(4,11)で構成された垂直線分が生成される。図9B及び図10Bは、投影部431で処理した結果である図9A及び図10Aに示すグラフに対して、垂直サイズ生成部433で処理した結果を示すグラフである。
補間部434は、図7Aに示すように、垂直サイズ生成部433で生成された垂直線分の間を所定の色相に補間する。ここで、補間部434は、2次元画面の水平ラインに対して垂直サイズ径生成部433で生成された垂直線分と交差するポイントの間を補間する。例えば、図7Aに示す水平ラインの3行を参照するに、(3,2)と(3,5)との間を補間し、(3,5)と(3,8)との間を補間し、(3,8)と(3,11)との間を補間する。図9C及び図10Cは、垂直サイズ生成部433で処理した結果である図9B及び図10Bに示すグラフに対して、補間部434で処理した結果を示すグラフである。
補間部434でポイントの間を補間する方式は、次の通りである。
第一、ポイントの間の色相が左側に設けられたポイントの色相から順次に右側に設けられたポイントの色相に変化するように、ポイントの間を補間する。例えば、左側に設けられたポイントが赤色であり、右側に設けられたポイントが青色である場合に、左側を基準として赤色から順次に青色に変化するように両ポイントの間を補間する。
第二に、ポイントの間の所定地点を基準として、左側は左側に設けられたポイントの色相に補間し、右側は右側に設けられたポイントの色相に補間する。ここで、ポイントの間の所定地点は、両ポイントの間に設けられた既定の比率によって設定される地点をいう。例えば、既定の比率が50:50である場合、左側に設けられたポイントから中間地点までは、左側に設けられたポイントの色相に補間し、中間地点から右側に設けられたポイントまでは、右側に設けられたポイントの色相に補間する。
第三に、左側または右側に設けられたポイントの色相を基準としてポイントの間を補間する。例えば、左側に設けられたポイントの色相を基準として補間する場合、左側に設けられたポイントの色相が黄色であれば、ポイントの間を全て黄色で補間する。
補間部434で補間処理された結果をSAFのようなフィルタリングを通じて、各客体に含まれて可視となるスプラットを除去する作業を行うことが望ましい。図9D及び図10Dは、補間部434で処理した結果である図9C及び図10Cに示すグラフに対して、SAFを行った結果を示すグラフである。
図5に示す一実施形態のように垂直サイズ生成部433を含まず、次のように実施されうる。
投影部431により、図9A及び図10Aに示すように3次元ポイントが2次元画面に投影されて生成された2次元ポイントの間を、垂直サイズ生成部433で垂直サイズを生成せず、補間部434でポイントの間を補間する。ここで、補間するポイントは、2次元画面の同じ水平線上に設けられたポイントをいう。例えば、図8Aを参照するに、水平ラインの3行で投影された2次元ポイントは、(3,2)及び(3,11)がある。補間部434では、(3,3)から(3,10)までの色相を補間する。補間部434でポイントの間を補間する方式は、前述した方式で行う。
本発明において、図11に示すように2次元映像の画質が低下するが、3次元グラフィックデータの処理速度を増大させることが可能である。したがって、ナビゲーション作業のように画質より速い処理速度が要求される場合に効果的に利用できる。
本発明は、コンピュータで読み取り可能な記録媒体にコンピュータ(情報処理機能を有する装置を全て含む)で読み取り可能なコードとして具現することが可能である。コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、コンピュータシステムにより読み取られるデータが保存されるあらゆる種類の記録装置を含む。コンピュータで読み取り可能な記録媒体の例としては、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスク、光データ保存装置などがある。
このような本発明の理解を助けるために、図面に示す実施形態を参考として説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点が理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的な保護範囲は、特許請求の範囲によって決定されなければならない。
本発明は、3次元映像のグラフィック関連の技術分野に好適に用いられる。
本発明によるポイント補間によるレンダリング方法の一実施形態を示すフローチャートである。 本発明によるポイント補間によるレンダリング方法の第130段階に対する一実施形態を示すフローチャートである。 本発明によるポイント補間によるレンダリング方法の第130段階に対する他の実施形態を示すフローチャートである。 本発明によるポイント補間によるレンダリング方法の第230段階において補間する順序の一実施形態を示すフローチャートである。 本発明によるポイント補間によるレンダリング装置の一実施形態を示すブロック図である。 本発明によるポイント補間によるレンダリング装置のポイント補間処理部の一実施形態を示すブロック図である。 本発明によるポイント補間によるレンダリング方法及び装置の一実施形態を説明するグラフである。 本発明によるポイント補間によるレンダリング方法及び装置の一実施形態を説明するグラフである。 本発明によるポイント補間によるレンダリング方法及び装置の一実施形態を説明するグラフである。 本発明によるポイント補間によるレンダリング方法及び装置の一実施形態を説明するグラフである。 本発明によるポイント補間によるレンダリング方法及び装置の一実施形態を説明するグラフである。 本発明によるポイント補間によるレンダリング方法及び装置の一実施形態を説明するグラフである。 第200段階において3次元ポイントが2次元画面に投影された一例を示すグラフである。 第200段階を行った結果である図9Aに示すグラフに対して、第220段階を行った結果を示すグラフである。 第220段階を行った結果である図9Bに示すグラフに対して、第230段階を行った結果を示すグラフである。 第230段階を行った結果である図9Cに示すグラフに対して、SAFを行った結果を示すグラフである。 第200段階において3次元ポイントが2次元画面に投影された一例を示すグラフである。 第200段階を行った結果である図10Aに示すグラフに対して、第220段階を行った結果を示すグラフである。 第220段階を行った結果である図10Bに示すグラフに対して、第230段階を行った結果を示すグラフである。 第230段階を行った結果である図10Cに示すグラフに対して、SAFを行った結果を示すグラフである。 本発明によるポイント補間によるレンダリング方法及び装置の効果を説明するグラフである。
400 データ入力部
410 LOD選択部
420 深さ計算部
430 ポイント補間処理部
431 投影部
432 サイズ計算部
433 垂直サイズ生成部
434 補間部

Claims (21)

  1. 3次元ポイントを2次元画面に投影する段階と、
    前記投影された各ポイントのサイズを計算する段階と、
    前記計算されたサイズと同じ長さに該当する、前記投影されたポイントと同じ色相の垂直線分を生成する段階と、
    前記各生成された垂直線分の間を補間する段階と、を含むことを特徴とするポイント補間によるレンダリング方法。
  2. 前記補間する段階は、
    前記2次元画面の水平線に対して、前記生成された垂直線分と交差するポイントの間を補間することを特徴とする請求項1に記載のポイント補間によるレンダリング方法。
  3. 前記補間する段階は、
    色相が順次に変化するように、前記交差するポイントの間を補間することを特徴とする請求項2に記載のポイント補間によるレンダリング方法。
  4. 前記補間する段階は、
    前記交差するポイントのうち、左側または右側に設けられたポイントの色相を基準として、前記交差するポイントの間を補間することを特徴とする請求項2に記載のポイント補間によるレンダリング方法。
  5. 前記補間する段階は、
    前記交差するポイントのうち、左側に設けられたポイントから所定のポイントまでを前記左側に設けられたポイントの色相に補間し、前記所定のポイントから前記交差するポイントのうち右側に設けられたポイントまでを前記右側に設けられたポイントの色相に補間することを特徴とする請求項2に記載のポイント補間によるレンダリング方法。
  6. 前記計算する段階は、
    前記補間する段階で空き空間が発生しない長さに該当する、前記投影された各ポイントのサイズを計算することを特徴とする請求項1に記載のポイント補間によるレンダリング方法。
  7. 3次元ポイントを2次元画面に投影する段階と、
    前記投影されたポイントの間を補間する段階と、を含み、
    前記補間する段階は、
    前記投影されたポイントのうち、前記2次元画面の同じ水平線上に設けられたポイント間を左側または右側に設けられたポイントの色相を基準として、補間することを特徴とするポイント補間によるレンダリング方法。
  8. 前記補間する段階は、
    前記投影されたポイントのうち、前記2次元画面の同じ水平線上に設けられたポイントの間だけを補間することを特徴とする請求項7に記載のポイント補間によるレンダリング方法。
  9. 前記補間する段階は、
    色相が順次に変化するように、前記投影されたポイントの間を補間することを特徴とする請求項7に記載のポイント補間によるレンダリング方法。
  10. 前記補間する段階は、
    前記投影されたポイントのうち、左側に設けられたポイントから所定のポイントまでを前記左側に設けられたポイントの色相に補間し、前記所定のポイントから前記投影されたポイントのうち右側に設けられたポイントまでを前記右側に設けられたポイントの色相に補間することを特徴とする請求項7に記載のポイント補間によるレンダリング方法。
  11. 請求項1ないし請求項10のうちいずれか一項に記載の発明をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  12. 3次元ポイントを2次元画面に投影する投影部と、
    前記投影された各ポイントのサイズを計算するサイズ計算部と、
    前記計算されたサイズと同じ長さに該当する、前記投影されたポイントと同じ色相の垂直線分を生成する垂直サイズ生成部と、
    前記各生成された垂直線分の間を補間する補間部と、を備えることを特徴とするポイント補間によるレンダリング装置。
  13. 前記補間部は、
    前記2次元画面の水平線に対して、前記生成された垂直線分と交差するポイントの間を補間することを特徴とする請求項12に記載のポイント補間によるレンダリング装置。
  14. 前記補間部は、
    色相が順次に変化するように、前記交差するポイントの間を補間することを特徴とする請求項13に記載のポイント補間によるレンダリング装置。
  15. 前記補間部は、
    前記交差するポイントのうち、左側に設けられたポイントまたは右側に設けられたポイントの色相を基準として、前記交差するポイントの間を補間することを特徴とする請求項13に記載のポイント補間によるレンダリング装置。
  16. 前記補間部は、
    前記交差するポイントのうち、左側に設けられたポイントから所定のポイントまでを前記左側に設けられたポイントの色相に補間し、前記所定のポイントから前記交差するポイントのうち右側に設けられたポイントまでを前記右側に設けられたポイントの色相に補間することを特徴とする請求項13に記載のポイント補間によるレンダリング装置。
  17. 前記サイズ計算部は、
    前記補間部で補間した結果、空き空間が発生しない長さに該当する、前記投影された各ポイントのサイズを計算することを特徴とする請求項12に記載のポイント補間によるレンダリング装置。
  18. 3次元ポイントを2次元画面に投影する投影部と、
    前記投影されたポイントの間を補間する補間部と、を備え、
    前記補間部は、
    前記投影されたポイントのうち、前記2次元画面の同じ水平線上に設けられたポイント間を左側に設けられたポイントまたは右側に設けられたポイントの色相を基準として、補間することを特徴とするポイント補間によるレンダリング装置。
  19. 前記補間部は、
    前記投影されたポイントのうち、前記2次元画面の同じ水平線上に設けられたポイントの間だけを補間することを特徴とする請求項18に記載のポイント補間によるレンダリング装置。
  20. 前記補間部は、
    色相が順次に変化するように、前記投影されたポイントの間を補間することを特徴とする請求項18に記載のポイント補間によるレンダリング装置。
  21. 前記補間部は、
    前記投影されたポイントのうち、左側に設けられたポイントから所定のポイントまでを前記左側に設けられたポイントの色相に補間し、前記所定のポイントから前記投影されたポイントのうち右側に設けられたポイントまでを前記右側に設けられたポイントの色相に補間することを特徴とする請求項18に記載のポイント補間によるレンダリング装置。
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