JP5110479B2 - コンクリート構造物用目地材付き部材及び施工方法 - Google Patents

コンクリート構造物用目地材付き部材及び施工方法 Download PDF

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この発明は、コンクリート構造物に埋設され、コンクリートの伸縮を吸収して割れを防止する目地材付き部材、及び、目地材付き部材を用いたコンクリート構造物の施工方法に関する。コンクリート構造物としては、コンクリートを含んだ材料で目地を有する全ての構造物に適用されるものであり、例えば発泡コンクリートや気泡混合軽量盛土を使用した構造物にも適用され得る。
コンクリートを打設して形成される擁壁は、長手方向に一体的に形成すると、気温の変化等に起因してひび割れが生じる恐れがある。したがって、通常は、例えば、コンクリート構造物の長手方向の10m毎の位置にエラスタイト等の目地材を介在させることにより、コンクリートの伸縮を吸収して、ひび割れを防止するのが一般的である。
例えば、全長30mの擁壁を形成する場合は、一方の側端から10mの距離を隔てた地点と、前記地点から更に同方向に10mの距離を隔てた地点にそれぞれエラスタイトを配置するように施工される。具体的には、全長30mのうち各10m毎の範囲を施工単位とし、両側の範囲(始端から10mまでの範囲と終端から10mまでの範囲)にコンクリートを打設して硬化した後、目地部材の位置決めとして用いた木製の止め型枠を取り外し、その後中央の範囲にコンクリートを打設している。
このように、上記の施工方法等によれば、両側の範囲においてコンクリートが硬化する迄の待機時間、また、木製の止め型枠を取り外す工程を必要とすることから、工期の長期化・工程の煩雑化が問題となる。
特公昭48−23382号
そこで、本発明の課題は、目地材を介在させたコンクリート構造物に関し、工期短縮化と工程簡略化を図ることである。
そこで、本発明は、コンクリート構造物に埋設される目地材付き部材(2)であて、板状に成形された基部(21)と、前記基部(21)の側面に対向接触して固定される伸縮可能な目地材部(22)とからなる目地材付き部材である。
本発明において、前記基部(21)は、目地材部(22)と異なる材料で形成されたものであり、例えば、プレキャストされたコンクリートで形成されている基部(21)にするのが好ましい。基部(21)としては、コンクリート以外では、例えば、セラミックス、鉄鋼、各種樹脂などを用いることができる。
このような目地材付き部材(2)を、前後方向に対向する型枠(1)内に、長さ方向に所定間隔を介して設置することにより、型枠内を複数の領域(S、S)に区画し、複数の領域に同時にコンクリートを打設することができる。つまり、目地材付き部材(2)は、従来の木製の止め型枠のように取り外す必要はない埋設される永久止め型枠を構成するため、工期短縮化と工程簡略化を図ることができるのである。
また、本発明においては、その自立性を高める趣旨から、基部(21)の左右方向幅は、目地材部(22)の左右方向幅よりも大きくすることもできるが、目地材部(22)の端部を基部(21)の端部より外方に突出させ、基部(21)が型枠(1)の外側に露出しないようにするものである。
また、本発明は、型枠(1)内方に支柱(3)を立設し、支柱(3)(の一方側面)に目地材付き部材(2)を固定して、型枠内を複数の領域に区画した後、複数の領域にコンクリートを打設し、支柱(3)及び前記目地材付き部材(2)を打設したコンクリートに埋設することを特徴とするコンクリート構造物の施工方法である。前記複数の領域にコンクリートを打設し、支柱(3)及び目地材付き部材(2)をコンクリート構造物に埋設する施工方法である。
本発明は、さらに、目地材付き部材(2)の基部(21)に設けた孔(41)に挿通させたボルト(43)に、直接又は連結具を介して鉄筋(40)を溶接して固定させる方法であり、支柱(3)を使用せずに目地材付き部材(2)を固定することができる。
本発明の目地材付き部材を用いた施工方法によれば、従来技術のように、木製の止め型枠を取り外す工程を要さず、型枠内方に目地材付き部材をそのまま残存させることができるので、複数の区間を同時に施工することによる工期短縮を図ることができる。
実施例の斜視図 実施例の側面図 実施例の平面図 図3のA−A線断面図 他の実施例の横断面図 鉄筋で固定する場合の目地材付き部材の説明図 鉄筋で目地材付き部材を固定する場合の部分拡大断面図 鉄筋で目地材付き部材を固定する場合に使用する固定板の正面図 鉄筋で目地材付き部材を固定する場合に使用する固定板の正面図 固定板を使用した場合の部分拡大断面図
以下、本発明の実施形態について説明する。
(型枠1)
図1等に示すように、所定間隔を介して対向立設された型枠1は、任意の形状・大きさのコンクリート構造物を成形するための枠体である。通常は、所定長さを有する型枠部分を所要長さまで連結して一の型枠(前型枠)を形成して立設し、同様にして形成された他の型枠(後型枠)を前後方向に所定間隔を介して立設することにより、両者の間に型枠内方である空間を形成し、該空間にコンクリートを打設するものである。
型枠1は、公知の型枠であれば特に限定されるものではなく、例えば、鋼板で構成された鋼製型枠や、厚手のベニヤ板の片側表面に剥離剤を塗布して平滑にした木製合板型枠、或いは、表面に模様を付するために用いる化粧型枠などが好適に用いられる。
なお、型枠1は、図示しない公知のバタ材やセパレータ等によって基礎コンクリート上に組み立てられる。
(目地材付き部材2)
目地材付き部材2は、図3,4に示すとおり、コンクリート製の基部21と、基部21の一方側面に固定された目地材部22とからなる。目地材付き部材2は、型枠1,2の間に立設された支柱3の一方側面に固定され、適宜上下左右方向に積み上げられて連結され、型枠1の内方を複数の領域S、Sに区画するものである。
(目地材部22)
目地材部22は、コンクリート構造物において温度伸縮や外荷重による変形の差異に基づく過度のひび割れを防止するべく、コンクリートの変形を吸収する目地材である。
目地材部22は、公知の目地材であれば特に限定されるものではなく、例えば、アスファルトを主成分とする瀝青タイプの目地板、アスファルトに繊維質素材を配合した瀝青繊維質目地板、PVCその他の樹脂もしくはゴム発泡体目地板等の素材を用いて板状に成形されたものである。発泡コンクリートや気泡混合軽量盛土を使用したものであってもよい。
目地材部22は、その一方側面を基部21の一方側面に対向接触させた状態で基部21に固定される。具体的には、公知の両面テープ、釘、ボルト等の固定手段を用いて、目地材部22は基部21の一方側面に固定される。
目地材部22の側面視形状は、基部21の側面視形状と同一に形成される。例えば、基部21が正方形状であれば、目地材部22も正方形状である。もちろん、これらの形状はコンクリート構造物の形状に合わせて適宜変更できるものであり、長方形状、台形状、三角形状等であっても良い。また、この実施形態では基部21と目地材部22の側面の面積は等しいが、面積が異なるものとすることもできる(後述の他の実施例)。
(支柱3)
支柱3は、型枠1の内方において立設固定され、目地材付き部材2を張り付け固定して支持するものであれば良く、鉄筋、鋼材、コンクリート、各種樹脂などを用いることができる。特定の構造に限定されるものではないが、たとえば、図1等に示すように、縦壁部31と横壁部32とを溶接にて連結してなる金属製のL型アングルが好適である。
支柱3と目地材付き部材2は、支柱3の縦壁部31の一方側面に対して、目地材付き部材2の基部21の一方側面を対向接触させた状態で固定される。固定方法は特に限定されないが、例えば、支柱3の縦壁部31及びコンクリート製の基部21に貫通孔を形成し、貫通孔にボルトを挿入してナットで締付けて固定するのが好適である。
また、支柱3の縦壁部31又は/及び横壁部32には、その自立性を高める趣旨から、丸棒鋼などの補助支柱4が溶接等によって連結される。補助支柱4の基端は、支柱3が立設された位置から左右方向に所定間隔を介して地中に埋設された鉄筋杭5に熔接等によって固定され、補助支柱4の先端は、支柱3の縦壁部31の他方側面又は/及び横壁部32に熔接等によって固定される。なお、補助支柱4は、図1等に示すように、左右方向の片側である領域S側に設けているが、他の領域S側に設けても良く、また、区画された両側
の領域に補助支柱4を設けても良い。
(施工方法)
まず、型枠1内方に支柱3を立設する。具体的には、床掘り・基面整正して砕石をしきならした地表面上や、基礎コンクリートを打設した地表面上にL型アングルである支柱3の基端を基礎コンクリート上の鉄筋杭5に固定して立設する。本実施例では、図1に示すように、型枠1の間に所定間隔を介して4つの支柱3が立設される。支柱3は、基礎コンクリートの表面から突出する鉄筋杭5に溶着等で固定される。
次に、支柱3に対してコンクリート製の基部21を固定する。具体的には、支柱3の縦壁部31に複数の貫通孔を上下方向に所定ピッチで穿孔すると共に、コンクリート製の基部21にも前記貫通孔に連通する貫通孔を穿孔して、貫通孔を連通するようにボルトを通してナットで締付けて固定する。
なお、コンクリート製の基部21は、コンクリート構造物の断面形状に合わせてプレキャストされた単一のコンクリート板であっても良いが、施工容易性からは、任意形状に形成された複数のパーツからなる基部21であるのが好ましい。例えば、複数のパーツが上下左右方向に連結され、最終的に全体としてコンクリート構造物の断面形状を構成するものである。具体的には、図1等に示すように、コンクリート基礎面に矩形状のパーツを前後方向に2つ連設して配置し、更に、前端方向に台形状のパーツを連設して配置し、順次上方向に連設して配置する。
次に、コンクリート製の基部21にエラスタイト等の目地材部22を張り付け固定する。具体的には、支柱3に固定されたコンクリート製の基部21の側面形状と同一形状に成形した目地材部22の側面を、基部21の側面に対向接触させた状態で固定する。固定手段としては、両面テープ、釘、ボルト等を用いる。
次に、支柱3に補助支柱4を固定して自立性を高める。具体的には、丸棒鋼である補助支柱4の先端を支柱3の縦壁部31の他方側面に溶接等によって固定すると共に、補助支柱4の基端を鉄筋杭5に溶接等で固定することにより、傾きや転倒を防止する。
次に、型枠1の間にコンクリートを打設する。所定長さに形成された型枠中の長さ方向の中央に1つの目地付き部材22を配置して2つの区画を形成した場合は、一方の区画を基準高さまで打設し、これの硬化を待つことなく、これに連続して他方の区画を打設する場合や、一方の区画を基準高さよりも低い所定高さまで打設し、これに連続して他方の区画も同じ所定高さまで打設し、両区画を交互に同じ高さまで打設する場合がある。
このように、前後方向に対向設置された型枠1内方に支柱3を立設し、支柱3の一方側面に目地材付き部材2を固定して型枠1内を複数の領域S、S´に区画した後、前記複数の領域S、Sにコンクリートを打設するコンクリート擁壁の施工方法において、目地材付き部材2として、板状に成形されたコンクリート製の基部21と、コンクリート製の基部21の側面に対向接触した状態で固定される伸縮可能なエラスタイト等の目地材部22とからなるものを用いれば、目地材付き部材2は、従来の木製の止め型枠のように取り外す必要はない埋設される永久止め型枠を構成することから、工期短縮化と工程簡略化を図ることができるのである。
(目地材付き部材2の他の実施例)
図5は、目地材付き部材2の他の実施例の横断面図である。目地材付き部材2の基部21と目地材部22は、同じ大きさとしたり、基部21の左右方向幅を、目地材部22の左右方向幅よりも大きくしたり、あるいは、小さくしたりすることもできるが、この実施例では、基部21の左右方向幅を目地材部22の左右方向幅よりも小さくし、目地材部22の左右端部を前後から断面直角三角形の面木6で挟み込む構造にして、型枠1と接合するようにしている。
基部21は、型枠1の内側において、その端面が型枠1との間に3〜10cm程度の間隔を有するようにしている。また、基部21は、その前面側に断面L字状の縦端太7を取り付けている。縦端太は、基部21とともに貫通する孔に通したボルト8と、ナット9、ワッシャー10によって取り付けられる。
この実施例では、目地材部22の端部が基部21の端部より外方に突出し、基部21が型枠1の外側に露出しないようになっている。そのため、コンクリートを打設すると、基部21の全体がコンクリートと目地材部22により覆われ、コンクリート表面に現れる部分がなく、見栄えのよいものとすることができる。
(鉄筋で目地材付き部材を固定する場合の実施例)
前述の実施例では、支柱3に目地材付き部材2を固定し、支柱3を補助支柱4(鉄筋)で支持するようにしているが、支柱3を使用せず、鉄筋40で目地材付き部材2を固定することもできる。この場合は、図6、図7に示したように、コンクリート製の基部21に孔41を設け、目地材部22との間にワッシャ42をあて(ワッシャがない場合もある)、ボルト43をその頭部が目地材付き部材22のある側に位置するように差し込み、その反対側のナット44で基部21を締め付ける。
そして、前記ナット44から突出したボルト43の部分に、長ナット45を介して連結用ボルト46を取り付け、一端を設置面に固定した鉄筋40の他端を連結用ボルト46に溶接して固定する。長ナット45に直接鉄筋を溶接してもよい。鉄筋40は、図1に示した補助支柱4と同様に、傾斜して設けられ一端が鉄筋杭5に固定されたものとすることができる。ナット44、長ナット45、連結用ボルト46等の連結具を用いず、直接、孔41に挿通させたボルト43に鉄筋40を溶接して固定してもよい。ボルト、ナットの材質はステンレス、鉄、プラスチック、樹脂などとすることができるが、固定できる材質であれば特に限定されない。
また、複数の目地材付き部材2どうしのつなぎ目で鉄筋40を固定する場合は、図8、図9に示したような、各目地材付き部材2から突出させたボルト43を通す孔を有する鉄製等の固定板47a,47bを利用するとよい。
2枚の目地材付き部材2どうしのつなぎ目には、図8に示したように長方形状で孔が2つある固定板47aを、図10に示したように基部21に当てて、各孔にボルト43を挿通させ、一方の孔に挿通させたボルト43を利用して、前述同様に基部21を締め付け、鉄筋40を固定することができる。
また、3枚の目地材付き部材2どうしのつなぎ目には、図9に示したように正方形状で孔が3つある固定板47bを基部21に当てて、各孔にボルト43を挿通させ、そのうち1つの孔に挿通させたボルト43を利用して、同様に鉄筋40を固定させることができる。
なお、固定板47a,47bの形状は図示されたものに限られず、孔の位置、数も適宜変更して実施することが可能である。
1 型枠
2 目地材付き部材
21 基部
22 目地材部
3 支柱
4 補助支柱
40 鉄筋
41 孔
43 ボルト

Claims (3)

  1. コンクリート構造物に埋設される目地材付き部材(2)であって、板状に形成された基部(21)と、前記基部(21)の側面に対向接触して固定される伸縮可能な目地材部(22)とを具備し、目地材部(22)の端部を基部(21)の端部より外方に突出させ、基部(21)が型枠(1)の外側に露出しないようにしたことを特徴とする目地材付き部材。
  2. 型枠(1)内方に支柱(3)を立設し、支柱(3)に請求項1に記載の目地材付き部材(2)を固定して、型枠内を複数の領域に区画した後、複数の領域にコンクリートを打設し、支柱(3)及び前記目地材付き部材(2)を打設したコンクリートに埋設することを特徴とするコンクリート構造物の施工方法。
  3. 請求項1に記載の目地材付き部材(2)の基部(21)に設けた孔(41)に挿通させたボルト(43)に、直接又は連結具を介して鉄筋(40)を溶接して固定させることを特徴とする目地材付き部材の固定方法。
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