JP5106154B2 - 車両監視システムおよび車両監視方法 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態にかかる車両監視システムの概略構成を示している。前記車両監視システムは、車両2に搭載されたセンサ装置3にて検出される加速度情報に基づいて、車両2の状態(動作状態)を判断し、該判断に基づいて、種々のサービスを提供するものである。
図4は、センサ装置3(車載機)および監視サーバ1における処理の概要を示している。センサ装置3では、車両2に関する情報収集を行ない(ステップS10、以下、S10のように略して記載する。)収集した情報を監視サーバ1に送信する(S11)。
静止状態では、停止判定、車両姿勢、および指定事象の検出の各項目について監視を行なう。
静止状態では、加速度を常に監視して、静止状態が継続しているか否かを判定する。静止状態が継続しなくなった場合には、図7に示す状態遷移処理により、走行状態または運搬状態に状態が遷移する。
静止状態では、車両姿勢の監視を行なう。静止状態では、車両移動していないため、進行方向または左右方向に加速度が生じている場合には、車両が傾いていることにより重力加速度を観測したものと判断することができる。
車両状態が判定されると、指定事象が検出される。指定事象は、各車両状態において、特に監視する必要があると考えて指定された事象である。これらの事象が発生したときには、対応するサービスが行なわれ、記録が残される。
走行状態では、進行方向の加速度および速度の算出、指定事象の検出、ならびに車両姿勢の各項目について監視を行なう。なお、走行状態においては、車両の加速、減速、横G、路面からの振動等のような種々の加速度が車両に加わる。このため、静止状態で監視していたドアの開閉と、エンジンの始動とに関しては、特徴的な加速度を検出できないので、走行状態では監視しない。
走行状態において速度情報を提供することは有効な場合が多いため、加速度情報に基づいて速度を算出する。検出される加速度が重力加速度の成分を含まない場合には、加速度を時間積分することにより速度が算出される。しかしながら、通常は、道路が完全に水平ではないため、重力加速度の成分が合成された加速度データが測定されることになる。
次に、一時停止判定を行なう(S93)。一時停止であると判定した場合には、速度をゼロとし、確信フラグをオンにして(S98)、処理を終了する。
走行状態においては、指定事象として以下の事象が監視される。これらの事象の有無が監視され、事象が発生したときには、対応するサービスが行なわれ、記録が残される。事象が発生した前後の情報として、加速度データとそれ以外の情報とを監視サーバ1にできる限り多く記録しておくことが望ましい。これにより、例えば、事故が発生したときに、事故が起きるまでの車両の振舞いから、事故後の状態までを全て監視サーバ1が把握することが可能となる。
運搬状態では、移動方向の加速度および速度の算出、指定事象の検出、および車両の姿勢の各項目について監視を行なう。
運搬状態では、車両の前後方向と進行方向とが一致しない場合がある。このため、運搬状態では、車両の前後および左右方向の加速度を合算して、移動に関わる加速度を算出し、算出した加速度に基づいて移動速度を算出している。
次に、車両状態が停止であるか否かを判断する(S123)。停止である場合には、速度をゼロとし、確信フラグをオンにして(S127)、処理を終了する。
運搬状態の指定事象は、過大な加速度の検出、衝撃検知、および転倒の検知である。なお、運搬状態における指定事象の検出処理は、図18に示す走行状態における指定事象の検出処理と同様であるから、その説明を省略する。
車両の姿勢は、運搬中の一時的な停止期間の加速度情報を利用して算出することができる。
センサ装置3に、例えばGPS受信機23およびGPSアンテナ24のような位置検出手段を追加することにより、提供するサービスにおいて、位置情報を利用することができる。すなわち、位置検出手段を用いることにより、監視している種々の指定事象が発生した場所が特定され記録されるため、これをサービスに活用することができる。
操作ボタンを備えたリモコンを利用者に提供することにより、以下のような、サービスを提供することができる。
リモコンの操作ボタンを操作することで、セキュリティモードの設定と解除を行なえるようにすれば、車両の保安サービスを行なうことができる。
リモコンの操作ボタンを操作することで、緊急事態の発生が利用者からセンサ装置3に通知され、センサ装置3から監視サーバ1に通知されて、監視サーバ1から必要な連絡先に緊急事態の発生とそのときの車両の状態が詳細に伝えられる。
予め、リモコンの操作ボタンに、対応する外部機器やサービスを登録しておくことにより、リモコンの操作ボタンを押すことで、外部機器やサービスを利用することができる。
取付け型リモコンは、車両や車載機に取り付けて利用される。取付け型リモコンは、車両の状態や機械的な動作、電気回路や電子回路の状態、電波や光などの無線の通信状態などを感知して、感知内容をリモコン受信機に送信する。
センサ装置3にリモコンの送受信機を追加した構成とし、遠隔制御を双方向で行なうことにより、さらにサービスの内容を拡充することができる。センサ装置3は、外部から情報を受け取るだけではなく、外部に情報を送ることも可能となる。なお、サービスの内容によっては、センサ装置3にリモコン送信機のみを追加した構成としてもよい。
マイクなどの音声入力デバイス25をセンサ装置3に追加することにより、センサ装置3は、車両内で音を検出することができる。これにより、車両の状態の分析に利用できる情報が増えて、詳細に判断することができる。例えば、車両が静止すると走行ノイズ(音)がなくなることを利用して、静止判定の精度を高めることができる。
スピーカなどの音声出力デバイス26をセンサ装置3に追加することにより、サービスの幅を拡大することができる。例えば、保安サービスにおいては、設置確認音や警報音として音声を利用することができる。
加速度情報を監視サーバ1にて利用することで、GPSでの位置測定ができないときに位置の推定を行なうことができる。また、GPSの位置測定ができなくなったときには、加速度センサ10からの加速度情報を積分処理することで、最後に測定されたの地点からの移動を算出することができる。
2 車両
3 センサ装置(車載センサ装置)
4 車両情報データベース(状態情報蓄積手段)
10 加速度センサ
14 無線通信ユニット(情報送信手段)
Claims (7)
- 車両に搭載された車載センサ装置と、前記車両の利用者の利用者端末と、前記車載センサ装置および前記利用者端末とネットワークを介して接続されている監視サーバであって、前記車載センサ装置から車両情報を受信し、受信した車両情報に基づいて前記車両の状態を監視して分析し、分析により得られた前記車両に関する情報を前記利用者端末に提供する監視サーバと、を備える車両監視システムであって、
前記車載センサ装置は、加速度センサと、前記車両内の音を検出する音声入力デバイスとを備えており、
前記監視サーバは、該加速度センサからの加速度情報および前記音声入力デバイスからの音声情報を含む前記車両情報に基づいて、車両が静止している静止状態であるか否かを判定する車両状態判定手段を備えており、
前記監視サーバは、前記車両状態判定手段が判定した結果を前記利用者端末に提供することを特徴とする車両監視システム。 - 車両に搭載された車載センサ装置と、前記車両の利用者の利用者端末と、前記車載センサ装置および前記利用者端末とネットワークを介して接続されている監視サーバであって、前記車載センサ装置から車両情報を受信し、受信した車両情報に基づいて前記車両の状態を監視して分析し、分析により得られた前記車両に関する情報を前記利用者端末に送信する監視サーバと、を備える車両監視システムであって、
前記車載センサ装置は、加速度センサと、前記車両内の音を検出する音声入力デバイスと、該加速度センサからの加速度情報および該音声入力デバイスからの音声情報に基づいて、車両が静止している静止状態であるか否かを判定する車両状態判定手段と、を備えており、
前記監視サーバは、前記車両状態判定手段が出力する車両状態情報を含む前記車両情報に基づいて、前記車両状態判定手段が判定した結果を前記利用者端末に提供することを特徴とする車両監視システム。 - 前記監視サーバは、前記車両状態判定手段が前記車両が静止している静止状態であるか否かを判定した後、前記加速度情報に基づいて前記車両の監視項目である、停止判定、車両姿勢、車両姿勢の変化の検知、前記車両のドアの開閉の検出、前記車両のエンジンの始動の検出、前記車両に対する衝撃の検出、進行方向の加速度および速度、急加速および急減速の検出、前記車両にかかる過大な加速度の検出、並びに、前記車両の転倒の検知の少なくとも1つを監視する監視手段をさらに備え、
前記車両状態判定手段が前記車両を静止状態であると判定した場合と、前記車両を静止状態ではないと判定した場合とで、前記監視手段が監視する監視項目が異なることを特徴とする請求項1に記載の車両監視システム。 - 前記車載センサ装置は、前記車両状態判定手段が前記車両が静止している静止状態であるか否かを判定した後、前記加速度情報に基づいて前記車両の監視項目である、停止判定、車両姿勢、車両姿勢の変化の検知、前記車両のドアの開閉の検出、前記車両のエンジンの始動の検出、前記車両に対する衝撃の検出、進行方向の加速度および速度、急加速および急減速の検出、前記車両にかかる横方向の過大な加速度の検出、並びに、前記車両の転倒の検知の少なくとも1つを監視する監視手段をさらに備え、
前記車両状態判定手段が前記車両を静止状態であると判定した場合と、前記車両を静止状態ではないと判定した場合とで、前記監視手段が監視する監視項目が異なることを特徴とする請求項2に記載の車両監視システム。 - 前記車両状態判定手段が前記車両が静止状態であると判定した後、前記監視手段は、前記車両の静止状態が継続しているか否か、前記車両の車両姿勢、前記車両の車両姿勢の変化、前記車両のエンジンの始動の検出、および前記車両に対する衝撃の検出の少なくとも1つを監視することを特徴とする請求項3または4に記載の車両監視システム。
- 車両に搭載された車載センサ装置と、前記車両の利用者の利用者端末と、前記車載センサ装置および前記利用者端末とネットワークを介して接続されている監視サーバであって、前記車載センサ装置から車両情報を受信し、受信した車両情報に基づいて前記車両の状態を監視して分析し、分析により得られた前記車両に関する情報を前記利用者端末に提供する監視サーバと、を備える車両監視システムにおける車両監視方法であって、
前記車載センサ装置の加速度センサが前記車両の加速度を検出する加速度検出ステップと、
前記車載センサ装置の音声入力デバイスが前記車両内の音声を検出する音声検出ステップと、
前記車載センサ装置が、前記加速度検出ステップにおいて得られた加速度情報、および、前記音声検出ステップにおいて得られた音声情報を含む前記車両情報を前記監視サーバに送信する車両情報送信ステップと、
前記監視サーバの車両状態判定手段が、前記車両情報に基づいて、車両が静止している静止状態であるか否かを判定する車両状態判定ステップと、
前記監視サーバが、前記車両状態判定ステップにおいて得られた、前記車両状態判定手段が判定した結果を前記利用者端末に提供する情報提供ステップとを含むことを特徴とする車両監視方法。 - 車両に搭載された車載センサ装置と、前記車両の利用者の利用者端末と、前記車載センサ装置および前記利用者端末とネットワークを介して接続されている監視サーバであって、前記車載センサ装置から車両情報を受信し、受信した車両情報に基づいて前記車両の状態を監視して分析し、分析により得られた前記車両に関する情報を前記利用者端末に提供する監視サーバと、を備える車両監視システムにおける車両監視方法であって、
前記車載センサ装置の加速度センサが前記車両の加速度を検出する加速度検出ステップと、
前記車載センサ装置の音声入力デバイスが前記車両内の音声を検出する音声検出ステップと、
前記車載センサ装置の車両状態判定手段が、前記加速度検出ステップにおいて得られた加速度情報、および、前記音声検出ステップにおいて得られた音声情報に基づいて、車両が静止している静止状態であるか否かを判定する車両状態判定ステップと、
前記車載センサ装置が、前記車両状態判定ステップにおいて得られた車両状態情報を含む前記車両情報を前記監視サーバに送信する車両情報送信ステップと、
前記監視サーバが、前記車両情報を受信し、前記車両状態判定ステップにおいて判定された結果を前記利用者端末に提供する情報提供ステップとを含むことを特徴とする車両監視方法。
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