JP5098901B2 - 材料特性パラメータの算定方法 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車等のプレス成形部品に供する材料(金属板)の成形性を評価するために行われるシミュレーションにおいて用いられる材料特性パラメータの算定方法に関するものである。
自動車等のプレス成形部品に用いる材料(金属板)の成形性を評価するために、有限要素法によるシミュレーションが広く行われている。
従来、このシミュレーションにおいて、対象とする材料の降伏挙動は、材料の方向によらず一定である、すなわち、等方性であると仮定していることが一般的であった。
これに対して、近年、従来の割れ・しわといった成形性評価に加えて、プレス成形後の寸法精度(スプリングバック)の予測を行うために、材料の機械的特性をより厳密に評価する必要が生じ、材料の異方性を考慮したシミュレーションが行われるようになってきた。
その際に、これまでは、異方性材料モデルとして、例えば非特許文献1、2に記載されているHillの提案による材料モデル(Hill2次降伏関数)が用いられてきたが、最近、さらに異方性の表現に自由度のある材料モデルとして、非特許文献3に記載されているYld2000−2dと呼ばれる材料モデル(Yld2000−2d降伏関数)が用いられるようになってきた。
ちなみに、Yld2000−2d降伏関数φは、下記の式(1)〜(3)で示されるものである。
Figure 0005098901
上記のように、このYld2000−2d降伏関数φには、材料の特性に基づくパラメータ(材料特性パラメータ)として、α〜αの8個のパラメータと、Mというパラメータが存在しており、Yld2000−2d降伏関数φを計算するためには、α〜αとMの値が必要となる。
従来、このパラメータα〜αの値については、3方向(L方向、C方向、D方向)の単軸引張試験での降伏応力(YP)とランクフォード値(r値)、および、等二軸応力引張試験での応力と延び比を用いて算定していた(例えば、非特許文献4参照)。ちなみに、上記の3方向については、材料(金属板)の面内において、圧延方向からの角度をθとしたときに、L方向は圧延方向(θ=0°)、C方向は圧延クロス方向(θ=90°)、D方向は斜め方向(θ=45°)である。
一方、パラメータMについては、金属材料では6または8が適当であると言われている。
「塑性学」、コロナ社、1.3 「非線形有限要素法」、コロナ社、第7章 F.Barlat外、"Plane stress yield function for aluminum alloy sheets"、International Journal of Plasticity、19(2003)、p.1297−1319 「板成形」、コロナ社、第8章
しかし、これまでは、Yld2000−2d降伏関数における8個の材料特性パラメータα〜αの値を算定するためには、二軸引張試験機という特別な試験装置が必要であり、材料特性パラメータα〜αの値を求めることが容易でなかった。そのため、Yld2000−2d降伏関数を用いての有限要素法によるプレス成形解析を日常的に実施することが困難であった。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、Yld2000−2d降伏関数における8個の材料特性パラメータα〜αの値を容易に算定することができ、それによってYld2000−2d降伏関数を用いての有限要素法によるプレス成形解析を日常的に実施することを可能にする材料特性パラメータの算定方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の特徴を有する。
[1]下記の式(1)〜(3)で示されるYld2000−2d降伏関数φにおける8個の材料特性パラメータα〜αの値を算定するための材料特性パラメータの算定方法であって、
対象とする材料について4方向以上の単軸引張試験を行い、それによって得られた応力−歪関係およびランクフォード値を用いて、Yld2000−2d降伏関数における8個の材料特性パラメータα〜αの値を算定することを特徴とする材料特性パラメータの算定方法。
Figure 0005098901
[2]前記[1]において、応力−歪関係として、降伏応力を用いて、Yld2000−2d降伏関数における8個の材料特性パラメータα〜αの値を算定することを特徴とする材料特性パラメータの算定方法。
[3]前記[1]において、応力−歪関係として、相当塑性歪3%〜10%における応力を用いて、Yld2000−2d降伏関数における8個の材料特性パラメータα〜αの値を算定することを特徴とする材料特性パラメータの算定方法。
本発明によって、二軸引張試験機といった一般に普及していない特別な試験装置を用いずとも、Yld2000−2d降伏関数における8個の材料特性パラメータα〜αを求めることが容易にできるようになった。その結果、Yld2000−2d降伏関数を用いた有限要素法によるプレス成形解析を日常的に実施することができるようになり、材料のプレス成形性の評価やプレス成形部品の寸法精度の予測精度を大きく向上させることが可能になった。
本発明の一実施形態を以下に述べる。
まず、前述したように、Yld2000−2d降伏関数φは下記の式(1)〜(3)で示される。
Figure 0005098901
そして、x方向(例えば、圧延方向)からθ傾いた方向(θ方向)の単軸引張試験の応力σθと絶対座標系でのσ、σ、σとの間には、式(4)の関係があることから、式(2)、(3)は式(5)、(6)のようになる。式(6)を式(7)のようにおくと、Yld2000−2d降伏関数φは、式(8)のようにσθで表現することができる。さらには、σθは式(9)で表される。
Figure 0005098901
Figure 0005098901
Figure 0005098901
Figure 0005098901
Figure 0005098901
また、θ方向のr値(rθ)については、式(10)で定義されるため、式(11)のようになる。また、関連流れ則より、式(12)の関係があり、式(11)は式(13)のように書ける。
Figure 0005098901
Figure 0005098901
Figure 0005098901
また、オイラーの定理の同次方程式の定理より、式(14)の関係が成り立ち、単軸引張試験を考えると、σ=σθw=0であるため、式(15)のようになる。式(13)〜(15)および式(1)〜(3)より、最終的に式(16)でθ方向のr値を表すことができる。
Figure 0005098901
Figure 0005098901
そして、パラメータM=6(または8)と定めれば、式(9)、(16)では、8個のパラメータα〜αが未知数となるので、式(9)、(16)に対して、4方向以上でのσθとrθの測定値を用いることにより、8個のパラメータα〜αを算定することができる。
具体的には、測定値をσθ、rθとし、式(9)、(16)による値をσθ 、rθ とした時に、式(17)の評価関数gを最小にするα〜αを求める。なお、wは重み係数である。
Figure 0005098901
なお、上記において、測定値σθについては、対象とする材料の応力−歪関係(応力−歪曲線)に基づいて定めればよく、降伏応力YPを用いてもよいし、所定の相当塑性歪における応力を用いてもよい。なお、所定の相当塑性歪については、当該材料の応力−歪曲線にもよるが、相当塑性歪3%〜10%における応力を用いるのが好ましい。
このようにして、この実施形態においては、二軸引張試験機といった一般に普及していない特別な試験装置を用いずとも、Yld2000−2d降伏関数における8個の材料特性パラメータα〜αを容易に求めることができる。その結果、Yld2000−2d降伏関数を用いた有限要素法によるプレス成形解析を日常的に実施することができるようになり、材料のプレス成形性の評価やプレス成形部品の寸法精度の予測精度を大きく向上させることが可能になる。
本発明の実施例1として、鉄鋼材料において比較的材料異方性の強いJSC590Rについて、Yld2000−2d降伏関数における8個の材料特性パラメータα〜αを算定した。なお、パラメータMは6とした。
まず、対象のJSC590Rの板材について、圧延方向(L方向)を角度θ=0°として、表1に示す5方向の単軸引張試験を実施した。それによって得られた降伏応力YSとr値を表1に示す。なお、r値は、歪8%の時点で測定した値である。
Figure 0005098901
そして、表1の測定結果をもとに、前述の式(17)により、C方向(θ=90°)を相当歪・相当応力の基準方向として、材料特性パラメータα〜αを求めた。その結果を表2に示す。
Figure 0005098901
そして、上記のようにして求めた材料特性パラメータα〜αを用いて式(9)、(16)から求めた降伏応力(初期降伏応力)とr値の計算値を、表1に示した降伏応力とr値の測定値と比較した。その結果を図1、図2に示す。なお、参考のために、Hill2次降伏関数によって求めたものを同時にプロットした。
この実施例1において算定した材料特性パラメータα〜αを用いたYld2000−2d降伏関数は、Hill2次降伏関数よりも測定値とよく一致していることが分かる。
また、降伏曲面に等塑性仕事曲面が等しいと仮定し、実測したC方向の応力−歪関係、Yld2000−2d降伏関数およびおよび材料特性パラメータより、L方向、D方向(θ=45°)の応力−歪関係を求めた結果を図3に示す。
塑性歪が小さい場合は、測定値と計算値がよく一致している。ただし、塑性歪が大きくなると、測定値と計算値の乖離がみられる。
本発明の実施例2として、上記の実施例1と同様に、JSC590Rについて、Yld2000−2d降伏関数における8個の材料特性パラメータα〜αを算定した。
ただし、実施例1では、材料特性パラメータα〜αを算定する際に、降伏応力YPの測定値を用いたが、この実施例2では、それに代えて、相当塑性歪が0.055のときの応力を用いた。
すなわち、実施例1で示した、JSC590Rの板材についての圧延方向(L方向)をθ=0°とした5方向の単軸引張試験より、相当塑性歪が0.055のときの各方向の応力(C方向の塑性歪が0.055のときの等塑性仕事となる各方向の応力)を得た。その結果を表3に示す。
Figure 0005098901
そして、表3の測定結果をもとに、前述の式(17)により、C方向(θ=90°)を相当歪・相当応力の基準方向として、材料特性パラメータα〜αを求めた。その結果を表4に示す。
Figure 0005098901
そして、上記のようにして求めた材料特性パラメータα1〜α8を用いて式(9)、(16)から求めた相当塑性歪が0.055のときの応力とr値の計算値を、表3に示した相当塑性歪0.055のときの応力とr値の測定値と比較した。その結果を図4、図5に示す。なお、参考のために、Hill2次降伏関数によって求めたものを同時にプロットした。
この実施例2において算定した材料特性パラメータα〜αを用いたYld2000−2d降伏関数は、Hill2次降伏関数よりも測定値とよく一致していることが分かる。
また、降伏曲面に等塑性仕事曲面が等しいと仮定し、実測したC方向の応力−歪関係、Yld2000−2d降伏関数およびおよび材料特性パラメータより、L方向、D方向(θ=45°)の応力−歪関係を求めた結果を図6に示す。
塑性歪が小さい部分では、測定値と計算値が多少相違しているものの、塑性歪が大きくなると、測定値と計算値がよく一致している。
本発明の実施例3として、上記の実施例1、2に基づき、JSC590R材のプレス成形に関して、Yld2000−2d降伏関数を適用して、有限要素法による解析を実施した。なお、解析の対象は、図7に示す高さ45mmの曲りハット形状のプレス成形であり、プレス成形後の曲がり量(右側端部付近の曲がり量)を評価した。
そして、ここでは、実施例1で算定した材料特性パラメータα〜αを用いた場合を本発明例1とし、実施例2で算定した材料特性パラメータα〜αを用いた場合を本発明例2とした。また、Hill2次降伏関数を適用した場合を参考例とした。そして、実際にプレス成形して測定した場合を実測例とした。
なお、実測例では、しわ押さえ圧50tonfでプレス成形を行った後に、フランジをRどまりより15mmとなるレーザカットを行ってから形状測定を行い、曲がり量を算出した。一方、本発明例1、本発明例2、参考例では、成形解析を行った後、トリム、スプリングバック解析を行い、曲がり量を算出した。
図8に、それぞれの場合における曲がり量を示す。参考例では、曲がり量が実測例よりも約2mm程度異なっているのに対して、本発明例1、2では、実測例との差が1mm以下になっている。
これによって、本発明を適用することにより、プレス成形部品の寸法精度(スプリングバック)を高精度でかつ容易に予測できることが確認された。
実施例1における降伏応力の比較図である。 実施例1におけるr値の比較図である。 実施例1における応力―歪曲線の比較図である。 実施例2における降伏応力の比較図である。 実施例2におけるr値の比較図である。 実施例2における応力―歪曲線の比較図である。 実施例3におけるプレス成形形状を示す図である。 実施例3におけるプレス成形後の曲がり量の比較図である。

Claims (3)

  1. 下記の式(1)〜(3)で示されるYld2000−2d降伏関数φにおける8個の材料特性パラメータα〜αの値を算定するための材料特性パラメータの算定方法であって、
    対象とする材料について4方向以上の単軸引張試験を行い、それによって得られた応力−歪関係およびランクフォード値を用いて、Yld2000−2d降伏関数における8個の材料特性パラメータα〜αの値を算定することを特徴とする材料特性パラメータの算定方法。
    Figure 0005098901
  2. 請求項1において、応力−歪関係として、降伏応力を用いて、Yld2000−2d降伏関数における8個の材料特性パラメータα〜αの値を算定することを特徴とする材料特性パラメータの算定方法。
  3. 請求項1において、応力−歪関係として、相当塑性歪3%〜10%における応力を用いて、Yld2000−2d降伏関数における8個の材料特性パラメータα〜αの値を算定することを特徴とする材料特性パラメータの算定方法。
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