JP5095770B2 - 送風ファン - Google Patents

送風ファン Download PDF

Info

Publication number
JP5095770B2
JP5095770B2 JP2010051772A JP2010051772A JP5095770B2 JP 5095770 B2 JP5095770 B2 JP 5095770B2 JP 2010051772 A JP2010051772 A JP 2010051772A JP 2010051772 A JP2010051772 A JP 2010051772A JP 5095770 B2 JP5095770 B2 JP 5095770B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connecting portion
blower fan
blades
blade
moving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010051772A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011185166A (ja
Inventor
勝伸 羽谷
治 関口
太郎 旦野
旭 比護
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Servo Corp
Original Assignee
Nidec Servo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Servo Corp filed Critical Nidec Servo Corp
Priority to JP2010051772A priority Critical patent/JP5095770B2/ja
Publication of JP2011185166A publication Critical patent/JP2011185166A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5095770B2 publication Critical patent/JP5095770B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

本発明は、中心軸に沿った空気流を発生させるインペラを備えた送風ファンに関する。
従来のいわゆる軸流ファン(送風ファン)に用いられるインペラは、円筒状のインペラカップの外周面に固定された複数の動翼が中心軸を中心に回転することによって、中心軸の方向に沿った空気流を発生させる。
ここで、インペラが回転する際、動翼には径方向の遠心力が働く。この遠心力による影響は、インペラを高速で回転させるほど顕著になる。また、前進度合が大きい動翼の場合、動翼の径方向外端が、動翼の付け根よりも回転方向前方に位置するため、動翼の各部位において発生する遠心力によって、動翼の付け根に大きなモーメントが発生する。従って、インペラは、このような遠心力による影響を考慮した強度設計が要求される。
この遠心力の影響を低減するために、複数の動翼を環状の連結部で互いに連結することによって、遠心力に対する動翼の強度を高める技術が、米国特許出願公開第2008/0056899号明細書、米国特許第6554574号明細書、米国特許第6241474号明細書等に記載されている。
一方、軸流ファンの動翼後方には旋回流が必ず生じるが、この旋回流を軸方向流に転向させる目的で、インペラを回転させるモータの支持部(ベース部)の外周面に、放射状に伸びる複数の静翼を設ける技術が知られている。しかし、この複数の静翼は、ベース部の外周面に固定されるため、ベース部の強度が低下する。そこで、複数の静翼を環状の連結部で互いに連結することによって、ベース部の強度を向上させる技術が、特開2008−261280号公報に記載されている。また、この連結部を特定の形状にすることによって、空気流の特性を変える技術が、特開2005−76590号公報に記載されている。
米国特許出願公開第2008/0056899号明細書 米国特許第6554574号明細書 米国特許第6241474号明細書 特開2008−261280号公報 特開2005−76590号公報
しかしながら、上記特許文献1〜3には、動翼の回転によって発生する空気流と、動翼を連結する連結部との干渉によるインペラ特性の影響は考慮されていない。
また、上記特許文献4〜5には、動翼を連結する連結部と、静翼を連結する連結部との位置関係によるインペラ特性の影響は考慮されていない。
本発明は、動翼の回転によって発生する空気流と連結部との干渉によるインペラ特性の低下を抑制したインペラを備えた送風ファンを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、複数の動翼を互いに連結する環状の連結部を備えたインペラにおいて、連結部を、動翼の径方向に沿った翼長に対して、動翼の付け根から翼長の70%〜90%の位置に形成し、かつ、複数の静翼を連結する環状の連結部を、複数の動翼の連結部から径方向内方に配置する構成を採用する。
すなわち、本発明の一側面における送風ファンは、中心軸を中心に回転する略円筒状のカップ部と、カップ部の外周面に固定され、カップ部と共に回転することにより、軸方向の一方から吸気し、軸方向の他方に排気する複数の動翼と、複数の動翼をカップ部と共に回転させるモータと、モータを支持するベース部と、複数の動翼の外周を囲うハウジングとを備え、複数の動翼は、略環状の第1の連結部によって互いに連結されており、第1の連結部は、動翼の径方向に沿った翼長に対して、動翼のカップ部外周面における付け根から、翼長の70%〜90%の位置に、略円筒形状に形成されており、ハウジングとベース部とは、複数の静翼で連結され、かつ、複数の静翼は、略環状の第2の連結部によって互いに連結されており、第2の連結部は、第1の連結部から径方向内方に配置されていることを特徴とする。
ここで、第2の連結部は、第1の連結部から、カップ部外周と第1の連結部との距離に対して、この距離の50〜65%の範囲で径方向内方に配置されていることが好ましい。
本発明によれば、複数の動翼を連結する環状の第1の連結部を備えたインペラにおいて、第1の連結部を、動翼の径方向に沿った翼長に対して、動翼の付け根から翼長の70%〜90%の位置に形成することによって、空気流と連結部との干渉による騒音の増加が抑制できると共に、複数の静翼を連結する環状の第2の連結部を、第1の連結部から径方向内方に配置することによって、最大効率における静圧の低下を抑制できる。これにより、インペラ特性の低下を抑制しつつ、強度の高い送風ファンが実現できるため、自由度の高い送風ファンの設計が可能となる。
本発明の一実施形態におけるインペラの軸方向吸気側から見た平面図である。 図1のインペラの側面図である。 図1のインペラを備えた送風ファンの構成を示した断面図である。 異なる位置に第1の連結部が形成されたインペラの複数のサンプルについて、各インペラの静圧特性及び騒音特性を示したグラフである。 本発明の一実施形態における送風ファンの構成を示した断面図である。 2種類の静翼X、Yを用いて作製した送風ファンにおけるボス部半径、第1の連結部の距離、第2の連結部の距離をそれぞれ示した表である。 図6の静翼X、Yを用いて作製した送風ファンの静圧特性を示したグラフである。 本発明の一実施形態における送風ファンのハウジングを軸方向吸気側から見た平面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態における説明では、中心軸に平行な方向を「軸方向」とし、中心軸を中心とする半径方向を「径方向」としている。なお、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。また、本発明の効果を奏する範囲を逸脱しない範囲で、適宜変更は可能である。
図1は、本発明の一実施形態におけるインペラ1の軸方向吸気側から見た平面図で、図2は、図1のインペラ1の側面図である。また、図3は、図1のインペラ1を備えた送風ファン2の断面図である。
本実施形態におけるインペラ1は、図1及び図2に示すように、中心軸Jを中心に回転する略円筒状のカップ部10と、カップ部10の外周面10aに固定され、カップ部10と共に回転することにより、軸方向の一方から吸気し、軸方向の他方に排気する複数の動翼11と、複数の動翼11を互いに連結する略環状の連結部12とを備えている。ここで、連結部12は、中心軸Jを中心とした任意の円に沿って周方向に、略円筒形状に形成されている。
また、本実施形態における送風ファン2は、図3に示すように、インペラ1を駆動するモータと、モータを支持するベース部24と、インペラ1の外周を囲うハウジング30と、ハウジング30とベース部24とを連結する複数の静翼31とを備えている。
モータは、インペラ1のカップ部10の内周面に取り付けられたロータホルダ22及びロータマグネット23と、ステータコアにコイルを巻装してなるステータ26と、軸受保持部25の内側に固定されたスリーブ軸受21とを備えている。カップ部10の中心部に固定されたシャフト20は、スリーブ軸受21に挿入されて回転可能に支持されている。
このように構成された送風ファン2は、ステータ26のコイルに駆動電流を供給することによって、ステータ26とロータマグネット23との間で回転トルクを発生させ、これにより、カップ部10の外周面10aに固定された複数の動翼11が中心軸Jを中心に回転する。
本願発明者等は、動翼11の回転によって発生する空気流と連結部12との干渉によるインペラ特性の影響を検討した結果、動翼11の径方向における連結部12の形成位置に関して重要な知見を得た。
図4は、動翼11の径方向に対して異なる位置に連結部12が形成されたインペラ1の複数のサンプルA〜Eについて、インペラ1の静圧特性及び騒音特性をそれぞれ示したグラフである。ここで、サンプルA〜Eは、図1に示すように、連結部12を、動翼11の径方向に沿った翼長Laに対して、動翼11のカップ部外周面10aにおける付け根から連結部12までの距離Lbが、翼長Laの50%、70%、80%、90%、100%になる位置にそれぞれ形成したものである。図中の曲線G1b〜G5bは、サンプルA〜Eの風量と静圧との関係を、また、曲線G1a〜G5aは、サンプルA〜Eの風量と騒音との関係を、それぞれ測定した結果を示したものである。
図4に示すように、連結部12の位置が50%、100%に対応するサンプルA、E(曲線G1a、G5a)では、連結部12の位置が70%、80%、90%に対応するサンプルB、C、D(曲線G2a、G3a、G4a)に比べて騒音が増大しているのが分かる。サンプルAで騒音が増大するのは、動翼11の径方向の中央部は、空気流生成の寄与度が大きいため、空気流と連結部12との干渉が大きくなるためと考えられる。また、サンプルEで騒音が増大するのは、連結部12を動翼11の径方向外端11bに設けると、連結部12とハウジングの側壁との隙間に、逆方向の空気流が発生するためと考えられる。
従って、連結部12を、動翼11の径方向に沿った翼長Laに対して、動翼11の付け根から、翼長Laの70%〜90%の位置に形成することによって、連結部12の付与に起因した騒音の増加を抑制することができる。
また、連結部12は、動翼11の径方向外端11bよりも径方向内方側に配置されるため、連結部12よりも径方向内方に位置する動翼11の領域11Aにおいては、連結部12の内側面がハウジングの内側面の役目を担うことになる。すなわち、仮想的なハウジングの内側面(連結部12の内側面)と連結部12よりも径方向内方に位置する動翼11の領域11Aとの間にはギャップがない。そのため、連結部12よりも径方向内方に位置する動翼11の領域11Aにおいて、空気流の逆流が発生しにくくなり、逆流する空気流の大半は、連結部12よりも径方向外方に位置する動翼11の領域11Bを通過することになる。その結果、連結部12よりも径方向外方に位置する動翼11の領域11Bは、専ら空気流の逆流防止のために機能させることができる。これにより、連結部12よりも径方向内方に位置する動翼11の領域11Aにおいてインペラ1の風量特性を確保しつつ、低風量側での静圧特性の改善を図ることができる。
なお、複数の動翼11を連結部12で互いに連結することによって、遠心力に対する動翼11の強度が高められるが、動翼11が前進翼として構成されている場合、特にその効果が発揮される。ここで、前進翼とは、図1に示すように、動翼11の回転方向Rの最前方に位置する前縁11aと、動翼11の径方向外端に位置する動翼端11bとの交点P1が、前縁11aとカップ部10の外周面10aとの交点P2よりも回転方向Rの前方側に位置するものをいう。また、前進度合が極端に大きい場合、すなわち、図1に示すように、動翼11の回転方向Rの後方に位置する後縁11cと、動翼11の径方向外端に位置する動翼端11bとの交点P3が、動翼11の回転方向Rの前方に位置する前縁11aと、カップ部10の外周面10aとの交点P2よりも回転方向Rの前方側に位置している場合に、さらにその効果が発揮し得る。
ところで、本願発明者等は、図5に示すように、複数の静翼31を略環状の連結部32で互いに連結した送風ファンの静圧特性について検討していたところ、動翼11に設けた連結部(第1の連結部)12に対する静翼31に設けた連結部(第2の連結部)32の配置位置によっては、最大効率における静圧が十分に上昇しない場合があることが分かった。
図6は、2種類の静翼X、Yを用いて作製した送風ファンにおけるボス部半径、第1の連結部の距離、第2の連結部の距離をそれぞれ示した表で、図7は、静翼X、Yを用いて作製した送風ファンの静圧特性を示したグラフである。
ここで、作製した送風ファンは、図5に示すように、カップ部10の半径(A)を31.5mm、第1の連結部12のカップ部10の側面からの距離(B)を18.25mmとした。また、第2の連結部32の第1の連結部12からの距離(C)を、静翼Xでは10.45mm、静翼Yでは−2.25mmとした。なお、静翼Xでは、第2の連結部32を第1の連結部12から径方向内方に配置し、静翼Yでは、第2の連結部32を、第1の連結部12から径方向外方に配置している。
図7のグラフにおいて、曲線L1は、静翼Xを用いて作製した送風ファンの静圧特性、曲線L2は、静翼Yを用いて作製した送風ファンの静圧特性をそれぞれ示す。図7に示すように、第2の連結部32を第1の連結部12から径方向外方に配置した送風ファンでは、最高効率における静圧が低下しているのに対し、第2の連結部32を第1の連結部12から径方向内方に配置した送風ファンでは、最高効率における静圧の低下が抑制されているのが分かる。
このように、第2の連結部32を第1の連結部12から径方向外方に配置した送風ファンで、最高効率における静圧が低下しているのは、カップ部10と第2の連結部32との間に安定した大きな空気渦が発生し、第2の連結部32と第1の連結部12との流路が狭くなるためと考えられる。一方、第2の連結部32を第1の連結部12から径方向内に配置した送風ファンで、最高効率における静圧の低下が抑制されているのは、カップ部10と第2の連結部32との間に発生する空気渦が大きくなるのが抑制されるので、第2の連結部32と第1の連結部12との流路が広くなるためと考えられる。
なお、図6に示すように、静翼Xにおいて、第1の連結部12の距離(B)に対する第2の連結部32の距離(C)の比(C/B)は0.57となっており、第2の連結部32を配置する位置が、第1の連結部12よりも径方向内方に位置する動翼11の領域11Aに対して中央近傍にある。第2の連結部32を、動翼11の領域11Aの中央近傍に配置することによって、カップ部10と第2の連結部32との間で空気渦が大きくなることを抑制するため、最高効率における静圧の低下をより抑制することができる。このことから、第2の連結部32は、動翼11の領域11Aの中央近傍、すなわち、第1の連結部12から、カップ部10の外周と第1の連結部12との距離(B)に対して、距離(B)の50〜65%の範囲で径方向内方に配置されていることが好ましい。
図8は、本実施形態における送風ファン2を軸方向吸気側から見た平面図である。図8に示すように、ベース部24とハウジング30とは、複数の静翼31で連結され、複数の静翼31は、略環状の第2の連結部32によって互いに連結されている。そして、第2の連結部32は、第1の連結部(不図示)から径方向内方に配置されている。
ここで、ベース部24、ハウジング30、複数の静翼31、及び第2の連結部12は、射出成形により一体成形されていてもよい。また、第2の連結部12の形状は特に制限されないが、軸方向排気側に向かって、中心軸に近づくように傾斜した帯状にすることによって、第2の連結部12に集風効果を付与することができる。

Claims (5)

  1. 中心軸を中心に回転する略円筒状のカップ部と、
    前記カップ部の外周面に固定され、該カップ部と共に回転することにより、軸方向の一方から吸気し、軸方向の他方に排気する複数の動翼と、
    前記複数の動翼を前記カップ部と共に回転させるモータと、
    前記モータを支持するベース部と、
    前記複数の動翼の外周を囲うハウジングと、
    を備え、
    前記複数の動翼は、略環状の第1の連結部によって互いに連結されており、該第1の連結部は、前記動翼の径方向に沿った翼長に対して、前記動翼の前記カップ部外周面における付け根から、前記翼長の70%〜90%の位置に、略円筒形状に形成されており、
    前記ハウジングと前記ベース部とは、複数の静翼で連結され、かつ、該複数の静翼は、略環状の第2の連結部によって互いに連結されており、
    前記第2の連結部は、前記第1の連結部から径方向内方に配置されている、送風ファン。
  2. 請求項1に記載の送風ファンにおいて、
    前記複数の動翼は、前進翼として構成されている、送風ファン。
  3. 請求項1に記載の送風ファンにおいて、
    前記第2の連結部は、前記第1の連結部から、前記カップ部外周と前記第1の連結部との距離に対して、該距離の50〜65%の範囲で径方向内方に配置されている、送風ファン。
  4. 請求項1に記載の送風ファンにおいて、
    前記第2の連結部は、略円筒形状に形成されている、送風ファン。
  5. 請求項1に記載の送風ファンにおいて、
    前記動翼の回転方向後方に位置する後縁と、前記動翼の径方向外端に位置する動翼端との交点は、前記動翼の回転方向前方に位置する前縁と、前記カップ部外周面との交点よりも、回転方向前方側に位置している、送風ファン。
JP2010051772A 2010-03-09 2010-03-09 送風ファン Active JP5095770B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010051772A JP5095770B2 (ja) 2010-03-09 2010-03-09 送風ファン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010051772A JP5095770B2 (ja) 2010-03-09 2010-03-09 送風ファン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011185166A JP2011185166A (ja) 2011-09-22
JP5095770B2 true JP5095770B2 (ja) 2012-12-12

Family

ID=44791752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010051772A Active JP5095770B2 (ja) 2010-03-09 2010-03-09 送風ファン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5095770B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6112814B2 (ja) * 2012-09-27 2017-04-12 ダイハツ工業株式会社 リングファン
EP3452726B1 (en) 2016-05-03 2021-02-24 Carrier Corporation Vane axial fan with intermediate flow control rings

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0945625B1 (en) * 1998-03-23 2004-03-03 SPAL S.r.l. Axial flow fan
US6241474B1 (en) * 1998-12-30 2001-06-05 Valeo Thermique Moteur Axial flow fan
JP3974886B2 (ja) * 2003-09-03 2007-09-12 建準電機工業股▲分▼有限公司 放熱ファンの風排出口の気流導引構造
TW200811375A (en) * 2006-08-30 2008-03-01 Delta Electronics Inc Fan and impeller thereof
JP4943817B2 (ja) * 2006-10-31 2012-05-30 日本電産サーボ株式会社 軸流ファン
JP2008261280A (ja) * 2007-04-12 2008-10-30 Nippon Densan Corp 軸流ファン
JP5422139B2 (ja) * 2008-04-18 2014-02-19 三菱重工業株式会社 プロペラファン

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011185166A (ja) 2011-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5905985B1 (ja) 軸流送風機及び直列型軸流送風機
JP5267343B2 (ja) インペラおよび遠心ファン
JP5210852B2 (ja) 軸流送風機
JP5079035B2 (ja) インペラ及び送風ファン
WO2018008390A1 (ja) 鋸歯状ファンブレードおよび当該ファンブレードを備える軸流ファンならびに遠心ファン
JP6303461B2 (ja) インペラ、および、送風機
JP2008261280A (ja) 軸流ファン
JP4389998B2 (ja) 遠心式多翼ファン
JP2013185440A (ja) 遠心ファン
JP5574628B2 (ja) 遠心ファン
JP5095770B2 (ja) 送風ファン
JP5992778B2 (ja) 軸流ファン
JP5534417B2 (ja) 送風ファン
JP2011064072A (ja) ファン、そのファンを備えた電動送風機及び、その電動送風機を用いた電気掃除機
JP2011174385A (ja) インペラ及び遠心ファン
KR102482413B1 (ko) 팬 모터
JP4423919B2 (ja) 遠心送風機及びこれを用いた空気調和機
JP2014043780A (ja) 直列型軸流ファン
JP2016183643A (ja) プロペラファン
JP2018150933A (ja) 軸流ファン
JP5156477B2 (ja) 送風装置
JP6756412B1 (ja) 軸流ファン
JP2018112190A (ja) 直列式軸流ファン
JP2013053527A (ja) 電動送風機とそれを用いた電気掃除機
JP2024015654A (ja) 軸流ファン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110620

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20120411

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120905

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120911

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120919

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5095770

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250