JP5095041B1 - レーザ加工方法 - Google Patents

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Abstract

レーザ加工の対象とする加工材料を加工テーブルに載置し、加工材料から製品を切り出すための本加工に先立ち、加工材料の試し加工を実施する試し加工工程を含み、試し加工工程は、加工材料に設定されている試し加工領域から、予め設定されている形状の試し加工用切片をレーザ加工により切り出す切り出し工程と、切り出し工程を経た加工材料を対象として試し加工用切片の有無を確認することで、試し加工用切片が加工材料に残存しているか否かを検知する検知工程と、検知工程における検知結果に応じて、本加工への移行の許否を判定する判定工程と、を含む。
【選択図】図5

Description

本発明は、レーザ加工方法に関する。
従来、レーザ加工において、加工表面に溶融物が生じた場合や、加工表面から溶融物が吹き上がった場合に、加工不良が発生したとして加工を停止させる措置が取られている。例えば、板材から製品を切り出し、落下させるレーザ加工においては、板材の裏面に付着した溶融物によって製品が抜け落ちない状態となることや、板材の裏面までの加工が不十分であるために製品が抜け落ちない状態となることが起こり得る。このような場合に、加工不良とみなされないことにより、製品が抜け落ちない状態のまま加工が継続されることがある。例えば、自動運転による連続加工においては、このような不具合は多くの不良品を生じさせる原因となる。
このような問題に対しては、ワークシュータの下方への加工品の落下を、落下検出手段である振動センサによって検出し、製品の落下が検出されない場合にレーザ加工機の運転を停止させる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−179691号公報
ワークシュータの下方への加工品の落下を検出する構成では、加工材料から加工品が正常に抜け落ちていても、加工テーブルから落下検出手段までの間において何らかの原因により加工品が滞留することがあり得る。このため、加工品が加工材料から正常に抜け落ちたか否かについての誤認を生じさせる場合がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、加工材料から製品を切り出すレーザ加工において、加工品が加工材料から正常に抜け落ちたか否かを適切に判断可能とし、効率的な加工を可能とするレーザ加工方法を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、レーザ加工の対象とする加工材料を加工テーブルに載置し、前記加工材料から製品を切り出すための本加工に先立ち、前記加工材料の試し加工を実施する試し加工工程を含み、前記試し加工工程は、前記加工材料に設定されている試し加工領域から、予め設定されている形状の試し加工用切片を前記レーザ加工により切り出す切り出し工程と、前記切り出し工程を経た前記加工材料を対象として前記試し加工用切片の有無を確認することで、前記試し加工用切片が前記加工材料に残存しているか否かを検知する検知工程と、前記検知工程における検知結果に応じて、前記本加工への移行の許否を判定する判定工程と、を含むことを特徴とする。
本発明にかかるレーザ加工方法は、試し加工工程における加工品である試し加工用切片が加工材料に残存しているか否かを、加工材料を対象として直接的に確認することで、試し加工用切片が加工材料から正常に抜け落ちたか否かを適切に判断することができる。試し加工用切片が正常に抜け落ちたことを確認してから本加工へ移行することで、製品が抜け落ちない状態のまま加工が継続されることや、製品が正常に抜け落ちる加工が可能であるにも関わらず本加工への移行を停止させることを抑止可能とする。これにより、加工材料から製品を切り抜くレーザ加工において、加工品が加工材料から正常に抜け落ちたか否かを適切に判断可能とし、効率的な加工を実施できる。
図1は、本発明の実施の形態にかかるレーザ加工方法を適用するレーザ加工機の構成を示す図である。 図2は、加工テーブルに載置された加工材料を示す上面図である。 図3は、加工材料から切り出される試し加工用切片の例を示す上面図である。 図4は、試し加工用切片が正常に抜け落ちた材料基板に対しギャップを測定する状態を示す概略図である。 図5は、実施の形態にかかるレーザ加工方法の手順を説明するフローチャートである。
以下に、本発明にかかるレーザ加工方法の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態にかかるレーザ加工方法を適用するレーザ加工機の構成を示す図である。レーザ加工機100は、加工テーブル2、左右のコラム4および5、クロスレール6、Y軸ユニット7、Z軸ユニット8、加工ヘッド10および加工制御装置20を有する。
加工テーブル2は、ベッド1上にて移動可能に設けられている。加工テーブル2は、レーザ加工の対象とする加工材料が載置される。クロスレール6は、コラム4および5の間に水平に掛け渡されている。Y軸ユニット7は、クロスレール6にてY軸方向へ移動可能に設けられている。Z軸ユニット8は、Y軸ユニット7にてZ軸方向へ移動可能に設けられている。加工ヘッド10は、Z軸ユニット8に取り付けられている。加工ヘッド10の先端には、加工ノズル(レーザ用ノズル)が取り付けられている。
加工制御装置20は、マンマシンインタフェースであって、操作盤21および画面表示部22を具備している。画面表示部22は、例えば液晶パネルである。加工制御装置20は、図示省略のX軸サーボモータ、Y軸サーボモータおよびZ軸サーボモータへの各軸指令によって、加工テーブル2、Y軸ユニット7およびZ軸ユニット8の位置を制御する。
図2は、加工テーブルに載置された加工材料を示す上面図である。加工材料30は、例えば、金属材料からなる板材とする。ワークサポート3は、加工テーブル2上にて加工材料30を支持する。加工材料30は、互いに間隔を持たせた複数のワークサポート3によって、水平にて支持される。
レーザ加工機100は、レーザ加工によって加工材料30から切り抜いた製品を、加工テーブル2上へ落下させる。
本実施形態にかかるレーザ加工方法では、加工テーブル2のワークサポート3上に加工材料30を載置し、加工材料30から製品を切り出すための本加工に先立ち、加工材料30の試し加工を実施する。
レーザ加工機100は、加工材料30のうち所定の試し加工領域31に対して、試し加工を実施する。試し加工領域31は、例えば、加工材料30がなす長方形のうち、加工テーブル2への搬入において先頭となる側の一つの隅部に位置する。
次に、図3から図5を参照して、本実施形態にかかるレーザ加工方法の手順を説明する。図5は、本実施の形態にかかるレーザ加工方法の手順を説明するフローチャートである。ステップS1では、加工材料30を加工テーブル2へ搬入する。
加工テーブル2へ加工材料30が搬入されてから、レーザ加工機100は、加工を開始する(ステップS2)。レーザ加工機100は、例えばオペレータによる操作盤21の操作に応じて、レーザ加工のためのNCプログラムを読み出し、加工を開始する。レーザ加工機100は、例えば、オペレータの操作によってステップS1およびS2を実行する。レーザ加工機100は、パレットチェンジャーを使用する自動運転により、加工材料30を搬入および搬出することとしても良い。
レーザ加工機100は、予め設定された試し加工領域31へ加工ヘッド10を移動させ(ステップS3)、試し加工工程を開始する。レーザ加工機100は、試し加工領域31から試し加工用切片を切り出すレーザ加工を実施する(ステップS4)。ステップS4は、試し加工工程のうちの切り出し工程である。
図3は、加工材料から切り出される試し加工用切片の例を示す上面図である。試し加工用切片32は、例えば正八角形をなす。レーザ加工機100は、予め設定されている正八角形に沿うように試し加工領域31を切削するレーザ加工を実施する。試し加工用切片32は、例えば加工材料30の厚みに関わらず50mmの幅をなす。試し加工用切片32は、例えば、加工材料30の厚みに応じて変更しても良い。試し加工用切片32は、実際の製品となる形状としても良い。
レーザ加工機100は、試し加工用切片32の切り出すレーザ加工を終えると、試し加工用切片32を切り出した部分の中心位置へ加工ヘッド10を移動させる(ステップS5)。レーザ加工機100は、加工ヘッド10を使用する倣い制御により、加工ヘッド10と、加工材料30のうち試し加工用切片32を切り出した部分の中心位置とのギャップを測定する。
レーザ加工機100は、加工ヘッド10と加工材料30とのギャップを電圧として測定する。レーザ加工機100は、その測定電圧と予め設定された基準値とを比較する(ステップS6)。レーザ加工機100は、測定電圧と基準値とを比較した結果から、加工ヘッド10の直下における試し加工用切片32の有無を確認する。
レーザ加工機100は、切り出し工程を経た加工材料30を対象として試し加工用切片32の有無を確認することで、試し加工用切片32が加工材料30に残存しているか否かを検知する。
図4は、試し加工用切片が正常に抜け落ちた材料基板に対しギャップを測定する状態を示す概略図である。図中、加工材料30は断面構成として示している。加工材料30には、試し加工用切片32が抜け落ちた跡である開口33が形成されている。レーザ加工機100は、開口33の中心位置の上方に加工ヘッド10を移動させて、ギャップを測定する。
試し加工用切片32が正常に抜け落ち、加工材料30に残存していない場合、測定電圧は、基準値以上となる。測定電圧が基準値以上である場合(ステップS6、Yes)、レーザ加工機100は、本加工へ移行し(ステップS7)、加工を続行する。レーザ加工機100は、本加工により、製品を切り出すための加工を加工材料30の全体について実施する。
例えば、加工材料30の裏面における溶融物の付着や、切削が不十分である等の理由で、加工材料30から試し加工用切片32が抜け落ちずに残存している場合、測定電圧は、基準値未満となる。測定電圧が基準値未満である場合(ステップS6、No)、レーザ加工機100は、本加工へ移行せず加工を停止する(ステップS8)。また、レーザ加工機100は、例えば画面表示部22においてエラー表示を行う。
レーザ加工機100は、検知工程における検知結果に応じて、本加工への移行の許否を判定する。ステップS6は、試し加工工程のうちの検知工程および判定工程である。これにより、レーザ加工機100は、当該加工材料30に対する加工を終了する。
レーザ加工機100は、試し加工工程において試し加工用切片32が加工材料30に残存する異常を検知した場合に、加工を停止させることで、加工不良を事前に防ぐことができる。レーザ加工機100は、自動運転により複数の加工材料30を連続加工する場合は、多くの不良品が発生する事態を効果的に抑制可能とする。レーザ加工機100は、不良の原因が、例えば、レーザが通過するレンズの汚れやノズルの潰れ等、メンテナンスに拠らなければ復旧が困難であり、自動制御による解決が難しいような場合には、ステップS8のように加工を停止させる措置が有効である。
レーザ加工機100は、試し加工用切片32が加工材料30に残存しているか否かを、加工材料30を対象として直接的に確認することで、試し加工用切片32が加工材料30から正常に抜け落ちたか否かを的確に判断可能とする。レーザ加工機100は、製品が抜け落ちない状態のまま加工が継続されることや、製品が正常に抜け落ちる加工が可能であるにも関わらず本加工への移行を停止させることを抑止可能とする。これにより、レーザ加工機100は、加工材料30から製品を切り抜くレーザ加工において、加工品が加工材料30から正常に抜け落ちたか否かを適切に判断可能とし、効率的な加工を実施することができる。
試し加工用切片32を八角形とすることで、レーザ加工機100は、二次元方向における8個の方角について、レーザ加工が正常であるか否かを確認することができる。なお、試し加工用切片32の形状は、本実施の形態で説明する正八角形以外の形状としても良い。試し加工用切片32は、例えば円形等としても良い。
本実施の形態のレーザ加工方法は、加工ヘッド10を使用する倣い制御を試し加工工程に流用することで、複雑な構成の追加を不要とし、試し加工を容易に実現することができる。レーザ加工機100は、試し加工用切片32が加工材料30に残存しているか否かを、加工ヘッド10を使用するギャップの測定によって検知する場合に限られない。
レーザ加工機100は、加工材料30を対象として試し加工用切片32の有無を確認可能とするいずれの手段を適用することとしても良い。レーザ加工機100は、例えば、赤外センサによる検出、カメラによる撮影、接触子等での接触による検出等を、試し加工用切片32の有無の確認に適用しても良い。
レーザ加工機100は、例えば、加工テーブル2へ加工材料30が搬入されるごとに試し加工を実施する。レーザ加工機100は、加工テーブル2へ搬入される全ての加工材料30に対して試し加工を実施する他、加工テーブル2へ搬入される加工材料30の一部に対し試し加工を実施することとしても良い。レーザ加工機100は、例えば、加工テーブル2へ搬入される加工材料30のうち、所定の数おきの加工材料30に対し、試し加工を実施することとしても良い。レーザ加工機100は、一部の加工材料30に対する試し加工を省略することで、製品加工の効率化を図り得る。
レーザ加工機100は、例えば、所定の期間おきに、加工材料30に対する試し加工を実施することとしても良い。また、レーザ加工機100は、加工を継続する時間を積算し、所定の積算時間おきに試し加工を実施することとしても良い。レーザ加工機100は、加工におけるレーザ出力を積算し、所定の積算出力おきに試し加工を実施することとしても良い。レーザ加工機100は、時間経過に応じて、あるいは加工を継続した経過に応じて試し加工を実施することで、部品や運転状態等の経時変化を原因とする加工不良に効果的に対処することが可能となる。
1 ベッド
2 加工テーブル
3 ワークサポート
4、5 コラム
6 クロスレール
7 Y軸ユニット
8 Z軸ユニット
10 加工ヘッド
20 加工制御装置
21 操作盤
22 画面表示部
30 加工材料
31 試し加工領域
32 試し加工用切片
33 開口
100 レーザ加工機

Claims (3)

  1. レーザ加工の対象とする加工材料を加工テーブルに載置し、前記加工材料から製品を切り出すための本加工に先立ち、前記加工材料の試し加工を実施する試し加工工程を含み、
    前記試し加工工程は、
    前記加工材料に設定されている試し加工領域から、予め設定されている形状の試し加工用切片を前記レーザ加工により切り出す切り出し工程と、
    前記切り出し工程を経た前記加工材料を対象として前記試し加工用切片の有無を確認することで、前記試し加工用切片が前記加工材料に残存しているか否かを検知する検知工程と、
    前記検知工程における検知結果に応じて、前記本加工への移行の許否を判定する判定工程と、を含むことを特徴とするレーザ加工方法。
  2. 前記検知工程において、前記レーザ加工のための加工ヘッドと、前記加工材料のうち前記試し加工用切片を切り出した部分とのギャップを測定し、前記ギャップの測定結果から、前記試し加工用切片の有無を確認することを特徴とする請求項1に記載のレーザ加工方法。
  3. 前記試し加工用切片の形状を八角形とすることを特徴とする請求項1または2に記載のレーザ加工方法。
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