JP5095028B1 - 冊子体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 目的のページを見つけやすくする折り返しタブを有する冊子体を得る。
【解決手段】 この冊子体1は、一辺において複数のシートを結合した冊子体であって複数の折り返しタブ11〜15を備える。そして、その複数の折り返しタブ11〜15は、形状、模様および色の少なくとも1つが互いに異なる。これにより、折り返しタブ11〜15で冊子体1のページを分類したり、ページ範囲を示したりすることができ、目的のページを見つけやすくなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、冊子体に関するものである。
書籍、雑誌、ノート、手帳などの冊子体のシートにU字形等の切れ込みを設け、その切れ込みの内側部分を折り返すことで見出しタブとする技術が提案されている(例えば特許文献1参照)。
実開平6−59067号公報
しかしながら、特許文献1記載の技術による見出しタブでは、単にタブを折り返したページの位置がわかるだけであり、1つの冊子において多くの見出しタブを使用すると、ユーザが目的のページを見つけにくくなってしまう。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、目的のページを見つけやすくする折り返しタブを有する冊子体を得ることを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明では以下のようにした。
本発明に係る冊子体は、一辺において複数のシートを結合した冊子体であって、前記複数のシートのそれぞれに複数の折り返しタブを備える。そして、その複数の折り返しタブは、形状、模様および色の少なくとも1つが互いに異なる。これにより、折り返しタブで冊子体のページを分類したり、ページ範囲を示したりすることができ、目的のページを見つけやすくなる。
また、本発明に係る冊子体は、上記の冊子体に加え、次のようにしてもよい。この場合、上述の複数の折り返しタブのうちの2つは、対となる形状または対となる模様を有し、その2つのうちの一方は、ページ範囲の始点を示すものであり、その2つのうちの他方は、ページ範囲の終点を示すものである。これにより、対となる2つの形状の折り返しタブの一方でページ範囲の始点を示し他方でページ範囲の終点を示すことでページ範囲を示すことができ、目的のページを見つけやすくなる。
また、本発明に係る冊子体は、上記の冊子体に加え、次のようにしてもよい。この場合、上述の複数の折り返しタブは、それぞれ、線対称ではない形状を有する。そして、複数の折り返しタブのうちの1つの形状は、その複数の折り返しタブのうちの他の1つの形状に対して線対称の形状である。これにより、対となる2つの形状の折り返しタブの一方でページ範囲の始点を示し他方でページ範囲の終点を示すことでページ範囲を示すことができ、目的のページを見つけやすくなる。
また、本発明に係る冊子体は、上記の冊子体に加え、次のようにしてもよい。この場合、折り返しタブは、その折り返しタブの外縁に孔を有し、その孔は、幅を有する線状とされ、その線状の孔の両端は、その幅より大きい直径の円状とされる。これにより、折り返しタブの外縁を形成する孔の端部から、シートが切れにくくなる。
また、本発明に係る冊子体は、上記の冊子体に加え、次のようにしてもよい。この場合、上述の複数のシートは、一辺において互いに剥離可能に粘着した複数の付箋紙である。
本発明によれば、目的のページを見つけやすくする折り返しタブを有する冊子体を得ることができる。
図1は、本発明の実施の形態1に係る冊子体を示す斜視図である。 図2は、図1における折り返しタブの構成を示す平面図である。 図3は、図1における冊子体における折り返しタブの使用例を示す斜視図である。 図4は、本発明の実施の形態2に係る冊子体を示す斜視図である。 図5は、図4における冊子体における折り返しタブの使用例を示す斜視図である。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る冊子体を示す斜視図である。図1に示す冊子体1は、一辺において複数のシートを結合した冊子体である。各シートは、通常、紙であるが、その他の材質でもよい。
この冊子体1は、書籍、雑誌、ノート、メモ帳、カレンダー、予定帳などである。また、この冊子体1における複数のシートの結合方法としては、複数のシートの一辺を互いに糊付けしてもよいし、糸綴じしてもよいし、リング綴じしてもよいし、複数のシートを取り外し可能に結合するルーズリーフ形式のリング綴じとしてもよい。
実施の形態1に係る冊子体の各シートは、複数の折り返しタブを備える。そして、その複数の折り返しタブは、形状、模様および色の少なくとも1つが互いに異なる。なお、模様には、文字も含む。
図1に示す冊子体1の複数のシートは、一辺1aにおいて結合されており、各シートの別の一辺に沿って、複数の折り返しタブ11〜15が形成されている。折り返しタブ11〜15は、互いに異なる模様を有する。図示していないが、実施の形態1では、折り返しタブ11〜15は、それぞれ、表(おもて)面と裏面とに同一の模様を有する。実施の形態1では、各折り返しタブ11〜15は、シートの辺に垂直な中心線に対して線対称な形状を有する。
図2は、図1における折り返しタブ11の構成を示す平面図である。なお、模様以外については、折り返しタブ12〜15も、折り返しタブ11と同様の構成を有する。
図2に示すように、折り返しタブ11は、その折り返しタブ11の外縁に孔21を有する。この孔21は、幅を有する線状とされ、線状の孔21の両端22は、その幅より大きい直径の円状とされる。この孔21は、例えば冊子体1の形成(製本)前にパンチ刃によって開けられる。両端22は、シートの辺に平行に配列されており、これにより、両端22を結ぶ直線Lにおいて折り返しタブ11が折り返されて見出しタブなどとして機能する。
図3は、図1における冊子体1における折り返しタブ11〜15の使用例を示す斜視図である。図3に示すように、ユーザは、そのページを振り分けたい分類に対応する模様を有する折り返しタブ(折り返しタブ11〜15の少なくとも1つ)を直線Lで折り返す。これにより、ユーザ所望のページが、異なる模様を有する折り返しタブ11〜15で分類される。
以上のように、上記実施の形態1に係る冊子体1は、一辺において複数のシートを結合した冊子体であって複数の折り返しタブ11〜15を備える。そして、その複数の折り返しタブ11〜15は、形状、模様および色の少なくとも1つが互いに異なる。これにより、折り返しタブ11〜15で冊子体1のページを分類したり、ページ範囲を示したりすることができ、目的のページを見つけやすくなる。
実施の形態2.
本発明の実施の形態2に係る冊子体は、実施の形態1の折り返しタブとは異なる複数の形状の折り返しタブを有する。なお、実施の形態2に係る冊子体のその他の構成は、実施の形態1に係る冊子体と同様である。
実施の形態2では、各シートにおける複数の折り返しタブは、それぞれ、線対称ではない形状を有し、その複数の折り返しタブのうちの1つの形状は、その複数の折り返しタブのうちの他の1つの形状に対して線対称の形状である。
図4は、本発明の実施の形態2に係る冊子体を示す斜視図である。図4に示す冊子体101は、複数のシートが一辺101aで結合されている。実施の形態2では、冊子体101の各シートに、複数の折り返しタブ111〜114が形成されており、折り返しタブ111,112と、折り返しタブ113,114とは、互いに線対称となる(つまり、互いに反転形状となる)、屈曲した矢印の形状を有している。
図5は、図4における冊子体101における折り返しタブ111〜114の使用例を示す斜視図である。折り返しタブ111,112の先端は、折り返しタブ113,114に向かっており、折り返しタブ113,114の先端は、折り返しタブ111,112に向かっている。このため、図5に示すように、折り返しタブ111,112を使用することで、あるページ範囲の始点を示し、折り返しタブ113,114を使用することで、そのページ範囲の終点を示すことができる。
以上のように、上記実施の形態2によれば、対となる2つの形状の折り返しタブの一方でページ範囲の始点を示し他方でページ範囲の終点を示すことでページ範囲を示すことができ、目的のページを見つけやすくなる。
実施の形態3.
実施の形態1,2では、冊子体における複数のシートの結合方法として、糊付け、糸綴じ、リング綴じなどが採用されているが、実施の形態3では、冊子体の複数のシートが、一辺において互いに剥離可能に粘着した複数の付箋紙とされ、シート同士が粘着されて結合される。
なお、上述の各実施の形態は、本発明の好適な例であるが、本発明は、これらに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の変形、変更が可能である。
例えば、上記実施の形態1〜3では、折り返しタブは、その表面と裏面とで同一の模様および/または色を有するが、表面と裏面とで異なる模様および/または色を有するようにしてもよい。
また、上記実施の形態1〜3において、折り返しタブの形状は、上述のものに限定されるものではなく、所望の形状とすることができる。例えば、折り返しタブの形状を手のかたち(グー、チョキ、パー、指差しなど)、花の形状、動物の形状などとしてもよい。
また、上記実施の形態1〜3において、折り返しタブに罫線を設けておき、メモなどを記載できるようにしてもよい。
また、上記実施の形態2では、形状にてページ範囲の始点と終点を示しているが、折り返しタブにおける文字などの模様によってページ範囲の始点と終点を示すようにしてもよい。
また、上記実施の形態3において、1枚の付箋紙を冊子体から取り外し、その付箋紙における折り返しタブを180度折り返さずに直立させて使用することも可能である。
本発明は、例えば、折り返しタブを有する冊子体に適用可能である。
1,101 冊子体
1a,101a 一辺
11〜15,111〜114 折り返しタブ
21 孔
22 両端

Claims (5)

  1. 一辺において複数のシートを結合した冊子体において、
    前記複数のシートのそれぞれに複数の折り返しタブを備え、
    前記複数の折り返しタブは、形状、模様および色の少なくとも1つが互いに異なり、
    前記複数の折り返しタブのうちの2つは、対となる形状または対となる模様を有し、
    前記2つのうちの一方は、ページ範囲の始点を示すものであり、
    前記2つのうちの他方は、ページ範囲の終点を示すものであること、
    を特徴とする冊子体。
  2. 一辺において複数のシートを結合した冊子体において、
    前記複数のシートのそれぞれに複数の折り返しタブを備え、
    前記複数の折り返しタブは、形状、模様および色の少なくとも1つが互いに異なり、
    前記複数の折り返しタブは、それぞれ、線対称ではない形状を有し、
    前記複数の折り返しタブのうちの1つの形状は、前記複数の折り返しタブのうちの他の1つの形状に対して線対称の形状であること、
    を特徴とする冊子体。
  3. 前記複数のシートは、前記一辺において互いに剥離可能に粘着した複数の付箋紙であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の冊子体。
  4. 一辺において複数のシートを結合した冊子体において、
    前記複数のシートのそれぞれに複数の折り返しタブを備え、
    前記複数の折り返しタブは、形状、模様および色の少なくとも1つが互いに異なり、
    前記複数のシートは、前記一辺において互いに剥離可能に粘着した複数の付箋紙であること、
    を特徴とする冊子体。
  5. 前記折り返しタブは、その折り返しタブの外縁に孔を有し、
    前記孔は、幅を有する線状とされ、前記線状の孔の両端は、前記幅より大きい直径の円状とされること、
    を特徴とする請求項1から請求項のうちのいずれか1項記載の冊子体。
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