JP5092567B2 - 携帯用工具 - Google Patents

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本発明は、被加工材等から発生する粉塵を回収するための集塵カバーを備えた携帯用工具に関するものである。
従来、電動モータやエンジン等を駆動源としてコンクリートやタイル等を切断する携帯用工具として、ディスクグラインダの回転軸に回転刃を結合し、該回転刃の外周部に、粉塵の飛散防止等を目的とした保護カバーを取り付けて成るカッターが一般的に使用されている。このようなカッターを使用して切断作業を行うときに発生する粉塵は周囲に飛散し、僅かな切断であっても作業現場、特に室内における作業現場では視界が悪くなる程であった。このため、作業者は防塵マスクや保護眼鏡等を装着しなければ作業ができない状況であり、作業現場及び作業者に対する環境は劣悪であった。
そこで、上記状況を改善するため、カッターの保護カバーの一部に集塵ホースを取り付け、この集塵ホースを外部に設置した電気集塵機等に接続し、切断時に発生する粉塵を電気集塵機等によって吸引して回収するようにしたカッターが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−046018号公報
このような従来の携帯用工具による切断作業において、回転刃を被切断材等に強く押し付けるために回転刃に近い携帯用工具本体の前部を把持する場合があるが、携帯用工具に取り付けられた保護カバーは鋼材等の強固な材料で構成されているため、携帯用工具本体の前部を把持した手を該保護カバーにぶつけると違和感を感ずるという問題が生じていた。又、保護カバーを被切断材等にぶつけることによって被切断材等に傷が付くという問題も発生していた。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、工具本体を把持した手を保護カバーにぶつけても違和感を感ずることがなく、被切断材等に保護カバーをぶつけても被切断材等への傷付きを防ぐことができる安価な携帯用工具を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、工具本体に内蔵された駆動源と、該駆動源によって回転駆動される回転刃と、該回転刃の外周の一部を覆う保護カバーと、前記回転刃の外周の一部に開口する吸入口から粉塵を吸引して回収する集塵カバーを備え、該集塵カバーを前記保護カバーの外周に沿って形成した携帯用工具において、前記工具本体の前端側部に着脱可能に取り付けたサブハンドルを備え、前記集塵カバーの少なくとも一部を弾性材で構成し、該弾性体を前記保護カバーの工具本体側の側面と前記サブハンドルとの間に配置したことを特徴とする
また、本発明は、前記集塵カバーの弾性材の一部を前記保護カバーの前記工具本体側の側面に両面テープで接着したことを特徴とする。
また、本発明は、前記集塵カバーを弾性材にて一体成形し、その表面に複数の溝を形成したことを特徴とする。
また、本発明は、前記複数の溝を交差するように形成したことを特徴とする。
本発明によれば、集塵カバーの少なくともその一部を弾性材で構成したため、工具本体を把持した手を保護カバーにぶつけても違和感を感ずることがなく、被切断材等に保護カバーをぶつけても被切断材等への傷付きを防ぐことができる。また、弾性材を保護カバーの工具本体側の側面とサブハンドルとの間に配置したため、当該携帯用工具による切断作業時に作業者が手を保護カバーにぶつけても違和感を感ずることがなく、被切断材等に集塵カバーをぶつけても該被切断材等への傷付きを防ぐことができる。更に、サブハンドルを把持した作業者の手が保護カバーにぶつかっても作業者が違和感を感ずることがない。
また、本発明によれば、集塵カバーヘの弾性材の一部を保護カバーの工具本体側の側面に両面テープで接着したため、集塵カバーの当該部分が切断作業時に保護カバーの側面から浮き上がって作業の邪魔になることがない。
また、本発明によれば、弾性材にて成型した集塵カバーの表面に複数の溝を形成したため、被切断材等への集塵カバーの接触面積が小さくなり、被切断材等への傷付きを抑えることができる。又、集塵カバーを減肉して軽量化することができ、携帯用工具の操作性を向上させることができるとともに、集塵カバーの成型材料を減らすことができるために低コストを実現することができる。
請求項6記載の発明によれば、弾性材にて成型した集塵カバーの表面に複数の溝を交差するように形成したため、被切断材等への集塵カバーの接触面積がより小さくなり、被切断材等への傷付きを抑えることができる。又、集塵カバーを一層減肉して軽量化することができ、携帯用工具の操作性を向上させることができるとともに、集塵カバーの成型材料をより減らすことができて一層の低コスト化を実現することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る携帯用工具の一形態としてのカッターの斜視図、図2は同カッターの右側面図、図3は同カッターの正断面図、図4は図2のA−A線断面図、図5は図2のB−B線断面図、図6は同カッターの切断作業(切断深さが深い場合)を示す側断面図、図7は同カッターの切断作業(切断深さが深い場合)を示す側面図、図8は同カッターの切断作業(切断深さが浅い場合)を示す側面図、図9は同カッターの切断作業(切断深さが深い場合)を示す側面図、図10は図9のC−C線断面図である。
本実施の形態に係るカッター1は、図1〜図6に示すように、カッター本体2の先端部に円板状の回転刃3を回転可能に支持して構成されており、回転刃3の外周の上半部と両側端面は、円弧状の保護カバー4によって覆われている。
上記保護カバ4ーは、回転刃3の外周とカッター本体2の側端面を覆う第1保護カバー4Aと、該第1保護カバー4Aの外周と回転刃3の外側端面を覆う第2保護カバー4Bと、該第2保護カバー4Bと回転刃3の外側端面を覆う第3保護カバー4Cとで構成されている。ここで、第1保護カバー4Aは、アルミニウム等の硬質材料にて一体成形され、第2保護カバー4Bと第3保護カバー4Cは、ポリカーボネート等の樹脂にて一体成形されている。
ここで、カッター本体2には駆動源である不図示の電動モータが内蔵されており、回転刃3は、電動モータよって回転駆動される駆動軸5(図3参照)の端部に取り付けられている。又、カッター本体2の後端部にはハンドル部2aが形成されており、このハンドル部2aには、前記電動モータの駆動をON/OFFするためのスイッチ6が設けられている。そして、ハンドル部2aからは前記電動モータに給電するための電源コード7が延びている。
更に、カッター本体2の前端部には正面視略矩形のサブハンドル17が設けられているおり、作業者は、切断作業時にハンドル部2aとサブハンドル17を同時に把持することによってカッター1を安定的に使用することができるとともに、回転刃3を被切断材Wにより強く押し付けることができる。
カッター本体2の前端下部には、金属製のベース8がその前端部の軸9を中心として回動可能に設けられている。このベース8は、回転刃3の切り込み深さを調整するとともに、切断作業を安定して行うためのものであって、被切断材W上でスムーズに移動できるように、前端及び後端にそれぞれ一対のローラ22が取り付けられている。又、ベース8は、前記保護カバー4に一端(上端)が固定された左右一対の金属製の連結部材10の他端(下端)に前端部が前記軸9によって回動可能に連結されている。そして、このベース8の前端部には、前部ガイド8Aが前記軸9によって回動可能に連結されている。この前部ガイド8Aは、前端に設けられた凸部8aがベース8の前端部上に取り付けられたばね18によって押し上げられ、後端がベース8の開口部8cからベース8の下方に突出されている。
更に、ベース8の後端部上には、回転刃3を前部ガイド8Aと共に両側から挟み込むチャンネル状の後部ガイド8Bが立設されており、この後部ガイド8Bの側部には円弧状のガイド溝8bが形成されている。又、このガイド溝8bの前端には、前記第3保護カバー4Cが下端をベース8に接するように取り付けられている。
従って、図6〜図9に示すように、ベース8を被切断材Wに載置した状態では、カッター本体2は、回転刃3等と共に軸9を中心として上下に回動可能であって、その位置は、ベース8の後部ガイド8Bに形成されたガイド溝8bに挿通するアジャスタ11を締め付けることによって固定される。又、前部ガイド8Aは、その後端が被切断材Wに押し上げられるために軸9を中心として回動される。
ところで、前記保護カバー4の外側には、該保護カバー4の外周に沿って側面視円弧状に成形された集塵カバー12が取り付けられている。この集塵カバー12は、ゴム、軟質ウレタン樹脂、熱可塑性樹脂等の柔軟な弾性材によって矩形管状に一体成形されており(図3参照)、その内部には、保護カバー4とは独立した粉塵流路13が形成されている(図6参照)。
上記集塵カバー12の一端(下端)には、回転刃3の外周の一部に向かって開口する吸入口12aが形成され、他端(上端)には排出口12bが開口しており、排出口12bには樹脂製のアダプタ14の一端が金属製のバンド19によって取り付けられている。又、アダプタ14の他端は、ホース15の一端に取り付けられたホース口16に差し込まれて接続されている。尚、ホース15の他端は、不図示の集塵機に接続されている。
又、図4に示すように、集塵カバー12に形成された吸入口12aの上方部分の両側部は、前記連結部材10の上端にノブボルト21によって固定されている。一方、図6に示すように、集塵カバー12に形成された排出口12bの両側部は、バンド19と共に前記第2保護カバー4Bにねじ20によって固定されている。
又、集塵カバー12のカッター本体2の側端部には、薄板状の延長部12cが下方に向かって形成されており、この延長部12cは第1保護カバー4Aの側面外周付近に重なっている。ここで、延長部12cの裏面を両面テープ等で第1保護カバー4aの側面上に固定すれば、切断作業時に延長部12cが第1保護カバー4aの側面から浮き上がって作業の邪魔になることがなく、安全でより望ましい。
更に、集塵カバー12の表面全体には、深さ約0.5mmの複数の溝12dが前後方向と左右方向及び上下方向に互いに交差するように形成されている。又、前記第2保護カバー4Bの側面には、図2に示すように、集塵カバー12の複数の溝12dから連続するように複数の溝4aが形成されている。
次に、以上の構成を有するカッター1を用いた被切断材Wの切断作業について説明する。尚、切断作業には溝切り加工が含まれる
本実施の形態に係るカッター1を用いて被切断材Wを切断する場合には、図6〜図9に示すように、被切断材W上にベース8を載置してカッター1を被切断材W上にセットし、カッター本体2のハンドル2aとサブハンドル17を同時に把持してスイッチ6をON操作する。すると、カッター本体2に内蔵された不図示の電動モータが起動され、その回転は駆動軸5へと伝達され、駆動軸5に取り付けられた回転刃3が図4の矢印a方向(反時計方向)に回転駆動される。そして、その状態でカッター本体2を切断方向(図7〜図9の矢印b方向)に移動させると、被切断材Wが回転刃3によって順次切断されていく(本実施の形態では、被切断材Wには溝切り加工が施される)。
図7に示す状態では、被切断材Wの切断深さ(溝深さ)はH1と比較的深いが、アジャスタ11を緩めてカッター本体2を回転刃3等と共に軸9を中心として上方へ回動させた後、アジャスタ11を締め付けてカッター本体2の位置を固定すれば、図8に示すように、被切断材Wの切断深さ(溝深さ)はH1よりも浅いH2(<H1)に調整される。このとき、第1保護カバー4Aと第2保護カバー4Bは回転刃3等と共に軸9を中心として上方へ回動させられるが、第3保護カバー4Cはベース8に固定されているため、ベース8の上方における回転刃3の外側端面は、第2保護カバー4B及び第3保護カバー4Cによって覆われた状態が保たれて高い集塵効率が確保される。
そして、以上のようにして被切断材Wが回転刃3によって切断(溝切り)されると粉塵が発生するが、この粉塵は、回転刃3の回転と不図示の集塵機による吸引力によってベース8の前部ガイド8Aによってガイドされながら図6に矢印cにて示すように集塵カバー12の吸入口12aから粉塵流路13内へと吸引される。そして、集塵カバー12内の粉塵流路13内に吸引された粉塵は、粉塵流路13内を排出口12bに向かって図6の矢印d方向に流れ、排出口12bからアダプタ14とホース15を経て不図示の集塵機に吸引されて回収され、該粉塵の周囲への飛散が防がれて作業環境の改善が図られる。
又、図9及び図10に示すように、回転刃3を被切断材Wにより強く押し付けるために、サブハンドル17の回転刃3寄りの部分を把持する場合があるが、硬質材料から成る第1保護カバー4Aの側面外周付近に集塵カバー12の延長部12cが重なっているため、切断作業中にサブハンドル16を把持した作業者の手指Xが第1保護カバー4Aにぶつかることがない。
以上において、本実施の形態では、集塵カバー12の全体をゴム等の柔軟な弾性材で構成し、該集塵カバー12の延長部12cを硬質材料から成る第1保護カバー4Aの側面外周付近に重ねたため、当該カッター1による切断作業中にサブハンドル17を把持した作業者の手指Xが第1保護カバー4Aに直接ぶつかることがなく、作業者に違和感を与えることがない。
又、カッター1の搬送時等において集塵カバー12が被切断材W等にぶつかっても、集塵カバー12が弾性変形するだけで被切断材W等が傷付くことがない。特に、集塵カバー12を保護カバー4の外周に沿って形成したため、カッター1全体をコンパクトに構成することができる。
更に、集塵カバー12の表面全体に、複数の溝12dを前後方向と左右方向及び上下方向に交差するように形成したため、集塵カバー12の被切断材W等への接触面積が減り、集塵カバー12の接触による被切断材W等への傷付きが防がれる。そして、集塵カバー12の表面に溝12dを形成したために集塵カバー12を減肉して軽量化することができ、カッター1の操作性を向上させることができるとともに、集塵カバー12の成型材料である柔軟なゴム又は軟質ウレタン樹脂を減らすことができ、集塵カバー12を安価に構成することができる。
又、本実施の形態では、集塵カバー12を弾性材にて矩形管状に成形し、その内部に保護カバー4とは独立した粉塵流路13を形成したため、粉塵流路13の面が段差の無い滑らかな面となり、集塵カバー12内に吸引された粉塵が粉塵流路13内を抵抗なくスムーズに流れて回収され、高い集塵効率が確保される。そして、集塵カバー12を強制的に変形させた場合であっても、内部の粉塵流路13が外部と繋がることがなく、切断作業時に粉塵が粉塵流路13の外部へ漏れ出すことがない。
尚、以上は本発明をカッターに適用した形態について説明したが、本発明は、ハンマドリルや丸鋸、ディスクグラインダ等の他の任意の携帯用工具に対しても同様に適用して前記と同様の効果を得ることができることは勿論である。
本発明に係るカッターの斜視図である。 本発明に係るカッターの右側面図である。 本発明に係るカッターを示す正断面図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 本発明に係るカッターによる切断作業(切断深さが深い場合)を示す側断面図である。 本発明に係るカッターによる切断作業(切断深さが深い場合)を示す側面図である。 本発明に係るカッターによる切断作業(切断深さが浅い場合)を示す側面図である。 本発明に係るカッターによる切断作業(切断深さが深い場合)を示す側面図である。 図9のC−C線断面図である。
符号の説明
1 カッター
2 カッター本体
2a ハンドル
3 回転刃
4 保護カバー
4A 第1保護カバー
4B 第2保護カバー
4C 第3保護カバー
4a 第2保護カバーの溝
5 駆動軸
6 スイッチ
7 電源コード
8 ベース
8A 前部ガイド
8B 後部ガイド
8a 凸部
8b ガイド溝
8c 開口部
9 軸
10 連結部材
11 アジャスタ
12 集塵カバー
12a 集塵カバーの吸込口
12b 集塵カバーの排出口
12c 集塵カバーの延長部
12d 集塵カバーの溝
13 粉塵流路
14 アダプタ
15 ホース
16 ホース口
17 サブハンドル
18 ばね
19 バンド
20 ねじ
21 ノブボルト
22 ローラ
W 被切断材
X 作業者の手指

Claims (4)

  1. 工具本体に内蔵された駆動源と、該駆動源によって回転駆動される回転刃と、該回転刃の外周の一部を覆う保護カバーと、前記回転刃の外周の一部に開口する吸入口から粉塵を吸引して回収する集塵カバーを備え、該集塵カバーを前記保護カバーの外周に沿って形成した携帯用工具において、
    前記工具本体の前端側部に着脱可能に取り付けたサブハンドルを備え、
    前記集塵カバーの少なくとも一部を弾性材で構成し、該弾性体を前記保護カバーの工具本体側の側面と前記サブハンドルとの間に配置したことを特徴とする携帯用工具。
  2. 前記集塵カバーの弾性材の一部を前記保護カバーの前記工具本体側の側面に両面テープで接着したことを特徴とする請求項1に記載の携帯用工具。
  3. 前記集塵カバーを弾性材にて一体成形し、その表面に複数の溝を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯用工具。
  4. 前記複数の溝を交差するように形成したことを特徴とする請求項3に記載の携帯用工具。
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