JP5091094B2 - 運動アシスト装置および歩行アシスト装置およびそれらに用いられるアクチュエータユニット - Google Patents

運動アシスト装置および歩行アシスト装置およびそれらに用いられるアクチュエータユニット Download PDF

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Description

本発明は、運動アシスト装置および歩行アシスト装置およびそれらに用いられるアクチュエータユニットに関し、特に、使用者の下肢部に歩行アシスト力を加える歩行アシスト装置に用いられるアクチュエータユニットに関する。
下肢部の筋力低下者のための歩行補助や歩行リハビリテーション等のために、使用者の下肢部、特に大腿部に歩行アシスト力を加える歩行アシスト装置が提案されている(例えば、特許文献1、2、3)。この種の歩行アシスト装置は、使用者の腰部に装着されて使用者の腰部の背部から使用者の左右の腰側部に延在する略C字形の腰部フレームと、前記腰部フレームが前記左右の腰側部に対応する部分に取り付けられた左右のアクチュエータユニットと、前記アクチュエータユニットに設けられた電動モータ等のアクチュエータが発生する大腿部運動の補助力、つまり歩行アシスト力を大腿部に伝達する大腿部装具とを含む。
特開2006−320349号公報 特開2006−320350号公報 特開2007−152035号公報
上述の歩行アシスト装置では、アクチュエータユニットは、左右の腰側部に対応する部分、つまり、股関節部外側に、身体より外側にはみ出した形態で配置されるから、歩行アシスト装置を装備したヒトの身幅は、自身の身幅よりアクチュエータユニットの外側はみ出し分、多くなる。このため、歩行アシスト装置の着用に慣れないと、歩行中にアクチュエータユニットに障害物が当たる虞がある。
歩行中にアクチュエータユニットに障害物が当たるようなことがあると、アクチュエータユニットに衝撃荷重が作用するため、アクチュエータユニットのアクチュエータや内蔵品の耐久性が低下する原因になる。また、着用者に衝撃による不快感を与えることになる。このようなことから、アクチュエータユニットに障害物が当たっても、アクチュエータユニットのアクチュエータや内蔵品、着用者に大きい衝撃荷重が作用しないことが要望される。
本発明が解決しようとする課題は、歩行アシスト装置のアクチュエータユニットに障害物が当たっても、アクチュエータユニットのアクチュエータや内蔵品、歩行アシスト装置着用者に大きい衝撃荷重が作用しないようにすることである。
本発明によるアクチュエータユニットは、ヒトの身体に装備されてヒトの運動をアシストするアシスト装置に用いられるアクチュエータユニットであって、アシスト力を発生するアクチュエータと、前記アクチュエータの外側を覆蓋する外側カバーとを有し、前記外側カバーが弾性変形による衝撃吸収性を有している。
本発明によるアクチュエータユニットは、好ましくは、前記外側カバーは、ドーム形状をしており、ドーム形状の外周縁部を前記アクチュエータの外周部に係止されている。
本発明によるアクチュエータユニットは、好ましくは、前記外側カバーは、弾性変形部材により構成されている、あるいは前記アクチュエータの外周部に係止される前記外周縁部を高剛性部材により構成され、その他の部分を弾性変形部材により構成されている。
本発明によるアクチュエータユニットは、好ましくは、前記外側カバーは、前記アクチュエータの外周部に係止される前記外周縁部とその他の部分との間に、ゴム状弾性部材により構成されてドーム形状を一周する中間帯部を有する。
本発明によるアクチュエータユニットは、好ましくは、更に、前記アクチュエータの背面側に衝撃吸収性を有する保護パッドが設けられている。
本発明による運動アシスト装置は、上述の発明によるアクチュエータユニットを有する。
本発明による歩行アシスト装置は、ヒトの左右の腰側部に対応する部分に配置される左右のアクチュエータユニットを有し、前記左右のアクチュエータユニットに設けられたアクチュエータが発生する動力をヒトの下肢部に歩行アシスト力として与える歩行アシスト装置であって、前記アクチュエータユニットが上述の発明によるアクチュエータユニットによって構成されている。
本発明による運動(歩行)アシスト装置用のアクチュエータユニットによれば、アクチュエータの外側を覆蓋する外側カバーが弾性変形による衝撃吸収性を有しているので、アクチュエータユニットに障害物が当たった際には、外側カバーの弾性変形によって衝撃エネルギの吸収が行われる。これにより、アクチュエータユニットに障害物が当たっても、アクチュエータユニットのアクチュエータや内蔵品、着用者に大きい衝撃荷重が作用することがない。
以下に、本発明による歩行アシスト装置およびアクチュエータユニットの実施形態を、図1〜図3を参照して説明する。
本実施形態の歩行アシスト装置は、腹部ベルト20によって使用者(ヒト)の腰部に着脱可能に装着される腰部フレーム10と、左右のアクチュエータユニット14L、14Rと、左右の大腿部フレーム30L、30Rと、左右の軟質ベルト50L、50Rとを含む。
腰部フレーム10は、炭素繊維強化樹脂等の硬質樹脂による成形品であり、使用者の腰部の背部に位置する中央部11から使用者の左右の腰側部(股関節部外側)に延在する左右の延長部12を有し、平面視で略C字形をしている。
腰部フレーム10の左右の延長部12の先端には、各々、ヒンジ部13によって左右のアクチュエータユニット14L、14Rが吊り下げ式に取り付けられている。腰部フレーム10の中央背部11には電気機器収納部60が設けられている。電気機器収納部60には二次電池を含む電源回路を内蔵した電源ユニットや制御装置(図示省略)が収納されている。電気機器収納部60は着脱可能なカバー15によって蓋される。
ヒンジ部13は、略水平で、使用者の身体の前後水平方向、つまり矢状軸方向に延在するヒンジ軸線を有する。これにより、左右のアクチュエータユニット14L、14Rは、各々、腰側部(股関節部外側)に吊り下げ式に装着され、上述のヒンジ軸線を中心として揺動可能である。
アクチュエータユニット14L、14Rは、アクチュエータとして、薄型円筒形の左右の電動モータ100L、100R(図3参照)を有する。左右の電動モータ100L、100Rは電気機器収納部60の電源ユニットより電力供給され、制御装置よって左右個別に出力制御され、大腿部運動の補助力、換言すると、歩行アシスト力を発生する。
腹部ベルト20は、左側ベルト部材20L、右側ベルト部材20Rとを個別に含む。左側ベルト部材20L、右側ベルト部材20Rは、各々、一端を腰部フレーム10の中央背部11の左右両側にピン止めされたベルト留め具21に通されて長さ調整ベルトバックル22によって長さ調整可能に係止されている。左側ベルト部材20L、右側ベルト部材20Rの他端は、各々、腹部中央部に位置する締結分離可能なバックル23に通されて折り返し、これより腰部フレーム10の左右の延長部12にピン止めされたベルト留め具24に通されて長さ調整ベルトバックル25によって長さ調整可能に係止されている。これにより、腹部ベルト20は、X掛けの4点で腰部フレーム10を支持する。
左右の大腿部フレーム30L、30Rは、炭素繊維強化樹脂等の硬質樹脂による高剛性の帯板の成形品であり、各々、基端を左右のアクチュエータユニット14L、14Rの電動モータ100L、100にトルク伝達関係で結合され、基端より使用者の大腿部、本実施形態では大腿部下部の真前部に至る遊端部32を有する。左右の大腿部フレーム30L、30Rは、基端側では大腿部外側部に沿って延在し、遊端部32側では大腿部前部に沿って延在するように捩られた形状を有する。本実施形態では、大腿部フレーム30L、30Rは、水平投影面で見て90度ないし90度に近い捩れ角をもって捩られた形状になっている。
左右の大腿部フレーム30L、30Rの遊端部32には、枢軸33によって前部パッド部材34が使用者の矢状軸周りに回動可能に取り付けられている。枢軸33は、左右の大腿部フレーム30L、30Rの遊端部32が対応する高さ位置における使用者の大腿部下部の水平断面での前額軸方向幅の略1/2の位置に中心軸線を有して矢状軸方向に延在する軸であり、前部パッド部材34を自身の中心軸線周りに回動可能に支持している。
左右の大腿部フレーム30L、30Rの遊端部32には、枢軸33によって左右の軟質ベルト50L、50Rが使用者の矢状軸周りに回動可能に取り付けられている。軟質ベルト50L、50Rは、大部分を織布、合成皮革、本皮等、可撓性をする材料により構成され、各々、大腿部フレーム30L、30Rの遊端部32の高さ位置において使用者の大腿部下部を一周するように大腿部下部に着脱可能に巻き付けられるものであり、締結分離可能、ベルト長さ調節可能なバックル51によって解放可能に締結されて閉じループ状をなしている。軟質ベルト50L、50Rが使用者の大腿部下部の後側に対応する部分には後部パッド部材53が取り付けられている。
なお、前部パッド部材34、後部パッド部材52の表皮は、ナイロン、ポリエステル、ポリプロピレン等の織布、合成皮革、本皮等の高滑性材料によって構成されている。
左右の大腿部フレーム30L、30Rの遊端部32が使用者の大腿部下部の真前部にあり、大腿部フレーム30L、30Rの遊端部32が、当該遊端部の高さ位置において使用者の大腿部下部を一周するように、大腿部に巻き付けられる軟質ベルト50L、50Rによって大腿部下部に、前パッド部材34を挟んで固定されるから、左右の電動モータ100L、100Rが発生する歩行アシスト力は、大腿部下部に、身体の前後方向である矢状軸方向の方向に与えられる。
図3に示されているように、アクチュエータユニット14L、14Rが腰側部に接する側、つまり、電動モータ100L、100Rの背面側には衝撃吸収性を有する保護パッド16が取り付けられている。保護パッド16は、ドーナツ形状をしていて、発泡樹脂、ゲル状物質、三次元立体編物等のクッション部材16Aを、ナイロン、ポリエステル、ポリプロピレン等の織布、合成皮革、本皮等の高滑性表皮16Bによって被覆してものであり、専ら前額軸方向(図3で見て左右方向)の衝撃吸収性を有する。
これにより、電動モータ100L、100Rが股関節部に直接当たることがなく、着用者に装置装着の違和感を与えることが軽減される。
電動モータ100L、100Rの外側には、当該電動モータ100L、100Rの外側を覆蓋する外側カバー110L、110Rが取り付けられている。
外側カバー110L、110Rは、弾性変形による衝撃吸収性を有するものであり、全体をポリプロピレン等の弾性変形部材により構成されている。外側カバー110L、110Rは、更に、弾性変形体として、ドーム形状をしており、ドーム形状の外周縁部112に鈎形の係止爪114を有する。電動モータ100L、100Rと電動モータ100L、100Rの外周に固定装着された円環部材116とによって係合溝部118が画定されており、係合溝部118に係止爪114が係合することにより、外側カバー110L、110Rが電動モータ100L、100Rに固定される。
ドーム形状の外側カバー110L、110Rは、球面、回転二次曲線面の天井部120をするから、平らな底面による有底円筒体に比して、前額軸方向(図3で見て左右方向)に弾性変形し易い。
このように、外側カバー110L、110Rが、弾性変形部材により構成されていること、更にはドーム形状をしていることにより、アクチュエータユニット14L、14Rに外側から障害物が当たった際には、外側カバー110R、110Lが弾性変形する。
この弾性変形によって衝撃エネルギの吸収が行われ、アクチュエータユニットに障害物が当たっても、電動モータ100L、100Rや内蔵品、着用者に大きい衝撃荷重が作用することが回避される。
また、アクチュエータユニット14L、14Rの背面側(内側)に、衝撃吸収性を有する保護パッド16が設けられているので、アクチュエータユニット14L、14Rに外側から障害物が当たった際の衝撃が、保護パッド16の衝撃吸収性によっても吸収される。
また、保護パッド16によってアクチュエータユニット14L、14Rと股関節部との間の隙間をなくすことができる。よって、この間隙に手などを挟むことを防止できる。
外側カバー110L、110Rの電動モータ100L、100Rに対する取付強度を上げたい場合には、図4に示されているように、係止爪114を有する外周縁部112を高剛性を有する合成樹脂により構成し、外側カバー110L、110Rのその他の部分(天井部120)をポリプロピレン等の弾性変形部材により構成すればよい。この外側カバー110L、110Rは、二種樹脂成形法により製造することができる。
また、外側カバー110L、110Rの弾性変形による衝撃吸収性を高くしたい場合には、図5に示されているように、外周縁部112とその他の部分(天井部120)との間に、ゴム状弾性部材により構成されてドーム形状を一周する中間帯部122を設ければよい。この場合、外周縁部112は、天井部120と同じポリプロピレン等の弾性変形部材により構成されても、天井部120とは異なった高剛性を有する合成樹脂により構成されていてもよい。
本発明による歩行補助装置の一つの実施形態の使用状態を示す前側斜視図。 本発明による歩行補助装置の一つの実施形態の使用状態を示す後側斜視図。 図1の線III−IIIに沿った一つの実施形態の拡大断面図。 図1の線III−IIIに沿った他の実施形態の拡大断面図。 図1の線III−IIIに沿った他の実施形態の拡大断面図。
符号の説明
10 腰部フレーム
14L、14R パワーユニットケース
16 保護パッド
20 腹部ベルト
30L、30R 大腿部フレーム
34 前部パッド部材
50L、50R 軟質ベルト
100L、100R 電動モータ
110L、110R 外側カバー
112 外周縁部
120 天井部
122 中間帯部

Claims (6)

  1. ヒトの身体に装備されてヒトの運動をアシストするアシスト装置に用いられるアクチュエータユニットであって、
    アシスト力を発生するアクチュエータと、
    前記アクチュエータの外側を覆蓋する外側カバーとを有し、
    前記外側カバーは、外側に膨らんだ球面あるいは回転二次曲線面による天井部と、天井部の外周縁にあって前記アクチュエータの外周部に係止される外周縁部とを有し、少なくとも前記天井部の全体を弾性変形部材により構成されているアクチュエータユニット。
  2. 前記外側カバーは、前記外周縁部を高剛性部材により構成され、前記天井部のみを弾性変形部材により構成されている請求項1に記載のアクチュエータユニット。
  3. 前記外側カバーは、前記外周縁部と前記天井部との間に、ゴム状弾性部材により構成されてドーム形状を一周する中間帯部を有する請求項1またはに記載のアクチュエータユニット。
  4. 前記アクチュエータの背面側に衝撃吸収性を有する保護パッドが設けられている請求項1からの何れか一項に記載のアクチュエータユニット。
  5. 請求項1からの何れか一項に記載のアクチュエータユニットを有する運動アシスト装置。
  6. ヒトの左右の腰側部に対応する部分に配置される左右のアクチュエータユニットを有し、前記左右のアクチュエータユニットに設けられたアクチュエータが発生する動力をヒトの下肢部に歩行アシスト力として与える歩行アシスト装置であって、
    前記アクチュエータユニットが請求項1からの何れか一項に記載のアクチュエータユニットによって構成されている歩行アシスト装置。
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