JP5080754B2 - 長尺材の組立て方法とその方法に使用する組立て用治具 - Google Patents

長尺材の組立て方法とその方法に使用する組立て用治具 Download PDF

Info

Publication number
JP5080754B2
JP5080754B2 JP2006179691A JP2006179691A JP5080754B2 JP 5080754 B2 JP5080754 B2 JP 5080754B2 JP 2006179691 A JP2006179691 A JP 2006179691A JP 2006179691 A JP2006179691 A JP 2006179691A JP 5080754 B2 JP5080754 B2 JP 5080754B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
long
jig
assembling
pipe
long material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006179691A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006348740A (ja
Inventor
明 出口
秀男 吉村
安美 外園
泰弘 竹口
徹 田中
勉宏 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Corp
Original Assignee
Takenaka Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takenaka Corp filed Critical Takenaka Corp
Priority to JP2006179691A priority Critical patent/JP5080754B2/ja
Publication of JP2006348740A publication Critical patent/JP2006348740A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5080754B2 publication Critical patent/JP5080754B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

本発明は、所定角度で交差する複数本の長尺材の端面を互いにつき合わせた状態で接合して組み立てる長尺材の組立て方法とその方法に使用する組立て用治具に関する。
このような長尺材としては、例えば、トラス部材があり、トラス部材により建築用トラス構造を組み立てる際などに実施可能であるが、トラス部材としてパイプ材が使用されることも多く、所定角度で交差する複数本のパイプ材の端面どうしを互いにつき合わせた状態で接合することは、従来から非常にむずかしいとされていた。
すなわち、所定角度で交差するパイプ材の端面どうしを互いにつき合わせるためには、パイプ材の端面を3次元的に複雑な形状や角度で切断する必要がある。ところが、現実の問題として、パイプ材の端面を所望どおりの複雑な形状や角度で切断することは非常にむずかしく、従来では、パイプ材のつき合わせ接合に代わる代替手段が採用されていた。
例えば、従来、平面視が円形で正面視が半楕円形の皿状部材を2つ重ねて溶接した中空の継手部材を使用し、その継手部材に対してパイプ材の一端部を溶接するもの、つまり、特殊な継手部材を使用し、その継手部材を介してパイプ材どうしを溶接により接合する代替手段が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、周囲にスリット状の挿通窓や挿通切欠きを有する特殊な保持部材を使用するとともに、パイプ材の端部を圧潰して平板部とし、その平板部を挿通窓や挿通切欠きから保持部材内に挿入した状態で、パイプ材の平板部どうしをエレクトロスラグ溶接により接合する代替手段も知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−200562号公報 特開2001−173090号公報
しかしながら、上記したいずれの従来技術でも、パイプ材の端面どうしを直接接合するものではないので、種々の問題点があった。
例えば、特許文献1に開示の従来技術では、特殊な継手部材を必要とし、また、その継手部材の介在により接合のための溶接長も長くなってコストが高くなり、さらに、パイプ材の接合部において継手部材が露呈するため、外観的に劣るという欠点がある。
また、特許文献2に開示の従来技術では、特殊な保持部材を必要とするのに加えて、パイプ材の端部を圧潰して平板部にする必要があり、さらに、接合のための溶接もエレクトロスラグ溶接のような特殊なものに限られるため、コストが相当高くなって外観的にも劣るという欠点がある。
本発明は、このような従来の問題点と近年における工作機械の高性能化に着目して完成したもので、その目的は、たとえ長尺材としてパイプ材を使用する場合であっても、長尺材の端面を互いにつき合わせた状態で接合可能にし、接合部が美麗な組立て構造を安価に構築することのできる長尺材の組立て方法とその方法に使用する組立て用治具を提供することにある。
本発明の第1の特徴構成は、所定角度で交差する複数本の長尺材の下端部の端面を互いにつき合わせた状態で接合して組み立てる長尺材の組立て方法であって、前記複数本の長尺材を前記所定角度で支持自在な組立て用治具により、その組み立て用治具の複数の支持部の夫々に対して前記複数本の長尺材の下端部を支持させる状態で、前記複数本の長尺材を姿勢調整可能に支持し、前記複数本の長尺材の下端部を前記複数の支持部の夫々に支持させた前記組立て用治具を上下方向と横方向へ揺り動かして前記組み立て用治具の前記複数の支持部の夫々を同時に揺り動かすことにより、前記複数本の長尺材の下端部が前記組立て用冶具の複数の支持部の夫々になじむように前記複数本の長尺材の姿勢を調整して、その長尺材の下端部の端面どうしをつき合わせて接合するところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、複数本の長尺材を所定角度で支持自在な組立て用治具により支持し、その組立て用治具を上下方向と横方向へ揺り動かすことにより長尺材の姿勢を調整するので、たとえ長尺材がパイプ材であっても、長尺材の端面どうしを所望どおりにつき合わせることが可能となる。
例えば、長尺材がパイプ材であっても、近年において発達の目まぐるしい3次元CADを使用することで、複雑な形状や角度を有する長尺材の端面形状を所望どおりに描くことができ、さらに、高性能化した3Dレーザ加工機を使用し、その端面形状を基に長尺材を切断することにより、従来むずかしいとされていた長尺材どうしのつき合わせがある程度可能となる。そして、その長尺材を所定角度で支持自在な組立て用治具で支持して、その治具を上下方向と横方向へ揺り動かして長尺材の姿勢を調整するので、長尺材の端面どうしは確実につき合わされ、長尺材の端面どうしを所望どおりに接合することができる。
その結果、パイプ材をはじめとして各種の型鋼などを長尺材として使用する場合において、従来のような特殊な継手部材や保持部材を必要とすることなく、接合部分の美麗な長尺材の組立て構造を安価に構築することが可能となる。
本発明の第2の特徴構成は、上記第1の特徴構成による方法において、前記長尺材がトラス部材であり、そのトラス部材の下端部の端面どうしを溶接により接合して建築用トラス構造に組み立てるところにある。
本発明の第2の特徴構成よれば、長尺材がトラス部材であり、そのトラス部材の端面どうしを溶接により接合して建築用トラス構造に組み立てるので、従来のような特殊な継手部材や保持部材を必要とすることなく、溶接部分の美麗な建築用トラスを安価に構築することが可能となる。
本発明の第3の特徴構成は、上記第2の特徴構成による方法において、前記トラス部材がパイプ材であるところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、トラス部材がパイプ材であるから、型鋼などに比べて等方向の断面性能を有するので、重量的にも軽いパイプ材により丈夫で安価な建築用トラスを構築することができる。
本発明の第4の特徴構成は、上記第1〜第3の特徴構成のいずれかに記載の長尺材の組立て方法に使用する長尺材の組立て用治具であって、前記複数の支持部を有する治具本体と、その治具本体を上下方向と横方向へ揺り動かす揺動手段を備えているところにある。
本発明の第4の特徴構成によれば、所定角度で交差する複数本の長尺材の端面を互いにつき合わせた状態で接合して組み立てるのに使用する長尺材の組立て用治具が、複数本の長尺材を所定角度で支持自在な支持部を有する治具本体と、その治具本体を上下方向と横方向へ揺り動かす揺動手段を備えているので、上記第1の特徴構成に関連して言及したように、3次元CADや3Dレーザ加工機などを使用して複数本の長尺材を切断し、その長尺材を治具本体の支持部に支持させて、揺動手段により治具本体を上下方向と横方向へ揺り動かすことにより、たとえ長尺材がパイプ材であっても、長尺材の端面どうしを確実につき合わせて所望どおりに接合することができる。
本発明の第5の特徴構成は、上記第4の特徴構成による治具において、前記治具本体が、その治具本体を上下方向へ昇降させる昇降装置を介して横方向へ移動自在な台車上に載置され、前記揺動手段が、その台車と昇降装置により構成されているところにある。
本発明の第5の特徴構成によれば、治具本体が、その治具本体を上下方向へ昇降させる昇降装置を介して横方向へ移動自在な台車上に載置され、揺動手段が、その台車と昇降装置により構成されているので、昇降装置と台車からなる比較的簡単な構成の揺動手段によって、長尺材の端面どうしを確実につき合わせて接合することができる。
本発明による長尺材の組立て方法とその方法に使用する組立て用治具につき、その実施の形態を図面に基づいて説明する。
この長尺材の組立て方法と治具は、例えば、建築用トラス構造の一例である屋根用トラスなどを構築するためのもので、図1に示すように、屋根用トラスRTは、上方に位置する上弦材架構1、下方に位置する下弦材2、および、上弦材架構1と下弦材2を互いに連結する長尺材の一例であるトラス部材としてのパイプ材3などにより構成されている。
上弦材架構1は、長尺材の一例であるトラス部材としてのH型鋼1aを矩形に組み付けてボルト接合や溶接により接合され、必要に応じて補強用の棒材1bもボルト接合や溶接により接合されて構成され、下弦材2は、断面形状が長方形の角パイプ材により、パイプ材3は、断面形状が円形の丸パイプ材によりそれぞれ構成されている。
トラス部材としてのH型鋼1aとパイプ材3において、平面視で「田」の字に組み付けられたH型鋼1a、および、斜めに配置された6本のパイプ材3と上下方向に配置された1本のパイプ材3で構成されるトラスをひとつの単位トラスTとして、その単位トラスTの多数が接合され、または、単位トラスTと平面トラス(図示せず)が一つ置きに接合されて屋根用トラスRTが構成されている。
各単位トラスTにおいて、斜めに配置された6本のパイプ材3と上下方向に配置された1本のパイプ材3との合計7本のパイプ材3は、予め決められた所定角度で交差して、各パイプ材3の下端部が互いにつき合わせた状態で、さらに、下弦材2にもつき合わせた状態に配置されて、各下端部どうしが溶接により接合されるとともに、下弦材2に対しても溶接により接合されている。
このような単位トラスTにおいて、合計7本のパイプ材3の下端部が、互いにつき合わせ溶接により接合されているのに対し、各パイプ材3の上端部は、他のトラス部材であるH型鋼1aに対してボルト接合されている。すなわち、図7に詳しく示すように、各パイプ材3の上端部には、スリット4が設けられ、スリット4に板材5が挿入されて溶接付けされ、他方、H型鋼1aには板材6が溶接付けされ、パイプ材側の板材5には複数のボルト孔5aが穿設され、H型鋼側の板材6にも複数のボルト孔6aが穿設されている。
そして、両板材5,6をつき合わせた状態で、両板材5,6の両側に両板材5,6間にわたる一対の添え板材7を配置し、両添え板材7に穿設のボルト孔7aと板材5のボルト孔5a、および、両添え板7のボルト孔7aと板材6のボルト孔6aにわたってボルト8をそれぞれ挿通し、ナット9により締付けてボルト接合されている。
なお、各ボルト孔5a,6a,7aは、ボルト8の径に対して比較的大きな径または長い孔とされている。
上述した合計7本のパイプ材3の下端部は、つき合わせ溶接のために比較的複雑な形状や角度を有することになるが、3次元CADを使用することによって、その端面形状を所望どおりに描くことができ、3Dレーザ加工機を使用することによって、その端面形状に沿って各パイプ材3の下端部を容易に切断することができる。さらに、そのパイプ材3やH型鋼1aにより単位トラスTを組立てるには、特殊な組立て用治具Jが使用される。
その組立て用治具Jは、図5に示すように、合計7本のパイプ材3のうちの斜めに配置された6本のパイプ材3を所定角度で支持自在な6個の支持部11を有する治具本体10を備え、その治具本体10が、図4に示すように、図外のシリンダなどにより上下方向へ昇降自在に構成された昇降装置12を介して台車13上に載置されている。そして、その台車13の下方には合計4個の車輪14が取り付けられて一対のレール15上に載置され、台車13が、レール15に沿って横方向へ移動自在に構成され、昇降装置12と台車13により治具本体10を上下方向と横方向へ揺り動かす揺動手段Yが構成されている。
つぎに、この組立て用治具Jを使用して単位トラスTを組立てる手順につき、図2〜図6を参照して説明する。
まず、図2に示すように、H型鋼1aと棒材1bを組み付けて溶接し、所定形状の上弦材架構1を地組みし、下弦材2を下弦材用架台17上に載置するとともに、図3に示すように、上弦材架構1を上弦材用架台16上に載置し、図4に示すように、下弦材2の下方に組立て用治具Jを据え付ける。
その後、組立て用治具Jの昇降装置12をいったん下降させ、予めH型鋼1aに取り付けた板材6と各パイプ材3の上端部に取り付けた板材5、添え板材7、および、ボルト8とナット9を使用して、合計7本のパイプ材3の上端部を上弦材架構1のH型鋼1aに緩く仮止めするとともに、斜めに配置される6本のパイプ材3と下弦材2については、図5の(イ)、(ロ)に示すように、治具本体10の支持部11にそれぞれ支持させる。
その状態では、各パイプ材3の下端部の端面どうしは、必ずしもつき合わせ溶接が可能な状態になっておらず、むしろ、つき合わせ溶接が不可能な状態になっている。
そこで、昇降装置12により治具本体10を2〜3回程度上下昇降させる。その上下昇降時、各パイプ材3の上端部はH型鋼1aに緩く仮止めされているだけなので、各パイプ材3は姿勢調整自在な状態にあり、かつ、治具本体10も台車13の移動によって横移動自在な状態にあるので、合計7本のパイプ材3、特に斜めに配置される6本のパイプ材3は、図5の(ロ)に示すように、治具本体10の支持部11になじむように姿勢調整され、各パイプ材3の端面どうしが、つき合わせ溶接可能な状態に調整される。
その後、必要に応じて、隣接する上弦材架構1にもパイプ材3を仮止めし、つき合わせ可能な状態に調整されたパイプ材3については、各パイプ材3の端面どうしをつき合わせ溶接するとともに、ボルト8とナット9をしっかりと締め付けて、各パイプ材3の上端部をH型鋼1aに固定し、図6に示す単位トラスTに組立てるのである。
〔別実施形態〕
(1)先の実施形態では、上弦材架構1を構成するトラス部材としてH型鋼1aを示し、上弦材架構1と下弦材2を連結するトラス部材として丸パイプ材3を示したが、これらのトラス部材としては、H型鋼や丸パイプ材をはじめとして、各種形状の型鋼や角パイプ材などを使用して実施することもできる。
また、長尺材の一例であるトラス部材を使用して建築用トラス構造である屋根用トラスRTを構築した例を示したが、本発明の対象は特に屋根用トラスRTなどの建築用トラス構造に限るものではなく、建築以外の各種の分野において、長尺材を組み立てる際に実施することができる。
(2)先の実施形態では、昇降装置12と台車13により揺動手段Yを構成した例を示したが、昇降装置12や台車13以外の各種の装置により揺動手段Yを構成することができ、また、昇降装置12に関しても、特にシリンダに限るものではなく、例えば、ラックとピニオンなどにより昇降装置を構成することもできる。
建築用トラス構造を下方から見た斜視図 建築用トラス構造の組立て工程を示す斜視図 建築用トラス構造の組立て工程を示す斜視図 建築用トラス構造の組立て工程を示す側面図 建築用トラス構造の組立て工程における作用を示す斜視図 建築用トラス構造の組立て工程を示す斜視図 トラス部材のボルト接合を示す断面図
符号の説明
1a 長尺材の一例であるトラス部材
3 長尺材の一例であるトラス部材としてのパイプ材
10 治具本体
11 支持部
12 昇降装置
13 台車
J 組立て用治具
Y 揺動手段

Claims (5)

  1. 所定角度で交差する複数本の長尺材の下端部の端面を互いにつき合わせた状態で接合して組み立てる長尺材の組立て方法であって、
    前記複数本の長尺材を前記所定角度で支持自在な組立て用治具により、その組み立て用治具の複数の支持部の夫々に対して前記複数本の長尺材の下端部を支持させる状態で、前記複数本の長尺材を姿勢調整可能に支持し、
    前記複数本の長尺材の下端部を前記複数の支持部の夫々に支持させた前記組立て用治具を上下方向と横方向へ揺り動かして前記組み立て用治具の前記複数の支持部の夫々を同時に揺り動かすことにより、前記複数本の長尺材の下端部が前記組立て用冶具の複数の支持部の夫々になじむように前記複数本の長尺材の姿勢を調整して、その長尺材の下端部の端面どうしをつき合わせて接合する長尺材の組立て方法。
  2. 前記長尺材がトラス部材であり、そのトラス部材の下端部の端面どうしを溶接により接合して建築用トラス構造に組み立てる請求項1に記載の長尺材の組立て方法。
  3. 前記トラス部材がパイプ材である請求項2に記載の長尺材の組立て方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の長尺材の組立て方法に使用する長尺材の組立て用治具であって、
    前記複数の支持部を有する治具本体と、その治具本体を上下方向と横方向へ揺り動かす揺動手段を備えている長尺材の組立て用治具。
  5. 前記治具本体が、その治具本体を上下方向へ昇降させる昇降装置を介して横方向へ移動自在な台車上に載置され、前記揺動手段が、その台車と昇降装置により構成されている請求項4に記載の長尺材の組立て用治具。
JP2006179691A 2006-06-29 2006-06-29 長尺材の組立て方法とその方法に使用する組立て用治具 Active JP5080754B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006179691A JP5080754B2 (ja) 2006-06-29 2006-06-29 長尺材の組立て方法とその方法に使用する組立て用治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006179691A JP5080754B2 (ja) 2006-06-29 2006-06-29 長尺材の組立て方法とその方法に使用する組立て用治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006348740A JP2006348740A (ja) 2006-12-28
JP5080754B2 true JP5080754B2 (ja) 2012-11-21

Family

ID=37644861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006179691A Active JP5080754B2 (ja) 2006-06-29 2006-06-29 長尺材の組立て方法とその方法に使用する組立て用治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5080754B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103883130A (zh) * 2014-03-25 2014-06-25 中国五冶集团有限公司 空间网格结构中小直径钢管安装方法
WO2021042795A1 (zh) * 2019-09-06 2021-03-11 青岛理工大学 大跨桁架施工滑移支撑自散辅助装置

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102777050B (zh) * 2012-08-22 2015-03-25 河北二十冶工程技术有限公司 大跨度管桁架屋面梁的组拼胎架
CN112112287A (zh) * 2020-08-26 2020-12-22 中建钢构武汉有限公司 树杈型支撑节点的制作方法
CN114635548B (zh) * 2022-02-18 2024-04-05 中铁五局集团建筑工程有限责任公司 一种双曲空间倒三角钢桁架快速精准拼装装置及方法
CN117759049B (zh) * 2024-02-22 2024-04-26 山西潇河建筑产业有限公司 一种大跨度管桁架定位装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58551A (ja) * 1981-06-22 1983-01-05 株式会社日立製作所 トラス構造の製作方法およびその装置
JPS6254598A (ja) * 1985-09-02 1987-03-10 Okamoto Kogyo Kk 配管の突合せ溶接の仮組に於けるl字管等の支持装置
JP2620709B2 (ja) * 1988-08-16 1997-06-18 株式会社竹中工務店 角鋼管を使用した平版状立体トラス
JPH08224692A (ja) * 1995-12-21 1996-09-03 Suzukiisamu Shoten:Kk 仕口仮組装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103883130A (zh) * 2014-03-25 2014-06-25 中国五冶集团有限公司 空间网格结构中小直径钢管安装方法
CN103883130B (zh) * 2014-03-25 2015-12-02 中国五冶集团有限公司 空间网格结构中小直径钢管安装方法
WO2021042795A1 (zh) * 2019-09-06 2021-03-11 青岛理工大学 大跨桁架施工滑移支撑自散辅助装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006348740A (ja) 2006-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5080754B2 (ja) 長尺材の組立て方法とその方法に使用する組立て用治具
JP2007023495A (ja) 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁との接合構造およびその施工方法
JP5950397B2 (ja) 柱梁接合ブラケット
JP7342603B2 (ja) 溶接方法
JP4813874B2 (ja) パイプ構造建造物の組立工法及び組立治具
JP4089464B2 (ja) 柱梁の接合構造、柱梁の接合方法
JP2625317B2 (ja) ユニット式建物の上下階接合構造
JP2011038367A (ja) 筋交いフレームとその組立て方法
JP6802675B2 (ja) 柱梁接合方法、及び仕口部材
JP4198697B2 (ja) 木造建築構造体
JP6924609B2 (ja) ブレースと柱梁との接合構造
JP4700419B2 (ja) ブレースの取付構造
JP2006348734A (ja) 建築用トラス構造
CN103061411B (zh) 失稳变形方向可控的支撑及框架
JP2000096707A (ja) 鋼管柱と鉄骨梁との接合方法及びこの方法に用いられるダイアフラム
JP4111214B2 (ja) 門形ブロック鉄筋の連結器組付治具と連結器付鉄筋の製造用型枠への装着方法
JP4639012B2 (ja) 箱形断面柱とh形断面梁の高力ボルト接合構造およびその施工方法
JP5010406B2 (ja) 建物ユニット及びユニット建物
JP2007231577A (ja) 鉄骨軸組構造及び補強部材
JP4684800B2 (ja) 鋼板コンクリート造部材の接合構造
JP3051551U (ja) 柱と梁との接合部構造
JP2006265925A (ja) 杭基礎用接合材及びその杭基礎への接合方法
JP3990185B2 (ja) 角形鋼管柱とh形鋼梁との接合構造およびその施工方法
JP2003301513A (ja) 柱梁接合構造
JP2003105856A (ja) スプリットティ接合金物及び柱と梁の接合構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090326

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120802

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120831

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5080754

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150