JP5078753B2 - バージンシール - Google Patents

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本発明は包装容器におけるキャップのバージンシールに関する。
従来、店頭で、包装容器のキャップの不正な開封を防止するバージンシール(未開封確認シール)として、特許文献1に記載のものがある。
特許文献1に記載の未開封確認シールは、容器本体に対して螺動して開封可能にされるネジ式キャップの未開封確認シールであって、複数の切れ目を断続的に配置した切断誘導部が設けられるシール本体を有し、シール本体はキャップと容器本体の境界に跨って貼着され、シール本体の切断誘導部がキャップと容器本体の境界に沿うように設けられる。ここで、切断誘導部はキャップを開封するキャップ回転進み方向に沿うシール本体の切断開始端部となる後方縁部から切断終了端部となる前方縁部の全域に設けられる。尚、切断誘導部を構成する切れ目は、キャップ回転進み方向に平行をなす直線状のミシン目からなる。
更に、特許文献1に記載の未開封確認シールは、シール本体の外周縁部の複数か所に、改竄防止用切れ目を設けている。
このような従来の未開封確認シールにあっては、使用者が容器を開封し、内容物を使用しようとする場合には、キャップを容器本体に対して螺動することにより、キャップを外すことになる。このとき、シール本体は切断誘導部の切れ目に沿って破断し、キャップ側に貼着された上側シール片と容器本体側に貼着された下側シール片とに分かれる。
他方、容器を不正に開封して内容物に改竄を加えようとする場合には、改竄者はシール本体をキズつけることなく剥がすことを試みる。このとき、改竄者がシール本体を剥がそうとして、シール本体の外周縁部から剥がすことを試みると、外周縁部に設けてある改竄防止用切れ目が破断する。シール本体の外周縁部の破断の痕跡が一目で不正な開封の履行を知らせるものになる。
特開2006-243483
しかしながら、特許文献1に記載の未開封確認シールにあっては、キャップを容器本体に対して螺動して開封するとき、切断誘導部はキャップ回転進み方向に沿うシール本体の後方縁部から前方縁部の全域に設けられており、シール本体は切断誘導部の切れ目に沿ってキャップ回転進み方向に沿う一直線状にきれいに切断されて上下のシール片に分かれる。上下のシール片の切断面は直線状になる。
このため、改竄者がキャップを上述の如くに開封した後、キャップをもとの閉じ位置に戻すと、キャップ側の上側シール片と容器本体側の下側シール片とがそれらの直線状切断面をきれいに合致させる。このような上下のシール片はあたかも単一の切断されていないシール本体を呈する如くになり、キャップの開封履歴を一目で察知することを困難にする。
本発明の課題は、キャップの開封履歴を容易に確認可能にするバージンシールを提供することにある。
請求項1の発明は、複数の切れ目を断続的に配置した切断誘導部が設けられ、裏面に粘着剤が塗布されているシール本体を有し、シール本体はキャップと容器本体の境界に跨って貼着され、シール本体の切断誘導部がキャップと容器本体の境界に沿うように設けられ、容器本体に対し回動して開封されるキャップのバージンシールであって、切断誘導部の切れ目がキャップを開封するキャップ回転進み方向に沿うシール本体の後方縁部から中途部までの範囲に設けられ、切断誘導部の切れ目が設けられる上記範囲のシール本体の裏面のうち、少なくとも上記キャップ回転進み方向に沿う最前部の切れ目が設けられる範囲のシール本体の裏面を糊抑え部とし、シール本体における切断誘導部の切れ目が設けられる上記範囲よりもキャップ回転進み方向に沿う前方縁部の側の裏面を粘着剤層として用いてなるようにしたものである。
バージンシール10は、図1に示す如く、キャップ1Aが容器本体1Bに対し回動、本実施例では螺動して開封される包装容器1に用いられ、キャップ1Aの不正な開封を防止する。
バージンシール10は、プラスチックフィルム、紙等からなるシール本体11の裏面の概ね全面に粘着剤が塗布され、その裏面の後述する糊抑え部12を除く概ね全面を粘着剤層として用いられる。シール本体11を構成するプラスチックフィルムとしては、例えばPE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)等を用いることができる。また、シール本体11は、紙、パルプ類を使用することもできるが、粘着剤層を介して包装容器1に貼付して使用されるため、包装容器や粘着剤との兼ね合いでプラスチックフィルムであることが好ましい。シール本体11の裏面に塗布される粘着剤としては、例えばアクリル系粘着剤等を用いることができる。
バージンシール10は、シール本体11に、複数の切れ目21、22、23を一直線状に断続的に配置した切断誘導部20を設ける。バージンシール10は、キャップ1Aと容器本体1Bの境界に跨ってシール本体11を貼着されて用いられ、シール本体11の切断誘導部20がキャップ1Aと容器本体1Bの境界に沿うように設けられる。使用者が容器1を開封し、内容物を使用しようとする場合には、キャップ1Aを容器本体1Bに対して螺動することにより、キャップ1Aを外すことになる。このとき、シール本体11は切断誘導部20の切れ目21、22、23に沿って破断し、キャップ1A側に貼着された上側シール片11Aと容器本体1B側に貼着された下側シール片11Bとに分かれる。
バージンシール10は、シール本体11の外周縁部の複数か所に、改竄防止用切れ目30を設けている。容器1の内容物に改竄を加えようとする改竄者がシール本体11を剥がそうとして、シール本体11の外周縁部から剥がすことを試みると、外周縁部に設けてある改竄防止用切れ目30が破断する。シール本体11の外周縁部の破断の痕跡が一目で不正な開封の履行を知らせるものになる。
しかるに、バージンシール10は、改竄者がシール本体11を上述の如くに剥がすことなく、キャップ1Aを一旦開封した後にキャップ1Aをもとの閉じ位置に戻したとしても、キャップ1A側の上側シール片11Aと容器本体1B側の下側シール片11Bとがこれらの切断面をきれいに合致させず、キャップ1Aの開封履歴を一目で察知できるように、以下の構成を具備する。
(1)切断誘導部20はキャップ1Aを回転するキャップ回転進み方向Nに沿うシール本体11の切断開始端部となる後方縁部Rから中途部に設けられる。
切断誘導部20は、キャップ回転進み方向Nに沿う切断誘導始端部となる最後部の貫通状切れ目21をシール本体11の後方縁部Rに交差配置させている。切れ目21は、好適には、使用者がキャップ1Aに加えるキャップ回転力に対し、シール本体11が大きな抵抗なく切断開始し得るように、キャップ回転進み方向Nに平行に沿う直線状(マイナス状)の形態とする。
切断誘導部20は、キャップ回転進み方向Nに沿って、上述の最後部の切れ目21に後続する1個以上の中間部の貫通状切れ目22、更にはこの中間部の切れ目22に後続して切断誘導終端部となる最前部の貫通状切れ目23を備える。
切断誘導部20の中間部の切れ目22は、シール本体11の最後部の切れ目21からの切断を引き継ぎ、この切断をキャップ回転進み方向Nに概ね平行に沿って最前部の切れ目23に誘導する形態、本実施例ではX字状の形態とする。切れ目21の前端と切れ目22のX字の交点とを、キャップ回転進み方向Nに平行に沿う方向で近接配置させる。
切断誘導部20の最前部の切れ目23は、シール本体11の中間部の切れ目22からの切断を引き継ぎ、この切断をキャップ回転進み方向Nに沿ってシール本体11の中途部から前方縁部Fまで斜め下側向きに誘導して乱雑化する形態とする。切れ目23のこの形態は、キャップ回転進み方向Nに斜交してキャップ1Aの側から容器本体1Bの側に延びる斜線であって、この斜線のキャップ1Aの側の一端(上端)が容器本体1Bの側の他端(下端)よりも該キャップ回転進み方向Nの前方側に位置する前方上り勾配の斜線23Aを有する形態、本実施例ではy字状の形態とする。切れ目22のX字の前方向け下り勾配の斜線22Aの下端と切れ目23の前方向け上り勾配の斜線23Aの下端とを、キャップ回転進み方向Nに平行に沿う方向で近接配置させる。ここで、中途部とは、切断誘導部20がシール本体の後方縁部Rから始まり、前方縁部Fまで到達しないことを意味する。例えば、本発明の第1の実施形態(図1)では、中途部は、切断誘導部はシール本体の幅方向(キャップ回転進み方向Nに沿う長さ)のほぼ中央部に達する位置にある。
従って、キャップ1Aを容器本体1Bに対して螺動して開封するとき、シール本体11は図1(B)に示す如くに切断されて上側シール片11Aと下側シール片11Bに分離される。このとき、切断誘導部20が誘導するシール本体11の切断ラインは、図1(C)に破線で示す如くになり、最後部の切れ目21の前端から中間部の切れ目22のX字の交点に及び、更に中間部の切れ目22の前方向け下り勾配の斜線22Aの下端から最前部の切れ目23の前方向け上り勾配の斜線23Aの下端に及び、更に最前部の切れ目23の斜線23Aの上端から斜め前方下側向きに誘導されてシール本体11の前方縁部Fの前述した改竄防止用切れ目30Aに及ぶものになる。
(2)切断誘導部20の切れ目21、22、23が設けられる範囲のシール本体11の裏面のうち、少なくともキャップ回転進み方向Nに沿う最前部の切れ目23が設けられる範囲のシール本体11の裏面を糊抑え部12とする。本実施例では、シール本体11の切れ目21、22、23が設けられる範囲の全てを糊抑え部12とする。糊抑え部12は、シール本体11の裏面に塗布された粘着剤の上に、糊抑え剤を塗布することにより形成され、この部分の粘着力を喪失させる。
シール本体11の裏面の糊抑え部12は、シール本体11の表面の色と異なる色を付されることが好ましい。糊抑え部12に付される色は糊抑え剤を着色することにより得られる。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(請求項1)
(a)キャップ1Aを容器本体1Bに対して回動して開封するとき、切断誘導部20がキャップ回転進み方向Nに沿うシール本体11の切断開始端部となる後方縁部Rから中途部に設けられている。そのため、切断誘導部20が存在する部分では、シール本体11は、キャップ回転進み方向Nに沿う後方縁部Rから中途部まで切断誘導部20の切れ目21、22、23に沿って切断される。更に、中途部から切断終了端部となる前方縁部Fまでは、キャップ回転進み方向Nに沿うように誘導されることなく乱雑に切断されて上下のシール片11A、11Bに分かれる。上下のシール片11A、11Bはそれらの切断面の周辺に乱雑なしわ等を生じ、それらの切断面が非直線状の乱雑な破面になる(図1(B))。このため、改竄者がキャップ1Aを上述の如くに開封した後、キャップ1Aをもとの閉じ位置に戻したとき、キャップ1A側の上側シール片11Aと容器本体1B側の下側シール片11Bとはそれらの切断面をきれいに合致せず、キャップ1Aの開封履歴を一目で察知させる状況を呈する。
(b)切断誘導部20の切れ目21、22、23が設けられる範囲のシール本体11の裏面のうち、少なくともキャップ回転進み方向Nに沿う最前部の切れ目23が設けられる範囲のシール本体11の裏面を糊抑え部12とする。従って、シール本体11においてキャップ回転進み方向Nに沿う中途部からの上述(a)の乱雑な切断の発生点となる最前部の切れ目23が設けられている部分は、糊抑え部12によってキャップ1Aや容器本体1Bに貼着されていないから、上述(a)の上下のシール片11A、11Bの乱雑なしわ等を浮き上がらせたり、めくり上がらせる。これにより、開封したキャップ1Aを上述(a)の如くにもとの閉じ位置に戻したとき、キャップ1Aの開封履歴をより一層一目で察知させる状況を呈する。
(請求項2)
(c)切断誘導部20を構成し、キャップ回転進み方向Nに沿う最前部の切れ目23が、キャップ回転進み方向Nに斜交してキャップ1Aの側から容器本体1Bの側に延びる斜線23Aであって、この斜線23Aのキャップ1Aの側の一端が容器本体1Bの側の他端よりも該キャップ回転進み方向Nの前方側に位置する斜線23Aを有する形態からなる。シール本体11の上側シール片11Aになる部分に作用するキャップ1Aの回転力は最前部の切れ目23の各部のうち、該切れ目23におけるキャップ回転進み方向Nの最も前方側に位置する部分、換言すれば斜線23Aのキャップ1Aの側の一端(上端)に最先に及ぶ。また、キャップ1Aを回転させる際に生じるせん断力により、キャップ1Aと容器本体1Bの境界部分に複数の「しわ」が発生し、そのしわは切れ目23と同様の方向に入る。更にキャップ1Aを回転させると、「しわ」が大きく深くなり、前記斜線23Aの上端から切断し始める。しわが深くなるに従い、「しわ」と直交する方向、即ち右下方向(斜め前方下側向き、斜め前方容器本体側向き)に切断する。
従って、シール本体11においてキャップ回転進み方向Nに沿う中途部からの前述(a)の乱雑な切断の発生点となる最前部の切れ目23は、その斜線23Aのキャップ1Aの側の一端から切断開始されるものになり、その乱雑な切断ラインが延びる方向はキャップ回転進み方向Nに対する斜め前方下側向き(斜め前方容器本体側向き)になる。即ち、シール本体11の上下のシール片11A、11Bの前述(a)の切断面は、キャップ回転進み方向Nに対して顕著に斜交する一層乱雑な破面になる。これにより、開封したキャップ1Aを前述1Aの如くにもとの閉じ位置に戻したとき、キャップ1Aの開封履歴をより一層一目で察知させる状況を呈する。
(請求項3)
(d)シール本体11の裏面の糊抑え部12が、該シール本体11の表面の色と異なる色を付される。従って、シール本体11の上下のシール片11A、11Bの前述(a)、(b)の切断面が乱雑なしわ等を浮き上がらせたり、めくり上がらされ、それらシール片11A、11Bの切断面に沿う裏面が外側に臨むことになったとき、その裏面を表面との色の違いにより確実に視認できるものになる。これにより、開封したキャップ1Aを前述1Aの如くにもとの閉じ位置に戻したとき、キャップ1Aの開封履歴をより一層一目で察知させる状況を呈する。
更に、切断誘導部20の中間部の切れ目22は、前述の如く、シール本体11の最後部の切れ目21からの切断を引き継ぎ、この切断をキャップ回転進み方向Nに概ね平行に沿って最前部の切れ目23に誘導する形態であれば良く、例えば図2(A)〜(E)のいずれかの形態を1個又は2個以上並置するものを採用できる。
また、切断誘導部20の最前部の切れ目23は、前述の如く、キャップ回転進み方向Nに斜交してキャップ1Aの側から容器本体1Bの側に延びる斜線であって、この斜線のキャップ1Aの側の一端(上端)が容器本体1Bの側の他端(下端)よりも該キャップ回転進み方向Nの前方側に位置する前方上り勾配の斜線23Aを有する形態であれば良く、例えば図3(A)〜(C)のいずれかの形態を採用できる。
これにより、シール本体11に設けられる切断誘導部20は、以上の切れ目21と切れ目22と切れ目23の組合せにより構成され、例えば図4(A)〜(E)を採用できる(図4の例は中間部の切れ目22として2個の切れ目23を並置した)。
図1はバージンシールの一例の使用状態を示す模式図である。 図2は切断誘導部の中間部の切れ目の形態を示す模式図である。 図3は切断誘導部の最前部の切れ目の形態を示す模式図である。 図4はバージンシールの変形例を示す模式図である。
符号の説明
1 容器
1A キャップ
1B 容器本体
10 バージンシール
11 シール本体
11A 上側シール片
11B 下側シール片
12 糊抑え部
20 切断誘導部
21、22 切れ目
23 最前部の切れ目
23A 斜線

Claims (3)

  1. 複数の切れ目を断続的に配置した切断誘導部が設けられ、裏面に粘着剤が塗布されているシール本体を有し、
    シール本体はキャップと容器本体の境界に跨って貼着され、シール本体の切断誘導部がキャップと容器本体の境界に沿うように設けられ、
    容器本体に対し回動して開封されるキャップのバージンシールであって、
    切断誘導部の切れ目がキャップを開封するキャップ回転進み方向に沿うシール本体の後方縁部から中途部までの範囲に設けられ、
    切断誘導部の切れ目が設けられる上記範囲のシール本体の裏面のうち、少なくとも上記キャップ回転進み方向に沿う最前部の切れ目が設けられる範囲のシール本体の裏面を糊抑え部とし
    シール本体における切断誘導部の切れ目が設けられる上記範囲よりもキャップ回転進み方向に沿う前方縁部の側の裏面を粘着剤層として用いてなるバージンシール。
  2. 前記切断誘導部を構成し、前記キャップ回転進み方向に沿う最前部の切れ目が、該キャップ回転進み方向に斜交してキャップの側から容器本体の側に延びる斜線であって、この斜線のキャップの側の一端が容器本体の側の他端よりも該キャップ回転進み方向の前方側に位置する斜線を有する形態からなる請求項1に記載のバージンシール。
  3. 前記シール本体の裏面の糊抑え部が、該シール本体の表面の色と異なる色を付されてなる請求項1又は2に記載のバージンシール。
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