JP5077667B2 - ヘッドレスト装置のロック機構 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用シートに係り、より詳細には、車両が後方から追突された場合に、着座者のムチ打ち障害を低減するヘッドレスト装置のロック機構に関する。
図4は、従来のヘッドレスト装置の内部構造を模式的に示した側面図である。ヘッドレスト装置70は、ヘッドレスト36、ヘッドレストフレーム31、ヘッドレストフレーム31の下端に固定される受圧板32、ヘッドレスト36を支える支柱33で構成される。ヘッドレストフレーム31は、逆U字形をしており、シートバックフレーム21の内側に傾動軸12を介して、前後方向に傾動自在に取り付けられる。ヘッドレストフレーム31は、通常時は受圧板32付近で傾動ばね39により白抜きの矢印の方向に付勢されており、これによりヘッドレストフレーム31の上端が後方に傾動して、支柱33がシートバックフレーム21側に向かい合うように押されている。傾動ばねは、図4に示すような受圧板32を前方に引っ張るコイルスプリング、あるいは特許文献1に示すような、シートバックフレームの両側を基点にして受圧板32に架け渡たされるコ字形の棒ばね(カンチレバー)で実現される。
車両が追突されると、車両は衝撃で前方に加速されるので、着座者Mは反動で車両シート後方に押し出される。受圧板32が着座者Mの荷重を受け、傾動ばね39に抗して後方に押されると、ヘッドレストフレーム31が傾動軸12を軸に回動してヘッドレスト36を前方に傾ける。これにより着座者Mの頭がヘッドレスト36で支持され、ムチ打ち症となる頭の急激な後方移動が防止される。ヘッドレスト36は、衝撃後、引き続き傾いた状態にロックされることが望ましい。特許文献2には、シートバックフレームとヘッドレストフレームの間にラチェット機構(14)を設け、追突された後、ヘッドレストフレームが元の位置に戻らないようにしたロック機構が示されている。特許文献3には、追突された後のヘッドレストフレームを戻り止めストッパ(81)で受け止め、元の位置に戻らないようにしたロック機構が示されている。
上記のラチェットを用いたロック機構は、着座者がストレッチで体を後方に伸ばしたような場合にヘッドレストが前方に動いてしまうおそれがある。また、歯の噛み合いが不完全だとロックが弱い。上記のヘッドレストフレームの外周部に係合する戻り止めストッパを用いたロック機構は、追突された時、ヘッドレストフレームが元の位置に戻らないよう戻り止めストッパでロックするが、通常時の、ヘッドレストフレームをシートバックフレームに確実に係合させ保持する機能は有していない。ヘッドレストフレームの上端をシートバックフレーム側に押し付けて保持するのは、傾動ばねの力によるが、それだけでは係合が弱いので確実な係合が求められている。ここで、例えば傾動ばねを強くして対策すると、受圧板の動きが鈍くなるので、追突された時にヘッドレストが前に倒れにくくなってしまい、解決にはならない。
特開2002−144938号公報 特開2002−274240号公報 特開平10−138813号公報
本発明の目的は、ヘッドレストフレームがシートバックフレームに係合した通常時の状態と、追突された時のロック状態を確実に保持することができるヘッドレスト装置のロック機構を提供する。
上記目的を達成するため、本発明による請求項1に記載のヘッドレスト装置のロック機構は、上部にヘッドレストが連結され、追突された時の着座者にかかる後方荷重を受ける受圧板と前記ヘッドレストを後傾させる傾動ばねが設けられて、シートバックフレームの内側に傾動可能に取り付けられるヘッドレストフレームを備えたヘッドレスト装置において、前記シートバックフレームの上部に取り付けられ、両側に上下に伸びる長孔を有するベースブラケットと、前記長孔に移動可能に装着されるロックピンと、前記ヘッドレストフレームの上部に取り付けられ、通常時は、前記ロックピンに当接して前記ロックピンの下方移動を拘束するとともに、追突された時は、前記受圧板が後方移動し前記ヘッドレストフレームが前傾して前記ロックピンの拘束が解除され、下方移動した前記ロックピンに当接し、通常時の位置への移動が前記ロックピンによって拘束されるストッパーブラケットと、一端が前記ロックピンに接続され、他端が前記ストッパーブラケットの貫通孔を通して前記ストッパーブラケットの下端に接続され、前記ロックピンを前記ストッパーブラケット方向に付勢する引っ張りばねと、前記ロックピンを通常時の位置に戻すストラップと、が備えられることを特徴とする。
本発明の請求項1記載のヘッドレスト装置のロック機構によれば、ヘッドレストフレーム上部に、ロックピンの下部に当接してロックピンの下方移動を拘束するストッパーブラケットを設けたので、通常時、ヘッドレストフレームをシートバックフレームに確実に係合させ保持できる。引っ張りばねでロックピンを下方向に引っ張るので、ヘッドレストフレームを後傾させる力の向きである後方向とは直交する方向なので、ヘッドレストフレームを後傾させるばねの仕様を変更せずに保持力を向上させることができる。このストッパーブラケットは、追突された時、下方移動したロックピンの側部に当接して、元に位置に戻ることがロックピンによって拘束されるようにした。そのため、ロック状態が確実に保持できる。ストラップを引っ張りばねに抗して上方向に引っ張れば、ロックピンを簡単に通常時の位置に戻すことができる。引っ張りばねの一端はストッパーブラケットの貫通孔を通してストッパーブラケットの下端に接続されているので、ストラップを引っ張り上げることは、ヘッドレストフレームも上方向に回動させ、ヘッドレストフレームを通常時の位置に戻すことを助けるので、復帰動作が容易である。
以下、図面を参照して、本発明によるヘッドレスト装置のロック機構について説明する。
図1は、本発明によるヘッドレスト装置に設けられたロック機構の通常時の斜視図である。ヘッドレスト装置70の構成は、ヘッドレスト36、ヘッドレストフレーム31、ヘッドレストフレーム31の下端に固定される受圧板32、ヘッドレスト36を支える支柱33で構成され、図4に示す構成と同じである。シートバックフレーム21と、シートバックフレーム21の内側に傾動軸12を介して傾動可能に取り付けられるヘッドレストフレーム31は、パイプを加工したもので、全体がいずれも逆U字形に湾曲されている。シートバックフレーム21の下部はリクライニング機構に強固に連結される。ヘッドレストフレーム31は、その上部に2つの支柱ホルダ11が取り付けられ、この支柱ホルダ11に支柱33が挿入され、支柱にヘッドレスト36が取り付けられる。ヘッドレストフレーム31の下部には、受圧板32が設けられる。受圧板32の後方にはヘッドレストフレーム31を傾動させる傾動ばねが取り付けられる。傾動ばねとして、ここではカンチレバー34を採用しており、カンチレバー34の両端はシートバックフレーム21に装着され、カンチレバー34の中央部は、後方にやや突出させた受圧板32でねじられるので、図1下方の矢印F1に示すように、ヘッドレストフレーム31の下部を前方に押し出す力が付勢される。このため、ヘッドレストフレーム31の上部及び支柱ホルダ11は、図1上方の矢印F2に示すように、後方側に付勢されている。
図1に示すように、ロック機構50は、シートバックフレーム21に取り付けられる長孔5を両側に有するベースブラケット1、ロックピン2、ヘッドレストフレーム31に取り付けられるストッパーブラケット3、引っ張りばね6、ロックピン2を引き上げるためのストラップ4を含んで構成される。引っ張りばね6は、一端をロックピン2にひっかけ、他端をストッパーブラケット3の貫通孔13を通してストッパーブラケット3の下端にひっかける。図1に示す通常時は、ロックピン2が長孔5の上方に位置して、ストッパーブラケット3がロックピン2の下方移動をしないように拘束している。ロックピン2は、引っ張りばね6で下方に強く引っ張られているので、ヘッドレストフレーム31がシートバックフレーム21から容易に動かないように保持される。なお、引き出し円に示すように、傾動軸取付け部材37bが、傾動軸取付け部材37aに傾動軸12で回動可能に連結されている。傾動軸取付け部材37aはシートバックフレーム21に溶接され、傾動軸取付け部材37bは、ヘッドレストフレームに溶接されている。横連結ロッド7は、両端がシートバックフレーム21に取り付けられ、ヘッドレストフレーム31の上部の後方傾斜を制限している。ヘッドレストフレーム31が回動すると、傾動軸取付け部材37bの当接部38が、傾動軸取付け部材37aの前傾抑止部35に当接するので、ヘッドレストフレームの前傾が制限される。
図2は、本発明によるヘッドレスト装置に設けられたロック機構の車両が追突された時の斜視図である。車両が追突されると、人体が、カンチレバー34の力に抗して、傾動受圧板32を後方に押すので、ヘッドレストフレーム31の上部が前方に回動する。そのため、ロックピン2の下方移動を拘束していたストッパーブラケット3が、前方に移動して拘束が解除される。ロックピン2は、長孔5に沿って下方に移動する。追突された衝撃後は、ヘッドレストフレーム31の上部は、カンチレバー34の付勢力で後方の通常時の位置に戻ろうとするが、ストッパーブラケット3の側面がロックピン2に当接して、通常の位置に戻ることが拘束される。従って、追突された時、ヘッドレスト36は、前傾した状態でロックされる。ロックピン2は引っ張りばね6で下方に引っ張られており、ストッパーブラケット3の後方に付勢されているので、ロック状態が保持される。
図3は、図1のロック機構の側面断面図である。(A)は通常時、ストッパーブラケットがロックピンを拘束している状態の断面図を示し、(B)は追突された時、ロックピンが、ストッパーブラケットを拘束している状態の断面図を示す。ロック機構50の動作は次のようになる。通常時は、ヘッドレストフレーム31の上部は、カンチレバー34によって後方に傾動されており、ロックピン2が引っ張りばね6で下方に付勢されるが、ストッパーブラケット3の段部9にロックピン2の下部が当接して、ロックピン2の下方移動が拘束されている。通常時は、ヘッドレストフレーム31(ヘッドレスト36も含む)が、カンチレバー34の付勢力と引っ張りばね6の付勢力の両方で、この位置に保持される。
図3(B)に示すように、車両が追突されて、乗員である着座者Mの人体が後方に押し出されると、受圧板がカンチレバー34の付勢力に抗して後方に押されるので、ヘッドレストフレーム31が傾動軸12を中心に回動する。これに伴いヘッドレストフレーム31上部のストッパーブラケット3が前方に移動する。ストッパーブラケット3は、最大、点線で示す位置まで移動する。そのため、ストッパーブラケット3による拘束が解除され、ロックピン2は引っ張りばね6の付勢力により、長孔5に沿って下方移動する。
ヘッドレストフレーム31は、追突の衝撃後、カンチレバー34の付勢力により通常時の位置に戻ろうとするが、ロックピン2が、ヘッドレストフレーム31の後方への移動を拘束する。すなわち、ストッパーブラケット3の側部10が、下方移動したロックピン2に当接して、その移動がブロックされる。つまり、ストッパーブラケット3がロックピン2によって拘束される。ロックピン2は引っ張りばね6の付勢力で上方には動かず、ストッパーブラケット3はカンチレバー34の付勢力でその位置に保持されてロックされる。
ロック状態を解除するのは、ストラップ4を引っ張りばね6に抗して引き上げることによる。ロックピン2が引き上げられると、ストッパーブラケト3は、カンチレバー34の付勢力により通常時の位置に復帰する。ロックピン2が引き上げられる時、引き揚げ力は引っ張りばね6を介して、ヘッドレストフレーム31の回動を助ける。
本発明によるロック機構は、車両用シートのヘッドレスト装置に好適である。
本発明によるヘッドレスト装置に設けられたロック機構の通常時の斜視図である。(実施例1) 本発明によるヘッドレスト装置に設けられたロック機構の車両が追突された時の斜視図である。(実施例1) 図1のロック機構の側面断面図である。(A)は通常時、ストッパーブラケットがロックピンを拘束している状態の断面図を示し、(B)は追突された時、ロックピンがストッパーブラケットを拘束している状態の断面図を示す。(実施例1) 従来のヘッドレスト装置の構造を模式的に示した側面図である。
符号の説明
1 ベースブラケット
2 ロックピン
3 ストッパーブラケット
4 ストラップ
5 長孔
6 引っ張りばね
7 横連結ロッド
8 吊上げ部材
9 段部
10 側部
11 支柱ホルダ
12 傾動軸
13 貫通孔
21 シートバックフレーム
31 ヘッドレストフレーム
32 受圧板
33 支柱
34 カンチレバー
35 前傾抑止部
36 ヘッドレスト
37a、37b 傾動軸取付け部材
38 当接部
39 傾動ばね
50 ロック機構
70 ヘッドレスト装置
M 着座者

Claims (1)

  1. 上部にヘッドレストが連結され、追突された時の着座者にかかる後方荷重を受ける受圧板と前記ヘッドレストを後傾させる傾動ばねが設けられて、シートバックフレームの内側に傾動可能に取り付けられるヘッドレストフレームを備えたヘッドレスト装置において、
    前記シートバックフレームの上部に取り付けられ、両側に上下に伸びる長孔を有するベースブラケットと、
    前記長孔に移動可能に装着されるロックピンと、
    前記ヘッドレストフレームの上部に取り付けられ、通常時は、前記ロックピンに当接して前記ロックピンの下方移動を拘束するとともに、追突された時は、前記受圧板が後方移動し前記ヘッドレストフレームが前傾して前記ロックピンの拘束が解除され、下方移動した前記ロックピンに当接し、通常時の位置への移動が前記ロックピンによって拘束されるストッパーブラケットと、
    一端が前記ロックピンに接続され、他端が前記ストッパーブラケットの貫通孔を通して前記ストッパーブラケットの下端に接続され、前記ロックピンを前記ストッパーブラケット方向に付勢する引っ張りばねと、
    前記ロックピンを通常時の位置に戻すストラップと、が備えられることを特徴とするヘッドレスト装置のロック機構。
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