JP5073735B2 - メール装置、メール装置の制御方法およびプログラム - Google Patents

メール装置、メール装置の制御方法およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、メールの閲覧に用いられるメール装置に関する。
近年の通信技術の発達により、電子メール(以下、「メール」という)を用いて、情報交換を行う機会が増えてきた。これに伴って、様々なメール装置が提案されている(例えば、特許文献1)。
さらに、1対1の対応だけではなく、複数の利用者間において、メールによる情報交換および情報共有を行う場合もある。この場合、メーリングリストと呼ばれるツールが用いられることもある。
また、企業内で複数のプロジェクトチームが結成される場合、プロジェクト内の情報交換、および、プロジェクト間の情報交換にもメールが用いられる。そして、様々なテーマに対して、メールによる対応が行われている。
特開2004−288111号公報
しかしながら、メールによるコミュニケーションの状況を把握することは、容易ではない。
例えば、メールの利用者は、メールによる対応状況を把握するため、メールの履歴を表示する画面を利用する。このメールの履歴を表示する画面には、通常、メールのタイトルが一覧形式で表示される。
しかし、メールの送信者がメールを送信する場合、メールのタイトルには、通常、抽象的な議題をメールのタイトルとして用いる。そのため、同じ議題に関するメールのタイトルは、同じタイトルになる場合が多い。したがって、受信者にとって、メールのタイトルから、受信したメールの内容を判別することは、困難である。
また、メール送信者が、議題によらず、メールの具体的な内容に基づいて、メールのタイトルを付ける場合がある。しかし、この場合、メールの受信者にとって、メールがどの議題に関するものなのか、タイトルから判別することが難しくなる。さらに、この場合、メールの本文に議題が書かれていなければ、メールの受信者は、どの議題に関するものか、メールの本文からも判別できない。
このため、メールの送信者は、メールの議題および具体的な内容の両方に基づいて、メールのタイトルを付ける場合がある。しかし、この場合、メールのタイトルとしては冗長となり過ぎるために、受信者にとって、メールの内容を瞬時に把握することが難しくなる。また、メールを一覧形式で表示する画面に入りきらない場合もある。
このように、メールによるコミュニケーションの状況を分かりやすく表示することについて、課題があった。
そこで、本発明は、メールによるコミュニケーションの状況が、より的確に表示されるメール装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明によるメール装置は、メールの閲覧に用いられるメール装置であって、メールの差出人の情報および宛先の情報に対応する第1部分と、第1部分以外の第2部分とを当該メールの送信時に含むメールタイトルのスレッド表示において、第1メールを親とする親子関係を有する子である第2メールのメールタイトルの第2部分から、前記第1メールのメールタイトルの第2部分と前記第2メールのメールタイトルの第2部分との重複部分を省略した差分を前記第2メールのメールタイトルの第2部分として表示する表示部を備え、前記表示部は、さらに、前記スレッド表示において、省略された前記重複部分に代替文字を表示し、前記表示部は、さらに、前記スレッド表示において、前記差分の前に、前記第2メールの差出人の情報および宛先の情報を前記第2メールのメールタイトルの第1部分として表示する。
また、本発明によるメール装置は、メールの閲覧に用いられるメール装置であって、メールタイトルのスレッド表示において、第1メールを親とする親子関係を有する子である第2メールについてのメールタイトルから、前記第1メールのメールタイトルと前記第2メールのメールタイトルとの重複部分を省略した差分を前記第2メールのメールタイトルとして表示する表示部を備えてもよい。
これにより、メールでのコミュニケーションの状況が、より的確に表示される。
また、前記表示部は、さらに、前記スレッド表示において、省略された前記重複部分に代替文字を表示することが好ましい。
これにより、メールタイトルの一部が省略されたことを把握できる。
また、前記表示部は、さらに、前記スレッド表示において、前記差分の前に、前記第2メールの差出人の情報および宛先の情報を表示してもよい。
これにより、誰から誰へのメールであるかが、明確に表示される。
また、前記表示部は、さらに、前記スレッド表示において、前記差分の前に、前記第2メールの差出人の情報と、向きを示す記号と、前記第2メールの宛先の情報とを括弧で囲った文字列を表示してもよい。
これにより、誰から誰へのメールであるかが、記号を伴う文字によって示される。したがって、誰から誰へのメールであるかが、より明確に表示される。
また、前記表示部は、さらに、前記スレッド表示において、前記差分の前に、第2メールの送信時に指定されたコメントを表示してもよい。
これにより、入力されたタイトルとは別の情報が表示される。また、その別の情報は、入力されたタイトルの前に表示されるため、メールの内容がわかりやすい表示になる。
また、前記表示部は、さらに、前記スレッド表示において、前記第1メールの送信時に指定されたコメントと前記第2メールの送信時に指定されたコメントとが異なる場合に、前記差分の前に、前記第2メールの送信時に指定されたコメントを表示してもよい。
これにより、タイトルとは別の情報が表示され、そのような表示も、特定の場合に限定される。したがって、よりわかりやすい表示になる。
また、前記表示部は、さらに、前記コメントを表示する場合、前記コメントと前記差分との間に、前記コメントと前記差分との区切りを示す区切り文字を表示してもよい。
これにより、タイトルを示す部分と別の情報を示す部分が、区分けされ、わかりやすく表示される。
また、前記表示部は、さらに、前記スレッド表示において、前記第2メールが前記第1メールの返信メールである場合、前記第2メールのメールタイトルの先頭に返信を示す文字を表示してもよい。
これにより、返信であることが示され、関連があるメールであることがわかりやすくなる。
また、前記メール装置は、さらに、前記コメントの入力を受け付ける入力部を備えてもよい。
これにより、入力されたタイトルとは別に、入力されたタイトルを補足するための付加的な情報を入力できる。このように入力された付加的な情報は、メールタイトルのスレッド表示等において、使用することができる。
また、前記メール装置は、さらに、前記第2メールの送信時に、前記コメントをメールタイトルに追加するタイトル生成部を備えてもよい。
これにより、タイトルとは別に入力された情報が、自動的に、タイトルに追加される。
また、前記メール装置は、さらに、前記第2メールの送信時に、前記第2メールの前記差出人の情報と前記宛先の情報とを前記第2メールのメールタイトルに加えるタイトル生成部を備えてもよい。
これにより、誰から誰へのメールであるかが、タイトルに追加される。
また、前記メール装置は、さらに、前記第2メールの送信時に、前記メール装置にネットワークを介して接続されたサーバー装置に前記コメントをメールタイトルに追加させる制御部を備えてもよい。
これにより、タイトルとは別に入力された情報が、別の装置により、タイトルに追加される。
また、前記メール装置は、さらに、前記第2メールの送信時に、前記メール装置にネットワークを介して接続されたサーバー装置に前記第2メールの前記差出人の情報と前記宛先の情報とを前記第2メールのメールタイトルに追加させる制御部を備えてもよい。
これにより、誰から誰へのメールであるかが、別の装置により、タイトルに追加される。
また、前記表示部は、Webブラウザにおいて前記スレッド表示を表示してもよい。
これにより、Webブラウザにおいて、メールの閲覧が可能になる。
また、本発明によるメール装置の制御方法は、メールの閲覧に用いられるメール装置の制御方法であって、メールの差出人の情報および宛先の情報に対応する第1部分と、第1部分以外の第2部分とを当該メールの送信時に含むメールタイトルのスレッド表示において、第1メールを親とする親子関係を有する子である第2メールのメールタイトルの第2部分から、前記第1メールのメールタイトルの第2部分と前記第2メールのメールタイトルの第2部分との重複部分を省略した差分を前記第2メールのメールタイトルの第2部分として表示する表示ステップを備え、前記表示ステップでは、さらに、前記スレッド表示において、省略された前記重複部分に代替文字を表示し、前記表示ステップでは、さらに、前記スレッド表示において、前記差分の前に、前記第2メールの差出人の情報および宛先の情報を前記第2メールのメールタイトルの第1部分として表示するメール装置の制御方法でもよい。
また、本発明によるメール装置の制御方法は、メールの閲覧に用いられるメール装置の制御方法であって、メールタイトルのスレッド表示において、第1メールを親とする親子関係を有する子である第2メールについてのメールタイトルから、前記第1メールのメールタイトルと前記第2メールのメールタイトルとの重複部分を省略した差分を前記第2メールのメールタイトルとして表示する表示ステップを備えるメール装置の制御方法でもよい。
これにより、メールでのコミュニケーションの状況が、より的確に表示される。
また、本発明によるプログラムは、前記メール装置の制御方法に含まれるステップをコンピュータに実行させるプログラムでもよい。
これにより、前記メール装置の制御方法がプログラムとして実現される。
本発明によるメール装置により、メールでのコミュニケーションの状況が、より的確に表示される。
図1は、実施の形態1における概要図である。 図2は、実施の形態1におけるメール装置の構造図である。 図3は、実施の形態1におけるメールサーバーの構造図である。 図4は、実施の形態1におけるメール装置の主要な構成要素を示す図である。 図5は、新規作成画面を示す図である。 図6は、返答画面を示す図である。 図7は、再返答画面を示す図である。 図8は、別指示画面を示す図である。 図9は、スレッド表示の画面を示す図である。 図10は、スレッド表示の画面の第1変形例を示す図である。 図11は、スレッド表示の画面の第2変形例を示す図である。 図12は、スレッド表示の画面の第3変形例を示す図である。 図13は、返答画面の変形例を示す図である。 図14は、実施の形態2における概要図である。 図15は、実施の形態2におけるメール装置およびメールサーバーの主要な構成要素を示す図である。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1における概要図である。
図1に示されたメール装置101およびメールサーバー102は、ネットワークを介して相互に接続している。
メール装置101は、メールを作成し、メールを送受信する端末装置として動作する。具体的には、メール装置101は、メールサーバー102を介して、作成時に指定した宛先に、作成したメールを送信する。また、メール装置101は、メールサーバー102を介して、メール装置101の利用者を宛先とするメールを受信する。受信したメールは、メール装置101に表示される。
メールサーバー102は、メール装置101により送信されたメールを受信し、受信したメールを指定された宛先に送信する。また、メールサーバー102は、メール装置101の利用者を宛先とするメールを受信する。受信したメールは、メール装置101からの要求により、メール装置101に送信される。
このように、メール装置101およびメールサーバー102は、それぞれ、メールクライアントおよびメールサーバーとして、動作する。
図2は、実施の形態1におけるメール装置の構造図である。
メール装置101は、CPU(Central Processing Unit)111、ROM(Read Only Memory)112、RAM(Random Access Memory)113、ディスプレイ114、キーボード115、マウス116およびLAN(ローカルエリアネットワーク)インターフェース(I/F)117を備える。
CPU111は、ROM112に格納された制御プログラム等を実行するプロセッサの例である。
ROM112は、制御プログラム等を保持する読み出し専用メモリの例である。
RAM113は、CPU111が制御プログラムを実行するときに使用するワークエリア等を一時的に保持する揮発性の記憶領域、および、送受信されたメールを保持する不揮発性の記憶領域等を有する読み書き可能なメモリの例である。
ディスプレイ114は、液晶表示装置等であって、送受信されたメールの表示等を行う。
キーボード115およびマウス116は、情報入力インターフェースの例である。
LANインターフェース117は、ネットワークに接続するインターフェース装置の例である。
このように、メール装置101は、図2に示された構造を備える。なお、図2に示された構造は、メール装置の一例であって、同様の構造を備える装置であってもよい。例えば、メール装置は、携帯電話機等であってもよい。
図3は、実施の形態1におけるメールサーバーの構造図である。
メールサーバー102は、CPU121、ROM122、RAM123、ディスプレイ124、キーボード125、マウス126およびLANインターフェース127を備える。
メールサーバー102は、図2に示されたメール装置101の構造と同様の構造を備える。なお、メールサーバー102は、利用者による直接の操作が行われないため、ディスプレイ124、キーボード125およびマウス126等の入出力装置を備えなくてもよい。
図3に示された構造は、メールサーバーの一例であって、同様の構造を備える装置であってもよい。
図4は、実施の形態1におけるメール装置の主要な構成要素を示す図である。
メール装置101は、メール記憶部131、表示部132、入力部133およびタイトル生成部135を備える。
メール記憶部131は、図2で示されたRAM113等により実現される記憶部である。メール記憶部131には、メール装置101により送受信されたメールが記憶される。すなわち、メール装置101により送信されたメールは、メール記憶部131に記憶され、メールサーバー102に送信される。また、メール装置101の利用者を宛先とするメールがメール装置101により受信され、メール記憶部131に記憶される。記憶および送受信は、図示しない制御部により実行される。
表示部132は、図2に示されたディスプレイ114等により実現されるユーザーインターフェース部である。表示部132は、メール記憶部131に記憶されたメールを表示する。
入力部133は、図2に示されたキーボード115およびマウス116により実現されるユーザーインターフェース部である。入力部133は、新規作成するメール、または、返信するメール等の情報の入力を受け付ける。
タイトル生成部135は、図2に示されたCPU111等によって実現される処理部である。タイトル生成部135は、入力部133により入力された情報から、メールタイトルを生成する。
メール装置101は、上記のような構成要素を備えることにより、メールの入力および表示等を実現する。
図5は、図4に示されたメール装置101において表示される新規作成画面を示す図である。
メールを新規に作成する場合、メール装置101の表示部132に新規作成画面141が表示される。新規作成画面141には、差出人情報入力領域151、宛先情報入力領域152、タイトル入力領域153、コメント入力領域154および本文入力領域155が表示される。各入力領域には、入力部133により情報が入力され、入力された情報が表示される。
差出人情報入力領域151は、メール装置101の利用者である差出人の情報を入力するための領域である。差出人情報入力領域151には、メール装置101の利用者の情報が自動挿入されてもよい。さらに、自動挿入された情報が変更不可であってもよい。
宛先情報入力領域152は、誰へのメールであるかを示す宛先の情報を入力するための領域である。宛先情報入力領域152は、複数の宛先を入力する領域であってもよい。所定の宛先リストから選択する領域であってもよい。
差出人の情報および宛先の情報は、メールの送信に用いられるメールの「FROM」および「TO」を示す情報、すなわち、メールのアドレス情報であってもよい。または、メールの「TO」の情報は別途管理され、宛先情報入力領域152は、特に返答を求める人等、メインの宛先の情報を入力する領域でもよい。例えば、複数人に送信されるメーリングリストを使う場合において、特に誰へのメールであるかを判別するときに有効である。
タイトル入力領域153は、メールに付与するタイトルの情報を入力するための領域である。メール装置101の利用者は、メールの主題をタイトル入力領域153に入力する。
コメント入力領域154は、メールに付与するコメントの情報を入力するための領域である。メール装置101の利用者は、メールに対するコメントをコメント入力領域154に入力する。メールを新規作成するための新規作成画面141において、コメント入力領域154は、入力不可の領域としてもよい。また、非表示の領域としてもよい。
本文入力領域155は、メールの本文を入力するための領域である。メール装置101の利用者は、メールの本文を本文入力領域155に入力する。
タイトル161は、メールの一覧表示またはスレッド表示等に用いられるメールのタイトルの例を示す。送信されるメールのメールタイトルとして、タイトル161に示す情報が用いられてもよい。タイトル生成部135は、図5に示された差出人情報入力領域151、宛先情報入力領域152、タイトル入力領域153およびコメント入力領域154の入力内容に基づいて、タイトル161を生成する。
タイトル161では、タイトル入力領域153により入力されたタイトルの前に、差出人および宛先の情報が、挿入されている。差出人から宛先への方向を示す記号が、差出人と宛先との間に挿入されている。差出人と宛先とを含む文字列が括弧で括られている。
このように、各入力領域に入力された情報から、タイトル161が生成される。
図6は、図5により作成されたメールに対して返答するための返答画面を示す図である。
メールに返答する場合、メール装置101の表示部132に返答画面142が表示される。返答画面142には、差出人情報入力領域151、宛先情報入力領域152、タイトル入力領域153、コメント入力領域154および本文入力領域155が表示される。各入力領域は、図5に示された入力領域と同様の入力領域である。
さらに、宛先情報入力領域152には、返答の対象となるメールの差出人情報が初期値として表示されてもよい。また、初期値として表示された情報が変更可能であってもよい。
タイトル入力領域153には、返答の対象となるメール作成時に入力されたタイトルが表示されてもよい。また、表示されたタイトルが変更可能であってもよい。
コメント入力領域154は、メールに返答する場合にのみ入力可能な領域であってもよい。
本文入力領域155には、返答の対象となるメール作成時に入力された本文が表示されてもよい。さらに、表示された本文が変更可能であってもよい。
タイトル162は、メールの一覧表示またはスレッド表示等に用いられるメールのタイトルの例を示す。送信されるメールのメールタイトルとして、タイトル162に示す情報が用いられてもよい。タイトル生成部135は、図6に示された差出人情報入力領域151、宛先情報入力領域152、タイトル入力領域153およびコメント入力領域154の入力内容に基づいて、タイトル162を生成する。
タイトル162では、返答を示す文字「Re:」が先頭に付与されている。また、入力されたコメントが入力されたタイトルの前に、コメントとタイトルとの区切り文字とともに挿入されている。
図7は、図6により作成されたメールに対して返答するための再返答画面を示す図である。
メールに再返答する場合、表示部132に再返答画面143が表示される。再返答画面143には、差出人情報入力領域151、宛先情報入力領域152、タイトル入力領域153、コメント入力領域154および本文入力領域155が表示される。各入力領域は、図5に示された入力領域と同様の入力領域である。
さらに、宛先情報入力領域152には、再返答の対象となる返答メールの差出人情報が初期値として表示されてもよい。また、初期値として表示された情報が変更可能であってもよい。
タイトル入力領域153には、再返答の対象となる返答メール作成時に入力されたタイトルが表示されてもよい。さらに、表示されたタイトルが変更可能であってもよい。
コメント入力領域154には、再返答の対象となる返答メール作成時に入力されたコメントが表示されてもよい。さらに、表示されたコメントは、変更可能であってもよいし、変更不可であってもよい。
本文入力領域155には、再返答の対象となる返答メール作成時に入力された本文が表示されてもよい。さらに、表示された本文が変更可能であってもよい。
タイトル163は、メールの一覧表示またはスレッド表示等に用いられるメールのタイトルの例を示す。送信されるメールのメールタイトルとして、タイトル163に示す情報が用いられてもよい。タイトル生成部135は、図7に示された差出人情報入力領域151、宛先情報入力領域152、タイトル入力領域153およびコメント入力領域154の入力内容に基づいて、タイトル163を生成する。
タイトル163は、図6に示されたタイトル162と比較して、差出人と宛先を示す情報が反対になっている。
図8は、図7により作成されたメールに対して、別の人へ指示を送信するための別指示画面を示す図である。ここで、別の人へ指示をするときには、元のメールに対する返答と同様の形式により送信されるが、元のメールの差出人とは別の宛先に対して送信される。返答の形式を取ることにより、元のメールとの関係を維持しつつ、別の人への宛先にすることにより、実質的に別の人へ指示するメールになる。
なお、返答画面142が表示された後、宛先が変えられた場合に、表示されている画面が、別の人へ指示を送信するための別指示画面144として扱われてもよい。あるいは、返答と異なる明示的な操作によって、別指示画面144を表示してもよい。
別の人へ指示を送信する場合、上述の操作によって、表示部132に別指示画面144が表示される。別指示画面144には、差出人情報入力領域151、宛先情報入力領域152、タイトル入力領域153、コメント入力領域154および本文入力領域155が表示される。各入力領域は、図5に示された入力領域と同様の入力領域である。
さらに、宛先情報入力領域152には、別指示の対象となるメールの差出人情報が初期値として表示されてもよい。または、宛先情報入力領域152の初期値はブランクとしてもよい。さらに、初期値として表示された情報が変更可能であってもよい。
タイトル入力領域153には、別指示の対象となるメール作成時に入力されたタイトルが表示されてもよい。さらに、表示されたタイトルが変更可能であってもよい。
コメント入力領域154には、別指示の対象となるメール作成時に入力されたコメントが表示されてもよい。さらに、表示されたコメントは、別の人へ指示を送信する場合のみ、すなわち、上述の宛先変更等の操作により別指示画面144として扱われる場合のみ、変更可能であってもよい。
本文入力領域155には、別指示の対象となるメール作成時に入力された本文が表示されてもよい。さらに、表示された本文が変更可能であってもよい。
タイトル164は、メールの一覧表示またはスレッド表示等に用いられるメールのタイトルの例を示す。送信されるメールのメールタイトルとして、タイトル164に示す情報が用いられてもよい。タイトル生成部135は、図8に示された差出人情報入力領域151、宛先情報入力領域152、タイトル入力領域153およびコメント入力領域154の入力内容に基づいて、タイトル164を生成する。
タイトル164は、図7に示されたタイトル163と比較して、宛先を示す情報およびコメントを示す情報が変更されている。
図9は、図5、図6、図7および図8等の画面を用いて作成されたメールのスレッド表示の画面を示す図である。
スレッド表示画面171には、メールのタイトルが、スレッド表示される。ここで、スレッド表示とは、参照および被参照の関係にあるメールを束ねて表示することをいう。通常、返信メールの元になるメールが親メールになり、返信メールが子メールになる。そして、親子関係に基づいて、ツリー表示される。本実施の形態においては、別の人へ指示を送信するためのメールを用いる場合も、元のメールが親メールとして、別の人へ指示を送信するための返答のメールが子メールとして表示される。
スレッド表示画面171では、入力されたタイトルがメールタイトルとして用いられる。ここで、親メールのメールタイトルと子メールのメールタイトルとが重複する場合、重複する部分は、子メールのメールタイトルから省略して表示する。すなわち、子メールのメールタイトルと親メールのメールタイトルとの重複部分を、子メールのメールタイトルから削った差分が、子メールのメールタイトルとして表示される。また、削られた部分に代替文字を挿入することにより、削られたことが明示される。
さらに、返答、再返答および別指示のメールには、応答を示す文字「Re:」がメールのタイトルに用いられる。
このようにすることで、重複するタイトルが省略され、画面が見やすくなる。
図10は、図5、図6、図7および図8等の画面を用いて作成されたメールのスレッド表示の画面の第1変形例を示す図である。
スレッド表示画面172では、図9に示されたスレッド表示画面171と比較して、さらに、入力されたコメントがメールタイトルとして用いられる。さらに、入力されたコメントと入力されたタイトルの間には、文字の区切りを示す「/」が挿入されている。
そして、図9に示されたスレッド表示画面171と同様に、親メールのメールタイトルと子メールのメールタイトルとが重複する場合、重複する部分は、子メールのメールタイトルから省略して表示する。すなわち、子メールのメールタイトルと親メールのメールタイトルとの重複部分を、子メールのメールタイトルから削った差分が、子メールのメールタイトルとして表示される。
このようにすることで、重複するタイトルが省略され、画面が見やすくなる。また、入力されたタイトルとは異なるコメントが表示されるため、メールの具体的な内容がより的確に把握できる。さらに、コメントの部分を先に表示することにより、違いがわかりやすくなる。
図11は、図5、図6、図7および図8等の画面を用いて作成されたメールのスレッド表示の画面の第2変形例を示す図である。
スレッド表示画面173では、図10に示されたスレッド表示画面172と同様に、子メールのメールタイトルと親メールのメールタイトルとの重複部分を、子メールのメールタイトルから削った差分が、子メールのメールタイトルとして表示される。
スレッド表示画面173では、さらに、差出人および宛先の情報が表示される。さらに、差出人から宛先への方向を示す記号が、差出人と宛先との間に挿入されて表示される。また、差出人と宛先とを含む文字列が括弧で括られて表示される。
このようにすることで、重複するタイトルが省略され、画面が見やすくなる。また、差出人および宛先の情報が視覚的に分かりやすくなる。
なお、図9、図10および図11に示された各スレッド表示画面では、タイトル生成部135により生成されたスレッド表示用のタイトルを用いてもよい。例えば、図11に示されたスレッド表示画面173では、図5に示されたタイトル161、図6に示されたタイトル162、図7に示されたタイトル163、および、図8に示されたタイトル164を用いてもよい。または、表示部132は、タイトル生成部135により生成されたスレッド表示用のタイトルを用いないで、表示する時にタイトルを形成することにより、図9、図10および図11に示された各スレッド表示画面を表示してもよい。
図12は、スレッド表示の画面の第3変形例を示す図である。図12は、図9、図10および図11で示した例をより簡略化した例を示している。
タイトル一覧画面181には、2件のメールのタイトルが表示されている。これらのメールタイトルは、いずれも入力されたタイトルである。
スレッド表示画面182には、タイトル一覧画面181に表示された2件のメールがスレッド表示されている。2件のメールは親子関係を有しており、2件目の子メールは、1件目の親メールの配下に表示され、子メールのメールタイトルから親メールのメールタイトルと重複する部分が省略される。
このようにすることで、重複するタイトルが省略され、画面が見やすくなる。すなわち、メールによるコミュニケーションの状況が、より的確に表示される。
図13は、図6で示された返答画面の変形例を示す図である。
図13に示された返答画面145には、コメント入力領域154が表示されない。そして、メールの送信時に、コメント入力画面146を表示し、コメント入力画面146にコメント入力領域154を表示する。
これにより、図6に示された返答画面142と同様の入力が可能である。また、これにより、図6に示されたタイトル162と同様のタイトル165が生成される。さらに、明示的な別画面を表示することで、コメントの入力漏れを防止できる。
以上のように、実施の形態1におけるメール装置101は、メールによるコミュニケーションの状況をより的確に表示する。これにより、メール装置101の利用者は、コミュニケーションの推移を把握しやすくなる。また、目的のメールを発見しやすくなる。
さらに、付加的な情報をタイトルに含ませることにより、メールの内容がタイトルから把握しやすくなる。また、このような付加的な情報がタイトルの前方に配置されることにより、メールの内容がより把握しやすくなる。さらに、このような付加的な情報は、平易な文字であるため、装置に大きな負荷をかけない。
なお、実施の形態1において、タイトル生成部135がタイトルを生成したが、タイトル生成部135は無くてもよい。この場合、表示部が、メールの情報から動的にメールタイトルを形成することにより、メールタイトルを表示する。例えば、メールの送信時、付加的な情報は、メールのヘッダ情報に格納され、表示部が、メールタイトルを表示する時に、格納された情報から動的にメールタイトルを表示してもよい。
また、実施の形態1において示された、タイトルに挿入される記号および文字列は、例であって、その他の記号または文字列であってもよい。
(実施の形態2)
図14は、実施の形態2における概要図である。
メール装置201およびメールサーバー202は、ネットワークを介して相互に接続する。
実施の形態2におけるメールサーバー202は、Webサーバーとしての機能を備える。そして、メール装置201では、ユーザーインターフェースとして、Webブラウザが用いられる。
メール装置201は、図2に示された実施の形態1におけるメール装置101と同様の構造を備える。
メールサーバー202は、図3に示された実施の形態1におけるメールサーバー102と同様の構造を備える。
図15は、実施の形態2におけるメール装置およびメールサーバーの主要な構成要素を示す図である。
メール装置201は、表示部232、入力部233および制御部234を備える。
メールサーバー202は、メール記憶部231およびタイトル生成部235を備える。
メール装置201の表示部232は、メールサーバー202のメール記憶部231に記憶されたメールをWebブラウザに表示する。例えば、図5、図6、図7、図8、図9、図10、図11および図12に示された各画面が、Webブラウザに表示される。
メール装置201の入力部233は、新規作成するメール、または、返信するメール等の情報の入力を受け付ける。入力された情報は、表示部232により、Webブラウザの画面に表示される。
メール装置201の制御部234は、入力部233が受け付けた情報に基づいて、メールサーバー202のタイトル生成部235にタイトルを生成させる。制御部234は、Webブラウザにおいて動作するプログラムにより実現される。
メールサーバー202のメール記憶部231は、メール装置201により送受信されたメールが記憶される。すなわち、メール装置201により送信されたメールは、メール記憶部231に記憶される。また、メール装置201の利用者を宛先とするメールがメール記憶部231に記憶される。
メールサーバー202のタイトル生成部235は、制御部234から情報を受け付けて、タイトルを生成する。
このような構成を備えることで、メールに対する操作が、メール装置が有するWebブラウザにおいて実現される。そして、実施の形態1において示された機能が実現される。すなわち、図5、図6、図7、図8、図9、図10、図11および図12に示された各画面、および、各画面に基づく機能が、実施の形態2におけるWeb環境においても実現される。
これにより、Web環境において、コミュニケーションの状況をより的確に表示できるメール装置が利用できる。したがって、このようなメール装置の利用が容易になる。
なお、実施の形態2では、メールサーバー202がWebサーバーとしての機能を備えるとして説明したが、メールサーバー202と異なる筐体において、独立したWebサーバーがあってもよい。このような場合でも、メールサーバー202とWebサーバーが連携することにより、同様の機能が実現できる。
また、実施の形態2では、メールサーバー202が、タイトル生成部235を備えるとしたが、メール装置201が、タイトル生成部235を備えてもよい。すなわち、Webブラウザにおいて動作するプログラムによりタイトルが生成されてもよい。この場合、制御部234は、なくてもよい。また、実施の形態1と同様、表示部232が動的にタイトルを生成する場合、タイトル生成部235がなくてもよい。
以上、本発明に係るメール装置について、実施の形態1および実施の形態2に基づいて説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではない。これらの実施の形態に対して当業者が思いつく変形を施して得られる形態、および、これらの実施の形態における構成要素を任意に組み合わせて実現される別の形態も本発明に含まれる。
また、本発明は、メール装置として実現できるだけでなく、メール装置を構成する処理手段をステップとする方法として実現できる。例えば、本発明は、メール装置の制御方法としても実現できる。そして、本発明は、それらの方法に含まれるステップをコンピュータに実行させるプログラムとして実現できる。さらに、本発明は、そのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体として実現できる。
メールによるコミュニケーションの状況を、より的確に表示できるメール装置として利用できる。
101、201 メール装置
102、202 メールサーバー
111、121 CPU
112、122 ROM
113、123 RAM
114、124 ディスプレイ
115、125 キーボード
116、126 マウス
117、127 LANインターフェース(LAN I/F)
131、231 メール記憶部
132、232 表示部
133、233 入力部
135、235 タイトル生成部
141 新規作成画面
142、145 返答画面
143 再返答画面
144 別指示画面
146 コメント入力画面
151 差出人情報入力領域
152 宛先情報入力領域
153 タイトル入力領域
154 コメント入力領域
155 本文入力領域
161、162、163、164、165 タイトル
171、172、173、182 スレッド表示画面
181 タイトル一覧画面
234 制御部

Claims (14)

  1. メールの閲覧に用いられるメール装置であって、
    メールの差出人の情報および宛先の情報に対応する第1部分と、第1部分以外の第2部分とを当該メールの送信時に含むメールタイトルのスレッド表示において、第1メールを親とする親子関係を有する子である第2メールのメールタイトルの第2部分から、前記第1メールのメールタイトルの第2部分と前記第2メールのメールタイトルの第2部分との重複部分を省略した差分を前記第2メールのメールタイトルの第2部分として表示する表示部を備え、
    前記表示部は、さらに、前記スレッド表示において、省略された前記重複部分に代替文字を表示し、
    前記表示部は、さらに、前記スレッド表示において、前記差分の前に、前記第2メールの差出人の情報および宛先の情報を前記第2メールのメールタイトルの第1部分として表示する
    メール装置。
  2. 前記表示部は、前記スレッド表示において、前記差分の前に、前記第2メールの差出人の情報と、向きを示す記号と、前記第2メールの宛先の情報とを括弧で囲った文字列を前記第2メールの差出人の情報および宛先の情報として表示する
    請求項1に記載のメール装置。
  3. 前記表示部は、さらに、前記スレッド表示において、前記差分の前に、第2メールの送信時に指定されたコメントを表示する
    請求項1または請求項2に記載のメール装置。
  4. 前記表示部は、さらに、前記スレッド表示において、前記第1メールの送信時に指定されたコメントと前記第2メールの送信時に指定されたコメントとが異なる場合に、前記差分の前に、前記第2メールの送信時に指定されたコメントを表示する
    請求項1または請求項2に記載のメール装置。
  5. 前記表示部は、さらに、前記コメントを表示する場合、前記コメントと前記差分との間に、前記コメントと前記差分との区切りを示す区切り文字を表示する
    請求項3または請求項4に記載のメール装置。
  6. 前記表示部は、さらに、前記スレッド表示において、前記第2メールが前記第1メールの返信メールである場合、前記第2メールのメールタイトルの先頭に返信を示す文字を表示する
    請求項1〜5のうちいずれか1項に記載のメール装置。
  7. 前記メール装置は、さらに、前記コメントの入力を受け付ける入力部を備える
    請求項3〜5のうちいずれか1項に記載のメール装置。
  8. 前記メール装置は、さらに、前記第2メールの送信時に、前記コメントをメールタイトルに追加するタイトル生成部を備える
    請求項7に記載のメール装置。
  9. 前記メール装置は、さらに、前記第2メールの送信時に、前記第2メールの前記差出人の情報と前記宛先の情報とを前記第2メールのメールタイトルに加えるタイトル生成部を備える
    請求項1〜7のうちいずれか1項に記載のメール装置。
  10. 前記メール装置は、さらに、前記第2メールの送信時に、前記メール装置にネットワークを介して接続されたサーバー装置に前記コメントをメールタイトルに追加させる制御部を備える
    請求項7に記載のメール装置。
  11. 前記メール装置は、さらに、前記第2メールの送信時に、前記メール装置にネットワークを介して接続されたサーバー装置に前記第2メールの前記差出人の情報と前記宛先の情報とを前記第2メールのメールタイトルに追加させる制御部を備える
    請求項1〜7のうちいずれか1項に記載のメール装置。
  12. 前記表示部は、Webブラウザにおいて前記スレッド表示を表示する
    請求項1〜11のうちいずれか1項に記載のメール装置。
  13. メールの閲覧に用いられるメール装置の制御方法であって、
    メールの差出人の情報および宛先の情報に対応する第1部分と、第1部分以外の第2部分とを当該メールの送信時に含むメールタイトルのスレッド表示において、第1メールを親とする親子関係を有する子である第2メールのメールタイトルの第2部分から、前記第1メールのメールタイトルの第2部分と前記第2メールのメールタイトルの第2部分との重複部分を省略した差分を前記第2メールのメールタイトルの第2部分として表示する表示ステップを備え、
    前記表示ステップでは、さらに、前記スレッド表示において、省略された前記重複部分に代替文字を表示し、
    前記表示ステップでは、さらに、前記スレッド表示において、前記差分の前に、前記第2メールの差出人の情報および宛先の情報を前記第2メールのメールタイトルの第1部分として表示する
    メール装置の制御方法。
  14. 請求項13に記載のメール装置の制御方法に含まれるステップをコンピュータに実行させる
    プログラム。
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