JP5072131B2 - 電源装置および照明器具 - Google Patents

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本発明は、例えばLEDを光源として天井施工面に埋設されるダウンライトに適用される電源装置および照明器具に関する。
従来より器具本体の外底面にアーム部を介して器具本体の外側領域に位置するように電源装置を取り付けた照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−159455号公報(図1、段落番号0023)
天井施工面に埋設されるダウンライト用の照明器具は、天井施工面に形成する取付穴を大きくする必要がないように小型化が望まれている。また、このような照明器具は、天井施工面内の密閉空間で使用されるために高い放熱特性が求められている。
しかしながら、特許文献1の照明器具は、アーム部が放熱フィンに結合されているために電源装置の放熱を良好にすることはできるものの、電源装置が器具本体の外側に大きく飛び出して配置されているために全体の外形が大きくなる。
一方、放熱フィンを有する器具本体の上面に電源装置が器具本体に収まるように取り付けられた照明器具が提案されている。
しかしながら、このような従来の照明器具では、器具本体の上面に電源装置が器具本体に収まるように取り付けられているために器具本体に放熱フィンを配置する際の自由度が低くなって高い放熱特性を得ることが難しい。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、小型化を図ることができるとともに高い放熱特性を得ることができる電源装置および照明器具を提供することにある。
本発明に係る照明器具は、器具本体と、複数のLEDチップが実装された回路基板を有するLED発光部と、前記器具本体に取り付けられる枠と、前記器具本体に取り付けられる電源装置と、を備え、天井施工面に施された取付穴に取り付けられる照明器具であって、前記器具本体は、放熱部と、電源装置取付部とを有し、前記LED発光部は、前記器具本体に収容され、前記放熱部は、前記器具本体の上面の一部分の領域において前記器具本体の軸方向に向けて突出しており、前記電源装置取付部は、前記器具本体の軸方向に直交する平面を有し、前記平面から前記放熱部の上端部までの高さと前記電源装置の高さとがほぼ等しい高さであって、前記器具本体の上面の他部分の領域内に形成されており、前記電源装置は、天板と側板と底板とを有し、外部の商用電源を前記LED発光部用の直流電源に変換するための電気部品を内蔵するとともに、前記回路基板に電気的に接続されており、前記電源装置の一部が前記器具本体の外側に飛び出し、飛び出した外側とは反対側が前記放熱部に対峙し、かつ、前記底板が前記電源装置取付部の前記平面に当接するように組み付けられ、前記飛び出した外側の側板に外部の商用電源と前記電源装置を電気的に接続する電源端子台が取り付けられていることを特徴とする
本発明の電源装置および照明器具によれば、小型化を図ることができるとともに高い放熱特性を得ることができるという効果を有する。
本発明に係る第1実施形態の電源装置および照明器具の斜め上方から視た外観斜視図 図1の照明器具における器具本体の外観斜視図 本発明に係る第2実施形態の電源装置および照明器具の側面図 図3の照明器具における器具本体の外観斜視図 本発明に係る第3実施形態の電源装置および照明器具の斜め上方から視た外観斜視図 図5の照明器具における電源装置の斜め下方から視た外観斜視図
以下、本発明の複数の実施形態に係る電源装置および照明器具について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、本発明の第1実施形態である照明器具10は、器具本体11と、器具本体11に収容された光源であるLED発光部(不図示)と、枠12と、電源装置13とを備えて天井施工面(不図示)に有する取付穴(不図示)に埋設されるダウンライトである。
器具本体11は、絶縁性を有する硬質な樹脂材料を用いて天板14と周板15とを有する円筒形状に形成されている。器具本体11には、天板14の上面に複数の放熱フィン16が上方に向けて突出形成されている。放熱フィン16は、天板14のほぼ半分の領域に相当していて器具本体11の軸方向に向けて上端部寄りまでの間に突出された第1放熱フィン部17と、天板14の残りの半分に相当していて器具本体11の軸方向に上端部まで突出された第2放熱フィン部18と、を有する。そして、第1放熱フィン部17の上端面には、器具本体11の軸方向に直交する平面を有する電源装置取付部19が形成されている。第2放熱フィン部18は、上端部寄りに傾斜状に切除されたカット部20を有する。
LED発光部は、器具本体11の天板14の下面に周板15に囲まれて取り付けられており、複数のLEDチップ(不図示)が回路基板(不図示)に実装されている。LEDチップは主光軸を下方に向けて配置されている。枠12は、器具本体11と同等の材料を用いて器具本体11の外径寸法と同一の外径寸法を有する円筒形状に形成されている。枠12は器具本体11の天板14からネジ21がネジ込まれることにより器具本体11に一体的に組み立てられている。枠12の内周部には反射板が設けられても良い。枠12の外周部には複数の金属製の取付バネ22が取り付けられている。取付バネ22は器具本体11が天井施工面の取付穴に挿入される際に器具本体11の軸方向に弾性変形される。そして、取付バネ22は器具本体11が取付穴に挿入された後に水平方向に弾性復元されて天井施工面の上面に係止されることにより器具本体11を天井施工面に支持する。
電源装置13は、天板23と側板24と底板25とを有する直方体形状に形成されており、商用電源をLED発光部用の直流電源に変換するための電気部品を内蔵している。電源装置13は、端部に取り付けられた電源端子台26を通じて外部の商用電源に電気的に接続されているとともにLED発光部の回路基板に有するプリント回路に電気的に接続されている。電源装置13は高さ寸法L1、幅寸法L2、長さ寸法L3を有する。電源装置13は、天板23の端部から器具本体11の第2放熱フィン部18の上端部に有するネジ孔(図2参照)27にネジ28がネジ込まれることにより、底板25が電源装置取付部19に当接して組付けられている。
図2に示すように、器具本体11は、第2放熱フィン部18の上端部にネジ孔27を有するとともに、天板14に、ネジ21をネジ込むためのネジ孔29を有する。器具本体11は、電源装置取付部19が、電源装置13の高さ寸法L1にほぼ等しい高さ寸法L4を有するとともに、電源装置13の幅寸法L2にほぼ等しい幅寸法L5を有し、電源装置13の長さ寸法L3よりも十分に短い長さ寸法L6を有する。
このような照明器具10は、器具本体11のネジ孔29を通じて枠12にネジ21がネジ込まれることにより枠12が器具本体11に一体的に組付けられる。その後に、電源装置13の天板23の端部から器具本体11の第2放熱フィン部18の上端部のネジ孔27にネジ28がネジ込まれることにより電源装置13が器具本体11の電源装置取付部19に取り付けられる。このとき、器具本体11には、放熱フィン16のうちの天板14のほぼ半分の領域に相当していて電源装置13の幅寸法L2にほぼ等しい幅寸法L5を有して第2放熱フィン部18の側部に位置する電源装置取付部19に電源装置13が取り付けられている。そのため、器具本体11は、第2放熱フィン部18を電源装置13の側板24に熱的に接続させるとともに第1放熱フィン部17を電源装置13の底板25に熱的に接続させることになる。
従って、この第1実施形態の照明器具10においては、天板14の一部分であるほぼ半分の領域に相当する電源装置取付部19に電源装置13が取り付けられている。
これにより、この第1実施形態の照明器具10においては、器具本体の外底面にアーム部を介して器具本体の外側領域に位置するように電源装置が取り付けられた従来のものと比べて、電源装置13が器具本体11の外側に大きく飛び出すことがないので全体の小型化を図ることができる。
また、この第1実施形態の照明器具10においては、天板14の一部分であるほぼ半分の領域に相当する電源装置取付部19に電源装置13が取り付けられている。
これにより、この第1実施形態の照明器具10においては、器具本体の上面に電源装置が取り付けられた従来のものと比べて、器具本体11に放熱フィン16を配置する際の自由度が高くなって高い放熱特性を設定することができる。
そして、この第1実施形態の照明器具10においては、電源装置取付部19の周囲に第1放熱フィン部17および第2放熱フィン部18が配置されている。
これにより、この第1実施形態の照明器具10においては、電源装置13の周囲全体に放熱フィン16を熱的に接続させることにより高効率な放熱特性を得ることができる。
更に、この第1実施形態の照明器具10においては、第2放熱フィン部18の上端部寄りに、傾斜状に切除されたカット部20を有する。
これにより、この第1実施形態の照明器具10においては、第2放熱フィン部18の放熱面積が拡大されるために放熱特性の向上を図ることができるとともに、天井施工面への施工に際して器具本体11の上端面が天井材に干渉しないために施工性の向上を図ることができる。
加えて、この第1実施形態の照明器具10においては、第1放熱フィン部17および第2放熱フィン部18に熱的に接続される電源装置取付部19が、電源装置13の高さ寸法L1にほぼ等しい高さ寸法L4を有する。
これにより、この第1実施形態の照明器具10においては、電源装置13の上端部から上方に向けて放熱フィン16が突出することなく自由度の高い放熱フィン16を配置することができる。
更に、この第1実施形態の照明器具10においては、第1放熱フィン部17および第2放熱フィン部18に熱的に接続される電源装置取付部19が、電源装置13の幅寸法L2にほぼ等しい幅寸法L5を有する。
これにより、この第1実施形態の照明器具10においては、電源装置13の幅方向に放熱フィン16が突出することなく自由度の高い放熱フィン16を配置することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態の電源装置および照明器具について説明する。なお、以下の各実施形態において、上述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
図3、図4に示すように、本発明の第2実施形態の照明器具40は、天板14の上面において天板14のほぼ半分に相当する領域に電源装置取付部42を設けた器具本体41が適用されている。そして、電源装置取付部42にスペーサ43が形成されている。スペーサ43は天板14の電源装置取付部42上に無端状で予め定められた高さ寸法を有するリブ状に形成されている。そのため、電源装置取付部42に電源装置13を取り付けた際に、電源装置13の底板25と器具本体41の天板14との間に空間が形成される。なお、スペーサ43としては、図示したリブ形状に代えてオーリングや座金状の間隙部材を適用してもよい。
従って、この第2実施形態の照明器具40においては、スペーサ43により、電源装置13の底板25と器具本体41の天板14との間に空間が形成される。
これにより、この第2実施形態の照明器具40においては、LED発光部からの熱が電源装置13に直接的に伝わることがないとともに電源装置13からの熱が器具本体41に直接的に伝わることがないので電源装置13および器具本体41に対する熱の影響を低減することができる。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態の電源装置および照明器具について説明する。
図5、図6に示すように、本発明の第3実施形態の照明器具50は、長辺側の一対の側板24に放熱フィン52をそれぞれ有するとともに底板25に放熱フィン53を有する電源装置51が適用されている。
従って、この第3実施形態の照明器具50においては、一対の側板24の放熱フィン52を介して電源装置51の放熱がなされる。
これにより、この第3実施形態の照明器具50においては、電源装置51の側方における効率的な放熱を行って電源装置51の放熱特性を向上させることができる。
また、この第3実施形態の照明器具50においては、底板25の放熱フィン53を介して電源装置51の放熱がなされる。
これにより、この第3実施形態の照明器具50においては、電源装置51の下方における効率的な放熱を行って電源装置51の放熱特性を向上させることができる。
なお、各実施形態で使用した器具本体、枠等は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
10、40、50 照明器具
11、41 器具本体
12 枠
13、51 電源装置
16、52、53 放熱フィン
17 第1放熱フィン部(放熱フィン)
18 第2放熱フィン部(放熱フィン)
23 天板
24 側板
25 底板
26 電源端子台
43 スペーサ

Claims (1)

  1. 器具本体と、
    複数のLEDチップが実装された回路基板を有するLED発光部と、
    前記器具本体に取り付けられる枠と、
    前記器具本体に取り付けられる電源装置と、を備え、
    天井施工面に施された取付穴に取り付けられる照明器具であって、
    前記器具本体は、放熱部と、電源装置取付部とを有し、
    前記LED発光部は、前記器具本体に収容され、
    前記放熱部は、前記器具本体の上面の一部分の領域において前記器具本体の軸方向に向けて突出しており、
    前記電源装置取付部は、前記器具本体の軸方向に直交する平面を有し、前記平面から前記放熱部の上端部までの高さと前記電源装置の高さとがほぼ等しい高さであって、前記器具本体の上面の他部分の領域内に形成されており、
    前記電源装置は、天板と側板と底板とを有し、外部の商用電源を前記LED発光部用の直流電源に変換するための電気部品を内蔵するとともに、前記回路基板に電気的に接続されており、前記電源装置の一部が前記器具本体の外側に飛び出し、飛び出した外側とは反対側が前記放熱部に対峙し、かつ、前記底板が前記電源装置取付部の前記平面に当接するように組み付けられ、
    前記飛び出した外側の側板に外部の商用電源と前記電源装置を電気的に接続する電源端子台が取り付けられていることを特徴とする照明器具
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