JP5072093B2 - 加速度センサ及び地磁気センサを用いて歩行者の進行方向を決定する携帯端末、プログラム及び方法 - Google Patents
加速度センサ及び地磁気センサを用いて歩行者の進行方向を決定する携帯端末、プログラム及び方法 Download PDFInfo
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Description
進行方向決定手段は、
複数の加速度ベクトルから重力方向の重力ベクトルを導出し、且つ、該重力ベクトルに対応する地磁気ベクトルを選択する基準ベクトル導出手段と、
センサ座標系の重力ベクトル及び地磁気ベクトルを、世界座標系に変換するために、x軸、y軸及びz軸毎の回転行列を組み合わせた座標系変換行列を算出する座標系変換行列算出手段と、
座標系変換行列を用いて、複数の加速度ベクトル及び地磁気ベクトルを、世界座標系に変換する座標系変換手段と、
世界座標系にマッピングされた加速度ベクトル群の軌跡の地表面への正射影を表す近似直線と、北方位を表す軸との成す角を、方向角として算出する方向角算出手段と
を有することを特徴とする。
重力ベクトルを世界座標系における鉛直下向きに回転移動させる第1の変換行列成分を算出し、
次に、地磁気ベクトルを世界座標系における北向きに回転移動させる第2の変換行列成分を算出し、
第1の変換行列成分及び第2の変換行列成分を合成し、センサ座標系を世界座標系へ変換するための座標系変換行列を算出することも好ましい。
第1の変換行列成分は、重力ベクトルのyz成分を、z軸の負の方向まで回転させる回転行列Axと、重力ベクトルのxz成分を、z軸の負の方向まで回転させる回転行列Ayとに基づいて算出し、
第2の変換行列成分は、地磁気ベクトルのxy成分を、x軸の正の方向まで回転させる回転行列Azとして算出する
ことも好ましい。
加速度センサから入力された加速度データを、歩数毎、又は歩数に基づく時間単位毎に区分し、進行方向決定手段へ出力する歩行タイミング決定手段と、
進行方向決定手段から出力された、歩数毎、又は歩数に基づく時間単位毎の進行方向について、方向転換がなされたか否かを判定する方向転換判定手段と
を更に有することも好ましい。
歩行者の歩行の向き、即ち、加速度面の前方を決定する前方決定手段を更に有し、
前方決定手段は、加速度センサから出力された加速度データ列における合成加速度の連続するピーク点のうち大きい方を、加速度面の前方として決定し、その旨を方向転換判定手段へ通知することも好ましい。
進行方向決定手段は、
複数の加速度ベクトルから重力方向の重力ベクトルを導出し、且つ、該重力ベクトルに対応する地磁気ベクトルを選択する基準ベクトル導出手段と、
センサ座標系の重力ベクトル及び地磁気ベクトルを、世界座標系に変換するために、x軸、y軸及びz軸毎の回転行列を組み合わせた座標系変換行列を算出する座標系変換行列算出手段と、
座標系変換行列を用いて、複数の加速度ベクトル及び地磁気ベクトルを、世界座標系に変換する座標系変換手段と、
世界座標系にマッピングされた加速度ベクトル群の軌跡の地表面への正射影を表す近似直線と、北方位を表す軸との成す角を、方向角として算出する方向角算出手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
複数の加速度ベクトルから重力方向の重力ベクトルを導出し、且つ、該重力ベクトルに対応する地磁気ベクトルを選択する第1のステップと、
センサ座標系の重力ベクトル及び地磁気ベクトルを、世界座標系に変換するために、x軸、y軸及びz軸毎の回転行列を組み合わせた座標系変換行列を算出する第2のステップと、
座標系変換行列を用いて、複数の加速度ベクトル及び地磁気ベクトルを、世界座標系に変換する第3のステップと、
世界座標系にマッピングされた加速度ベクトル群の軌跡の地表面への正射影を表す近似直線と、北方位を表す軸との成す角を、方向角として算出する第4のステップと
を有することを特徴とする。
(S1)[基準ベクトルの導出]
加速度データから重力方向の重力ベクトルを導出し、且つ、その重力ベクトルに対応する地磁気ベクトルを選択する。
(S2)[座標系変換行列の算出]
センサ座標系の重力ベクトル及び地磁気ベクトルを、世界座標系に変換するために、x軸、y軸及びz軸毎の回転行列を組み合わせた座標系変換行列Aを算出する。
(S3)[座標系変換]
座標系変換行列Aを用いて、単位区間中の加速度ベクトル及び地磁気ベクトルを、世界座標系に変換する。
(S4)[方向角の算出]
世界座標系にマッピングされた加速度ベクトル群の軌跡の地表面への正射影を表す近似直線と、北方位を表すx軸との成す角を、方向角θとして算出する。
加速度センサ及び地磁気センサから、単位区間における複数の加速度観測データ及び地磁気観測データが入力される。例えば、以下のように表される。これらデータの組合せは、単位区間について少なくとも3つ以上が入力される。
加速度観測データ:(xa,ya,za)
地磁気観測データ:(xm,ym,zm)
(S21)重力ベクトルをz軸の負の方向へ回転させる第1の変換行列成分、回転行列AyAxを算出する。
(S211)重力ベクトルのyz成分を、z軸の負の方向まで回転させる回転行列Axを算出する。
V11=(0,ya,za)
(S211−2)x軸を中心に回転させ、yz成分ベクトルが、z軸の負の方向と一致するまで回転させる。
V12=(0,0,−|V11|)
(S211−3)V11とV12との間のなす角を算出する。
なす角(rad)=arccos((V11・V12)/(|V11|・|V12|))
(S211−4)回転行列での回転は、回転軸の正方向を向いて時計回りとなる。従って、算出されたなす角を、時計回りの回転角に変換する。
y≦0: 回転角βx(rad)=なす角
y>0: 回転角βx(rad)=2π−なす角
V21=(xa',0,za')
(S212−2)y軸を中心に回転させ、xz成分ベクトルが、z軸の負の方向と一致するまで回転させる。
V22=(0,0,−|V21|)
(S212−3)V21とV22とのなす角を算出する。
なす角(rad)=arccos((V21・V22)/(|V21|・|V22|))
(S212−4)回転行列での回転は、回転軸の正方向を向いて時計回りとなる。従って、算出されたなす角を、時計回りの回転角に変換する。
x≧0: 回転角βy(rad)=なす角
x<0: 回転角βy(rad)=2π−なす角
V31=(xm'',ym'',0)
(S22−4)そして、x軸の正の方向に一致するように、回転先ベクトルを導出する。
V32=(|V31|,0,0)
(S22−5)V31及びV32のなす角を算出する。
なす角(rad)=arccos((V31・V32)/(|V31|・|V32|))
(S22−6)回転行列での回転は、回転軸の正方向を向いて時計回りとなる。従って、算出されたなす角を、時計回りの回転角に変換する。
y≧0: 回転角βz(rad)=なす角
y<0: 回転角βz(rad)=2π−なす角
回転行列A=AzAyAx
単位区間中の加速度観測データ(xa,ya,za)それぞれに対して、前述の座標系変換行列を乗算する。
センサ座標系での加速度観測データ S=(xa,ya,za)
世界座標系での加速度 Sg=(xga,yga,zga)
Sg=A・S
世界座標系にマッピングされた加速度ベクトル群の軌跡の地表面への正射影から算出した近似直線と、北方位を表すx軸との成す角を、方向角として算出する。
前述した地表面成分から、加速度ベクトル群の軌跡を表す近似直線を導出する。図7は、以下の近似直線を表すグラフである。
a=0.58
tanθ=aより、θ=arctan(a)
と表される。
ここでは、北(x軸の正の方向)から時計回りを正の角度、反時計回りを負の角度とした方向角を求めるため、近似直線の傾きaが負の場合にθが正になるよう、
θ=arctan(−a)
とする。方向角は、−90°〜+90°である(+90°と−90°は、方向角としては同一)。
θ=arctan(−0.58)=−30(deg)
方位角は、世界座標系の地表面(xy平面)において、進行方向を示す近似直線の前方が、どの「象限」にあるかによって、以下の通り確定することができる。
(a)近似直線の前方が第一象限にある場合、方位角=θ+360である。
(b)近似直線の前方が第二又は第三象限にある場合、方位角=θ+180である。
(c)近似直線の前方が第四象限にある場合、方位角=θである。
10 マイクロプロセッサ部
101 歩行タイミング決定部
102 進行方向決定部
1021 フィルタ部
1022 基準ベクトル導出部
1023 座標系変換行列算出部
1024 座標系変換部
1025 方向角算出部
1025 補正部
103 方向転換判定部
104 歩幅決定部
105 移動量積算部
106 現在位置決定部
107 前方決定部
11 地磁気センサ
12 加速度センサ
13 GPS部
14 地図情報記憶部
15 ディスプレイ部
Claims (9)
- 3軸の加速度データを出力する加速度センサと、3軸の地磁気データを出力する地磁気センサと、前記加速度データ及び前記地磁気データから歩行者の進行方向を決定する進行方向決定手段とを有し、歩行者によって所持される携帯端末であって、
前記進行方向決定手段は、
複数の加速度ベクトルから重力方向の重力ベクトルを導出し、且つ、該重力ベクトルに対応する地磁気ベクトルを選択する基準ベクトル導出手段と、
センサ座標系の前記重力ベクトル及び前記地磁気ベクトルを、世界座標系に変換するために、x軸、y軸及びz軸毎の回転行列を組み合わせた座標系変換行列を算出する座標系変換行列算出手段と、
前記座標系変換行列を用いて、前記複数の加速度ベクトル及び前記地磁気ベクトルを、前記世界座標系に変換する座標系変換手段と、
前記世界座標系にマッピングされた加速度ベクトル群の軌跡の地表面への正射影を表す近似直線と、北方位を表す軸との成す角を、方向角として算出する方向角算出手段と
を有することを特徴とする携帯端末。 - 前記座標系変換行列算出手段は、
前記重力ベクトルを前記世界座標系における鉛直下向きに回転移動させる第1の変換行列成分を算出し、
次に、前記地磁気ベクトルを前記世界座標系における北向きに回転移動させる第2の変換行列成分を算出し、
前記第1の変換行列成分及び前記第2の変換行列成分を合成し、前記センサ座標系を前記世界座標系へ変換するための座標系変換行列を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。 - 第1の変換行列成分は、前記重力ベクトルのyz成分を、z軸の負の方向まで回転させる回転行列Axと、その重力ベクトルのxz成分を、z軸の負の方向まで回転させる回転行列Ayとに基づいて算出し、
第2の変換行列成分は、前記地磁気ベクトルのxy成分を、x軸の正の方向まで回転させる回転行列Azとして算出する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯端末。 - 前記加速度センサから入力された前記加速度データを、歩数毎、又は歩数に基づく時間単位毎に区分し、前記進行方向決定手段へ出力する歩行タイミング決定手段と、
前記進行方向決定手段から出力された、前記歩数毎、又は歩数に基づく時間単位毎の進行方向について、方向転換がなされたか否かを判定する方向転換判定手段と
を更に有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の携帯端末。 - 歩行者の歩行の向き、即ち、加速度面の前方を決定する前方決定手段を更に有し、
前記前方決定手段は、前記加速度センサから出力された加速度データ列における合成加速度の連続するピーク点のうち大きい方を、加速度面の前方として決定し、その旨を前記方向転換判定手段へ通知することを特徴とする請求項4に記載の携帯端末。 - 前記基準ベクトル導出手段に入力される前記加速度データ及び前記地磁気データについて、
所定時間範囲のデータをメモリし、最大値及び最小値から所定割合のデータを除去するフィルタ手段を更に有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の携帯端末。 - 前記方向角算出手段から出力された前記方向角θについて、
所定時間範囲の方向角θをメモリし、当該方向角θの前後の変化が所定角度閾値以上となっている方向角θを除去する補正手段を更に有することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の携帯端末。 - 3軸の加速度データを出力する加速度センサと、3軸の地磁気データを出力する地磁気センサとを有し、歩行者によって所持される携帯端末に搭載されたコンピュータを、前記加速度データ及び前記地磁気データから前記歩行者の進行方向を決定する進行方向決定手段として機能させる携帯端末用のプログラムであって、
前記進行方向決定手段は、
複数の加速度ベクトルから重力方向の重力ベクトルを導出し、且つ、該重力ベクトルに対応する地磁気ベクトルを選択する基準ベクトル導出手段と、
センサ座標系の前記重力ベクトル及び前記地磁気ベクトルを、世界座標系に変換するために、x軸、y軸及びz軸毎の回転行列を組み合わせた座標系変換行列を算出する座標系変換行列算出手段と、
前記座標系変換行列を用いて、前記複数の加速度ベクトル及び前記地磁気ベクトルを、前記世界座標系に変換する座標系変換手段と、
前記世界座標系にマッピングされた加速度ベクトル群の軌跡の地表面への正射影を表す近似直線と、北方位を表す軸との成す角を、方向角として算出する方向角算出手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする携帯端末用のプログラム。 - 3軸の加速度データを出力する加速度センサと、3軸の地磁気データを出力する地磁気センサとを有し、歩行者によって所持される携帯端末について、前記加速度データ及び前記地磁気データから前記歩行者の進行方向を決定する進行方向決定方法であって、
複数の加速度ベクトルから重力方向の重力ベクトルを導出し、且つ、該重力ベクトルに対応する地磁気ベクトルを選択する第1のステップと、
センサ座標系の前記重力ベクトル及び前記地磁気ベクトルを、世界座標系に変換するために、x軸、y軸及びz軸毎の回転行列を組み合わせた座標系変換行列を算出する第2のステップと、
前記座標系変換行列を用いて、前記複数の加速度ベクトル及び前記地磁気ベクトルを、前記世界座標系に変換する第3のステップと、
前記世界座標系にマッピングされた加速度ベクトル群の軌跡の地表面への正射影を表す近似直線と、北方位を表す軸との成す角を、方向角として算出する第4のステップと
を有することを特徴とする携帯端末の進行方向決定方法。
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