JP5068494B2 - リニアモータ及びステージ装置 - Google Patents

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本発明はリニアモータ及びステージ装置に係り、特にマグネットヨーク部を移動させる方式(MM方式)のリニアモータ及びリニアモータを用いたステージ装置に関する。
例えば、半導体製造装置や液晶製造装置等に用いられる精密位置決め装置などのステージ装置では、基板などの被加工物が載置されたステージを駆動する駆動手段としてリニアモータを用いており、ステージの両端を一対のリニアモータにより並進駆動制御している。
この種のリニアモータでは、複数のコイルが一列に配設されたコイル部と、コイル列に対向するように配置された複数の永久磁石が一列に配設されたマグネットヨーク部とから構成されている。そして、コイル部に通電されて電磁力が発生することにより、マグネットヨーク部の永久磁石に対して推力(駆動力)が発生する。
また、リニアモータの構成としては、マグネットヨーク部が固定側でコイル部が可動側となるムービングコイル(MC)型と、コイル部が固定側でマグネットヨーク部が可動側となるムービングマグネット(MM)型とがある。
マグネットヨーク部は、永久磁石を支持すると共に、磁気回路の磁路を形成するため、比較的比重の大きい機械構造用炭素鋼(例えば、S45Cなど)や一般構造用圧延鋼材(例えば、SS400など)の鉄系の磁性材により形成されている。さらに、マグネットヨーク部は、コイル部からの電磁力(反発力)やマグネット吸引力に対して十分な剛性を有するように永久磁石を支持する一対の磁性板、及び一対の磁性板間を連結する連結部の厚さを大きくしている。そのため、永久磁石を有するマグネットヨーク部を移動させるムービングマグネット(MM)型においては、可動部となるマグネットヨーク部の重量がかなり重くなっており、可動部の高速化及び応答性を高めるにはマグネットヨーク部の軽量化が要望されている(例えば、特許文献1参照)。
マグネットヨーク部を軽量化する方法としては、例えば、マグネットヨーク部の厚さを薄くしてマグネットヨーク部の体積を減らす方法がある。
特開2001−145328号公報
しかしながら、上記従来技術のようにマグネットヨーク部の体積を減らす方法では、永久磁石を支持する部分が薄くなることに伴う永久磁石間での磁束の漏れを防止するために補強用磁石を設けると共に、マグネットヨーク部の外面にリブを設けることにより強度不足を解消することになり、その分重量が増加してしまうという問題がある。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、上記課題を解決したリニアモータ及びステージ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下のような手段を有する。
本発明は、
複数のコイルが保持されたコイル部と、
前記コイル部に対向するように永久磁石を保持する一対の磁性板と該一対の磁性板の端部を連結する連結部とからなるマグネットヨーク部と、を有し、前記一対の磁性板が前記コイル部の両側面に対向するように平行に配置されており、
前記コイル部に対して前記マグネットヨーク部を移動させるムービングマグネット方式のリニアモータにおいて、
前記磁性板よりも高い強度を有し、且つ軽い材質により形成された高強度部材を前記磁性板の外面に固着してなり、
前記高強度部材の接合面または前記磁性板の接合面に、前記高強度部材と前記磁性板との熱膨張係数の差による応力を分散させるための溝が所定間隔毎に設けられ
前記高強度部材は、外面に上下方向に延在する一対のリブを有することを特徴とすることにより、上記課題を解決する。


前記高強度部材は、セラミックスにより形成されていることが望ましい。
前記高強度部材は、前記磁性板の外面に形成された凹部に嵌合されることが望ましい。
前記高強度部材は、前記磁性板を部分的に補強するように前記磁性板の外面の複数箇所に固着されることが望ましい。
前記磁性板及び連結部は、線膨張係数が前記セラミックスの線膨張係数とほぼ同じ材質からなる磁性材により形成されることが望ましい。
請求項1乃至5の何れかに記載のリニアモータをステージの駆動手段に用いたことを特徴とする。
本発明によれば磁性板よりも高い強度を有し、且つ軽い材質により形成された高強度部材を磁性板の外面に固着するため、磁性板を薄くして可動側のマグネットヨーク部の軽量化を図ると共に、磁性板がコイル部の電磁力を受けて揺動しないように強固に補強することができる。
また、本発明によれば、高強度部材の接合面または磁性板の接合面に、高強度部材と磁性板との熱膨張係数の差による応力を分散させるための溝が所定間隔毎に設けられるため、熱膨張係数の差による割れを防止することができる。

以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明によるリニアモータの一実施例が適用されたステージ装置の平面図である。図1に示されるように、ステージ装置10は、XYステージであり、コンクリート製の基礎上に固定されたベース14と、ベース14上を移動する可動部16と、可動部16の両端部をY方向に駆動する一対のリニアモータ20とを有する。
可動部16は、リニアモータ20により駆動されるスライダ18と、スライダ18間を連結するように移動方向と直交するX方向に横架されたYステージ24と、Yステージ24上をX方向に移動するXステージ26とを有する。
スライダ18は、Y方向に延在するガイド部30にガイドされてY方向に摺動可能に支持されており、且つ駆動手段としてのリニアモータ20からの推力(駆動力)によってY方向の移動を制御される。
可動部16は、左右両端に設けられたスライダ18がガイド部30によりガイドされながらリニアモータ20の駆動力によりY方向に駆動される。また、各リニアモータ20は、可動部16の両端に配置された一対のスライダ18を並進させるように同一の駆動力を同時に発生させるように制御される。
図2はリニアモータ20の構成を示す斜視図である。図2に示されるように、リニアモータ20は、ムービングマグネット型(MM型)であり、ベース14上に固定されるコイル部60と、コイル部60の延在方向に移動するマグネットヨーク部62とから構成されている。コイル部60は、複数のコイルが並設されており、マグネットヨーク部62は、コイル部60の側面に対向するように配置された永久磁石68を有する。
また、コイル部60は、駆動電圧の印加により永久磁石68に対するY方向の推力(駆動力)を発生させる。従って、リニアモータ20は、永久磁石68に対するローレンツ力をコイル部60から発生させることでY方向の駆動力をスライダ18に付与するように構成されており、コイル部60に印加される電圧を制御されることによりスライダ18をY方向に一定速度で走行させるように駆動力を発生させることができる。
図3はリニアモータ20の構成を示す縦断面図である。図3に示されるように、リニアモータ20のマグネットヨーク部62は、コイル部60に対向するように永久磁石68を保持する一対の磁性板70が、コイル部60の両側面に対向するように平行に配置されている。
一対の磁性板70は、厚さ寸法T1が従来の厚さT2よりも半分以下に薄く形成されている(T1<T2)。磁性板70の外面には、薄くなった磁性板70を補強するセラミックス板80が接着またはロウ付けなどにより固着されている。セラミックス板80は、磁性板70よりも高い強度(剛性)を有し、且つ軽い材質により形成された高強度部材であり、磁性板70の外面に接着により一体化される。
また、一対の磁性板70の底部間には、セラミックスからなる下部連結部90によって連結されている。また、一対の磁性板70の上部間には、セラミックスからなる上部連結部100が横架されるように固着されている。この磁性板70は、例えば、線膨張係数がセラミックス板80の線膨張係数とほぼ同じとなる材質の磁性材(例えば、コバール(Kovar)など)よりなる。上記コバールは、鉄にニッケル、コバルトを配合した合金であり、常温付近での熱膨張率が金属のなかで低く、セラミックス板80の線膨張係数と近似しており、セラミックスの線膨張係数は7.5(1×10−6/K)、コバールの線膨張係数は5.0(1×10−6/K)である。
図4は図3中IV-IV線に沿ってマグネットヨーク部62の上部を切断した状態を示す斜視図である。図4に示されるように、マグネットヨーク部62は、磁性板70の外面全体にセラミックス板80が固着されて一体的に接合されている。従って、マグネットヨーク部62は、磁性板70を薄くして磁性材の体積が減少した分、軽量化が図られている。また、磁性板70の厚さが従来のものよりも薄く形成されているのに拘わらず、セラミックス板80を接合することで、磁性板70の強度が従来のものとほぼ同じかそれ以上となるように補強されており、磁性板70がX方向に揺動することが防止される。さらに、セラミックス板80は、鉄などの金属よりも比重が小さくなっており、マグネットヨーク部62の重量増加を抑制することが可能になる。
図5は実施例2を示す斜視図である。図6は磁性板70とセラミックス板80との接合部分を拡大して示す平面図である。
図5及び図6に示されるように、実施例2のマグネットヨーク部62は、磁性板70に接合されるセラミックス板80の内面82に上下方向に延在する溝84が所定間隔毎に設けられている。この溝84と磁性板70とにより形成された複数の隙間86は、磁性板70が熱膨張したときセラミックス板80に応力を分散させるものであり、応力が1箇所に集中しないようにしている。すなわち、溝84は、磁性板70とセラミックス板80との熱膨張率の差によりセラミックス板80が割れることを防止するための逃げ部である。
そのため、マグネットヨーク部62を移動させる際の熱により磁性板70が熱膨張した場合でも比較的脆い性質を有するセラミックス板80が熱膨張率の差によって割れはない。
また、上記溝84は、セラミックス板80に設ける代わりに、セラミックス板80が接合される磁性板70の外面に形成するようにしても良い。
図7は実施例3を示す斜視図である。図7に示されるように、実施例3では、磁性板70の外面に凹部72が所定間隔で設けられており、凹部72が形成された部分の厚さが薄くなっている。これにより、磁性板70の軽量化が図られている。また、各凹部72と凹部72との間には、リブ74が突出している。そして、各凹部72には、小片化されたサイズの小さいセラミック板110が嵌合固定されている。従って、マグネットヨーク部62は、凹部72を設けることで磁性材の体積が減少した分、軽量化が図られている。また、磁性板70の厚さが従来のものよりも薄く形成されているのに拘わらず、セラミックス板110を接合することで、磁性板70の強度が従来のものとほぼ同じとなるように補強されており、駆動時に磁性板70がX方向に揺動することや撓むことが防止される。
このように磁性材70に凹部72を設けることにより軽量化することができると共に、セラミック板110を凹部72に嵌合させ、接着またはロウ付けなどで接合することにより、磁性板70が電磁力の作用による揺動や、吸引力による撓みが抑えられるように補強することができる。また、各セラミック板110は、凹部72に合わせてY方向幅寸法が小さくなっているので、マグネットヨーク部62を移動させる際の熱により磁性板70が熱膨張した場合でも、磁性板70の熱膨張量が複数のセラミックス板110に分散されるため、セラミックス板110が熱膨張率の差によって割れることが防止される。
また、リブ74は、磁性材70を補強する補強用リブとして機能すると共に、セラミックス板110のY方向端面に当接して接合されるため、磁性材70の凹部72とセラミックス板110と接合強度をより高める保持部としても機能している。
図8は実施例4を示す斜視図である。図8に示されるように、実施例4では、磁性材70の凹部72には、Y方向の幅が小さく形成されたセラミックス板120が2枚ずつ接着またはロウ付けなどにより接合されている。従って、マグネットヨーク部62は、凹部72を設けることで磁性材の体積が減少した分、軽量化が図られている。また、磁性板70の厚さが従来のものよりも薄く形成されているのに拘わらず、セラミックス板120を接合することで、磁性板70の強度が従来のものとほぼ同じとなるように補強されており、駆動時に磁性板70がX方向に揺動することや撓むことが防止される。
凹部72内に接合された2枚のセラミックス板120間には、間隔Sが形成される。この間隔Sは、2枚のセラミックス板120が互いに干渉しないようにしており、磁性板70の熱膨張がセラミックス板120間に作用することを防止している。
このように磁性材70に凹部72を設けることにより軽量化することができると共に、2枚のセラミック板120を凹部72に嵌合させることにより、磁性板70が電磁力の作用による揺動や、吸引力による撓みが抑えられるように補強することができる。また、2枚合わせたセラミック板120のY方向幅は、凹部72のY方向幅よりも小さくなっているので、マグネットヨーク部62を移動させる際の熱により磁性板70が熱膨張した場合でも、磁性板70の熱膨張量が複数のセラミックス板120に分散され、且つセラミックス板120間に間隔Sが介在するため、セラミックス板120が熱膨張率の差によって割れることが防止される。
図9は実施例5を示す斜視図である。図9に示されるように、実施例5では、磁性材70の外面に複数のセラミックス板130が所定間隔毎に接合されている。各セラミックス板130間には、間隔Sが介在しており、磁性板70の熱膨張が各セラミックス板130に分散されると共に、各セラミックス板130が互いに干渉しないようにしている。
さらに、セラミックス板130は、外面に上下方向に延在する一対のリブ132を有する。そのため、セラミックス板130は、Y方向幅を小さくして小片化されているが、X方向の剛性が高められており、駆動時に磁性板70がX方向に揺動や撓むことを防止することができる。
このように磁性材70を薄くすることにより軽量化することができると共に、各セラミックス板130を所定間隔で磁性板70の外面に接合することにより、磁性板70が電磁力の作用による揺動や、吸引力による撓みが抑えられるように補強することができる。また、各セラミック板130間には、間隔Sがあるため、磁性板70が熱膨張した場合でも、磁性板70の熱膨張量が複数のセラミックス板130に分散され、セラミックス板130が熱膨張率の差によって割れることが防止される。
上記実施例では、ステージ装置に用いられるリニアモータを一例として挙げたが、これに限らず、他の装置の駆動手段として用いられるリニアモータにも本発明を適用できるのは勿論である。
また、上記実施例では、マグネットヨーク部62の磁性材にコバールを用いた場合を一例として挙げたが、これに限らず、線膨張係数がセラミックスのものに近い他の磁性材を用いても良いのは勿論である。
本発明によるリニアモータの一実施例が適用されたステージ装置の平面図である。 リニアモータ20の構成を示す斜視図である。 リニアモータ20の構成を示す縦断面図である。 図3中IV-IV線に沿ってマグネットヨーク部62の上部を切断した状態を示す斜視図である。 実施例2を示す斜視図である。 磁性板70とセラミックス板80との接合部分を拡大して示す平面図である。 実施例3を示す斜視図である。 実施例4を示す斜視図である。 実施例5を示す斜視図である。
符号の説明
10 ステージ装置
16 可動部
18 スライダ
20 リニアモータ
30 ガイド部
60 コイル部
62 マグネットヨーク部
68 永久磁石
70 磁性板
72 凹部
74 リブ
80,110,120,130 セラミックス板
84 溝
86 隙間
90 下部連結部
100 上部連結部
132 リブ

Claims (6)

  1. 複数のコイルが保持されたコイル部と、
    前記コイル部に対向するように永久磁石を保持する一対の磁性板と該一対の磁性板の端部を連結する連結部とからなるマグネットヨーク部と、を有し、前記一対の磁性板が前記コイル部の両側面に対向するように平行に配置されており、
    前記コイル部に対して前記マグネットヨーク部を移動させるムービングマグネット方式のリニアモータにおいて、
    前記磁性板よりも高い強度を有し、且つ軽い材質により形成された高強度部材を前記磁性板の外面に固着してなり、
    前記高強度部材の接合面または前記磁性板の接合面に、前記高強度部材と前記磁性板との熱膨張係数の差による応力を分散させるための溝が所定間隔毎に設けられ
    前記高強度部材は、外面に上下方向に延在する一対のリブを有することを特徴とするリニアモータ。
  2. 前記高強度部材は、セラミックスにより形成されていることを特徴とする請求項1に記載のリニアモータ。
  3. 前記高強度部材は、前記磁性板の外面に形成された凹部に嵌合されることを特徴とする請求項1または2に記載のリニアモータ。
  4. 前記高強度部材は、前記磁性板を部分的に補強するように前記磁性板の外面の複数箇所に固着されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のリニアモータ。
  5. 前記磁性板及び連結部は、線膨張係数が前記セラミックスの線膨張係数とほぼ同じ材質からなる磁性材により形成されることを特徴とする請求項2に記載のリニアモータ。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載のリニアモータをステージの駆動手段に用いたことを特徴とするステージ装置。
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