JP5053653B2 - 加工装置 - Google Patents

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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

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この発明は、微小レンズ(非球面レンズが最適例であるため、以下、非球面レンズを例にして説明する)や、そのレンズの金型などのワークの凹凸に加工用(例えば研削用または研磨用)のツールを接触させて、そのワークを加工する加工装置に関する。
従来から、図4に示す第1レンズ群G1の第1レンズL1、第2レンズL2、第2レンズ群G2の第3レンズL3のようなデジタルカメラやカメラ付き携帯電話などの非球面で微小なカメラレンズ、車載カメラ、監視カメラ、魚眼レンズなどの超広角レンズ、CD・DVD・Blu−Ray(登録商標)などのレコーダの光ピックアップなどの対物レンズなどには、微小レンズなガラスレンズやプラスチック等の樹脂レンズが用いられ、これらの微小レンズや、そのレンズの金型等の研削または研磨においては、微小な半球面砥石(特許文献1)、研磨皿(特許文献2)、カップ砥石(特許文献3)、または先端が先細になったチップ(特許文献4)、カッターなどが用いられている。
特許第3756130号公報 特開2001−225251号公報 特開平11−333686号公報 特開2005−212014号公報
しかしながら、従来の微小レンズや、そのレンズの金型等の研削または研磨においては、微小な半球面砥石(特許文献1)、研磨皿(特許文献2)、カップ砥石(特許文献3)、または先端が先細になったチップ(特許文献4)、カッターなどの移動方向(送り方向)が直線であり、湾曲した非球面のレンズ表面、金型表面を滑らかに研削または研磨することができなかった。とくに、図4の第1レンズL1の第2面のような中央に球面の凹部や非球面の凹部を有する微小レンズの研削または研磨をすることができなかった。
従来は、非球面レンズの表面形状を研削または研磨する際に、直線的で一次元的に砥石や研磨皿、チップやカッターなどを移動送りしていたため、非球面レンズの三次元的な形状に即して(例えば法線方向から接触して)レンズ表面に接触することができず、研削面または研磨面の傾斜の滑らかさを実現することができなかった。
本発明は、高傾斜面を安定した精度で加工することができる加工装置を提供することを目的とする。
本発明の別の目的は、テコの原理を用いて、加工場所による加工反力の影響を少なくした切り込みを可能とし、工具逃げを抑えることが出来る加工装置を提供することを目的とする。
本発明の別の目的は、加工切り込み力の制御性を高めることができる加工装置を提供することを目的とする。
本発明の別の目的は、非球面レンズや金型の表面に法線方向からの接触を可能とし、研削面または研磨面の滑らかな傾斜を実現できるようにすることである。
本発明の別の目的は、非球面レンズや金型の表面近傍から複雑な機構なしに進行退避可能なツールを備えた加工装置を提供することである。
本発明の解決手段を例示すると、特許請求の範囲の各請求項に記載のとおりである。
発明を実施する最良の形態
本発明の加工装置は、ツール及び接触子と、それらの間に設ける回動部材を有する。好ましくは、一端が支点となって回動可能な回動部材を設け、その回動部材が、加工対象、例えば研削または研磨の対象(非球面レンズや金型など)の表面に接触し研削または研磨するためのツール(例えば半球面砥石部材で、半球面部が砥石で、残りが支持部である)を備えている。その回動部材の他端を進退させることにより、ツールを加工(研削または研磨)の対象であるワーク(例えば非球面レンズや金型)の表面に接触させて研削または研磨可能にする。
本発明の1つの実施形態においては、加工装置が、支点を中心として回動可能な回動部材と、回動部材の一部に固定されていて、加工対象つまり研削対象または研磨対象の第2面に接触するツールと、回転部材の接触面に接触する接触子とを有し、接触子の直線的な動きにより、回動部材を支点を中心として回動させ、ツールを加工対象の第2面に接触させ、ワークを研削または研磨する。
好ましくは、駆動手段(例えば直動アクチュエータやリニア測長器)が直線的に動く棒状部材を有し、その棒状部材の先端に前述の接触子が一体的に又は別体として設けられていて、その接触子により回動部材を接触しながら押圧して、支点を中心として回動部材を回動させる。さらに、ツールと接触子の両方が球状の少なくとも一部であることが好ましい。
回動部材は、好ましくは、一端が突出した形状になっていて、支点となって回動可能な回動部材であり、その一端を支点として部材全体を旋回可能としている。
また、本発明の別の実施形態においては、加工装置は、非球面レンズや金型等のワークの表面に接触してそのワークの傾斜の程度(振れ)に合わせて研削または研磨するツール及び接触子(例えばツールは半球面砥石を有し、接触子は球状部材である)を有している。非球面レンズの表面にツールの半球面砥石を接触させ、研削または研磨する。それと同時に、レンズ表面からの反力を球状の接触子を介して駆動手段に伝達し、非球面レンズまたは金型等のワークの傾斜の程度に応じて、非球面レンズまたは金型等のワークの研削または研磨を行う。
また、本発明の別の実施態様においては、ツール(半球面砥石)が非球面レンズまたは金型等のワークの表面から受ける反力に伴い旋回運動する軌跡と異なる軌跡上に接触子の接触部を配置し、ツール(半球面砥石)から伝達される非球面レンズまたは金型等のワーク表面からの反力の感度を調整して、非球面レンズまたは金型等のワークを滑らかな傾斜に研削または研磨する。
本発明の更に別の実施形態においては、レンズなどのワークの取り付け部材の取り付け面にレンズなどのワークの第1面を取り付け、支点を中心として回動可能な回動部材と、回動部材の一部に固定されていて、レンズなどのワークの第2面に接触し研削または研磨するツールと、回動部材の接触面に接触する接触子とを設ける。接触子は、駆動手段等に設け、その直線的な動きにより、回動部材を支点を中心として回動させる。それにより、ツールをレンズの第2面に接触させ、レンズなどのワークの研削または研磨を行う。好ましくは、駆動手段が直線的に動く棒状部材(アームなど)を有し、その棒状部材の先端に、球状、その他の丸みのある形状の接触子が一体的に又は別体として設けられている。その接触子により回動部材を接触状態で押圧して、支点を中心として回動部材を回動させる。
また、回動部材は、一端が突出した形状になっており、その突出した形状の一端を支点として回動部材の全体が旋回可能になっている。
好ましくは、ツールの旋回運動の軌跡上に接触子の接触点を配置する。そうでなく、ツールの旋回運動の軌跡と異なる軌跡上に接触子の接触点を配置することもできる。
以上により、レンズなどのワーク取付け部材、例えば、バキュームチャックや吸着治具に取り付けられた非球面レンズや金型などのワークを滑らかな傾斜形状を有するように研削または研磨することができる。例えば、非球面レンズや金型等のワークの表面に法線方向から接触し、滑らかに傾斜する研削面または研磨面を実現することができる。さらに、非球面レンズや金型等の表面近傍から、複雑な機構なしに進行退避可能な構成することができる。それゆえ、加工装置の微細なツールとその関連部材(棒状部材など)を変形させることなしに、非球面レンズや金型等のワークを滑らかに傾斜する研削面または研磨面に加工することができる。
本発明の更に別の実施形態によれば、レンズ等のワークの接触角依存の加工差が少なく、加工材質やサイズの選択幅が増え、ツール先端の球状部の半径を大きくして非球面レンズ等のワーク表面からの粗面ノイズが低減することができる。また、凹凸金型の凹凸面形状で、とくに非球面凹凸面形状の研削または研磨において、凹凸の傾斜が例えば60度以上の高接触角における非球面形状の研削または研磨を実現することができる。
ツールは交換式にし、研削加工のときは砥石を取りつけ、研磨加工のときはポリッシャを取りつけるのが好ましい。
図1は、本発明に係るレンズ加工装置の第1実施例を示す。非球面レンズは、バキュームチャック(図示せず)の所定位置に傾くことなく吸着保持されている。
レンズ、例えば非球面レンズや、金型などをバキュームチャック(レンズ取り付け部材の典型例であり、吸着治具又はレンズ保持軸と称することも可能)に取り付けることもできる。
図1において、回動部材23は、非球面レンズ10の第2面10bに接触してその非球面レンズ10の所定の傾斜の程度に応じて加工するためのツール、好ましくは球状のツール22を有する。非球面レンズ10の第2面10bにツール22を接触させ、直動アクチュエータ26側の接触子24aが回動部材23の接触面23bに接触していて、非球面レンズ10の第2面10bからの反力を直動アクチュエータ24で受ける構造になっている。
直動アクチュエータ24の基部26aの先端又は他の任意の支持部材(図示せず)に回動部材23が回動自在に設けられている。
接触子24a(球状の接触部材)が非球面レンズ10の第2面10bから受ける反力に伴い旋回運動する軌跡(図1の点線)上にツール22(球状のツール)の接触点を配置して、非球面レンズ10の傾斜の程度に合わせて加工する。
この場合、ツール22は非球面レンズ10の第2接触面10bに接触し、かつ、支点23aを中心に弧を描くように支点23aから回動部材23に設けられた接触子22(球状の接触部材)の配置位置までの距離を半径として接触子24aは旋回運動し、非球面レンズ10の第2面10bに対して法線方向から接触すると共に、支点23aを中心としたツール22の旋回運動の軌跡上に接触子24aが配置されているため、接触部材24aの進退直線運動がツール22の旋回運動に伝達され、非球面レンズ10の第2面10bへと押圧力を正確に伝え、非球面レンズ10のずれや傾斜の程度を設計形状に加工することができる。その際、ツール22は、非球面レンズ10の第2面10bに正確に追従して、接線角に依らず安定した押圧力をもって加工することができる。
図2は、テコの原理を利用した、本発明に係る加工装置の第2実施例を示す。ここで、非球面レンズ10の第2面10bに接触するツール22と直動アクチュエータ26は図1と同一であるため、図2では、図示を省略する。
図2において、棒状部24は、直動アクチュエータ26の一部として構成されている。直動アクチュエータ26の基部26aの先端又は他の任意の支持部材(図示せず)に、回動部材23を回動自在に設ける。ツール22が非球面レンズ10の第2面10bから受ける反力に伴い旋回運動する軌跡(図2に破線で示す半径r1の軌跡)と異なる軌跡(図2に破線で示す半径r2の軌跡)上に接触子24aを配置する。ツール24aから伝達される非球面レンズ10の第2面10bからの反力の感度を調整して、非球面レンズ10の傾斜の程度を加工する。ここで、r1<r2の関係がある。ただし、この逆の関係も可能である。
図2の実施例において、支点23aを中心に弧を描くように支点23aから回動部材23(形状は任意)に設けられたツール22の配置位置までの距離を半径としてツールは旋回運動し、非球面レンズ10の第2面10bに対して法線方向から接触すると共に、支点23aを中心としたツール22の旋回運動の軌跡(図2のr1)とは異なる軌跡(図2のr2)上に球状の接触子24aが配置されているため、ツール22の旋回運動の回転モーメントと異なる回転モーメントで球状接触子24aの進退直線運動からの力がツール22へと伝達され、非球面レンズ10の第2面10bへの押圧力の感度を微調整して球状接触子24aに伝達することができ、非球面レンズ10の微妙な形状誤差を修正して加工することができる。以上により、ツール22により第2面10bを球面にも非球面にも研削または研磨することができる。
魚眼レンズの研削加工装置に、本発明を適用することができる。例えば、魚眼レンズを研削砥石で研削加工しながら、レンズの振れ、形状を測定し、再度レンズを研削し修正することもできる。また、魚眼レンズの研磨加工装置においても、本発明を適用することができる。例えば、魚眼レンズを研磨しながら、レンズの振れ、形状を測定し、再度レンズを研磨し修正することもできる。
さらに、本発明の応用例として、非球面レンズ以外にも球面または非球面の凹凸形状を有する金型の加工装置にも本発明を適用することができる。
CD・DVD・Blue−Rayプレーヤー用光ピックアップ、カメラ付き携帯電話のカメラ装置、車載カメラ等に用いられるレンズや、それらのレンズを成形するための金型で、凹凸の傾斜が60度以上の高接触角の金型の場合、高接触角における非球面形状の測定や加工では、ノイズが多く安定性に欠けるため、高精密に非球面形状を創成することができなかった。
そこで、本発明を非球面の凹凸形状を有する金型形状を加工する加工装置に適用し、凹凸の傾斜が例えば60度以上の高接触角における非球面形状の振れ、傾斜の度合い等を高精密に修正して所望する設計形状に加工することができる加工装置を提供することができる。
参考例
図3に示す参考例の微小レンズの加工装置においては、XYテーブル50の所定箇所に加工ツール51の棒状部52の尾端部を設置する。加工ツール51は、交換式にし、研削加工のときは砥石を取りつけ、研磨加工のときはポリッシャを取りつける。加工するワークは、レンズや金型である。
例えば、加工対象であるレンズ10が第1面10aと第2面10bを有し、加工ツール51の棒状部52の先端に設けた半球面砥石53が、レンズ10の第2面10bの法線方向への反力を受け、加工ツール51の棒状部52に所定の方向(図3の右方向)の力(F)のみでなく、横方向(図3の下方向)の力(反力F)が発生し、研削または研磨誤差が発生し、バラツキが大きくなってしまう。
図3において、非球面レンズ10の第2面10bから受ける押圧力(F/tanθ)は、分力(F)のみが加工ツール51の棒状部52に伝達されるため、正確に研削面または研磨面に追従することができない。
加工ツール51の棒状部52の反力の分力(F)と張り出し長さ(L)の積力によって、加工ツール51の棒状部52には曲げモーメント力(L・F)がかかるため、研削または研磨方向の誤差(e)が発生する。
参考例においては、研削または研磨対象のレンズや金型の種類によって、接線角や表面あらさが異なり、当接する加工ツール51の棒状部52の半球面砥石53との摩擦抵抗や反力が一定でないため、研削または研磨誤差(e)も再現性に乏しく、不安定となる。また、切り込み方向に対して、加工面の法線方向へ反力が働き、工具のたわみ分力によって工具が逃げてしまう。そのため、所定の切り込み量を与えても、接線角に依存して、加工量にバラツキが生じてしまい、精度良く加工することができない。
本発明に係るレンズ加工装置の第1実施例を示す。 本発明に係るレンズ加工測定装置の第2実施例を示す。 参考例のレンズ加工部の先端を示す。 従来の微小レンズの配置を示す。
符号の説明
10 非球面レンズ
10a 第1面
10b 第2面
22 ツール
23 回動部材
23a 支点
23b 接触面
24 棒状部
24a 接触子
26 直動アクチュエータ又はリニア測長器
26a 基部

Claims (8)

  1. ワークの表面を加工するツールを備えていて、支点を中心として回動する回動部材と、その回動部材の接触面に接触する接触子を備えた駆動手段を有し、接触子の直線的な動きにより、回動部材を支点を中心として回動させ、ツールをワークの表面に接触させ、ワークを加工することを特徴とする加工装置。
  2. ツールの旋回運動の軌跡上に接触子の接触点を配置することを特徴とする、請求項1に記載の加工装置。
  3. ツールの旋回運動の軌跡と異なる軌跡上に接触子の接触点を配置することを特徴とする請求項1に記載の加工装置。
  4. ツールが球状の少なくとも一部であることを特徴とする、請求項1〜のいずれか1項に記載の加工装置。
  5. 接触子が球状の少なくとも一部であることを特徴とする、請求項1〜のいずれか1項に記載の加工装置。
  6. 接触子が棒状部材の先端に形成された丸み部分で形成されていることを特徴とする、請求項1〜のいずれか1項に記載の加工装置。
  7. 請求項1〜のいずれか1項に記載の加工装置において、ワークをレンズとすることを特徴とする加工装置。
  8. 請求項1〜のいずれか1項に記載の加工装置において、ワークを金型とすることを特徴とする加工装置。
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