JP2001206328A - 飲料用ボトル - Google Patents

飲料用ボトル

Info

Publication number
JP2001206328A
JP2001206328A JP2000011287A JP2000011287A JP2001206328A JP 2001206328 A JP2001206328 A JP 2001206328A JP 2000011287 A JP2000011287 A JP 2000011287A JP 2000011287 A JP2000011287 A JP 2000011287A JP 2001206328 A JP2001206328 A JP 2001206328A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
bottle
mouth
drinking
drink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000011287A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakata Shiozaki
正名 塩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000011287A priority Critical patent/JP2001206328A/ja
Publication of JP2001206328A publication Critical patent/JP2001206328A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】口の小さい子供や女性が飲みやすく、また、特
に女性が品良く飲むことができるようにした飲料用ボト
ルを提供する。 【解決手段】飲料用ボトルB1はボトル本体1とキャッ
プ2を備えている。ボトル本体1の上部には飲み口10
が設けてある。飲み口10の開口側の端部には飲み口1
0の長さ方向と70°の角度をもって傾斜させて斜口縁
部11が設けてある。飲み口10の外周部にはキャップ
2を螺着するための螺子部12が設けてある。飲み口1
0の基部には嵌着部13が設けてある。嵌着部13には
キャップ2のシール体21が嵌着される。キャップ2は
キャップ体20とキャップ体20の開口部側に設けられ
ているシール体21から構成される。キャップ体20と
シール体21は当初は一体になっており開栓のときに分
離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料用ボトルに関
するものである。更に詳しくは、口の小さい子供や女性
が飲みやすく、また、特に女性が品良く飲むことができ
るようにしたものに関する。
【0002】
【従来技術】ジュースなどの飲料用容器として、プラス
チック(PETなど)製のボトルが利用されている。プ
ラスチックボトルは、飲み口に螺合式のキャップが設け
てあるので、飲みきれないときも、缶飲料などと相違し
て、キャップを締めるだけで簡単に保存できる利点があ
る。特に、近年においては、1.5〜2リットルボトル
のように容量が大きいものばかりでなく、500ミリリ
ットル程度の一人で飲みきれる容量の容器にも利用され
始めている。このような、小容量のボトルに入った飲料
を飲むときには、わざわざコップなどの容器に移して飲
むことはあまりなく、ボトルから直接飲むことが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
な従来のプラスチックボトルには、次のような課題があ
った。すなわち、プラスチックボトルの飲み口の口縁部
は、飲み口の長さ方向と直角に形成してある。従って、
飲み口に直接口を付けて飲むときには、飲み口の先端部
の全部をくわえるようにして飲むことになる。この飲み
方では、普通の大人であれば問題ないが、口が小さな子
供や女性では飲みにくい。また、特に女性の場合、口を
大きく開けて飲む様は、あまり品の良い飲み方とはいえ
ない。なお、このような問題に対処するために、飲み口
をくわえないように上唇部を飲み口の開口部に位置させ
るようにして、口をあまり開けない飲み方もあるが、こ
の方法には、空気を飲み口の開口部から入れる必要があ
り、唇を窄めたような飲み方になるため、口元から飲料
がこぼれやすいという問題があった。
【0004】(本発明の目的)本発明は、上記課題を解
決するもので、口の小さい子供や女性が飲みやすく、ま
た、特に女性が品良く飲むことができるようにした飲料
用ボトルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、ボトル本体と、当該ボトル本体の飲み口に
装着されるキャップにより構成された飲料用ボトルであ
って、飲み口の口縁部に傾斜した部分が設けてあること
を特徴とする、飲料用ボトルである。
【0006】第2の発明にあっては、ボトル本体と、当
該ボトル本体の飲み口に装着されるキャップにより構成
された飲料用ボトルであって、飲み口の口縁部に取り除
き部が形成してあることを特徴とする、飲料用ボトルで
ある。
【0007】第3の発明にあっては、飲み口に装着され
るキャップは、開口端部側で液密にシールされているこ
とを特徴とする、第1または第2の発明に係る飲料用ボ
トルである。
【0008】第4の発明にあっては、キャップに、飲み
口の内径部に内嵌めされる栓体が設けてあることを特徴
とする、第1、第2または第3の発明に係る飲料用ボト
ルである。
【0009】飲料用ボトルの材質は、特に限定はしない
が、例えば、PET等である。飲み口に形成される取り
除き部は、取り除いた後は、切欠部である場合もある
し、孔である場合もある。飲み口の口縁部の傾斜した部
分と、飲み口の長さ方向との傾斜角度は、特に限定する
ものではなく、適宜設定されるものである。
【0010】(作用)本発明に係る飲料用ボトルは、飲
み口の口縁部に傾斜した部分が設けてあるので、口縁部
の突き出した側を下唇部で受けるようにし、飲み口の斜
めになった口縁部に上唇部を自然に当てるようにすれ
ば、ボトル内には傾斜した部分から空気がスムーズに入
ってくる。これにより、飲料が口元からこぼれることが
なく、また例えば、口が小さな子供や女性でも、口を大
きく開けることなく、飲料を無理なく飲むことができ
る。更には、口を大きく開けなくてよいので、特に女性
の場合、品良く飲むことができる利点がある。
【0011】飲み口の口縁部に取り除き部が形成してあ
るものでは、開栓前では、飲み口の形状は従来と同様の
形状であるので、キャップの密閉度に問題はなく、液漏
れも生じない。
【0012】飲み口に装着されるキャップが、開口端部
側で液密にシールされているものでは、本発明のよう
に、飲み口の口縁部に傾斜した部分または取り除き部が
設けられている関係上、飲み口の外周部とキャップ内側
との接触面積が狭くなっている場合でも、確実に液漏れ
を防ぐことができる。
【0013】キャップに、飲み口の内径部に内嵌めされ
る栓体が設けてあるものでは、例えば、飲み口の口縁部
に傾斜した部分または取り除き部が設けられているもの
であっても、液漏れをより確実に防止することができ、
液の滴が飲み口部や螺子部に付着して見た目に不衛生に
なることもない。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明を図面に示した実施の形態
に基づき更に詳細に説明する。図1は本発明に係る飲料
用ボトルの第1の実施の形態を示す斜視図、図2は図1
に示す飲料用ボトルのキャップを取り外した状態を示す
分解斜視図、図3は飲料用ボトルの飲み口の構造を示す
要部斜視図である。
【0015】符号B1は、飲料用ボトルで、ボトル本体
1とキャップ2を備えている。ボトル本体1は、PET
(ポリエチレンテレフタレート)製で、キャップ2は、
PE(ポリエチレン)製である。ボトル本体1の上部に
は、飲み口10が設けてある。飲み口10の開口側の端
部には、飲み口10の長さ方向と70°(直径方向と2
0°)の角度をもって傾斜させて斜口縁部11が設けて
ある。これにより、斜口縁部11は楕円形状となってい
る。また、飲み口10の外周部には、キャップ2を螺着
するための螺子部12が設けてある。飲み口10の基部
には、上下を径大部(上方側の径大部は螺子部12)で
挟まれた嵌着部13が設けてある。嵌着部13には、後
述するキャップ2のシール体21が嵌着される。
【0016】キャップ2は、キャップ体20と、キャッ
プ体20の開口部側に設けられているシール体21から
構成される。キャップ体20とシール体21は、当初は
一体になっている(図1参照)が、キャップ体20を回
して開けることにより、キャップ体20は脆弱部となっ
ている境界部分でちぎられて、嵌着部13に残るシール
体21から分離する(図2参照)。また、キャップ体2
0の内周面には、上記飲み口10の螺子部12と螺合で
きる螺子部(図示省略)が設けてある。
【0017】(作 用)図1ないし図3を参照して、本
発明に係る飲料用ボトルB1の作用を説明する。本発明
に係る飲料用ボトルB1では、ボトル本体1の飲み口1
0の斜口縁部11が、飲み口10の長さ方向と70°
(直径方向と20°)の傾斜角度をもって形成されてい
る。この構造によれば、飲み口10の突き出した側を下
唇部で受けるようにし、飲み口10の斜めになった斜口
縁部11に上唇部を自然に当てるようにすれば、口が小
さな子供や女性でも、口を大きく開けることなく、無理
なく飲料を飲むことができる。また、口を大きく開けな
くてよいので、特に女性の場合、品良く飲むことができ
る利点がある。また、飲み口10の斜口縁部11が斜め
になっているので、飲むときに上唇部は自然に口縁部1
0を塞ぐことができる。従って、従来の飲み口で、口を
あまり開かない飲み方をした場合と相違して、口元から
飲料がこぼれてしまうことがない。
【0018】また、飲み口10に装着されるキャップ2
は、キャップ2を開けるまでは、キャップ体20がシー
ル体21とつながっており、キャップ2の開口端部側で
液密にシールされているので、本発明のように、飲み口
10の斜口縁部11が斜めに形成されている関係上、飲
み口10の外周部とキャップ2内側との接触面積が狭く
なっている場合でも、確実に液漏れを防ぐことができ
る。
【0019】図4は本発明に係る飲料用ボトルの第2の
実施の形態を示し、飲料用ボトルの飲み口の構造を示す
要部正面図である。なお、図面において、上記飲料用ボ
トルB1と同等または同一箇所には同一の符号を付して
示し、構造について重複する説明は省略する。
【0020】飲料用ボトルB2は、ボトル本体1の飲み
口10に、斜口縁部11と、飲み口10の長さ方向と直
角な端口縁部14を有している。また、斜口縁部11と
端口縁部14の境界部は、緩やかな円弧状に形成されて
いる。なお、本実施の形態では、斜口縁部11は、口縁
部のほぼ直径線の位置から斜めに形成してあるが、これ
に限定するものではない。この構造によれば、飲み口1
0先端部が先鋭に尖っておらず、また他に尖った部分や
角部もないので、飲むときに過って唇を傷付けてしまう
心配がなく、安全性に優れている。なお、他の作用につ
いては、上記飲料用ボトルB1と同様であるので、説明
を省略する。
【0021】図5は本発明に係る飲料用ボトルの第3の
実施の形態を示す要部斜視図で、(a)は切欠部を形成
する前の状態を示し、(b)は切欠部を形成した状態を
示す。なお、図面において、上記飲料用ボトルB1と同
等または同一箇所には同一の符号を付して示し、構造に
ついて重複する説明は省略する。
【0022】飲料用ボトルB3の飲み口10は、開栓前
は図5(a)に示す形状である。すなわち、飲み口10
の長さ方向と直角な口縁部15から下方へ向けて「U」
状の脆弱線160を設けることにより、取り除き部であ
る切り離し可能な切離片16が設けてある。切離片16
には、指を掛けて切離片16を折り切るための指掛け部
161が、内側へ突出して設けてある。そして、開栓
後、飲料を飲むときには切離片16を折り切る。これに
より、飲み口10は図5(b)に示す形状になり、口縁
部15に「U」状の切欠部162が形成される。
【0023】この構造によれば、切欠部162を上側に
して飲み口10をくわえないように上唇部を飲み口10
の開口部に位置させるような飲み方をしても、ボトル内
には切欠部162から空気がスムーズに入ってくる。こ
れにより、飲料が口元からこぼれることがなく、また例
えば、口が小さな子供や女性でも、口を大きく開けるこ
となく、飲料を無理なく飲むことができる。
【0024】図6は本発明に係る飲料用ボトルの第4の
実施の形態を示し、一部を断面した分解説明図である。
飲料用ボトルB4のボトル本体1の飲み口10は、上記
飲料用ボトルB2のものと同じ構造である。キャップ2
aは、飲み口10の内径部に内嵌めされる栓体22を有
している。栓体22は、適度な柔軟性と弾性を有するプ
ラスチックで形成されている。栓体22の形状はほぼ有
底円筒体であり、開口縁部は外側へ折り返されて密着部
23が全周にわたり設けてある。栓体22は、逆さにさ
れ、底部がキャップ体20の内天部中央に固着されてい
る。
【0025】この構造によれば、本実施の形態のよう
に、飲み口10に斜口縁部11が設けられているもので
あっても、栓体22の密着部23が飲み口10の内径部
に密着しているので、液の滴が飲み口10の螺子部12
等に付着して、開栓時、見た目に不衛生になることもな
く、液漏れを確実に防止することができる。また、密着
部23はキャップ2aが回しにくくならない程度の圧力
をもって密着させてあり、開栓に支障のないようにして
いる。
【0026】なお、本明細書で使用している用語と表現
は、あくまで説明上のものであって限定的なものではな
く、上記用語、表現と等価の用語、表現を除外するもの
ではない。また、本発明は図示されている実施の形態に
限定されるものではなく、技術思想の範囲内において種
々の変形が可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a)本発明に係る飲料用ボトルは、飲み口の口縁部に
傾斜した部分が設けてあるので、口縁部の突き出した側
を下唇部で受けるようにし、飲み口の斜めになった口縁
部に上唇部を自然に当てるようにすれば、ボトル内には
傾斜した部分から空気がスムーズに入ってくる。これに
より、飲料が口元からこぼれることがなく、また例え
ば、口が小さな子供や女性でも、口を大きく開けること
なく、飲料を無理なく飲むことができる。更には、口を
大きく開けなくてよいので、特に女性の場合、品良く飲
むことができる利点がある。
【0028】(b)飲み口の口縁部に取り除き部が形成
してあるものでは、開栓前では、飲み口の形状は従来と
同様の形状であるので、キャップの密閉度に問題はな
く、液漏れも生じない。
【0029】(c)飲み口に装着されるキャップが、開
口端部側で液密にシールされているものでは、本発明の
ように、飲み口の口縁部に傾斜した部分または取り除き
部が設けられている関係上、飲み口の外周部とキャップ
内側との接触面積が狭くなっている場合でも、確実に液
漏れを防ぐことができる。
【0030】(d)キャップに、飲み口の内径部に内嵌
めされる栓体が設けてあるものでは、例えば、飲み口の
口縁部に傾斜した部分または取り除き部が設けられてい
るものであっても、液漏れをより確実に防止することが
でき、液の滴が飲み口部や螺子部に付着して見た目に不
衛生になることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る飲料用ボトルの第1の実施の形態
を示す斜視図。
【図2】図1に示す飲料用ボトルのキャップを取り外し
た状態を示す分解斜視図。
【図3】飲料用ボトルの飲み口の構造を示す要部斜視
図。
【図4】本発明に係る飲料用ボトルの第2の実施の形態
を示し、飲料用ボトルの飲み口の構造を示す要部正面
図。
【図5】本発明に係る飲料用ボトルの第3の実施の形態
を示す要部斜視図で、(a)は切欠部を形成する前の状
態を示し、(b)は切欠部を形成した状態を示す。
【図6】本発明に係る飲料用ボトルの第4の実施の形態
を示し、一部を断面した分解説明図。
【符号の説明】
B1、B2、B3、B4 飲料用ボトル 1 ボトル本体 10 飲み口 11 斜口縁部 12 螺子部 13 嵌着部 14 端部 15 口縁部 16 切離片 160 脆弱線 161 指掛け部 162 切欠部 2、2a キャップ 20 キャップ体 21 シール体 22 栓体 23 密着部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボトル本体(1)と、当該ボトル本体(1)の
    飲み口(10)に装着されるキャップ(2)により構成された
    飲料用ボトルであって、 飲み口(10)の口縁部に傾斜した部分が設けてあることを
    特徴とする、 飲料用ボトル。
  2. 【請求項2】 ボトル本体(1)と、当該ボトル本体(1)の
    飲み口(10)に装着されるキャップ(2)により構成された
    飲料用ボトルであって、 飲み口(10)の口縁部に取り除き部が形成してあることを
    特徴とする、 飲料用ボトル。
  3. 【請求項3】 飲み口(10)に装着されるキャップ(2)
    は、開口端部側で液密にシールされていることを特徴と
    する、 請求項1または2記載の飲料用ボトル。
  4. 【請求項4】 キャップ(2)に、飲み口(10)の内径部に
    内嵌めされる栓体(22)が設けてあることを特徴とする、 請求項1、2または3記載の飲料用ボトル。
JP2000011287A 2000-01-20 2000-01-20 飲料用ボトル Pending JP2001206328A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000011287A JP2001206328A (ja) 2000-01-20 2000-01-20 飲料用ボトル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000011287A JP2001206328A (ja) 2000-01-20 2000-01-20 飲料用ボトル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001206328A true JP2001206328A (ja) 2001-07-31

Family

ID=18539177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000011287A Pending JP2001206328A (ja) 2000-01-20 2000-01-20 飲料用ボトル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001206328A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005059908A (ja) * 2003-08-15 2005-03-10 Toyo Seikan Kaisha Ltd 易飲用性容器
JP2008155953A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Lion Corp 内容液注出容器
JP2009085886A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Kanamori Kagaku Kogyo Kk 搬送容器
CN105644934A (zh) * 2016-03-11 2016-06-08 何静波 纳米啤酒瓶

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005059908A (ja) * 2003-08-15 2005-03-10 Toyo Seikan Kaisha Ltd 易飲用性容器
JP2008155953A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Lion Corp 内容液注出容器
JP2009085886A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Kanamori Kagaku Kogyo Kk 搬送容器
CN105644934A (zh) * 2016-03-11 2016-06-08 何静波 纳米啤酒瓶

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5462185A (en) Dispensing closure for fluid containers
US4770305A (en) Bottle cap
US7156253B2 (en) Single-piece paper cup sip adaptor
US8672155B2 (en) Closure cap for a container filled with medicinal fluid, and container having a closure cap
CN101203440A (zh) 带有一体的附件和内部吸管的柔性直立袋
RU94215U1 (ru) Легкооткрываемая крышка рычажного типа для бутылки
US20030213803A1 (en) Beverage can end with a straw opening end
WO1999037190A1 (en) Bottle convertible into drinking utensil
US4712714A (en) Sealing spout for paper cartons
US20020017528A1 (en) Piercing drink spout system
KR100580269B1 (ko) 사용하고 버리는 음료 용기 및 그 꼭지
JP2001206328A (ja) 飲料用ボトル
JP2004256140A (ja) パウチ用ノズル
KR200307944Y1 (ko) 투명위생커버가 끼워진 음료수캔 용기
US20030094459A1 (en) Beverage can with sucking means
WO2001042101A1 (en) Bottle cap
JP2001058657A (ja) ペットボトル用キャップ
CN220501447U (zh) 饮品包装瓶
KR200328359Y1 (ko) 음료 용기의 뚜껑 캡 구조
WO2005097612A1 (en) Drinking cup
JP2001171640A (ja) 飲料用包装容器及びその製造方法
JP2006219153A (ja) パイプ付き袋容器
JP2536891Y2 (ja) 液体容器の天蓋付き注出栓
JP2000128210A (ja) ペットボトル用キャップ
AU2006203687B2 (en) Disposable drinking container and nipple