JP5050397B2 - 光ビーコン、路車間通信システム、路車間通信システムに使用される車載機、及び、路車間通信システムを利用して行う距離認識方法 - Google Patents
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Description
特許文献1に記載されている装置では、例えば、青を表示している信号機が赤になるまでの時間情報を、道路に設けた送信装置から車両へ送信し、車載機側でこの時間情報とその際の走行速度とに基づいて演算を行い、交差点を安全に通過できる時間がないと判断した場合、つまり、交差点手前で車両は停止すべきと判断した場合、自動的にブレーキがかかり車両を減速、停止させる制御を行い、交差点手前で停止させている。
一方、GPSを用いたカーナビゲーションシステムの機能により自車両の現走行位置を検出でき、また、カーナビゲーションシステムの地図データから交差点の位置を抽出することができることによって、現走行位置から交差点手前の停止線等の所定位置までの距離を算出することができる。しかし、GPSによる位置の検出誤差は数十メートル程度生じるため、正確な運転制御が困難となる。
なお、前記「所定位置の距離誤差」は、車両寸法との関係で実質的に当該車両がその所定位置にあるとみなすことができる距離誤差のことを意味し、例えば、所定位置で車両を停止させる場合(所定位置が道路の停止線である場合)には、その所定位置の手前で違和感なく停止したとドライバが感じる正常停止距離が、その距離誤差に該当する。
また、ダウンリンク情報は1又は複数種類の情報で構成されており、前記各情報は1又は複数のフレームにより構成されている。そして、この1又は複数のフレームが順次所定のダウンリンク送信周期で繰り返し送信されている。ここでいう、「ダウンリンク情報の送信周期」は、前記1又は複数のフレームのうち、最初のフレームを送信した後、再び当該最初のフレームを送信するまでの周期をいう。
さらに、アップリンク領域の終端からダウンリンク領域の終端までの車両進行方向長さが、ダウンリンク情報の送信周期と、前記距離についての情報の受信が保証される車両の走行速度と、の積によって得られる距離以上に設定されているため、この走行速度で走行する車両は、アップリンク領域の終端からダウンリンク領域の終端までの領域において、ダウンリンク情報を少なくとも一周期分について受けることができる。これにより、ダウンリンク情報に含まれる距離についての情報を確実に車両側は受信でき、この距離についての情報に基づいて前記所定位置までの距離を車両側で精度良く認識させることができる。
さらに、アップリンク領域の始端から同アップリンク領域の終端までの車両進行方向長さが、アップリンク情報の送信周期と、当該アップリンク情報の受信が保証される車両の走行速度と、の積によって得られる距離以上に設定されているため、アップリンク領域にありこの走行速度で走行する車両側から、光ビーコンは、アップリンク情報を少なくとも一周期分について受けることができる。これにより、光ビーコンは車両側からのアップリンク情報を確実に受信でき、その後、当該光ビーコンは車両側に対して距離についての情報を含む所定のダウンリンク情報を車両側へ送信できる。そして、この距離についての情報を車両側は受信でき、この距離についての情報に基づいて前記所定位置までの距離を車両側で精度良く認識させることができる。
図1はこの発明の光ビーコン及び車両に搭載される車載機による路車間通信システムの概略を示す図である。図2はこの路車間通信システムを用いて行う車両の運転支援制御を説明する図である。図3は光ビーコン、車載機を搭載した車両の概略構成を示す図である。
また、図4の実線で示しているように、アップリンク領域の車両進行方向の始端と、ダウンリンク領域の車両進行方向の始端とを一致させているが、破線で示しているように、ダウンリンク領域の始端がさらに車両進行方向の上流側(右側)とされている場合がある。なお、以下において、アップリンク領域の始端とダウンリンク領域の始端とが一致した場合で説明する。
また、光ビーコン2からのダウンリンク情報は1又は複数種類の情報で構成されており、前記各情報は1又は複数のフレームにより構成されている。そして、この1又は複数のフレームが順次所定の送信周期で繰り返し送信されている。ここでいう、ダウンリンク情報の送信周期は、前記1又は複数のフレームのうち、最初のフレームを送信した後、再び当該最初のフレームを送信するまでの周期をいう。
これによれば、光ビーコン2が、車載機1からのアップリンク情報をアップリンク領域の終端Xbの近傍手前位置で始めて受け、その後、直ぐに光ビーコン2がダウンリンク情報を送信した場合であっても、前記第二領域A2の前記長さa2を前記のとおり2.1m以上としていることで、光ビーコン2は車載機1に対して前記「距離情報」を送信でき、車載機1はこれを受信できる。
これによれば、光ビーコン2は、第一領域A1にあり最大対応速度(時速90km)で走行する車両Cの車載機1から、アップリンク情報を少なくとも一周期分について受けることができる。また、前記長さa1を二割増し(1.2倍)とすることで、確実にアップリンクを受けることができる。これにより、光ビーコン2は、車載機1からのアップリンク送信による信号を確実に受信でき、これに基づいて車載機1に対してダウンリンク送信し距離情報を車載機1へ送信できる。
光ビーコン2は、第一の情報として「車線通知情報を含む情報」を道路Rの通信領域Aのダウンリンク領域に対して所定の送信周期で送信し続けている(図5のF1)。なお、この車線通知情報には車両IDが格納されていない。車載機1を搭載した車両Cがこの通信領域A内に進入し、車載機1が前記「車線通知情報(車両ID無し)を含む情報」を受信することにより、車載機1は通信領域A内に存在していることを認識できる。この認識を行うと車載機1はアップリンク送信を開始し(図5のF2)、「アップリンク情報」を光ビーコン2に対して所定の送信周期で送信する(図5のF3)。車載機1によるこの送信はアップリンク領域(図4参照)において行われる。また、前記「アップリンク情報」にはその車両自身の車両IDが格納されている。なお、車載機1による後の「光ビーコン2がダウンリンクの切替を行った」ことについての認識が、当該車載機1において行われるまで「アップリンク情報」を送信し続ける。
この正常停止距離eを2.5mとした場合について説明する。この場合では、図2と図3において、通信領域Aの車両進行方向の長さaをこれと同じである2.5mと設定し、「距離情報」による停止線Pの位置(矢印Z)と通信領域Aの終端Xcとの間の距離Lを50mとして説明する。
まず、車載機1がアップリンク領域(図4参照)の始端Xaの位置に存在している状態でダウンリンク情報を受け、その後、車載機1のアップリンク情報を光ビーコン2が受け、走行する車両Cの車載機1が、前記始端Xaの位置から進行距離G1(図2参照:例えば1m)だけ進んだ位置(矢印X1の位置)で「距離情報」を含むダウンリンク情報を受信し当該「距離情報」を認識した場合について説明する。
この場合、車載機1は「距離情報」を認識した地点(矢印Xc)から「距離情報」による距離L2(L2=L=50m)だけ先の位置(矢印Z)に停止線Pがあると認識することができる。この場合、距離認識の誤差はゼロとなる。
正常停止距離eの値を、一台の普通乗用自動車の車長(例えば4.2m〜4.8m)とした場合について説明する。なお、ここでは、正常停止距離eの値を4.2mとして説明する。この場合、通信領域Aの車両進行方向の長さaが、この正常停止距離e以下となるように、光ビーコン2側が設定される。この場合であっても、前記形態と同様に、通信領域Aにおける進行方向のどの位置で車載機1が「距離情報」を受信しても、前記正常停止距離eの値(普通乗用自動車の車長)を最大の誤差とし、停止線Pまでの距離を求めることができる。
そこでこの発明では、前記のとおり、通信領域Aの範囲(車両進行方向の長さa)を絞って限定することにより、前方の所定位置(停止線)Pの距離の認識の精度を高めつつ、通信領域Aの各領域の車両進行方向の長さを所定の値とすることにより、通信性能を維持させることができる。
また、車両Cを制動して停止させる形態において、前記所定位置を停止線Pの位置として説明したが、所定位置を信号機のある位置や、車両感知器の位置などとすることができる。また、距離情報について、前記実施の形態では、距離情報についての通信領域A側の基準位置を、通信領域Aの終端Xcとして説明したが、これ以外であってもよく、距離情報の距離を、所定位置Pから通信領域Aの始端までの距離としたり、所定位置Pからアップリンク領域の終端の位置までの距離としたりできる。さらに、通信領域A側の基準位置を、光ビーコン2の通信部2aの位置、つまり通信部2aの直下位置とし、この直下位置から所定位置Pまでの距離を前記距離情報による距離としてもよい。
2 光ビーコン
2a 通信部
2b 制御部
2c 記憶部
A 通信領域
C 車両
P 停止線(所定位置)
R 道路
Claims (8)
- 近赤外線によるアップリンク情報を受信可能なアップリンク領域と、近赤外線によるダウンリンク情報を送信可能なダウンリンク領域とからなる通信領域を有する通信部を備えている光ビーコンにおいて、
前記通信部から前記ダウンリンク領域へと送信するダウンリンク情報に、前記通信領域の基準位置から車両進行方向前方の所定位置までの距離についての情報が含まれており、
前記アップリンク領域の始端から前記ダウンリンク領域の終端までの車両進行方向長さが、前記所定位置で車両を停止させる場合に当該所定位置で違和感なく停止したとドライバに感じさせる当該所定位置からの距離として、普通乗用自動車の車長以下に設定されていることを特徴とする光ビーコン。 - 近赤外線によるアップリンク情報を受信可能なアップリンク領域と、近赤外線によるダウンリンク情報を送信可能なダウンリンク領域とからなる通信領域を有する通信部を備えている光ビーコンにおいて、
前記通信部から前記ダウンリンク領域へと送信するダウンリンク情報に、前記通信領域の基準位置から車両進行方向前方の所定位置までの距離についての情報が含まれており、
前記アップリンク領域の終端から前記ダウンリンク領域の終端までの車両進行方向長さが、前記ダウンリンク情報の送信周期と、前記距離についての情報の受信が保証される車両の走行速度と、の積によって得られる距離以上であって、当該積によって得られる距離の1.2倍以下に設定されていることを特徴とする光ビーコン。 - 近赤外線によるアップリンク情報を受信可能なアップリンク領域と、近赤外線によるダウンリンク情報を送信可能なダウンリンク領域とからなる通信領域を有する通信部を備えている光ビーコンにおいて、
前記通信部から前記ダウンリンク領域へと送信するダウンリンク情報に、前記通信領域の基準位置から車両進行方向前方の所定位置までの距離についての情報が含まれており、
前記アップリンク領域の始端から前記ダウンリンク領域の終端までの車両進行方向長さが、前記所定位置で車両を停止させる場合に当該所定位置で違和感なく停止したとドライバに感じさせる当該所定位置からの距離として、普通乗用自動車の車長以下に設定されているとともに、
前記アップリンク領域の終端から前記ダウンリンク領域の終端までの車両進行方向長さが、前記ダウンリンク情報の送信周期と、前記距離についての情報の受信が保証される車両の走行速度と、の積によって得られる距離以上に設定されていることを特徴とする光ビーコン。 - 近赤外線によるアップリンク情報を受信可能なアップリンク領域と、近赤外線によるダウンリンク情報を送信可能なダウンリンク領域とからなる通信領域を有する通信部を備えている光ビーコンにおいて、
前記通信部から前記ダウンリンク領域へと送信するダウンリンク情報に、前記通信領域の基準位置から車両進行方向前方の所定位置までの距離についての情報が含まれており、
前記アップリンク領域の始端から同アップリンク領域の終端までの車両進行方向長さが、前記アップリンク情報の送信周期と、当該アップリンク情報の受信が保証される車両の走行速度と、の積によって得られる距離以上であって、当該積によって得られる距離の1.2倍以下に設定されていることを特徴とする光ビーコン。 - 近赤外線によるアップリンク情報を受信可能なアップリンク領域と、近赤外線によるダウンリンク情報を送信可能なダウンリンク領域とからなる通信領域を有する通信部を備えている光ビーコンにおいて、
前記通信部から前記ダウンリンク領域へと送信するダウンリンク情報に、前記通信領域の基準位置から車両進行方向前方の所定位置までの距離についての情報が含まれており、
前記アップリンク領域の始端から前記ダウンリンク領域の終端までの車両進行方向長さが、前記所定位置で車両を停止させる場合に当該所定位置で違和感なく停止したとドライバに感じさせる当該所定位置からの距離として、普通乗用自動車の車長以下に設定されているとともに、
前記アップリンク領域の始端から同アップリンク領域の終端までの車両進行方向長さが、前記アップリンク情報の送信周期と、当該アップリンク情報の受信が保証される車両の走行速度と、の積によって得られる距離以上に設定されていることを特徴とする光ビーコン。 - 近赤外線によるアップリンク情報を受信可能なアップリンク領域と近赤外線によるダウンリンク情報を送信可能なダウンリンク領域とからなる通信領域を有する通信部を備えている光ビーコンと、前記通信領域において前記アップリンク情報及びダウンリンク情報の送受信を行う車載機と、を備えた路車間通信システムにおいて、
前記光ビーコンの通信部から前記ダウンリンク領域へと送信するダウンリンク情報に、前記通信領域の基準位置から車両進行方向前方の所定位置までの距離についての情報が含まれており、
前記アップリンク領域の始端から前記ダウンリンク領域の終端までの車両進行方向長さが、前記所定位置で車両を停止させる場合に当該所定位置で違和感なく停止したとドライバに感じさせる当該所定位置からの距離として、普通乗用自動車の車長以下に設定されていることを特徴とする路車間通信システム。 - 請求項6に記載の路車間通信システムに使用されることを特徴とする車載機。
- 近赤外線によるアップリンク情報を受信可能なアップリンク領域と近赤外線によるダウンリンク情報を送信可能なダウンリンク領域とからなる通信領域を有する通信部を備えている光ビーコンと、前記通信領域において前記アップリンク情報及びダウンリンク情報の送受信を行う車載機と、を備えた路車間通信システムを利用して行う距離認識方法であって、
前記光ビーコンの通信部から前記ダウンリンク領域へと送信するダウンリンク情報に、前記通信領域の基準位置から車両進行方向前方の所定位置までの距離についての情報を含めるとともに、
前記アップリンク領域の始端から前記ダウンリンク領域の終端までの車両進行方向長さを、前記所定位置で車両を停止させる場合に当該所定位置で違和感なく停止したとドライバに感じさせる当該所定位置からの距離として、普通乗用自動車の車長以下に設定しておき、
前記車載機が受信した前記ダウンリンク情報に含まれる前記距離についての情報に基づいて前記基準位置から前記所定位置までの距離を認識することを特徴とする路車間通信システムを利用して行う距離認識方法。
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