JP5047602B2 - 防音カーペット - Google Patents

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本発明は、例えば自動車や列車、航空機などの乗り物の床面に敷設されるカーペットやマット、建物の室内や廊下の床面に敷設されるカーペットやマット、コンピュータのオペレーション用チェアマット、部屋の出入口に敷設される床面用マット、エレベータ内やエレベータホールの開閉扉前に敷設される床面用マット、玄関マットなどに適用される防音カーペット、特には建物の室内や廊下の床面に設置されるカーペットとして好適な防音カーペットに関する。
従来、例えば図4に示すように、表面材2と、該表面材2にバッキング層3を介して積層された吸音材4とにより構成されるカーペットにおいて、前記表面材2から吸音材4に貫通する多数の貫通孔5を穿設したことを特徴とするものが提案されている(特許文献1参照)。
上記カーペットによれば、表裏を貫く多数の貫通孔が、孔の吸音効果と孔表面の吸音効果とによって、孔のないカーペットに比べて、その吸音性能を著しく向上させていた。
特開昭62−184947号公報
ところが、上記カーペットの場合、建物の室内や廊下の床面に敷設されるカーペットとして用いる場合には、表裏を貫く多数の貫通孔が音を遮断性を阻害してしまい、床下への十分な騒音対策ができなかった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、防音性能をさらに高めると共に、用途に応じて防音性能を変更可能な防音カーペットを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、床面に設置される防音カーペットであって、吸音層を介して分離可能に積層される下側遮音層と上側繊維層とを有しており、
前記下側遮音層上面には多数の係止突起を設けられており、前記上側繊維層下面は多数の係止突起を設けると共に表裏に貫通する多数の貫通孔を形成したバッキング層で裏打ちされており、前記下側遮音層上面の係止突起と前記上側繊維層下面の係止突起の位置はズレて交互に配置されており、
前記下側遮音層と上側繊維層とを吸音層を介して積層したとき、前記下側遮音層上面の係止突起と上側繊維層下面の係止突起とが前記吸音層内に入り込んで該吸音層を係止するようになっていることを特徴とする防音カーペットをその要旨とした。
請求項2に記載の発明は、「上側繊維層が、パイル糸を打ち込んだ繊維基材と、前記繊維機材裏面を裏打ちするバッキング層とからなることを特徴とする請求項に記載の防音カーペット」をその要旨とした。
請求項3に記載の発明は、「バッキング層が発泡樹脂層からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の防音カーペット」をその要旨とした。
請求項4に記載の発明は、「上側繊維層の構成素材として、多数のフタロシアニン繊維を含む糸と導電性繊維を含む糸とによって芯部を構成し、前記芯部の周りに天然繊維 、合成繊維 、半合成繊維 または再生繊維からなる糸によって鞘部を構成した複合糸を用いたことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の防音カーペット」をその要旨とした。
請求項5に記載の発明は、「多数のフタロシアニン繊維を含む糸と導電性繊維を含む糸とによって芯部を構成し、前記芯部の周りに天然繊維 、合成繊維 、半合成繊維 または再生繊維からなる糸によって鞘部を構成した複合糸をパイル糸に用いたことを特徴とする請求項記載に記載の防音カーペット」その要旨とした。
請求項6に記載の発明は、「下側遮音層が発泡樹脂層からなることを特徴とする請求項に記載の防音カーペットをその要旨とした。
請求項7に記載の発明は、「吸音層が不織布、織物、編物、紙、フェルト、及び発泡樹脂層から選ばれる1種若しくはこれらの複合物からなることを特徴とする請求項に記載の防音カーペットをその要旨とした。
請求項8に記載の発明は、「吸音層が不織布からなることを特徴とする請求項に記載の防音カーペットをその要旨とした。
本発明の防音カーペットは、上面に多数の係止突起を設けた下側遮音層と、下面多数の係止突起を設けると共に表裏を貫通する多数の貫通孔を形成したバッキング層で裏打ちされた上側繊維層とを有しており、下側遮音層と上側繊維層とが吸音層を介して分離可能に積層されていることから、上側繊維層のバッキング層に形成した多数の貫通孔による吸音効果と、下側遮音層と上側繊維層との間に配された吸音層による吸音効果と、下側遮音層による遮音効果とによって、優れた防音性能を有する。
また、本発明の防音カーペットにあっては、下側遮音層と上側繊維層とを吸音層を介して積層したとき、前記下側遮音層上面の係止突起と上側繊維層下面の係止突起とが前記吸音層内に入り込んで該吸音層を係止するようになっているので、それぞれの下面または上面に設けた多数の係止突起と下側遮音層と上側繊維層との間に配される吸音層とが大きな摩擦力を生じ、下側遮音層と上側繊維層とのズレを確実に防止できるという利点がある。
以上のように構成した各請求項に係る発明を、図面に示した実施の形態に従って説明する。図1には、請求項1記載に係る防音カーペットの一例が示してある。この防音カーペット10は、家屋の室内や自動車の車室内の床面F上に敷設するものであり、優れた防音性能に加えて、人体に帯電した静電気を吸収除去できる機能並びに消臭、抗アレルゲン作用をも有するものである。
図1に示す防音カーペット10は、下側遮音層11と吸音層13を介して積層された上側繊維層12とからなる。下側遮音層11は、スチレン−ブタジエン−スチレン共重合体(SBS)、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの樹脂を発泡成形してなる発泡シートからなる。該シートには、マイカフレーク、炭酸カルシウムなどの無機充填剤が充填されていて、優れた制振性と遮音性とを有している。図示の例では、SBSにマイカフレーク及び炭酸カルシウムを充填し、発泡剤によって独立気泡型に発泡成形してなる発泡シートを下側遮音層11として用いた。この下側遮音層11の上面には、多数の係止突起11aが設けられている。
一方、図1に示す上側繊維層12は、パイル糸15を打ち込んだ繊維基材14と、前記繊維基材14裏面を裏打ちするバッキング層16とからなる。繊維基材14には、不織布、織物、編物、紙、或いはフェルトを用いることができるが、好ましくは取り扱い性、価格などの点から不織布である。不織布としては、例えばチタン、セリウム、亜鉛、銅といった光触媒粒子表面をフッ素系多孔質層で被覆した抗菌性防臭粒子を繊維表面に付着させた抗菌性防臭繊維を含む不織布、あるいは従来公知の抗菌剤をバインダーと共に塗布または散布させて構成繊維表面に付着させた不織布などの抗菌性を有する不織布を用いると、室内の悪臭を効率よく吸収し、これを分解または吸着除去することから好ましい。
また繊維基材14には、例えば図2及び図3に示すように、多数のフタロシアニン繊維を含む糸18と導電性繊維を含む糸19とによって芯部を構成し、前記芯部の周りに天然繊維 、合成繊維 、半合成繊維 または再生繊維からなる糸20によって鞘部を構成した複合糸21を含ませることもできる。これにより抗菌、抗アレルゲン効果と、導電効果とを得ることができる。
尚、複合糸21に含まれる導電性繊維としては、特に限定されず、例えば炭素繊維、金属繊維、導電性セラミック繊維などの無機繊維、合成繊維を主材とし、この繊維表面に銅や銀、アルミニウムなどの金属をメッキしたメッキ繊維、繊維表面に銅や銀、アルミニウムなどの金属を練り込んだもの、あるいは繊維成分中に導電性を有する樹脂を含ませた繊維などを挙げることができる。
またパイル糸15についても同様に、図2及び図3に示す複合糸21を含ませることができ、上記繊維基材14とパイル糸15の双方に複合糸21を含ませたならば、より効果的に抗菌、抗アレルゲン、並びに導電の各効果を得ることができる。
パイル糸15は、不織布からなる繊維基材14の表側から略U字状となるように打ち込まれ、繊維基材14の裏側にはSBRよりなる発泡樹脂層17(連続気泡型)を設けて前記パイル糸15の抜けを止めがなされている。この発泡樹脂層17の裏側に吸音性を有する不織布層18を介してバッキング層16が設けられている。
繊維基材14裏面を裏打ちするバッキング層16は、SBS、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの樹脂を発泡成形してなる発泡シートからなる。該シートには、マイカフレーク、炭酸カルシウムなどの無機充填剤が充填されていて、優れた制振性と吸音性を有している。図示の例では、SBSにマイカフレーク及び炭酸カルシウムを充填し、発泡剤によって連続気泡型に発泡成形してなる発泡シートをバッキング層16として用いた。このバッキング層16の下面には、多数の係止突起16aが設けられている。
またバッキング層16には、表裏を貫通する多数の貫通孔16bが穿設されている。このため、各貫通孔16bの内面には無数の吸音穴(図示しない)が形成されている。つまりバッキング層16は、樹脂を発泡させた連続気泡構造を有するものであるから、各発泡部分が貫通孔と連通し、貫通孔16bには、無数の吸音穴(図示しない)が開口することになり、該バッキング層16に伝播した音は、貫通孔16bを通して、また貫通孔16bの内壁を通して、さらに貫通孔16bに開口する無数の吸音穴(図示しない)を通して、吸音がなされるようになり、優れた吸音効果が発揮されることになる。
吸音層13は、不織布、織物、編物、紙、フェルト、及び発泡樹脂層から選ばれる1種若しくはこれらの複合物からなり、下側遮音層11と上側繊維層12との間において、該カーペット10に吸音性とクッション性とを付与するものである。図示の例では、不織布を吸音層として用いた。
本発明の防音カーペット10は、上述の下側遮音層11と上側繊維層12とを吸音層13を介して積層したときに、下側遮音層上面の係止突起と上側繊維層下面の係止突起の位置がズレて交互に配置されるようになっている。これにより、下側遮音層11上面と上側繊維層12の下面とからそれぞれ突出する各係止突起11a、16aによって吸音層13が係止されることになる。この結果、下側遮音層11と上側繊維層12は、それぞれの下面または上面に設けた多数の係止突起11a、16aが下側遮音層11と上側繊維層12との間に配される吸音層13内に入り込んでこれを係止し、下側遮音層11と上側繊維層12とのズレは確実に防止されるようになっている。このため、下側遮音層11と上側繊維層12と吸音層13の各相互間は、基本的に接着剤などで接合する必要はない。しかし、長期に渡る一体性が求められる場合には、各相互間を接着剤などで接合することもできる。
尚、本発明の範囲は、「請求の範囲」に定義されており、その範囲に含まれる全ての変更、形態を採ることができる。
本発明の防音カーペットを示す要部拡大断面図である。 本発明の上側繊維層に含まれる複合糸を示す要部拡大図である。 同じく複合糸の要部拡大断面図である。 従来の防音カーペットを示す要部拡大断面図である。
10 ・・・防音カーペット
11 ・・・下側遮音層
11a ・・・係止突起
12 ・・・上側繊維層
13 ・・・吸音層
14 ・・・繊維基材
15 ・・・パイル糸
16 ・・・バッキング層
16a ・・・係止突起
16b ・・・貫通孔
17 ・・・発泡樹脂層
18 ・・・不織布

Claims (8)

  1. 床面に設置される防音カーペットであって、
    吸音層を介して分離可能に積層される下側遮音層と上側繊維層とを有しており、
    前記下側遮音層上面には多数の係止突起を設けられており、前記上側繊維層下面は多数の係止突起を設けると共に表裏に貫通する多数の貫通孔を形成したバッキング層で裏打ちされており、前記下側遮音層上面の係止突起と前記上側繊維層下面の係止突起の位置はズレて交互に配置されており、
    前記下側遮音層と上側繊維層とを吸音層を介して積層したとき、前記下側遮音層上面の係止突起と上側繊維層下面の係止突起とが前記吸音層内に入り込んで該吸音層を係止するようになっていることを特徴とする防音カーペット。
  2. 上側繊維層が、パイル糸を打ち込んだ繊維基材と、前記繊維機材裏面を裏打ちするバッキング層とからなることを特徴とする請求項に記載の防音カーペット。
  3. バッキング層が発泡樹脂層からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の防音カーペット。
  4. 上側繊維層の構成素材として、多数のフタロシアニン繊維を含む糸と導電性繊維を含む糸とによって芯部を構成し、前記芯部の周りに天然繊維 、合成繊維 、半合成繊維 または再生繊維からなる糸によって鞘部を構成した複合糸を用いたことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の防音カーペット。
  5. 多数のフタロシアニン繊維を含む糸と導電性繊維を含む糸とによって芯部を構成し、前記芯部の周りに天然繊維 、合成繊維 、半合成繊維 または再生繊維からなる糸によって鞘部を構成した複合糸をパイル糸に用いたことを特徴とする請求項記載に記載の防音カーペット。
  6. 下側遮音層が発泡樹脂層からなることを特徴とする請求項に記載の防音カーペット。
  7. 吸音層が不織布、織物、編物、紙、フェルト、及び発泡樹脂層から選ばれる1種若しくはこれらの複合物からなることを特徴とする請求項に記載の防音カーペット。
  8. 吸音層が不織布からなることを特徴とする請求項に記載の防音カーペット。
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