JP5038492B2 - 可搬式スクリーン装置 - Google Patents

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Description

本発明は、プロジェクタ等の投影装置による表示像を拡大投影するスクリーンに関し、持ち運びが容易で、床あるいはテーブル等任意の場所に設置することのできる可搬式スクリーン装置に関する。
プロジェクタからの画像は、一般に反射型スクリーンに拡大投影されて表示される。このようなスクリーンのうち、天井あるいは壁面に取り付けて使用されるものは、一般に収納ケースに収容されたスクリーンを、必要に応じ、電動あるいは手動により引き下げて使用していた。
近年、会社あるいは事務所等における会議の増加に伴い、プロジェクタとともに容易に持ち運ぶことができ、会議室の床、会議用机或いはテーブル上に設置してプロジェクタからの画像を投影することのできる、小型軽量で簡易な構成の可搬式スクリーン装置に対する要望が増加している。これに対し、本出願人は、スプリングロールに巻回されたスクリーンを収納ケースに収納し、スクリーンの伸縮手段としてパンタグラフを用いた小型軽量で簡易な構成の可搬式スクリーン装置を提案した(特許文献1)。
特開2000−131766号公報
本発明は、従来に比べより軽量で、かつより取り扱いの容易な可搬式スクリーン装置を提供することを目的とした。
上記課題を解決するため、本発明の可搬式スクリーン装置は、ケーシングと、該ケーシングに回動自在に取り付けられたスプリングロールと、一端がトップバーに固着されるとともに収納時上記スプリングロールに卷回されたスクリーンと、該トップバーに取着された取付部材に一端が枢着されるとともに他端がケーシングに枢着された伸縮手段と、を有し、該伸縮手段が、伸長されるスクリーンに平行な伸長面内に配置された第1アームと第2アームと第3アームとを有してなり、該第2アームは、上記伸長面内に互いに平行に設けられた、互いに平行な2以上のサブアームからなり、平行リンクを形成するように該2以上のサブアームを第1アームと第アームに連結してなる片パンタグラフ式伸縮手段であることを特徴とする。
本発明の第1の態様に係る可搬式スクリーン装置では、上記伸縮手段の第2アームの一端は第1アームの一端が固定された第1連結部に回動自在に取り付けられ、第2アームの他端は第3アームの一端が固定された第2連結部に回動自在に取り付けられており、各サブアームの一端がそれぞれ回動自在に別々の連結軸により第1連結部に連結され、各サブアームの他端がそれぞれ回動自在に別々の連結軸により第2連結部に連結されていることが好ましい。
上記第1の態様において、第1連結部が、第1アームの一端の両側面を挟持する、互いに平行な一対の第1挟持板からなり、第2連結部が、第3アームの一端の両側面を挟持する、互いに平行な一対の第2挟持板からなることが好ましい。
また、上記第1の態様において、第1挟持板及び第2挟持板の少なくとも一方が、上記サブアームとの当接面に凸部を有し、サブアームの回動時には、サブアームの一端がその凸部に当接して摩擦力を発生させることが好ましい。
また、上記第1の態様において、伸縮手段は、伸縮手段の一部に係止された高さ保持手段を有することが好ましい。この上記高さ保持手段は、その一端を第2アームに係止され、他端は第1アームに係止されたガススプリングであることが好ましい。
また、上記第1の態様において、上記2以上のサブアームをリンク部材により相互に平行移動可能に連結することが好ましい。
また、本発明の第2の態様に係る可搬式スクリーン装置は、上記伸縮手段の第2アームの一端は第1アームの一端に回動自在に取り付けられ、第2アームの他端は第3アームの一端に回動自在に取り付けられており、各サブアームの一端がそれぞれ回動自在に別々の連結軸により第1アームに連結され、各サブアームの他端がそれぞれ回動自在に別々の連結軸により第アームに連結されていることが好ましい。

上記第2の態様において、上記伸縮手段は、上記伸縮手段の一部に係止された高さ保持手段を有することが好ましい。また、その高さ保持手段は、その一端を第2アームに係止され、他端は第1アームに係止されたガススプリングであることが好ましい。
また、上記第2の態様において、上記2以上のサブアームをリンク部材により相互に平行移動可能に連結することが好ましい。
また、本発明の第3の態様に係る可搬式スクリーン装置は、上記伸縮手段の第2アームの一端は第1アームの一端が固定された第1連結部に回動自在に取り付けられ、第2アームの他端は第3アームの一端が固定された第2連結部に回動自在に取り付けられており、第1アームの他端をケーシングの中間部の支持部材に回動自在に取り付ける一方、第3アームの他端をトップバーの中間部に取着された取付部材に回動自在に取り付け、スクリーン収納時には、上記取付部材をケーシングに係合させてトップバーをケーシングに固定することが好ましい。
上記第3の態様において、上記支持部材をケーシングの中間部の背面側に設ける一方、ケーシングの中間部の前面側に係合部材を設け、上記取付部材を上記支持部材と上記係合部材に係合させてトップバーをケーシングに固定することが好ましい。
また、上記第3の態様において、上記第1連結部が、第1アームの一端の両側面を挟持する、互いに平行な一対の第1挟持板からなり、上記第2連結部が、第3アームの一端の両側面を挟持する、互いに平行な一対の第2挟持板からなることが好ましい。
また、上記第3の態様において、上記伸縮手段は、上記伸縮手段の一部に係止された高さ保持手段を有することが好ましい。また、その高さ保持手段は、その一端を第2アームに係止され、他端は第1アームに係止されたガススプリングであることが好ましい。
本発明の可搬式スクリーン装置によれば、片パンタグラフ構造の伸縮手段を用いることにより、従来のパンタグラフ構造の伸縮手段を用いた場合に比べ部品点数を削減することが可能となり、より軽量かつ取り扱いの容易な可搬式スクリーン装置を提供することができる。
さらに、本発明の第1の態様に係る可搬式スクリーン装置は、伸縮手段として、連結部を介して連結された第1アームと第2アームと第3アームを用いるが、中間の第2アームに複数のサブアームを用い、各サブアームの端部を回動自在に別々の連結軸により連結部で連結し、各サブアームの回動抵抗によりスクリーンの下降を抑制することができる。これにより、スクリーンの高さ調整が容易でかつスクリーンの落下の心配のない取り扱いの容易な可搬式スクリーン装置を提供することができる。
また、本発明の第2の態様の係る可搬式スクリーン装置は、伸縮手段として、連結部を介して連結された第1アームと第2アームと第3アームを用いるが、中間の第2アームに複数のサブアームを用い、各サブアームの一端を回動自在に別々の連結軸により第1アームの一端に連結する一方、各サブアームの他端を回動自在に別々の連結軸により第3アームの一端に連結し、各サブアームの回動抵抗によりスクリーンの下降を抑制することができる。これにより、スクリーンの高さ調整が容易でかつスクリーンの落下の心配のない取り扱いの容易な可搬式スクリーン装置を提供することができる。さらに、連結部が不要なので、より軽量化することができる。
また、本発明の第3の態様に係る可搬式スクリーン装置は、片パンタグラフ構造の伸縮手段を用い、第1アームの他端をケーシングの中間部の支持部材に回動自在に取り付ける一方、第3アームの他端をトップバーの中間部に取着された取付部材に回動自在に取り付け、スクリーン収納時には、上記取付部材をケーシングに係合させてトップバーをケーシングに固定するようにしたもので、トップバーがケーシングの蓋を兼ねるのでさらに軽量化することができる。また、使用時には、取付部材とケーシングとの係合を解除してトップバーを引き上げるという簡単操作により、スクリーンを展張することができ、取り扱いが極めて簡単である。
本発明に係る可搬式スクリーン装置の使用時の構造の一例を示す背面側の模式斜視図である。 図1の可搬式スクリーン装置の正面側の構造を示す模式図である。 図1の可搬式スクリーン装置に用いる取付け部材の構造の一例を示す模式断面図である。 図1の可搬式スクリーン装置に用いる連結部の構造の一例を示す模式図である。 図1の可搬式スクリーン装置に用いる連結部の構造の別の例を示す模式図である。 図1の可搬式スクリーン装置に用いる連結部の構造の別の例を示す模式図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施形態に係る可搬式スクリーン装置の使用時の状態の一例を示す模式斜視図であり、プロジェクタ側を正面とした場合の、背面を示している。実施の形態に係る可搬式スクリーン装置は、ケーシング1と、ケーシング1に取りつけられたスプリングロール(不図示)と、トップバー2とスプリングロールとの間に展張されたスクリーン3と、スクリーン3を伸縮する片パンタグラフ式伸縮手段4と、ガススプリングからなる高さ保持手段10とを備えている。16,17は使用時に可搬式スクリーン装置を支持する支持脚である。また、12,13は非使用時に折り畳んだ伸縮手段4を保持する固定部材である。
図2は、本発明の実施形態に係る可搬式スクリーン装置の使用時の状態の一例を示す模式図であり、プロジェクタ側の正面の状態を示している。ケーシング1の中間部にはトップバー固定用の係合部材15を設けており、伸縮手段4を折り畳んでスクリーン3を収納する際には、取付部材14と係合してトップバー2をケーシング1に固定する。ここで、係合部材15は、トップバーの荷重によりケーシングが変形するのを防ぐ保護部材としても作用する。係合部材15は、少なくともケーシング中間部の前面の上部に設ければ良い。図2に示すようにケーシングの中間部の前面の全体を覆うように設けても良い。
図1に示すように、伸縮手段4は、片パンタグラフ構造を有する。伸縮手段4により、以下の構成を具備することにより、スクリーンの下降を確実に抑制することができる。第1アーム5の一端をケーシング1の中間部の支持部材11に回動自在に枢着させる。続いて、第1アーム5の他端を第1連結部8に固定するとともに、中間アームとなる第2アーム6のサブアーム6a,6bの一端をそれぞれ別々の連結軸により第1連結部8に回動可能に連結する。続いて、サブアーム6a,6bの他端を、その他端が回動可能に別々の連結軸により第2連結部9に連結する。続いて、第2連結部9に第3アーム7の一端を固定するとともに、第3アーム7の他端をトップバー2の中間部に取着された取付部材14内のU字型部材(不図示)に枢着する。ここで、互いに連結された第1アームと、第2アームを構成する2本のサブアームと、第3アームとは、伸長されるスクリーンに平行な伸長面内に配置されている。
伸縮手段4を構成するアームには、アルミ製の中空角型パイプを用いることができる。また、第1連結部8は、アームを挟持可能に一対の挟持板8a,8bが互いに平行となるように連結された挟持部材からなり、第1連結部8は第1アーム5の一端の両側面を挟持固定するように取着されている。また、第2連結部9は、アームを挟持可能に一対の挟持板9a,9bが互いに平行となるように連結された挟持部材からなり、第2連結部9は第3アーム7の一端の両側面を挟持固定するように取着されている。ここで、第1連結部を構成する一対の挟持板は、それぞれ、第1アームと第2アームと第3アームとを含む上記の伸長面と平行な別の伸長面内に配置されている。また、第2連結部を構成する一対の挟持板も、それぞれ、第1アームと第2アームと第3アームとを含む上記の伸長面と平行な別の伸長面内に配置されている。
また、サブアーム6a,6bの一端を、一対の第1挟持板8a,8bの間を回動可能に別々の連結軸により第1連結部に連結する。図4は、伸長時の第1連結部の構造の一例を示す模式図であり、第1挟持板8bを取り外した状態を示している。第1アーム5は、一対の第1挟持板8a,8bに固定されている。一方、サブアーム6a,6bは、それぞれ別の連結軸により連結されており、連結軸を中心に、対向する一対の第1挟持板8a,8bの間を、端部の両側面をその一対の第1挟持板に当接した状態で回動する。また、第2連結部の構造も同様であり、第3アームは一対の第挟持板9a,9bに固定されている。一方、サブアーム6a,6bは、それぞれ別の連結軸により連結されており、連結軸を中心に、対向する一対の第2挟持板9a,9bの間を、その一対の第2挟持板に当接した状態で回動する。
サブアーム6a,6bは、伸縮手段4の伸縮に応じて回動するが、その回動時には、サブアーム端部と連結軸とのヒンジ部の摩擦抵抗により、スクリーンの下降を抑制することができる。特に、サブアーム6a,6bと、第1連結部と第2連結部とは、4つの連結軸により連結された構造を有し、平行リンクを形成している。スクリーンの重力は第3アームを介して第2連結部に伝達されるが、平行リンクの揺動により、その荷重はサブアーム6a,6bに分散され4つの連結軸のヒンジ部の摩擦抵抗を発生させ、サブアームが1本の場合に比べ、大きな摩擦抵抗を発生させることができる。これにより、スクリーンの下降をより確実に抑制することができる。さらに、図1に示すように、連結部を一対の挟持板で構成することにより、サブアームの端部の両側面と、一対の第1挟持板及び一対の第2挟持板との間に摩擦力が発生するので、スクリーンの下降をより一層確実に抑制することができる。
また、必要に応じて、サブアームを補強するために、2以上のサブアームをリンク部材により相互に平行移動可能に連結しても良い。図1においては、2つのサブアームの片方の側面をリンク部材25により連結した例を示したが、一対のリンク部材を用いて2以上のサブアームの両方の側面を連結することもできる。また、リンク部材の数は特に限定されず、1個以上あるいは1対以上用いることができる。また、リンク部材を設ける位置は特に限定されず、サブアームの側面であれば任意の位置に設けることができるが、高さ保持手段に近い位置が好ましい。また、リンク部材は、2以上のサブアームを相互に平行移動可能に連結できるものであれば、その形状や構造は特に限定されない。
なお、挟持板には金属板を用い、サブアームの端部には樹脂性の端部材を設けることが好ましい。摺動時に不快な音が発生することがなく、大きな摩擦力を発生させることができるからである。
また、スクリーンを所望の高さに、より確実に保持するために、高さ保持手段を設けることもできる。図1に示すように、高さ保持手段10として用いるガススプリングは、その一端を第1アーム5に連結部分を介して係止され、他端はサブアーム6aに連結部分を介して係止されている。高さ保持手段は、スプリングロールのスプリングの弾性力及びスクリーンの重力に抗して伸縮手段に上方への付勢力を付与するものである。高さ保持手段は、伸縮手段に上方への付勢力を付与できるものであれば、上記のガススプリングに限定されず、他の弾性手段、例えばコイルスプリングを用いることもできる。コイルスプリングを用いる場合、第1アーム5と第3アームとが互いに離反する方向に付勢する方法であれば、すべて本発明の範囲に含まれる。例えば、サブアーム6aと第2連結部9との連結軸にコイルスプリングの一端を係止し、サブアーム6bと第1連結部8との連結軸にコイルスプリングの他端を係止することにより、伸縮手段に上方への付勢力を付与することができる。この場合、サブアームと連結部との間の摩擦力に影響を与えないようにコイルスプリングを係止する必要がある。
なお、これ以外にも高さ保持手段には種々の変形例が可能であるが、それらは本発明の範囲に含まれる。

図3は、取付け部材14の構造の一例を示す模式断面図である。取付け部材14は、第3アームの一端が枢着された取付部21と、スクリーン収納時に、ケーシング1の中間部に設けられたトップバー固定用の係合部材15と係合する係合部20と、回動ロック24とからなる。係合部20の中には、一対の係合部材22,23が配置されている。係合部20は、回動ロック24のロック部材24aを水平方向に回動可能に支持する開口縁部20a,20bを有している。プロジェクタ側の係合部材23は、一端に係合部材15と係合する係合突起23aを有し、他端には開口縁部20bに当接する突起23cを有し、さらにロック部材24aに固定する固定部23bを有する。また、背面側の係合部材22は、その一端にU字型部材11と係合する係合突起22aを有する。係合部材22,23は、係合突起23aと係合突起22aとが互いに接近する方向にバネ部材(不図示)により付勢されている。スクリーン収納時には、係合突起23aは係合部材15と係合し、係合突起22aはU字型部材11と係合して、トップバー2がケーシング1に固定される。回動ロック24をロック位置に回動させると、係合突起23aがトップバー方向に付勢されたロック状態が保持される。一方、回動ロック24をロック解除位置に回動させると、係合突起23aのトップバー方向への付勢力は弱まる結果、トップバーをケーシングから引き離すことができる。
上記構成の本発明に係る可搬式スクリーンの動作を以下に説明する。
非使用時においては、伸縮手段4が折り畳まれて、略直方体の形状を呈しており、収納及び持ち運びが極めて容易である。この状態では、スクリーン3はスプリングロール(不図示)に取り付けられたスプリング(不図示)の弾性力によりスプリングロールに完全に巻回されるとともに、伸縮手段4を構成する複数のアームは完全に折り畳まれており、スプリングロールと概ね平行に延在している。
使用する場合には、トップバー2を上方に引っ張ると、スプリングロールに取り付けられたスプリングの弾性力及び重力に抗してスクリーン3がスプリングロール2より引き出される。
ガススプリングには、高圧ガスがオリフィスを有するピストンを介してシリンダー内部に封入されており、ピストンロッドの伸縮に伴うシリンダー内の体積変化を、オイルを介して間接的に或いは直接的にガスの圧力変化により調整している。ここで、スクリーン3が下降しようとすると、ピストンロッドが圧縮されるため、ガススプリング内部のガス圧力による反発力が発生し、伸縮手段に上方への付勢力を付与し、スクリーン3の下降をさらに抑制することができる。サブアーム端部と連結軸とのヒンジ部の摩擦抵抗と、サブアームの端部の両側面と、一対の第1挟持板及び一対の第2挟持板との間に発生する摩擦力と、このガススプリングの上方への付勢力とにより、スクリーンの下降をより一層確実に抑制することができる。
また、伸縮手段4が折り畳まれた状態に近くなると、スプリングロールのスプリングの弾性力及び重力に抗する高さ保持手段10の反発力が低下し伸縮手段4が落下する場合がある。しかし、サブアーム端部と連結軸とのヒンジ部の摩擦抵抗と、サブアームの端部の両側面と、一対の第1挟持板及び一対の第2挟持板との間に発生する摩擦力とは、伸縮手段4の急激な落下を防止する効果も有する。特に、サブアームの端部は、伸縮手段が折り畳まれた状態に近くなると、挟持板との間の接触面積が増大する。これによりサブアームの端部と挟持板との間の摩擦力が増大するので、伸縮手段の落下を確実に防止できる。
なお、挟持板を使用せず、サブアーム端部と連結軸とのヒンジ部を締め付けてそのヒンジ部の摩擦抵抗だけを大きくすることも可能である。しかし、ヒンジ部を締め付けすぎると、伸縮手段の伸縮がスムーズにできない可能性がある。しかし、挟持板を用いることにより、ヒンジ部が過度に締め付けられるのを防止することができる。これにより、伸縮手段の伸縮をスムーズに行うとともに、スクリーンの下降を確実に抑制することができる。
また、伸縮手段4は、ケーシング1及びトップバー2の中央部のみで接続されており、ケーシング及びトップバーと2点以上で接続する場合と比べると、スクリーン3の左右のバランスが取り易い。
さらに、収納する際には、トップバー2を下方に押すだけの操作で、伸縮手段4が落下することなく、ゆっくりと下降して折り畳まれるとともに、スクリーン3がスプリングロールに巻回されてケーシングに収納される。
また、シリンダー内部にオイルを含むフリーピストンタイプのガススプリングを用いることにより、より効果的に伸縮手段の下降時の落下を防止できる。フリーピストンータイプのガススプリングは、ピストンロッドのシリンダー内部先端に設けられているピストンにオリフィスが設けられており、伸縮手段4が折り畳まれた状態に近くなると、ガススプリングのピストンロッドはシリンダー内に深く押し込まれる。この時、ピストンはオイルに到達してオイルを圧迫するため、ロッドを急激に押し込むことができなくなる。その後、オイルはオリフィスを除々に通過していくため、ロッドは緩やかに押し込まれ、伸縮手段はゆっくりと折り畳まれる。
本実施の形態では、表面が平坦な挟持板を用いたが、第1挟持板及び第2挟持板の少なくとも一方には、サブアームとの当接面に凸部を有し、サブアームの回動時には、サブアームの一端がその凸部に当接して摩擦力を発生させるものを用いることもできる。図5は、表面の凸部を有する第1挟持板の例を示す模式図である。挟持板8aの表面には、サブアーム6a,6bの端部の回動に対応して摩擦力が発生するように基部81bと凸部81aが設けられている。伸縮手段を伸長させる場合、サブアームの回動に伴い摩擦抵抗は低下するので、伸縮手段を容易に伸長することができ。一方、スクリーンの降下に際しては摩擦力が増大するので、下降を確実に抑制することができる。この凸部は、機械加工により表面を研削して形成することができる。
また、挟持板の表面を粗面化することもできる。表面が平坦な挟持板を用いた場合、サブアームとの摩擦が大きくなると、不快な音がする場合があるが、表面を粗面化することにより、それを抑制することができる。粗面化の程度は特に限定されないが、例えば、算術平均粗さRaで規定される表面粗さが、0.5μm〜10μmであることが好ましくは、さらに好ましくは1〜5μmである。
さらに、挟持板に一方のサブアームの一端部に当接するように緩衝用のバネを設けることもできる。図6は、そのバネ30の動作を示す模式図である。バネ30は、その一端が挟持板8aに固定され、他端はサブアーム6aの下端部に当接している。(a)は、スクリーンを収納した状態、(c)はスクリーンを展張した状態、(b)はスクリーンを展張するまでの途中の状態を示している。(c)の展張状態では、バネ30は、その弾性力によりサブアームの下降を抑制する。また、(a),(b)の状態ではサブアームの急激な下降を抑制して下降時の衝撃を吸収する。サブアームの下端部に当接可能であれば、バネの形状は特に限定されないが、サブアームに当接する端部の形状が、サブアームの下端部の形状に合わせた湾曲形状を有する板バネが好ましい。このバネを用いることにより、スクリーンの下降をより確実に抑制することができる。
なお、本実施の形態では、第2アームが2本のサブアームからなる場合について説明したが、スプリングロールの付勢力やスクリーンの重量に応じて、3本以上のサブアームを設けることにより、摩擦抵抗を増大させて、スクリーンの下降を確実に抑制することができる。
実施の形態2.
本実施の形態は、連結部を使用せず、各サブアームの一端をそれぞれ回動自在に別々の連結軸により第1アームに連結し、各サブアームの他端をそれぞれ回動自在に別々の連結軸により第3アームに連結した以外は、実施の形態1と同様の構成を有する。本実施の形態においても、サブアーム端部と連結軸とのヒンジ部の摩擦抵抗により、スクリーンの下降を抑制できる。これにより、スクリーンの高さ調整が容易でかつスクリーンの落下の心配のない取り扱いの容易な可搬式スクリーン装置を提供することができる。さらに、連結部が不要なので、より軽量化することができる。
なお、高さ保持手段として、ガススプリングに代えてコイルスプリングを用いることもできる。また、コイルスプリングはアーム内に取り付けることもできる。例えば、サブアーム6aとサブアーム6bの一端を第1アーム5の一端にそれぞれ連結し、サブアーム6aとサブアーム6bの他端を第3アーム7の一端にそれぞれ連結して平行リンクを形成し、サブアーム6bの回動に応じて伸縮するようにコイルスプリングをサブアーム6b又は第1アーム5の内部に設ける一方、サブアーム6aの回動に応じて伸縮するようにコイルスプリングをサブアーム6a又は第3アーム7の内部に設けることができる。
以上、説明したように、本発明の可搬式スクリーン装置によれば、従来のパンタグラフ構造の伸縮手段を用いた場合に比べ部品点数を削減することができるので、より軽量かつ取り扱いの容易な可搬式スクリーン装置を提供することができる。
1 ケーシング、2 トップバー、3 スクリーン、4 伸縮手段、5 第1アーム、6 第2アーム、6a,6b サブアーム、7 第3アーム、8 第1連結部、8a,8b 第1挟持板、81a 凸部、81b 基部、9 第2連結部、9a,9b 第2挟持板、10 高さ保持手段、11 支持部材、12,13 固定部材、14 取付部材、15 係合部材、16,17 支持脚、20 係合部、20a,20b 開口縁部、21 取付部、22,23 係合部材、22a,23a 係合突起、23b 固定部、23c 突起、24 回動ロック、24a ロック部材、25 リンク部材、30 バネ。

Claims (5)

  1. ケーシングと、
    該ケーシングに回動自在に取り付けられたスプリングロールと、
    一端がトップバーに固着されるとともに収納時上記スプリングロールに卷回され、スプリングロールに取り付けられたスプリングの弾性力及び重力に抗してスプリングロールより上方に引き出されるスクリーンと、
    該トップバーに取着された取付部材に一端が枢着されるとともに他端がケーシングに枢着された伸縮手段と、を有し、
    該伸縮手段が、伸長されるスクリーンに平行な伸長面内に配置された第1アームと第2アームと第3アームとを有してなり、該第2アームは、上記伸長面内に互いに平行に設けられた、互いに平行な2以上のサブアームからなり、平行リンクを形成するように該2以上のサブアームを第1アームと第3アームに連結してなる片パンタグラフ式伸縮手段であり、
    上記伸縮手段の第2アームの一端は第1アームの一端が固定された第1連結部に回動自在に取り付けられ、第2アームの他端は第3アームの一端が固定された第2連結部に回動自在に取り付けられており、各サブアームの一端はそれぞれ回動自在に別々の連結軸により第1連結部に連結され、各サブアームの他端はそれぞれ回動自在に別々の連結軸により第2連結部に連結されており、
    上記第1連結部が、第1アームの一端の両側面を挟持する、互いに平行な一対の第1挟持板からなり、上記第2連結部が、第3アームの一端の両側面を挟持する、互いに平行な一対の第2挟持板からなり、伸縮手段が折り畳まれた状態に近くなると、サブアームと挟持板との接触面積が増大することにより摩擦力が増大し、
    上記伸縮手段は、該伸縮手段の一部に係止された高さ保持手段を有し、該高さ保持手段が、その一端を第2アームに係止され、他端を第1アームに係止されたガススプリングである、可搬式スクリーン装置。
  2. 上記第1挟持板及び第2挟持板の少なくとも一方が、上記サブアームとの当接面に凸部を有し、サブアームの回動時には、サブアームの一端がその凸部に当接して摩擦力を発生させる請求項1記載の可搬式スクリーン装置。
  3. 上記2以上のサブアームをリンク部材により相互に平行移動可能に連結する請求項1記載の可搬式スクリーン装置。
  4. 第1アームの他端をケーシングの中間部の支持部材に回動自在に取り付ける一方、第3アームの他端をトップバーの中間部に取着された取付部材に回動自在に取り付け、スクリーン収納時には、上記取付部材をケーシングに係合させてトップバーをケーシングに固定するようにした請求項1記載の可搬式スクリーン装置。
  5. 上記支持部材をケーシングの中間部の背面側に設ける一方、ケーシングの中間部の前面側に係合部材を設け、上記取付部材を上記支持部材と上記係合部材に係合させてトップバーをケーシングに固定するようにした請求項4記載の可搬式スクリーン装置。
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