JP5038410B2 - 汎用rake受信機における干渉推定のための方法と装置 - Google Patents
汎用rake受信機における干渉推定のための方法と装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5038410B2 JP5038410B2 JP2009516940A JP2009516940A JP5038410B2 JP 5038410 B2 JP5038410 B2 JP 5038410B2 JP 2009516940 A JP2009516940 A JP 2009516940A JP 2009516940 A JP2009516940 A JP 2009516940A JP 5038410 B2 JP5038410 B2 JP 5038410B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delays
- chip
- processed
- kernel
- correlation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
- H04B1/7097—Interference-related aspects
- H04B1/711—Interference-related aspects the interference being multi-path interference
- H04B1/7115—Constructive combining of multi-path signals, i.e. RAKE receivers
- H04B1/712—Weighting of fingers for combining, e.g. amplitude control or phase rotation using an inner loop
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B2201/00—Indexing scheme relating to details of transmission systems not covered by a single group of H04B3/00 - H04B13/00
- H04B2201/69—Orthogonal indexing scheme relating to spread spectrum techniques in general
- H04B2201/707—Orthogonal indexing scheme relating to spread spectrum techniques in general relating to direct sequence modulation
- H04B2201/7097—Direct sequence modulation interference
- H04B2201/709727—GRAKE type RAKE receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
w=Ru −1h (1)
これにより、G−Rake受信機は、劣化共分散行列を使用して、現在処理対象となっている受信信号における有色干渉の白色化を行う。ここに、hは純チャネル応答ベクトルである。
他のセルの干渉が白色雑音でモデル化することができないと仮定すると、RIの計算は、G−Rake受信機動作全体を相当複雑なものにする。RIの各要素を算出する一例は次式で与えられる。
式を変形すると、式(3)は次式と等価であることが示される。
無論のことながら、畳み込みが適用される遅延の組み合わせは、関わるカーネル関数に依存する。例えば、
z(0,0,m)※z*(0,0,−m) (12)
は、k=0およびΔ=nTcに対する相関関数値を与える(nは整数であり、※は線形畳み込みを示す)。それぞれのカーネル関数の、自分自身のコピーで時間を逆にしたものとの畳み込み、および、他のM−1個のカーネル関数との畳み込みにより、全てのサンプル位相と全ての遅延値に対する相関関数が得られる。図5Aおよび図5Bは畳み込みの手法を部分的に示したものであり、カーネル関数を畳み込むことに関わる乗算と総和を描いている。
RI(0,iM)=z(0,0,m)※z*(0,0,−m) i=−∞,...,∞ (14)
である。ここに、※は畳み込みを示し、また、時刻の反転は畳み込みが相関を正確に表現するために必要であると理解されるべきである。同様に、
RI(1,iM)=z(1,0,m)※z*(1,0,−m)
RI(2,iM)=z(2,0,m)※z*(2,0,−m) i=−∞,...,∞ (15)
RI(3,iM)=z(3,0,m)※z*(3,0,−m)
と表される。
f0(iM2)=z(0,0,i)
f0(iM2+1)=z(1,0,i)
i=−∞,...,∞ (16)
f0(iM2+M−1)=z(M−1,0,i)
で与えられ、関数f1(n)は、
f1(iM2)=z*(0,0,i)
f1(iM2+M)=z*(1,0,i)
i=−∞,...,∞ (17)
f1(iM2+(M−1)M)=z*(M−1,0,i)
で与えられることがわかる。カーネル関数のゼロでない値の間の水平軸に沿って分布する中空の円は値がゼロであることを示している。
f0(iM)=z(0,0,i)
f0(iM+1)=z(1,0,i)
i=−∞,...,∞ (18)
f0(iM+M−1)=z(M−1,0,i)
また、関数f1(n)は、
f1(iM)=z*(k,0,i)
f1(iM+1)=0
i=−∞,...,∞ (19)
f1(iM+M−1)=0
ここに(再び)、kは相関関数の算出を希望するサンプル位相である。FFT/IFFTの大きさがNM2でなくてNMでなければならない点を除いて、以前の実施形態に対して述べた手順が当てはまる。
Claims (25)
- 受信された符号分割多元接続(CDMA)信号について処理対象となっている複数の遅延間における劣化相関を決定する方法であって、
前記処理対象となっている複数の遅延間の遅延差について定義されたチップサンプリング位相で取得された前記CDMA信号の純チャネル応答のサンプルとして複数のカーネル関数を生成するステップと、
前記複数のカーネル関数を畳み込み処理することに基づいて劣化相関を決定するステップと
を備えたことを特徴とする方法。 - 前記複数のカーネル関数を畳み込み処理することに基づいて劣化相関を決定する前記ステップは、
1つ以上の高速フーリエ変換(FFT)を使用して周波数領域でカーネル関数の畳み込み処理を実行するステップ
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記処理対象となっている複数の遅延と関連した最大の遅延スプレッドに基づいて前記1つ以上の高速フーリエ変換(FFT)のサイズを設定するステップ
をさらに備えたことを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 前記複数のカーネル関数を畳み込み処理することに基づいて劣化相関を決定する前記ステップは、
前記処理対象となっている複数の遅延の各ペア間におけるサブチップ劣化相関を決定するために、前記定義されたチップサンプリング位相の1つ1つに対応したカーネル関数を畳み込み処理するステップ
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記処理対象となっている複数の遅延の各ペア間におけるサブチップ劣化相関を決定するために、前記定義されたチップサンプリング位相の1つ1つに対応したカーネル関数を畳み込み処理する前記ステップは、
それぞれことなるサンプリング位相についての前記カーネル関数に関与した一連の線形畳み込みに対応して、何回かの高速フーリエ変換を実行するステップ
を備えていることを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 前記処理対象となっている複数の遅延の各ペア間におけるサブチップ劣化相関を決定するために、前記定義されたチップサンプリング位相の1つ1つに対応したカーネル関数を畳み込み処理するステップは、
前記複数のカーネル関数をインターリーブ処理するステップと、
前記インターリーブ処理された前記複数のカーネル関数について高速フーリエ変換を実行するステップと
を備えたことを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 前記処理対象となっている複数の遅延間の遅延差について定義されたチップサンプリング位相で取得された前記CDMA信号の純チャネル応答のサンプルとして複数のカーネル関数を生成する前記ステップは、
前記CDMA信号について定義された時間ウインドウ内で、1つ以上のチップ間隔を空けられた複数のサンプリング回数のそれぞれについて、1つ以上のチップサンプリング位相のそれぞれについてのカーネル関数を演算するステップ
を備え、
前記CDMA信号について定義された時間ウインドウは、前記CDMA信号についての前記処理対象となっている複数の遅延における最大の遅延スプレッドに対応していることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記複数のカーネル関数を畳み込み処理することに基づいて劣化相関を決定するステップは、
周波数領域での畳み込み結果を取得するために、高速フーリエ変換を通じて周波数領域で前記カーネル関数を畳み込み処理するステップと、
前記周波数領域での畳み込み結果に対して逆高速フーリエ変換(IFFT)を実行することによって、時間領域での劣化相関値を生成するステップと
を備えていることを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 前記処理対象となっている複数の遅延間の遅延差について定義されたチップサンプリング位相で取得された前記CDMA信号の純チャネル応答のサンプルとして複数のカーネル関数を生成する前記ステップは、
前記CDMA信号について定義された時間ウインドウ内で、1つ以上のチップ間隔を空けられた複数のサンプリング回数のそれぞれについて、1つ以上のチップサンプリング位相のそれぞれについてのカーネル関数を演算するステップと、
インターリーブされたカーネル関数を取得するために、前記カーネル関数をインターリーブ処理するステップと
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記複数のカーネル関数を畳み込み処理することに基づいて劣化相関を決定する前記ステップは、
周波数領域での畳み込み結果を取得するために、前記インターリーブされたカーネル関数に対して高速フーリエ変換を実行するステップと、
前記周波数領域での畳み込み結果に対して逆高速フーリエ変換(IFFT)を実行することによって、時間領域での劣化相関値を生成するステップと
を備えていることを特徴とする請求項9に記載の方法。 - パラメトリック汎用Rake(G−Rake)において、前記劣化相関を使用して劣化相関行列の要素を決定するステップと、
フィンガ遅延間の差に前記遅延差が対応するよう、G−Rakeフィンガの位置に基づいて前記処理対象となっている複数の遅延を決定するステップと
をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記劣化相関を使用してチップ等化器において劣化相関行列の要素を決定するステップと、
タップ遅延間の差に前記遅延差が対応するよう、チップ等化器のタップ位置に基づいて前記処理対象となっている複数の遅延を決定するステップと
をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 受信された符号分割多元接続(CDMA)信号について処理対象となっている複数の遅延間における劣化相関を決定する受信回路であって、
前記受信回路は1つ以上の処理回路を備え、
前記1つ以上の処理回路は、
前記処理対象となっている複数の遅延間の遅延差について定義されたチップサンプリング位相で取得された前記CDMA信号の純チャネル応答のサンプルとして複数のカーネル関数を生成し、
前記複数のカーネル関数を畳み込み処理することに基づいて劣化相関を決定する
ように構成されていることを特徴とする受信回路。 - 前記1つ以上の処理回路は、
1つ以上の高速フーリエ変換(FFT)を使用して周波数領域でカーネル関数の畳み込み処理を実行することで、前記複数のカーネル関数を畳み込み処理することに基づいて劣化相関を決定するように構成されている
ことを特徴とする請求項13に記載の受信回路。 - 前記1つ以上の処理回路によって実行される前記1つ以上の高速フーリエ変換(FFT)のサイズは、前記処理対象となっている複数の遅延と関連した最大の遅延スプレッドに基づいて設定されている
ことを特徴とする請求項14に記載の受信回路。 - 前記1つ以上の処理回路は、
前記処理対象となる複数の遅延の各ペア間におけるサブチップ劣化相関を決定するために、前記定義されたチップサンプリング位相の1つ1つに対応したカーネル関数を畳み込み処理することで、前記複数のカーネル関数を畳み込み処理することに基づいて劣化相関を決定するように構成されている
ことを特徴とする請求項13に記載の受信回路。 - 前記1つ以上の処理回路は、
それぞれことなるサンプリング位相についての前記カーネル関数に関与した一連の線形畳み込みに対応して、何回かの高速フーリエ変換を実行することで、前記処理対象となっている複数の遅延の各ペア間におけるサブチップ劣化相関を決定するために、前記定義されたチップサンプリング位相の1つ1つに対応したカーネル関数を畳み込み処理するように構成されている
ことを特徴とする請求項16に記載の受信回路。 - 前記1つ以上の処理回路は、
前記複数のカーネル関数をインターリーブ処理し、前記インターリーブ処理された前記複数のカーネル関数について高速フーリエ変換を実行することによって、前記処理対象となる複数の遅延の各ペア間におけるサブチップ劣化相関を決定するために、前記定義されたチップサンプリング位相の1つ1つに対応したカーネル関数を畳み込み処理するように構成されている
ことを特徴とする請求項16に記載の受信回路。 - 前記1つ以上の処理回路は、
前記CDMA信号について定義された時間ウインドウ内で、1つ以上のチップ間隔を空けられた複数のサンプリング回数のそれぞれについて、1つ以上のチップサンプリング位相のそれぞれについてのカーネル関数を演算することによって、前記処理対象となる複数の遅延間の遅延差について定義されたチップサンプリング位相で取得された前記CDMA信号の純チャネル応答のサンプルとして複数のカーネル関数を生成するように構成されており、
前記CDMA信号について定義された時間ウインドウは、前記CDMA信号についての前記処理対象となっている複数の遅延における最大の遅延スプレッドに対応している
ことを特徴とする請求項13に記載の受信回路。 - 前記1つ以上の処理回路は、
周波数領域での畳み込み結果を取得するために、高速フーリエ変換を通じて周波数領域で前記カーネル関数を畳み込み処理し、前記周波数領域での畳み込み結果に対して逆高速フーリエ変換(IFFT)を実行することで時間領域での劣化相関値を生成することによって、前記複数のカーネル関数を畳み込み処理することに基づいて劣化相関を決定するように構成されている
ことを特徴とする請求項19に記載の受信回路。 - 前記1つ以上の処理回路は、
前記CDMA信号について定義された時間ウインドウ内で、1つ以上のチップ間隔を空けられた複数のサンプリング回数のそれぞれについて、1つ以上のチップサンプリング位相のそれぞれについてのカーネル関数を演算し、インターリーブされたカーネル関数を取得するために、前記カーネル関数をインターリーブ処理することによって、前記処理対象となる複数の遅延間の遅延差について定義されたチップサンプリング位相で取得された前記CDMA信号の純チャネル応答のサンプルとして複数のカーネル関数を生成するように構成されている
ことを特徴とする請求項13に記載の受信回路。 - 前記1つ以上の処理回路は、
周波数領域での畳み込み結果を取得するために、前記インターリーブされたカーネル関数に対して高速フーリエ変換を実行し、前記周波数領域での畳み込み結果に対して逆高速フーリエ変換(IFFT)を実行することで時間領域での劣化相関値を生成することによって、前記複数のカーネル関数を畳み込み処理することに基づいて劣化相関を決定するように構成されている
ことを特徴とする請求項21に記載の受信回路。 - 前記受信回路は、
前記劣化相関を使用して劣化相関行列の要素を決定するように構成されたパラメトリック汎用Rake(G−Rake)
を備え、
前記パラメトリック汎用Rake(G−Rake)は、
フィンガ遅延間の差に前記遅延差が対応するよう、G−Rakeフィンガの位置に基づいて前記処理対象となっている複数の遅延を決定するように構成されていることを特徴とする請求項13に記載の受信回路。 - 前記受信回路は、
前記劣化相関を使用して劣化相関行列の要素を決定するように構成されたチップ等化器をさらに備え、
前記チップ等化器は、
タップ遅延間の差に前記遅延差が対応するよう前記チップ等化器のタップ位置に基づいて前記処理対象となっている複数の遅延を決定するように構成されていることを特徴とする請求項13に記載の受信回路。 - 請求項13に記載の前記受信回路を備えたことを特徴とする無線通信装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11/479,483 | 2006-06-30 | ||
US11/479,483 US7688881B2 (en) | 2006-06-30 | 2006-06-30 | Method and apparatus for interference estimation in a generalized RAKE receiver |
PCT/EP2007/005362 WO2008000367A1 (en) | 2006-06-30 | 2007-06-19 | Method and apparatus for interference estimation in a generalized rake receiver |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009542135A JP2009542135A (ja) | 2009-11-26 |
JP2009542135A5 JP2009542135A5 (ja) | 2010-07-15 |
JP5038410B2 true JP5038410B2 (ja) | 2012-10-03 |
Family
ID=36782283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009516940A Expired - Fee Related JP5038410B2 (ja) | 2006-06-30 | 2007-06-19 | 汎用rake受信機における干渉推定のための方法と装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7688881B2 (ja) |
EP (1) | EP2036214A1 (ja) |
JP (1) | JP5038410B2 (ja) |
WO (1) | WO2008000367A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8000413B2 (en) * | 2007-08-20 | 2011-08-16 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Selective signal demodulation method and apparatus |
US8009722B2 (en) * | 2007-12-12 | 2011-08-30 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Multi-pass parameter estimation for G-Rake receiver |
US8045600B2 (en) * | 2008-04-29 | 2011-10-25 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and apparatus for compensating for processing timing misalignment in a communication receiver |
US8295417B2 (en) * | 2008-06-05 | 2012-10-23 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and apparatus for efficient estimation of interference in a wireless receiver |
US8218606B2 (en) * | 2009-04-14 | 2012-07-10 | Telelfonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and apparatus for direct estimation of impairment correlations for received signal processing |
EP2273687B1 (en) * | 2009-07-01 | 2016-12-07 | Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) | Multi-path timing tracking and impairment modeling for improved grake receiver performance in mobility scenarios |
US8233517B2 (en) * | 2009-07-28 | 2012-07-31 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Pilot-based SINR estimation for MIMO systems |
EP2385494A1 (en) * | 2010-05-07 | 2011-11-09 | IBBT vzw | A method and device for estimating noise in a reconstructed image |
US9998961B2 (en) * | 2012-11-12 | 2018-06-12 | Qualcomm Incorporated | Apparatus and methods of enhanced mobility management |
CN106597489B (zh) * | 2016-12-14 | 2018-12-07 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 一种卫星导航多导频通道软件并行接收方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6028887A (en) * | 1996-07-12 | 2000-02-22 | General Electric Company | Power efficient receiver |
KR100272011B1 (ko) * | 1998-09-03 | 2000-11-15 | 윤종용 | 직접 시퀀스 코드분할 다중액세스 시스템 수신기의채널 보상 장치 |
US6363104B1 (en) * | 1998-10-02 | 2002-03-26 | Ericsson Inc. | Method and apparatus for interference cancellation in a rake receiver |
US6714585B1 (en) * | 1999-06-25 | 2004-03-30 | Ericsson Inc. | Rake combining methods and apparatus using weighting factors derived from knowledge of spreading spectrum signal characteristics |
US7221701B2 (en) | 2002-08-28 | 2007-05-22 | Altratek, Inc. | System and method for CDMA communications |
AU2002334260A1 (en) * | 2002-09-03 | 2004-03-29 | Nokia Corporation | A wireless system |
JP4238987B2 (ja) * | 2003-10-08 | 2009-03-18 | 日本電気株式会社 | Cdma受信方法及び装置 |
US7848389B2 (en) * | 2004-03-12 | 2010-12-07 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and apparatus for scaling parameter estimation in parametric generalized rake receivers |
US7536158B2 (en) * | 2004-03-29 | 2009-05-19 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Impairment correlation estimation in a spread spectrum system |
-
2006
- 2006-06-30 US US11/479,483 patent/US7688881B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-06-19 EP EP07726067A patent/EP2036214A1/en not_active Withdrawn
- 2007-06-19 JP JP2009516940A patent/JP5038410B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2007-06-19 WO PCT/EP2007/005362 patent/WO2008000367A1/en active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009542135A (ja) | 2009-11-26 |
EP2036214A1 (en) | 2009-03-18 |
WO2008000367A1 (en) | 2008-01-03 |
US20080002759A1 (en) | 2008-01-03 |
US7688881B2 (en) | 2010-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5038410B2 (ja) | 汎用rake受信機における干渉推定のための方法と装置 | |
JP4838250B2 (ja) | 白色化フィルタを生成する方法、受信機回路、受信機およびコンピュータ可読記憶媒体 | |
KR101156876B1 (ko) | 확산 스펙트럼 수신기에서의 지연 선택 장치, 방법 및컴퓨터 프로그램 제품 | |
CN101361284B (zh) | 用于无线通信的准线性干扰消除 | |
JP5089682B2 (ja) | シングルキャリア周波数分割多重アクセスシステムにおける周波数領域チャネル推定 | |
EP1118165A2 (en) | Method and apparatus for interference cancellation in a rake receiver | |
JP2008544689A (ja) | 1つ以上の受信信号処理の工程のなかでチップサンプル相関を用いるための方法と装置 | |
JP2009534961A5 (ja) | ||
EP2165422A1 (en) | Method and apparatus for interference suppression in a wireless communication receiver | |
WO2006091359A2 (en) | Generalized rake receiver for wireless communication | |
JP5462245B2 (ja) | 無線受信器における干渉の効率的推定のための方法と装置 | |
TWI510033B (zh) | 用於無線接收器的共同時間/頻率處理 | |
JP2007507977A (ja) | 複数の受信機アンテナ用のレイクベースcdma受信機 | |
US8971386B2 (en) | Receiver unit and method for suppressing interference in a multipath radio signal | |
JP2002077104A (ja) | スペクトル拡散受信装置 | |
EP2485417A1 (en) | Method and device for selecting noise path | |
JP2004289758A (ja) | 干渉低減装置 | |
KR20020000391A (ko) | 시간 다중화된 파일럿을 이용한 광대역 시디엠에이채널응답 추정장치 | |
Ho et al. | VLSI Implementation of an Adaptive Multiuser Detector for Multirate WCDMA Systems | |
KR20020000456A (ko) | 공통파일럿채널을 이용한 광대역 시디엠에이 채널응답추정장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100526 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100526 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120528 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120611 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120705 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5038410 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |