JP5033056B2 - デジタル放送受信装置 - Google Patents
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
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Description
ワンセグサービス、[online]、NTTドコモ、インターネット<http://www.nttdocomo.co.jp/service/music_movie/1seg/> 土田健一、ワンセグ連結再送信装置の開発、[online]、NHK放送技術研究所、インターネット<http://www.nhk.or.jp/strl/publica/giken_dayori/jp2/rd-0702-2.html> ワンセグエリアポータル放送、[online]、エリアポータル株式会社、インターネット<http://www.areaportal.co.jp/pdf/wtp2006/wtp_2006.pdf>
本発明の一実施の形態について図に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、本実施形態では、本発明のデジタル放送受信装置を携帯電話に適用した場合について説明する。
[1.1 全体図]
図1は本発明のデジタル放送受信装置を適用した携帯電話1の概略図である。携帯電話1は液晶画面等からなる表示部60と、入力部70と、図示しない地上デジタル放送受信用アンテナと、携帯向け地上デジタル放送受信チューナーと、携帯向け地上デジタル放送受信装置とを有する。表示部60は、地上デジタル放送の映像及び、データ放送を表示する。入力部70は、視聴者が携帯電話の地上デジタル放送視聴操作を行う部分で、キー入力により、視聴開始/終了、選局、放送局サーチ等の操作を行う。
図2は本実施形態の携帯電話1の基本構成を示すブロック図である。この携帯電話1は、携帯電話を制御する制御部10と、無線部20と、無線部20に接続された通信用アンテナ22と、携帯電話の通信を制御する通信制御部25と、地上デジタル放送用のフロントエンド部30と、フロントエンド部30に接続された地上デジタル放送受信用アンテナ32と、ワンセグ用バックエンド部35と、通話時やテレビ視聴時の音声を出力するスピーカ45と、スピーカ45に音声を出力する音声復号部40と、音声を入力するマイク55と、マイク55から入力された音声を符号化する音声符号化部50と、地上デジタル放送の映像やデータ放送、放送局名や番組名等現在選局中のチャンネルの情報を表示する表示部60と、視聴者からの入力を受け付ける入力部70と、記憶部80とを備えて構成されている。
つづいて、本実施形態における地上デジタル放送のチャンネル構成について、図4を用いて説明する。通常の地上デジタル放送のひとつのチャンネルは、図4(a)に示すように、約5.7MHzの帯域幅を持ち、この帯域を13のセグメントに分割し、中央のセグメント(セグメント0)で携帯端末向けの放送(ワンセグ放送)が行われ、残りの12セグメントで固定受信用の放送が行われている。
続いて、携帯電話1における処理の流れを、図5のフローチャートを用いて説明する。
続いて、本実施形態における携帯電話1の動作例について図を用いて説明する。図7は本実施形態の携帯電話1における通常ワンセグ受信モード(図7(a))と、セグメント受信モード(図7(b))の表示画面構成の一例を示す図である。
上述した実施形態では、制御部10がセグメント受信モードに切替える判断をnetwork_idにより行う例を記載したが、この判断はTS識別情報82に記憶されている、service_id、transport_stream_id、TS名、サービス名等、既存の通常ワンセグ放送においてユニークに割り当てられている値で行うことも可能である。
つづいて第2実施形態について説明する。第1実施形態では、通常ワンセグ受信モードとセグメント受信モードとのユーザーインターフェース切替について説明したが、第1実施形態の方法では、図4(c)のような放送が行われているエリアでは、受信中のセグメントが圏外になっても、同じチャネルで他の送信局から送信されている他のセグメントについては圏外になっていないことがありうる。この場合、第1実施形態のように、受信圏外により通常ワンセグ受信モードへ切替えると、実際は放送エリア内であるのに、通常ワンセグ受信モードに切り替わってしまうことになる。
図9は、図4(c)のような放送に対応して、セグメント受信モードから通常ワンセグ受信モードに切替える処理のフローチャートである。第2実施形態における携帯電話1の処理は、第1実施形態における携帯電話1の処理を示した図5において、ステップS26の処理を、ステップS50〜S58にて置き換えた処理で実行される。したがって、本実施形態については、この変更部分について説明を行う。尚、機能構成についても、第1実施形態(図2)と同様であり、その説明を省略する。
なお、上述した実施形態では、セグメントシーク動作時のタイマーのタイムアウト時間は、PSI/SIの受信不可タイムアウトとしているが、これ以外にも例えば、当該セグメントに物理波が存在する(フロントエンド部30のチューナーがロックする)等の条件をタイムアウト時間に加えることも可能である。この条件をタイムアウト条件に加えた場合、物理波がない場合は、PSI/SIの受信不可タイムアウトにより短時間の物理波検出タイムアウトにより、次のセグメントに移行し、物理波が存在して、PSI/SIが取得できない場合は、PSI/SIの受信不可タイムアウトにより、次のセグメントに移行する。
上述した実施形態では本発明を携帯電話に利用した例を記載したが、本発明はワンセグ放送受信可能で、キーやタッチパネル等のユーザーインターフェースを持つ機器であれば、他の機器に利用してもよい。例えば、パソコン、携帯端末、カーナビゲーションシステム等が挙げられる。また、上述した実施形態では「キー」と記載したが、キーは視聴者が操作するものであればよく、前記実施形態のようにキー1つに物理的な部材(ボタン)1つを割り当てて実現しても良いし、タッチパネル上に複数の操作対象を表示することにより実現しても良い。
10 制御部
20 無線部
22 通信用アンテナ
25 通信制御部
30 フロントエンド部
32 地上デジタル放送受信用アンテナ
35 ワンセグ用バックエンド部
40 音声復号部
45 スピーカ
50 音声符号化部
55 マイク
60 表示部
70 入力部
80 記憶部
82 TS識別情報
84 チャンネルテーブル
Claims (7)
- 受信モードとして、ワンセグメント放送を受信する通常ワンセグ受信モードと、ワンセグ連結送信放送又はセグメント分離放送を受信するセグメント受信モードとを切り替える受信モード切替部と、
放送局から送信されるデジタル放送波を受信する受信部と、
前記受信部により受信された前記デジタル放送波から、前記受信モードに基づいて番組を選局する選局部と、
を備えたデジタル放送受信装置であって、
前記受信モード切替部は、前記デジタル放送波に含まれる、PSI/SIを解析し、当該デジタル放送がワンセグ連結放送又はセグメント分離放送である場合には、前記受信モードをセグメント受信モードに切り替えることを特徴とするデジタル放送受信装置。 - 前記選局部は、前記受信モードが通常ワンセグメント受信モードの場合には、前記デジタル放送波から番組をチャンネル単位で選局し、前記受信モードがセグメント受信モードの場合には、前記デジタル放送波から番組をセグメント単位で選局することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
- 前記受信モード切替部は、セグメント受信モードの際に、前記デジタル放送波が受信できなくなった場合は、前記受信モードを通常ワンセグモードに切り替えることを特徴とする請求項1又は2に記載のデジタル放送受信装置。
- 前記受信モード切替部は、視聴者からの操作入力に応じて、通常ワンセグ受信モードと、セグメント受信モードとを切り替えることを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
- 前記受信モードに応じて、番組を選局するためのユーザーインターフェースを提供するユーザーインターフェース提供部を更に備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のデジタル放送受信装置。
- 受信モードとして、ワンセグメント放送を受信する通常ワンセグ受信モードと、ワンセグ連結送信放送又はセグメント分離放送を受信するセグメント受信モードとを切り替える受信モード切替部と、
放送局から送信されるデジタル放送波を受信する受信部と、
前記受信部により受信された前記デジタル放送波から、前記受信モードに基づいて番組を選局するためのユーザーインターフェースを提供するユーザーインターフェース提供部と、
を備えたデジタル放送受信装置であって、
前記受信モード切替部は、前記デジタル放送波に含まれる、PSI/SIを解析し、当該デジタル放送がワンセグ連結放送又はセグメント分離放送である場合には、前記受信モードをセグメント受信モードに切り替え、
前記ユーザーインターフェース提供部は、前記受信モード切替部が、前記受信モードを切り替えた場合には、ユーザーインターフェースも併せて切り替えて提供することを特徴とするデジタル放送受信装置。 - 複数の操作キーを有する操作部と、
前記操作キーに対応して、前記受信モードが通常ワンセグモード時における動作と、前記受信モードがセグメント受信モード時における動作とをそれぞれ記憶する記憶部とを更に備え、
前記ユーザーインターフェース提供部は、前記受信モード切替部が、前記受信モードを切り替えた場合には、前記受信モードに対応する操作キーの動作を、前記記憶部から読み出し、設定することを特徴とする請求項6に記載のデジタル放送受信装置。
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