JP5033022B2 - 水田作業機 - Google Patents
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Description
特許文献1では、苗植付装置の前部に整地装置が手動により高さ調節自在に支持されているので、操作レバー(特許文献1の図2及び図3の68)を操作することにより、苗植付装置に対する整地装置の高さを調節することができるのであり、苗植付装置を昇降駆動すると、整地装置も一緒に昇降駆動される。
この場合、特許文献1のように、苗植付装置の前部に整地装置が支持されていると、一回の植付行程が終了して機体が畦際に達した際、苗植付装置と一緒に整地装置が上昇駆動され、畦際での旋回が終了した際、苗植付装置と一緒に整地装置が下降駆動される。
例えば水田作業装置が苗植付装置である場合、整地装置が田面の泥を押してしまうと、この泥が横方向に流れて、前回の作業行程で田面に植え付けられた隣の苗が押し倒されてしまう可能性がある。前述のように、水田作業装置及び整地装置が田面に沈み込む状態となりながら、機体が前進する状態となるのは、機体を停止状態から発進させる場合においても同様に生じる。
しかし、機体の前上がり状態(後下がり状態)が解消してから、運転者が操作レバーにより苗植付装置に対する整地装置の高さを下方に変更する必要があり、操作性の面で好ましいものではない。又、運転者が操作レバーにより苗植付装置に対する整地装置の高さを下方に変更することを忘れる可能性もある。
(構成)
本発明の第1特徴は、水田作業機において次のように構成することにある。
機体の後部に水田作業装置を備え、水田作業装置を田面に接地する作業位置と田面の上方に位置する退避位置とに亘って昇降自在に構成する。機体と水田作業装置との間に整地装置を備え、整地装置を田面に接地する作業位置と田面の上方に位置する退避位置とに亘って昇降自在に構成する。水田作業装置が作業位置に下降駆動され且つ機体が設定距離だけ前進すると、整地装置を作業位置に下降駆動する下降操作手段を備える。
本発明の第1特徴によると、例えば畦際での旋回が終了して、水田作業装置が退避位置から作業位置に下降駆動された場合、整地装置はまだ作業位置に下降駆動されず、田面の上方に位置する退避位置に位置しているのであり、この間に機体が前上がり状態(後下がり状態)になりながら前進しても、整地装置は田面に接地せず(田面に接地しても、整地装置が田面に沈み込む状態にならず)、整地装置が田面の泥を押してしまうような状態は少ない。
本発明の第1特徴によると、機体の後部に水田作業装置を備え、機体と水田作業装置との間に整地装置を備えた水田作業機において、機体の前上がり状態(後下がり状態)が解消してから(整地装置が田面の泥を押してしまうような状態が少なくなってから)、整地装置により整地が開始されるようになり、整地装置が田面の泥を押してしまうことによる不具合を少なくすることができた。
図1に示すように、右及び左の前輪1、右及び左の後輪2で支持された機体の後部に、リンク機構3により6条植型式の苗植付装置5(水田作業装置に相当)が昇降自在に支持され、リンク機構3を昇降駆動する油圧シリンダ4が備えられて、水田作業機の一例である乗用型田植機が構成されている。後述するように、苗植付装置5(センターフロート9及びサイドフロート11)が田面Gに接地する作業位置、及び田面Gの上方に位置する退避位置(リンク機構3の上限位置)の範囲において、油圧シリンダ4により苗植付装置5が昇降駆動される。
図1,2,4に示すように、苗植付装置5は、1個のフィードケース17、3個の伝動ケース6、伝動ケース6の後部に回転駆動自在に支持された一対の回転ケース7、回転ケース7の両端に備えられた一対の植付アーム8、中央のセンターフロート9及びサイドフロート11、6個の苗のせ面を備えて左右方向に往復横送り駆動される苗のせ台10、苗のせ台10の苗のせ面の各々に備えられた縦送り機構25等を備えて構成されている。左右方向に配置された支持フレーム18に、フィードケース17及び伝動ケース6が固定されており、フィードケース17がリンク機構3の後部下部の前後軸芯P1(図3参照)周りにローリング自在に支持されている。
次に、整地装置53について説明する。
図2,3,4に示すように、支持フレーム18の左の端部にボス部材64が固定され、伝動軸23及び入力軸32の横軸芯P2周りに、伝動ケース81がボス部材64に上下に揺動自在に支持されている。支持フレーム18の右の端部にブラケット82が固定され、ブラケット82の横軸芯P2(伝動軸23及び入力軸32の横軸芯P2)周りに、支持アーム83が上下に揺動自在に支持されており、伝動ケース81及び支持アーム83に亘って、断面正方形状の駆動軸61が回転自在に支持されている。
次に、整地装置53の駆動構造及び昇降駆動構造について説明する。
図4に示すように、入力軸32に接続された伝動軸75が、ボス部材64及び伝動ケース81の内部に配置されている。伝動ケース81の内部において、伝動軸75にスプロケット78が相対回転自在に外嵌され、駆動軸61にスプロケット79が固定されて、スプロケット78,79に亘って伝動チェーン80が巻回されており、伝動軸75とスプロケット78との間にトルクリミッター77が備えられている。
次に、苗植付装置5の昇降制御手段の構造について説明する。
図2,5,7に示すように、伝動ケース6の下部の横軸芯P4周りに支持軸41が回転自在に支持されて、支持軸41に固定された支持アーム41aが後方に延出されており、支持アーム41aの後端の横軸芯P5周りに、センターフロート9及びサイドフロート11の後部が上下に揺動自在に支持されている。図3及び図7に示すように、人為的に操作可能な植付設定高さレバー42が支持軸41に固定されて前方上方に延出されており、支持フレーム18に固定されたレバーガイド43に、植付設定高さレバー42が挿入されている。
次に、苗植付装置5の昇降制御手段の作動について、図8に基づいて説明する。
前項[4]及び図7に示すように、苗植付装置5が作業位置に位置している状態において、ポテンショメータ44の検出値により設定高さA1(設定深さ)が制御装置40に認識され(ステップS1)、設定高さA1(設定深さ)に対応する設定検出値B1が設定されたとする(ステップS2)。
田面G(センターフロート9)から苗植付装置5までの高さ(植付アーム8による苗の植付深さ)が、設定高さA1(設定深さ)と同じ高さの場合(ステップS5)、制御弁71が制御装置40により操作されて、苗植付装置5の昇降駆動が停止する(ステップS7)。
田面G(センターフロート9)から苗植付装置5までの高さ(植付アーム8による苗の植付深さ)が、設定高さA1(設定深さ)よりも低い場合(ステップS5)、制御弁71が制御装置40により操作されて、油圧シリンダ4により苗植付装置5が上昇駆動される(ステップS8)。
次に、苗植付装置5のローリング制御手段の構造及び作動について説明する。
前項[1]の記載及び図3に示すように、フィードケース17がリンク機構3の後部下部の前後軸芯P1周りにローリング自在に支持されている(苗植付装置5がリンク機構3の後部下部の前後軸芯P1周りにローリング自在に支持されている)。図3及び図7に示すように、フィードケース17に傾斜センサー48が固定されて、水平面(田面G)に対する苗植付装置5の左右方向の傾斜角度が傾斜センサー48によって検出されており、傾斜センサー48の検出値C2が制御装置40に入力されている。
図9に示すように、苗植付装置5が水平面(田面G)から右傾斜側に変位していると(ステップS13)、制御装置40によりローリング機構46の電動モータ46bが作動操作され、ローリング機構46のワイヤ46aが押し引き駆動されて、苗植付装置5が前後軸芯P1周りに左にローリング駆動される(ステップS14)。
図9に示すように、苗植付装置5が水平面(田面G)と同じ傾斜角度であると(ステップS13)、苗植付装置5のローリング駆動が停止する(ステップS16)。
以上のようにして、苗植付装置5が水平に維持される(田面Gと左右方向で平行に維持される)。
次に、整地装置53の整地制御手段について説明する。
前項[5][6]、図5及び図7に示すように、苗植付装置5が作業位置に位置し、整地装置53が作業位置A4に位置して、昇降制御手段及びローリング制御手段が作動した状態(ポテンショメータ68の検出値C1が設定検出値B1(設定高さA1(設定深さ))となるように(田面G(センターフロート9)から苗植付装置5までの高さ(植付アーム8による苗の植付深さ)が、設定高さA1(設定深さ)となるように)、苗植付装置5が昇降駆動され、苗植付装置5が水平に維持されるようにローリング駆動された状態)において、ポテンショメータ74により苗植付装置5に対する整地装置53の高さが検出され、田面Gから整地装置53までの高さが制御装置40で演算される。
次に苗植付装置5及び整地装置53の昇降駆動について図10に基づいて説明する。
図7に示すように、前輪1を操向操作する操縦ハンドル88の右下側に操作レバー73が備えられて、操作レバー73は上位置U1及び下位置D1、中立位置Nに操作自在で、中立位置Nに付勢されており、操作レバー73の操作位置が制御装置40に入力されている。操縦ハンドル88の左下側に昇降レバー76が備えられて、昇降レバー76は上位置U2及び下位置D2に操作自在に構成されており、昇降レバー76の操作位置が制御装置40に入力されている。
次に、下降操作手段について、図10及び図11に基づいて説明する。
図7に示すように、右の後輪2の回転数を検出する右の回転数センサー85、左の後輪2の回転数を検出する左の回転数センサー85が備えられて、右及び左の回転数センサー85の検出値が制御装置40に入力されている。
次に機体の前進距離Kが設定距離K1に達すると(ステップS54)、整地装置53が作業位置A4に下降駆動されて(ステップS55)、整地制御手段が作動する(ステップS56)。
図1に示すように、運転座席31の右横側に昇降操作レバー72が備えられ、昇降操作レバー72は上昇位置、中立位置、下降位置及び植付位置に操作自在に構成されており、昇降操作レバー72の操作位置が制御装置40に入力されている。
昇降操作レバー92を中立位置に操作すると、植付及び施肥クラッチ87,90が遮断状態に操作されて、昇降制御手段及びローリング制御制御が停止した状態で、苗植付装置5の昇降駆動が停止する。
前述の[発明を実施するための最良の形態]において、整地装置53を以下のように構成してもよい。
図12に示すように、伝動ケース81の横側面の電動モータ97を固定し、伝動ケース81の内部において、電動モータ97に連結された駆動プーリー98と、駆動軸61に固定された入力プーリー99とに亘って伝動ベルト100を巻回し、伝動ベルト100にテンションプーリー101を当て付ける。これにより、図4に示す伝動軸23の動力ではなく、電動モータ97により整地装置53を駆動するのであり、電動モータ97を作動及び停止させることにより、整地装置53(駆動軸61及び回転体62)の作動及び停止を行う。
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態]において、整地装置53を以下のように構成してもよい。
(1)図13に示すように、整地装置53において、センターフロート9の前方に位置する回転体62eを、他の回転体62よりも小径のものに構成する。これにより、センターフロート9の前方に位置する田面Gの泥を、整地装置53(回転体62e)によりあまり押し退けないようにして、センターフロート9の田面Gへの沈み込み(潜り込み)を少なくする。
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態]、[発明の実施の第2別形態]において、センターフロート9を以下のように構成してもよい。
図16に示すように、センターフロート9の前部に平板状の支持部材94を連結し、整地装置53の下側(回転体62の存在しない部分の下側)を通して支持部材94を前方に延出し、支持部材94に小さなフロート95を連結する。センターフロート9と一体化したフロート95を整地装置53の前方に配置することにより、整地装置53によって泥が押し退けられた跡をセンターフロート9が通過することにより、センターフロート9が田面Gに沈み込む(潜り込む)状態を少なくする。
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態]〜[発明の実施の第3別形態]の整地装置53において、伝動ケース81及び支持アーム83の外側に位置する回転体62を駆動軸61に着脱自在に構成し、整地装置53の横幅を小さくすることができるように構成して、トラック(図示せず)等での運搬を行い易くする。
この場合、図17に示すように、支持フレーム18に上向きの支持棒96を固定して、取り外した回転体62を支持棒96に差し込んで保持しておくことができるように構成する。
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態]〜[発明の実施の第4別形態]の整地装置53において、図18に示すように、回転体62のフランジ部62cを螺旋状に構成してもよい(整地装置53の右側部の回転体62及び左側部の回転体62において、回転体62のフランジ部62cの螺旋は互いに逆向き)。
これにより、整地装置53が作動すると、整地装置53の右側部の回転体62(フランジ部62c)及び左側部の回転体62(フランジ部62c)により、田面Gの泥が整地装置53の横外側に流れ出ないように中央側に寄せ集められるようにする。
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態]〜[発明の実施の第5別形態]において、水田作業装置として、ペースト状の肥料を田面に供給する施肥装置、直播装置、薬剤散布装置及び米ぬか散布装置等を備えてもよい。整地装置53を水田作業装置(苗植付装置5)に支持するのではなく、機体の後部から延出されたリンク機構(図示せず)に整地装置53を支持するように構成してもよい。
53 整地装置
A3 退避位置
A4 作業位置
K1 設定距離
G 田面
Claims (1)
- 機体の後部に水田作業装置を備え、前記水田作業装置を田面に接地する作業位置と田面の上方に位置する退避位置とに亘って昇降自在に構成し、
機体と前記水田作業装置との間に整地装置を備え、前記整地装置を田面に接地する作業位置と田面の上方に位置する退避位置とに亘って昇降自在に構成し、
前記水田作業装置が作業位置に下降駆動され且つ機体が設定距離だけ前進すると、前記整地装置を作業位置に下降駆動する下降操作手段を備えてある水田作業機。
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