JP5032782B2 - 冷却手段を設けた送風機 - Google Patents

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本発明は、高温空気・ガス等の流体送風時に使用される食品工場、鋳造工場、車輌工場等の各種の製造工場用の送風機の改良であって、これらの各種の製造工場用として最適な冷却手段を設けた送風機に関する。
処で、この種の各種の製造工場用の送風機において、モータ等の収容部及び/又はその付属部品等への熱(高熱)の発生防止と、この熱による損傷を回避する手段は種々工夫がされ、それなりの成果がある。しかし、この熱による損傷を回避する手段は未だ充分と云えず、その改良と、発明が提案されている。そこで、この発明で、本発明と関連性がある先行文献を下記に示す。
文献(1)は、特開平5−157091号の「渦流送風機の軸受部冷却装置」であり、この発明は、締め切り運転する吐出空気が高温となる渦流送風機の改良であって、吐出空気が通る羽根車ケーシングと、このケーシングのフランジに取付けたモータの軸受けブラケットと、この軸受けブラケットとケーシングの間に設けた回転軸に遠心形ファンを設け、この遠心形ファンで外気を送込んで軸受部をケーシングと断熱及び冷却し、駆動用モータの軸受部への熱伝達を防止して連続締め切り運転できるようにすることを意図する。
また文献(2)は、特開2004−353510の「遠心送風機及び遠心送風機を備えた空気調和装置」であり、この発明の遠心送風機は、ファンモータ、円板状のハブ、複数の主ブレード、及び複数の冷却用ブレードを備え、このハブは、ファンモータの近傍に冷却用空気孔を有し、また複数の主ブレードには、ハブの外周辺端部に冷却用ブレードを設け、さらにこの冷却用ブレードは主ブレードよりも高静圧の性能を有する構成であり、電動機の冷却機能を損なうことなく、送風効率を向上させることを意図する。
特開平5−157091号 特開2004−353510
前記文献(1)は、回転軸に放熱用の遠心形ファンを設けることで、軸受け部を高熱より保護することを意図する。しかし、単なる遠心形ファンを設けた構成では、充分な放熱効果は期待できないと考えられる。またこの発明では、吸気路を介して外気を吸込む構成であり、外気の吸込み量が充分とは考えられず、前記と同様に、充分な放熱効果は期待できないと考えられる。
また文献(2)は、遠心送風機の冷却をハブで行い、このハブには、ファンモータの近傍に開設した冷却用空気孔と、その外周辺端部に冷却用ブレードを介して達成する。しかし、この冷却用空気孔と、冷却用ブレードを利用した構成では、充分な放熱効果は期待できないと考えられる。殊に軸受け部に対する冷却効果は、この構成では期待できないと考えられる。
そこで、本発明では、[1] 送風機とモータとの間に間隔を形成し、この間隔に冷却手段を設け、この送風機の軸受けの放熱と、又は送風機のモータの軸受け、モータケース(ケーシング)と、その出力軸への高熱の伝達を回避すること、また[2] 送風機のモータを高熱から保護しつつ、耐久性の向上を図ること、さらに[3] 前記冷却手段を、間隔に差渡した一本又は数本の断熱棒と、この断熱棒に支持したモータの出力軸に隙間を形成するように設けた整流板と、出力軸に設けた冷却用のファンとで構成し、放熱効果を図ること、[4] また断熱棒に支持したモータの出力軸に隙間を形成するように整流板を設け、この整流板の隙間を空気が流通し、この空気の流通を介して出力軸に伝達される高熱を拡散し、高熱障害を回避すること等を意図する。また、[5] 矢印「イ」のように、外気を冷却用のファンに誘導すること、又は送風機が発生する熱風のモータへの流れを防ぐこと、等を意図する。
請求項1の発明は、前述の[1]〜[5]の目的を達成することを意図する。
請求項1は、送風機用のモータと、この送風機との間に間隔を形成し、この間隔に冷却手段を設けた送風機であって、
この冷却手段は、
前記間隔に差渡し、かつ前記モータの出力軸を囲繞するように設けた一本又は数本の断熱棒と、
この断熱棒の一方を支持するモータケースに設けた支持板と、
前記断熱棒に設け、前記出力軸に隙間を形成するように支持した整流板と、
前記出力軸に設け、かつ前記整流板と、前記送風機のケーシングとの間に位置する冷却用のファンと、
前記整流板から出力軸とは反対方向に延びる延長部と、で構成した冷却手段を設けた送風機である。
請求項2の発明は、請求項1の目的を達成すること、この目的を達成するのに最適な冷却手段の断熱棒の構造を提供すること等を意図する。
請求項2は、請求項1に記載の送風機であって、
この冷却手段を構成する断熱棒に、放熱リング又は放熱板の補助放熱部材を交互に複数個設ける構成とした冷却手段を設けた送風機である。
請求項3の発明は、請求項1の目的を達成すること、この目的を達成するのに最適な冷却手段の断熱棒及び/又は整流板の構造を提供すること等を意図する。
請求項3は、請求項1に記載の送風機であって、
この冷却手段を構成する断熱棒及び/又は整流板に、放熱用の表面処理を設ける構成とした冷却手段を設けた送風機である。
請求項4の発明は、請求項1の目的を達成すること、この目的を達成するのに最適な冷却手段の断熱棒及び/又は整流板の構造を提供すること等を意図する。
請求項4は、請求項1に記載の送風機であって、
この冷却手段を構成する断熱棒及び/又は整流板に設けた放熱用の表面処理が、凹凸形状による表面積の拡大とする構成とした冷却手段を設けた送風機である。
請求項5の発明は、請求項1の目的を達成すること、この目的を達成するのに最適な冷却手段の断熱棒及び/又は整流板の構造を提供すること等を意図する。
請求項5は、請求項1に記載の送風機であって、
この冷却手段を構成する断熱棒及び/又は整流板に設けた放熱用の表面処理が、放熱性の塗料とする構成とした冷却手段を設けた送風機である。
請求項1の発明は、送風機用のモータと、送風機との間に間隔を形成し、間隔に冷却手段を設けた送風機であって、
冷却手段は、
間隔に差渡し、かつモータの出力軸を囲繞するように設けた一本又は数本の断熱棒と、
断熱棒の一方を支持するモータケースに設けた支持板と、
断熱棒に設け、出力軸に隙間を形成するように支持した整流板と、
出力軸に設け、かつ整流板と、送風機のケーシングとの間に位置する冷却用のファンと、
整流板から出力軸とは反対方向に延びる延長部と、で構成した冷却手段を設けた送風機とでなる。
従って、請求項1は、[1] 送風機とモータとの間に間隔を形成し、この間隔に冷却手段を設け、この送風機の軸受けの放熱と、又は送風機のモータの軸受け、モータケース(ケーシング)と、その出力軸への高熱の伝達が回避できること、また[2] 送風機のモータを高熱から保護しつつ、耐久性の向上が図れること、さらに[3] 前記冷却手段を、間隔に差渡した一本又は数本の断熱棒と、この断熱棒に支持したモータの出力軸に隙間を形成するように設けた整流板と、出力軸に設けた冷却用のファンとで構成し、放熱効果が図れること、[4] また断熱棒に支持したモータの出力軸に隙間を形成するように整流板を設け、この整流板の隙間を空気が流通し、この空気の流通を介して出力軸に伝達される高熱を拡散し、高熱障害が回避できること、[5] 矢印「イ」のように、外気を冷却用のファンに誘導することができる。また、送風機が発生する熱風のモータへの流れを防ぐことができること等の特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載の送風機であって、冷却手段を構成する断熱棒に、放熱リング又は放熱板の補助放熱部材を交互に複数個設ける構成とした冷却手段を設けた送風機である。
従って、請求項2は、請求項1の目的を達成できること、この目的を達成するのに最適な冷却手段の断熱棒の構造を提供できること等の特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1に記載の送風機であって、
冷却手段を構成する断熱棒及び/又は整流板に、放熱用の表面処理を設ける構成とした冷却手段を設けた送風機である。
従って、請求項3は、請求項1の目的を達成できること、この目的を達成するのに最適な冷却手段の断熱棒及び/又は整流板の構造を提供できること等の特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1に記載の送風機であって、
冷却手段を構成する断熱棒及び/又は整流板に設けた放熱用の表面処理が、凹凸形状による表面積の拡大とする構成とした冷却手段を設けた送風機である。
従って、請求項4は、請求項1の目的を達成できること、この目的を達成するのに最適な冷却手段の断熱棒及び/又は整流板の構造を提供できること等の特徴を有する。
請求項5の発明は、請求項1に記載の送風機であって、
冷却手段を構成する断熱棒及び/又は整流板に設けた放熱用の表面処理が、放熱性の塗料とする構成とした冷却手段を設けた送風機である。
従って、請求項5は、請求項1の目的を達成できること、この目的を達成するのに最適な冷却手段の断熱棒及び/又は整流板の構造を提供できること等の特徴を有する。
本発明の一例を説明する。
図1は第一の実施例を示した側面模式図、図2は第二の実施例を示した側面模式図、図3は温度分布の実験例を示した図である。
第一の実施例を示した図1において、1はモータで、2はこのモータ1の出力軸を示している。そして、このモータ1の出力側1aは後述する送風機4まで延設されている。そして、このモータ1の出力側1aと、送風機4の反吸込側4aとの間には間隔5が形成されており、この送風機4からの高熱がモータ1及び/又はモータ1内部の軸受け(図示せず)等の部材への伝達を少なくすること及び/又は後述する冷却手段7の設置を可能とすること、又放熱効果を確保すること等のために設けられている。
そして、この冷却手段7の基本的な構造(各構成要素)は、間隔5に差渡し、かつモータ1の出力軸2を囲繞するように設けた一本又は数本の断熱棒70(放熱棒)と、この断熱棒70の一方を支持するモータケース100に設けた支持板71と、また断熱棒70に設け、出力軸2に隙間8を形成するように支持板71に支持した整流板10と、さらに出力軸2に設け、かつ整流板10と、送風機4のケーシング40との間に位置する冷却用のファン12とでなる。尚、前記断熱棒70は、間隔5に設けるに際して、この例では、支持板71と、この支持板71に対峙するように設けた補助支持板72との間に差渡し設けられる。そして、この補助支持板72は送風機4のケーシング40に取付けられる。これにより、送風機4内外に生ずる高熱が伝達する。例えば、このモータ1の出力軸2、モータケース100及び/又はモータ1の内部の負圧側軸受け14(モータ1の全体とする)等への伝達を少なくする。前述した隙間8を形成することで、冷却用のファン12による送風機4と、この各構成要素に対する外気(風)の送風と、隙間8の外気の通過等を介してその冷却及び/又は放熱効果を達成できる。そして、矢印「イ」で示す冷たい外気(気流)を導入し、その後、矢印「ロ」のように排出することで、効率的な冷却及び/又は放熱を図る。
尚、整流板10に延長部10aを設けることで、矢印「イ」のように、外気を冷却用のファン12に誘導することができる。また、送風機4が発生する熱風のモータ1への流れを防ぐことができる。
またこの冷却手段7の他の各例を説明すると、前記断熱棒70に、放熱リング70a及び/又は断熱リング70bを交互及び/又は単独等に被嵌する構成(図1の例)、また放熱板70cを取付ける構成(図2の例)、さらに図示しないが、冷却手段7の各構成要素に、30μ程度の放熱コーティング及び/又は断熱コーティングを付設する例(図示せず)等を装備することも可能である。
図面において、送風機4の羽根車41は、出力軸2に設けた反負圧側軸受け15を介して設けられており、この出力軸2と同時に回転する。またこの送風機4のケーシング40は、図示しないダクト等の送風手段に接続される吸込口42と、必要によりこの種の送風手段が接続される吐出口43を備えている。従って、この送風手段から高熱風が吸込口42を介してケーシング40内に吸込まれた後、羽根車41を経由して吐出口43より送風又は排気される。このような状態において、出力軸2は高熱域(高温域)に曝されて、高熱となる。しかし、この出力軸2には冷却手段7が設けられていることから、徐冷される。この状態を示したのが、図3であり、試験室の室内温度が、略15°程度(以下、温度のみを示す)の状態において、送風機4に高熱風が吸込まれる。この高熱風は、略480°を保っている。この高熱域の状態において、負圧側軸受け14の温度が略40°に、また反負圧側軸受け15の温度も略40°に低くなっていることが確認できた。そして、この程度の温度であれば、この負圧側軸受け14及び/又は反負圧側軸受け15の熱による損傷、又は機能の低下は考えられなく、十分な冷却効果が期待できる。
尚、ボルト、ナット等の止め具30は、ステンレス製を採用し、熱の伝達をカットする。また前述した放熱リング70a及び/又は断熱リング70bを交互及び/又は単独等に被嵌する構成では、放熱リング70a及び/又は断熱リング70b・放熱板70cの特性を十分に発揮し、効率的な放熱、又は冷却を図る。そして、またこの放熱リング70a及び/又は断熱リング70b・放熱板70cの配列は、自由であるが、より効率的な放熱又は冷却を図るために、例えば、放熱リング70aと断熱リング70bの配列・放熱板70cの配列が望ましい。その理由は、高熱を、放熱リング70a又は放熱板70cで一時的に放熱した後、残った熱を、断熱リング70bを介して、次の放熱リング70a又は放熱板70cに導き、この次の放熱リング70a又は放熱板70cで放熱することで、確実かつ効率的に放熱及び冷却できる特徴がある。尚、この放熱リング70aと断熱リング70bの配列・放熱板70cの配列を逆にすることも可能であり、それなりの放熱及び冷却ができる特徴がある。従って、何れにおいても、これらの各態様の配列を利用して、確実かつ効率的に放熱及び冷却できる特徴がある。尚、放熱板70cの一部を断熱板とすることもできる。さらに、放熱リング70a及び/又は放熱板70cに孔や凹凸を設けることで表面積を確保し、より効果的な放熱及び冷却を図ることも可能である。
図1は第一の実施例を示した側面模式図 図2は第二の実施例を示した側面模式図 図3は温度分布の実験例を示した図
1 モータ
1a 出力側
100 モータケース
2 出力軸
4 送風機
4a 反吸込側
40 ケーシング
41 羽根車
42 吸込口
43 吐出口
5 間隔
7 冷却手段
70 断熱棒
70a 放熱リング
70b 断熱リング
70c 放熱板
71 支持板
72 補助支持板
8 隙間
10 整流板
10a 延長部
12 ファン
14 負圧側軸受け
15 反負圧側軸受け
30 止め具

Claims (5)

  1. 送風機用のモータと、この送風機との間に間隔を形成し、この間隔に冷却手段を設けた送風機であって、
    この冷却手段は、
    前記間隔に差渡し、かつ前記モータの出力軸を囲繞するように設けた一本又は数本の断熱棒と、
    この断熱棒の一方を支持するモータケースに設けた支持板と、
    前記断熱棒に設け、前記出力軸に隙間を形成するように支持した整流板と、
    前記出力軸に設け、かつ前記整流板と、前記送風機のケーシングとの間に位置する冷却用のファンと、
    前記整流板から出力軸とは反対方向に延びる延長部と、で構成した冷却手段を設けた送風機。
  2. 請求項1に記載の送風機であって、
    この冷却手段を構成する断熱棒に、放熱リング又は放熱板の補助放熱部材を交互に複数個設ける構成とした冷却手段を設けた送風機。
  3. 請求項1に記載の送風機であって、
    この冷却手段を構成する断熱棒及び/又は整流板に、放熱用の表面処理を設ける構成とした冷却手段を設けた送風機。
  4. 請求項1に記載の送風機であって、
    この冷却手段を構成する断熱棒及び/又は整流板に設けた放熱用の表面処理が、凹凸形状による表面積の拡大とする構成とした冷却手段を設けた送風機。
  5. 請求項1に記載の送風機であって、
    この冷却手段を構成する断熱棒及び/又は整流板に設けた放熱用の表面処理が、放熱性の塗料とする構成とした冷却手段を設けた送風機。
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